詳しい遊び方は公式サイトにある公式ルールブックを参照してください。
ざっとした遊び方解説
- 32枚ぴったり、同名カード2枚まででデッキを組む
- 自作カードを使用したい場合は、対戦相手に合意を得て、公式のカードと裏面の見分けがつかないようにして使用する。
- デッキをお互いにシャッフルし、山札とする
- 手札を6枚引き、ボーカルを1枚裏面を上にしてステージに出す
- ステージ上のカードを表にしてゲームスタート
- ターンごとにじゃんけん。勝った方が先攻フェイズ、負けた方が後攻フェイズとなる
- 「じゃんけん前に使用」と指定のあるコーラス技を使いたいときは、このじゃんけんの前に出す。
- 自分のフェイズの流れ
- 「おやすみ中」のカードを起こす(必須)
- 山札からカードを一枚ドローする(必須)
- 手札からコーラスをコーラスブースに置いて使用(任意)
- コーラスは1人1ターン1枚まで
- コーラスはターン終わりにバックヤードに送る。
- 「次ターンのじゃんけんに影響」する技は、該当処理終了までフィールド内に残す
- 「次ターンのじゃんけんに影響」する技は、1ターンで一方のみしか出せない
- 手札からボーカルを「おやすみ中」状態(横向き)でオンステージ(任意)
- ステージに出せるボーカルは1人3枚まで。
- 1フェイズに出せるボーカルは1枚まで。
- 「おやすみ中」のボーカルはアピールできない
- アピール(攻撃)を行う(必須)
- アピールはフェイズ内で一回のみ。
- 自分のステージにボーカルが複数いる場合は、必ずどのボーカルがアピールを行うのか宣言
- 相手ステージにボーカルが複数いる場合は、必ずAP対象(攻撃対象)を指定
- 先攻フェイズでは、ターン冒頭のじゃんけんで勝った手と同じマークのカードは、必ずボーカル技を使ってアピールする
- マークがOKのカードは、どの手で勝ってもボーカル技が使える
- 勝った手と違うマークのカード・後攻フェイズでは通常アピール(ボーカルのPWの分だけ相手にダメージ)のみ可
- 1ターン目に限り、じゃんけんに勝った方もボーカル技が使えない。
- フェイズ終了を宣言する(必須)
- コーラス・オンステージ・アピールの順番は自由に入れ替えていい
- コーラス・オンステージは行わなくてもよい
- 相手のフェイズでは、「カウンター技」と記述のあるコーラス技が使える。
- HPが0になったカードはバックヤード行き
- その際HP分LP(プロデューサー(プレイヤー)の持ち点/200からスタート)にダメージ
- ステージ上のボーカルが全滅したときは、その場で手札からカードを1枚選び、起きた状態でオンステージさせる
- 先攻フェイズと後攻フェイズが終わると、1ターン終了となる
- 以下の条件を満たしたプロデューサーは敗戦となる
- LPのダメージが累計200に達した場合
- ボーカルが全てダウンした際、手札が0
- ドロー時にデッキが0
- ギブアップ(遅延行為もギブアップとみなす)・降参宣言をした
- 敗北条件同時発生時は1から優先
- 以下の場合はノー・コンテスト(勝ち負けなし)
- 両者にダメージのある技などで、両者が同時に上記の敗北条件を満たした場合
- 申告の偽りや計算ミスがあった場合
- デッキトップじゃんけん(後述)中に山札が尽きたとき
- ターン冒頭のじゃんけんであいこが5回以上続いたときは、「デッキトップじゃんけん」を行う
- 両者の山札を上から順にめくり、そのカードのじゃんけんマークでそのターンのじゃんけん結果を決める
- OKはあいこ扱い
- デッキトップじゃんけんが終わったら、じゃんけんでめくったカードを山札に加えてシャッフル
- 簡易版ルール「ハーフデッキ・ルール」
- デッキは1組16枚
- 先に1枚でもボーカルがダウンした方が敗北
- それ以外は通常ルールと同じ
コメント
- カードテキスト「〜出来る」と「〜する」の違いは、前者が起動効果、後者が強制効果と言う認識で良いのでしょうか。 -- リノパルスィ (2016-03-06 14:01:57)
- >リノパルスィ様 このゲームのテキストに関しては、実はそこまでロジカルな用語の使い分けというのがある訳では無いです。第一弾で分かりにくいと指摘があった言い回しを第二弾で改めていたりと、統一性の無い部分もあります。なので、具体例を挙げて頂ければ個別に回答いたします。 -- ハリー (2016-03-06 15:31:12)
最終更新:2016年03月06日 15:31