かぐや ベーシックビルド

はじめに

2018年9月3日、Ver3.21-Dにアップデート時にSSの入力後発生時間が下方修正された。
これによりSSの発生が、かぐやが腕を前に振ってからSSが射出される感じに変わり、若干出が遅くなった感がある。

キャスト性能について

特に近接アタッカー相手には、近寄られる前に迎撃出来るかどうかが全てです。
特に端の場合、単独行動時においては迎撃無理そうなら近寄られる前にガン逃げして、相手が追跡を諦めたらまた戻って兵士処理という具合になります。
とにかく接近戦に弱いので、距離を取りつつ戦いましょう。

ストレートショット

分裂直後のショットガン状態での威力はやはり高い。
が、どのビルドでもやはり若干の低下は感じることだろう。
特に強化なしLv1では小型兵士が半分ほどしか減らない。
Lv1強化を持たせても1枠ではSS+兵士弾で倒せるかも怪しいレベル。
開幕の兵士処理も可能ならDSで処理しよう、できる限り4体を捉えるように要練習。
端に行く際も頼るのはDSの方が多い。横に周りこんできた相手に撃つぐらいにとどめたほうがいいだろう。
Lv3からは2.2メモリ、44%あれば小型1確と以前通りの性能を発揮できる。
これはRのLv3SS強化が2枚ともMAXであれば達成可能な値だ。
泡沫効果時間中であれば2.0、前の1確ラインがあれば効果時間中は可能。
だが効果が切れるとLv4どころかLv5でも倒せないことがあるので、Lv3で倒したい場合、
重なっていなければ効果時間に頼るより3枠使った方がいい。
巨人処理は少しずつは削れなくはないがそう期待できる速度ではない、助けを呼ぼう。
ショール月影だけに頼っているとMPが枯渇するので、SS強化は前提だろう。

ドローショット

Lv2~4までの威力があがった。これの恩恵は主にキルの取りやすさだ。
中央行った際は敵の回復役になるべく当てていくといいだろう。
特にシレネッタはエナソンに僅かに詠唱時間があるので、うかつに唱えれば回復する前にキルも取れる。
DSで兵士を処理したい場合、1確は15%程度(金の斧や白騎士+ギディ程度)と相応に盛らないと無理。
ただ、どのレベルでも2発投げれば確定なのでLv1での兵士処理で非常に重宝する。
Lv2からはDS+兵士弾で倒せるようにもなるので端に行く際は覚えておくといいだろう。
巨人ダメージは基本値かつ瞬間的にはこちらが上、トドメや兵士ごと処理、更に花天中なら連打も選択肢にあがる。

スキルカード構成

ワンダースキル
花天月地
ノーマルスキル
望月の加護
竹光の足枷
月影の矢
ベースはいつも通りで構いません。
ショールが無くても月影の矢は未だにそこそこ有用です。しかしショールがないとlv3~lv6時点では兵士列全部ミリで残るのは注意。咄嗟の兵士処理では差が出てきます。
ただしメロウ、アリスやシャリスがいる場合は時忘れを刺した方が有効のこともあります。
月影の自衛目的の使用は予測撃ちしかほぼできないので頼れないと割り切りましょう。

花天月地

全体的にレベルアップ速度が上がったので使いどころはやや難しいです。
迷ったときの目安としては
  • 相手がLv4以下でこちらが先にLv5になった時に押し切り余裕を作る
  • 巨人の目の前にファイターを送り込んでから
  • ファイターの目の前の敵キャストがキル取られた時
  • 奥拠点を割れそうな場合の後押し
等が有効です。
判断が難しかったらサンドやフック、大聖、ドルミールに合わせるだけでも有効です。
撃たないよりはマシなので腐らせるぐらいなら全員体力多めで生存が見えたら撃っといてもいいでしょう。
また、かぐやでも敵兵士列上で使用してタゲられることで、無敵化からの無敵時間による敵兵士のレーン上げを阻止できます。

望月の加護

基本スキル。範囲内の味方キャストのMP回復速度を上昇させる。
開幕端に行く際でも後々中央にシフトするし、試合全般で近くに味方がまったくいない場合でもなければかけてあげるだろうから、出来るだけ入れておいたほうがいい。
巨人処理の援護においてもかけて上げるとかなり助かる。
さらに端でキル取った時や拠点折った時においては、中央に望月をかけに行って自身も回復効果を受けてから端に戻り、そこまでで回復したMPで月影で9人列処理、という動きもできる。
何よりこのスキルは防御力も上昇するので、開幕端で自分の為だけであっても、MP具合でこまめにかけておいた方がいい。

竹光の足枷

自衛スキル。このスキルの運用がかぐやの肝。
一度当ててしまえば4秒程度のダウンを与えられるので、かなり逃げやすくなる。
発生まで僅かな時間があるので、タイミングは気持ち早めに。森や拠点等の壁越しでも狙えるのでうまく利用しよう。
しかし、最近ではブリンク系のMSで回避してくるので、その辺の読み合いが重要になってくる。
尚、当てた直後の帰城は結構シビア。敵のダウン位置が近距離だと失敗する事も。
ショール等で威力も上がっていればミリ狩りでも使えない事はない。

月影の矢

ほぼ兵士処理スキルと化した。直当ては相手の動きを読みきるかスタン・スリープ時、森からの奇襲で狙わないと相当キツイ。
発射タイミングは竹光よりもっと遅い。セリフの後半くらいで発生。
ショールが無い場合でも敵兵士が兵士弾1発で倒れるくらいには削れてくれる。
ショールがあれば(+0でも小型兵士処理可能とのこと)があれば長兵士列でも両端残して処理出来るのでレーン上げがやりやすい。

時忘れの呪縛

足の速めなキャストも多くなった上にブリンク系でも回避されるので硬直をしっかり狙おう。
効果時間は約30秒程度と優秀で、レベルを下げればアシストによって上がったHP等も下がるので、
使い手からは見えにくいがキルにも繋がる優秀なスキル。消費はやや重いので重ねがけするときはMP管理に注意。
超遠距離で兵士と重なっててもダウンを取れる、というだけでもかなりの強み。
後半レーン戦で1対1ならこれにMPを全て費やしてSSで制圧していくだけでもいいレベル。
ただしシレネッタWSのレジストには気をつけよう。津波詠唱を止めるためだけに撃つこともあるけれど。

無月の闇

ハイリスクハイリターンなスキル。
決まれば相手の攻撃力を徐々に下げられる。1分弱で最大効果に到達。この時点になると相当下がる。
ファイターがまともに兵士処理が出来なくなり、アタッカーがろくにキャストダメージを与えられなくなる程。ほぼ無力化出来る。
しかもかなり長い時間(永続ではないらしい)効果がある。
ただし発動時、かぐや自身もlvダウンとスロウにかかるので、少なくともソウルやアシストでスロウ対策は必須。
対策してないと当てたはいいが逃げられずにキルを取られるという事も。このスキルはかぐやがデスると効果が切れる。かけてから逃げ切るまでが勝負。不用意に撃つのは避けよう。
そして、シレネッタのエナソン等を始めとするリフレッシュもしくはレジスト効果によりせっかく決めた効果が即解除されるのを忘れないように。


マスタースキル(MS)について

かぐやの場合は自衛として使う場合がほとんど。
遠近共に緊急回避として使えるスターブリンクシリウスブリンクが一番良く見られる。
他には拒否力をより高める為、あるいは足止めやステルス解除等の用途があるエルガーグランツも散見される。
相当な先読み能力が前提となるが、フロストウォールノッカーウォールを先置きして敵キャストの接近を困難にする戦法もなくはない。





アシストカード構成例1

ソウル
美声のハーン
ノーマル
マグスの魔笛
嘘隠さぬ王の帽子
白き女王ショール
Ver3.21-C版現在で、大半が使っていると思われるビルド。
ちなみにソウル+0、帽子+6時点でlv3SS一確は取れます。

美声のハーン

lv1でSS威力大上昇、10HITで経験値獲得範囲増加。MAXまで重ねてるならこれ一枚でlv3小兵士一確が可能です。
特にかぐやにとっては強く推奨される程使い勝手のいいソウル。
ハーンを付けない又は持ってない場合はアシスト枠で乙女が流した神秘の涙でも経験値取得範囲拡大は代用可。それもなければ王服もある。
ちなみに、それぞれの発動条件が異なるので併用すればより経験値が拾いやすくはなる。

嘘隠さぬ王の帽子

lv2で発動。HPが約7割以上でSSの弾速が上昇。
SSとスピードがわずかに上昇するがHPが減少する。
lvが低い内はどのキャストもスキルに乏しく出来る事が限られているので、そんな中でかぐやのSS弾速が上がるのは割と脅威。
好みもあるのでlv3でSS一確とれれば他でもいい。

白き女王のショール

lv3でHPが上昇し、スピードが落ちる。そしてスキル攻撃力が上がる。
スキル攻撃力の上昇値自体は少ない。しかし、かぐやの場合は月影で兵士一確取れるかどうかがこのアシストにかかっている。
他でも上げられはするが、アシストどころかソウルさえも条件発動ばかり。
一番手っ取り早く常時一確を取れるアシストである。
ただ、月影で兵士一確にこだわりがなければ他でもいいかもしれない。

マグスの魔笛

lv5でSS威力上昇とSS弾速上昇。
上記にある帽子と効果は重なるので両方発動すればかなりSS弾速が早くなる。
SS弾速が早くなればそれだけで牽制にもなるので上げておいて損はない。
他を強化したければこれも入れ替えて可。


アシストカード構成例2

ソウル
ギディ
ノーマル
鬼切り丸
泡沫の姫の剣
トランプ兵の槍
Lv3からのSS処理を視野に入れつつなるべく入手レアリティを落としたビルド。
Lv5からはDSでも兵士が1確になるので、森から比較的安全に処理したりもできる。
ギディでなくウンディーネ等Lv3DS中強化を加えると、
強化値次第でトランプ兵の槍でなくルビーの剣でも1確が狙えつつSSを盛れる。
かぐやはSSヒットからDSヒットを狙えたりするのでキル性能はより高まることになる。
リリーはトリプル下方によりかなり使いづらくなった。
新規Lv1DS強化ソウルのチェネレントラかギディは開幕キルに役立ち優秀。
だが、巨人がいかんせん脆すぎるのに注意したい。

アシストカード構成例3

ソウル
シルフ
ノーマル
マグスの魔笛
泡沫の姫の剣
白き女王ショール
このビルドはほぼ全MAX前提だろう。
マグス効果で撃てば回避される前に刺せることが多くはある。
個人的には頼れるのがSSメインになるのでより有利不利がはっきりすると思っている。
にしても貢がれるお金の多い娘さんです、そんなところで原作再現されても…


動き方

試合前

ファイターが一人以下でサポーターがもう1人いる場合は端へ行く可能性を考慮しましょう。
端でもlv3まで上がればなんとかなる、あとは中央キャストの力次第。
中央なら対面の近接型キャストから常に距離を取りながら兵士処理メインで動きましょう。ソウルにハーンがあれば経験値取得が楽です。
時々DSで殺意を向けたりして相方のフォローも忘れずに。

Lv1

端・中央に関わらずDSの使い方が重要。
偏差DS(撃った直後にレバーである程度着弾点を移動できます)を駆使しながら適度に殺意を向けて牽制してください。そして隙あらばSSも打って兵士処理。
SSを使うタイミングは、相手が兵士列から逸れて、ショットガンが当たりそうな位置にいた場合程度でいいかと。
敵キャストの目の前でSSが分裂するイメージで置いていけば牽制になります。
経験値取得範囲増加効果がある場合でも、特に中央では味方から離れすぎないように少しずつ前に出ましょう。
また、中央でアタッカーと組んだ際には、Linkを狙えるように爆風を考慮できるといいでしょう。
そうでなくとも爆風でこちら側に寄せることでのけぞり中に兵士弾を浴びせることもできます。
インファイトを仕掛ける相手に考慮して、なるべく逃がさないようにしましょう。

端に行った時、万が一対面が近接型の場合は自軍森にすぐ入れる位置にいた方が良いかも知れません。
自衛出来ればいいのですが、開幕こちらに突撃してきて自衛無理そうなら最初の兵士列にSSDSを少々撃って後はガン逃げ。lv2になれば竹が解禁出来るので森を利用してダウンとってまた兵士処理という立ち回りしかありません。

Lv2

望月・竹解禁。
立ち回りは大差ありませんが、中央の場合は望月を相方にかけてあげましょう。竹は自衛の他、味方を守る際も役に立つのであまり後ろに下がり過ぎないように。
兵士に関しては9人列が来たらDSでまず列を止める、4人列ならSS対処で処理に切り替えるくらいです。
ただしDSで兵士一確が取れている場合、処理は捗る変わりに列は止まりませんので要注意。

中央であれば相手が回復スキルを使いはじめるので、敵キャスト同士を近づけさせないようにするのは効果があります。
また、味方がスロウを持っている場合は望月を使用して発動してもらい是非キルを狙いましょう。
端であれば1本までは視野ですが、ここまで耐えれたのならなるべく折られないことを重視した方がいいでしょう。
この辺りで中央に余裕があれば助けを請うことも大事です。
相手の体力が低ければキルを取ってもらって一気にレーンが上がることでしょう。
わかってるアタッカーさんがミニマップみて駆けつけてくれることもありますけれど。

Lv3

月影解禁。多数のアシスト効果適用。
兵士処理スピードが一気に向上するタイミングです。
ビルドに応じて小型兵士が1確になるので一気に楽になります。
押し切ったなら9人列を処理したタイミングで遠征に出るのもありです。
中央から端に遠征に出た場合は
  • 特に押されたりしてなければ、まずは望月をかける
  • 敵兵士列がいなくて敵キャストを削りたいなら分裂SSHITを狙う。とりあえず先んじて兵士を処理する場合も
  • 敵兵士列が壁になってる場合でもDSで直接敵キャストを狙えます。敵キャストと兵士が近い場合に投げておけば避けられても兵士を削れるので無駄にはなりません
  • 兵士処理が追いついていなくて且つ急を要するなら月影
と取れる行動は多々あります。
が、遠征は中央を割ってからが基本です。
味方の対巨人処理力が低い場合はそれが懸念される要素ではありますが、かぐや自体も巨人処理が特別早いわけでもありません。(そもそも最初に巨人が出てきて到達するまでには経験値が余程拾えてないでもなければlv4にはなっています)
何より中央が折れてないのにかぐやが端に行ったりすれば肝心の中央の兵士処理がそれだけ遅れる事になります。
立ち回りに自信があるなら、素早く戻ってショール月影で兵士列を処理したりと中央の維持に心がけて下さい。

Lv4

時忘れと無月解禁。
この辺りから巨人が出始めます。
端への応援も視野に入れて動く場合でも、基本は望月をかけてあげるだけでも助かります。担当レーンが大丈夫ならもう少し突っ込んだサポートを。
対面アリスや魚族に時忘れをかけれるタイミングでもありますがMPと応相談。
横槍が入らず、SSで兵士処理が間に合うのであれば時忘れでキャストダウンを取り続けるだけで完封も可能です。
無月は撃つタイミングに注意。無月は当てて逃げ切るまでが重要です。

全般で言える事ですが苦手な敵キャストの位置把握には努めましょう。
このlv辺りからは、特に遊撃要員は主だったスキルが解禁になり、さらにあちこち移動し始めます。
孤立した上に奇襲されて詰まないような立ち回りが重要です。

Lv5~

花天解禁。大型装備適用。
ここから注意するのは拠点ゲージ量です。
あとどこを折れば勝ちか、どこが折られたら負けか、の見極めが大事です。
折れそうなレーンに協力して早めに折りにいくか、どこかを防衛・維持するのが大事か。
敵がいない空レーンや油断して放置されているミリ拠点であれば多少は自分でも折りにいけます。
城までの兵士運搬は流石に厳しいのでよほどでない限り控えた方がいいでしょう。

それと、味方が近くにいない場合は相手森から上に行くのは注意した方がいいです。奇襲されやすいので襲われて一気にキルされる事も少なくありません。
ミニマップを気にかけ、森に潜む敵キャストの所には素早く注意を飛ばし、近くの味方には望月かけつつ、レーンが下がらないように立ち回るのが基本となっていきます。


連携

中央であれば、相手キャストを味方キャストの位置に引き寄せるようなDSを心がけましょう。
Linkシステムは火力が控えめなかぐやにとって強力な味方です。
ショール月影型なら、アタッカーレーンに行って9人列を処理して帰るだけでも、
残った兵士にMPを使わなくて済むのでだいぶ負担を減らせることでしょう。
ファイター・サポーターレーンなら代わりに望月をかけるだけでもいいですが、
できれば相手キャストにSS・DSを当てるなどしてプレッシャーを与えると効果的です。
相方が戦っている敵キャストに向かってSS・DSを振るだけでも十分フォローとなります。
ミリで帰ろうとする相手も見えない位置からの遠距離DSは大変有効です。


防衛

主に9人列の対応をどうするか次第です。
頭数を減らす、というのが非常に重要なので小型兵士1確のためにDSを盛ったビルドも悪くありません。
近距離アタッカー等が迫ってきたら、拠点や森の壁や木を頼りに竹しつつ兵士列にショット投げましょう。
対複数は竹生やすしかないです。竹ヒット時は即帰城も視野。

専用アシスト

輝夜の御鏡(lv3・R)
MPとSSを小強化。本当に少ないレベルなのでLv3SS1確するならあと2枠はほぼ必須。
して、専用効果なのだが…当たる位置に応じて回復阻害の効果時間が変わるといった代物。
効果時間はおおよそ1~8秒くらいで、DSの中心に当てるほど長くなる…のだが。
本当に中心以外は殆ど効果が出ないと言ってもいいレベル。
DSキルをメインに戦うとしても、これを積むくらいなら素直にDS強化を積んでいた方が実ダメージが増えるのでプレッシャーになります。


望月の姫の頭飾り(lv3・WR)
SSとスピードを小強化。lvUP時に一定時間の間SS弾速を上昇させる。
カードクラフトでの作成のみ入手可能。
少な目ではあるが、かぐやに必要と思われるステータスは複数上がる。後は一確が取れるように他の枠で調整しよう。

その他ちょっとした技

1:偏差ドロー
ドローを撃った瞬間にレバーを倒すと着弾点がその方向に変化していく。
素直に狙って撃ってもキャストによっては軽く避けられるので、合間にこれを利用して相手のタイミングを崩しながらDSを撒いていこう。

2:竹光ヒット後、即帰城
竹光が当たると、その敵は長い時間ダウンする。その時間は帰城ボタン押してからワープしてしまうまでよりはちょっと短い位。
なので相手がダウンした所から最速で攻撃が届かない位置なら、即帰城で逃げる事が可能。
ただし、その時にこちらがダウンしてない前提、相打ちだと間に合わない場合も多い。
具体的にはダウンから復帰して即SSや突進系DS、フリックで即発動する攻撃スキルが届かない位置である事。この辺りの間合いは当該キャストも実際使って見たりして体で覚えるしかない。
より確実なものにしたければターバンを装備しておけば成功率は高くなる。
たとえ至近距離であっても、竹光発動してダウン取った後に即ボタンを押せば相手が起き上がる頃には帰城出来る。

3:SSとDSの時間差攻撃
SSの発生中にDSの先行入力が可能なのだが、かぐやの場合、SSの仕様からSSが分裂状態になった頃にDSを飛ばす事が出来る。
上手くやればSSをヒットさせて続けてDSもヒットという自前コンボも可能。先読み能力が求められるが、そういう攻撃の仕方も出来ると覚えておくといい。
例えば中央で、横にいる敵遊撃にSSで牽制したかと思えば、次の瞬間は対面の敵相方にDSを飛ばすといった時間差2面攻撃も出来る。
SSを振ったら次を予測してDSをどこに飛ばすかという先読みする癖をつけておくと自衛の面でも楽になる。

4:DSの弾の当てる位置で任意の方向にノックバック
DSの弾の端に当たると、敵はその方向に飛ばされる。
中々な高等テクニックだが、相方とのLINKを考慮するとある程度頭に入れて出来るようになって置いたほうがいい。
こっちから見てDSの弾の上を掠めるように当てれば奥にノックバック。逆に弾の下を掠めるように当てれば手前にノックバックする。

最後に

現状では接近戦に持ち込まれないように出来るかどうかがすべて。
端レーンや単独行動時では無理だと思ったら近寄られる前にガン逃げ。まずは生き延びてこそです。
たとえその結果死んでしまっても、逃げている間は追っているキャストのリソースを奪う事ができます。
一旦距離さえ取れれば兵士処理速度とコスパはサポーター中トップクラス。ファイター並に速く処理できます。
ガンガン兵士処理しながら、時に不意打ちで味方をフォロー、味方が近くにきたらすぐ望月をかけてあげてください。


  • ページ名変更された方、次からは直すのであれば戦闘についてのページからのリンクも合わせて直すようにしてください。 -- 名無しさん (2015-12-20 00:56:42)
  • 1.5対応乙です。アシスト構成例の鬼切の強化値の記述おかしな事になってませんか?少なくとも泡沫+7<鬼切+Maxですので。 -- 名無しさん (2015-12-24 12:36:46)
  • 本日確認しました。SR装備は下方喰らってたのでだいぶ低いみたいですね、訂正しておきます。 -- 名無しさん (2015-12-25 00:02:36)
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最終更新:2018年09月19日 00:33