累計総合評価ポイント順です
※現在第四十四話以降を改稿中です。//
どうやらここは前世でプレイしていたファンタジーな乙女ゲームの世界らしい。
"私"ことアルティリアはかませ犬のライバルキャラ、主人公にやったらめったら突っかかったあげくに手痛いしっぺ返しを食らうことになっている。魔法学院を追われるばかりか婚約解消、さらに実家の公爵家は取り潰し。そんな波乱万丈は勘弁して! というかあのゲームの主人公、心が鉄壁すぎて怖い! ゲーム知識を生かしての逆ハー? 攻略対象の男どもって現実に付き合うには面倒な連中ばっかりだからお断り!
というわけで本編には関わらないことにしました。学院には絶対進みません。海外に脱出します。新天地で魔法人形師として生きていければ最高です。え、魔眼の人形姫? 冥府魔道の女王? 真面目に頑張ってただけなのにラスボスにクラスチェンジしていました。なんで!? ちょっと待って誤解なんですやめて許して――。
貴族の令嬢メアリ・アルバートは始業式の最中、この世界が前世でプレイした乙女ゲームであり自分はそのゲームに出てくるキャラクターであることを思い出す。ゲームでのメアリは悪役で、主人公に嫌がらせや妨害工作をした後にしっぺ返しをくらい没落する、まさに典型的な悪役令嬢の没落コースを辿っていた。となれば、ここは「そんな人生冗談じゃない!」と没落を回避…しない!
いっそ開き直って没落コースを突き進むのみ!最後にギャフンと言わされるのはこの私! 従者のアディを巻き込んだ、目指せ没落な一年間。果たしてメアリはゲームの通りに没落できるのか!?
※コメディとシリアスが混ざってます※11/21本編完結しました!
リコリスは奇妙な既視感に悩まされる大人びた子供だ。ある日父親から自分の婚約者について聞かされたリコリスは、それが前世でプレイした乙女ゲームのキャラクターであると思い出す。「私がゲームヒロインのライバルポジション? バッドエンドで刺殺される系女子? 冗談!」主人公が周囲のヤンデレ回避に努めます。本編完結済み。★★アリアンローズ様より第2巻発売しました★★
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。
え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!私が好きなのは、彼等ではなく、サブキャラの近衛騎士団長様なんですからね!
攻略対象よりもサブキャラの方がハイスペックなクソゲーに生まれ変ってしまった主人公は、自分の平和を脅かすフラグを叩き折る事を決意する。
憧れの近衛騎士団長様と結ばれる日を夢見て、転生王女は今日も突き進む。
頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した。私、カタリナ・クラエス公爵令嬢八歳。
高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた乙女ゲームの世界であることに気付いた。
そして自分が主人公と攻略対象との恋路の邪魔をする悪役令嬢になってしまっていることに…
主人公がハッピーエンドを迎えれば身一つで国外追放、バッドエンドならば攻略対象に殺されるって…
…私にハッピーなエンドなくない!?バッドオンリーなんですけど!?
なんとか破滅エンドを回避して、穏やかな老後を迎えたい!!
12歳のある日、前世の記憶が戻った侯爵令嬢のアメリア。
同時に現状の自分へ酷く失望すると共に立派な淑女をなる事を目指します。
その途中、自分が前世で大好きだった乙女ゲーの悪役令嬢へと転生した事に気付くのですが、そんな些細な事より目標の方が大事と爆進しまくるお話でございます。
※印が付いているのは別視点です。
本来短編のみで終わらせようとしていたのですが、設定を詰め込みすぎていた為連載にてリトライしている作品であります。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
公爵令嬢の嗜み 32,929pt 累計262位 (2015/2/25時点)
公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はどこにあるの?
女子力底辺の日本在住ゲーオタ社会人女性(喪)が、こともあろうに乙女ゲームの世界に、しかもヒロインをあの手この手でいびる悪役に転生しました。 わりかしベタな剣と魔法と恋の学園物語の世界、だそうですが、こいつはんなこと知ったこっちゃありやがりません。ゲームの内容的な意味も含めて。 前世においてVRMMOにどハマリした、血沸き肉踊り骨軋む剣風囂々吹き荒ぶ戦闘大好き女子力底辺の戦闘脳は突き進む――最強を目指して! 旧題『乙女ゲーム不適合者の乙女ゲーム世界転生記 〜悪役? いいえ戦闘脳です〜』
最終更新:2015年02月25日 18:03