所在地
〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4-1
学部
学部 | 学科 |
文学部 | 英文学科 |
総合文化学科 | |
音楽学部 | 音楽学科 |
人間科学部 | 心理・行動科学科 |
環境・バイオサイエンス学科 |
教育の伝統-三つの柱
リベラルアーツ&サイエンス
校章の三つ葉は「身体・精神・霊魂」の調和的発達を表しています。「解放された人間」として、幅広く、バランスのとれた知性と理性と判断する力を身に付け、「ふさわしい自分の原像」を見いだす人間の礎を、神戸女学院で築いていただきたいと願っています。
国際理解
国際理解とは、異質なものの受容をも意味します。他者との共生を志すこの精神は多様な価値の渦巻く現代の鍵語です。神戸女学院は創立以来この意識を育んできました。英語力の養成、海外の大学・諸機関との交流、多彩な留学プログラムなど、具体的な機会も多数設けています。
キリスト教主義
「愛神愛隣」の標語のもと、神戸女学院ではキリスト教に基づく教育を実践してきました。神から託された責務にどのように応答するか、向かい合うものに対する当事者意識をどのように養い、隣人と出会い、ネットワークを創出するか。各自に与えられた力を紡ぐ共同性を体得します。
校章
校章は1885(明治18)年、第3代校長のブラウン女史(E.M.Brown)の時に定められました。モチーフとなったクローバーの三つ葉は“身体、精神、霊魂”を象徴しており、3つが調和した完全な人格の育成を目指す学院の理想を表しています。当初は三つ葉の輪郭のみでしたが、1904(明治37)年、三つ葉の中に「Kobe
College」の頭文字であるKCの字を組み合わせて現在の校章が定まりました。
スクールカラー
神戸女学院のスクールカラーは“平和”と“真実”をあらわす『濃青色』。1885(明治18)年、第3代校長のブラウン女史(E.M.Brown)のときに定められ、今に至ります。
評判
・創立当初から英語教育に非常に力を入れていて、大学もよい教育システムが整っています。
・先生方との距離が近い授業は学生としてはとてもうれしいです。
・先生方も国連の同時通訳や司法通訳などの第一線で活躍しておられる方々でしかも少人数制で、きめ細やかな授業を受けられます。