時空特殊絶望村覚書

 

時空特殊絶望村覚書

時空村を建てる際は、連絡先(ツイッターアカウント等)を明記した上でトップページのコメント欄又はTwitter:@pppnariまでご一報下さい。
 

「あなたに、再び会いたいと願う人はいませんか?
再び言葉を交わしたいと思う人はいませんか?
あの時こうしていればと、後悔したことはありませんか?
もう二度と届かない思いを伝えたくはありませんか?
――あなたのその願いを叶え、機会を与えましょう」

 

長期絶望村では、現在する92達しか参加できませんが、ここでは『過去の者達、亡国、動物妖怪等と92達の交流が見たい』という要望により、次元の混乱した絶望村を実行することになりました

今回の絶望村は、なくなったはずの国や人が存在したり、動物の言葉が誰でも理解できたり妖精が誰にでも見えたりするという特殊設定です。

既に消失した国、あるいは既に死亡した一般人での参加の場合、
・生きている時代からタイムスリップ
・死んだ状態から蘇る
どちらの設定を選択していただいても構いません。

動物はゲーム開始後、人間の言葉を話せるようになります。
妖精・妖怪はゲーム開始後、全員に視認されます。

建物・設備はすべて現代基準。
動物や妖精の類の場合、部屋割りで割り当てられるのは一番近しい国と同室か、動物・妖精まとめて一部屋です。

 

テンプレ兼注意事項

不思議な手紙で国々が呼び寄せられたのは、森の奥に建つ小さな館だった――


注意事項
1.ヘタなり絶望村です。大まかなテンプレ等は普通の絶望村の短期・長期と同じです。
2.この村では幼少期の国、既に消失した国、一般人(歴史上の人物)、動物、妖精・妖怪の参加可です。
にょたりあ・アナザーキャラでの参加は今回はご遠慮下さい。
3.館内の様子は、【広間(通常の会議室に相当)、休憩室、調理室、トイレ、エントランス、食堂、書庫、2階に各個室、3階に浴場】
4.本は最初から、広間にあるテーブルの上に置かれています。
5.一度館内に入ると、ゲーム開始前であっても出られません。また、森の奥に位置しているため携帯の電波も元から届きません。

 

基本、長期絶望村と同じ流れ

人狼で使う用語は使用禁止
ただし、役職説明後の役職名は可。特殊村の為、本来の役職とは名前が変化しています。
役職は、紙に書かれ、いつの間にか配布されています。
しかし、その紙にかかれているのは、本人しか読むことの出来ない文字です。
以下、占い師、霊能は停電から明けた時にその紙に本人しか見れない文字で結果が書き出されます。

個室の様子  ☆ベッドはふかふか

       机の引き出しに鍵がかけられる

狼の設定  ☆テレパシーで会話。噛みは噛みは短期と同一

タブレット        ☆用意された席には人数分のタブレットが置いてあり、

                  開始後、自分の席に置いてあるタブレットに見るからに怪しげなアプリがインストールされてる

       タブレットに記録される会話は「文章のみ・場所表示アリ」

       動物でも使える仕様のタブレットを黒幕が特別に作った

ログの範囲 ☆トイレ、個室、浴室以外。停電後にタブレットにはアプリが入って、ログが溜まる

会議参加者は何故か普段以上に睡魔に襲われる(あるいはボーっとしやすくなる)

 

動物でも使える仕様のタブレットを黒幕が特別に作った

 

細かい注意事項

【屋敷設定】

【浴場】があり、大きな窓からは外の景色がよく見えます(※出られません)。最初はただの浴場ですが、人が殺されていくにつれて湯が血で赤く染まっていきます。
また、昼には前日に処刑された者のところの料理が、夜には前日に襲撃された者のところの料理が、その時点での生存人数分【食堂】に出現します。
食べない限り片付けられることはなく、料理はどんどん腐敗していきます。季節に関わらず、腐敗するスピードは早めです。日持ちしそうな食べ物であっても、1日経ったら(昼に出た食事なら翌日の昼には)食べられないぐらいに腐ります。

調理室には最初は食料が豊富に存在しますが、ゲーム開始(停電)後に通常と同様に水だけしかなくなります。

 

 

裏切り者について】
今回、あえてアナウンスでは「裏切り者」の存在について言及はしていない。というのも、裏切り者が「乗っ取られたのか」「自ら裏切り者になったのか」もその人に任せるため
普通の絶望村じゃ狼にわざわざ加担する人なんてそう居ないが、今回は「狼が殺されると時空の歪みも解消されてしまう」から、一緒に居られる時間を長引かせるために狼に加担しようと自発的に考える、みたいな人も出てくる可能性もあるため
だから、アナウンスでは何も言わないが、乗っ取られの場合は今まで通り、裏切り者についても本に記載がある

【訪れる経緯】

・現代キャラ→送られてきた手紙を読み、自分の意思で館へ向かう
・死んだキャラ→天国or幽霊状態から突然館に引き込まれる
・過去キャラ→普通に生活していたら館に迷い込んだ(目が覚めたら・普段使っている建物に足を踏み入れたら内部が違っていた、など)

・書庫に置いてある本については、時間遡行や死者蘇生なんかの黒魔術系の本が6割、各国の料理本が3割、その他1割

 

【最初に流れるアナウンス】

『皆様、感動の再会はお済みでしょうか?
この出会いが忘れえぬ思い出として残るように、会話が記録されるタブレットをご用意しました。お二階には個室もございますので、是非ご利用ください。

また、些細なことではございますが、この空間を維持するために毎晩お一方の命が必要だということをここにお伝え致します。
先ほどの停電の時刻までに広間にお集まり頂けなかった場合、その場にいない方を優先的に生贄とさせていただくことをご了承ください。』

『最後に、皆様方を引き合わせるために時空を歪めた代償として、【狼】と呼ばれる【抗いがたい肉食の衝動】がどなたかお二方のお身体に入り込んでしまったようです。【狼】を見つける手掛かりとなるものは皆様に既にお渡ししておりますが、詳しくはそちらの本をご一読ください。
【狼】の処遇は皆様の判断にお任せしますが、もし殺害するとなった場合、そちらの銃をご使用ください。撃たれた者は例えどのような存在であれ死亡するため、その方を空間を維持するための生贄として下さっても構いません。
【狼】を全て殺害した時点で、皆様の逢瀬のお時間は終了となります。

ここにいらっしゃる方々は全員が物語の登場人物。姿が視えずとも、言葉が喋れずともそれは同じこと。
よって視えないものには姿を、喋れないものには言葉を与えました。

それでは皆様、至福のひと時をお過ごしください。』

 

屋敷一階

広間、休憩室、調理室、トイレ、エントランス、食堂、書庫、空き室

 

2階

各個室

hetanarijinroo?cmd=upload&act=open&pageid=18&file=2%E9%9A%8E%E8%A8%82%E6%AD%A3.jpg

3階

浴室

 

    hetanarijinroo?cmd=upload&act=open&pageid=18&file=bWW28OeV.jpg

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年04月13日 00:26