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ヒュドラデッキ

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ヒュドラデッキ


場に残る効果を持つ九頭竜ヒュドラを中心とした大型デッキ。
MP抽出の力や生命吸収など等によるMPブーストや特攻によってアドバンテージを狙う。
大型ユニットを多数組み込みやすく、場の制圧から勝負を有利に進めたい。

メインカード

メインブーストカード。
その効果を利用して、抽出や吸収によるブーストや生贄,特攻を何度も行うことができる。
何も装備していなくてもアサシンは処理できるので大型ユニットを活躍させやすい。
守備強制の原石速攻反転には気をつけたい。
ver1、70で効果が変わり特攻すると守備になり、一ターン攻撃におこす時間がかかるようになった。前の連続特攻が出来なくなったため特攻の剣と相性が少し悪くなり
代わりにcp250のままなのでMP手札抽出との相性が良くなった。

ヒュドラが攻撃表示で破壊されたとき、装備カードも場に残る。
抽出の効果を複数回利用できるため、大変強力な組み合わせである。
特攻の剣がなくても、抽出(2枚以上推奨)のみで相手ユニットに攻撃してMPブーストを行うこともできるが、守備表示となるため、破壊されるリスクもある。

ヒュドラは破壊されても場に残るため、攻撃表示にすれば何度でもMP回収できる。
各種抽出を併用できるとより効果的。
相手が守備強制を使ってきたときに発動すると、比較的リスクなくMP回収できる。

低コストで大型ユニットを召喚できる。
ヒュドラが来ないときの攻めのキーカードとしても重要。

相手の大型や特攻持ちに特攻を仕掛けることができる。
アサシンや小型特攻とは異なり、未完や小型による処理がされにくいのが強み。
積極的な特攻を見せることで、相手を牽制したい。
ヒュドラを生贄に使った後の防衛手段としても効果的。

その他の候補カード

ヒュドラと同じCPなので、生贄ととても相性が良い。
苦手な特攻をヒュドラ+特攻剣で処理できたり、デメリットを各種抽出で補うこともできる。

特攻できる回数を増やしたり、攻撃表示のヒュドラを殴られて負けるといったことを防げる。
MP抽出と併用すればお互い回復量が少量ずつ増える。
ただ、MPと違ってLPは死なない程度に残っていれば良いので優先度は低め。

未完のキューブを使われた時にカウンターとして発動できれば相手の破壊効果を不発にできる。(ただし守備表示となるため攻撃は止まる)
他にも、連撃を仕掛けたり、魔獣蟻獅子ミルメコレオのデメリット効果を踏み倒したりと、活躍の場は広い。
ただし、ヒュドラが守備表示の状態で破壊されたり、封魔石の欠片で集約の槍を割られると一気に苦しくなるので注意。

これを伏せておくと強気に生贄や吸収を使っていける。また、ヒュドラの特攻サポートもできる。
速攻反転なら足止めにも使えるが、コストがやや高めなうえAP⇔DPを持て余すことも多い。

大型ユニや、ヒュドラの守備強制に対する保険のほか、
ヒュドラが攻撃表示なら鎖は消耗されないので抽出系の回復量の水増しにも使える。

プレイングでの対策

  • 吸収や生贄に守備強制
何よりもこれが手軽かつ有効。
2枚用意できれば吸収でのMP回収や攻撃強制にもバッチリ対応できたり。
なるべくヒュドラを居座らせないことが重要。

  • 守備にして小型で倒す
相手もこれを想定して対策していることが多いので、決まることは少ない。
守備にする際吸収でバッチリMP作られた挙句、小型が足止めで止められるといったパターンも良く見かける。
守備石2枚か、倒せないまま相手にターンが渡った場合に備えてソーマや未完も用意できるとベター。

  • 生贄の儀式を封魔で破壊
出てくるはずのユニットに対して未完が通ったと考えたら悪くはない。
ヒュドラに抽出がついてたらむしろその場合より効果的。
アドバンテージ的にはCP50に対して150を使っているため損だが、
ヒュドラ側はこれにより数ターン動けなくなることも多いのでその間にガンガン攻めよう。

  • 生命吸収を破壊
生贄と同様その作られるはずだったMPで出て来るユニットに未完が通ったと考えたら悪くはないが、
ヒュドラデッキは吸収以外にもMPを作る手段が豊富なのでそこまで有効ではない。

  • 特攻を封魔で破壊
支援要請で持ってきたと思われる場合や降魔で拾ってきていた場合は有効。
何も情報なしだと博打。特攻2枚伏せはほぼないからそのターン凌げはするが、降魔があったり、相方も伏せていたということも多々ある。

サンプルデッキ

※ver1.70の九頭竜ヒュドラ効果変更前のサンプルのため、情報が古い可能性があります。

[デッキコード]
12j2m3q6v6I6T6X7j7D7S7Y888I8L8Xbmbqbv

[ユニットカード] × 9
No048 魔獣リヴァイアサン × 3
No049 魔獣ベヒーモス × 3
No071 九頭竜ヒュドラ × 3

[マジックカード] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 3
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 3
No169 契約の石 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 1
No186 魔物の手引き × 1
No235 特攻の剣 × 3
No237 LP抽出の力 × 1
No238 MP抽出の力 × 3

サンプルデッキ解説

※ver1.70の九頭竜ヒュドラ効果変更前のサンプルのため、情報が古い可能性があります。

ヒュドラ特攻で相方のユニット召喚をサポートするか、ヒュドラ生贄で魔獣を出していくのが基本。
ヒュドラが手札に来ない場合は普通の魔獣デッキとして動く。
手札抽出の力は場を圧迫するので非推奨。緑泡で良い。

得意なデッキはルシファーデッキ等、魔獣が素で勝てる中~大型ユニ中心のデッキ。
苦手なのは防御攻撃の極意太陽神ラーなど、特攻でも魔獣でも対応できないデッキ。

コメント欄

  • 手札抽出はつけると序盤は神殿並のスピードでドロー出来ていいですがそのあとはお邪魔カードになり場を圧迫するので確かにお勧めできませんよね…。
    単発魔法的な感覚で使うのがいいんでしょうね…。 -- (amunis) 2016-11-02 10:03:19
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