用語集

 

アリスのお茶会亭

アリスが営む宿屋。アンカ村の外れに位置している。かつては魔王城に討伐に行く冒険者やシタラーバ連邦と交易するために抜け道を通る商人で賑わっていた。しかしその抜け道の中途にドラゴンが現れ街道が荒廃し、さらに魔王城の財宝が獲り尽されてしまったために商人と冒険者が離れてしまい、閑古鳥が鳴くようになってしまった。現在は死者の森を探索する冒険者たちが主だった収入源。

 

アンカ村

エイエー市の西に位置する村。雑貨屋だけでなく診療所や寺子屋もあり、その規模は比較的大きい模様。かわいいかわいい雑貨商やぐう聖の医者、殲滅主義者の村長がいるとても平和な村である。

 

迂回路

 

ギガゾンビ

死者の森最下層の隠し部屋にいた死霊術師で森周辺でアンデッドが活性化していた元凶。その目的は世界征服にあり、手始めにシェルタバニア中の美女と男の娘の精気を吸い取って永遠の命を得ようとしていた。煽り耐性が皆無に近く、愛宕に心の急所をズタズタに突き刺されて激昂し、切り札のタイラントを単身特攻させて犬死させた挙句に自身の攻撃手段を完封されて討たれた。愛宕曰く「モテない変態オヤジ」

 

暗闇よりも昏き亭

エイエー市にある宿屋。以前は、抜け道を通る人たちをアリスのお茶会亭が、迂回路を通る人たちを本宿屋が担当して共存していた。しかし抜け道が寂れて宿泊客が離れていったことで守銭奴に覚醒したアリスがエイエー市で営業攻勢を行い、現在はそのシェアを奪われつつある。

 

事案

現在は以下のような事案が確認されており、治安の悪化が危ぶまれている

・いたいけな幼女を食べ物で釣って連れ去ろうとする男(エイエー市)

・犬に襲われている幼女を態々抱いて逃げようとした男(アンカ村)

・いい年したおっさんが初心なメイド少女に前のめりでがっついて常連化している模様(某宿屋)

・男が怖がる男の娘を建物内に無理やり連れ込む(エイエー市)

・コミュで幼女に突撃(3スレ目>>5940)

 

超覇導天武刻輪連懺吼

実体化した伊澄が使用する「凄い」属性の魔法。詳細は不明できっと誰にもわからない。ちなみに「ちょうはどうてんぶこくりんれんざんこう」と読む。

 

抜け道

アンカ村を北にのびる街道。昔はシタラーバ連邦への近道として商人たちに広く利用されていたが、ドラゴンが居座ったことにより荒廃した。

 

バブー

畑の作物を食い荒らす魔物。決して強くないのだがその性質上、農家からは親の仇のごとく憎まれている。

 

魔王城

 

 

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最終更新:2015年02月22日 23:40