このウィキはファブヨンこと広瀬直樹による『同化』~集団内利他的リソース提供による利己的還元~という「仮説」未満の「意見」の構築過程での個人的メモです。
■意見の概要
人の脳のリソースには、低い限界がある。
その限界を補うために人類は「同化」(≒価値観の統一や思考停止によるリソース節約)という手段にを用いた。
「同化」は、およそすべての人類の集団および地域で自然発生的に用いられてるので、自己組織化的な要素があると推測。
また、根底にある原動力は、「集団同士の生存競争と集団と個人のバランスのあり方」が関与してると推測し、これを
「集団内利他的リソース提供による利己的還元」と定義した。
■意見の完成度
現在の完成度は以下のとおり。
- 直接的証拠はない。
- 間接的に関連しそうな証拠を元に、より正確な意見を構築中。
■目標は仮説
将来的には仮説と呼べるくらい精度を高めたい。
- 周辺証拠をたくさん集め、それらから、定量化は無理でも、指数化や統計などを使い定量化傾向を高める。
- 一定レベルで検証可能な数式を導きたい。
- 実証はぼくのような立場では無理なので仮説までが目標です。
■このウィキの注意
あくまでも、底辺労働者である一般人広瀬直樹の考察。よって以下の注意が必要。
- 公開してるが、あくまでも第一利用目的は個人の考察メモ。
- 正確な引用、正確な解釈、正確な考察を心掛けるがミスや能力的限界が含まれてるかもしれません。
- 閲覧して下さる方は上記を踏まえ証明された説ではなく、考察途中の意見であることをご理解ください。
- 引用は自由ですが、引用した部分は引用先の、独自意見部分はぼくに著作権があると御考えください。
- 間違いの御指摘、異論反論の御提示、御質問・御感想などは歓迎します。ですが対応能力に限界あることを予めご了承ください。
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差別問題を独自の視点で考察した別サイトです。
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最終更新:2015年11月06日 13:39