テンプレではない、ファンタジー小説で女性主人公

累計総合評価ポイント順です



悪役令嬢後宮物語 78,156pt 累計49位 (2015/2/18時点)

エルグランド王国には、とある有名な伯爵令嬢がいた。
その麗しい美貌で老若男女を虜にし、意のままに動かす。逆らう者には容赦せず、完膚なきまでに叩き潰し、己が楽しみたいがために多くの人間を不幸にしてきた。
美しくも冷酷、鋭い刺を持つ『氷の薔薇』――。

「えぇと、それ、誰の話?」

これは、やることなすことあさって解釈される伯爵令嬢が、後宮という女の戦場で、四苦八苦のちなんとか幸せになろうとする、お話。

☆追記☆
2013年8月12日、株式会社フロンティアワークス、アリアンローズ様より、書籍化されました!
こちら共々、よろしくお願いします。



死神を食べた少女 53,051pt 累計100位 (2015/2/18時点)

死神を食べたらどうなるんだろう。
私には良く分からない。分かるのはたった一つ。
お腹がすいた。
だから、こいつらの首を持って偉い人に届けよう。
きっと美味しい物が食べられる。
さぁ、準備が出来たら出発だ。

本編完結致しました。外伝、後日談を掲載していきます。
一旦完結済を外しております。

※エンターブレイン様より書籍化されますが、この作品は削除等はいたしません。お問い合わせを頂きましたので、こちらにも表記しておきます。



薬屋のひとりごと 50,272pt 累計114位 (2015/2/23時点)

薬草を取りに出かけたら、後宮の女官狩りに遭いました。

花街で薬師をやっていた猫猫は、そんなわけで雅なる場所で下女などやっている。現状に不満を抱きつつも、奉公が明けるまでおとなしくしていようと思うのだが、彼女の好奇心と知識はそうはさせない。

ふとした事件を解決したことから帝の寵妃や宦官に目をつけられることになる。

早く市井に戻りたい、猫猫はきょうも洗濯籠を片手にため息をつくのだった。

旧蛇足編は、薬屋番外編のほうにおいてあります。



風呂場女神 49,088pt 累計119位 (2015/2/23時点)

「なに、あんた。覗き?」 「水を一杯くれないか」この一見すると全く噛み合わないちぐはぐな会話が、 日本に住むただの会社員、玉野泉と、後に神聖国ヨー ク・ザイの歴代最善最強の王と謳われる事になるフーロ ンとの出会いであった。

入浴中の風呂場の窓が、不思議な世界と繋がった。窓の外に現れる様々な人物達と物々交換をしながらのんびり風呂に入る泉だったが、やがてその世界の運命と深く関わることになり……。
名前を考えるのが面倒でつい適当な名付けになってしまいました。



誰かこの状況を説明してください 48,748pt 累計120位 (2015/2/23時点)

貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の事情があった。各々の事情があり、思惑の一致した政略結婚。その行方は幸福か不幸か?
※※※アリアンローズ様から書籍化しました!※※※
※※※番外編集『裏側からこの状況を説明します』『フィサリス公爵夫妻の周辺の状況』、始めました!※※※



盟約の花嫁 44,076pt 累計145位 (2015/2/23時点)

お前たちが望む間だけ、お前たちを導くとしよう。その代償として、お前たちは私に人族の花嫁を与えよ。お前達が約束を違えぬ限り、盟約が破られることはない。・・・・・かつての盟約に基づき、竜王の花嫁を選ぶ時が来た。辺境の小さな村に住むフィリスは、花嫁候補の娘の付き人として、竜王の住む城に行くことに・・・。(2015/3/1 角川ビーンズ文庫様より書籍化予定です)



大魔王が倒せない 38,107pt 累計193位 (2015/2/24時点)

大魔王が支配する常春の国マテウ。そこで大魔王は何をするわけでもなく日々街に出ては無銭飲食をして暮らしていた! そんな感じの馬鹿馬鹿しいほどに最強の天然系美少女大魔王による大魔王コメディ。
<注意>
【残酷な描写あり、は保険ではありません。人体欠損系の描写があります。苦手な方はご注意ください】

※アース・スター エンターテインメント様のアース・スターノベルより書籍化されています。イラストは瑚澄遊智先生です。
「大魔王が倒せない1 大魔王 対 大魔導師」で税込み1296円です。よろしくお願いします。

※書籍で知って見に来られた方へ
書籍とWEB版で設定が結構変っています。書籍が初見の方は、出来れば書籍で追っていただいたほうが混乱しなくて済むかとは思

いますが、その点を留意してお読み下さい。



勘違いなさらないでっ! 36,176pt 累計208位 (2015/2/20時点)

男女の仲を破滅させ浮名を流し、兄と妹の結婚話の障害物として立ちはだかる悪女、シャナリーゼ・ミラ・ジロンド伯爵令嬢。すっかり気に入った悪女の役を、本当の自分をさらけださないように必死に演じる彼女。本当の彼女を知る周囲の人間が恩返しにと始めたことは、彼女にとって迷惑極まりないものだった!
 「勘違いなさらないでっ!わたくしは悪女が大好きなんです!!」
 自分の天職として人生を歩みたい彼女と、結婚はいいぞ、愛はいいぞとゴリ押しする周囲との攻防戦。そして乗り気な彼。
 「勘違いしてさっさと(嫁に)こいっ!」
 「絶対後悔させてやります!」
☆☆ アリアンローズ様より書籍化(H26.7予定)します ☆☆
☆☆ 登場人物紹介掲載しました。(H26.7.22) ☆☆



竜の卵を拾いまして 34,132pt 累計248位 (2015/2/24時点)

オムレツを作ろうとして割った卵から出てきたのは、赤いうろこに覆われた火竜の子供。希少な生き物なはずの竜がどうしてこんなところに?と不思議に思いながらも、一人ではどうにも出来ないシェイラは国に届けようとする。しかし竜の子に懐かれれてしまって離れることも出来なくて、第二王子アウラットの保護のもとで親代わりとなって育てることになってしまった。



観賞対象から告白されました。 32,279pt 累計270位 (2015/2/25時点)

貴族の令嬢に転生した面食いの主人公。今後の生活のために結婚相手を探しつつも、日々イケメン観賞にいそしんでいた。当然、ベスト・オブ・ザ平凡な自分が彼らとどうこうなるなどとは考えもしていない。あくまでも眺めて楽しむものだと割り切って過ごしていた。だが、そんなある日、観賞対象のひとりである侯爵子息から、便宜上の恋人役を申しこまれてしまう。※4/21、本編完結。7/15、侯爵子息視点による前日談完結。2013年11/6、続編の連載を開始しました。



火輪を抱いた少女 26,755pt (2015/2/26時点)

 いつからここにいたのかはよく覚えていない。この糞みたいな場所で、私はいつも空を見上げていた。空に浮かぶ大きな大きな太陽。誰にでも優しく降り注ぐ暖かな日差し。もしもずっと晴れならば、この世はどんなに幸せなんだろう。だから私は明日も晴れるようにと毎日祈り続けた。泣くのを堪えて、必死に祈り続けたのだ。  
 そして、寒くて薄暗くて冷たくて糞みたいな雨の日に、私達は死んだ。  ――そう思った。



勇者、或いは化物と呼ばれた少女 26,349pt (2015/2/26時点)

むかしむかし、あるところに平和に暮らしていた少女がいました。 ところが、突如として世界は闇につつまれ、血に飢えた魔物達が現れたのです。 女神様の神託に選ばれた少女は、人々を救うために勇者になりました。 勇者は頑張って魔王と魔物達をやっつけました。 平和になった世界で、勇者はいつまでも幸せに暮らしました。 おしまい。 ※ 本編完結致しました。そのうち外伝を掲載したいと思っております。 また、エンターブレイン様より書籍化されますが、 この作品の削除等はいたしません。



リンク名



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年02月26日 16:09