名前 | 薄色(うすいろ) |
種族 | 犬神(純粋) |
年齢 | 14歳(見た目) |
身長 | 165cm |
一人称: 僕
二人称: 君/○○(苗字があればそれ)君
口調: 純文学のような喋り方で、いちいち文字数が多い。
能力: 持っている箸で人の感情を昂ぶらせたりプラス方向にコントロールできる
性格: 人懐っこく明瞭快活。落ち着いた物腰ではいるが好奇心旺盛で人と話すのが好き。
性別: 男
制作者:きらの
こくばんリンク:http://kokuban.in/skeb/view/1373816242
設定(過去など):元は犬神の蠱術に連れてこられた野良犬だったが、術の途中に術者を呪い殺し、追っ手から逃がれるうちにある神社の狛犬に入り込んだところ、同じく対の狛犬に入った藤色と共にウッカリその狛犬を憑代としてしまう。それ以来、藤色とは双子じゃなければ恋人でもなく、言うなれば全く別の道を行ったとしても必ずどこかで出会ってしまうような腐れ縁。お互い好きでも嫌いでもなくむしろ他人くらいに思っているけど、自然と同じような行動を取ってしまい、結果的になんか一緒にいる。そうして全国をふらふら旅しているところに化屋敷を見つけ居ついた。実年齢は1200歳くらい。
大食漢で何でもよく食べ、小食な藤色の分も合わせて、与えられれば与えられるだけ胃に入れられる。機械にはめっぽう弱く、どれくらい弱いかっていうと、未だにメールじゃなく葉書を寄越そうとするくらい。
読書が趣味で、小説からレシピ本まで何でも読んで知識を吸収している。ただし料理は実際にはできず、やらせるととても見た目のいい無味無臭の何かを生成する。
藤色のことは「藤(ふじ)」と呼んでせっせと(無自覚に)世話を焼いていて、端から見れば彼に振り回されているようでも本人は特に意に介していない。
人間時の姿:
(画像)