このページはMLG(Major League Gaming )でのCODルールについての情報、並びに関連情報を仮に掲載する現在制作中のページです。
管理人が収集した情報の記載、そして正式な紹介ページを制作するための色々な情報を乱雑に掲載しています。
そのため、読むページというよりも、現在の管理人の情報収集の進捗状況がわかるページと言ってもいいかもしれません。
MLGについて触れる前にまずE-Sportsについてのお話から。
E-Sportsというのは略語で正式にはElectronic sports (エレクトロニック・スポーツ)といいます。
複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技としてとらえる際の名称です。
※ 管理人メモ
モータースポーツとかウィンタースポーツとかそういった感じかと…。
ということで、他のスポーツのように世界規模の大会もありますし、俗にいうプロゲーマーというのも存在するわけです。
欧米諸国などの先進国ではゲームもスポーツとして浸透しているようではありますが、日本ではあまり浸透していないようです。
「日本もゲームは昔からあるじゃないか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、日本では家庭用ゲームやアーケードゲームが早い段階で普及したことで、主にE-Sportsの競技として挙げられているPCゲームの人口があまりにも少なくなってしまったことが、一番の原因だといわれているようです。
人口が少ないということは市場的な規模も小さく、お金が回るような状況ではないため、個人も企業も日本でこのE-Sportsに関わっても利益が生まれないといった状況のようです。
しかし、最近は日本でも割と浸透し始めているようです。
ただやはり現在のところ、それもあくまでPCゲームがメインらしく、XBOXやPSなどの家庭用ゲーム機ではまだまだといった感じのようです。
※ 管理人メモ
ジャンル的にはRTSやFPSが主流。
さてようやく本題のMLGについて解説します。
MLGとは Major League Gaming の略で、上記のE-Sportsのプロリーグの1つで、北米においては一番知名度があるE-Sports関連団体だと言ってもいいのではないでしょうか。
PCと家庭用ゲームの両方でラダーリーグやトーナメントを実施しており、ジャンルもFPSやRTSだけでなくスポーツゲームやレースゲームでもイベントを開催しているようです。
今回はそんなMLGで使用されているルールについて掲載したいと思います。
この項目では、MLG Championship in Anaheimにおいて使用されたルールに加えて最新のラダーリ―グでの追加事項を掲載します。
なお、インターナショナルプレーオフでは上記に加えて以下のMAPが使用されたようです。
※ 下記に掲載する装備制限及びゲーム設定については、プライベートマッチの設定画面でSTARTボタンを押すことでCODeSportsルールが適用され、自動で設定されます。
以下の装備が使用できません。
※ スペシャリストは使用可能だが、上に記載の使用禁止PEAKは選択不可。
ゲームルールごとの設定
タイムリミット | 5分 |
スコアリミット | 無制限 |
ライフ数 | 無制限 |
リスポーン(ディレイ) | 5秒 |
タイムリミット | 5分 |
スコアリミット | 200pts |
ライフ数 | 無制限 |
リスポーン(ディレイ) | 5秒 |
ラウンドの長さ | 1.5分 |
起爆タイマー | 45秒 |
設置タイム | 5秒 |
爆弾解除時間 | 7.5秒 |
マルチボム | 無効 |
スコアリミット | 6pts |
ラウンド交代 | 毎ラウンド |
ライフ数 | 1ライフ |
リスポーン(ディレイ) | なし |
全ゲームモードでの共通設定
最大体力 | 普通 |
体力自動回復 | 普通 |
デフォルトロードアウト作成 | なし(カスタム) |
観戦 | チームのみ |
キルカメラ | 有効 |
レーダー常時オン | いいえ |
ウェーブリスポーン遅延 | なし |
強制リスポーン | 有効 |
同士討ち | 有効 |
PERK | 有効 |
ハードコアモード | 無効 |
ヘッドショットのみ | 無効 |
キルストリーク | 有効 |
フィールドオーダー | 無効 |
ロードアウト制限 | 有効 |
カスタムロードアウトの制限 | カスタム |
・ リーン機能を使ってはいけません。
さて、ここまではルールについて記載していきましたが、実際のところどのような試合形式なのかを掲載したいと思います。
管理人が軽く見た限りではありますが、ラダーリーグの場合は1マップ、3マップ(2マップ先取)、5マップ(3マップ先取)のいずれかで行われるようです。
マップの選択方法についてはランダムに決定しないといけないことになっているようです。
本大会での試合の形式を見ると以下の順番で実施されていました。
Game 1 - Domination
Game 2 - Search & Destroy
Game 3 - Blitz
Game 4 - Domination
Game 5 - Search & Destroy