基本ルール説明

攻守に分かれ、M-COMステーションの破壊と防衛を競う。

非対称な戦闘を特色とするモードで、攻撃側チームのゴールはマップにおける異なるゾーンで2つ のM-COMステーションを破壊することにあり、防御チームはこれを阻止する。

攻撃チームにはチケット数があり、デスするごとにチケットを消費するが防 衛チームは無制限にリスポーンできる

攻撃チームが2つのM-COMステーションを破壊した場合、さらにマップの深部に新たなM-COMステーションが登 場、攻撃側のチケットが補充される。

マッチは攻撃チームが全てのM-COMステーションを破壊し勝利するか、防衛チームが攻撃チームのチケットを0にする まで継続される。

このモードでは規定の個数のM-COMが破壊されることでLevolutionが自動発生する。


M-COMの設置/解除の流れEdit

ラッシュにおける最重要目標[M-COMステーション]の破壊/防衛により勝敗が決まるので必ず覚えておこう。

兵士が持っている爆発物系武器やビークルの攻撃では壊れない。

M-COMに直接設置して破壊なので勘違いしないように。

 

攻撃側

こいつが憎きM-COMである。赤いM-COMは共産主義の豚なので破壊しよう。

 

防衛側の前線を突破/裏取りしてマップにあるM-COM[A]/[B]までたどり着く

M-COMの前でアクションキーが出るので押し続けることで時限爆弾を設置

設置後、警報と設置メッセージが出るので爆発するまで防衛側の解除を阻止する必要がある

エリアにあるM-COMを両方破壊すれば次のエリアへ進軍/勝利となる

 

実はコンクエストとの違いとしてチケットの減少のタイミングが若干異なる。

コンクエストでは兵士がリスポーンするときにチケットが減るのに対して、ラッシュでは兵士がダウンした時に減少する。

蘇生が間に合えばチケットの減少が、この違いを理解していないとそうでは、作戦の立て方や行動方針に大きな違いが出てくるだろう。

 

次のエリアに進軍の場合はリスポーン拠点が前方に移され、チケットが補充される。

防衛側より少し遅れて戦闘エリアが解放されるが、この間にもキルされるとチケットが減るので防衛側の残党を排除する必要がある。

また地雷などが置いてある危険もあるので制圧したからと言って警戒を怠らないこと。


ちなみに、セクターのM-COMが残りひとつの状態でM-COMに爆弾を設置しているとチケットが0になっても爆弾を解除されない限り即座に敗北にはならず、その状態で防衛側が爆弾を解除出来なかった場合、爆破成功扱いになる。

 

防衛側

こいつが敬愛すべきM-COMである。青いM-COMは…とりあえず守ろう。

攻撃側がM-COMまでたどり着けないように前線の維持、もしくはM-COM周辺で防衛する

設置された場合、爆弾が設置されているM-COMまで急行し、攻撃側を排除/隠密行動しつつアクションキーを押し続けることで解除できる

M-COMを守りつつ、攻撃側のチケットを0にすれば勝利となる

 

2つのM-COMが破壊されたときはリスポーン拠点が後方に移され、攻撃側より少し早く次の戦闘エリアが解放される。

この間にもキルすることで攻撃側のチケットを減らすことができるし、後退しながら罠を仕掛けておくことなども出来る。

EODボット

工兵が持っているEODボットでも爆弾の設置/解除が出来る。

前線をなかなか突破できない時や攻撃側の防衛でM-COMの解除が出来ない時に役立つことがある。

EODの場合はアクションキーではなく修理の要領でガストーチで炙ればOK


 

アドバイス

他のモードと違い攻撃側・防衛側の立場で勝利条件が違うため、戦術も使い分ける必要がある。

攻撃側はいくらキル数を稼ごうが勝てず、逆に言うとM-COMさえ破壊してしまえば最小限の交戦でも勝てる。

攻撃側では定点狙撃などしていても殆ど勝利には繋げられず、狙撃合戦をしてもチケット数が有限な攻撃側が不利になる一方である。

防衛側では相手のチケットを減らせばいいのだが、あまり功をあせって前線を押し上げすぎてM-COM付近に誰もいないといった状況になると万一不意をつかれて爆弾を設置されたときに解除に向かえなくなる。

こちらは無制限にリスポーンできる余裕があるので抜け目ない布陣で挑みたい。

防衛側の守りをいかにして崩すか、防衛側はいかに守りを固めるかが勝負所。

 

芋らない

後方で芋ってしまうとその人数分だけ前線にいる人数が減る。分隊員が分隊リスポーン(無線ビーコン)を活用しようにも場所によって活用しにくくなる。

このモードはM-comの攻防戦なので攻撃側は爆弾の設置、防衛側は攻撃側チケットを0にする前に解除が出来ないと勝てないので極力、芋にならないよう気 をつけよう。主力戦車などに乗っている時も同様であり、これらは前線を切り開く最強の矛であり、盾でもあるので後方に留まるのであれば真価を発揮できな い。

自分は芋じゃないと思っていてもチームからは芋と思われているかもしれないことを忘れないように。

ただ、芋の感じ方は多種多様なのでM-COM周辺など敵にとって脅威な位置や隠れてMAVなどで索敵していたとしても芋と言われるかもしれない。一箇所に留まる=芋!など様々感じ方があるのでこれらは各プレイヤーの判断に委ねるしかない。

 

乗り捨て厳禁!

このモードは攻撃/防衛側ともに乗り物の数が限られている。

特に攻撃側が乗り捨てて防衛側に奪われるとM-comまで徒歩(水泳)で移動するハメに なったり、兵器の数で苦戦を強いられる。

乗った車両と共に死ぬ覚悟で乗ろう。ビークルと共に散ることは恥ではない。

乗り捨てるといったときは可能な限り破 壊処理をしておきたい。

 

以上ほぼほぼwikiからの転載でした。

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最終更新:2014年07月09日 17:05