カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
空を駆けるマレク |
WR |
ソウル |
5 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲ストレート攻撃力が上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる 〔 特殊 〕 ▲カテゴリが装飾のアシストカードが2枚以上発動している場合スキル消費MPが減少する 【ソウル】巨人召喚 強化双汽唱 【モチーフ作品】アンデルセン童話「空飛ぶトランク」より、豪商の息子マレク 【イラスト】おかわ【CV】小林ゆう |
「何があったって壊れやしない!父さんのトランクなら!」
Ver.4.00のソウル。
ワンダー部の「
遮那
/
フィー
/
マリー入門パック
」購入にて3枚獲得できる。
(各リンク先はワンダー部の販売ページ)
Lv5からストレート攻撃力&スピード大UP。
また、発動中の装飾サポートカードが2枚以上存在していればスキル消費MPを軽減する特殊効果も発動する。
軽減率は+MAXで20%。
巨人違いの互換ソウルに「
大願成就 雪曇」がある。
必要な装飾の枚数が2枚というのはかなり重要。(※マレクに実装時期の近いソウルだとアシスト縛りが3枚のものも多かった上に汎用アシストのカードプールも狭く、制限が厳しかった)
どうしても外せないカード(キャスト専用アシスト等)を残しつつ、残りの2枠に装飾を装備する形のビルドが組める。
+
|
採用の変遷 |
Ver5.3環境では、消費MPこそ重たいが回復・兵士処理に強力なスキルを持ち、火力の強化がほとんどいらない マリー・ラプンツェルや メイディが採用する傾向があった。
マリー・ラプンツェル:Ver5.32-C~Ver5.33-Cでおすすめソウル1位→その後は脱落期間が長かった→Ver.5.36-Aの8周年アシストの追加で1位に復帰→Ver.5.36-Eでは脱落を確認。
メイディ:巨人違いの「 大願成就 雪曇」型で時々おすすめソウルに入ってくる(気がする)
多々良:Ver.5.36-Kにて互換ソウルの方が1位、マレク自身が2位→Ver5.36-Mにて互換ソウル2位、マレク自身は脱落
上位プレイヤーがマレク遮那を紹介したこと、またSR装飾でカードパワーのあるアシスト(「天翔ける風火輪」「笑わずの十二百合」)が増えたのもあってか、Ver5.36-Mでは遮那のソウル1位に躍り出ている。
Ver4当時だとスピードが重要で装飾を積む必要が高い リトル・アリスや相性の良い装飾アシストの多い エピーヌも候補に挙がっていたが、レベル5始動と遅いので考え物。Ver5現在のエピーヌは特に「 カボチャ頭のジャック」でSS兵士確の調整やより早いレベルからのMP補助を得られる。
|
方向性の近いソウルカードにはLv5発動で条件付きスキル消費MPカットと防御アップが付く「
慌て者の弟子 デュカ」がある。MPカット値はマレクの方が上だが、HP回復系スキルを使用するキャストならデュカの防御アップの分で総合的な効率は検討の余地があり。マレクなら装飾カテゴリでいずれも防御アップ要素のある「紫の魔女の髪飾り」、「虹色芸術家の絵筆」、「創聖模写・惑乱の魔女」が使えるので総合ステータスでは検討の余地がある。兵士弾に強く、MS温存しても耐性が付くのはデュカ。
Ver.5.36-Cで追加された「
世界一の薔薇 アマダ」が敵兵士に一定数攻撃当てることでスキル消費MPが最大20%カットになっており、素のステータスで伸びる部分やカット効果を得るタイミングの異なる、相互互換となる性能をしている。(アマダ下方修正前は最大25%で必要ヒット数も少なく、素のステータス以外ほぼ上位互換だった)
+5、MAXでスキルMP軽減率増加。
アンデルセン童話が原典。
お金持ちの父親を持っていたものの、主人公はとんでもないドラ息子で遺産を全部スッてパジャマとスリッパだけのみすぼらしい姿になるところからお話は始まる。
哀れに思った友達が不思議なトランクをくれるも無一文ゆえに入れるものがなく、ふざけて自分自身が入ってみたらそのトランクは空を飛び出すのである。
そして「恋をすると不幸なことになる」という占い師のお告げゆえに塔に閉じ込められた王女にトランクで空を飛びながら出会い、王・お妃様も満足させて婚礼の前日。
前夜祭として派手な花火をトランクに詰めて飛ばし人々を喜ばせるも、それが原因でトランクが燃え尽きてしまい王女に会えなくなってしまう……。
だいぶ端折ったが、遺産の使い方が『お札で凧を作って遊ぶ』などひどいもの、王女に会ったときに神様だと名乗る、王女からゲットした剣を売り払って新しい服を用意する、などマジックアイテムがあっても性根がダメダメだとろくな結果にならないという風なお話。
WLW世界では上等そうな服を来てジェットエンジン付き、何より「何があっても壊れはしない」という「父さんのトランク」に乗っているので『本当の物語』は我々の知るお話とはだいぶ違うようだ。原典のお姫様らはトルコにいるのだが、背景にはトルコ風の建造物も見える。詳しくは設定資料集3をご購入ください
アシストカード「空飛ぶ魔法のトランク」「古びた重いトランク」の元ネタ。ただしソウルカードとアシストカードのイラストでトランクの絵は全然違う。
最終更新:2023年12月06日 14:35