ビッグ・マウス


■性別
男性

■学年
2年生

■所持武器
手甲に仕込んだナイフ

■ステータス
攻撃:7/防御:6/体力:6/精神:3/FS(潜入捜査):8


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発動率50% 成功率100%

戦闘開始時にスタメンとは別にMAP内のどこかにいる。
味方陣営のキャラがMAP内にいるこのキャラを発見すると以後戦列に加わる。
敵に発見されるとその場で通常攻撃される。

※探索する
動作扱い。
MAP内にいる敵味方全員は任意のマスで探索をしてビッグ・マウスを探すことができる。
探索したキャラは、そのフェイズは通常攻撃や特殊能力の使用はできない。
味方がビッグ・マウスを発見すると、まだ公開されていない敵キャラクターの情報が一人分公開される。(スタメンにいるキャラ優先)
敵が探索成功すると発見したキャラがその場でこのキャラクターに通常攻撃する。

GK注:味方や敵に発見される前のビッグ・マウスは範囲攻撃などの対象になる
GK注:発見時の通常攻撃で死亡しなかった場合、次の自軍フェイズですぐに行動可能
GK注:この能力はオンオフが可能。使用したくない場合は能力は発動しない

能力原理

事前に敵地に潜入して情報収集する。
しかし、敵に発見されて断片的な情報しか味方に送ることができず、
救難信号を出したまま消息不明になる。
以後、敵地のどこかに潜伏したまま迂闊に身動きが取れなくなり仲間の救出を待っている。
救出成功すれば戦列に加わる。


キャラクター説明

"鼠"のコードネームを持つちゅう・・・諜報員。頭にバンダナ巻いた大男。
2mを超える大柄な体格に似合わず、狭い場所に潜むのが上手い。
両手の手甲には鼠の歯のような小さなナイフが1対ずつ仕込まれており、
敵に拘束された際にはこれで拘束具を破壊して脱出する。
引きちぎられた縄はまるで鼠に噛み切られたような跡が残る。
そもそも敵に捕まるなという話ではある。

話を大きくする癖があり、かつてロシアの魔人スパイ集団『山猫部隊』に襲われた際には
彼一人を残して部隊は全滅、運良く命からがら逃げ出したが
彼の言によれば「俺一人で撃退してやった」とのこと。

多くの部隊を転々としており、あまり一つの場所に留まることはないが
かつての上官であるピッコロ大佐と、共に任務に就いた邪々丸は
固い信頼で結ばれた古い友人である。


邪々丸:
ザ・ニンジャの異名を持つ東洋人の諜報員。
かつては所属していた部隊を裏切り、ロシアの山猫部隊についていたが
実はビッグ・マウスを陰ながら支援するために送り込まれた二重スパイであり、
その時の出会いが縁で唯一無二の親友となった。
やや傲慢な性格ではあるが、基本的には義理人情に厚い兄貴分である。

ピッコロ大佐:
本名ロイ・ピッコロ。
普段は孫娘を溺愛する温和な好々爺だが、
一部では神や大魔王とまで恐れられるほどの仕事の鬼である。
元々は軍部の工場長兼技師長であったが、様々な分野の知識も持っており
時には軍事顧問として情報面から諜報員達をサポートし、
作戦面にも大きく関わるようになり参謀役として頭角を現して大佐にまで上り詰めた。
既に退役していたが、今回の作戦をバックアップするために呼び戻された。
最終更新:2014年07月20日 16:31