舞闘会 キャスト選択考察



はじめに

Ver.1.50-Aにて、「マッチング後にキャスト選択できる」待望?の新モード:舞闘会が実装されました。
チーム4人で計画的に盤面を形成して勝つ、というMOBAの醍醐味を楽しめるゲームモードであり、
マッチング事故に嘆いていた諸兄もこれで一件落着と思いきや、これはこれで編成事故が発生している様子。
考察する場が必要と思い、以下、キャスト選択における目安として考慮すべき点をまとめたいと思います。
(ご意見募集中です。加筆・修正・コメント何でも良いので情報があればお願いします。)

※あくまで目安です。仮に型破りな編成になったとしても、開幕から煽りや捨てゲーするのはマナー違反です。不平不満は結果を見てからにしましょう。
※あくまでも現段階でのレギュレーション準拠であり、今後は特殊なレギュレーションの「ぶとうかい」が開催される可能性もあります。

マッチング

マッチング完了後、キャスト選択が始まる前にプレイヤー情報を確認する時間がある。
非常に短いので、以下を要領良く確認しよう。
 ・自分の試合開始位置
 ・自分のキャスト選択権の順番
 ・味方の直近10戦の戦績
試合開始時の位置は全国対戦と同様、各自割り振られる1~4の数字で決定され、 左から1,4,3,2の順 となる。
(ただし、割り振りは注目度順である)
よって、1番が左のレーンを担当し、3番4番が中央、2番が右のレーンを担当すると迅速に前線へ到達できる。
  敵軍 2  3,4  1
  自軍 1  4,3  2
キャスト相性が不明なこの段階では、自分の番号がそのまま担当レーンになるとまずは仮定する。
つまり、自分が1または2に割り当てられている場合、味方から「◆ファイターを望まれている可能性が高い」ということは考慮しておこう。

しかし、この舞闘会でマッチングするプレイヤーの参加理由は
 ・上位フロアを目指したい
 ・全国対戦と異なるお祭り気分を味わいたい
 ・単に試合数を消化して演目の報酬がほしい
など多岐に渡るほか、マッチングルールが ランク関係無しに 現在フロア・注目度となっていることから、
「経験豊富な上位ランカーと、キャストの選択肢すら限定的な下位ランカーが同じ土俵に立つ」ことになる。
※kingやqueenではだいたい信頼できるが、pawnだと「使いたいキャストしか使わない(使えない)」人が多く、基本的に信頼に値しないと考えた方が無難です。


このため、下位フロアと上位フロアではキャスト選択の基準が若干異なる。

下位フロアの場合

キャスト選択

上から順にジグザグで決定権が回ってくる。
始めの方に決定権が来たからと言っても使用したいキャストを素直に選べるとは限らない。ここからは駆け引きの時間です。
(選択権が回ってくる前からキャストを選んで表示しておくことはできるため、希望するキャストがあるなら先に選んで意思表示しておこう。)
(あえて表示を適当に動かして敵に悟らせないこともできるが、もともと未確定の相手キャストに対する判断の優先度は低く、読まれないことよりも味方が困惑する弊害の方が大きい。)
→第四幕以降、選択権が来るまで選択キャストが敵側からは見えなくなりました。チーム構成を考えている味方が混乱するだけなので、 キャストルーレット行為は控えましょう
  • 先手チーム1巡目、後手チーム1巡目
味方も相手もあなた次第、この対戦の流れを決定づけるキーマン。
得意なキャストにするもよし、1,2割り振りでもファイター以外をチョイスして敵味方に波紋を呼ぶもよし。

しかし、下位フロアでは敵だけ空気読んで味方は奔放にピック、なんて可能性もあるため、先行ピックにおいてはキャストの汎用性を重視した方が無難かもしれない。
端中央対応可能なメロウ、アシェンプテル、アリスが手堅いかも。逆への移動も考慮するならシャリスも一考の余地があるか。
早い段階でサポーター(ピーターを除く)が確定していると、事故らない編成がF2A1S1(◆▲●◆)かF1A2S1(◆▲▲●)と絞られて味方の空気読み依存が高まるため、
ファーストピックはファイターやアタッカーの中で選択しておくと事故が少ないと思われる(後手1巡目の場合で先手と対面なら、キャスト相性も考慮して)。

悩み過ぎても仕方がないので最も気楽に決められるとも言うが、
自由に選べる分、後から対応される立場にあるということを忘れずに。
  • 後手チーム2巡目~後手チーム4巡目
あとは、以下を念頭に柔軟にキャストを選択していこう。
1.編成事故を起こさないようにロールを選ぶ。
  編成例を参考に(後述)。
2.対面キャストが確定しているなら、相性を考える。
  キャスト相性例を参考に(後述)。
  下位フロアではプレイヤーの経験差による立ち回りの方が大きいため、無理して扱えないキャストを選ぶ必要はない。
  同キャラ対戦はプレイヤースキルと経験差が顕著に出るので、よほど自信がない限りオススメしない。
3.味方の希望をある程度考慮する。
  ただ、希望キャスト3枠については、
   舞闘会開催の度に 初回プレイ後に.NETで希望キャストを設定し直す必要があり、開催初日や下位フロアでは設定していない可能性もあるので参考程度で良い。
  (未設定のプレイヤーはキャスト使用率上位3つが表示されるが、修練場も含まれるため、実際に得意なのかは定かではない)

後で決定権が回ってくるプレイヤーになるほど調整役を求められるため、対戦開始時のレーン交代も含めて検討しよう。
  • 先手チーム4巡目(決定権ラスト)
相手チームのキャストが全て確定しており、味方チームも自分が残りのロールを埋めれば完了、とお互いが空気を読み合えば選択できるキャストは絞られている。
未確定情報に悩まなくて済み、残った選択肢の中で自分が得意とするキャストを選ぶのが手堅い。
特に、最後まで待たせられた人には「自分が選択したキャストについては開幕レーン交代でしか対応されない」という特権がある。
大袈裟に言い換えれば、相性負けすることがまず無い。
ドルミールが怖過ぎるサンドだって、いないことが分かっていれば安心して選択できるし、
アシェンプテルがいなければ、美猴やスカーレットで暴れまわることができるだろう。

アシスト入れ替え

キャストが確定したあとは、全国対戦と同様にアシスト構成の確認と入れ替えとなる。
ここで敵味方のアシストの強化具合を見ておくと、そのプレイヤーがどの程度のランカーなのか多少想像できる。
(MAXがあればプレイ数はこなしているはず。MAXが揃っているようならAA帯かもしれない。もちろんプレイヤーの運もあるし、下位でも下剋上できる猛者がいるが。)
念のため味方のアシスト構成も見ておこう。自分はレーン交代するつもりが無くても、アシスト構成次第ではレーンの取り合いになる場合がある。

試合開始

チームとしての基本的な流れは全キャラクター共通基本戦術を参照のこと。

序~中盤になるころから味方の力量は掴めてくるはず。
カオスな下位フロアでは戦況が読めていない味方プレイヤーがいることがあるが、その場合はチャットとアイコンを駆使して誘導できるかが勝利へのカギとなる場合がある。
味方を不快にさせない範囲で如何にチーム最適の方向へ導けるか、味方の経験不足を嘆く前にコミュニケーションの力量も持ち合わせたい。
(チャットやアイコンの意味はチャットについてを参照)
誰しもそうであろうと思うが、苦手なことを無理に頑張るよりも、得意なことを最大限やったほうが楽であり、良い結果も出やすい。
ただ自分が正面の敵と戦うだけでなく、 チーム全員が各自の得意なことに専念できるように 考えてみよう。
試合中盤以降、敵巨人への攻撃や、もう少しで壊せそうな拠点を破壊するときには、特に意識したい。


上位フロアの場合

キャスト選択

上のフロアに上がり始めると少し話は変わる。
ひとりの力では明らかに勝てない試合が増えてくる。
対面の敵だけでなく、一緒に組む味方との 相性を考慮せずにピックすると開幕レーン選択の時点で既に苦しい戦いとなってしまう ため、
味方を警戒した汎用性重視のピックは逆に足を引っ張ることになるかもしれない。
舞闘会では全国対戦と違ってロールミラーマッチングが行われないため、敵の構成の破綻した部分を突くという戦法は難しい。
プレイヤー全員が、考えうる限りベストなチーム構成を自ら選ぶことができるからだ。
また、上のフロアに行くにつれてマッチングプレイヤー数も絞られる。
頻繁に顔を合わせる相手もいるだろうし、有名プレイヤーに会うこともあるだろう。
彼らの力量は試合開始前から推し量ることができるため、それらもチーム構成や試合展開の判断材料となる。

全キャストを一通り使用できる中級者以上であるなら、原則的にはプレイヤーナンバーに従って最寄りのレーンに向かう前提で話を進める。
マッチングしたら、まず味方のロール傾向を見る。
過去フロアや直近の戦績が良い味方には得意ロールを任せてみたい。端・中央各担当は開始前ポジションチェンジを念頭に置く。
(1番2番同士は両端であるため交代しにくいが、他のポジション同士であれば入れ替えは難しくないはずである。)
次に、ピックが被りそうな味方がいる場合は枠を譲るのか、それとも奪うのか、考える。
戦歴の信頼できる味方や、調子が良さそうな味方には譲る。
特に味方のメイン・サブキャストの傾向(特にドロー種類)が偏っている場合、その系統のキャストをやらせたほうがいいかもしれない。
他プレイヤーの選択肢をつぶすカットは戦略ではなくただの迷惑行為なので注意。

その上で各自、開幕レーンに適したピックを行う。
敵の対面にメタを張られないよう留意する。チーム全体が不利にならないようにキャスト相性を検討しよう。
また、メタ以上に重視したいのは「 いかなる戦略で勝ちに行くチームにするのか 」である。
チームメイトのシナジーを考慮しつつ、バランスの良いチームを作ろう。
中央レーンのコンビの組み合わせであるが、とにかくバランスを考えて。特にpick時で相方であると思われるキャストが決定された後の選択においては、その相方の弱点を補うキャストで挑みたい所。
(バランスがわかりにくい場合でも、「敵がシレネpickしているなら、味方には森津波を止めに行けるキャストを最低1名入れる」「敵にスカがいるなら、スカの横槍行動を阻止しやすいキャストを入れる」のように構成したい)
端担当で対面相性が最悪な場合は必ず開幕レーンチェンジを宣言すること。自ら不利を呼び込んでしまっては勝てるものも勝てない。
だが相当の自信があるなら、あえて不利を背負う立場となるのも戦略。
敵の目を集めて不利を耐えているだけで意義があり、自分が背負ったぶん他の味方に暴れて貰えれば、全体の有利が増える。

とにかく、どういう意図で参戦するのか、いかなる勝算があるのか、ピックおよびチャットによる意思表示はハッキリしておこう。
戦闘開始後でも、戦況やスキル解禁状況次第では左右で担当を交換するだけでなく、中央と端の担当を変更する場合が有りうる。セオリーに固執しない、柔軟なキャスト運用が全員に求められるだろう。

アシスト入れ替え

さすがに上のフロアに上がり始めると注目度レースを意識するプレイヤーが増えてくる。
誰もが勝つことを目指してここに集っている と思っておきたい。
現環境ではレベル先行したチームが圧倒的優位であることが知られており、レベル7から本気出すビルドは敬遠されている(後半の巻き返しが難しい)ことを考慮しておこう。
(レベル7はソウル(所感一覧)サポート(所感一覧)に記載がある通り。レベル5は特化してさえなければ、数枚採用すること自体に問題はない。 )
また、もしも可能であるならばチームの特長をさらに上乗せできる巨人ソウルをアシストリザーブから選択しておきたい。
陣唱系巨人は主にレーンの突破を補い、攻撃型巨人は守備を補う。

編成例

  • ◆▲●◆(ファイター×2、アタッカー×1、サポーター×1)FFAS、2FAS、F2AS
誰もが考えるであろうバランス型。
デュオレーンの役割分担も比較的スムーズに決まる。
第1回公式全国大会の優勝チーム含む上位4チームはすべてこの組み合わせ。
両サイドからのレーン突破を試みつつ、中央から遊撃支援対応を随時行うのが基本戦術。
状況によっては特定レーンを集中攻撃することにもなるだろう。
  • ◆▲▲◆(ファイター×2、アタッカー×2)FFAA、2F2A、F2A2
バランス型その2。
アタッカー2人は役割分担があいまいのため、出来ればレーン適正が分かれているのが好ましい。
重なっている場合は序盤にスキルやDSの空撃ちリスクが高まるので注意。
重なる例:アシェンプテルとアリス、スカーレットと闇吉備津、など
この編成の場合はまず敵ファイターの突破をアタッカーで妨げてカウンターを仕掛けていくことが基本となるだろう。
2名いるアタッカーのどちらがレーンを担いどちらが遊撃するか、もしくは2名同時にgankを行うのか、意思疎通をしっかりやっていこう。
一部ファイターに相性が良いデスフックが選択されている場合は、中央にファイターを向かわせるのも一考。
  • ◆▲◆◆(ファイター×3、アタッカー×1)FFFA、3F1A、F3A
ファイターが各レーン毎を担当しアタッカーが遊撃するパターン。
バランス編成に比べて開幕兵処理力やレベリングが有利となり、レーンプッシュの安定感もあるものの、
安全にレーンを進めていくには敵の行動を食い止めるアタッカーの力量が大きく問われる。
また同時に、アタッカーの留守を支えつつ臨機応変に別レーンへの交代対応を行うなど、中央担当ファイターの練度が試されるだろう。
単体遊撃能力の高いアタッカーを採用したいが、中央適性の低いデスフックが既に選択されている場合、中央がファイター2枚になる可能性があることから、この編成になるのを避けるのが無難か。
  • ◆◆●◆(ファイター×3、サポーター×1)FFFS、3F1S、F3S
各レーン担当制その2。
中央アタッカーの代わりにサポーターとなったことで、各ファイターのキャストキル性能が重視される。
第1回公式全国大会ではよく検討されていた組み合わせ。
公式大会と異なり味方の力量が不明で阿吽の呼吸も合わせづらいことから、サポーターに開幕の数分で各レーンの力量差を見極める能力を要求する。
巨人処理もファイターに依存するため、時にはサポーターがレーンに入りファイター2人態勢で迎撃するといった柔軟な動きを行えるかどうかで戦果が変わる。
この編成の場合サポーターは各レーンの優位を保つため遊撃的に走り回ることになるが、これがもしも殺意満点のSSDS特化のかぐやであったり、エナソン抜きピラニア組んで端行く気満々のシレネだったりすると話は少々ややこしくなる。
  • ◆▲●▲(ファイター×1、アタッカー×2、サポーター×1)FAAS、2AFS
全国対戦でもよくあるファイター不足型。
最大の違いはロールの組み合わせが相手チームと味方チームで異なる対戦が発生すること。要は、相手はファイター×2になることが多い。
端レーンを担当するアタッカーまたはサポーターが、相手ファイターを抑えることが出来れば勝機がある。プレイヤーの技量を問うのでハイリスクではあるものの、継続的なキルによって敵の人数が少ない状態を維持できればこの編成の強みが感じられるだろう。
端レーンはアタッカーにしてはレーン適正が比較的あるアリス、アシェンプテル、もしくは中央適性が欠如してるデスフックを推奨。相手がツクヨミであることが確定しているなら美猴や闇吉備津が向かっても良い。
  • ◆●▲●(ファイター×1、アタッカー×1、サポーター×2)FASS、2SFA
全国対戦でもよくあるファイター不足型、その2。
中央と端にいる各サポーターが自拠点を犠牲にしつつアタッカーを超強化し、キルを重ねることで逆転を狙う非常にテクニカルな編成。
試合序盤はファイターのレベリング能力、中盤以降はアタッカーの戦果にすべてが掛かっている。
サポーターはピーターとエピーヌでほぼ確定。ファイターは自衛力の高めなシャリスや吉備津彦やシュネ、アタッカーには美猴やスカーレットが向く。
ちなみに第2回公式全国決勝を制したのはこの型である。

上記以外の組み合わせが来た場合、キャスト内訳から上記のいずれかの戦術をとるか、あるいは味方の意思疎通を確認しつつそれ以外の戦略で攻めていくか。
上位フロアでは何より如何なる状況に置いても対処出来る臨機応変さが求められる。

キャスト早見表

※スキル解放やWS使用により、良く言われている相性内容が変動する事(極端な話内容次第では逆転する事)もあります。ご注意下さい。
【プレイヤーの立ち回りに依る所が大きいので、 無理して慣れないキャストを使用することは避けた方が無難 です。】
プレイヤーの力量が互角の場合、 直接の対面相手については相性差が戦局を左右しやすいので、以下の表を確認しつつキャストの傾向を把握した上で選択していきましょう。
注目度によるマッチングのため力量差がつく場合もあることから神経質になる必要はないが、避けられる戦いは避けたほうが良い。あらかじめピック時点で考慮しておくか、レーン配置をチームメイトと相談しよう(チャットや矢印で早めの意思表示を)。
※個別の動き方は各キャストページか各キャストの戦術・戦法を参考にしてみてください。


ファイター早見表
ファイター名 DS射程 特徴 懸念
サンドリヨン 貫通&爆裂DS。自己回復手段が豊富 極端に有利の付く相手はいない
吉備津彦 短中 格闘戦とバックドア 面と向かったレーン戦はやや不得手
大聖 バフ育成での高火力と機動力 育つまでは弱い、デスが致命的
メロウ 高性能DSによるレーン戦能力の高さ HP・自衛能力が低い
リン 終始安定した兵士処理能力 低火力によるダメージレースの弱さ
シャドウアリス 隙の少ない機動戦。びっくりによる必殺力 低火力、素ではDSが非ダウン、拠点攻撃力が低い
アイアンフック 高耐久・高火力。WSの逆転性 極端な機動力の低さと硬直の長さ、それに起因するレーン選択の制約
ツクヨミ 超長 超射程壁越え爆撃DS、瞬間移動による特殊な機動力 接近戦が苦手。扱いが非常に難しい
ドルミール 短中 高い接近戦能力。豊富な設置系スキル 序盤は低火力、DS射程範囲が短い(DSそのものは長い)
温羅 硬質化を生かした格闘戦 射程の短さ。高火力アタッカーに弱め
シュネーヴィッツェン 高水準のスペック。他レーンへの干渉力 序盤は低火力、ゲージ管理が難しい
ジーン 非魔人での停滞戦、魔人での格闘戦 魔人化しないと弱い、ゲージ管理が難しい
単に交戦のしやすさだけでなく「どうやったら敵のゲージを減らせるか」でファイターを選んでみたい。
尚、温羅と吉備津は開幕からキャスト強襲や横や後ろに回り込む等と他のファイターとは違った動きで翻弄してくるので厄介。
他のキャストもこの2キャストに準じた動きをしてくるのは使い手として相当に慣れている場合が多いので要注意。
特に 硬質化後の温羅はすべてのファイターに対して有利と言って良い状態になる ため、対処する側は事前にデバフを掛けて温羅の戦力を削いだり、もしくは即座にアタッカーを交替派遣するなど対策を立てておこう。
Ver.2.0xではVer.1.xxと仕様が異なりレーン選択の自由度が上がっている。足が遅いキャストでもスタンバイタイム中に逆サイドに走る事が可能となった。したがってカウンターピックは困難となっている。
しかしレーン突破力を考慮すれば、敵の開幕大門小門担当が誰になるか推理することはできるだろう。


サポーター早見表
中央サポーター名 特徴 懸念 できれば相方側に欲しい能力
ピーター 速度上昇を生かした機動戦 面制圧がしにくい レーン維持できる程度の攻撃力、攻撃速度
シレネッタ 状態異常回復と津波でのレーン一掃 接近戦が苦手 機動力、接近戦能力
かぐや 豊富なMPによる乱打戦、持久戦 接近戦が苦手 スキル火力、接近戦能力
ヴァイス 自らによる遊撃と基礎バフ配布 相方が主にレーン担当となる 高めのレーン戦能力(F、またはそれに準じるA)
エピーヌ 時限式バフでのスキル強化 バフ育成に時間が掛かる 機動力、スキル火力
マリアン 射程バフとミニマップ情報管理 バフが有効な相方は限られる SSDS火力、機動力
チーム全体のレーン能力や巨人処理担当を考慮した上でサポーターを選択しよう。
さらに特徴を伸ばすか、または懸念を補う相方をあてがいたい。
基本的にサポ単独での巨人処理はエピーヌ以外出来ないと思っていいので相方の処理能力を考えた選択をしたい。
チームメイト全員が同じ苦手分野を持ってしまわないようなバランスのとれたチーム構成が、できれば望ましい。


アタッカー早見表
アタッカー名 傾向 特徴 懸念
アシェンプテル 中距離迎撃 スキルで面制圧、バフで長射程 キル性能が低い
闇吉備津 近距離突進 バフデバフで火力差を作って面制圧 迎撃されやすい
美猴 近距離遊撃 SSスキルとも高火力 速度低下が苦手
ミクサ 中距離迎撃 爆撃での広範囲制圧 攻撃の出が遅い
リトルアリス 長距離迎撃 広範囲デバフと一撃スキル 接近戦が苦手
デスフック 中距離遊撃 持続射撃と一撃スキル 攻撃までの下準備が多い
スカーレット 近距離突進 ステルスと森越えでの奇襲 HPが非常に低い
ナイトメア 中距離遊撃 育成バフSSの高火力 バフが育つまでは低火力
ロビン 長距離狙撃 敵視界外からの鋭い一撃 制圧や接近戦は苦手
深雪乃 中距離狙撃 バフデバフで機動力差を作っての攻撃 制圧戦がやや苦手
怪童丸 中距離迎撃 溜めスキルによる高い面制圧力 チャージが遅め、足が遅め
傾向は 攻撃重視←「突進」「遊撃」「狙撃」「迎撃」→防衛重視 とさせて頂いた。攻めと守りいずれを重んじるかでアタッカーを選択したい。

アタサポを組み合わせる際、相方候補が確定しているならば、相方との相性と共に中央レーン維持能力も気にしておきたい。
例えば「スカーレット+ヴァイス」のような組み合わせは遊撃力が高い反面、対面に見られている状態ではレーン維持が非常に困難で中央崩壊の危険がある。
逆に「アリス+シレネッタ」のような組み合わせでは維持は容易だが2名ともがレーンに留まると過剰戦力になりやすく、反面、敵軍の端レーン横槍への対応は熟練が要る。


キャストポイントの存在

(参考程度に。倍率ついてるから勝てる勝てないに直結しているわけではありません)
対戦と直接関係のないところで選択を悩ませる要素として、キャストポイント(注目度にかかる倍率)がある。
舞闘会での「 使用率 勝率が低い キャスト」ほどオッズが高いという、マンネリ防止のアクセントを意図されたと思われるシステムなのだが、
キャストポイントを気にし過ぎて編成や対面相性や対戦環境の流行を無視した選択をしていては、結局のところ敗北して本末転倒な結果を呼びかねない。
なによりキャストポイントに倍率がついているキャスト= 勝ちにくいがゆえに倍率がついている 、のである。
稼ぐならば連勝ボーナスの方が手堅く安定しているので、基本的には味方との協調を大切にしたほうが得。
倍率のない定番キャスト≒勝利への近道ということであり、倍率つきキャストで勝利を狙うのは(よほどそのキャストを深く理解し実績を残していない限り)大穴狙いの博打に等しい行為。
しかし、注目度レースという仕様上、そういう分の悪い賭けを好むプレイヤーがどうしても混じってくることは飲み込んで参加したほうが良い。
特に、浮上が困難なpawn底辺では分の悪い賭けも必要だし、逆にking上位を狙う場合試合数を稼ぐにも限度があるのでキャストポイントで倍率を稼ぐ必要も出てくる。
+第1回/ver.1.51b
第1回舞闘会『舞闘会-序幕-』では、シャリスのような尖らないキャストに中穴程度の倍率がかかっており狙い目だった模様。
運用に慣れている人が少なかったと思しきデスフックも高倍率の常連だった。
対面相性がはっきりしているかぐやとスカーレットは納得の倍率高め。
何故かミクサは常にオッズ等倍近辺だったようだ。
「メロウ/ドルミールの使用を強要されている」とは下馬評にて言われていた通りだが、サンドリヨン/ピーター使用者も多かった様子。
当時のピーターは夢込められし自由の銃が猛威を振るっており、サンドリヨンは選択肢が充実していないプレーヤーでもほぼ使えるため当然か。
初回開催のため参加者全員が注目度1000スタート。この回のルークボーダーは不明(1150程度か)。
+第2回/ver.1.52
第2回舞闘会『舞闘会-第二幕-紅の序曲』
ツクヨミ参戦と蓬莱ブームにより硬直が長めの中長射程キャストは割を食った印象。
ファイターのレベリングスピードが速いため、特に晩成型の大聖やマルチロールが売りのシャリスにとっては厳しい環境。
そんな中でソツのない端レーン持久戦をこなせるアリスが不思議な安定感を発揮していた。
尚、この回の舞闘会ランキングトップはデスフック使いであった。denyミスが致命傷となる月下マップであっても手練であればどうということはないということか。
ルークボーダーは1260付近。
+第3回/ver.1.52a
第3回舞闘会『舞闘会-第三幕-青の夜想曲』
今回からキャスト倍率補正が前回までの使用率参照でなく勝率参照となり、かつマイナス補正がなくなったため、全体のフロアボーダーが上昇。
また前述の理由に伴い(マイナス補正がない)同じ注目度帯あたりの人口が密集し、一戦毎に激変する順位に参戦者たちは悩まされた。
開催期間を通してプラス倍率がつき続けたのは、かぐや・シャリス、そしてデスフック。(他日替わりで、ピーター・アリス・ミクサ・アシェ)
骨の操作難度の高さによる平均低勝率、及び一部熟達者の破格の高戦績が目立つ結果といえよう。
ランキングでは前回のデスフック使いに並び、ファイターランカーたちも多数、安定したスコアを残している。
ルークボーダーは1365あたり。
+第4回/ver.1.61
第4回舞闘会『舞闘会-第四幕-桃色の夢想曲』
「桃色の筆使い」という称号の響きがなんだかいやらしいが今回は開催時間が延長され、特に土日は昼飯後から終日開催。
シャリスのファイター化や温羅の登場により、これまで以上にファイター間相性を意識したピックが求められた。
キャスト倍率補正はマイナスは無し、プラスは一律1.1倍(前回までは最大1.2倍)。
プラス常連はF3編成での連携難度が高いピーター・かぐや、迎撃型Aであるため先行逃げ切りの試合では活躍しづらいアシェン・アリス、そして別ロールながら温羅に居場所を奪われた感のある闇吉備津(他、日替わりでドルミ・デスフック)。
低倍率補正ゆえにナイト・ビショップ・ルークの各フロアボーダー間で激しくしのぎを削るプレイヤーが多かった模様。この混戦から抜け出したクイーン以上の猛者は相当の腕前と言えよう。環境を読み切るのも実力のうちである。
キングボーダーもついに2000を突破し、その中でも注目度2100以上はわずか13人。そこから順位55位までに注目度2000台がひしめく。熾烈であった。
ルークボーダーは約1377。
+第5回/ver.1.62
第5回舞闘会『舞闘会-第五幕-緑の交響曲』
5月初旬に連休イベントラッシュがあったため、5月期・第5回舞闘会は時期がずれ込み、6月期との 合併開催
初心者キャンペーンやヴィランイベントと並行開催になる舞闘会は今回が初。まずは筐体台確保が戦いである。
マップとレギュレーションは前回に準拠。環境的にはメリュジーヌを筆頭とする強化唱ブーム到来により、チームがうまく唱巨人を生かせるかどうかが勝敗の鍵となった。
オッズは前回と似た傾向。F3もしくはFFAS編成での連携難度の高いピタアシェに補正がつきやすく、また試合中盤以降パワー不足に悩みやすいシャリスや、逆に中盤からでないと本気を出しにくいドルミも苦戦した。そして明白なるツクヨミ不遇。相性の良い対面ならばそうそう負けないのだが……(※週明けアップデートで救われるか?)。
いっぽう今回闇桃は巨人絡みで鬼断ちを当てていくことで健闘、アリスも唱巨人との組み合わせで躍進した。
ともあれオッズ低補正であるため、各フロアについても前回同様、もしくはそれ以上の混戦が頻発。
(一記者の感想であるが)率直に言って個人の腕前のみならナイト~ルーク帯にさほどの差異はなく、あとは各自に「味方を導いて機能させる=『背負う』」もしくは「強い味方が自在に動けるようバックアップに徹する」能力があるかどうかで、上のフロアを狙えるかどうかが決まるものと思われる。このゲームはやはり、チームゲームなのだ。
フロアボーダーは上昇止まらず。ルーク1392、キング2016。
+第6回/ver.1.62c
第6回舞闘会『舞闘会-第六幕-黄の嬉遊曲』
今回は7月連休合わせで 期間を1日延長 しての開催。
サポの常識を離れたヴァイスが参戦するも、強化唱ともどもマイルド調整された直後。
また環境的にはチームメイトの得意不得意やレベル・拠点・巨人状況を見極めてのレーンスイッチの重要性も以前より高まっている。
開幕位置に固執しない、柔軟なチーム編成が勝利の鍵だろう。
  • 初日月曜日時点で注目度600以上盛ったプレイヤーが現れ、際限ないボーダー上昇予測が立ち、一時騒然となった。
  • 3日目水曜日には大規模ネットワーク障害が発生(windowsアップデートの影響といわれる)。ラグが酷すぎてゲームにならないプレイヤーが続出した。これが一因となったか、前回に比べてフロア上位と下位での棲み分けが進行した模様。
キャスト倍率補正については、常連はアシェンプテルとツクヨミ。いずれも対面相性で機能できるかどうかが如実な性能をしている(アシェは「取り締まる対象を捕らえられるか」ツクは「殴られずに敵を殺せるか」次第)。
他は日替わりで闇ミクアリピタかぐ骨、といった「単独では戦局を覆しにくい」または「操作や連携が難しい」キャストに傾向が集まったようだ。
フロアボーダーはルーク1428、クイーン1743、キング2100。
+第7回/ver.1.62c
第7回舞闘会『舞闘会-第七幕-橙の小夜曲』
こないだの7月連休に第6回をやったばかりであるのに、間隙わずか2週間。まさかの8月しょっぱな舞闘会。みじけぇ夢だったな
前回からゲームバージョン変更無し、キャスト追加無し。討伐訓練(弱ヴィラン戦)・グッズキャンペーンとの並行開催。
今回の大きな特徴としてはマップ変更。中央レーンがS字……なんだかこのレイアウト、全国で見覚えがあるような?
しかし全国と違って池や森内障害物がない。マップ全体のスペースは広いが、レーン合流地点では戦闘距離が近くなりLinkの危険が高い。そのため、より慎重なチーム編成が求められることとなった。
キャスト倍率補正は、常連アシェかぐツクヨミ、日替わりでミクアリピタ、とここまでは顔馴染みなのだが、さらに吉備津彦やスカーレットがここに加わった。スカはともかく桃が勝てない日が来るとは……容易な裏取りを許さないマップ構造のせいであろう。
開催期間は通常通り1週間。前回より1日短いわけだが、にもかかわらず、
フロアボーダーはルーク1416、クイーン1726、キング2077。ボーダー値こそ前回よりやや下回ったが平均的なインフレ傾向は変わらない。上位フロアを目指すなら全ロールへの習熟と共に、確実な連勝が必要だ。
+第8回/ver.1.63a
第8回舞闘会『舞闘会-第八幕-紫の鎮魂曲』
ナイトメア追加後初となる舞闘会は、マップを月下1に戻しての開催となる。弱ヴィラン戦(ジャバ)も同時開催中なので調整や息抜きに活用された。
何故月下1マップ……と思うかもしれないが前回の月下3は横槍天国だったため、現在の対戦環境を考慮しての運営配慮だろう。レーンの広さゆえ比較的遊撃が悪さをしにくく、各レーン担当の力が問われる。
それでも横槍を完全に防止することは困難であり、中央でも端でもレーンを進行するならいざとなれば敵2名を捌ける自衛力は必要。
自軍戦線構築と敵陣高速破壊を考慮するとF3+ヴァイスかナイトメアという編成がテッパンであり、そうでない編成を組むならばチーム全体での敵対策が求められた。
倍率補正については常連はアシェピタミク。迎撃対応は後手となりやすく開幕からプッシュを仕掛けていかないとこれらアタッカーは活躍が難しい。他日替わりでシレピタスカ骨かぐツクに加えてリンが登場。使い手の熟達を要するキャストが目立つ。
ボーダーはルーク1414、クイーン1713、キング2030.1。ボーダー値に歯止め傾向が見られ、また一部上位プレイヤーの図抜けた稼ぎペースと共に下位フロアの人口の詰まり具合(=全体の平均注目度が低い)が各所で話題に上がった。
理由は複数考えられるが、対戦環境とマップの影響はかなり大きかったであろう。
なお、キングボーダーである50位と51位の注目度差は0.1であった。
+第9回/ver.1.63c
第9回舞闘会『舞闘会-第九幕-黒の輪舞曲』
10月連休にあわせ、再び 期間1日延長 となった今回。裏では強ヴィラン(フロスティ)戦も同時開催。また店舗によってはLIGAや全国大会予選も開催中である。
環境的には前回猛威を振るったナイトメア・ヴァイスの目立つ部分が下方され、また新規参入のエピーヌはバグ対策のためいくらか手を封じられての登場。
総じてマイルド環境と言え、だがマイルドであればあらゆるキャストが決定打を欠き、チーム編成は困難を極め、些細なミスが勝敗を分ける。
マップは今回も月下1。レーン戦主体となりメロウやフックなど長いDSを持つファイターが有利と見られた。
倍率常連はミクサとエピーヌ。どちらも強みはあるのだがマップとの相性が良くなく、また編成上の役割を理解せずにピックしてしまうと本当に「相手に何もさせて貰えない」ため伸び悩んだ。次点でアシェアリツク、日替わりでピタリンかぐドル、とレーン制圧と横槍対応の両立が難しいキャストが並ぶ。
ごく一部の突出したランカープレイヤー以外は非常に狭い帯域に密集し、フロアボーダーラインで僅かな勝率の差を奪い合う試合が続出。
ボーダー狙いで注目度レースをする人にとっては、今までで一番過酷な舞闘会となったのではないだろうか?
キングボーダーは2070.3。またしても50位と51位との差は0.1である。またキングトップは全国一位でもあり注目度2345.2と完全に他の追従を許さない王者振りを示した。
他おおよそのボーダーはクイーン1760、ルーク1435。
+第10回/ver.1.63d
第10回舞闘会『舞闘会-第十幕-灰色の幻想曲』
全国大会予選も大詰めの中、強ヴィラン(ジャバ)と並行しての舞闘会が開催。
マップは月下2へ変更。よって遊撃とレーンプッシュのバランスが重要か。
全国下馬評では闇吉備津・アシェン・アリス・エピーヌなどが新アシストとの相性もよく、注目されていた。が……
いざ蓋を開けてみれば所謂『エピーヌ育成ゲー』『柄杓ゲー』であり、キル重視で高速化された試合展開にいかについていけるかで勝敗明暗が大きく分かれた。総じて当たり障りのないチームよりも「尖った」編成のほうが勝利を掴みやすかった模様。
(奇しくもこの後、第2回全国大会決勝を制したのも、編成セオリーを大いに崩した美猴育成特化チームであった)
フロアボーダーはキング2019.3、クイーン1671、ルーク1384。
前回のマイルド環境による伸び悩みから一転、特化型の環境によりまた違った展開を見る事となった。
+第11回/ver.2.02c
第11回舞闘会『舞闘会-星ノ章-彗星の前奏曲』
前回開催から約4か月の長き沈黙を破り、ついに舞闘会ver.2.0、始まる。裏開催はヴィラン戦(強ジャバ)。
今回から「使用率下位ではなく勝率下位キャスト5体に倍率がつく」「勝利時に倍率の平均値がチーム全員にかかる」ようになった。
マップは月下2の片側レーンに大門が追加されたものを使用。左右にテレポーターはない(告知時点ではあったのだが……)。
下馬評ではナイチンゲール・鼠嫁服・温羅・アシェンプテル・ヴァイスなどが注目されていたが、
いざフタをあけてみれば、「 兵士数が全国と比べて少ない (但し奥拠点からは多く出現する)」という舞闘会独自環境によって事態は一変。
ファイター同士の対面相性が普段ほど極端でなくなり駆け引き重視になった(特に温羅は硬質化が難しい)一方、中央アタサポの組み合わせで試合動向は大きく変化した。
チームレベルが上がりにくい中でウィンドゲートピーター+美猴が爆速でレベル2から大暴れ。これに対抗するには同レベルのヴァイスやアシェンでは力不足であり、かろうじて精度の高い深雪乃またはエピロビンで拮抗できるかどうか、であった。
ファイターの中では美猴の奇襲に耐えうる自衛力を持つ吉備津彦やシュネーが使用率・勝率共に高かった模様。
特に吉備津彦はマップの広さや城からの兵士数の少なさから裏取りがしやすく、美猴による怒髪キル環境の中でも城凸で強引にアドバンテージを作る事が出来た。
加えてサポーター枠の流行がピーターだったこともありバフをもらって対面を置き去りにして城までダッシュという芸当が出来、文字通り追い風であった。
倍率常連はかぐや。gankや速い試合展開に弱い。ほか日替わりでミクサメロウシレネナイトメアデスフックにツクヨミドルミール、そしてアシェンであった……
  • 最終ボーダーはルーク1425.2、クイーン1741、キング2071.3。キングトップは2400.3。
+第12回/ver.2.04d
第12回舞闘会『舞闘会-月ノ章-暁月の奏鳴曲』
1週間前に舞闘会開催告知が行われるのは最近では珍しい。キャスト獲得イベント期間中の開催も異例である。
今回から初期注目度が「前回獲得フロア×30」から「 ×50 」へと変更。運良く開幕連勝して上位マッチに混じる(またはその逆)ことは起こりにくくなった。
マップは月下1(壁がトの字)に大門とテレポーターが足されたもの。
今回テレポーターはきちんと存在し告知詐欺ではない。兵士数については量は全国並みだが大兵士の出方がやや異なる模様。
同時期の全国対戦環境では実装直後のマリアンが台頭し、アシストはクリスマスツリーなどが強力で、下方後の玉璽も一定の使用率を保っていた。
しかしいざ舞闘会となると、中央ゲートピタを軸とした高機動編成が前回同様主流(相方は美猴or深雪乃orアリス)。これに対抗する編成としては一撃重視のエピ骨orロビ、レーン維持と敵進軍妨害を意識したF3メアorスカorヴァorアシェなどが模索され、一定の戦果がみられた。
しかし前回の結果から相性を考えずピーターを選ぶプレイヤーも多く、中央巨人や兵士が処理できないという状態も幾つか見られた(骨、メアなど)
端Fでは定番の桃・シュネに加えて魔人化に強みを持つジーンの採用が目立ち、他にはどんな編成でも安定感のあるサンド・シャリス、一部AとWS相性の良いフックも比較的多かったか。
また対面相性による浮沈はあるものの、針の筵が再評価されてきているドルミや、回避重視ビルドが開発されたメロウも上位戦で活躍した模様。ファイターの選択肢は広がっていると言えるだろう。
倍率については、高性能にも関わらず流行と合致しないマリアンが常連となってしまった。他アシェ闇メアメロスカヴァミクかぐツクドル、そして2日目のみロビンと大聖もここに加わった。
  • 最終ボーダーはルーク1455.8、クイーン1766.6、キング2101.8。キングトップは2323.3。上位ボーダーの伸びが目立つ。
    なお 50位と51位はまったくの同点 だったが、その後両者とも50位と改められ、キングは51人となった。
+第13回/ver.2.05e
第13回舞闘会『舞闘会-陽ノ章-日輪の譚詩曲』
今回も1週間前に開催告知がなされた。新ヴィラン(兵隊)も開催中。今後は並行イベントが定番となるか。
マップは月下2の片側に大門が追加されたもの。テレポーターも存在し、兵士量も前回ほどの偏りはない。

開催の5日前にVer2.05-Dへのアップデートが行われ、多数の新アシストが登場。
中でも歌声響く金のハープや紅孩児が注目を集め、開催までの短期間に様々なビルドが模索された。
紅孩児は一部ファイターの戦法を激変させ、特に相性がよかった吉備津彦舞踏会当日 に下方修正を受けたほど。
さらに前回も活躍した深雪乃の下方修正や、初参加となる怪童丸の存在により混沌を予感させる開幕となった。

いざ始まれば、中央ペアに関しては前回同様のメタが回りつつも「怪童エピ」という強力な組み合わせが加わる形となった。
エピーヌのバフを受けた怪童丸が早い段階から「地鳴りの雷槌」で兵士を一確&キャストを瀕死もしくは即死に追い込んで大暴れ。
さらに前回のトップメタであった美猴ピタの主力戦法である「ウィンドゲート」を地鳴り一発で破壊できることも強みであった。
対抗勢力としては定番コンビであるロビエピが散見された。地鳴りの範囲に捉えられる前にジャストショットで追い払ったり、
あるいは兵士を倒されるのと引き換えにジャッジメントを被せて即死させるなどしていた様子。

また「ハープ・柄杓・かくれんぼ」という非常に相性のいい組み合わせを得たアリスが常時爆速でレーンを蹂躙する姿が見られた。
ミクサも条件付きスキル威力アップや速度段階上昇の新アシストを生かしやすく、上位陣での採用が増えた。
デスフックも新アシストを含めた火力と機動性でかなりの戦果を残しており、
総じて高速範囲スキルアタッカー中心の環境ができあがっていた。

ファイターの流行は前回同様。選択肢の幅は広いものの、定番は不動の感。
騒がれていた紅孩児吉備津は当然強かったのだが「中盤まで粘って終盤やりたい放題」という戦法はサンド・シュネ・ジーン等でも可能であり、
元より即死級のスキルが飛び交うこの環境では決定打とまでは至らなかった模様。
倍率常連はアシェ・メロウ・深雪乃。「優勢なら強いが劣勢を覆しきれない」「縦方向には強いが横槍対策が厳しい」等の弱みが響くか。
他シレツクかぐヴァドルマリ。男キャストおよびミクサに倍率が一切つかなかったのは初である。
ここまで偏ったバランスの舞闘会は第10回以来ではないだろうか。(2.05-Cまでは比較的均衡の取れた環境であったはずなのだが……)
ランキングの新陳代謝が行われ、環境適正の高いアタッカー使いが躍進するかたわら、これまでクイーンキング安定であった古参ファイター勢の苦戦が非常に目立つ結果。
開催終了直後の月曜日に再バランス調整が入ることも確定した。無論、怪童の地鳴り威力も下方対象である。なんとも波乱含みの回となった。
各ボーダーはルーク1448、クイーン1762.9、キング2110.7。またしても同着50位が2名いた(19位も2名いる)。キングトップは2439.5という圧倒的スコアを残した。

最後に

自分が得意なキャストは1キャラのみという状態だと非常に厳しい戦いとなる。
ロールに関しては、特にファイターは練習しておいた方が良いかもしれない。
あるいはロールは問わないにしろ、少なくとも使い慣れたキャストを4人用意しておけば、キャスト選択で一喜一憂する事はなくなる。
もしどのキャストが自分に合うかわからないのなら初期から使用できるサンドリヨンと各ロール1キャラずつから始めてみるといいかもしれない。
また全国対戦と異なり『キャストポイント倍率常連のキャストは明らかに舞闘会ルール上では不利がつく』のは覚悟の上とすること。
倍率キャストを味方と奪い合うようなことのないよう、定番のキャストも複数使えるようになっておきたい。

それと忘れてはいけないことがひとつ。
たったひとりで戦うことは、誰にもできない
対戦環境を読んで対策、人気のキャストを使う、時間帯を選んでプレイ…個人で成せる事には限界がある。
たとえ勝つことだけを目指さずとも、戦っていくためには、味方の存在が不可欠だ。
けれどチームワークとは誰かの自己犠牲の上にできるものではなく、チーム全員のスタンドプレイから自ずと生じるもの。
どのような編成、試合状況になろうとも味方への理解とリスペクトを忘れず、自分の成すべきことをはっきりと意思表示し、力を合わせて連携していただく事を切に願う。


コメント
  • どうしても〆に違和感があったので少し書き改めさせていただきました。 -- (名無しさん) 2017-04-19 01:20:26
  • 中央相方早見表が早見になってなくてカオスだったので削除。3Fでしかまず来ないし誰が来るかも分からないので実践向きじゃないと判断 -- (名無しさん) 2017-04-20 22:16:07
  • あまり詳しく書きすぎると逆によくわからなくなるから伝え方難しいねこういうの -- (名無しさん) 2017-04-20 22:55:05
  • 「特に低フロアでは無難な編成よりも全員得意分野を生かせるピックをしろ」とか「巨人処理ができないチームは勝ち目が薄い」は現環境だと補記してもいいかも -- (名無しさん) 2017-07-04 14:29:02
  • 公式告知通りに中央壁際にテレポーターの存在を確認、むき出しで存在しているので使用時には注意。ただし開戦前のゲーム画面上のマップ表記には表示されていないという罠。 -- (名無しさん) 2017-07-05 17:56:44
  • なんというかとりあえずピーターが多すぎてちょっとつかれる舞踏会だったなぁ -- (名無しさん) 2017-07-12 01:40:22
  • 第13回のキャスト倍率、2日目は不具合で無し、3日目はアシェシレネメロウツクヨミ深雪乃 -- (名無しさん) 2017-09-06 16:39:40
  • ゲームが複雑化してきたから仕方ないんだけど記事がだんだん長くなってきてどうしようか悩んでる -- (名無しさん) 2017-09-11 00:39:16
  • 結果(キャストポイントと各フロアボーダー)を別ページに独立させてはどうか? -- (名無しさん) 2017-09-11 01:40:04
  • そうだね、開催結果についてはページを分けることになりそうかな。すぐにはやらないけどその予定で考えます -- (名無しさん) 2017-09-11 08:21:30
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