テンプレではない、ファンタジー小説で男性主人公

累計総合評価ポイント順です




異世界食堂 159,105pt 累計8位 (2015/10/15時点)

しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。

洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。

…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。

毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。

2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。
犬塚惇平名義です。
収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。



勇者様のお師匠様 110,476pt 累計29位 (2015/10/15時点)

両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補生』という不名誉なレッテルを貼られ、追い抜いていく後輩たちにまで馬鹿にされる日々をすごしていた。そんなある日、勇者が魔王を倒し世界を救った。見目麗しき美少女であった勇者の動向に世界中の注目が集まる。そして勇者は世界に向けて発信した。「私は師匠であるウィン・バードの元へ戻ります」と。
 この物語は落ちこぼれの『万年騎士候補生』から『勇者の師匠』になぜかクラスチェンジした少年の物語。★印の回には挿絵があります。2014年5月31日にエンターブレイン様より書籍化しましたが、削除及びダイジェストに差し替え等はございません。書籍版、web版ともども引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



辺境の老騎士 76,154pt 累計76位 (2015/10/15時点)

大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。長編グルメ・エピック・ファンタジー、ここに開幕!



ドラグーン 74,961pt 累計78位 (2015/10/15時点)

※MFブックス様から『ドラグーン~竜騎士への道~』一巻と二巻が発売中!
※三巻は7/24日発売!

 これは一人の脇役が、最強のドラグーン――竜騎兵を目指した物語。
 本来、主人公の踏み台である悪徳貴族のルーデルは、幼い頃に見たドラゴンが切っ掛けでクルトア最強と言われるドラグーンを目指す事に。
 たった一人のイレギュラーから始まる物語の改変は、ゲームの世界に転生したと喜ぶアレイストを巻き込んでとんでもない方向へと進みだす。
 しかし、そんなルーデルを許さない世界の設定が、ルーデルを追い詰める。全てを跳ね除け、ルーデルは最強のドラグーンになれるのか。



青雲を駆ける 70,954pt 累計90位 (2015/10/15時点)

※2014年11月末ヒーロー文庫より出版が決まりました。なお、ダイジェスト化の予定はございません※
何の変哲もない寂れた農村に、一人の身寄りのない男が来たことで、全てが変わった。
仕事は楽になり、飢えることが無くなった。人々は健やかになり、人口が増えていく。
交易により富んでいく――全ては順風満帆に進むと思われた。
だが急な発展を知った領主が、村に目をつけ始める……。
中世よりもはるかに古い、青銅の時代、一人の鍛造鍛冶師が活躍する古代ファンタジーです。



やる気なし英雄譚 70,788pt 累計91位 (2015/10/15時点)

大陸西方の小国であるクラリス王国に、「王都のごくつぶし」と呼ばれる青年士官がいた。彼は魔法全盛の時代にほとんどの魔法を扱えず、出来損ないの士官として扱われ地方都市へ左遷されてしまう。

しかしやる気のない彼は左遷を喜び、その田舎都市でのんびり楽隠居を決め込むつもりであった。
だが彼の願望とは異なり、時代の激動は彼に歴史の表舞台へと立つことを要求した。

この物語は当初は「王都のごくつぶし」と呼ばれ、その後「カーリンの昼行灯」と呼ばれた、やる気なし青年士官であるユイ・イスターツが、「救国の英雄」と呼ばれることとなる大陸騒乱の物語である。

※MFブックス様より書籍版第4巻まで発売中です。



うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない 。 66,017pt 累計103位 (2015/10/15時点)

彼は、ひとりの少女と出会った。--罪人の烙印を押された幼い少女。それが全てのはじまりだった-- 「やべぇ、うちの娘可愛い」そんな親バカ保護者と養い子になった二人が、別の関係になって、更にその関係が変化するまでのお話。 ~HJ Novelsより2月20日書籍版発売となります。



聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。 64,587pt 累計107位 (2015/10/15時点)

 昔、回復魔法を見てすっかり魅了されてしまった俺。しかし教えてもらうには多大な寄付金が必要になる。一般家庭の俺じゃどう背伸びしてもそんな金は出せない。ってことで独学で勉強しました、それはもう必死に。でもそろそろ独学では限界だと感じ始めた頃、聖女様が慈善活動か何かで回復魔法を使っているのを見ることができた。――――え、今のってヒール、だよな?それをたかが数回使っただけで息を荒くしてるとか、しかも治り悪すぎだろ!じょ、冗談だろ――――?  初めての一人称で書いています(稀に三人称)。お見苦しいとは思いますが、感想にて指摘お待ちしております。感想返信はご容赦ください。申し訳ありません。▼が付いている話には挿絵付きです。  更新は20時です!  ☆8月4日スタート  ☆10月12日 1300万pv達成 (読者の皆様感謝です)  ☆10月13日 27000ブクマ達成 (読者の皆様感謝です)   現在:累計113位 (読者の皆様感謝です)



遅咲き冒険者(エクスプローラー) 63,725pt 累計111位 (2015/10/15時点)

冒険者になって早10年。能力的に限界を迎えた主人公イグニスだったが、それでも日々の糧を得る為ただひたすらに魔物を狩っていた。同期の冒険者達が引退していく中、彼はとある依頼でその後の人生を変える出会いを果たす。

「富士見書房」様より書籍化致しました。二巻は2月20日発売予定です。



セブンス 55,038pt 累計148位 (2015/10/15時点)

完璧である妹の存在に苦しめられる兄のライエルは、妹であるセレスとの勝負に負けて家を出る事に。  
そんなライエルが手にした宝がある。実家であるウォルト家の当主が代々受け継いできた青い宝玉が、ライエルの人生を変える。  
歴代当主の意思を残した宝玉を手に、彼らの知識とスキルで冒険者として生きていくライエル。  
そして、完璧だと思っていた妹の存在は――。  
ご先祖様と供に戦う異世界冒険ファンタジー!



世界がデスゲームになったので楽しいです。 53,428pt 累計153位 (2015/10/15時点)

生き返る死体を殺したら、殺人ですか? 罪ですか?

 死者が生者を襲う、そんな創作物でよくあるゾンビモノのような事態に遭遇した主人公。

 生き残るために、ゾンビのようになった人を殺した時、主人公の頭の中から『テレレッレテッテーン』

 と、どこかで聞いたような音が聞こえてきて、レベルが上がった。

 え? レベルアップ?

 ゾンビモノではなく、ゲームのように変わった世界を、主人公は、楽しもうと決めて生きていくが……

 生きるために、ゾンビのように変わった人を殺す者。
 殺さずに、生き返らせると決めた者。
 死んだ人を己の欲望に利用する者。
 想い人の生存を信じ、動く者。

 様々な人の思いが、変わってしまった世界の中で、動いていく。

※こちらの作品は、E☆エブリスタさんの方でも、投稿しております。
※このたび、書籍化が決まりました。発売日は2015年 03月 27日予定です。詳しい内容は活動報告に乗せています。



火刑戦旗を掲げよ!  48,847pt 累計171位 (2015/10/15時点)

勇者は戦死し、1人の男が火刑に処された。窮地の王国を救い大陸に平和をもたらしたのはその男だったというのに。時が流れ辺境に1人の不思議な子が生まれる。名をマルコ。再びの戦乱に軍を率いて武名を轟かせるその在り様は、かつて炎の中に殺された男と酷似していた。// 本編完結済。外伝不定期連載中。MFブックス小説家になろう大賞2014優秀賞受賞。2015年6月25日第2巻刊行。



魔法使いと風精霊 46,744pt 累計180位 (2015/10/15時点)

趣味は剣と弓と錬金、特技は魔力節約。そんな魔法使いと、インチキ魔法で契約した高位精霊の物語。
魔法使いと精霊がイチャイチャしたりしなかったりします。



窓の記憶~おっさん英雄記 44,973pt 累計192位 (2015/10/15時点)

冒険者ギルドの万年中級レンジャー、ジオ・ウルマは40歳を過ぎ、そろそろ年齢から冒険者引退を考えていた。老後の資金も貯まったし、世話をしてくれる奴隷も手に入れた。
英雄になるという若い頃の夢は所詮夢でしかないのだと自覚したのはもうだいぶん前のことだ。
ジオは最後のギルド仕事としてルーキー達への講習を引き受けるが……?



心の中の“こころ” 44,058pt 累計204位 (2015/10/15時点)

夢、希望、野望、さまざまな思いを抱いた若者が集うソルミナティ学園。ここに恋人の夢を支えたくて入学した一人の少年がいた。 しかし、思いしかなかった少年の実力は伸びず、周囲からは笑われ、友人もいなくなり、恋人も彼のそばから離れ、彼の歩みは止まった。だが、彼は一人の老婆と出会い、その出会いが少年を徐々に変えていくきっかけとなる。
これは心の歩みを止めた少年の物語です。
作者が小説を書くことは初めてなので至らないところもあるかもしれませんが、間違いなどを見つけたら簡単で構いませんのでご指摘いただけたらと思います。



ラピスの心臓 43,931pt 累計207位 (2015/10/15時点)

狂鬼と呼ばれる凶暴な生き物でひしめき合う、灰色の森で覆われた世界。孤児として独りぼっちで生きる主人公のシュオウは、生まれながらの優れた動体視力を見込まれて、偶然の出会いを果たした凄腕の刺客に拾われる。十二年後、様々な知識や技術を習得したシュオウは、見聞を広めるために旅にでる。才に溢れるシュオウは、様々な出会いや経験を経て、着実に上への階段を昇っていくことになる。天井知らずの立身出世ファンタジーはここから始まる。
▽このお話には【サクセスストーリー】【戦争】【恋愛】【主人公TUEE】等の要素があります。
▼このお話には【レイプ、性暴力】【寝取られ】等の要素はありません。
※※※この物語は、Arcadiaでも投稿しています。



北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 43,724pt 累計210位 (2015/10/15時点)

陽気な名ばかり貴族と、元軍人の年上妻の仮契約で結ばれた夫婦の雪国暮らし。身を切るような寒さの中で狩りをしたり、仕留めた獲物の解体作業をしたり、暖炉の火で料理をしたり。毎日の生活は穏やかに過ぎていく。そんな二人の日常を綴ったほのぼの恋愛物語。



弓と剣 41,322pt 累計232位 (2015/10/15時点)

ヴィジャヤン伯爵家三男サダは稀代の剣士リイ・タケオに憧れ、弓を片手に北軍へ入隊する。ちょっと世間知らずなサダが、いろいろな出来事と出会いにより北の大地で成長していく。



戦慄の魔術師と五帝獣 41,234pt 累計233位 (2015/10/15時点)

――戦慄の魔術師。
圧倒的な魔力量、天才的な魔力操作……同年代をはるかに凌ぐ少年、フェイ=ボネットを、大人達は畏怖と敬意を表してそう呼んだ。
しかし、フェイは大人たちの期待に反し精霊契約に失敗する。
フェイは家を追放され殺されかける。
彼が精霊契約に失敗した本当の理由も知らずに……。
瀕死の彼を助けた女性ラナ=ディルクとの生活の中で、彼は精霊最強と謳われる五帝獣と契約する。
そして今、彼が精霊学校に入学した時から……運命の歯車は再び動き出す……。

Twitter始めました!@totsuakita フォローをお願いします。



強くてニューサーガ 40,595pt 累計242位 (2015/10/15時点)

人族と魔族が争い続ける世界で魔王が大侵攻と言われる総攻撃を仕掛けてきた。
滅びかける人族が最後の賭けとも言うべき反撃をする。
激闘の末、ほとんど相撃ちで魔王を倒した人族の魔法剣士カイル。
自らの命も消えかけ、後悔のなか死を迎えようとしている時ふと目に入ったのは赤い宝石。
次に気づいたときは滅んだはずの故郷の自分の部屋。
そして死んだはずの人たちとの再会…… イベント戦闘で全て負け、選択肢を全て間違え最終決戦で仲間全員が死に限りなくバッドエンドに近いエンディングを迎えてしまった主人公がもう一度やり直す時、一体どんな結末を迎えるのか? 強くてニューゲームファンタジー!
(書籍化の為、該当部分をダイジェスト化しております)



リワールド・フロンティア~支援術式が得意なんですが~ 39,908pt 累計250位 (2015/10/15時点)

【この「小説家になろう」がアツイ】と【このWeb小説がすごい】にて紹介されました。ありがとうございます!
支援術式(アプリ)が得意な剣士、ラグディスハルトは友達のいないソロの探検者(エクスプローラー)。
どこのパーティーからもミソッカスにされ、今日も一人ぼっちで遺跡・月まで伸びる塔『ルナティック・バベル』へ行こうとしたところ、とある不思議な少女と出会う。
そこから全てが動き始め――これは、10個以上の術式を同時に操る超絶エンハンサーと、凄まじい術力を持つ〝現人神〟の少女の物語。
※主人公TUEEEあります。
 Arcadia様でも投稿しております。

(★挿絵有り)とあるタイトルにはキャラ絵があります。ご自身のイメージを大切にされたい方は、挿絵の表示設定にはお気を付け下さい。



音使いは死と踊る 39,873pt 累計251位 (2015/10/15時点)

ある日突然、無能力だった少年は諦めていた能力を発現させた。能力の名前は”音支配(ドミナント)”。
少年は世界で初めて音を司る能力を発現させたのだ。
しかし、その能力の危険性ゆえに排除対象として認定された少年は、社会の治安を維持するための行政機関「自衛軍」に殺されかける。
そんな彼に手を差し伸べたのは、悪の組織Anonymousだった。
少年は生きるために、その手をとった。



テレポーター 39,712pt 累計252位 (2015/10/15時点)

俺こと中条聖夜は、ある日親に捨てられた。理由は魔法が使えるから。代々魔法とは無縁だった家庭に、膨大な魔力を宿して生まれた俺。未知なる魔法に、どう対処したらいいのか分からなかったというわけだ。けれども捨てられたその日、両親と共にやってきた初見の女性。その女性は俺にこう言った。私の弟子になりなさい、と。……今思えば、それが俺の人生の転機。呪文詠唱ができないというハンデを抱えながらも、魔法使いとして生きる道を選んだ俺は……?



エルフ・インフレーション ~際限なきレベルアップの果てに~ 38,928pt 累計267位 (2015/10/15時点)

 レベルの上限が百だと誰が言った。上限が二百五十五だと誰が決めた。上限が九千九百九十九だと誰が躊躇った。数字の大きさに上限が存在しないのと同じで、レベルにも上限は存在しない。
 魔物一匹討伐で、一レベルアップ、百レベルアップ、一万レベルアップ、百万レベルアップ。
 レベルが全てを支配するトリキュロス大平地。遺伝的にレベルが上がり難い種族であるエルフは、二千年もの長きに渡り、人間達から虐げられてきた。
 だが、あるエルフが、尊大過ぎる夢物語を本気で志した時、大平地にトグロを巻く摂理は跡形もなく吹き飛んだ。
 辺境惑星の、辺境大陸の、弱小国の、ちっぽけなエルフに端を発する変革は、今夜の献立から、超銀河団の星々まで、一切合財巻き込んで大爆発する。
 彼は大宇宙を脅かし、終焉を破却し、新たな宇宙を創り出すだろう。
 そのエルフの名は、ウルクナル。
 彼の伝説が、今、始まる。



平兵士は過去を夢見る 37,132pt 累計290位 (2015/10/15時点)

伝説の勇者たちに率いられ、散っていった平凡な兵士たち。しかし彼らのうちの一人に奇跡が起こる。
目を開けば、そこは過去滅びたはずの自分の村だった。しかも自分の体は赤ん坊!?
ひょんなことからもう一度人生をやり直すことになった一人の平兵士の、おそらくはサクセスストーリー。

※短編『平兵士は父を夢見る』の連載版です。
※書籍化が決まりました。



魔王殺しの竜騎士 36,885pt 累計293位 (2015/10/15時点)

魔王を倒したものの、闇に飲まれた勇者ランスロット。 気がつくと、38年の月日が流れていた。 平和になった世界でランスロットは、勇者であることを隠して二度目の人生を満喫する。 竜に乗って、ひたすら俺tueeeeする話です。



精霊使いなお嬢様達と神獣使いの少年。 36,682pt 累計296位 (2015/10/15時点)

精霊と呼ばれる存在が、世界中の生物の生活を支える世界。
そこに住む少年。ヒイラギ・アキトは、精霊使いを育成する学校、エレメント学園に通う2年生。だが彼は、精霊と契約できない精霊使いだった。父と同じく、精霊騎士団への入団を希望する彼は、今の学校での<劣等生>という立場を悔しく思っていた。でも、彼が精霊と契約できないのには理由があって!?
これは神獣と呼ばれる存在と契約した少年と、精霊を使う少女たちの、ハイテンションバトルファンタジー!
試験的に、題名変更中。

※活動報告にて、新キャラ案。武器案。名前案。精霊案。魔法案を募集します。
長い目で見ていただける方は、お気に入りユーザー登録をおすすめします。



辺境護民官ハル・アキルシウス 36,623pt 累計297位 (2015/10/15時点)

 帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、とある出来事で蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。
 文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキルシウス。
 蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。



帰ってきてもファンタジー!? 36,521pt 累計299位 (2015/10/15時点)

偶然次元の穴に落ちた少年は所謂剣と魔法の世界に流れ落ちた。その世界で悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末なんとか自力で元の世界に帰還するが故郷の世界『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!? ステータス主義や進んだ技術が横行して現代ファンタジーと化した故郷。長年の離別と世界の変化に伴って変わってしまっていた家族や友人。それらを前にして別の異世界の知識と能力を持つ少年は様々な事情からそれを隠す道を選択するのだが、騒動や事件に慣れた彼の行動は世間をぎりぎり欺けてもそれ以外の者達の注目を徐々に集めていく。これは彼が帰還してしまったために起こった物語。

※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。 また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。



蝕む黒の霧 35,347pt (2015/10/15時点)

『人間を辞めてもらうから。』「ハイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!? そして俺は人から魔王になって迷宮を作ることになった。 
※よくあるようなダンジョン経営物になる・・・かも? 後、不定期連載になるかもしれません。
※当作品では読者から何かを募集するような企画は行っていません。なので、感想などでそれらに関連することは書かないで頂けると幸いです。
※2014/07/25 オークラ出版様より「異世界じゃなくて、現実世界で魔王になったら -蝕む黒の霧-」として出版されました。詳しくは活動報告にて。



独りが好きな回復職 33,993pt (2015/10/15時点)

死の峡谷と呼ばれる魔境に一人の聖職者がいた。 聖職者は回復要員として重要視され、冒険者パーティーからの誘いも多い後衛職である。 だが、彼は独りを貫き、誰とも組もうとはしない。 後衛職でありながら巨大なメイスを振り回し、死の峡谷に居座る彼にはいくつもの呼び名がつけられていた。 『死者の聖者』『暗黒のひきこもり』『一人を極めしもの』 今日も彼は死の峡谷で狩りを続ける。 1000万PV 120万ユニーク 達成しました。 読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 本編は完結しましたが、外伝を不定期で更新しています。



平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード) 33,491pt (2015/10/15時点)

時は2010年。  第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本来”の歴史から大きく道を外れた世界。“本来”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。  人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその数を増やしつつあった。世界各国で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。  そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。  だが、中学校生活も終わりに差し掛かった頃、国民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。  夢を追いかけ、様々な人々と出会い、時には笑い、時には争う。  これは、“本来”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了  2015/5/31 正規部隊編開始 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。



マイバイブルは『異世界召喚物語』 32,960pt (2015/10/15時点)

 エルネストはヴィオネッティー伯爵家の三男である。成人した彼は家を継げないため、生きるために冒険者の道を選ぶ。
 頼りになるのは満足に使えないユニークスキル『魔弾』と、一家の秘蔵書『異世界召喚物語』に書かれた知識のみ。
『災害級』レベルの兄弟たちのせいで色眼鏡で見られつつも、今日も健気にギルド通い。
 愛読書にしてバイブル、一家の秘蔵書『異世界召喚物語』を片手に剣も魔法も二流の彼が地味にがんばる冒険成り上がりストーリー。



職業無職の俺が冒険者を目指してみた。 33,336pt (2015/10/15時点)

目標も持たず、怠惰な毎日を過ごしていた少年『マルス・ルイーナ』は、モンスターに襲われていた『ラーニア』という女性を助ける。

一瞬でモンスターを倒してしまったマルスの実力を見て、どこかの冒険者ギルドに所属している有名な冒険者なのでは? とラーニアが聞くが、実はこのマルスという少年はただの職業無職だった。

そこで、冒険者育成機関の教官であるラーニアはマルスを冒険者を目指してみないかと誘い・・・。

職業無職でも最強な少年が、なんとなく冒険者を目指しつつ、いつの間にかハーレムを形成してくご都合主義のサクセスストーリーになってます。



凄腕冒険者の第二の人生(更新停滞) 31,523pt (2015/10/15時点)

 一人の冒険者が迷宮内で命を落とす。死の間際、男は己のすべてを代償に『契約魔術』を発動させる。次に男が目覚めると、そこは宿屋の部屋で、男は子どもの姿になっていた。その異常事態を、「まぁ、いっか」と流して男は新しい人生を歩み始めた。※更新は絶望的



努力しすぎて最強になった青年の物語 31,292pt (2015/10/15時点)

彼の名前はエフト。父親がしがない鍛冶屋を営む平民生まれの平民育ち。彼は幼い日に見た「王国騎士」に憧れを抱き、そして王国騎士になるために修行を始めた。そして、15歳になり、彼は王国騎士になるための試験を受けるのであった。これは、努力が天賦の才能を凌駕し、唯一無二の力を手にしてしまったある青年の物語である。※この物語は第1話から主人公が最強です。



悪魔のような公爵一家 31,252pt (2015/10/15時点)

「魔導」「魔物」などが存在する世界の一国、アゾリアス王国。 そこの執政をしている男、その一家は黒い噂が絶えない。 「国を裏から操っている」「悪魔の契約で美貌を得ている」「犯罪組織を作っている」「魂すら断つ魔剣を振るう」etc. 政治とは縁遠い国民はこの噂を信じ、彼らを恐れている。 だが、実際はそんなことはなかった。 ラクトス公爵一家。 彼らはちょっと見た目が怪しいだけの、ほのぼの一家だった。



403 シングル・ルーム 30,422pt (2015/10/15時点)

父親が夜逃げした。借金を残して。 一人残された少年ルクト・オクスは父親の借金の形に奴隷商に売り払われそうになる。そんな時、借金を肩代わりして彼を助けてくれたのは〈金貸し〉である黒鉄屋のメリアージュだった。
メリアージュは少年ルクトに言う。 「〈ハンター〉になれ」と。
そんなわけで。今、ルクトは〈ハンター〉になるべくノートルベル学園武術科に通っている。

これは多額の借金を背負った主人公が、迷宮を攻略しながら在学中に借金完済を目指す物語である。



スケルトンの奴隷商 29,919pt (2015/10/15時点)

大戦を生き延びたネクロマンサーの剣士、カドモスはスケルトンを奴隷として売る事を生業にしていた。茜色のスケルトン、スパルトイを造り出してから彼を取り巻く世界が動き出す。平民から貴族へ。奴隷商から英雄へ。剣を取り、戦い、小さな村の領主となった彼の功績はやがて世界中に知れ渡る事になる。



鈍色のパラディン 29,261pt (2015/10/15時点)

残飯を漁る鼠ではなく真っ当な人間としての生活を望んだスラム育ちの少年は冒険者を目指し、市民権を獲得する事だけを希望として日々を送っていた。
そんな彼にある晩チャンスが訪れる。

チャンスを掴んだ彼には産まれ付きある力が備わっていて・・・?

筋肉と浪漫の成り上がりファンタジー、始まります。

※処女作なので拙い文章が目立つと思いますが暖かい気持ちで見守ってやってください。
読み難い場所等あれば、感想欄や活動報告のコメントでお願いします。
※1月19日追記



竜峰の麓に僕らは住んでます 28,631pt (2015/10/15時点)

勇者に憧れる十四歳の少年エルネア。 西に竜族と竜人族が住まう竜峰、北は飛竜の狩り場、南に広がる竜の森と竜に所縁がある王国の首都で育った彼は、十五歳の旅立ちを前に日々、同級生徒たちと切磋琢磨してた。 ある日エルネアは日々の糧を得るために竜の森へと向かい、そこで古の老竜と出会う。 古の老竜に師事し、不器用でも必死に鍛練を行うエルネア。 勇者のようにお嫁さんを沢山もらって幸せになりたい! 胸の大きいお嫁さんがほしい! でも鈍器を振り回すお嫁さんは怖いです。 仲間たちと成長していくエルネアは、次第に竜人族と魔族との闘争へと巻き込まれていくのだった。



異世界だと思ったら崩壊した未来だった~神話の時代から来た発掘師~ 28,521pt (2015/10/15時点)

事故に巻き込まれ、異能の力が常識となっている文明崩壊した未来に飛ばされた主人公は、そこで最強レベルの能力を手に入れる。そして、発掘師と呼ばれる職業につき、神話時代の遺物と言われる二十一世紀の機械部品や製品、金属類などを、記憶と知識をもとに掘り当てていく。さらに、主人公はその地で一人の美少女と出逢うことになる。その少女は、転移に巻き込まれる前のお隣さんの一人娘で、「おにいちゃんだいすき」と懐かれていた幼女の成長した姿であり、そのお隣さんはその地を治める大公爵になっていた。これは、文明崩壊から立ち直りつつある未来の日本で、主人公と少女たちが織り成す戦いと冒険の成り上がり系ハーレム物語。



異世界に生まれた神の分身は筋肉で無双する(旧題アルマディアノス英雄伝) 25,792pt (2015/10/15時点)

神にも等しい力を持った魔導の王ベルンスト。
ライバルもなく、何もかもが思い通りで苦労することさえできない彼は退屈しのぎに遊びを考え出した。
それは異世界に自分の分身を送り込むという遊びであった。
ところがとある一人の分身は、魔導のない田舎で育ったせいか、ありあまる才能をすべて筋肉に注ぎ込んでいた。
もっとも神に近しき男ベルンストの遺伝子を受け継ぐはずの少年クラッツは、素手で岩を砕き大地を割り空を切り裂く見事な脳筋に成長した。
そして貴族の妾になりかけた義姉コーネリアを救うため、辺境で朽ち果てるはずであったクラッツの規格外の筋肉は大陸をむしばむ戦乱の渦へと巻き込まれていく……。
(こやつ、本当に魔導の王たる俺の分身なのか?)
「とりあえず物理で殴る!」



塔の陰 25,484pt (2015/10/15時点)

百姓の家に生まれた慎太郎。腕を買われて道場入りし、道場主の娘・マナと祝言を挙げようかとしていた矢先、二人を引き裂くできごとが…… (最終話まで再掲載しました。よろしくお願いします)



勇者殺しの盗賊家業 25,241pt (2015/10/15時点)

 冒険者である主人公バルデは冒険者であるが盗賊でもあり、悪党の部類にはいる。
 バルデはある貴族の三男であったが、いわゆる妾の子というかメイドに手を出して産まれた子であり、それでも5歳までは貴族の子として肩身が狭いながらも暮らしてきたが、5歳の時に受けた魔法適性検定の結果、不適性と判断されてからは一族を名乗ることを禁じられた上、母方の実家に放逐された。
 その後母の兄である伯父とともに冒険の旅に出た。
 伯父は冒険者であり、生きるための技術を多く学んだ。
やがて独り立ちをし、きれい事では済まない世を生きていく内にいろいろ手を汚した。
 このお話は主人公バルデが自らの価値観を基にファンタジーな世界を生きていく話。
R15で、残酷描写あり、ライトな性的描写ありで行きたいと思います。



テグスの迷宮探訪録 24,299pt (2015/10/15時点)

《迷宮都市》の孤児院で育ち《迷宮》に潜って糧を得ていたテグスは、
十三歳になったのを期に、若年から成人の《探訪者》の扱いになった。
その関係で、《迷宮都市》の一番外の区画――《雑踏区》まで戻り、全ての《小迷宮》から攻略する事になった。

そんな《探訪者》テグスが、《迷宮》での出会いと成長を描いた物語。
(予約投稿してますので、表記される文字数とは違う事があります)
 ◆ファミ通文庫様にて書籍が発売しました!!!◆



魔族大公の平穏な日常 23,063pt (2015/10/15時点)

ちょっとしたアクシデントから、世界を統べる魔王に次ぐ大公の座に就くことになってしまったジャーイル。そんな大公としての生活も二年をなんとか平穏無事に乗り切り、三年目を迎えていた。ブラコンで我侭な妹、世界最強で美貌の女王様、女好きで何を考えているのかよくわからない親友、やや変態だが真面目な魔王様、厳格だが便りになる家令、無表情だが時々やらかす美人副司令官、賑やかなオッサン等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。「新任大公の平穏な日常」の続編です。まったり更新中。



領主を継いだので好き勝手やってみた 22,688pt (2015/10/15時点)

親父が死んだので領主を継ぐことになった。オレが継いだからには好き勝手やってやるぜ! 目指すは美味い物を食って毎日グータラする生活!!   領主は自分の思った通り好き勝手やっているつもりが、周りの人たちには名君と思われてしまう。勘違いコメディ。 (完結済ですが、作者の気紛れにより不定期追加話有)



今日も魔導士は幼女に耐える 22,624pt (2015/10/15時点)

若き魔導士は、身寄りのない黒狼族の幼女と出会った。しかし、とある理由から保護者になることができないので。 【言葉】→「勘違いするなよ。俺はお前の面倒を見る気はない」 【本心】→(撫でたい。尻尾触りたい。何でも買ってやりたい)  懐かれないよう、わざと冷たくしながら引取先探しに奔走する、不器用な魔導士と、もふもふな黒狼幼女のお話。※一章完結しました。



Lucky & Unlucky  ~アドベクシュ冒険譚~ 21,370pt (2015/10/15時点)

総運値0 幸運度MAX 悪運度MAX この男、運がいいのか悪いのか? 見習い冒険者(未満)のザックスが自由都市ぺネロペイヤを拠点に繰り広げる出会いの物語。 凡人、獣人、妖精、ドラゴン、魔王……なんでもありの世界で織りなす疾風怒濤のファンタジー。 走れ! 進め! 主人公! 君の行く手には輝かしい多難がもろ手を挙げて待ち構えている!



ノームの終わりなき洞穴 (Gnome's Endless Dungeon) 20,954pt (2015/10/15時点)

地の精霊が作ったと噂される世界屈指の巨大洞窟、ノームズ・エンドレス・ダンジョン。その最奥を見た者は未だおらず、今なお洞窟は複雑に延び続けている。命知らずの冒険者が最後に挑むラストダンジョンとしても有名なこの洞窟。実情はたった一人の錬金術士と意地汚い精霊によって、やむにやまれぬ理由から作られていた。



魔人勇者(自称)サトゥン 20,791pt (2015/10/15時点)

魔人界の中でも最強の一角と謳われる魔人サトゥン。 一つの夢を叶えるため、己の欲望のために彼は魔人界に別れを告げ、人間界へと転移する。 彼の夢――それは『リエンティの勇者』となり、人々に勇者としてちやほやされることであった。 これはおバカな魔人、自称勇者サトゥンと、そんな彼に振り回される苦労人な人々の成長物語。 ※モンスター文庫様より書籍化されました。



ジンニスタン 砂漠と海の物語 20,779pt (2015/10/15時点)

古代ギリシアに似た人族の文明と、中世オリエント世界に似たジン(砂漠エルフ)族の文明が戦争を続けている世界。小国の王子ペレウスは人質としてジン族の帝国にとどめられ、ジンの姫ファリザードにいたぶられて屈辱の日々を送っていた。仲間のはずの同じ文明の人族までがかれをいじめの標的にしている始末。幸いにして折れない意志にだけは恵まれたペレウスは、逆境をはねかえすべく努力をはじめ、それを見事に結実させる。かれをみる周囲の人間の目も変わり始める……しかし、戦争は思わぬほうへと転がっていくのだった。砂と大海が舞台、異種族間恋愛のロマンティック・ファンタジー。 ●どん底からはい上がっていく成長系 ●戦争 ●恋 ●じ
わじわ盛り上がります ●ヒロインの絵を一話冒頭に貼りつけました



新任大公の平穏な日常 20,348pt (2015/10/15時点)

ただのしがない魔族の男爵でしかなかったジャーイルは、ちょっとしたアクシデントから魔王に次ぐ大公の一人を倒してしまい、その後継の座に就くことになってしまった。これはそんなジャーイルが、脳筋ばかりの魔族の中で、いかに平穏に暮らすかを目指し過ごした、新任1・2年時の物語。ブラコンで我侭な妹、最強の女王様、女好きの親友、やや変態の魔王様、厳格な家令、無表情な部下等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。 3年目以降を続編「魔族大公の平穏な日常」として書いています。



リーングラードの学び舎より 20,068pt (2015/10/15時点)

リスリア王国で特殊なプロジェクトが動き出した。
貴族社会にあるまじきプロジェクトの名前は『義務教育推進計画案』。
計画の成功のために、いきなり教師をやらされるハメになったリスリア王国の賓客ヨシュアン・グラム。
この物語は彼を中心に巻き起こる生徒たちや教師、国すら巻きこんでの騒動をまとめたものである。

過度な期待はしないでくんなまし。

(告知※二巻情報はOVL文庫特設ページへ。活動報告にもちまちまと報告していっております)



若返った賢人 17,653pt (2015/10/15時点)

数多の魔法構造を解明し、国王の側近として長年国を動かしながらも魔法界のトップに君臨し続けた男はある日、時代の波から身を引き隠居生活を始める。    国の辺境に身を置きある研究をしながら晴耕雨読の日々を過ごしていた時、禁忌の魔法であり誰も使う事の出来なかった『蘇生魔法』を編み出した。  身体の細胞を蘇生し続け『若返り』を果たした男は『国の全てを知りながら順風満帆に生きよう』と決め、若かりし頃味わう事の出来なかった『学園生活』に乗り出す※ノリで書いている分、割と設定甘いです。御指摘あれば直します。活動報告に色々書いておきました。



魔獣使い 19,351pt (2015/10/15時点)

『魔獣使い』。  それは縁を結んだ魔獣を使役する異能。  カノルドス王国北東部の辺境、他では姿を見る事ができない、様々な魔獣の暮らす魔獣の森と呼ばれる魔境。  そこで『魔獣使い』の異能を持った青年と一人の女性が出会い、そしてその二人に加わるもう一人の女性。一人の青年と二人の女性──後の世に「魔獣使いの英雄」とも「魔獣卿」とも呼ばれる青年とその彼が愛した美しき奴隷たちの物語はここから始まった。 ※この小説は、作者のもう一つの小説『辺境令嬢輿入物語』と同じ背景設定、同じ時代設定を使用しています。今後は本格的にクロスオーバーしていく予定。 ※2012/10/16 本編完結。2013/5/11 番外編完結。



アッズワースの戦士隊 18,996pt (2015/10/15時点)


 「戦いを!
  戦いに次ぐ戦いを!
  俺達は猛き風! 俺達は真紅の太陽!
  ならば、ただ与えられるのを待つ事は無い!

  名誉と栄光を――勝ち取らん!!」


 嘗て北部の風の中、攻め寄せる闇の軍勢の前に立ち塞がった男がいた。
 血と泥。肉と骨。鋼の掟と、そして雄叫び。
 並居るクラウグスの勇者達の中でも数少ない、戦士の中の戦士と評されたアッズワースの大英雄。

 彼と彼の戦友達の戦いが神話と成り果て、黴臭い伝説として誰の心からも忘れ去られた時、闇は再び北の大地に蠢き始める。

 ならば
 ならば彼は眠らない。

 ――伝説は蘇る。



超・初心者(スーパービギナー)の手引き 18,943pt (2015/10/15時点)

剣士、魔法使い、盗賊、弓士、僧侶、商人などなど、世に存在するほぼ全ての職業の『基礎』スキルを習得するも、何処のギルドにも入団できなかった首席の冒険者アカデミー卒業生、ラッツ・リチャード。何でもできるけど何にもできない器用貧乏な彼は、一人孤独にダンジョンに潜ることに。 時には剣を振り、時には魔法を放ち、はたまた時には露店を開いて商人に。そこで彼は謎のゴボウらしき物体と出会い、既に存在も確かではない『魔王』の噂を聞きつける。 ※各章の頭にまとめがあります。読み飛ばしたい方はどうぞ。 ※Arcadia様でも掲載しています。



ある魔術師の手慰み迷宮行 18,808pt (2015/10/15時点)

ある日、暇を持て余した、ある魔術師が呟いた。 「死にたい……」 これは<魔神>と呼ばれる程の力と長大な寿命を持っていた魔術師が、ふと呟いた呟きから始まるお話。



魔法学校の落ちこぼれ 17,881pt (2015/10/15時点)

昔、偉大な魔法使いがいた。シラス王国の危機に突然現れて、強力な魔法で国を救った。  アシュレイという青年は国王の懇願で十数年を首都で過ごしたが、忽然と姿を消した。数人の弟子が、残された魔法書を基にアシュレイ魔法学校を創立した。  それから300年後、貧しい農村の少年フィンは、税金が払えず家を追い出されそうになる。フィンはアシュレイ魔法学校の入学試験の巡回が来るのを知る。 「魔法学校に入学できたら、家族は家を追い出されない」  魔法使いの素質のある子供を発掘しようと、マキシム王は魔法学校に入学した生徒の家族には免税特権を与えていたのだ。フィンは一か八かで受験する。ギリギリの成績で合格したフィンは「落ちこぼれ」と一部の貴族から馬鹿にされる。  しかし、何人か友人もできて、頑張って魔法学校で勉強に励む。 『落ちこぼれ』と馬鹿にされていたフィンの成長物語です。



しいていうならお前の横を歩いてるのが魔王 17,366pt (2015/10/15時点)

魔法が息づく世界、星と詠の時代……。バウマフ家は、魔物たちの相互ネットワーク「こきゅーとす」の管理人を代々務めている。時は王国暦一00二年……実在しない魔王を討つべくして旅立っちゃった勇者さんを、バウマフの少年と魔物たちは陰に日なたにサポートすることとなる。けれど彼女はなかなか思い通りに行動してくれなくて……。この物語は、とある少年と愉快な魔物たちが綴る、ひとりの少女の壮大な羞恥プレイである……。



刃金の翼 17,193pt (2015/10/15時点)

五色の神と四大国によって繁栄するパルセルト大陸。数年ぶりの魔物の侵攻が噂される最中、冒険者を養成するルベリア学園で仲間を探す少年少女は風変わりな男に出会う。サムライを名乗る男は英雄たりえる力を持ちながら、魔力を失い落ちぶれたという。数奇な出会いは風を呼び、ここに大陸を揺るがす戦いの宿命が始まる。 ※完結しました。



ユニエの森の物語 16,896pt (2015/10/15時点)

ユニエの森にひっそりとたたずむ教会。そこには戦争孤児である6人の少年少女たちが住んでいた。最年長であるシャーロを中心に、慎ましくも幸せに暮らしていたが、雪どけが近づいたある日の夜、リーザはシャーロに「この家を出て行ってもらう」と告げられた。



迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ) 16,866pt (2015/10/15時点)

迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ)。それは、迷宮探索及び攻略を目指す冒険者たちの手助け――道案内兼荷物持ちを生業とする者たちの総称である。タイロス迷宮でシェルパとして活動しているロウは、若いながらも腕利きのシェルパとして高い評価を受けていた。半年前に父親を亡くし、幼い妹と二人暮らしとなったロウだったが、王都で勇名を馳せている勇者“宵闇の剣”がタイロス迷宮の攻略にあたることになり、有無をいわさず巻き込まれることになる。



悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ 16,013pt (2015/10/15時点)

神薬《悠久の雫》。これを飲んだ者は悠久の時を生きられる。 才能がない男《アズリー》は、偶然精製する事に成功したこの神薬を飲み、不老の体となった。 才能は無かったが、時間はあった。五千年という長い年月を経て会得した、魔法や研究の数々。 使い魔《ポチ》と共に、見聞を広めるべく、旅を始めるアズリー。 目指す場所は最高難度を誇るダンジョン《魔王の懐》。研究ばかりに没頭した故、甘さや若さが残るアズリーが描く冒険の書、《賢者のすゝめ》をお楽しみ下さい。



先代のチートな記憶を引継ぎました 15,829pt (2015/10/15時点)

剣と魔法の世界。その世界に生れ落ちた少年アトラは孤児だった。 孤児院で生活を続けるある日、この世界にやってきて一生を終えた魔法使い、地球の日本出身のユウトなる人物からその記憶と知識を引継ぐことになる。 望んでいないながらも引継いでしまった以上、元に戻ることもできず、受け継いだ知識を何とか活用して生きていこうと決める。 その結果規格外に成長を続ける少年アトラの波乱万丈な物語。 基本俺TUEEEとなります。主人公無双が苦手な方はご注意ください。



一年遅れの精霊術士 15,683pt (2015/10/15時点)

<2014年12月20日発売の『この「小説家になろう!」がアツイ!』にてご紹介いただきました>
 精霊と契約を交わす事により強大な精霊術を行使する特殊能力者、精霊術士。そんな精霊術士を目指す少年、ヨウ・マサムラは、大陸中部の覇者として君臨する大国・アケノソラ帝国の精霊術士養成機関である帝国精霊術士学院を受験、一年の浪人の末にかろうじて入学を認められる。精霊術の源たる精霊力が決定的に不足していたが故に、他の科目の成績は極めて優秀であったにも関わらず入試では末席に甘んじるヨウ。

 だがしかし、そんな彼には人とは違う類稀なる力があった。すでに人々の間から忘れ去られてしまった古の秘術――魔法。あまりに強大なその力を振るう彼の実力は、次第に周りの人々に認められていく。

 異世界を舞台にした学園ファンタジー、ここに開幕。

※可能であれば縦書きで読む事をおすすめします。

Twitterはじめました。情報発信に使う程度ですが、よければどうぞ。 @yukarichinaba



シロガネの契約者 ~神白 銀架のComplexion~ 15,629pt (2015/10/15時点)

幻獣と契約し、魔法を自在に操る者──召喚士。 召喚士の中でも、“七王”と呼ばれる幻獣《竜(リザード)》と契約し、七つの属性を司る血統──七名家。 七名家の中でも、光属性を司り、《聖竜(リンドブルム)》と契約した家──神白(かみしろ)。 その神白の家に生まれ、誰よりも高い才能を持ちながらも、獣一匹召喚出来なかった為に神白家から追い出された少年──神白 銀架(ぎんか)は、悪意に喰い尽くされそうになったその時に、とある幻獣に出会う。 それは、七名家発祥の伝説に出てくる幻獣──《××××》。 災禍の中心にいる神と呼ばれるソレは、絶望する銀架にこう問いかける。 『お主、我と契約せぬか?』と。 銀架は、自らが望む“誰からも認められる力”を手に入れる為、その契約を受け入れる。 シロガネと名付けたその幻獣の腹が満たされるまで、あまりにも強大なその力を秘密にし、自分を蔑む人々の悪意に晒され続ける契約を……。 そして、七年後。 喫茶“ヴィオレ”のマスターに拾われて無事15歳になった銀架は、より多くの“人の悪意”を得る為に、姉と双子の弟の通う国立幻奏学園に通うことに。 そしてそこで、七名家の一つである黒鏡(くろかがみ)家に生まれながら、銀架と同じく落ち零れの烙印を押された少女──黒鏡 那月(なつき)と出会ったことにより、物語が“色”付いて行く。



不機嫌な姫君に捧げる薔薇の花 15,502pt (2015/10/15時点)

ルティーナ大国の王族に仕えるイグニス・パルウァエはどこにでもいる普通の騎士で、休日は家庭菜園、部屋の掃除、馬の手入れなどと隠居した爺(じじい)のような生活を送っている。三十一歳とそれなりに年を重ねていたが未だに独身で、一緒に土いじりをしてくれる優しい嫁が欲しいとぼんやり思う事もあった。しかしながら、彼が仕える王子が結婚をしない限り妻を娶ることは不可能で、寂しい暮らしを淡々と続けている。ーーそんなイグニスの前に現れたのは超絶美人の気が強い公爵令嬢で、侍女として王子に仕えるようになった彼女を目の保養だと喜んでいたら、いつの間にかわけの分からない感情が芽生えてしまい……。借金(住宅ローン)を抱えた貧乏騎士と常に上から目線で偉そうな公爵令嬢の恋物語。※領主の愛する~に登場しているキャラクターのお話ですが、読んでいなくても楽しんで頂けるように書いております。



忘れえぬ絆 15,431pt (2015/10/15時点)

求められた才能は無かった。 代わりにあったのは、人間にはあるはずのない才能。 その才能が知れ渡った時、ただ厳しいだけだった世界は本性を現した。 それでも生きるために戦う。自分は一人ではないと、そのことを知っているから。



乱世を往く! 15,253pt (2015/10/15時点)

いつの時代も世間の評価を受けるのは華々しく活躍する魔導士たちだ。しかしその一方で魔導士以上に保護され厚遇され、そして管理されたのが魔道具を作る側である魔道具職人であった。 これはとある二つ名をもつ流浪の魔道具職人と、彼に関わる者たちのお話。 (4/13、Arcadiaにも投稿しました)



青年ネクロの成り上がり 15,154pt (2015/10/15時点)

何の才能もなかった青年の物語。 しかし青年は命の危機に瀕したとき、才能を開花させる。 「才能を奪う才能」 この才能が開花したとき青年の世界は一変する。



魔王様、ペットを拾う 14,454pt (2015/10/15時点)

黒蒼(こくそう)の魔王と呼ばれるヴォルキースが見つけたのは、非力な人間の小娘だった。魔界の覇者たるヴォルキースは、怯え泣き叫ぶ人間を捕獲し、犬や猫のように飼うことにしたのだった…………。 非力な小娘(6歳)は、魔王様(無自覚デレデレ)の魔の手(色んな意味で)から逃れることは出来るのかっ!?



ドラグーンズ・メイル 14,363pt (2015/10/15時点)

旅の途中で盗賊団に攫われた貴族の次男カインドは、とんでもない美形の剣士に助けられ、その後全くの偶然からドラゴンの孵化に立ち会う。なりゆきで同行することになった二人と一匹は、厄介事をバタバタしつつ切り抜けるうちに、何故だか国を揺るがす陰謀の真っ只中にいた。魔獣騎兵を有する王国に伝わる二つの卵とは――。少々口と頭が回るヘタレと完璧超人に見せかけてぽややんな魔剣士、空気を読むドラゴンの物語。



彼は迷宮の案内人 14,191pt (2015/10/15時点)

迷宮都市リメインの地下に広がる大迷宮。 発見から五百年を経てもいまだに全容が計り知れぬこの迷宮に暖簾を垂らす、案内人という職業が存在する。 たぐいまれな実力を持つ案内人ユーリは、剣に宿りし魔神クラティアを相棒に、大迷宮を駆け巡る。 次から次へと舞い込む厄介な依頼と、珍妙な依頼主たち。 そして、未知の第六階層よりさらに下、大迷宮の奥底に広がる謎の正体とは。 リメインの騒々しい一日が今日も始まる。



困ったので、とりあえず友人に相談してみた ~世界は食事処で動く~ 14,071pt (2015/10/15時点)

とある神殿の奥にある台座に、勇者だけが引き抜くことができると言われる聖剣があった。そんなものが目の前にあったら、とりあえず抜いてみようと思っちゃうよね。そんなマイペース思考な青年と、そんな彼に振り回されながら結局構っちゃう友人と、時々おぼんによる、ほのぼのファンタジーご相談コメディー。(短編を加筆修正した連載版です)



祝福と不思議な手 13,849pt (2015/10/15時点)

ある辺境の領主に次男坊が生まれた。兄とは違い頭は残念で、しかしその代わりに剣の才能があった彼は、家族の愛を受けてすくすくと育った。しかし順風満帆とは言えなかった。彼は生まれた時から不思議な力を持っていたのだ。彼の将来を危惧した家族は、その力を隠す様に伝えた。彼もその教えを守り生きていく。そんなお話です。



黒き聖伝 13,223pt (2015/10/15時点)

人生における転機はいくつも存在する。 啓示、戦乱、死別。そして何より――生死の境目。 天使の相貌を持つ少年は、とある転機により闇を飼い始める。 その闇は人を、時代を、歴史を巻き込み、膨れ上がった黒色はいつしか――。 思考思想に理想と謀略渦巻く史実の中、作り上げていく伝説と言う物語。



超絶政治闘争学園ノブリス 12,901pt (2015/10/15時点)

少年、渡会夏彦は憧れだった超マンモス校、ノブリス学園に入学する。 ノブリス学園は数多くのエリートを輩出してきた名門校である一方、来る者拒まずで誰でも入学できる学校であり、入学した後で能力によって明確に差別される厳しい学校でもあった。 特に秀でた能力もなく、憧れだけでノブリス学園に入学した夏彦だったが、やがて学園の闇で起こる六つの会と六人の王による、『限定能力』と呼ばれる特殊能力を使った血みどろの抗争に巻き込まれていく。番外編不定期更新。



ハーレムなんかにまきこむな! 12,490pt (2015/10/15時点)

成績優秀、運動神経抜群、魔術の腕は宮廷魔道士以上、魔力量異常、正義感が強く女性に優しい、おまけに鈍感で、知らない間にハーレムを作成しているのは、僕の幼なじみの、ルークだ。 ルークと僕は共に育ってきた、幼なじみだ。ルークの事は、大事な親友だと、思ってる。 だけど、大きくなるにつれて、だんだん面倒になってきた。 ………僕を、ルークのハーレム騒動に巻き込まないでくれ! ※設定や展開、性格など無理があると何度か読者様につっこまれています。自分でも読み返すとそう思うのですが、お気に入り登録してくださっている読者様も居ますので書ききろうと思っています。



サーザンエンド辺境伯戦記 12,472pt (2015/10/15時点)

遥か南の辺境からやってきた異民族の娘は、破産した帝国騎士の青年に告げた。 「私は貴方にお仕えする為に参りました」  これに彼が応えたとき、彼らは帝国南部に燃え上がったサーザンエンド辺境伯継承戦争の戦火の中へと飛び込み、その火をより一層燃え上がらせていくこととなる。  金もない。地位もない。権力もない。地盤もない。知名度もない。軍隊もない。ないない尽くしの状況からカリスマに欠け、特別な能力もない実務調整型主人公が莫大な借金を抱え込みながら成り上がっていく近世風異世界戦記。  騎士の時代は遠く過ぎ去り、戦場の主役は銃と大砲に移りゆく頃。政治や経済、外交、陰謀、恋愛などのごった煮。 ※ 基本毎月「0」の付く日に更新します。稀に「5」の付く日にも更新します。 ※ 現在順次改編中です。


カルマの塔 12,400pt (2015/10/15時点)

この世は平等ではない。  グラスになみなみと満ちたぶどう酒を呷る者がいれば、幾度も足踏みされた泥水をすする者もいる。暖かな毛皮に身を包む者もおれば、薄っぺらな襤褸を纏う者もいる。  この世は幸福ではない。  生まれた瞬間、人は格差の海に落ちる。金持ちの子、貧乏な子、貴族の子、農夫の子、奴隷の子。奴隷に生れ落ちたが最後、這い上がることを上は良しとしない。  この世は残酷である。  誰かの幸せは誰かの不幸せ。一定量の資源(リソース)をめぐり、人は争い、奪い、殺す。生きるとは屍の上で踊ることである。狂え、喰らえ、犯せ、殺せ。  この世は、地獄である。  全てを奪われた『白き復讐者』が世界を塗り替える。欲するままに喰らえ、欲するままに犯せ、殺し、奪い、全てを手に入れろ。この物語は底辺に生まれた者がもがきながらも天を目指す悲劇であり喜劇である。世界よ嘆け、世界よ嗤え。白き男はただ欲望の赴くままに業(カルマ)を積み上げるのみ――  この物語の果てにどれほど高き業(カルマ)の塔が聳えるのか、今は誰にもわからない。



J/53 12,207pt (2015/10/15時点)

能力と呼ばれる特殊な力が一般的となった世界で生きる「引き出し」と呼ばれた少年 五百グラム以下の物を収納するという能力しか持たない、落ちこぼれの烙印を押されている少年が幾つもの事件に巻き込まれる中、都合のよい最強の力など手に入るはずもなく、自分達の持っている力で仲間と共に苦難を乗り越えていく物語 ※実際に能力者がいた時こんな世界になるのではないかというのをできる限り再現したいと思っています 皆様のおかげで累計PV23,000,000突破しました! 二周年突破しました! メインストーリー完結しました!



魔法女子学園の助っ人教師 12,197pt (2015/10/15時点)

俺はルウ・ブランデル。正真正銘の人間だが、10年前に記憶を失って彷徨っている所をアールヴ(エルフ)の長に拾われ、育てられた。 10年後、長が亡くなって後継者争いに巻き込まれそうになった俺はアールヴの里を出る。 当ても無い旅に出た俺は、途中で妙な敵に襲われていた美女を助ける事に。 俺の魔法を見た彼女は自分の母親が運営する魔法女子学園に臨時教師として俺を雇う。 美人揃いだが個性的な教師達や可愛くて甘えん坊な生徒達を相手に自分の出生の謎も含めて俺の運命はこれからどうまわっていくのか? ※この物語は全てフィクションであり登場人物も設定も全て架空のものとなっています。 また人物・魔法等を含めた設定・解釈でも作者判断で創作・解釈したものも含まれていますので、どうかご了解下さい。 ※530万PV突破! ユニーク65万人突破! 皆様ありがとうございます。



灰と王国 12,075pt (2015/10/15時点)

長く続いた帝国の衰退期、治安の崩壊した北部辺境では、闇の獣が人々の生活を脅かしていた。粉屋の少年フィニアスは家族と共に風車小屋を離れ、山賊化した軍団兵が支配する町へ、やむなく避難する。だがそこにもまともな暮らしは無かった。一人の少年が家族や仲間と支え合いながら、安全と平穏を求めてさすらった末に故郷を再建するまでの物語。   ※個人サイトから転載。『閑話』は読まなくても支障のない番外(各部を読み終わった時点でネタバレでなくなるもの)です。 ※書籍化に伴い、各部の幕間と補遺を削除しました。(2014/6/13)



スライムなダンジョンで天下をとろうと思う(再掲載) 11,886pt (2015/10/15時点)

おちこぼれの魔法使いが、研究の果てにつくりだした妖艶な人型スライムの「スラ子」。 能力も性格もはちゃめちゃなスラ子の存在がきっかけになって、行き倒れの妖精を仲間にしたり、狼の血をひく女の子冒険者と知り合ったり、ヤクザな竜に振り回されたり。 スライムを愛するヘタレな主人公が、たくさんの出会いや出来事を経てちょこっとずつ成長していく物語。 ※12月12日、アース・スターノベル様より 『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』に改題して書籍化させていただくことになりました。 皆様、本当にありがとうございます。 ※ご感想、ご指摘ありがとうございます。 執筆と修正に励むことでお礼とさせていただきます。 ※ログインアドレス・パスワードを紛失してしまい、 運営様に許可をいただいて新しいIDで続きを更新しています。 詳細については活動報告に記載させていただきました。



神無の世界 11,349pt (2015/10/15時点)

両親に奴隷として売られたセルシオは、奴隷市場までの道中で起きた騒動により、なんとか奴隷にならずにすむ。故郷に帰る気はなく、行き先を考え思いついたのはダンジョン都市での生活。なにも知らずにダンジョンへと挑む、それを決めたセルシオはダンジョン都市へと大きな不安と小さな期待を胸に歩き出す。後に誰も知らない伝説となるセルシオの冒険が始まろうとしていた。



賢者の錬金工房~田舎で始めるスローライフ~ 11,233pt (2015/10/15時点)

色々あって都会を出て田舎で仕事をすることになった天才錬金術師トウル。 そんな田舎で頼まれたお仕事は、天才であるトウルですら予想もしていないことだった。 「よろしくお願いします。とーさん」 待ち受けていた仕事はまさかの幼女のお義父さん!? 初めての子育てと初めての指導。 義理の娘を一人前の錬金術師にするために、 田舎で二度目の人生を始めた天才錬金術師は多くの初めてに挑戦していく。



ブルージャスティスここにあり! 11,166pt (2015/10/15時点)

悪の組織の戦闘員として働いていた男、青井正義。彼は仕事の帰り道で不安に苛まれる。このままで良いのだろうか、と。駅前で出会った車椅子の少女に手渡される一枚のチラシ。先立つものを得る為に、彼は戦闘員の傍ら、街を守り、怪人を退治するヒーローとしても活動する事を決めた。ヒーローとヒールが蔓延る街で、兼業ヒーローの青井は日銭を稼ぐ為に今日も戦う。 ※GCノベルズ様の方で書籍化しています。ほとんど皆さんのおかげです。ありがとうございます。 ※3/22より後日談のex.actみたいなのを連載開始し、完結しました。



世界征服を始めました。 10,740pt (2015/10/15時点)

異世界の小さな村に住む少年はある日、領主の失恋の憂さ晴らしにと殺されてしまう。 運がいいのか悪いのか少年は“悪その物”と名乗る存在からチート並の力を貰い勇者や英雄達、またや国相手に力で蹴散らしていく。 初投稿です。よろしくお願いします。


Witch World 10,509pt (2015/10/15時点)

世界の男女比率が3対7を割った。 魔法を使える女――魔女の台頭から、男子の出産率が激減したのだ。 魔法の顕現により、男女比率どころかパワーバランスまで崩れたこの世界には、独自の価値観と文化が育っていた。 神秘と奇跡があたりまえに存在する「魔女の世界」。 そんな魔女ばかりの世界で、田舎から出てきた少年・貴椿千歳は生きていく。



山内くんの呪禁の夏。 10,411pt (2015/10/15時点)

『きみ、なんで火がお口から出てるの?』『……へーぇ。オレの火がみえるんだ』幼い日、墓石の陰から現れた妖しい子に、山内くんは命を救われた。小学校六年生になった山内くんは緑豊かな兵庫県山奥の町で、その子、十妙院家の紺(こん)に再会する。しかし今度は“仲間”にひきこまれ、この世ならぬものが見えるようにされてしまう。そのために事件につぎつぎ巻き込まれ、さらに、自分が以前から誰かに呪われていたことを知る。『心配するな、オレが守ってやる』紺は胸を張るが、その胸はふくらんでおり、ずっと彼女を男の子だと思っていた山内くんは困惑せざるをえず……?  狐と禁呪、恋とおまじないの青春オカルティックファンタジー。



ヤクザな退魔 10,120pt (2015/10/15時点)

比嘉笙矢という名前の34歳東京都民はヤクザである。指定暴力団関東門倉会の二次団体、黒澤組の組員だ。34にもなっていまだに幹部にしょっちゅうどつきまわされている、しょーもない下っ端である。なんで毎日のようにブッ飛ばされているのかというと、たまに息をすることさえめんどくさがる究極のものぐさだからだ。おまけに口答えとよけいなツッコミが多い。ケンカも弱いし顔にも体格にも迫力がない。それなのに、笙矢が組長や幹部から愛想を尽かされるどころか、面白いやつだと一目置か



Labyrinth of the abyss ~神々の迷宮~ 10,002pt (2015/10/12時点)

ここは迷宮都市アドリウム。  富や栄光、人々が欲するものは全てここ(迷宮)にある。  巨万の富を築き、今生の栄華を極めるのもいいだろう。  伝説の竜を屠り、地位や名声を手に入れてもいいだろう。  研鑚の末に山を割る剣技や時を翔ける魔法を身につけてもいいだろう。  それとも、幾多の試練を乗り越え神々に拝謁し永遠の命を求めるだろうか。  ここは夢や希望、そして欲望が渦巻く都市アドリウム。  未だ何者でもないきみは、ここ(迷宮)で何を得て何を失うのだろうか。  夢破れ酒色に溺れ日々を無為に過ごすのも、一廉の人物として成功するのもきみ次第だ。  ただここ(迷宮)は、全てを受け入れるだけなのだから・・・・



魔王(?)ゴーマン・バレムの冒険 9,762pt (2015/10/15時点)

RPGのような異世界で記憶喪失の主人公ゴーマンが、失った記憶を探したり「魔女」と呼ばれる人間の女性によく似たモンスターを仲間にしたりと、冒険者生活を満喫(?)するラノベ風のエロコメです。一話あたりの文章が基本短い上に、作者の都合で文章の一部が変わったりしますが、ご了承ください。感想、レビュー、指摘等待ってます。二月十七日にタイトル変更しました。(旧タイトル、魔『女』使いのゴーマン・バレム)



黒紫色の理想 9,759pt (2015/10/15時点)

俺の親父はグラングニエル族と呼ばれる"月の魔物"の長で、自分勝手で馬鹿でアホで愚図で間抜けで狡猾でそして魔王だった。対する俺は超天才で美形で強運で強くて純粋で優しくて何より主人公でついでに魔王の第百二十三子。そんなすばらしい俺の栄光の物語(多少語弊あり)※当作品自ブログでも掲載中です



趣味人なまおー 9,846pt (2015/10/15時点)

剣と魔法が支配したりする世界『シャルムシャリーストーク』。 ここは人間世界と魔族世界の二つに分かれ、互いの種族が終わらない戦争を繰り広げる世界である。 魔族世界の盟主であり、最高権力者である魔王。 この度、新たに偶然にもその座についた彼は、どうしようもなく変人であった……



僕は妃と話ができない【連載版】 9,614pt (2015/10/15時点)

大国の意図で政略結婚し夫婦となった、西域の小さなオアシス国家トルキアの王(十六歳~)と妃(四ヶ月~)の、話ができないほのぼの日常話。もしくは王の妃育て奮闘記。偶に幕間。一、二話で完結する話をまとめた、短編連作集です。短編読み切りの『僕は妃と話ができない』、『僕は妃と話ができない2~夜の二人~』は入っておりません。本編完結済。現在は終幕後を不定期で投稿予定です。※印は、いただきもののイラストを掲載させていただいております。



魔術学院の平和主義者 9,538pt (2015/10/15時点)

とある国のとある魔術学院の教師。シールは今日も平和を楽しんでいた。 しかし、まるで彼の平和を打ち砕かんとするように、百歳オーバーな美少年学院長と超絶鉄面皮女教師、そして厄介すぎるトラブルを抱えた生徒達が彼に襲い掛かる。 平和を愛するシールが、自らの平和を守るために戦う学園ファンタジー



銀の狐と幻想の少女たち 9,470pt (2015/10/15時点)

久方振りに幻想郷に戻ってきた、銀の狐。彼を中心として、幻想郷の色んな少女たちが笑い合ったり、喧嘩したり、泣いたりして――でも結局は、みんな、なんだかんだで仲がいい。そんなお話。 ※かつてにじファン様で連載していた同タイトルの改訂版です。 ※個人ブログとの併行連載となります。



Tamer's Mythology 9,436pt (2015/10/15時点)

初めまして、僕の名前はフィル・ガーデン。グラエルグラベール王国近郊で活動する魔物使いだ。いや、だったというべきかな。 栄光を求め、十中八九負けないと万全な状態で魔王に挑んだ僕は、その想定外の異常な強さに完膚なきまでに叩きのめされ、自慢の武器を失い、遥かに遠い異国の地に飛ばされる事になった。絶対に……魔物使いのプライドに掛けて、探求者のプライドにかけて、魔王にリベンジするために奮起を誓った、そんな他愛もないお話。



葉擦れの声 9,324pt (2015/10/15時点)

『葉擦れ物』。それはかつて『外れ物』とも呼ばれた世界の理から外れた存在。その葉擦れ物である柿田京介は、他者を超越する力を持ちながら、ある理由から隠居のような日々を過ごしていた。しかし、それも人との縁を通して徐々に変化していくことになる。そんな京介と二人の少女を中心に織り成す、現代が舞台の和風ファンタジー。 ——少女達は想いを声に乗せる。きっとその声は彼に届くから—— ***小説処女作であり習作です。拙いところは多々ありますが、少しでも楽しんで頂ければ嬉しく思います。注1:レイアウトはブラウザでの横書き表示を想定しています。ケータイやPDFではレイアウトが崩れたり、一部文字化けを起こす可能性があります。ご了承ください。注2:後半以降、主人公最強要素を含みます。あと、ハーレム的雰囲気も。追記(2013/9/28):本編完結しました! たくさんの応援ありがとうございました! 感想・評価、お待ちしております。***



結晶の魔法剣士 9,315pt (2015/10/15時点)

今まで旅していた仲間と一時的に別れ、魔法学院に入学した異端の少年。そこで彼は様々な経験をし、やがてくる学友たちとの別れまで精いっぱい学園生活を楽しもうとする。
冷静沈着なようで実は熱い少年が魔法剣士へ至る長い道のり――開幕です!



傭兵の国盗り物語 9,105pt (2015/10/15時点)

2年前に崩御した王の生きた証を書いてくれ、と病床に伏せる女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ。 女王が頼んだ王は、傭兵王と謳われた男。 5大陸を全て統一した男は傭兵だったのだ。 ランドルフは史書を書きながら、王と出会った場面を思い出した。 まるで、過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・・・ 悪魔な男爵に続いて長編シリーズを書きます。 まだ途中ですが、書いては更新しますのでお付き合い下さい。



災厄の寵児 9,062pt (2015/10/15時点)

公爵家という栄えある家に生まれながら、一切の魔力を持たないが為に無能者の烙印を押された少年は、迫害と差別の末に存在すら抹消され追放される。その後も数々の災厄に見舞われながらも生き延びてきた少年は、死神を名乗る男に拾われ戦い方を教わりながら育てられていく。それから長い年月が経ち、青年となった彼は再び祖国の地を踏む。胸の内に師を殺した者たちへの、暗い復讐の炎を燃やしながら。



イレギュラーな魔術師 9,029pt (2015/10/15時点)

エリート魔術師の一家の落ちこぼれの次男坊で、家族に捨てられたものの親戚に引き取られ、魔術師として大成し、故郷のエリート魔術師を養成する高校の『落第した落ちこぼれが集まる』といわれる普通科に編入した、星野浩明による巻き込まれ系魔法バトル物です 自身初のオリジナル一次創作ものですので温かい目で見ていただけると嬉しいです。



相殺呪文の詠み手 8,924pt (2015/10/15時点)

大陸を二分する帝国と教国による帝教共立魔術学院。 レプスは農民出身でありながら、生真面目さと強化という稀有な属性が認められ上の組へと繰り上がることになった。 少年はそこで霊銀の髪を持つ小国の姫と出会う。 彼らが十三才の春のことであった。 ――戦闘魔法あり、恋愛甘め、雰囲気暗め重めの欲張りファンタジー学園ものです。



法騎士シリカと第14小隊 8,883pt (2015/10/15時点)

"少騎士"ユーステットは、幼い頃から騎士に憧れる少年だった。そんな彼が今所属しているのは、エレム王国騎士団・第14小隊。そこは齢23歳にして"法騎士"という称号を得た、女騎士シリカが隊長を務める小隊であった。凛として美しい外見とは裏腹に、一騎当千の実力とお堅い頭、そして一部では鬼軍曹とさえささやかれている程に部下に厳しいシリカ隊長のもと、小隊の仲間達と共に日々を歩んでいく少年騎士。これは、剣と魔法が人々の心を強く支えるこの世界で、平凡な騎士の一人として生きていくはずだった少年の日々が、ゆっくりと激動に巻き込まれていくお話です。  ※4月は、1日と3日と5日の18時に最新話を公開していく段取りを組んでいます。それ以降の更新ペースに関しては、5日あたりにでもここに明記します。ご了承下さい。



成金商家物語 8,725pt (2015/10/15時点)

成金商家の男、アルフォンソ・ベルンハルトは、離婚歴三回に、四十前という中年、人に好かれない短気な性格で見目の悪い外見にも関わらず、王宮で騎士を務めていたという十二歳年下の美しい妻を娶る事となる。冷静で感情の起伏に乏しい妻とは喧嘩ばかりで、前妻との間に生まれた子供にはどう接したらいいのか分からずに悶々とした日々を過ごしていた。ーーそんな色々な意味で残念な男が素直になるまでの物語。



お前ら!武器屋に感謝しろ! 8,713pt (2015/10/15時点)

小さな武器屋を経営する店主には、呪われたアイテムを看破し破壊する「特別な能力」があった。武器屋である立場を活かし、一族の宿業ともいえる能力「呪物破壊」で呪物を狩リ続ける店主は、いつしか大陸全土を揺るがす陰謀に巻き込まれていく……一癖も二癖もある常連客に囲まれた「武器屋」は、今日も絶賛繁盛中!! ***ご注意***作者が昨今の作品に疎いため、今風な要素を欠片も含みません。ご都合展開も無いので良キャラも死にます。また、スマートフォンでの読みやすさを優先していますので、作法を無視した部分もありますが御容赦下さい。初めて書いた小説ですので、ご意見ご指摘いただけると嬉しいです。



魔法貴族の優雅でない酒造り奮闘記 8,364pt (2015/10/15時点)

魔法が貴賎を決める世界のお話 中流魔法貴族の少年アークは14歳になっても魔法が使えない落ちこぼれ、 15歳の成人の日までに魔法が使えなければ無能の烙印を押され平民落ちしてしまう。 友人達の協力でアークはついに魔法を覚える。 その名は「酒造魔法」 アークはお酒を作る魔法を唯一の武器に奮闘していく。



命令士アルルの異世界冒険譚 8,171pt (2015/10/15時点)

女だらけのパーティで荷物持ちとして雇われた青年アルル。この世界の住人のほぼ全てが《職業》に就いている中、何故か彼は職に就く事も出来ず《無職》の生活を送っていた。そしてある日、財宝を求めパーティで遠征をしている最中に空から怪しげな女が降って来る。彼女により与えられし力。それは絶対に逆らうことの出来ない《命令の力》――《命令士》としての能力だった。 ※タイトルを命令士アルルの異世界ハーレム冒険譚から変更致しました



格闘家な紋章術士 8,134pt (2015/10/15時点)

紋章術が発達した世界。育ての親が亡くなり、山を降り、旅を始めた主人公スレッドが冒険者となり、仲間と共に一流の冒険者を目指して活躍していくファンタジー。基本主人公は最強っぽい感じで進んでいきます。そういったものが嫌いな方はお戻りください。ただし、ぽいのであって、最強ではありません ※4月15日にMF大賞への応募キーワード追加しました。



コフィン ディファイラー - 棺の魔王 - 7,937pt (2015/10/15時点)

灰色の雲に覆われた草原の国、コフィン。
天空を舞う竜をあがめる王国に、ある日『神』と呼ばれる巨大な生き物をともなった軍勢が侵攻して来た。
不可思議な武器を持つ女剣士、異形を体内に飼う勇者、無言の兵士達。
圧倒的兵力で王国を屈服させた彼らの目的は、コフィンの人々の想像を絶するほどの邪悪さに満ちたものだった。
人外の力で国を滅ぼさんとする者達に、生き残ったコフィンの英雄達が立ち向かう。
かつて魔王と呼ばれた男の魔術をめぐる、戦記ファンタジー。



スキルプラッカー 7,831pt (2015/10/15時点)

うだつのあがらない男ルーク。 夢あふれる冒険者という職業を選んだが中々結果はでない。 日々の積み重ねでようやく迷宮に潜れるようになった。 そうして初めての探索で本当にたまたま運良くみつけた宝箱に伝説級のユニーク武器が入っていた。 なんとその効果は斬りつけた対象のスキルや魔法を取得することができる、というものだった。 そんな高性能な武器を手に入れた男とその周りの人たちの物語。



小さな魔女と野良犬騎士 7,827pt (2015/10/15時点)

大河の恵みにより、肥沃な大地が広がるエンフィール王国。うっかり死にかけていた元騎士のアルトが、偶然通りかかった魔女のロザリンに助けられたことから始まった、奇妙な共同生活。能天気通りと呼ばれる下町で暮らす二人に集まるのは、風変りな連中や面倒臭い事件ばかり。地位も名誉も金も無い野良犬騎士アルトは、世知辛い世の中や、ロリコンの誹りにも負けず、一本の剣と男の矜持を背負って、厄介事に首を突っ込んでいく。



聖贄女のユニコーン 〈かくて聖獣は乙女と謳う〉 7,771pt (2015/10/15時点)

本作は11月25日に『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。

   ◇◆◇

 西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。



天と地と狭間の世界 イェラティアム 7,691pt (2015/4/3時点)

神が住まう天上。魔物が住まう地上。そして人が住まうのは狭間の世界……。  狭間には浮遊する七つの大陸があった。大陸が下がれば強い魔物が多く現れ、大陸が上がれば魔物は現れずひと時の安寧を得られる。大陸浮遊の原動力を司るのは神より与えられし《運命の輪》。二千年の時を経て、その《運命の輪》に異変が起こり始める。  避けられない滅びの時。一人の少年が蒼き翼で天地狭間を翔け抜ける――。 ※2015/3/26完結。書籍化決定しました



とある中堅冒険者の生活 7,528pt (2015/10/15時点)

どこにでもいる普通の人間アルフ。 性別男。年齢37歳。出身リーゼンベルク王国農村。 職業“冒険者”。 その道、二十年のベテラン。しかし、いまだ中堅。 十回目の新人指導を終えてから数か月。アルフは雑用依頼を受けて僅かな報酬で生活する日々を送っていた。 ある時、ひょんなことから冒険者を目指す竜人族の男と出会ったアルフは、新人指導員として彼に新人指導を行うのであった。 ――これは、勇者でも特別な力を持った存在でも、英雄でもないただの中堅冒険者であるアルフとその仲間たちの物語。



伯爵家の秘密 7,416pt (2015/10/15時点)

ラヴァレ伯爵家には、誰も知ってはならぬ秘密がある。――「伯爵の世継ぎは、裏町の娼館育ち」。だが、それは大きな秘密のほんの一部にしか過ぎない。 型破りの伯爵子息が閉鎖的な貴族社会を変えていく話です。 自サイトで完結(番外編更新中)のものを、設定を一部変えてお届けします。



白銀の聖騎士 7,233pt (2015/10/15時点)

ランドリオ帝国、ここに白銀の聖騎士と呼ばれる最強の騎士がいた。誰からも尊敬され、畏怖されていた彼は二年前、「死守戦争」と呼ばれる戦争後に行方をくらましてしまう。それから二年後、とある事件をきっかけに彼はまたランドリオ帝国へと戻って来た。しかし聖騎士としてでなく、放浪騎士団シルヴェリアの「怠け者ゼノス」として、不本意のままやって来たのだった…。聖騎士ゼノスが織り成す英雄譚ファンタジーです。



魔物使いのハンドレッドクエスト 7,280pt (2015/10/15時点)

一部の女性のみが「輝力」と呼ばれる奇跡の力を使える世界イアス・ルイド。女性が圧倒的に強い世界で、魔物使いの力を得て冒険者となったアルハレムは一人の人間の女性に似た魔物「魔女」と出合い、彼女を仲間にする。この魔女との出合いをきっかけに、魔物使いの冒険者アルハレムの仲間も敵も強すぎる女性である旅が幕を開く。



辺境護民官ハル・アキルシウス(改訂版) 7,178pt (2015/10/15時点)

帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、貴族と諍いを起こしたことで蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。  文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキルシウス。  蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。 ~辺境護民官ハル・アキルシウスの増補、改訂版です~



ハーレムの人数が増えていく 7,032pt (2015/10/15時点)

冒険者ゼディス のんびりした感じの悪人…ただ 金より地位より女好き   ある日 傭兵として戦争に参加したが仲間の女性ドワーフを助けたのが運のつき 敵に捕まってしまう   そして敵の将軍でエルフに尋問される



機動城砦サラトガ ~銀嶺の剣姫がボクの下僕になりました。 6,802pt (2015/10/15時点)

人々が動く城砦都市で生活する砂漠の国エスカリス・ミーミル。地虫と呼ばれて蔑まれる砂漠の民の少年ナナシは、さらわれた義妹キサラギを救うべく、単身城砦都市サラトガに潜入する。そこで、ひょんなことから当代最強と謳われる銀嶺の剣姫の命を救ったことをきっかけに彼女から主として仕えられることになってしまった。最強の剣姫、その主となった少年は、城砦都市間の勢力抗争に巻き込まれていく。



絶対無敵の盾 6,769pt (2015/10/15時点)

冒険者。  各分野のスペシャリストであり、また、各種様々な事件を解決するトラブルシューター。  そして前文明の遺跡から、様々な工芸品や美術品などの宝物や遺産を掘り起こすサルベイジャー。  いかなる国や組織にも属さない、気ままな旅人であり自由人。  そんな冒険者となるため、一人の少年が故郷の村から旅立つ。  だが、彼が旅立つ目的は、富や名声を得ることではなく将来の伴侶を探すためだった。  エルフやドワーフ、そしてゴブリンやオーガなども「ヒト」として認識されているものの、人間という種族が限りなく少ないこの世界。その世界で人間族の少年が、遺失した魔法とちょっと時代遅れな戦闘技術を用いて、多種多様な種族の仲間と共に様々な冒険に挑む物語。



孤独と闇と希望と 6,592pt (2015/10/15時点)

九年前の大戦争を経て現在。人の手で生み出され、望みもしない力を植え付けられた少年――天戸零は、四大国直下の《組織》の一員として、ただ利用されるだけの日々を過ごしていた。多くの人間の命を奪い、そんな自身に価値を見出せなくなった零は、ある日「任務」という名目で学校生活を送るよう指示される。孤独な闇の中、彼は何を思い、何を求めるのか。やがて、無情にも歯車は回り出す。 主人公最強設定の学園ファンタジー小説です。現在14話まで改訂済。



迷宮で石ころは光り輝く 6,962pt (2015/10/15時点)

パライゾ王国の都市インフェルノには冒険者を育てるための育成施設であるラルヴァ学園。そこに在籍する青年――ナダは冒険者必須の技能であるアビリティやギフトが無いという理由で、パーティーリーダーから追い出された。そこから、一人の落ちこぼれのあがきが始まる。



インスタント・メサイア 6,903pt (2015/10/15時点)

魔族と呼ばれる怪物たちに、生まれ育った村を滅ぼされた少年がいた。 ホールズと呼ばれるその大陸では、魔族の勢力はどんどんと力を増し、人類は魔族に生息圏を奪われ始めており、そんな中で彼は奴隷商に引き取られて生きてきた。 村の唯一の生き残りである無力で凡庸な男、「ナイン」が、恨みなんかもう忘れたのだと、そんな風に見せかけて。 底抜けの狂気と愛情を、セカイに叩きつけるお話。 自分の大事な者を全て奪った魔族の下僕となり、彼女たちを命懸けの愛情と狂気で侵食する物語。



子育て勇者と魔王の子供 6,382pt (2015/10/15時点)

病死した魔王の双子の子供を預かってしまった上、ラブなフラグをことごとくへし折っていた勇者が、『相手』に捕まるまでのお話。ぐだぐだ。短編連作です。



厳選王子のアイテム厳選道 6,378pt (2015/10/15時点)

 厳選。それは『優』と『劣』を判別する、神聖な儀式である。
 厳選王の血を受け継ぐ若き厳選王子ラグラは、究極のアイテムを追い求めてダンジョンに潜る日々を送り続けていた。
 潜り、探し、見つけ、選別し、そして捨てる。それを繰り返すだけの地獄。

 だが、アイテムクラフトとカスタムの天才・フィリシスに出会ったことによって、その運命が大きく変わり始めた。
 これは、選ぶ者と作る者が出会い、互いの欠点を補うようにして栄冠を掴むまでの、戦いの記録である。



レイスの子育て奮闘記 6,331pt (2015/10/15時点)

レイス(死霊)のシルトは、ある日墓地の散歩中に捨てられた赤ん坊を見つけてしまい、子育てに奮闘することに。 ※この作品は新生児を題材としている箇所があるため、多少曖昧な表現にしてはいるものの、あまりにも潔癖な方には不快になるかもしれない表現が含まれています。それでも良い方のみお読みください。*閑話・番外編はこちらです。 http://ncode.syosetu.com/n3645bj/



Dropbehind 6,192pt (2015/10/15時点)

魔法が存在する世界の物語。魔法に特化する存在『六家』。その六家の中の一つ、火神家で生まれた哲也。彼は魔法の力がほとんどなく火神家の一人として認められず家を追い出される。一人になった哲也。そんな哲也に声をかけてくる女がいた。彼女は彼に言う。「私のところに来ないか」と。彼女のところへ行く決意をした哲也はしばらくの時間を彼女と過ごす。彼女のもとで力を手に入れた哲也は学園へ足を運ぶ。 ※処女作です。駄文です。誤字・脱字よくあるかもです。それでも良ければぜひ温かい目で見てやってください。R-15、残酷な描写については保険です。第三章完結しました。  12月23日、おかげさまでpv4,000,000突破。ユニーク550,000突破。読者の皆様に感謝です。  あらすじ少し書き換えました。今更ながら主人公最強タグ外しました。



幻想大陸 6,066pt (2015/10/15時点)

アナザーと呼ばれる剣と魔法と能力が支配する異世界。 その世界で生まれ育った、剣に全てを捧げる剣士と魔法に全てを捧げる魔女が出会ったとき物語の幕があく。 彼らの目的はただ一つ。エレクシルという名の女神を殺すこと。 この作品はサイト『Arcadia』様でも投稿しております。



ザコ≧勇者2 俺はハーフエルフじゃなくハーフヒューマン 6,015pt (2015/10/15時点)

エルフの国エルフィン聖王国住むコウゼン・ザイツはハーフエルフだが見た目はどうみても人間。 その上、諸般の事情にやり簡単な魔法しか使えない。 自分はエルフなのか?人間なのか? これはブサメンな人間にしか見えないハーフエルフの少年が異国の地で卑怯さと悪知恵をフル活用して奮闘していく物語り


竜の御子は平穏を望む(改訂版) 5,976pt (2015/10/15時点)

竜王達に育てられた人間の少年が、人間の世界で平穏に暮らそうとするお話。 波乱のほとんどない日常ものです。 「大草原の小さな家」みたいな(?)感じです。 忙しい日常の中で小旅行に行くような気持ちで読んでいただけると嬉しいです。 ※個人サイトで完結済の作品の改訂版です。大筋に変更はありません。 2014年5月20日に完結しました。ありがとうございました。  番外編を改訂しつつ移動。とりあえずある程度ストーリーに関わっている長めのものだけ持って来ました。 2014年6月2日番外編終了。  これをもってこの物語は幕を閉じさせていただきます。 長い間本当にありがとうございました。



賢者様は新妻と暮らす 5,952pt (2015/10/15時点)

生まれた時から価値を定められた。空虚な心を癒してくれた恩師を失った。裏切りによって命を落としかけ、生きる代償として人間であることを捨てた。そんな壮絶な人生を経て、百年余りもの時を過ごしてきた不老の魔導士クリムは自身の作りだした結界『赤霧の森』で今日も人目に知れず研究を続けていた。そんなある日、彼の元へ不思議な女がやって来た事により、全てが変わっていく。これは、若干人間不信で傲岸不遜な男による子持ちの新妻との同棲生活を記録したお話である。



略 妹様へ 5,860pt (2015/10/15時点)

三日間の出来事でしたそれが始まって終わったのは。国が開いた大舞台、王都御前試合そこで、ただ一つの願いに狂って生き足掻いた男の異世界復讐譚です。

注意 作品の設定上鬱な描写や、親子による恋愛、又それによる妊娠、そして差別用語などが出てくる事があります。



黒き龍の精霊使い  5,648pt (2015/10/15時点)

精霊境界アスモヴィア。 そこは有史以来、高度な文明を築くとされた人類と、永久的な生命である『精霊』と呼ばれる存在が手を取り合い、共存関係にある世界。 人間と精霊――――相反する存在である両者が手を取り合ったことで、広大な荒野の大地だけが広がっていた世界には豊かな環境を擁する国々が次々と生まれ、滅びていった。 また、精霊が宿す摩訶不思議な異能の力は、人間達の争いや諍いにも利用され、人間という種族にとって精霊は、もはや欠かせない存在となっていた。 そして、人間と精霊とが支えあって文明を築き始めて二千年。 アスモヴィアの世界には、安寧の生活が約束された時が続いていた。 そんな世界に暮らす少年、アッシュを中心に、全ての運命が動き出す。



星屑の鍛冶師 5,644pt (2015/10/15時点)

小さな村で育った少年たちは、育ての親や師の後押しを受けて学園へと入学する。 狭い世間しか知らない彼らが世界の広さを知り、仲間と共に成長していく物語。



ロスト=ストーリーは斯く綴れり 5,529pt (2015/10/15時点)

アウロス=エルガーデンは大学で魔術を研究する17歳の魔術士(男)。しかし、冒頭でいきなりその大学をクビになり、魔術士としての資格も剥奪されてしまった。彼が抱える論文は【魔術編綴時におけるルーリング作業の高速化】。しかし、どうもこの研究はお偉方に受けが宜しくない。それでも、アウロスにはこの研究を続けなければならない理由があった……



クエルクス村駐在官日記 5,487pt (2015/10/15時点)

ルキウス・アーシウスは駐在官。属州行政府の出先機関として辺境の村に赴任するのが仕事であるが、辺境の村にそう頻繁に行政的な仕事が有るはずも無く……畑仕事や山菜狩りに精を出す毎日で、たまに騒ぎになるのもせいぜい害獣退治。そんなのどかで緩やかな時間の流れるクエルクス村に赴任したルキウスの、活躍したりしなかったりする日々。



魔法研究所 中年所員イ・コージの日々 ※ザコ≧勇者 番外編 5,260pt (2015/10/15時点)

ルーンランド魔法研究所の所員イ・コージは独身・彼女なしの38才。 元は違う国の研究所で働いていた彼がルーンランドに来た理由は? 孤独な魔術師は新しい国で新しい出会いをして、大切な仲間を得る。 そして自分の思い出したくないも過去と邂逅 今日も無茶な依頼に振り回されてイ・コージは胃を痛くしながらもサラリーマン生活を乗り切る。 そんな異世界中年サラリーマンストーリー。



僕の卵は早熟だった 5,168pt (2015/10/15時点)

その世界では誰もが生まれたときに卵を持っていて、自らの魔力を与える事で孵し、守護獣としていた。 というような世界で「僕」ことユートは通常15歳に孵す卵を10歳で孵してしまう。 待望の守護獣の孵化はうれしいけれど、異例な故に面倒もあるわけで。 ユートと守護獣はどんな道を歩むのか? ペットと歩むゆったり録です。 完結しました。 ご愛読ありがとうございます。 書きたくなったので番外編でミーナと守護獣にちょっと触れた話を書きました。 こちらです→ http://ncode.syosetu.com/n4120by/ 5/15の朝九時ごろ、大盲獣とペタンとユートがどんなふれあいをしたかに触れた話を追加。 補足の話なので外伝としてではなく本編の一部として投稿します。 Pixivで開催されているミライショウセツ大賞に応募する為に、Pixivにも投稿しました。 あちらで公開しているのは数字をアラビア数字から漢数字になおしたり、同人誌に掲載するに当たって少し調整を施した修正版になります。



難攻不落の≪ドレッドノート≫ 5,004pt (2015/10/15時点)

1999年。  隕石の衝突が原因で、地球には異世界と繋がるホールができあがった。  困惑する地球側をよそに、異世界にある2つの大国の1つ、レムリア連邦が地球に侵攻を仕掛けてきた。  異世界の魔法に苦戦する地球側は、異世界側のもう1つの国家、アストリア王国の助けを借りて、魔術と呼ばれる技術を開発することに成功する。  魔術の出現により戦争は膠着状態に陥り、2002年にようやく地球とレムリア連邦との間に休戦が結ばれたのだった。  それから50年後。  レムリア連邦と地球の国家郡は休戦と開戦を繰り返しつつ、どうにか均衡を保っていた。  そんな中、異世界にあるアストリアとレムリアの国境地帯に、1人の日本人の少年が降り立った。  名前は結城護。  またの名はサー・ドレッドノート。  アストリア王国を支える48人の騎士の1人であった。 



名家に生まれた落ちこぼれ 5,000pt (2015/10/15時点)

魔術が科学的に証明された時代に五大名家と呼ばれるものがあった。 その名家に生まれた少年は、魔術がまともに使えず家族には迫害をうけ、使用人にはごみを見るような目でみられるといったような環境で育った。そして、十歳の誕生日に魔術の素質がないと判断され家を追い出される。その時に今まで与えられていたお金と荷物を持って家を出た。 そして、成長して魔術学校に通うことになる。 ※作者はド素人ですので、文才はありません。



日本帝国記 4,983pt (2015/10/15時点)

究極の自己中心主義者の男が古代日本に漂流。 自分以外はどうでも良いという男が作る日本とはどうなるのか? 前作の『北郷一刀シリーズ』の続編ではありません。



僕はスキル振りを間違えた 4,965pt (2015/10/15時点)

迷宮に住む魔物を倒す事でファンファーレが鳴り、人の能力を増大させる「ギフト」がもらえる世界イルセリア。  ギフトの伸ばし方がその人間の価値を決めるこの世界で、戦闘、魔法、医療、事務技能など様々な分野のギフトを中途半端に取ってしまった少年、ヒラク=ロッテンブリング。  迷宮探索者を育成する施設、アールズ迷宮探索学園に入学した彼は、そこで爪弾きの末、効率厨、なりきり、招き猫な三人の女子とパーティーを組んで迷宮を探索することとなった。  彼らははたして無事迷宮を踏破し、進級することが出来るのか!?



僭王記(旧) 4,348pt (2015/10/15時点)

お知らせ 現在は改訂版の方を更新中です

時に統一暦六三〇年
自由都市ドレイクには眉を赤く染めた凶賊の集団が暴れまわっていた
その外見から緋色の凶賊――緋賊と呼ばれ、怖れられていた彼らを率いていたのは、まだ二十歳に満たない青年であった

青年の名はイン・アストラ
後に僭王と呼ばれることになる人物である



魔導黎明記 2,946pt (2015/10/15時点)

砂に覆われた地、ゼル・セトラス。そこで生きる一人の少年がいた。
 容赦のない酷暑に耐え、天敵に怯えながら、砂海より旧文明期の名残を探し出して売る。それが彼の生きる糧を得る手段だった。
 ある日のこと、少年は知り合いより地下遺構に潜った同業者が帰らぬ事を聞かされる。時を同じくして、遥か遠方の地より、ゼル・セトラスに到来する船があった。
 これは文明が崩壊した後の、黎明の時代を舞台とした物語。



蒼媛一刀流武神傳 2,855pt (2015/10/15時点)

東国より海を渡った青年、ショウ=シグレ(時雨湘)。
主君より密命を帯びて大陸を訪れた彼には、主命以外にも人生を賭すに足る、ある目的があった。

鬼神を討った剣士が、武神と成り上がって愛した女性と添い遂げようとする様を描く、和洋混合のヒロイックファンタジー(予定)。



たのしい傭兵団  ~傭兵は世界最低の職業だ!~ 2,793pt (2015/10/15時点)

 王立大学院の学生ウィラード・シャマリは順調に高級官僚、宰相への道を歩んでいるかに見えた。
 だがその道はだしぬけに中断させられ、落ちた先は傭兵稼業、それはまともな人は誰もなりたがらない世界最底辺の職業だった!

 伯父の説得を断り切れず傭兵団の事務をすることになったものの、仕事はブラック周りはDQN、食うや食わずの生活でそれでも世界の不条理に挑み、念願の宰相閣下となれる日は来るのか!

番外編 そのいちhttp://ncode.syosetu.com/n6935cv/
番外編 そのに http://ncode.syosetu.com/n7285cw/


僭王記 2,257pt (2015/10/15時点)

時に統一暦六三〇年
自由都市ドレイクには眉を赤く染めた凶賊の集団が暴れまわっていた
その外見から緋色の凶賊――緋賊と呼ばれ、怖れられていた彼らを率いていたのは、まだ二十歳に満たない青年であった

青年の名はイン・アストラ
後に僭王と呼ばれることになる人物である



覇王の走狗(いぬ) 2,180pt (2015/10/15時点)

 祭国との戦わぬ戦いから3年後。
 戰と真は、祭国の王女である椿姫を救わんと、奇策に打って出る。それは、彼女を女王とし彼女を守る為に、戰が祭国郡王として屯田兵を率いて赴任するというものであった。
 祭国を理想の国にすべく、力の限り奔走する若者たち。そんな中、戰の父である皇帝・景、崩御の報が平原を駆ける。代帝を名乗る皇太后・安を味方につけた戰は、禍国においても重要人物として目されるようになり、覇王の宿星を持つと占われた皇子・戰は、こうして歴史の表舞台へと躍り出た。 ~~第一部・一ノ戦~三ノ戦まで~~

 禍国帝室の後継者争いは、中華平原を怒涛の戦国時代へと変貌させつつあった。様々な国の思惑が入り乱れ、騒乱はまた新たなる騒乱を呼ぶ。
 代帝・安に命じられ、禍国軍総大将として戦場に赴く事となった戰。
 慕う戰と椿姫の為。従う真は、ありとあらゆる艱難辛苦を逆手にとり、勝利を我が主君・戰のもとにと、挑み続ける。

 ――己の知恵と、勇気と、仲間を拠り所に。



冷笑主義 1,676pt (2015/10/15時点)

──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ──
ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。
時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に1匹の吸血鬼が住んでいた。
名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。
吸血鬼の弱点をことごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。 (自サイト公開済作品)



月の白さを知りてまどろむ 1,606pt (2015/10/15時点)

かつて大陸を救った神が代価として欲したものは、美酒と音楽と人肌だった――。その三種を伝え後の世に栄える享楽街アイリーデ。聖娼と芸楽と美酒によって名の知れたこの街には、大陸中から多くの客が集まり、だがその一方で人を害する《化生》が密やかに存在していた。―― 神話正統の妓館「月白」の主でありながら、化生を捕らえる巫女である少女と、王都からやって来た化生斬りの青年。二人の出会いと前後して、街には不穏な影が差し始める。



ブリタニア竜騎譚 1,568pt (2015/10/15時点)

アウロ・ギネヴィウスは私生児である。それ故、彼は他の王位継承者たちから虐げられていた。しかし竜であるカムリとの出会いを経て、アウロは自らの野心に従い王の座を目指す。

 ※この作品は中世ファンタジー竜騎士ロボット航空戦記です。機械仕掛けの竜騎士たちが空中でドッグファイトをするお話です。また、成り上がり系の要素も加わります。3/6より四章掲載開始。



金枝を折りて 1,455pt (2015/10/15時点)

田舎村の少年シェイダールは神託により父を喪った。以来、神はいないと信じている。
だがそんな彼が、新たな王の候補者に選ばれた。神の力を身に宿す王、その力を受け継ぐべき者として。
いもしない神に支配される国など変えて見せる――意気込んで王宮へ向かったシェイダールは、いにしえのわざに触れ未知の世界へ踏み入ることになる。
忘れられたわざの謎、王位と神殿の権威を巡って絡み合う思惑。先の見えない道を手探りで進む彼が目指すのはひとつ。
「もう誰も、神のために死ななくていい国を」



水面の月を抱く国 1,306pt (2015/10/15時点)

何時とも知れぬ時代、何処とも知れぬ世界、広大な砂漠は月の神に守護された王国によって統一されつつあった。
豊かな湖を抱くその王都に、異国から旅の楽師がやって来る。国王に雇われた彼は不思議な楽器を奏で、瞬く間に人々を魅了していった。

天真爛漫な王女と真面目な属国の王子との淡い恋、封印された国王の過去、神殿の秘密、そして東方から吹いてくる動乱の風――美貌の楽師を中心に様々な人間模様が描かれる。オアシスの都を舞台とした『家族』の物語。



黒のドラゴンとブロンズ通りの魔法使い 1,260pt (2015/10/15時点)

 ド派手な青と黄色の極太ストライプのローブ、その魔法使いは少々風変わりな青年だった。名前はテオ、気まぐれで嘘つきで少し意地が悪い。しかし同居人の少年ニコは、振り回されつつも彼を慕っている。

「ニコ! いいものを拾ったぞ」
 ある日テオが拾った奇妙な卵から出てきたのは、なんと呪いをかけられた不気味なゴブリンだった。
 その日からテオ、ニコ、ゴブリンの少女のドタバタな共同生活が始まり、彼女にかけられた呪いを解こうと……。

 程なくして町に怪異が起き始めた。稀代の魔女アンゲリキが舞い戻り、王国に復讐を始めたとの噂が広がっていた。怪異は続き、次第にテオたちも巻き込まれて――。

※一応R15つけてますが、暴力表現ゆるいと思います。
※ハーメルンにも投稿。\



革命のデゼスポワール 1,197pt (2015/10/15時点)

現状に適して作られたはずであるが、体制はいつしか時が経つにつれ現実と乖離し社会矛盾を多く孕んだ歪んだ存在となる。
それを解決する手段こそが王朝交代あるいは革命と言うことになるのであろう。ならば革命は歴史の必然であったとさえ言える。
革命。なんと甘美な響きを持つ言葉であろうか!
古く間違った汚いものが倒れ、新しく正しく美しいものがそれに取って代わる、そんな響きを感じる人も多いのではないだろうか。
王一人が掌握していた権力を分かち、万民に等しく権利が与えられる、そんな新たな時代への扉を開いた出来事として捉えている人も多いのではないだろうか。
だが果たして革命とはただ美しいだけの、賛美すべき穢れの無い完璧無瑕な存在であったのだろうか?

これは革命の世紀と呼ばれた時代、荒れ狂う時流の奔流に翻弄されつつも、己の器量の限りに誇り高く颯爽と駆け抜けた稀代の快男子の物語である。



竜の宝玉とはじまりの森 1,063pt (2015/10/15時点)

 少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。


 北の辺境に広がる黒森ヴィジャの村に暮らす14歳の少年レオアリスは、法術を生業に日々の糧を得ていた。ある日使い魔を得る為に訪れた男から、王都で王の御前試合が開催されることを知る。王都と王への憧れを抱くレオアリスは、祖父に反対されながらも諦めきれず、村を飛び出す。
 時を同じくして、王都でアスタロト公爵家の世継ぎとして、同じ14歳の少女アナスタシアはふた月後に爵位継承を控えていた。アスタロト公爵家当主は正規軍将軍の職も有し、炎を従える特性故に『炎帝公』とも呼ばれる。アナスタシアは爵位継承と共に、正規軍将軍の職に就く予定だった。しかしある晩開催したアスタロト公爵家の夜会が元で、公爵家長老会と対立し、アナスタシアは従者アーシアと共に王都を飛び出す事になる。
 レオアリスは御前試合の出場資格である竜の宝玉を手に入れる為、一人、西のカトゥシュ森林を目指す。アナスタシアは王都の追っ手を避けながらものんびりと旅行気分に浸っていた。
 そんな時、黒森の奥深くから、黒竜が飛び立ったという報せが王都へ届く。黒竜とは恐ろしい竜達の中にあって、伝説とさえ考えられるほど強大な竜達の覇者だ。
 黒竜が向かった先は、御前試合の参加者が入り込んでいるカトゥシュ森林だった。正規軍は西方軍第六大隊を派遣し、カトゥシュ森林を封鎖する。
 だが既に、レオアリス、そして偶然黒竜の話を耳にしたアナスタシアも、カトゥシュ森林の中にいた。
 レオアリスとアナスタシアはカトゥシュ森林で巡り合い、黒竜との戦いに巻き込まれていく。



シャルル=ダ・フールの暗殺 516pt (2015/10/15時点)

 内乱の末、即位した王シャルル=ダ・フール。
 彼のおかげでザファルバーンの王都もかつての賑わいを取り戻しはじめていたころ、その下町に妙な男が住み着いていた。

 軽い性格、かつ臆病者の三白眼青年で、少し不思議な雰囲気を持つ酒場の人気者。通称「兄貴」こと、シャー=ルギィズ。

 そんな彼の元に、なにやら不穏な目的を持った女性が近づいてきた。彼女はこの国の国王の暗殺をシャーに依頼してきたのだが……。もちろん、そんな大それたことをシャーができるはずもない。

 しかし、シャーにも、何か秘密があるらしい。

 「シャルル=ダ・フールの王国」の前夜の話となります。
 個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。



マリア教の魔法使い 490pt (2015/10/15時点)

聖女マリアを一神教として崇めるマリア教の見習い魔法使いメグは、従兄のリーブルに弟子入りし、二番弟子のルリアと共に星降る丘で日夜魔法の修行に励んでいる。魔法祭が近くなったある日、禁断の森へ足を踏み入れたメグとルリアは森の洞窟で悪魔を目撃してしまい……。

「この世に神がいるのなら、どうして世の中はこうも平等じゃないんだろう」

魔法と宗教の世界を背景に、愛や友情、師弟の絆を描きながら、マリア教の見習い魔法使いの成長を綴るシリーズ物の児童文学風ファンタジー。



王の剣士「豊穣の丘」 443pt (2015/10/15時点)

身の内に剣を宿す「剣士」。王国近衛師団の年若き剣士を主人公としたシリーズです。
[Story]飛竜での遠駆けの途中、レオアリスは「落ちた」。緑の絨毯を敷き詰めたようなのどかな丘陵地帯で出遭ったのは。



シャルル=ダ・フールの王国 408pt (2015/10/15時点)

 三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズ。怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。惚れっぽい彼は弱いくせに、酒場の踊り子リーフィの抱えるトラブルに首を突っ込んでしまい――、しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。
 無表情な舞姫、裏表のある若旦那、何かと不死身な戦闘狂、顔の見えない王様。王家の陰謀渦巻く都の片隅に住み着く奇妙なシャーと、彼の周囲の癖のある面々による砂漠のチャンバラ活劇風ファンタジー。

 単体で読めますが、魔剣呪状以降につきましては「シャルル=ダ・フールの暗殺」の読了後推奨のお話があります。(暗殺編は、こちらの過去になります)個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。



復讐の吸血牙 385pt (2015/10/15時点)

バンパイア達が住まうレヴランド王国は、ある日、唯一神を信仰するサルーシアン神遣帝国との戦に敗れ滅亡する。
レヴランドの正統な後継者たるアルゼリオは焼け落ちる城から、二人の臣下を連れて脱出し、見知らぬ土地へと逃れる事に成功する。
アルゼリオは逃げ落ちた地で、故郷を焼き、民を殺したサルーシアン神遣帝国への復讐を誓う。



未来の卵 373pt (2015/10/15時点)

不祥事を起こして北大陸の僻地に飛ばされてきた神官ラウル。彼が拾った不思議な卵を巡って、数々の騒動が巻き起こる。卵の正体は、そして卵を狙う謎の集団の真意とは……?
光と闇が織り成す、ドタバタ辺境ファンタジー!

※個人サイト「星明かり亭」にて同内容の小説を掲載&オフセット同人誌(上下巻)で頒布しております。



マルテ王国史 353pt (2015/10/15時点)

「俺がこの国を守ります」今や若者も二人だけとなってしまった超ド田舎モスル村。そこで素朴に一人暮らしていた少年ケリュンだが、ある日、不審な郵送のバイトを受けることになる。両親の墓石代欲しさに引き受けたが、その宛先はなんとマルテ王国の王城だった!? そこから彼の平穏な人生は、大きく変貌していくことになる――。聡明な女王と、麗しの三人の姫君。王族、貴族、そして騎士院――国の三大勢力それぞれの陰謀が渦巻くなか、ケリュンは一つの目的を胸に進んでいく。その結末はハッピーエンドか、バッドエンドか?



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最終更新:2015年10月15日 16:29