舞い降りる絶望の報せ

まいおりるぜつぼうのしらせ



『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』のBGM。
各√において凌駕達と比して力量・性能の隔絶した存在が立ちはだかり、
彼らがその技能、異能を存分に揮ってゆく局面において流れる、いわゆるボス専用曲の一つ。

作中での初出は共通√、ネイムレスを拳の数発で沈黙させ、恐ろしい精度で凌駕達反抗勢力の攻撃を読むアレクサンドルが、一方的に彼らを制圧する場面においてである。
この楽曲と特に関連付けられると思われるのは作品でも技量、性能において抜きん出た存在であるアレクサンドルと、アポルオンする場面であろうか。


また、彼ら以外ではイヴァン影装発動シーンにおいても二度使用されている。
こちらは、戦いにおける人の精神を何より重んじるイヴァンにとっての“敵”――ネイムレスに対峙する場面であり、
それぞれのルートでの詠唱の様子の違いが特に印象深いシーンであると思われる。

そして、敵味方の立場が取り払われ、各刻鋼人機(イマジネイター)が胸に抱いた信念に従って激突するマレーネ√において、その両者によるの中でもこの楽曲が使用されている。




  • 個人的にはアレクサンドルのテーマ -- 名無しさん (2017-06-10 12:15:06)
  • アポルオンで煽ってる時のテーマなイメージだわ -- 名無しさん (2020-05-09 20:24:40)
  • イヴァンのネイムレス戦のイメージが強いわ。 -- 名無しさん (2020-09-12 16:33:44)
  • 最初はすげえ強くて怖い敵と戦ってるイメージなんだけど、グランドルート見るとイドと向き合ってるイメージの曲に感じてくる -- 名無しさん (2021-06-12 11:55:13)
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最終更新:2021年06月12日 11:55