Wonderland Wars（ワンダーランド ウォーズ）@wiki

「やぁ！　また会ったね、次はいつ会えるかな？」
Ver.2.00のソウル。

アシストレベル1のカードを3枚装備することでキャストキルダメージが上昇する。
撃破ダメージ増加率は+MAXで+1.5%分(ゲージダメージ2.6%→4.1%)程度。
▲撃破ダメージが上がるソウルの中ではVer2ソウルでありながらVer5.1実装の「火喰いのプレシデン」を上回り最高クラス、かつ装備さえ揃えればLv1からずっと発動するのが最大の特長。

しかし、当然ながらこの特殊効果を得るためにはLv1のアシストで固める事になり各種ステータス上昇量が低めになる。
Lv1のサポートはそれなりの数が揃っているが、試合後半になるほどステータス差を付けられて息切れする場合が多い。
その結果1キルの重みでは勝るがキル数を稼げず・・・、という事態を想定する必要がある。
ほぼ必須といわれるキャストWR専用は軒並みLV2以上なので、それらを採用できないデメリットが大きくのしかかる。その中でもレベル2からキルを取りに行けてスキルをメインにして戦うロビンに採用できる・・・・かも。

Ver4でレベル6↑限定だがアシスト枠が1つ追加されたので後半の火力不足の問題は若干解消された。
ファイターもサポーターもみな使っていた「シリウスブリンク」も修正され、以前よりキルチャンスが増えているのは間違いない。
しかしファイターのロールエフェクト(防御力UP)実装やファイター専用WR専用アシスト(更に防御力UP)など、向かい風となる要素も…。

総合して、ビルドの制限さえ超えてしまえば、効果も巨人も非常に強力なソウル。自分の立ち回りや戦果と相談して使いたい。

　+5，MAXで撃破ダメージが強化。

グリム童話はグリム兄弟がヨーロッパ各地の昔話を収集、編纂したもの。
その中（「幸せハンス」「知恵者エルゼ」など）では、ハンスという名の主要人物が非常に多く出てくる。(名前を考えるのが面倒だったのだろうか？)
それぞれ別の人物であり、人格も愚直な者、聡明な者と様々。

wlwでは、設定資料集2の中でマグス・クラウンが姿を変えた者の一人であることが仄めかされている。
場所も時代も違う民間伝承に同一の名前で登場するさまは、さながら渡り人のようでもある。
アシストカード「童話渡りの変装具」の3冊の本のうち、一番下の赤い本がカードイラストの背景で広げられている。ゲーム内の方ではわかりにくく、しっかりみたいなら設定資料集をご購入ください

イラストレーターの須田彩加氏が、全体イラストを公開してくれており、【 該当ツイート 】
さらに参考資料も兼ねてゲーム内の絵とは別に衣装などわかりやすいイラストを上げてくれている。【 該当ツイート 】

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