サーバー全体のルール
日本語/ローマ字チャットについて
ShotBowでは、日本語のチャットは許可されています。しかし、日本語がわからない/日本語が公用語ではない人もたくさんいます。すべてのプレイヤーに伝えたいことがあるのであれば、簡単な英語を使ったり、略語を使いましょう。
使用可能なMod
Annihilationで使用可能なModに関しては、ごく一部のもののみとなっています。これら以外のModを使用していると、無期限BANなどの対応が為される可能性があります。
- OptiFine
- Minimap Mod (レーダー機能の無いもの)
- StatusEffectHUD
- GammaBright
- Toggle Sneak/Sprint(Flyboost機能の無いもの)
- MineZ Tactical HUD
- LunarClient
- 2021年2月12日にShotbowとLunar Clientのパートナー契約したため許可されました
- その他前提MOD
それ以外のMOD、ソフトウェアは例えゲームプレイに影響がなくてもチート検知ソフトに引っ掛かる可能性があります。"自己責任"で使用してください。
また、厳密にはANNIで許可されている訳ではありませんが、同じShotbowのゲームであるMineZで許可されているModは、ANNIでも使用して良いと考えている人もいるようです(
こちらのページ
を参照)。
なお、Mod対策の誤検出により、ラグがある時にインベントリ・チェストを整理していると、一瞬で整理したとみなされて誤BANされる場合があるので注意。
※上記の通り、日本語Modは使用が許可されたModには含まれていません。よって、チート検知ソフトに引っ掛かる可能性があります。
なお、周囲の目に付かない、「個人チャット」内で日本語を使用したい時は、メモ帳などに書いて、それをコピーしてCtrl+Vなどで貼り付ける事をお勧めします。あるいは、外部のチャットツールを使うとか。
一応、バージョンアップで日本語入力が間接的にできるようになりましたが、前述の通り、「公衆の場では」日本語チャットは非推奨です。どうしても必要な際には、個人チャットを使いましょう。
画面の見方
バニラのサバイバルモードとの相違点
基本的にはバニラのサバイバルモードと同じですが、一部違うことがあります。
- アドベンチャーモードと同じで、土はスコップ、鉱石はツルハシ、木は斧、というように的確な道具を使用しないとブロックを破壊できません。なお、葉ブロックの適性ツールは剣、羊毛の適正ツールはハサミであり、麦束・ピストンはツール不問の右クリックで破壊できます。
- 鉱石はマップの所定の場所(どの色でもほぼ同じ配置)に鉱山として最初から存在しており、それ以外の場所では基本的に存在しません。
- 砂利を採掘すると、弓矢に必要な素材(火打石・羽・糸)や矢自体、骨が手に入ります。
- 原木・スイカ・鉱石・砂利は破壊すると自動的にインベントリに入ります。また、一定の時間経過でこれらは同じ場所に復活します。
- 鉱石・砂利は破壊した場所に破壊不可能な丸石が一時的に置かれます。
- 上記のせいか、マップ内に原木・スイカ・鉱石・砂利は設置できません。
- アップデートにより、原木は右クリックするだけで木材にクラフトできるようになりました。
- TNTはクラフト自体ができなくなった。
- Nexusから一定の距離は保護区域(Permission Area)になっており、その中ではブロックの破壊・設置が一切できません。
- 死んだ時は自陣の特定位置の一つにリスポーンします。しかし、自チームのHPが0になるとリスポーンできず、死んだ時点で終わりとなります。
- 道具に「Soulbound」と書いてあるものは捨てても地面に落ちずロストします。チェストにも入れる事はできません。
- 道具に「Class Item」と書いてあるものはクラスを変えて持ち越す事はできません。チェストにも入れる事はできません。
- コンパスはNexusの方向を示します。初めは自チームで、右クリックするたびに対象の色が変わります。
- Mobは非常にわずかな可能性ですがスポーンする可能性があります。
- よってごく稀にエンダーパールを使うプレイヤーがいることがありますがそれはエンダーマンのスポーンによるものです(→
ソース
)。
- ANNI 2.0からエンダーパールはショップにも追加されました。
- 船・トロッコは使用できません。エンダーアイ・エンダーチェスト・火打石と打ち金は作成できません。ネザーゲートは(ディスペンサー+ファイアーチャージを使用しても)起動できません。
- ANNI内では、Strength IIの効果はバニラの+260%ではなく+160%~+180%程度に下方修正されているようです(詳細求む)。
特定の要素
- 職業:Annihilationには職業があり、それぞれの特徴を活かして戦うことができます。詳しくは職業(1.6以降)のページを参照して下さい。
- ショップ:Nexusの近くにある看板を右クリックすると購入画面になります。武器ショップとポーション素材ショップがあり、金インゴットを消費する事で、各種のアイテムやポーションに必要な材料を手に入れる事ができます。詳しくはショップのページを参照して下さい。
- エンダーかまど:Nexusの近くには「エンダーかまど」が設置されています。Annihilationでは基本的にチェスト・かまどは共有ですが、エンダーかまどの中だけは個人で管理されており、他の人に鉱石を取られることがありません。枠は少ないですが、アイテムの収納用としても使えます。
- アップデートにより、このかまどで精錬した場合、通常よりも20%早く精錬できるようになりました。
- テレポーター:あなたがゲーム内で、煙を発するネザー水晶鉱石ブロックを見た場合、それはTransporterという職業が設置したテレポーター(通称:TP)です。このテレポーターは白い煙を発している時のみ、二点間を繋ぐ事が出来ます。この場合、スニークしながら上で移動することでワープできます。黒い煙を発している場合、そのテレポーターはまだ繋がっていません。
- もしもあなたが煙を発していないネザー水晶鉱石ブロックを発見した場合、それは敵が作ったテレポーターです。右クリックかツルハシで簡単に壊せます。テレポーターは作った人の味方のみ使う事が出来ます。
- ランチパッド:レッドストーンランプor鉄ブロックor金ブロックorダイヤモンドブロックに石の感圧板を重ねることでLaunch Pad(ジャンプ台)を作ることができます。踏むと正面方向に飛ばされ、それから5秒間だけ落下ダメージを受けないため、高所から安全に飛び降りる事が可能です。
↑ランチパッド
- パワーパッド:あなたがゲーム内で、石の感圧板が乗せられた石炭ブロック・赤石ブロックを見つけた場合、それはTinkererという職業が設置したパワーパッドです。このパワーパッドを踏む事により、石炭は採掘上昇I・赤石は移動速度上昇Iの効果を得られます。このパッドはTinkerer以外は作れません。なお、起動しているものは壊しても何も手に入らないので、踏んでみて使えれば壊さないようにしましょう。
- 透明化ポーション:透明化ポーションで透明になっても、ステータス効果のパーティクルは表示されます。また、足音も普通と変わりません。さらに、ブロック(草などもNG)を破壊したり、ダメージを受けるとすぐに透明でなくなります。
- 透明化ポーションを使用した場合、バニラと同様敵を攻撃しても透明化は解除されません。
- 弓・ブロックの設置・Active能力の使用などでも透明化は解除されません。
- 味方の透明化エフェクトは半透明で表示されます。
- ネザーゲート:Nexusの近くには必ずネザーゲートが設置されていて、ここに立つと自分の職業を変更することができます。2015/1/3のアップデートで使用時にアイテムをロストしなくなりました。
- Annihilation Autumn Updateによって盾・食料以外のアイテムをオフハンドに持つことができなくなりました。
- また敵拠点のポータルを使っての自拠点への帰還もできなくなりました。
幸運エンチャント
ANNI 1.6アップデートでエンチャント効果「幸運」が強化され、採掘したダイヤモンド、石炭、エメラルドの数が増加されるようになりました。(例:幸運3のピッケルでダイヤモンドを掘った場合、通常の1+幸運3の効果のボーナス3つ=4つ取る事ができます。)
これにより、ダイヤモンド装備、燃料、Tinkererの採掘上昇パッドetc…を作るのが圧倒的に早くなりました。
またANNI内では、金のツルハシでもダイヤを採掘できるため、Boss Buffの幸運のピッケルでも問題なくダイヤを採掘できます(ただし耐久度は金と同じ32で、非適正ツール補正で採掘速度が落とされます)。
余談ですが、ピッケルの耐久度が残り1で、壊れる時にダイヤを採掘すると幸運が反映されず、1つしか入手できないようです。
Phase
Annihilationでは「Phase(フェイズ、段階)」が設定されています。
Phaseは1から5まであり、一定時間(10分)が経過する毎にPhaseが自動的に上がっていきます。
開始直後の状態です。この間はNexusを破壊する事ができません。
鉱山に潜り装備を整えたり、防衛用に拠点を作ったり、Phase3以降に備えて中央に向かったりすると良いでしょう。
この段階になると、Nexusは無敵ではなくなります。
他チームがNexusを破壊しようと襲ってきますので、防衛も大事です。
Phase2になった瞬間に削られることもあるので注意が必要です。
準備段階が終了し、新しいプレイヤーがその試合に途中参加することはできなくなります。例外として、Shotbow会員やMediarankのプレイヤーはPhase3終了まで途中参加が可能です。
各マップの中央(通称:Mid)には必ずダイヤ鉱山が存在しており、Phase3になるとここにダイヤが出現します。中央で激しい戦いになるのは必至です。
また、このPhaseになるとウィッチキャンプと呼ばれるMAPの特定の場所にウィッチがスポーンします。このウィッチは、グロウストーンパウダー・レッドストーンダスト・火薬・ガラス瓶・クモの目・Healingポーション・耐火のポーションをドロップします。
Phase4になると、ブレイズパウダーがショップに追加され、力のポーション(通称:STR)が作成可能になります。
さらに、各種ボスがジ・エンドにスポーンします。エンドポータルはMAPの特定の場所にあります。ボスが倒された際に落とすネザースターを拾うと、その人物が所属するチームの全員にBoss Buffが1つずつ配られます。Boss Buffを使用すると特定のアイテムを入手できます。
2017年10月のアップデートにより、Golemなど、Wither以外のボスも出現するようになりました。
2017年10月のアップデートにより、Nexusの2倍ダメージが廃止され、45秒が経過する毎に全チームのNexusが1ずつ削られるようになりました。
これは、Nexus Bleedと呼ばれ、どこかの拠点の残りNexusが5になるまで続きます。残りNexusが5以下のチームがある間は止まりますが、そのチームが倒されるなどして、全ての拠点の残りNexusが5を超えた状態になった場合、再度Nexus Bleedが再開します。
2022年4月のアップデートにより、Nexusの2倍ダメージが復活しました。それに伴い、Nexus Bleedは廃止されました。
ゲームが終了して30秒後、シフトしていたプレイヤー全員がテレポートし、最終ボス戦が行われます。その時、通常のボスが生存していた場合、体力MAXの最終ボスと入れ替わる。
やってはいけないこと、やらない方がいいこと
ANNIはチームで遊ぶゲームです。味方の妨害になる行為はやらないようにしましょう。
畑はFarmerがリンゴやポーションの材料を集めます。パンを主食にしたいのはわかりますが、これをやってしまうと勝率が大きく下がるので注意しましょう。
絶対にファーマー以外は小麦を収穫しないでください。最悪の場合reportされてしまいます。
もちろん、相手チームの小麦ならokです。
木だけの壁は作らない方が良いです。詳しくは
壁屋講座
を参照。
不用意に水を撒くとラグの原因にもなり、場所によっては味方の行動の邪魔になります。特に周りに醸造中の人がいる場合などは注意しましょう。
ラグを起こすのが目的の場合は、水が消去されたりBANされる場合もあります。
最終更新:2024年02月03日 20:55