服部半蔵・修羅


キャラ特性

  • 三角跳びが可能
  • 移動起き上がりで相手をすり抜けられる


通常技

▼遠立ちA
  • 上段, 空ガ不可。
  • それなりに発生が早く、リーチが優秀でくらい判定も前に出ないため相手の小足を潰しやすい。
  • 長いリーチを活かして前からの対空として使えなくもない。相手のバックジャンプなどに狙うと有効。
  • キャンセルがかかるがリターンに繋げにくい。弱爆炎龍(214+A)をしこんでおくくらいか。
  • 弱斬りなのでガードされた場合の不利Fも小さい。当て身は取られるので注意。

▼踏み込みA
  • 上段, 空ガ不可。
  • リーチがあり発生も早い。潜り対空用の技としてかなり使いやすい。
  • キャンセルはかからない。背面からのヒットさせた場合には近Bなどを繋げられる。
  • ガードされた場合の隙はかなり大きい。前からさしこむのに使うのはひかえたい。

▼遠立ちB
  • 上段, 空ガ不可。
  • 発生までに若干かかるが、牽制に使えなくもない。判定が前に出るため相手の小足などに潰されやすい。
  • キャンセルがかかるがリターンに繋げにくい。キャンセルして弱爆炎龍(214+A)を出した後の状況は悪くない。
  • ガードされた場合にも確反をとられにくい。

▼屈B
  • 上段。
  • 発生は遠立ちBより早く、判定が前に出ないので近距離での暴れ潰しとして悪くない。
  • キャンセルがかかるがリターンに繋げにくい。キャンセルして弱爆炎龍(214+A)を出した後の状況は悪くない。
  • ガードされた場合には、出の早い技で確反を取られる。

▼ジャンプB
  • 中段, 当て身を取られない。
  • 発生はそこそこだが、横方向の判定がかなり強い。中距離で垂直ジャンプやバックジャンプをして、相手が近づいてくるところに置いておくと機能しやすい。

▼屈C
  • 下段, 当て身を取られない, ヒット時相手ダウン。
  • 発生は遅めだが、リーチはそこそこあり判定が前に出ないので近距離での暴れ潰しとして悪くない。また、もず落とし-颯(踏み込み中に623+CD)より攻撃値が高いのでとっさの反撃に使える。
  • キャンセルはかからない。
  • ガードされた場合には確反を取られやすい。後隙も大きいので避けられると手痛い反撃を受ける。

▼ジャンプC
  • 中段, 最低空でなければ当て身を取られない。
  • 発生はそこそこで、横方向, 下方向の判定が優秀。近~中距離で垂直飛びをした時や、バックジャンプで逃げているときに使いやすい。

▼立ち素手攻撃(素手状態でAorBorC)
  • 上段, 空ガ不可, 当て身を取られない。
  • 発生がそこそこ早く、リーチ, 判定共に優秀で牽制に使いやすい。
  • キャンセルがかかる。近距離ではもず落とし(623+CD)でキャンセルしておくと、ガードされていた場合に確定する。キャンセルして弱爆炎龍(214+A)を出した後の状況も悪くない。
  • ガードされた場合にも微不利程度。中距離から牽制として使っている分には不利を意識することは少ない。

▼踏み込み素手攻撃(素手状態で踏み込み中にAorBorC)
  • 上段, 空ガ不可, 当て身を取られない。
  • 発生がそこそこ早く、判定も優秀。踏み込みの早さを活かして遠距離からのさしこみに使いやすい。持続も長いので避け小足対策として優秀。
  • キャンセルがかかるが、リターンに繋げにくい。キャンセルして弱爆炎龍(214+A)を出した後の状況は悪くない。
  • 密着でガードされた場合には出の早い技で確反を取られるが、持続当てすれば不利はほぼなく状況次第では有利になる。

▼屈D
  • 下段, 当て身を取られない。
  • 半蔵の技としては発生が早く、リーチも悪くないので牽制として使いやすい。
  • キャンセルはかからない。ヒット時の有利を活かしたい。
  • ガードされた場合には五分で、五分以上をとれるのはこの技しかない。

▼踏み込みD
  • 下段, 当て身を取られない, ヒット時相手ダウン。
  • 屈Dより発生が早く、踏み込みが早い半蔵ではリーチをのばしやすい。持続が長いので避け小足狩りとして使えなくもない。
  • キャンセルはかからない。
  • 密着でガードされた場合の不利は大きいが、先端を持続当てすれば確定反撃を取られにくい。

▼B+C
  • 中段, 当て身を取られない。
  • 出が遅く見てからガード可能な中段。
  • 空中に浮いているため小足などをすかすことが出来る。また、前に大きく進むため、距離が近いとしゃがんでいる相手を飛び越える。キャラによっては立ち状態も飛び越えてしまう。
    • 飛び越えた場合にめくりでヒットすることもあり、この場合近立ちBなどが繋がる。ただし、狙ってめくるのは難しい。
  • ガードされた場合の隙は大きく、立ち状態の相手にヒットした場合にも反確。
  • 素手時はモーションがガルフォードのものに近くなるが、発生は遅く使い道に乏しい。

▼空転撃(ジャンプ中に8以外の方向+C)
  • 空中投げ。攻撃値は大きいが間合いは狭い。
  • 自分より下側の相手を投げられず、横方向の投げ間合いも狭い。ジャンプしている相手の下からめりこむように前ジャンプして早めにボタンを押したり、密着状態で相手が垂直ジャンプをしたのを確認した時に後を追うように垂直ジャンプをして狙うと成立させやすい。

必殺技

▼忍法 爆炎龍・改(214+AorBorC)
  • 跳ねるように地面を進む空中ガード可能の飛び道具。一定距離進んだ後に発射地点まで戻ってくる。
    • A, B, Cで折り返すまでにすすむ距離が異なる。A版は3回, B版は4回, C版は5回はねたところで戻ってくる。また、飛び道具が進む速さはA版が最も遅く, C版が最も早い。
    • 折り返す前に画面外に出ると消失してしまう。画面がズームしている状態で避けられた場合は、大抵画面外に出てしまうため戻ってこないことに注意。
    • 戻ってきたものについてもガード方向は半蔵の位置に依存。
  • A版は発生が早く隙も小さい。B版はA版より発生が遅く後隙が大きい。C版はB版と比べて発生がわずかに遅いが後隙が小さく、全体フレームはB版より小さい。
  • 半蔵本体が追い越すと、その場で爆発して攻撃判定が消えてしまう。踏み込みの早い半蔵では多発するので注意。
  • 地面ではねる瞬間は攻撃判定が無い。このためときおり相手に当たらないことがあり、また相手の飛び道具を相殺しないこともある。
  • ナコルルのカムイ リムセなど飛び道具を反射する技で跳ね返されない。
  • 発生前に投げ無敵がある。これで投げをかわした場合には飛び道具部分が確定する。
  • 地上ガードさせたところにもず落としを重ねると確定する。

▼忍法 烈風手裏剣(空中で236+AorBorC)
  • 空中で斜め下方向に手裏剣を投げる技。投げた着地まで行動できず、着地後も若干後隙がある。
  • 手裏剣は中段。A版は1枚, B版は2枚, C版は3枚投げて発生も順に遅くなるが、攻撃値が最も大きいのはA版。
  • 後隙が大きく当てても反確、見てから対処されやすい技なので使いどころはほぼない。時間切れで確実に勝てるときに画面端で三角飛びをしたのち滞空時間を伸ばすのに使うくらいか。

▼忍法 うつせみ天舞(63214+BCD)
  • 印を結び姿を消したのち、相手の真上に現れ奇襲を仕掛ける技。
  • 中段でうつせみ地斬と対択になっているが、こちらを出した場合は必ず画面がズームアウトするため見てから対処できる。使い道はほぼない。
  • 相手に当たった場合に何もしていなければ後ろに跳ねるが、当たった際に前方向にレバーを入れておくと前に跳ねることが出来る。

▼忍法 うつせみ地斬(41236+BCD)
  • 印を結び姿を消したのち、相手の足元に現れ奇襲を仕掛ける技。
  • 下段でうつせみ天舞と対択になっているが、見てから対処できるため使い道はほぼない。

▼忍法 身代わりの術=仏(特定の技をくらったときにAC)
  • 相手の斬り技をくらうか斬り技後にキャンセルで出された技をくらったときに入力することで、身代わりを残して消えたのちに相手の真上に現れ奇襲を仕掛けることが出来る技。身代わりを出した後はうつせみ天舞(63214+BCD)と同じ。
  • 背面永久を拒否することが出来るため非常に重要な技。ただし、多くの場合ガードされてから確反を受けるため、体力が残っている状況で使いたい。またナコルルの中斬り»エレルシ カムイリムセなどを拒否することもできる。

▼忍法 身代わりの術=鬼(特定の技をくらったときにBD)
  • 相手の斬り技をくらうか斬り技後にキャンセルで出された技をくらったときに入力することで、身代わりを残して消えたのちに相手の足元に現れ奇襲を仕掛ける技ことが出来る技。身代わりを出した後はうつせみ地斬(41236+BCD)と同じ。
  • 身代わりの術=仏と同様、連続技を拒否できるので重要。リムルルの背面永久にはこちらを出せば、コンル メムを出したところに攻撃が確定する。

▼忍法 もず落とし(623+CD)
  • コマンド投げ。発生が早いことに加えて、後隙が短いのが魅力。
  • 中距離から踏み込んで投げることが多いため、対戦では後述のもず落とし-颯を決める機会の方が多いが、攻撃値はこちらの方が高いので対空投げや2Dを当てた後など要所要所で狙いたい。
  • 成立時には相手が起き上がる直前まで動くことが出来ない。また相手はこちらに対して背面を向いているため踏み込むことも出来ない。有利フレームの間に爆炎竜を出しておくのが安定。
  • 相手が垂直ジャンプでよけていた場合には踏み込みAを用いたもぐり対空が間に合う。
  • 爆炎竜をガードさせたところに重ねると確定する。

▼忍法 もず落とし-颯(踏み込み中に623+CD)
  • 踏み込み中に出せるコマンド投げ。攻撃値が若干落ちる他はおおよそもず落としと同じ性能。
    • 攻撃値が落ちるとはいえ、4回当てると相手の体力を全て削ることが出来る。
  • 半蔵の踏み込みが早いのに加えて若干滑って出るため、かなり投げ間合いが広い。
    • 踏み込み中に相手を通り越してしまったときに出した場合にも、自動で相手の方に向かって滑ってくれる。

▼忍法 影(22+A)
  • 印を結び一瞬姿を消したのち、再びその場に姿を現す技。
  • 成立後にわずかな隙がある他は動作終了まで完全無敵。避けと混ぜつつ守りに使うほか、相手を幻惑するのにも有効。

▼忍法 影分身(641236+AorB)
  • 印を結び姿を消したのち分身とともに姿を現し、ボタンに対応した場所に実体を見せる技。Aで左側、Bで右側に実体が現れる。
    • この技を使うと相手を画面端の基準にしてズームインするため、出る場所についてはズームインした画面の中で固定。
  • 成立後と動作終了前にわずかな隙がある他は完全無敵。4カウントほど時間を稼ぐことが出来るので、時間切れ直前に使えなくもない。

武器飛ばし

▼封じ手 微塵隠れ(222+AB)
  • その場で爆発を起こしたのち、一定時間姿を見えなくする技。
  • 発生が遅く空中ガード可能だが、持続は長く攻撃判定が出終わった直後に長い無敵がある。

コンボ

▼【相手の背面から】近立ちB»〈爆炎龍or微塵隠れ〉
  • 背面で近立ちBがヒットした際のコンボ。後述の踏み込みAからのコンボと合わせて覚えておきたい。
  • どちらについても密着に近い位置から出ないとヒットしない。爆炎竜はヒットしなくても大きく有利な状況を作れるので入れ込んでおいて損はない。
  • 微塵隠れを繋げると確定で気絶する。

▼【相手の背面から】踏み込みA>近立ちB»微塵隠れ
  • 相手の飛びをくぐって踏み込みAで対空した際のコンボ。確定で気絶する。
  • 踏み込みAをきっちり密着するような当て方をしたのち、少し歩いてから近立ちBを出す必要がある。
  • ゲージがないときには、コンボにはならないが爆炎竜を出しておくと有利状況を作ることが出来る。

▼【相手の背面から】B+C>〈〈近立B»武器飛ばし〉or遠Bor近立ちCor屈C〉
  • 背面からB+Cを当てた場合のコンボ。
  • 実際に狙う機会はまずないが、B+Cでめくった場合に遠Bが繋がることは覚えておいて損はない。


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最終更新:2022年03月18日 13:53