流布したデマのまとめ

 

 

 

自称民間ダイバー「政府が救助の邪魔をしている」

 

 ・自称民間ダイバーとして救助に当たっていたと主張するホン・ガヘテレビ局の取材陣に対し「多くのダイバーが駆けつけたが協力させてもらえてない」「当局関係者に『適当に時間をつぶして帰れ』と言われた」と述べた。

 ・このホン・ガヘ氏はK-POPアイドル「T-ara」のいじめ問題をはじめ多くのデマを流布したことで「嘘吐き」として有名だったため、このインタビューが放送された直後から情報の信憑性が問われた。

 ・しかし、救出ダイバーの中にもライセンスを持っていないものも多く、また減圧気の数の関係などでダイバーによる救出を制限していたのも事実である。


遺体の多くが指を骨折

 

東亜日報やソウル新聞は、海洋警察関係者や民間ダイバーの声として、「キャビンで発見された遺体の多くは、指が骨折した状態だった」「ドアの隙間に手を入れて必死にドアを開いてできた傷や骨折である」などと事故の悲惨さを伝えていた。

・しかし、実際は「指の骨折はなく、左中指にギプスをした犠牲者はあった」と事故対策本部が事実を否定。

・これを報道をうけて、2chでは対馬の海神神社から盗まれた仏像の指が折れていたことから、仏像の祟りであると噂された。


 

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最終更新:2014年05月02日 12:36