吉備津彦

基本データ

「日ノ本一の侍」吉備津彦 基礎ステータスRC(OD12)
モチーフ作品 "桃太郎"より、桃太郎(吉備津彦命)
ロール ファイター
開放条件 なし(初期開放) ※1
Art. 前嶋重機 CV. 江口拓也
基本ステータス
最大HP Lv1: 49 最大MP Lv1: 45
Lv8: 64 ※3 Lv8: 60 ※4
ストレート攻撃力 B (2.3) ※6 ドロー攻撃力 A (3.0) ※2
射程 スピード B (2.2) ※5

+...
※1 Ver.1.xでは修練所1(チュートリアル)初回クリア
※2 Ver.1.00-Bより。Ver.1.00-Aまではドロー攻撃力A(2.7)
※3 Ver.1.02より。Ver.1.01まで65(69)
※4 Ver.1.10-Cより。Ver.1.10-Bまでは最大MP55
※5 Ver.1.10-Dより。Ver.1.00-AまでB(2.1)、Ver.1.00-B~Ver.1.10-AではB(2.0)、Ver.1.10-B~CではB(2.1)
※6 Ver.1.61-Aより。Ver.1.61まで2.5

スキルデータ

ワンダースキル
カード名 レアリティ カテゴリ レベル 消費MP 詳細
境地・修羅無双 WR 超絶強化 5 なし フリックをすると即時発動する。
自身と全味方キャストの 拠点攻撃力上がる
さらに、自身の 攻撃力上がる
※戦闘中一度のみ使用可能
スキル
カード名 レアリティ カテゴリ レベル 消費MP 詳細
鬼断ち R 攻撃 2 30 自身から引いた線の方向に 貫通攻撃 を放つ。
ヒットした敵に 大ダメージ を与える。
金剛の位 R 強化 4 25 フリックをすると即時発動する。
自身の 拠点攻撃力防御力上がる
共鳴の位 R 強化 4 20 フリックをすると即時発動する。
自身中心の範囲内にいる 味方兵士防御力上がる
岩砕の太刀 SR 攻撃 3 35 自身から引いた線の方向に 貫通攻撃 を放つ。
ヒットした敵キャストに 中ダメージ を与え、
敵兵士巨人特大ダメージ を与える。
この攻撃は壁を突き抜け、 敵城敵拠点 にもヒットし
ダメージを与える。
不撓不屈の位 ※7 SR 回復 5 35 フリックをすると即時発動する。
自身と自分中心の範囲内にいる 味方兵士HP回復 する。
このスキルは、発動時に範囲内にいる味方兵士の数が多いほど自身への効果が高い。
さらに、範囲内の味方兵士が一定以上いると、
自身の ドローショット消費するMP下がり
ドローショット連射 が可能になる。
※7 Ver.2.00-Aより追加されたスキル

キャスト概略

近接寄り、高HP、低MPでショット攻撃力が高く、自己強化・兵士支援に優れるファイター。
DS/SS共に射程が短めだが、弾速を中心に差し込みやすい性能をしている。敵アタッカーに対する自衛力も高い。
スピードは初期はフックに次いで鈍足だったが、現在では平均程。

ver1.5以降、「拠点攻撃モーションに硬直が無い」唯一のキャスト。
単純に攻城力をスキルやアシストで上げやすいだけでなく各種ショットやステップを生かした小回りが効くため、
空き巣攻城(バックドア)戦術が有効な数少ないキャストである。
1発の拠点攻撃力自体は終盤になるまで低いものの、硬直が短い分、時間あたりの拠点ダメージは高機動キャスト組より高い。
終盤(Lv7以降)になると素の状態で他ファイターと遜色ないレベルに上がるため、
スキルやWSと相まって相手にとっては無視できない存在となる。

吉備津彦での戦略を組み立てる上で大きなファクターとなっている拠点攻撃だが、
城・拠点の防御力を上げるスキルを持つマグス・クラウンが居る試合ではより一層慎重に立ち回りを練る必要がある。
幸いミニマップ上のアイコンを見れば拠点・城がスキルの影響を受けているかいないか一目で分かるため、判断を誤らないようにしたい。

ファイターの中では挙動が似ているサンドリヨンと良く比較されるが、本質的な性能は全く異なる。
サンドリヨンが段階的に強化されるDSの爆発力を広く生かしていくタイプのファイターなのに対し、
吉備津彦は拠点攻撃・兵士強化・HP回復など幅広い選択肢から試合に干渉していくことの出来るファイター。
攻撃の選択肢が多いというのは他キャストには無い強みであり、攻める事に関しては非常に強力なキャスト。
手札の多さと拠点攻撃という唯一無二の特長から環境に左右されにくく、舞闘会や全国大会でも常に安定した立ち位置を得ている。

各ショットは射程以外優秀で、その他の性能も大きく劣るところはない。
反面でMPがそれほど高くなく、兵士処理を行いながらも上手くスキルを使うためのMPを捻出するのには若干慣れが必要。
また、他ファイターと比べてローリスクなレーン戦を実現するための切り札的スキルに乏しいため
あらゆる戦局で各種ショットを上手く使いこなしていく必要があり、立ち回りにはプレイヤーの腕前が顕著に表れる。
代名詞の"裏取り"も、兵士や相手キャストの行動を完全に把握した熟練者が行って初めて効果を発揮する戦術である。

チュートリアルでは最初に扱うことになるキャストだけあって、各性能だけに注目すれば初心者にもとっつきやすい性能をしている。
しかしショットを敵に刺し込む間合い・MPの管理・城攻めを行うタイミングや敵キャストからの自衛など学ぶべきことが非常に多く、
実際には知識・経験の豊富な上級者になって初めて吉備津彦のキャスト性能を最大限に引き出せると言えるだろう。


+修正履歴
Ver.1.10-Bで鬼断ちの発生速度が上昇。非常に高速化しキャストキルがかなり狙いやすくなった。
Ver1.00-Bでドロー攻撃力が上昇し、スピードが減少した。
Ver1.02でHPが減少、回避の硬直が増加した。
かつてスピードは低下させられたが、Ver.1.10-D現在は逆に初期Ver.より上昇している。
Ver.1.10-Cで最大MPが増加した。
Ver1.50-Aで吉備津彦を除く全キャストの拠点攻撃の硬直時間と入力後発生時間が増加。
同じ条件で拠点を攻撃した場合に吉備津彦の方が早く拠点を破壊出来るように。
Ver1.52-Aで拠点攻撃のダメージが減少。
特にワンダースキルや金剛の位が使用できない低レベル時への影響が大きく、開幕から手前の拠点を無視して奥の拠点を折る戦術が難しくなった。
Ver2.00より刻の門が実装されたことにより、手前拠点を無視して奥の拠点を殴る戦術が不可能になった。

+キャラクター概略
恐らくは紀元前数百年頃、天皇の治世において中国地方を担当した直系皇子、吉備津彦命。
吉備国(現在の岡山県)に温羅という暴君がおり、吉備津彦命は配下の武将3人とともに遠征しそれを撃滅した伝説が残る。
この伝説が童話・桃太郎のモデルとなったといわれる。
ちなみにソウルカードの犬飼健は同じくお供の犬のモデルとなった犬飼健命(いぬかいたけるのみこと)が元ネタだが、吉備津とは今ひとつ相性が良くないのが残念。
Ver.1.10-Aで追加されたソウルカードの留玉臣も同様に、雉のモデルとなった留玉臣命(とめたまおみのみこと)が元ネタ。彼女は拠点殴りを主体に戦う裏取り型ビルドにおいて吉備津彦と相性が良い。
Ver1.11-Aで追加されたソウルカードの楽々森彦も同様に、猿のモデルとなった楽々森彦命(ささもりひこのみこと)が元ネタである。ドローが盛れるということでこちらも吉備津と相性が良いソウルである。

■原作再現要素(代表例を抜粋)
『日ノ本一の我が力、存分に味わうがいい!』
 桃太郎はよく「日本一」の旗とともに描かれる。ただし、吉備津彦の当時(紀元前)には侍どころか武士という階級すらなかった。
 桃太郎侍の影響もあるのだろうか?

『我が剣、我が心に一点の曇り無し!』『俺に断てぬものはない』
 当時のメインウェポンといえば、剣。しかし、温羅伝説では吉備津彦は弓を射ている。

《境地・修羅無双》『鬼をも超えし我が力、その身に焼き付けよ!』
《鬼断ち》『全身全霊の一撃を受けよ!』
 最大のハイライトである桃太郎と鬼の決戦だが、意外にも鬼を意識させる要素は少ない。
 サポートカードには鬼を意識したものが多数あるのと対照的である。

『我らの結束こそが、最大の武器となろう!』
《共鳴の位》『力を借りるぞ、戦友(とも)よ!』『戦友(とも)よ!勇ましくあれ!』
《岩砕の太刀》『俺が道を開く!迷わず進め!』
 吉備津彦を代表する「連携系」台詞群。
 三人の配下、桃太郎で言えば犬猿雉の篤い忠誠を得てこそ、制圧にまで持ち込むことができたのである。

『どんどん行く!』『こいつは愉快だ!』
 唱歌「桃太郎」には、あまり知られていない後段がある。
 「そりや進め そりや進め 一度に攻めて攻めやぶり つぶしてしまへ 鬼が島」「おもしろい おもしろい …」
 当時の職業戦士として模範ではあるものの、まるで快楽殺人である。
 桃太郎の評価において意見が分かれやすいところである(裁判員裁判の説明の例にも扱われやすい)。


+セリフ集
戦闘セリフ
戦闘開始時 使用キャスト 日ノ本一の我が力、存分に味わって貰おう!
我が刃、我が心に一点の曇り無し!
我らの結束こそが、最大の武器となろう!
味方キャスト 戦友よ、ここに集え!
悪しき敵を討ち果たす!
いざ、尋常に勝負せよ!
ストレートショット せいっ!
ふんっ
せいっ
ドローショット 喰らえ!
行けぃ!
貫け!
回避 そこか!
ふっ!
行くぞ!
緊急回避 えいやっ!
ふんっ、そこだなっ!
ダメージ ちいっ
うっ
うぐっ
ダウン ぐぅあ!
なんと!
レベルアップ 幾重もの限界を超えて!
撃破 俺に断てぬものはない
覚悟なき者は立ち去るが良い
拠点攻撃 せぇや!
でぇや!
おらぁ!
拠点破壊 拠点を破壊した!
撤退 何故動けぬ、何故立てぬ!
帰城 ひくもまた兵法なり
復活 我が心は折れぬ!
戦闘勝利時 見たか!我が武勇、天下に轟かん!
スキル
境地・修羅無双 使用者 鬼をも超えし我が力、その目に焼き付けよ!
使用者
(カスタム)
今、丑寅(うしとら)の力を借りて、鬼門を打ち砕かん!
味方使用時 これで決着よ!
鬼断ち 通常 全身全霊の一撃を受けよ!
カスタム 貴様の心に潜む、悪を斬る!
金剛の位 通常 邪な気にあてられる俺ではない!
カスタム いかなる妨げがあろうと、押し通る!
共鳴の位 通常 力を借りるぞ、戦友よ!
カスタム 戦友よ、勇ましくあれ!
岩砕の太刀 通常 俺が道を開く!迷わず進め!
カスタム 信念あらば、歩みを止めるな!
不撓不屈の位 通常 鋼の如き結束を見せよ!
カスタム どこまでも俺に、ついてくるがいい!
チャット
意思 左へ移動 左へ向かわん!
中央へ移動 中央へ行く
右へ移動 右へ向かわん!
一人で大丈夫 俺一人で大丈夫だ、案ずるな
交替します 俺が換わろう
援護します 助太刀いたす!
WS使用 ワンダースキルを使う
巨人を攻撃 巨人を退治する
巨人を援護 巨人を援護する
ここで粘る ここは俺が背負おう
攻めよう 攻めに出るぞ
守ろう 守りを固めようぞ
依頼 左へ移動 左に行ってくれ
中央へ移動 中央に行ってくれ
右へ移動 右に行ってくれ
一人は不安 俺だけでは厳しいな…
交替して 俺と代わってくれ
援護して 助太刀を頼む
WS使って ワンダースキルを使うのだ
巨人を攻撃 巨人の退治を頼む
巨人を援護 巨人の援護を頼む
WSに注意 ワンダースキルに用心せよ
時間に注意 残り時間に用心せよ
森に注意 森に用心せよ
カスタム 優勢だ 優勢だ!
劣勢だ 劣勢だ……
帰城する 帰城する
自己紹介 我こそは、吉備津彦!
背負ってやろう! 俺がすべてを背負ってやろう!
やった! こいつは愉快だ!
行くぞ、戦友よ! 行くぞ、戦友よ! ここに集え!!
討ち取ったり! 討ち取ったり!
湧き起これ 湧き起これ!俺に秘められし真の力よ!
鬼を討つ勇士 我こそ、鬼を討つ勇士なり!
雌雄を決する 今こそ雌雄を決するか!
ピンチ! 援軍をくれ!
ナイス! めざましい働きだ!
良きいくさ 良きいくさをしようぞ!
どんまい 大丈夫だ、案ずるな!
どんどん行く
(旧名称:優勢だ)
どんどん行く!
油断ならんな
(旧名称:劣勢だ)
油断ならんな…
一件落着
(旧名称:うれしい)
うむ、一件落着か
敵もさるもの
(旧名称:ざんねん)
敵もさるもの…
みなぎる! みなぎってきた!
謹賀新年 新年のおよろこびを申し上げよう
ホワイトデー 友よ!どうか俺の団子を受け取ってくれ!
ハロウィン ハロウィーン!!もののけを退治に行こうぞ!!
クリスマス 楽しいクリスマスを!共に過ごそうぞ!
よろしく よろしく頼むぞ
ありがとう かたじけなし!
ごめん すまぬ!
わかった いいだろう!
まかせて 俺に任せておけ!
挨拶 よろしく頼む
感謝 感謝いたす!
すまない 謝罪いたす
指示が欲しい 指示を頼む
了解 承知した!
やめておこう さにあらず、やめておけ
気にしないで 気にしてはならぬ
CR10達成 我が名は吉備津彦!鬼退治にて名を馳せし、日ノ本一の豪傑よ!
CR25達成 貴殿のお手並みをうかがおう……いざ、尋常に勝負!
EX5達成 これは、したり…俺との戦いを糧として進んでくれ、我が戦友よ
同意する 同意!
2周年 2周年!いざ、共に進まん!
1月 一年の計は元旦にあり
2月 心を贈る…身も引き締まる想いだな
3月 この俺の進物、どうか、受けてくれるか
4月 桜の風流をたしなむ、これが日ノ本の心よ
5月 存分に遊び、楽しむとしようぞ!
6月 雨の風情、濡れて行くのもまた一興
7月 星の出逢いに、心も洗われよう
8月 実に蒸すな…暑中お見舞いを申し上げる
9月 月見には芒、そして…団子だ
10月
11月
12月 今年一年の感謝を、皆に申し上げよう!
鬨の声 好機!今こそ進撃の時ぞ!
ミニマップ 攻撃 ここを攻め取る!
移動 目的地は、ここだ!
注意 用心せよ!
防御 ここを守り抜く!
了解 承知した!
選択肢 YES 委細承知!
NO 謝罪いたす
スタンプチャット せいっ!
その他
キャラ獲得時 義勇の為のこの力、遠慮なく奮わせて貰うぞ!
キャラ選択時 この吉備津を呼んだか
身も心も、万端整えた!
気炎万丈!いつでも行ける!
キャラ決定時 義の旗の下、いざ参らん!
キャラ決定時
(舞闘会)
俺を呼んだか!
任せてくれ!
いざ、勝負!
ナイス うむ、我ながら実に誇らしき成果よ
戦友の助けがあってこそ、今の俺があるのだ!
キャストランク 通常時 身体に力が流れ込んでくるな
CR5、10 俺は使命を果たすまで、ただひたすらに戦おう
CR15
旧ボイス
挨拶 ありがとう なんと見事な!
ごめん 申し訳なし
作戦 ~行きます ここに向かわん!
指示がほしい 俺に何を求めるか
カスタム 帰城する 行くぞ!
巨人に対応 ここに向かわん!
巨人を援護 せいっ
選択肢 YES(旧) 同意!
オーバードライブ 通常時 身体に力が流れ込んでくるな
OD5 この俺の身に、まだ知らぬ力があったか!
OD10 隠されし真の力、必ずお見せしよう
OD15 誇り高きこの武、我が精鋭達と共に!

◆変幻の栞
  • 衣装A(CR20達成報酬)
衣装全体が緑色に。
なんという迷彩色。位も高そうである。
  • 衣装B(スペルリリィ交換)
こちらは金をベースに黒でポイント。高貴感アップ。


ショット性能

ストレートショット

太刀を振るって出す衝撃波。発生はファイターとしては早く弾速・横範囲が優秀。
硬直が短いため回転が良く他の動作にも移りやすいものの、射程がやや短い。

射程内に入ってさえいれば発生と範囲で対キャストにおける差し込み・迎撃どちらにも有効な性能である。
特に小兵士列の処理速度が速く、DSと併せてスキル無しでも迅速な兵処理が可能。
優秀なステップを駆使して兵士弾を回避しつつ兵士処理を行い、要所要所で敵のダウンを奪っていくのが吉備津彦の基本。
また威力はレベル1から大兵士一確になるほど高く、素の状態でファイターの中では1位。
SS威力中ダウンアシストを3つ積んでようやく大兵士一確が取れなくなるほどなので、アシスト枠に無理が出にくいのが強み。

硬直が短い事もあり、先端当てであれば多くの相手に対してSSヒットからの即帰城ボタンで帰城が間に合う。
ただしピーター・ナイキ・デスフック、バフの乗ったアシェ・深雪乃など射程・弾速に優れる相手には厳しいほか、
それ以外の相手にも少しでも寄られていたりアシストでSS射程を強化されていたりすると間に合わないことが多い。
タイミング・間合いもかなりシビアであり、少しでも遅れたり寄られたりしているとエピドルミ相手でも間に合わない。
しかしそれを差し引いてもSS即帰城について把握しているか否かで自衛の安定感に大きな差が出るため覚えておいて損はない。
SS硬直が解けてから帰城ボタンを押せるようになるまで一瞬の間があるため、そこでレバーを相手と逆方向に入れて少しでも距離を稼ごう。

総じてアタッカー顔負けの性能…とまでは行かないものの、
相手をダウンさせることや兵処理性能に関しては非常に優れている。
射程以外はかなり優秀な部類に入るので、いかにして間合いを見切るかが吉備津彦使いの腕の見せ所である。

Ver1.02より弾サイズが縮小。サンドリヨンの弾に近い大きさに。
Ver1.61-Aよりダメージ低下。

ドローショット

一刀両断モーションから出す鋭い地走り。弾速、威力に優れる。
描写距離は僅かにサンドより長いが、優位性になっているほどではない。
曲げてもほぼ速度の変化が無いため相手を幻惑する描き方は難しいが、狙った場所の兵士や敵に確実に命中させやすい。

射程がファイターとしては短めで、他の中距離ファイターと比べて発生がやや溜める。
大聖、ドルミ、サンドのDSは保障が付いているレベルの高発生だが、吉備は場合によっては咎められてしまう。
短射程と相まって積極的に当てるには読み合いの技術が必要。
最低でも相手の硬直に相討ちを取れるような位置取りの管理が重要となる。

威力の高さと弾速の速さが強み。高めのHPと相まって相打ちドローで序盤からアドバンテージが取りやすい。
兵士を挟みながら敵の近くに位置取って敵の硬直に相討ち上等で殺意DSを刺し込む「押し付けドロー」が強力なので是非とも習得したいものの、
硬直は決して短くはなく、加えて高弾速ゆえに「置いておく」描き方が出来ないため適当に撃つと逆に硬直を取られやすい。
基本的に「避けきれない距離の相手の硬直に刺し込む」使い方が強いため、
真価を発揮するには対面キャストの攻撃の硬直の長さ・隙を晒すであろうタイミングを把握しておくことが必要。
考えなしのぶっぱなしは禁物である。

また、この威力ゆえにLv3からアシスト3枠以下で兵士1確DSビルドを組む事ができる。
カード資産がそれなりに必要にはなるが、tank系のフックを除くと吉備のみのはっきりとした優位性。

総合して開幕から素早く兵士処理をしながらも殺意を込めやすく、敵も自分もスキルの出揃わない序盤に最も力を発揮するDS。
DS強化スキルやアシストによって他ファイターのDSも真価を発揮してくる後半はやや決定力に欠ける面もあるので、
不撓不屈の位や裏取りも含めて総合力で闘おう。

Ver1.00-Bで威力が上昇し、入力後発生が早くなった。
Ver2.02-Cで更に入力後発生が早くなった。

スキル解説

境地・修羅無双

自身攻撃力とチーム全体の拠点攻撃力を上げるワンダースキル。使用時には童謡「桃太郎」の一節が流れる。
拠点攻撃力は自身への効果が大きく、味方へ分け与える効果はそれよりは少な目。

自身への攻撃力/拠点攻撃力バフはどちらも凄まじい。
"金剛"との合わせ技で、Lv7であれば7~8発敵城を殴ると拠点1つ分のゲージを削れるというレベル。
デスしても金剛WSで城を2発殴れているだけで+収支なので、一心不乱に城を殴ってやり切った顔で死ぬ吉備もよく見る。
ただフック系WSなどのキルダメアップ相手にはさすがにデス前提の動きは厳しいので注意。

攻撃力アップを活かして巨人処理に使う事も多い。
最後までWSを保持していても拠点/城に取り付ける機会が来るかは別問題なので、場合によっては巨人にすぐ吐くのも重要。

弱点は「状況が整っていないと効果を発揮しづらい」という点。
他ファイターの多くはレーンを保持するため自衛性能が高いWSを持つが、この観点からいくと吉備のWSは融通が利きづらい。
火力アップは大きく、鬼断ちでキルを狙えるほどであるが、逆に言うと攻撃が当たらないと意味が薄い。
1:2状況を凌ぐ性能は他ファイターと比べて圧倒的に劣るので注意が必要。それでも自衛で吐かざるを得ない時はあるのだが…

昔は岩砕の発生が早かったのでWSで岩砕一回の保障が付いてきたが、今はぎりぎり咎められる。
発動後の無敵時間で拠点・城を最低2発は殴れるため、拠点・城前で発動した場合は拠点攻撃に徹した方が良いと思われる。

マグス・クラウンが相手に居る場合には注意が必要である。
首尾よく敵城前でWSを吐いたとしても、カウンターでWSを撃たれると敵城防御力を上げられて無駄撃ちに終わってしまう。
お互いWSを使用するタイミングに駆け引きが生まれる事になるだろう。

スキルが+5,+10になると拠点攻撃力が上がる。
初期に比べて味方へ分け与える効果が下がったが自身の攻撃力上昇が強化されている。

鬼断ち

吉備津版クリスラ。直線状に高速の地走り一閃を放つ。
敵から見てのマーカー表示なし。距離にも関係なく兵士と敵に安定したダメージを与える。

射程がちょっとだけ短く発生もやや溜める。しかし威力と弾速自体はクリスラより高い。
つまり、サンドクリスラとの比較はサンドと吉備のドロー比較そのまま。

MPが30とやや重めで吉備の最大MPでねん出するにはリスクが高い。
それでも敵に当たった時のリターンや、横から兵士を一閃で消せる強みは大きく、採用率が高いスキル。
序盤に敵に2、3発DSを当てると鬼断ち圏内に入るので、その点でもプレッシャーがかかる。
巨人を削りつつ敵兵士を横から一掃するのも鬼断ちだからできる事。

またWS中はアタッカーも顔負けの単発火力となる。積極的にキルを狙えるわけではないが、意外な場面で決定打になることも。

なお初期は調整が紆余曲折しており、全盛期は相手の何かを見てから出すと8割型刺さるというすごいスキルだった頃もある。
余りに理不尽だったので鬼断ちゲーと揶揄された。

金剛の位

拠点攻撃力と防御力が上がる。およそ1.5倍の拠点攻撃力となる。
防御力アップはそう高くないが兵士弾ダメが1~2ダメに減少する事が大きい。
効果時間は+5で25秒ほどとそこまで長くない。

鶴織の着物と併用すると兵士弾は限りなくノーダメに近くなる。
同様に"金剛"のみでもリンWSなどの低ダメ連続タイプに対しては多少の対策になる。

リスポンなどMPが溢れる際に前もってかけておく使い方も出来なくはないが、
その場合、効果時間がやや短い事と後ろ向きな防御アップのみなので"共鳴"の方が向くだろう。
ただし鶴織の着物が発動していれば強引に対面ファイターに接近戦を挑むことも可能なので狙ってみても良い。

真価は拠点に取りついてからの解体の早さ・および城凸による敵城ゲージへの直接ダメージ。
Lv4時点では素の拠点攻撃力が上がり切っていない上に兵士弾ダメージが痛いため決定打にはなりにくいが、
Lv6くらいから無視できないレベルの拠点攻撃力になるため裏取りが機能する。
Lv8ともなると無傷の奥拠点を殴り続けて破壊するのに20秒とかからない。
桃印の鉢金や鶴織の着物などを装備していればバックドア性能もいっそう高まる。

敵城に貼り付いた際のプレッシャーも凄まじく、デスしたとしても城を3発以上殴れればお釣りがくる。
しかしキルダメアップ系にキルされたり大して城を殴れずにデスしてしまったりすれば戦犯は免れないので判断は慎重に。
Ver2.05-Bより拠点ゲージを削った際の城ゲージ減少量が目に見えて増加したため
下手に城に向かうよりは奥拠点を殴った方が良いことも多く、ここは状況次第とも言える。

試合終了直前ならば別だが、拠点を殴りたいがために敵兵士を処理せず全部無視するのはもってのほかである。
よしんば城ゲージで貢献できたとしてもデスした後の展開が非常に厳しくなる。

バフ分のMPがかかるので鬼断ち・岩砕の太刀を兵士処理に回すのが難しい。基本的にはショットのみで行う裏取りを身に着けたい。
WSとの相性もよく、殴る回数が減る分乗算で一気に拠点解体工事が捗る。

試合の中で裏取りでアドバンテージを生みだせる吉備津のアイデンティティとも言える強力なスキル。
採用率は高い。

スキルが+5,+10になると効果時間が増加する。
Ver1.52-Aで拠点攻撃力上昇値が減少した。
Ver2.03で防御力上昇値が減少した。以前は鶴織と併用すると敵城の27人分の兵士弾を浴びても無傷だったが、現在は1目盛いかないくらい減るように。

共鳴の位

味方兵士の防御力を強化する。
使用時にはきびだんごのようなエフェクトが現れ、カードイラストもお供の犬・サル・キジが描かれている。

強化できるのは防御力のみだが上がり幅が大きく、MPが20と安めで効果時間も長い。

ゲームに慣れるほどにその強さが理解できてくる典型のスキル。
MPが溢れていたらとりあえず使うだけで敵に「対処にかかるMPと時間」という確実な損害を与える。
強化・回復を受けている兵士が共鳴でさらに固くなるため、陣唱系巨人との相性は抜群である。

1列9体兵士でも十分だが、なるべく2列13体以上の体力満タンの兵士にかけたい。
また帰城した直後には効果時間を活かして湧いている自城兵にかける使い方もある。
中央レーン以外は手前拠点についた辺りで効果が切れるが、特に中央にとっては恩恵が大きい。

刺さる相手と刺さらない相手の差が大きく、共鳴兵士を一確で流せるスキルを持つ相手に弱い。
リン、メロウ、シュネーヴィッツェン、アシェンプテル、深雪乃、シレネッタなどが該当するほか、サンドリヨンのボールドレスアップにもほぼ無力。
アリスも「ポイズンバルーン!」で防御力を無視した毒ダメージを与えてくるので分が悪い。
フックや大聖相手、加えて吉備津彦ミラーの場合はスキル次第で共鳴兵士を一掃される可能性があるものの、
彼らの場合はMP消費や硬直を晒すリスクを強要出来るためむしろ有効な部類。
逆に ジーンが相手の場合はヒット数を稼がれてしまうので使用厳禁。

特に大きく刺さるのは有効な兵士処理スキルを持たないアタッカー全般。
ミクサや近接アタッカー相手にこれを撃って兵士の後ろから敵スキルに当たらないように動くと、緩やかな「詰み」が発生。
あくまで緩やかに、なので敵の横やりやWSなどでひっくり返る事もあるが、タイマンしている分にはガン優位が付く。

相手は若干選ぶものの、レーン戦における吉備津彦独自の強みと言えるスキル。

スキルが+5,+10になると効果時間が増加する。
Ver1.00-Bで効果時間が増加した。

岩砕の太刀

月輪状に衝撃波を飛ばす。
衝撃波はオブジェクトを貫通する。無論、森も貫通する。
攻撃技としては発生が非常に遅く、MPも重めだが、独自の強みが多々あるスキル。

衝撃波はキャスト/兵士だけでなく、拠点や城にもダメージを与える。
この拠点ダメは吉備の拠点ダメと連動しており、WSや金剛でのバフも効く。
分かりやすい使い方は拠点や城に取りついた状況で、敵の兵士を消しながら拠点をさらに削る、というもの。

地味に兵士ダメージが最高の部類(津波系と同じ?)。
共鳴兵士はもちろん、ドルミールWS兵士もぶった切れる。
吉備ミラーで共鳴に対して共鳴を持たない側がこれを通す読み合いがよく起こる。
また巨人に当てた場合ダメージが高めでダウンも奪う事ができる。

基本的に対拠点技だが、キャストや巨人にも扱い次第で役に立つ事がある。

ver1.00-Bでキャストへのダメージが増加し効果範囲が広がったが、代わりに発生がかなり遅くなり、ダウン後の無敵時間を利用して発動…というわけにはいかなくなった。
Ver1.10Aでは更に兵士の出現時に無敵時間が追加。整列するまで一切ダメージが通らないようになってしまった。
Ver.1.10-Cで対兵士・対巨人ダメージが中ダメージ→特大ダメージに上昇。

スキルが+5,+10になると 攻撃力 が上がる。拠点へのダメージは変わらないので注意。

不撓不屈の位

Ver2.0で追加された回復兼ショット強化スキル。

周囲の味方兵士の数を参照し、その数に応じて自分と兵士のHPを回復する。
参照した兵士が多いほど回復量が上昇し、兵士8人を巻き込めばHPおよそ2メモリ回復の他、
40秒間自分のドローショットが連射(硬直中、DSの再入力可)できるようになり、消費するMPが軽減される。
逆に巻き込んだ兵士が少ないと殆ど回復せず、DS強化の効果も得られない。

消費MPが35と重く、気軽に使えるものではない。
しかし発動さえできれば「回復・強化にMPを費やしたがために攻めが滞る」という事が無いというのが強み。
兵士のHP回復効果も地味だが消耗した状態で生き残った兵士を腐らせずに済むためありがたい。

特に共鳴兵士を上手く回復してやれればラインの粘り強さに大きな差が出る。
DS一確を組んでいるファイターがDS2発で共鳴兵士を処理できるとしても、
1発目を受けた直後に回復してやれれば兵士がファイターのDSを合計で3発まで耐えられると考えるとその強力さが分かるはずである。
MPを大量に消費するので頻繁に狙うのは難しいが、紅孩児型ビルドやMP盛りビルドなどであれば十分戦略に組み込んでいける。

巨人処理にも使いやすく、DS威力を十分に強化したうえでDSを連射出来ればあっという間に巨人が沈む。

発動に兵士が必要となる関係上ただ撃てばよいというわけではないので、このスキルを常用する事を見越した立ち回りを心がけたい。
吉備津らしからぬ波状攻撃が出来るのはちょっと癖になりそうだが、考えなしにDSを連射していると攻めが続かないため、
レベル5以降兵士戦をしている間は常に湯気をキープするくらいのつもりでMP管理を徹底したい。

自身のHP・MP残量に関係なく自軍の9人兵士列が来るタイミングは限られているので、
HPが満タン近くの時や対面が不在の状況でも他にMPの使い道が無ければ撃ち惜しみせず撃てる時に撃つべきである。

アシストでDS威力を十分補強し、鶴織の着物などで耐久力を確保したうえで城からの9人兵士列を上手く利用できれば
耐久力に物を言わせて相討ちドローを繰り返し、HPを回復しつつ一方的にレーンに居座るという戦術も可能。
あるいはMP消費は激しくなるが、HP回復で多少の無理が利くことを利用して力押しで強引に兵士処理・面制圧する使い方も有効な事がある。
しかし一発一発の威力が上がるわけではないので、こちらが回復する前に高火力で押してくるような相手には厳しい。
殺意DSが有効な相手か否かを見極める技術やHP・MP管理の技術はもちろんのこと、
巧みに間合いを詰めて確実にドローを命中させる技術が問われる。

Ver2.02-Cでドローショット強化の効果時間が延長した。
Ver2.04-CでHP回復量が減少し、ドローショット強化に必要な兵士数が増加した(?体→8体)。
Ver2.05-Eで効果発動中のドローショット消費MPが増加した。(5MP→7MP?)


スキルの選び方

スキル構成についての例、考え方をまとめる。
吉備津はファイターの中では序盤強い方であるが、明確に Lv3を過ぎる とどんどん失速していく。
その理由は他のファイターが回復やDS強化系スキルを得るのに対し、吉備津はスキル面での解禁が共鳴、金剛などのレーン戦補助のスキルが防御、受け身なスキルであるからだ。
特にFVSFの戦いでは、その傾向が顕著に出る。共鳴では兵士処理はできないので、遅延はできてもレーンを押すことができない。
それ故に スキル差・DS性能差 で緩やかに押され続けてしまうのが吉備津の弱点である。

そのために『裏取り』という技術が生まれたりしたのだが、みんながみんないきなりそれをできるようになるわけでもない。
なのでスキル差による不利を緩和できるような構成を中心に紹介する。

Ver2.05-F現在では吉備津彦独自の強みである金剛の位と、吉備津彦のレーン戦の根幹を成す不撓不屈の位を固定するのが主流。
対面キャストによって残り1枠を何にするか選択していくのが良いだろう。

・鬼断ち/金剛の位/不撓不屈の位
鬼断ちでDS射程外も含めた大兵士を無視する兵士処理を行い、序盤を支え後半につなげる型。
主に共鳴の位が通用しないサンドリヨン・リン・メロウ・ジーンなどが対面に来ると読めた場合に選択する事になる。
特にリンが相手の際には殺意鬼断ちで有利を取りやすく、その他キャストが相手でも立ち回りに融通を利かせやすい。
逆に後半は共鳴が無い分正面切って兵士を絡める戦いが難しいため、不撓不屈での肉弾戦や裏取りなど、臨機応変に立ち回りたい。

・金剛の位/不撓不屈の位/共鳴の位
兵士処理の全てをDSで行う代わりに強化スキルを3つ積み、後半からの多彩さを重視した型。
大兵士に弱くなるがLv4までを戦い抜ける腕前があるのなら後半のパフォーマンスはかなり高く、大崩れしにくい。
多くのファイターに対して無難に戦えるほか、吉備津彦や大聖やフックなどスキルでの兵士処理が不得手な相手には特に有効。
特に吉備津彦ミラーになった場合、共鳴を持っているかいないかで勝負が決まると言っても過言ではない。
ライラ王女や紅孩児など、共鳴・不屈を併用するMPを補強するアシストが増えてきているのも追い風である。
しかし序盤に劣勢になってしまうと一気に兵士処理を行って巻き返しを狙う手段を持たない。
また敵巨人と敵の大兵士列が同時に来たりすると打つ手が無くなってしまうのが明確な弱点なので、状況に応じて援護を呼びたい。

・岩砕の太刀/金剛の位/不撓不屈の位
鬼断ちの代わりに岩砕の太刀を入れた型。
鬼断ちとの比較点は解禁レベルが遅い、発動が遅い、殺意撃ちがほぼ不可能、兵士列の横からでなく正面から撃てる、
敵の強化兵士もぶった切れる、裏取りが鬼断ちよりしやすいなど。
特に吉備津彦の共鳴、フックの気合兵、シュネーのスピリッツテリトリーに対してメタを張れるというのは大きい。
対面キャストに応じて鬼断ちと使い分けたい。

・鬼断ち/金剛の位/岩砕の太刀
後半からのレーン戦能力を犠牲に兵士処理に特化し速やかな裏取りから拠点殴りや城凸につなげる型。
裏取りを妨害に来る相手の高火力アタッカーが居ない試合なら強い型だが、
共鳴・不撓不屈をどちらも抜いている関係からレーン戦はほぼ出来ないに等しく、最近ではほとんど見られない。

・鬼断ち or 岩砕の太刀/不撓不屈の位/共鳴の位
拠点殴りを捨てて完全にレーン戦と兵士処理に特化する型。
言い換えれば 吉備津の大きな強みの1つを自ら捨てていることになる ため、この構成で出撃するような状況はかなり限られる。
しかしMPさえ管理できれば共鳴の位と不撓不屈の位の併用によりかなり粘り強くレーンを支える事が可能。
端レーンでやや使いにくい型だが、そもそも拠点を殴る機会の少ない中央レーンでは独自の強みを押し付けていける型。


ビルド例

ファイターのビルドにおいて『DS一回で兵士処理を行えるまでDS威力を上げる』事をDS一確と呼び、
さらにそこから『LvいくつからDS一確にするのか』によって様々なビルドが考えられる。
吉備津彦はLv3以降であればソウル次第でアシスト2枠以下でDS一確を作る事が出来、
余った自由枠に好きなアシストを入れる事で伸ばしたい所を伸ばしていける強みを持っている。

一確にしないのであればビルドは自由。
その場合は優秀なSSと兵士処理に便利な攻撃スキルを生かして城攻めを主体に戦うスタイルになるが、
かなり独特な戦法になる上にいわゆる『汎用性の高いテンプレビルド』が存在しないため、ここでは割愛する。
しかしキルダメアップソウルの豊富な現環境においてデス前提で裏取りを主体に戦うのは非常に厳しいと言わざるを得ない為、基本的に非推奨。
「かつてはこういった戦い方もあった」と頭の片隅に入れておくくらいで良いかもしれない。
(DSに頼らない場合のアシスト例は吉備津彦 裏取り特化型戦術のページに詳しい。)


以下、テンプレとしてDS一確のビルドの例を紹介する。

ソウル・アシスト名の横には(固定)(選択)(自由枠)の3つのいずれかを併記している。
(固定):そのビルドにおいて変更不可能なカード
(選択):DS威力強化に必要なカードだが、交換可能なカード候補が存在する
(自由枠):DS威力強化に関係が無く、自由に選択可能

また、後述する自由枠の項では、吉備津に合うアシストを幾つか紹介する。

Lv5一確ビルドは後半の爆発力を高めるが、反面 Lv4終了寸前までをアシスト無しで戦える技術が無ければLv5になる前に崩壊・終了の恐れ がある。
Lv3一確をまず扱えるようになってから使うようにしてほしい。
二本折られて破れかぶれで兵士全無視して裏取りするのは、もはや吉備津彦でも侍でも無い。
レーン戦がきちんとできてこその裏取りと城凸である。そのことを忘れないでほしい。

また、多くのテンプレビルドではカードがMAX近辺まで重なっていないと一確を達成できないため
ワンダーランドウォーズを始めたばかりという新規プレイヤーは戸惑うかもしれないが、
とりあえずは「LV3以下のありあわせのアシスト・ソウルでDS威力を盛る」という方法で、形だけでも真似してみてほしい。
右も左もわからない状態で有象無象のアシストを適当に装備するよりは、ある1つの理想に少しでも近づけることを優先しよう。
カード資産が少ないというのは他の新規プレイヤーでも同じことなので、焦ることはない。

+新規プレイヤー向け
ソウル
ギディ(選択)
サポート
宝来の小槌(選択)
ヒト想いな鬼の金棒(選択)
英雄のクロスボウ(選択)
完全な新規プレイヤー向け。ギディ・宝来の小槌・ヒト思いな鬼の金棒はリーフショップで購入が可能なのでこれを真っ先に採用する。
宝来の小槌は特殊効果が発動している間はアップルシューター並のDS強化値なのでしばらくは頼っても良い。

残りの1枠には英雄のクロスボウが望ましいが、レベル3以下のDS威力アップアシストならとりあえずは何でもよい。
また、ヒト思いな鬼の金棒も他のアシストに比べると強化値が非常に心もとない(はっきり言って弱い)ので早い段階で別の物に移行したい。
優先順位は『英雄のクロスボウ>アップルシューター・手作りのピストル・夢に見た王子の笛>蓬莱の玉の枝>その他LV3DS強化アシスト>それ以外』。
ソウルもレベル3以下でギディよりDS強化値が高いものが手に入り次第そちらに切り替えていこう。

カードがある程度揃うまでの繋ぎには十分な構成だが、それでも他のビルドと比べれば力不足は否めない。
当面はこのビルドを基本とし、少しずつ後述のLv3一確ビルドの形に近づけていくのが理想だろうか。


+Lv3一確
初心者~万人向け。Lv3一確ビルドは吉備津彦の高いDS威力を最も早い段階で生かせる。
一確を達成しながら無理なく自由枠を取れるというのが他ファイターと比べた時の優位点であり、
試合前半~中盤に寄せた型でありながら後半も大きく劣るところがなく、非常に汎用性が高い。
前述のとおりまずはLv3一確ビルドから挑戦し、物足りなさを感じたらLv4以降一確ビルドにステップアップすると良い。


・Lv3蓬莱入り一確 自由枠1
ソウル
楽々森彦(固定)
サポート
蓬莱の玉の枝(固定)
英雄のクロスボウ(選択)
冒険者のターバン(自由枠)
旧verから引き続き安定した性能を誇るアルティメット吉備津。

英雄のクロスボウはNアシストよりDS上昇が2メモリぐらい多いので一確達成はしやすいがスピード低下がやや大きめ。
英雄のクロスボウはアップルシューター・手作りのピストル・夢に見た王子の笛のいずれかのNアシストと交換可能。
中でも夢に見た王子の笛はSS攻撃力低下のため吉備津彦にとってノーデメリットに近く、使いやすい。
ただし英雄のクロスボウにしない場合は全アシストがMAXでもLv3時点で数体ミリ残りする事に注意。

それなりにカードが重なっていないとDS強化値が一確に届かないのでこれらを見つけたら積極的に拾っていきたい。
自由枠にはクロスボウで下がった機動力をカバーする冒険者のターバンや、定番アシストの鶴織の着物、
もしくは兵士弾の回避に不安が残るのなら武蔵坊の大薙刀などが使いやすい。


・Lv3蓬莱抜き一確 自由枠1
ソウル
楽々森彦(選択)
サポート
英雄のクロスボウ(固定)
夢に見た王子の笛(選択)
冒険者のターバン(自由枠)
LV3アシストを2枚採用して一確達成を容易にした型。
ソウルはレベル3でDS大アップのソウルであればどれでも構わない。代表的なのは水精ウィンディーネ。
一確に必要なカード資産が他の型に比べて圧倒的に安く上がるので初心者に良い。
取り立てて大きく劣る点はないものの、蓬莱の玉の枝が無い分開幕からのダメージレースでは蓬莱入りビルドより若干不利。
また経験値上昇量アップの恩恵も得られないため、(このビルドに限った話ではないが)経験値を意識して拾うようにしたい。


+Lv4一確
現在人気のDS強化アシスト「使い込まれた糸切り鋏」が発動するLv4に一確達成を合わせる、理にかなった型。
DS威力が兵士一確にあたってかなりカツカツなのでアシスト強化値はほぼMAX前提となる。(自由枠を1つにするなら別だが)
現環境でLv3からLv4になるまでにかかる時間はそう長くはなく、早い段階での一確と自由枠の確保を両立出来るため
Lv3ビルドからステップアップしたプレイヤーのみならず上級者にも人気が高い。


・Lv4一確 自由枠2
ソウル
楽々森彦(選択)
サポート
使い込まれた糸切り鋏(固定)
鶴織の着物(自由枠)
桃印の鉢金(自由枠)
ソウルはHP停止回復が無くなり始動も遅くなる代わりにDS強化値が楽々森彦より高くMPも伸ばせる純白騎士オーガスタスも有り。
糸切り鋏のデメリットを打ち消せるが、Lv3時点でのダメージ交換で遅れを取る事には注意を要する。
新たなLv4ソウルにマッチが登場。こちらは副効果がスピード中アップであり、裏取りのしやすさや自衛力を分かりやすく上げられる。
巨人が回復唱であるのも評価点だろう。

早い段階で吉備津彦の強みを生かしながら後半につなげる事が出来るため非常に安定している型。
Lv3からDS威力で有利を取り、Lv4で一確達成。Lv5からは鶴織・鉢金のおかげでレーン戦も裏取りも自由自在である。
停止HP回復も地味ではあるが拠点攻撃の際や対面を追い払った際のすきま時間など、活かせる場面は多い。

その使いやすさと試合全体を通しての隙の無さから、ver2.05現在においては初心者から上級者までトップクラスの使用率を誇る。
目立った弱点は無く、強いて挙げるならば巨人が貫通光であることくらい。
序盤を乗り切れる程度のプレイヤースキルさえあれば非常に使いやすいビルドであり、人気が高い。

アシスト強化値がMAXである必要がある為カード資産の少ない初心者には組むのが難しい点が悩ましい。
また、楽々森彦の場合は強化値MAXでもLv4時点で城兵士列は数体ミリ残りする。
(捉え方によっては“完全な一確”にこだわる必要が無いため、必ずしもMAXでなくても良いという考え方も)
自由枠に薙刀や青龍偃月刀などを仕込むことで一確に届かせることも出来るが、
基本的にはDS二連射ですばやく仕留める・SSでフォローを入れる・自軍兵士に倒させるなどの工夫が欲しい。


・Lv4ライラ型一確 自由枠1
ソウル
ライラ王女(選択)
サポート
使い込まれた糸切り鋏(固定)
夢に見た王子の笛(選択)
鶴織の着物(自由枠)
自由枠を犠牲にしてライラ王女の常時MP回復速度上昇を活かす型。
カード資産が無ければ王子の笛はもちろん英雄のクロスボウでもいいし、他のNアシストでも構わない。
錆びついた指輪を選択すれば足回りがさらに強化されるため爆発力は上がるが、MPがかなりキツキツになるのでやや癖のあるビルドになる。
伸縮自在の扇子を選択すれば全てのアシストがお互いのデメリットを補い合うので全体的なステータスを丸くすることも可能。

糸切り鋏とライラ王女の両方の効果のおかげで足取りが軽く、豊富なMPから柔軟な立ち回りが可能。
伸ばすステータスは変わるが、ver2.0以前からそれなりに継続してプレーしていれば非常に容易にMAXにできた紅剣士カーレンも良い。
ソウルの特殊効果をMP回復にこだわらないのであればギディやバンダースナッチなどのDS中アップソウルも現実的。
惜しむらくはライラ王女が期間限定カードの為、新規プレイヤーには資産的に組むのが難しい点か。


+Lv5一確
吉備津彦の素のスペックで序盤を耐え抜き、後半から一気に巻き返す型。
以前は「吉備津で後半に寄せるくらいなら他ファイターで良い」とまで言われていたが、不撓不屈の位の実装で一気に実用性が増した。
DS強化のソウルに金斧・白騎士・鋏あたりを1つ組み合わせれば大抵一確を達成出来るため非常にビルドの幅が広いのが特長である。

言うまでもないがLv5までをアシスト無しで耐えきれないプレイヤーには全く向かない。
また経験値不利が出来た際には他の型以上に手も足も出せなくなるため、いくら頑張ったところですでに手遅れという状況にもなりかねない。
総じて経験値の拾い方や対キャスト戦の心得が十分にある上級者向けビルドであるのに加え、
自分も含めた味方がしっかりと経験値を拾うことで初めて真価を発揮できる、味方依存の大きい型である事に注意が必要。


・Lv5ソウル自由型一確 自由枠1
ソウル
豊穣(自由枠)
サポート
使い込まれた糸切り鋏(選択)
幻炎に映る聖樹(選択)
鶴織の着物(自由枠)
LV5DS一確をアシスト2枠で達成し、ソウルを自由枠とした型。
鋏は伸縮自在の扇子や火縄銃でも可だが、鉄板はこれである。
また、条件付きアシストである聖樹を嫌うのであれば足回りを犠牲に金の斧に変更しても構わない。

環境に合ったソウルや特殊効果の強力なソウルを自由に選べるという、基礎スペックに優れる吉備津彦ならではの型。
自由枠には状態異常メタを張りながらスピードを大きく強化出来る豊穣が良く見られる。
爆発力に欠けるが手堅い性能を持つ神酒や、巨人に上方修正さえ来れば留玉臣なども候補に挙げられるかもしれない。
また、下方修正前の歌姫ナイチンゲールは効果が非常に強力だったため良く使われていた。

ソウルの恩恵を十分に生かせなければ他の型の下位互換になってしまうため、
環境をしっかりと読んで適切なソウルを選択できる熟練者向け。


・Lv5ヴォルフ型一確 自由枠2
ソウル
ヴォルフ(固定)
サポート
使い込まれた糸切り鋏(選択)
鶴織の着物(自由枠)
飛将の赤兎馬(自由枠)
自由枠を2つ確保しつつ、ヴォルフと糸切り鋏の効果で後半からの足回りを大きく強化する型。
DS強化値だけを見ればDS強化アシストは他の物でも良いが、足回り強化というコンセプトに噛み合わないため糸切り鋏がベター。

スピードで敵キャストを引っかき回しつつ兵士処理を行える為、レーン戦でも裏取りでも非常に動きやすくなる。
圧倒的な足の速さのおかげでとりわけ後半からの裏取り・バックドアに関しては他の型とは一線を画する強さであり、
レーン戦をこなしながらも全体の戦況を見極め適切な状況で敵城や空き拠点に向かうという、吉備津彦の基本を最大限押し付けられる型。

弱点としてはヴォルフがLv5でありながらこのビルドのコンセプトを担っているため経験値事故に弱い点。
レベルが上がらなければ背負おうにも背負えなくなるので、他レーンのキャスト相性などに不安が残る場合には避けるべきである。
Lv4一確ビルドとの入れ替えが容易なので楽々森彦(orオーガスタス・マッチ)をリザーブに入れておくとよい。
特に鋏とマッチの組み合わせであれば同じような立ち回りが再現可能で巨人でも引けを取らない。

自由枠には耐久面で大きくフォローの入る鶴織がおすすめ。もう一枠には前半の安定性を高める赤兎馬や青龍偃月刀、
もしくは後半からの城凸のプレッシャーと足回りを高める鉢金が採用されやすい。

2017年3月からのリリィフェスタによりヴォルフがリリィ20枚で手に入るようになった。
使い込まれた糸切り鋏+MAX、ヴォルフ+5 で一確が取れるようになるのでとりあえずヴォルフ+5を目指せばいいだろう。


・Lv5ライラ型一確 自由枠2
ソウル
ライラ王女(固定)
サポート
幻炎に映る聖樹(選択)
伝国の玉璽(自由枠)
鶴織の着物(自由枠)
聖樹のMPアップ効果に加え、ライラ王女と玉璽を併用する事によりMP確保に重点を置いた型。
聖樹はLv4発動アシストだが、Lv4になった直後に一確を取れるようになるというわけでもないので便宜上Lv5一確に含めた。
幻炎に映る聖樹はもちろん金の斧でも可だが、デメリットが大きくなるため非推奨。

どちらかといえばレーン戦に寄せた型で、共鳴の位や不撓不屈の位の使用頻度を高めて粘り強くレーンに居座ることをコンセプトとしている。
そのため共鳴の位・不撓不屈の位を両方採用するスキル構成で真価を発揮するビルドであり、
共鳴兵士を効率よく処理する方法に乏しいファイターが相手の際に有効。反面で共鳴が有効でない相手には不屈の使い方がカギとなる。

兵士を一確で流される相手でなければ共鳴・不屈で粘り強くレーンを守る事が出来るうえ
MPの回し方の心得さえあれば下手にHPやDS威力を盛るよりも格上相手に実力差を誤魔化しやすい。
Lv3からMPの供給量が多いという事は単純にDSを撃つ回数を増やせるということにもなるので
一確が遅いというデメリットがある程度軽減されており、スピードも最低限はあるのでいざとなれば裏取りもこなせる。

試合最終盤には聖樹のDS威力アップ効果が切れてしまうので基本的に裏取りを視野に入れる事になる。
が、WSを裏取りに使う見込みが無い場合にはWSを使う事で無理矢理一確を取る事も出来るので
覚えておくといざという時に役立つかもしれない。

玉璽は自由枠なので、MP回復効果がそこそこでよければ他のアシストに変えても構わない。
また、派生として自由枠に蓬莱の玉の枝を採用して聖樹を白騎士の槍にする型などもある。


+紅孩児型
Ver2.05-Dにて追加されたソウル、紅孩児のDS・スキル消費MP低下効果と不撓不屈の位の効果のシナジーを狙った新たな型。
不撓不屈の位の効果が単純に強化されるだけでなく、共鳴・不撓不屈の使用頻度が増える事による粘り強さが売り。
加えて紅孩児の素の効果でHP・スピードという単純な基礎スペックを上げてくれるためビルドに無理が出にくく、
最終的にはかなりまとまったステータスに仕上がるのも評価点。
実装当初は紅孩児と不撓不屈を併用するとDSを連射してもMPがほぼ減らないというすごい状態だったが、すぐに調整が入りマイルドに。
アシストは全て武器でさえあればいいのでビルド幅は広めだが、鶴織の着物やターバンを着られないため自衛力に不安が出る事に注意。
紅孩児の発動の遅さと一確が若干遅い点、MPの回し方の心得が必要な点も相まって、決して初心者向けとは言い難い。


・Lv4一確
ソウル
紅孩児(固定)
サポート
使い込まれた糸切り鋏(選択)
伸縮自在の扇子(選択)
蓬莱の玉の枝(選択)
Lv4アシスト2枚とその脇を蓬莱が固める、分かりやすくまとまった型。
鋏、扇子の枠は猟師の火縄銃でも良いし、蓬莱の玉の枝を別の武器にしてさらにDS威力を高めても構わない。
MP低下量を考慮すると鋏と蓬莱の噛み合わせは若干良くないので、気になるようであれば一考の必要あり。
が、扇子と火縄銃を併用すると今度はHPに不安が……。何を重視するかは使い手次第と言えるか。
“ほぼ一確”を目指して蓬莱を青龍偃月刀にし、選択枠に火縄銃を採用してごまかすのも十分有り。


・Lv5一確
ソウル
紅孩児(固定)
サポート
白騎士の槍(選択)
使い込まれた糸切り鋏(選択)
美髪公の青龍偃月刀(選択)
一確を遅らせる代わりに青龍偃月刀を採用し、鶴織の着物の代用品としてタフさを補う型。
白騎士の槍の効果も相まって相討ち上等でのDS合戦を行いやすくなる。



自由枠

自由枠に入る候補として吉備津に合うアシストを幾つか記載。
中でも鶴織の着物は「迷ったらこれ」と言えるレベルで吉備津彦とのシナジーが大きいのでおすすめ。

吉備津彦にとってSS攻撃力低下はほぼノーデメリットに近いため、SS攻撃力は率先して切る候補として挙がる。
しかしSS中ダウンアシストを3つ積むなどして切りすぎると大兵士一確が取れなくなるので注意。
(素の状態の温羅より低くなければOK)

〇体力や防御力(兵士弾含む)を上げるアシスト

  • 鶴織の着物
吉備津の代表的自由枠アシストの1つ。全キャストの中でこのアシストを最も上手く使いこなせるのは吉備津彦といっても過言ではない。
レーン戦裏取りどちらにも親和性が高いアシストゆえ、初心者から上級者まで採用率はトップクラス。
アシスト効果の防御力アップが発動中にスキル:金剛の位を使うと 兵士弾のダメージが限りなく0に近くなる
兵士弾を回避する必要がほとんど無くなる為拠点殴りや裏取りにおける立ち回りの自由度が大きく上がる。
試合後半のレーン戦においても有用で、不撓不屈の位と併用することでかなり粘り強くレーンに居座る事ができるようになる。
効果時間はレベルアップから約30秒。可能ならばLvUPと同時に金剛を使うと無駄がない上、効果時間が分かりやすい。

  • ネズミの嫁衣装
体力が3メモリ以下(要検証)になると常時体力回復状態 になる(3メモリになると解除される)。
実装当初は開幕レーン戦において体力回復効果に物を言わせて相討ちドローを繰り返す運用や城凸で猛威を振るう光景が見られたが
Ver2.03にてがっつりと下方修正をもらったため以前のような強引な立ち回りは成立しなくなった。
それでも期間内にプレーさえしていれば入手が非常に容易だったこともあり、カード資産の少ないプレイヤーが耐久を盛る際には有用。
使う場合それなりに速度を他のアシストで確保したほうがいいだろう。

  • 武蔵坊の大薙刀
兵士からのダメージを常時軽減する
流石に防御力上昇効果は鶴織の着物には及ばない為過信は出来ないが、Lv1発動という早さは鶴織の着物には無い強み。
開幕の対キャスト戦や拠点殴りなどで兵士の前に出る機会の多い吉備津彦には絶妙に噛み合っている。
青龍偃月刀も似たような効果だが、あちらは癖があるので情報のみ記載に留める。
開幕からの裏取りが推奨されない現環境では主な目的はツクヨミ対策であろうか。
対ツクヨミ以外でも試合全体を通して兵士弾回避に自信のない初心者が装備すると保険として有効かもしれない。


〇速度や回避性能、帰城速度を上げるアシスト

  • 鬼神の指輪
特殊効果として 常時回避性能アップ があり、基礎回避性能が高い吉備津にとって親和性の高いアシスト。
類似アシストにLv3始動で 自分のHPが3メモリ未満の時にのみ回避性能が上がる 輝かしき婚儀の首飾りもアリ。
宝下駄や柄杓を使う人もいる。柄杓は使い方が難しいので、使われることもあるという情報のみ記載に留める。

  • 冒険者のターバン
帰城速度が5秒から3秒に短縮される 。(+値MAXの場合)
吉備津だとSSを当てれば即帰城が確定するので、生存力を高められる。
SSを当てる→hitして相手が吹っ飛んだのが見えたら即帰城ボタンを押すといい。

  • 飛将の赤兎馬
敵に一定回数以上攻撃を当てると 速度が上がる
シュネーやリンなどの高機動ファイター相手に振り回される可能性を軽減できるほか、
温羅のように迂闊な近距離戦が危険な相手、逆にフックやメロウなど近距離戦を挑まないと有利を取りづらい相手にも多少の対策になる。
Lv1から速度が上げられるので、安定した使い勝手。

  • 灯に映る七面鳥
MPが大、速度が中 上がる。
共鳴の位などでMP消費のかさむLv4に発動してくれるため吉備津彦に噛み合っている。足回り強化もありがたい。
SS威力が下がるが吉備津にはそこまで影響はなく、とりあえずMPが欲しいという時には候補に挙がる、使いやすいアシスト。


〇射程距離を上げるアシスト

  • 解き放たれた王子の服
時間制限付きで DSの最大射程が伸びる
Lv3から使える、というのがこのアシストのメリット。
逆に言えばLv3から効果を生かせないのであれば白騎士の槍の方が向くだろう。

  • 庭園に眠りし姫の指輪
スピード中アップに加え、 レベルアップ後一定時間SS射程距離が上がる
近接系キャストに対する自衛力を高められる。特に相手にスカーレットが居る場合には有効なことが多い。
反面でアシェンプテルなどの長射程アタッカーが相手の場合は全くと言っていいほど効果が無いことに注意。
被弾を減らせなければHP中ダウンという決して軽くはないデメリットのみを背負う事になるのが懸念材料か。


〇攻城力を上げるアシスト
※注意 これらのアシストは使用難度がとても高いので使いこなせない場合は無理に使わないこと

  • 桃印の鉢金
Lv5からHP、スピードを強化したうえで、 レベルアップ後一定時間拠点攻撃力が上昇する
発動の遅さの割に特殊効果が限定的なのでやや使いにくい印象があるが、城凸のプレッシャーを大きく高められる。
単純にステータス強化値も悪くなく、後半のレーン戦においても無駄になりにくい。
効果発動中にマップを見て敵の中央が 25秒以内 にこちらへ来られない位置にいるなら、WS使用から奥拠点をWS演出5秒+拠点殴り15~18秒(金剛を先に使っておくこと)で折ることができることは覚えておくといいだろう。

  • 恋に燃えし兵隊の軍服
HPと拠点攻撃力 が上がる。
Lv1アシストとしては体力の上がり方も悪くない。序盤から終盤まで常に拠点殴りや城攻めを視野に入れるならこちら。


コメント
  • 不撓不屈で回復しながら正々堂々侍するの楽しい。10人列ですぐ回復+湯気吹いてかなり粘れるわ -- (名無しさん) 2017-01-03 04:04:01
  • 不屈+5でHP回復強化 -- (名無しさん) 2017-01-13 05:31:32
  • 久々に覗いてみたらビルドの解説が滅茶苦茶充実してて驚き -- (名無しさん) 2017-04-08 21:44:03
  • 楽々森ハサミ型を追加。ヘンゼル型は多分難しすぎて使える人の方が少ないのでごっそり消しました -- (名無しさん) 2017-05-08 08:53:20
  • 不撓不屈で湯気吹く兵士の最低数って6だっけ? -- (名無しさん) 2017-05-15 19:51:31
  • 動画で確認したけど6だと回復だけだった。 -- (名無しさん) 2017-05-16 22:14:07
  • 湯気最低数は8 -- (名無しさん) 2017-05-30 22:54:14
  • キャスト概略の「拠点攻撃モーションに硬直が無い」唯一のキャストっていう記述がよくわからないんですが 拠点攻撃モーションの硬直をSSでキャンセルできる、とか…?単に硬直が短いだけ? -- (名無しさん) 2017-08-30 15:09:27
  • どうとるかによるけど、拠点攻撃以外の部分で硬直はほぼないよね。昔はみんなそうだったけど今は吉備だけ -- (名無しさん) 2017-08-31 02:01:36
  • 拠点攻撃する時は全員行動できない硬直があるけど、吉備津(と魔人化ジーン)はその硬直をキャンセルしてスキル、ショットが撃てる。分かりづらかったら修練場で試してクレメンス -- (名無しさん) 2017-10-06 12:34:15
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