ミクサ 詳細基本戦術

はじめに

初期から様々な修正を受けつつも、その可愛さか性能か ワンダー部の調査 でも高い人気を誇っています。
そんなミクサをこれから始めようとする方に向けて参考になってもらえれば良いと思い作成しました。
既にミクサを使用したことがある方も、記述に対する意見やより良い方法をコメント等で頂けると有難いです。

ミクサに向いてる人とは?


・火力スキルで派手に戦いたい人
 ほぼすべてのスキルが攻撃系で、戦闘ではSSだけでなくスキルを主に運用していきます。
 割と派手なエフェクトや可愛いセリフが聞けるのもスキルメインのキャストの特権かもしれません。
・片側レーンから中央レーンまで対応したい人
 豊富な攻撃スキルもあってか、火力をある程度盛れば兵士に対しても対応できます。
 本職のファイターまでは及びませんが、端レーン等のレーン上げも出来るアタッカーです。
・ジト目で見られるとたまらなくなる人

・素足で踏んで欲しい人

ミクサの性能解説

具体的な解説はキャスト紹介のページにてご確認ください。
本項では実践に即した解説を記載します。
●長所
  • スキルが全体的に高火力
  • 無強化でもそれなりに優秀なストレートショット
  • 強力なWS
  • 裸足

●短所
  • スキル硬直が割と長く、時には命取りになる
  • 主力がスキルのため、MPが無いと弱い
  • チャットが少し内向的

◎ミクサに求められていること
  • キャストによった柔軟なレーン選択
  • ストレートによる差し合い
  • 確実にスキルのヒットをさせること

ショット・スキル解説

※()内は略称。
・ストレートショット(SS)
アタッカーなので当然重要。無強化でもそれなりに長いため牽制には有効。
序盤は他と比べても射程や威力では優秀な方であるため差し合いにも強いが、弾速はそこまで早くないため注意。
中盤から後半にかけては相手に射程を盛られて一方的に刺し負けることもあるため、ビルド等を見て警戒しておく。

レーン戦においてはMPが足りない時・温存したい時などに兵処理として使用することになる。
特に4体列に対してはフレショよりこちらのほうがコスパで勝る。

・ドローショット(DS)
アタッカーのDSのためファイターに比べると低い性能だが、最序盤のレーン戦では用いる。
弾速が非常に遅いため、咄嗟に出してダウンは狙えないが、不規則に曲げておくとたまに相手が引っかかってダウンしたりする。
兵士列への対応でも、SSで倒してしまうよりDSで転ばせて時間を稼ぐ使い方もある。拠点際等では便利な技。
逆に言うと、迂闊に打つと味方の兵処理手段を阻害する恐れがあるので注意。

他に使う場面があるとすれば、非常に限定的でほぼ使わないがスキルの硬直へのカバーであろうか。
スキルを打っている場面で、スキルを回避し相手が接近して、硬直後のSSが間に合わないと判断した際に、
スキルキャンセルDSを描いておけば相打ちが取れたりする。ただ弾速が遅いため基本は当たらないものと思おう。

・フレイムショット(FS)
LV2という序盤から使え、キャスト・兵士・巨人まで安定して撃っていけるスキル。
ミクサのスキルに共通して言えることだが、消費MPは軽くないため、連発してしまうとMP不足に陥りやすい。状況を判断して使おう。

まず序盤であれば兵士列に当てる。爆風4回で何もせずとも小兵士を倒せるため、9体の兵士列には積極的に撃っていく。
ただし兵士列はひるむだけでダウンはしないため、瞬間の処理手段ではない。
兵士裏に相手キャストがいる場合はなるべくその手前を狙う。相手が甘えると1hitだけ当たったりする。
消費MP的にスカすととても痛いので、最低でも兵士等のオブジェクトには当てに行くこと。
巨人処理にも向く。兵士を除去しつつ複数回ヒットさせるのがダメージ効率的には高い。

キャストに対しても複数回ヒットすれば高いダメージが見込める。
爆風に当たるたび相手はひるんで硬直し、そのままだと最大4hitしてしまうため、基本はそこから逃れようと回避をする。
そこに突っ込んでヒートインパクトやSSを撃つというコンボが可能。仮にキルまでいかなくともダウンさせてマウントが取れる。

・ヒートインパクト(HI)
巨人、キャストにヒットする高発生の範囲技。ただ巨人に対しては中ダメージ程度で兵士にも当たらないためFSでよく、非推奨。
基本は接近戦で用い、あるいは壁などの地形貫通を生かした森内外からの不意打ちにも向く。
WSやFSとの相性が良く、コンボとして繋げることができる。
わずかな体力を削りきる場面や、あるいはダメージをとりあえず削りつつダウンを奪いたい場面などでは有効。
また、SSの回転率や硬直に勝る近接キャストに対しての自衛手段ともなる。
例えばスカーレットが敵にいる際など、近接戦闘がそこまで得意じゃないミクサにとっては重要なスキルとなってくる。

ただ発生まではほんの一瞬間があり、発生に攻撃を合わせられると止められるため注意。
基本は何らかを避けた後に、SSだと低火力あるいは避けられる危険性がある場面で撃つ。
なお発動後硬直が長く、敵兵士や他キャストがいる場所で発動すると手痛い反撃を受ける。そういう意味で使いどころが非常に大切である。

端レーンの場合、基本的に接近して放つ機会がほぼ無いため、このスキルを抜くビルドもある。

・ラインフレア(LF)
ドローのように自由曲線を描くことができる攻撃スキル。ミクサの主力スキルとなる。
兵士を貫通するため、兵士裏のキャストを狙う際や森からの横槍などに輝く。巨人にヒットさせればダウンもとれる。
キャストを狙いたくとも兵士が邪魔でSS等が刺せない時、LFをひっかけるようにして撃つ。
ダウンが取れれば同時に周辺の兵士もダウンするため、その隙に近づいたり森を取ったりと優位を取ることができる。
「く」の字に相手の回避先を囲うようにして撃つと当たりやすい。

また、レーン戦を担当する場合においては、FSでなくLFで兵士を一確にするようなビルドにすることも多い。
Ver.3.00現在であれば、レベル3からは2枠、5~6程からは1枠盛るだけで小兵士を倒すことが出来る。


・ヒートチャージ(HC)
MP上限を最大(100)にし、HP継続回復状態にするスキル。加えて、敵キャストに攻撃がヒットするとMPが回復するようになる。
ミクサにとってSSやスキルをヒットさせる機会は多いため、連続的なスキルの使用も考えると効果は強い。
ただしスキルに枠があるのかというと難しい話で、交換するならHIであろうか。主に端レーンを担当する際に採用される。

即座にMPが回復するわけではないので使用直後はジリ貧になりやすく、他のスキルを撃つMPが足りなくなる場面が多い。
故に発動は余裕があるときが良い。基本は兵処理にスキルを回そう。差し合いに勝ち続ければ延々とスキルを打てる。
なお、HP継続回復効果は気休め程度なので過信は禁物。

・バーニングフレア (BF、メテオ)たぶん威力50~60ぐらい?
長い詠唱時間を必要とする必殺スキル。基本的には森からの奇襲、巨人の足止め、兵士群の処理に用いる。
威力は非常に高く、ほとんどのキャストをミリまで削る又はキルできる。しっかり狙えば非常に強力なスキル。

正面からほぼ使えないため、森からの不意打ちがメインになる。ただ狙っている間はどこかが人数不利になるので状況を選ぶ。
これだけを狙って森に潜伏し続け、レーンを放棄するようなミクサ、通称メテおじは駄目。

・ホーリーインフェルノ(ワンダースキル)
範囲内に継続ダメージを発生+自身の速度UP。
兵士処理は無強化で約7~8ヒット程かかるため、基本的にはキャスト特化のスキル。
近距離キャストにとっては接近拒否となり、それ以外のキャストにも退かせる要因となる非常に強力なWS。

使用タイミングが難しい。味方のサポーターのWSと合わせることで脅威は増す。
あるいはキルを狙いたいのであれば相手が逃げられないことが重要である。
森の中などで発動し奇襲することや、ダウンを取った後に発動すると演出中に逃げられない。

しかし美猴リトル・アリスのように、後出しWSされて困る相手に関しては迂闊に打つと返り討ちに合う。
またそれ以外のキャストでも、WSを後出しされると時間を稼がれてしまうため、焼き切るか転進するか状況判断が大切。

兵士の弾・相手からの反撃一発がとても痛く、相手の兵士が多い時には踏み込み辛い。
そのため、飛び込めない場合はFSやLFで兵士をある程度散らしてから進んでみるのも良い。
あるいは他のレーンに高速で移動して不意打ちを狙う等、戦況に即時対応して動けば無駄になることは少ないであろう。
ただし発動時にはある程度のHPが無いと返り討ちに合ってしまうことが多いため、むやみに突っ込まないようにしよう。



ビルドについて


アシストカード構成


アシスト


◎Lv3専用アシスト「聖なる娘のポンチョ」
レベル3防具 HP小↑MP小↑
固有効果で、キャスト撃破時にスキル攻撃力を一定時間(60秒)ブースト。
 +5,MAXで効果時間が強化。

◎Lv5専用アシスト「継ぎし温もりの人形」
レベル5道具 MP中↑スピード中↑
固有効果で、スキル攻撃力が一定時間毎に(20秒)一定時間強化(20秒)される特殊効果を持ち、ロールエフェクトも同様の効果に変化する。
クールタイム20秒ごとに40秒の強化。13.33%強化。
 +5,MAXで?が強化
素材は「花が描かれた布」

◎Lv6専用アシスト「受け継ぎし種火の燭台」
レベル6武器 スピード中↑スキル攻撃力中↑
固有の特殊効果でスキルを一定回数(1回)使用すると一定時間(約1分)スキル消費MP減少(10%)とダウン状態の追いうちダメージの威力が上がる
 +5,MAXで?が強化
素材は「売り物のマッチ」


サンプルビルド


立ち回り

◎基本
レーン選択に関しては勿論中央安定だが、アタッカーが2人以上の編成の時はレーン戦に不向きなキャスト(闇吉備津、スカなど)に中央を譲ろう。
それらのキャストがいない場合、CRの高い方や有名プレイヤーに指示を仰ぐのが懸命であろう。

ミクサの特に得意とする射程は中射程。それ以上の相手には攻撃が届かず、それ以下なら接近戦になってしまう。
中央ならまだしも端ならそれによる相性差は顕著に出てしまうため、ミクサとしては優秀な兵処理を押し付けていきたい。

〇LV1
序盤であるため、まずは①DSによる兵処理&レベリング、そして②サイドに出てきたキャストをSSで咎める
とりあえず早期レベル2になりたい場面であるので、なるべく兵処理をして経験値を拾っていきたい。

中央レーンなら相手にも同様にアタッカーがいるため、相方がサポーターの場合は基本アタッカーを近寄らせたくない。
特に近接アタッカーの場合、味方のかぐやシレネッタ等のキャストが絡まれてしまうとおいしくない。
アリスなどの硬直が長いアタッカー以外ならばサポーターでは厳しいところもあるため、積極的に寄って行って相手をしたい。
序盤ならSSも標準以上の性能であるため、刺せるなら素直に刺していける。

〇LV2:フレイムショット&ヒートインパクト解禁
ここから兵処理力が跳ね上がる。フレショを兵士列に叩き込み、残った兵士をSSで処理。
FSを打つ際は、スキルの項で述べたようなことを忘れずに立ち回ろう。

兵士列の端側で戦っていると、相手アタッカーがこちらに攻撃しようと横から接近してくるような場合がある。
そのような場合、兵士処理FSを撃つと見せかけて直撃をねらってみるのも良いかもしれない。
勿論MP的な余裕を忘れないようにしよう。

〇LV3:ラインフレア&ヒートチャージ解禁
本格的にキャストキルが狙えるようになってくる頃。ただしスキルの乱発はMPがカツカツになるため気を付ける。
または自分のビルドをしっかりと確認する。兵士1確ビルド発動中ならLFで兵処理をし、そうでないなら兵処理には依然としてFS。
兵士を倒さないLFはキャストにしっかりあてることが重要であるため、闇雲に無駄打ちしないように。

余裕があるなら森の中から他所にちょっかいLFを撃って行っても良いが、自レーンが疎かにならないように。
ただし当たっても外しても、自レーンのレーン戦に回すMPがなくなってしまったら何もできないため、熱くなって連発しないように。
かち合ったら接近戦をしても良いが、LFの脅威におびえて引いてくれるだけで万々歳なので、無暗に追いかけて戦闘をするのは×。

〇LV4:バーニングフレア解禁
このレベル帯は他キャストに強力スキルが解禁される頃。WSを先に使えるようになるのは大きいため、なるべく早くレベル5になりたい。
そのため立ち回りは依然とそんなに変わらず、FS等を使い分けたレベル上げが基本。
ただし中央レーンの場合などは、多くのサポーターが兵処理スキルを持ち始める時期でもあるため、アタッカーとしても動いていきたい。
狙えるならメテオを狙っても良いが、他レーンが不利になっていないかをしっかりと確認したうえで動こう。

おおむねこのレベル帯には巨人が一匹は敵か味方に沸いている確率が高い。
その巨人を止めるか援護するか、他の味方に任せられる状況かを見極めてチャットに気を配ると味方との連携がしやすくなる。

〇LV5以降:ホーリーインフェルノ解禁
試合も佳境。味方にピーターやエピーヌがいる場合、ここで一気に優勢を取って場を有利にするような場合も多い。
相手にエピーヌがいる場合など、一気に攻めてバフをリセットしにかかることが出来る。味方と要相談である。

相手がどのレーンを上げているか、巨人はどこにいるかを常に気を配りながら、森やレーンを動くとよい。
ミクサが強い立ち位置は勿論森の中である。
味方が押しているレーンがあれば、その横の森に入って拠点を折る後押しをすればよい。
または押されているレーンがあれば、同様に横の森から援護するのが強力である。

その状況で自分への敵の接近を確認した場合、自信がないならすぐ引くのも手。
勿論できるならば返り討ちにすればよいが、近接戦闘が得意なアタッカー相手では、直接殴り合うのは分が良くない。
こういう場面でどうしても押し切りたいのであればWSで粘るのが良い。それでも猿やアリス等のカウンターWSには逃げるしかないため、警戒。

キャスト別対策

+ 長いので折り畳み
ロビン・シャーウッド
Lv1はこちらのDSによく刺さる投擲DSを持ち、Lv2以降はジャストショットでこちらの隙を撃ち抜いてくる。ダブルショットで兵処理もそれなり。
もはやプレイスキルとかそういう次元ではなく、キャスト相性そのものから終わっている。
CRが高いロビンと端で対面してしまったら、無理せず交代を頼むのも手。
倒すとするならば、森から裏を突いてgankで近距離に持ち込むか、ラインフレアで焼き尽くすぐらい。
相手取るときは、とにかく「距離を取らせない」ことを意識するといいだろうか。

アシェンプテル
みんな大好き婦警さん。JWSSによるミクサ検挙率はトップクラス。
サンド同様にクリスラを持つ。
低レベル帯ではこちらのSSが若干向こうより長く、またあちらのDSはミクサと違い貧弱なため兵処理では優位に立ちやすい。
が、本番はLv4から。ジャストウィッシュ(JW)が解禁され、SSの弾速と飛距離が大幅に強化される。どれだけヤバいかと言うと、フレショを構えた(スキル準備エフェクトが出た)時点でSSを振れば、発動を許さずに一方的にダウンを取れるレベル(対応が遅れれば相打ちにならなくはない)。
対抗手段はラインフレア。描線の長さを活かし、殺意の籠った軌道を描きに行こう。

深雪乃
「氷刃抜刀」による強化時のSS射程は軽々とこちらのSSやフレショの射程・発生を超えてくる。湯気が出ていたら無駄な突出は避けよう。
そうでなくとも「別れの涅槃雪」を踏まされて刻印を貰ったり、「白魔の吐息」を喰らったり。
そしてとどめの凍結→「六花一刀両断」。ミクサでなくても死ぬ。
基本的な攻撃手段はやっぱりラインフレアしかない。フレショを当てられるに越したことはないが。
「別れの涅槃雪」は硬直がかなり重いので、仮に避けられる位置ならラインフレアで一気に溶かすのもあり。

リトル・アリス
SSの射程で負け、DSの圧力でも負け……と何かとやりづらい相手。
特に兵処理が割と得意なため端レーンでもしばしば見かける。その場合こちらは神に祈って戦おう。アタッカーなのでSS威力も馬鹿にならず、距離を詰めにくく兵処理合戦になる序盤はある意味一番厄介な相手。
ジリ貧になりやすいボムバルーン、折角の速度を殺すうそなき、極めつけに問答無用で捻り潰すびっくりなど、こちらが嫌がるスキルを多数揃えている。
憶えておきたいのは「フレショが直撃できるシチュエーション=びっくりが直撃するシチュエーション」であること。このため、無理やりフレショを当てに行こうとするとびっくりで反撃されて最悪撤退コースなので要注意。
対策としては距離を詰めること。硬直自体は長いので見切れればSSだろうがフレショだろうがよく刺さる。ヒートインパクトの使用も有効か。

闇吉備津
「なんや短射程キャストやんけ!SSでかっ飛ばしたろ!」→鬼 断 ち
……以上のように意外と射程の長い鬼断ち(とそれに付随するスロウ)が厄介な相手。スロウの効果はかなり高く、特に近距離で鬼断ちを喰らうのはそこから突進DSによる死を意味している。
百鬼掃討の構えもあるため、HPがあっても常に気が抜けない相手でもある。「森に注意」のメッセージがあった際にはしっかりと警戒を行おう。DSで突っ込まれると為す術もなく冷たくなる。
対策はもちろんヒートインパクト。ダウンを取っている間に逃げると良い。近寄らせないという意味であればラインフレアも有効か。


スカーレット/ヴァイス
ステルスフードを見破り、どれだけ動きを読めるかに全てが懸かっている。
幸い自衛に使えるヒートインパクト、森への牽制にSSがあるので、タイマンして不利、というほどではない。
とにかく奇襲されないことが重要なので、終始目を光らせておくか、移動を見て味方に的確な指示が出せるようにしたい。

~アタッカー編~

美猴
みんな大好き斉天大聖、苦手意識持ってる人がきっと多そうなキャストかなっと思ってます。
というわけでまず要チェック項目どん
  • ストレートが高威力+複数判定持ちで低射程
  • 怒髪天でのゲージへの影響力
  • ワンダースキルにスロウとMPチャージ速度UPでの吸命
  • 巨人処理速度高め
  • ステップが他と比べて優秀
  • 素の速度が速い
LV1~3
開幕からこのレベル帯はほぼ大概中央で遭遇すると思いますが、複数戦になるので味方や敵の組み合わせでの
部分は考慮しない事としまう(ここやりだしたら完全にミクサのページじゃなくなるのでなし)
上記チェック部分を踏まえつつ遭遇する場合に特にこちらが対応をしなかった時は兵士の進行を手前で止められて
相手に高いラインで押されてしまうのでまずこれをさせないようにすることが先決となります。
なのでこれを防ぐにはどうするかと言うことで、これは配置やらラグでキャストや兵士の位置がずれるので
一概には言えないが基本は初手でミクサと猿の速度補正が同じであるなら遭遇時にぎりぎりストレートが届く位置ぐらいで
衝突するかと思います、ここで敵の後ろにいる兵士をドローで狙うかまたはストレートでの転倒を狙いましょう、
ですが外すときついので、相手はこちらの転倒狙いでストレート狙いに来るか、ドローでの兵士転倒を狙ってくるかと思います、それらの硬直に対しドローやストレートで対応するのもよいでしょう
このレベル帯で相手をする場合どうすると優位に立ち回れるか?
  • ステップからもぐりこんでのストレートで当たられる距離にはなるべく近寄らない
  • 横や森から回りこまれないようにする+森の出入り口に不用意に近づかない
  • 如意棒♂のぶっぱで当たる距離、吸命で確反が取られる行動をするときは相手の位置をチェック
上記部分をされないようにしましょう、なのでドローで猿がしやすいルート上を通りつつ兵士を狙うとそれを超えてきたとしてもストレートでの迎撃さらにドローを加えて相手のドローやストレートでの兵士処理をされにくいようにすると押されることを軽減できるかと思います
次に吸命を狙われやすい行動
  • ラインフレア
  • ストレート
  • ドロー
これらを行う場合は相手の動向に注意してから発動しましょう

LV4以後(ここからほぼ遊撃戦になりがちなのでしぼって紹介程度に)
まず怒髪天、次にワンダースキル
ワンダースキルのスロウにつかまった場合は範囲外にすぐ出られる時は問題ないですが、もし逃げれない場合は
吸命や如意棒が来るので相打ちでもいいので転倒を狙うか発動を見てすぐで多少距離があるならば帰城が間に合うので
最悪、戦況など確認して対処しましょう。

リトル・アリス(シューティン☆ミ)

皆のアイドル:ぴょんぴょんガールことアリス、全キャストの中で癖がありまくるので意外と
苦手にしてる人が意外と多いかもしれない(各種スキルの効果は個別項目をみとけよ~みとけよ~)
注意事項
  • ドローの直進速度と射程の長さ
  • 状態異常各種(毒&スロウ)
  • びっくり箱
  • おっきくなるよ(WS)

LV1~3
序盤の問題として、射程の差と状態異常ここから来るアリスの強みに対して対策していこう
※かくれんぼは考慮しない(透明化中にスキル発動準備はできるので隠れた位置には不要に接近しないように)
ストレート :一歩踏み込めばこちらのストレートの射程に入れるので覚えておくこと
ドロー   :火力は低いがこちらと硬直がほぼ同じなので一方的にやられないように避けてから攻撃しよう
ボムバルーン:当たらないに越したことはないが一発貰えばライフの半分は消えると思っておくと良い、
       もしアリスがきついと思うなら火鼠+お餅の装備にすると持久戦で戦いやすくなる
うそなき  :これを食らうと慣れてないとここからのコンボや戦線に合わせられずになるかと思います。
       これを食らったとしてドローでの兵士足止めやラインフレア等を効率よく活かせば打開できます。

立ち回りとしてボムバルーンを相手が打ちやすいと思う場所(壁や兵士の群れの中)は避け空きのある空間にいるように
位置取りを続けることが大事です、これによりうそなき以外の攻撃に対して気持ちの余裕が生まれまた安全な回避を
することができます。
もし毒で瀕死に近くなったらどうするか、拠点をどうしても守らなければないらない状況ではない場合は
帰還でよいでしょう、ではどう帰還するかその時安全に使える分でかまわないのでできるだけ相手兵士を処理して
こちらの後続兵士が帰還中に前線に行くぐらいにして置くとアリスの進行速度的にこちらの帰還~前線復帰までの時間を
稼いで復帰することができると思います。(あくまで目安なのでそれまで維持していた分消えるのでマップを良く見て
味方と連携して交代などができるならしてみよう)

LV4以後
ここから注意すべきはびっくり箱ですが射線が確保されていなければ恐れる必要はないので必ず兵士や巨人を楯にするか
森の出入り口には十分警戒しよう
※この部分はカスタマイズで変化しますが「火鼠+お餅」補正分からさげている場合はミクサはびっくり箱で即死するので
つまり体力中U程度P+α分から下げている場合は常に即死の危険があるのでなれない場合は悪魔鏡や兎草履などの装備を
さけて置いて体力満タンで耐えれるようにして置くと気持ち戦い易くなります。

ワンダースキルについてですがピーターやカスタマイズで追いつかれるかどうか代わるのでマッチング時に確認しておくと
良いでしょう
対策として、おっきくなるよが相手が発動させにくくするように相手の体力を減らしておくと発動を躊躇させやすくなります、ワンダー未使用のアリスを見つけたら減らしておくと理想的です
もし発動されたらどうするか?
まず実用的に通用する攻撃
  • ヒートインパクト(2割ぐらい減る)
  • ラインフレア(多段ヒットで即死させるのも可能)
  • バーニングフレア(例外:即死級)
これらを状況に合わせて使えば撃退も一応可能ですが周囲の状況を確認して逃げる場合はなるべく蹴られる場合でも
自陣側ではなく敵陣側や戦場の空きがある空間を目指せばワンダーによる相手の戦果を減らすことにも繋がります。

アシェンプテル(ミクサ種の天敵)
LV4までは対処については基本白サンドとあまり変わらないので省略、性能はキャスト項目をチェック

皆さんが感じている通り普通に戦うと巨人や兵数が負けている時に正面からの相手はほぼ無理ゲーです、
不意打ちについては紹介の意味がないのでカット、というわけでどう相手にするか?ですが
相手がジャストウィッシュ効果中ということは相手がMPフル状態から使用されたとしても良くて次のジャストまでに
クリスラ一発ほどしか打てません下手に使ってきた場合はジャスト状態維持に限界がやってきますつまり相手は
ほぼストレートでの攻撃になりますですがワンダースキルで状態維持や効果重複(視界外まですっごい届くよ)が
あるのでストレートに当たらないように戦うしかありません、なれない内はアシェンの後ろから来る兵士を意識してみると
良いでしょう、それはなぜか狭いところに押し込まれるのを避ける為です、相手はストレートで兵士の進行妨害を
楽に行えてしまうのでそれによってこちらが押し込まれる可能性が非常に高くなってしまいます。
どうすると相手の妨害を受けにくく反撃や攻撃しやすいか
  • 一体でも自陣兵士を楯にし奥へ攻撃をする
ここで注意すべきは相手の兵士にやられる分に注意するのと、兵士と重ならないようにすると攻撃できるチャンスが増え
押されるのを軽減できるかと思います。
※ここで今までのラインフレアかフレイムショットかドロー&ストレートのどれが状況に合っているかが掴めていれば
 十分に反撃していけるのでがんばていこう
(´・ω・`)駄目そうと思ったり巨人とセットで拠点がピンチだったら直ぐに味方に増援に
着て貰えるようにお願いしてみようチャットが使いにくくても判ってくれる人がいるのであきらめずにいこう

最後に

ミクサは多種多様な攻め方、立ち回り次第ではどんなキャストとも戦っていくことも可能な、よく言えば万能なキャストです。
人それぞれの戦い方や連携、コンボ等が存在したりもするので、使っててうまくハマれば非常に爽快だと思います。
もし興味を持っていただけたり、新しい知識をお伝えできたのなら幸いです。

コメント


ここから旧コメント欄の直近ログ
  • 見てる見てないはともかくとして、Ver3.00に対応できるように編集しました(とりあえずスキル解説とアシストまで)。同時に色んな所の記述を弄っちゃったので、まずかったらひと思いに差し戻しちゃってください。 -- 名無しさん (2017-12-26 15:26:28)
  • 編集お疲れさまです -- 名無しさん (2017-12-26 19:14:51)
  • 長所短所書き直した方がいいんじゃないかな、特に短所、速度は今は全キャスト中でも9位タイ(他同速度5キャスト)で速い方だし、SSの性能も高い部類で隙が少なく牽制もできるSS持ってるから反撃を受けやすいってのも無い、あと流石に全キャストに対して不利ってのは絶対無いだろうし -- 名無しさん (2017-12-26 22:03:02)
  • かなり古い情報が残ったままになってるから書き加えても現状にはほぼ合致してないね。今バージョンの基本システムの変更点も考慮して改めて一から書き直した方が早いレベル。 -- 名無しさん (2017-12-26 22:51:30)
  • 戦術とキャスト別対策欄も編集しました(前編集者さんの記述はCOしました)。ぶっちゃけ僕もひよっこなのでこの辺の記述は上級者さんに任せました -- 名無しさん (2017-12-27 18:03:03)
  • ちょっとコメント別にした方が良くねぇか? -- 名無しさん (2017-12-27 19:21:07)


  • キャスト対策を若干弄ったのと、なぜかnum2のコメント欄がCOされてたので復活。前のやつは直近のを残してCOしました。キャスト別対策のランク分けは完全主観なのでほんとに誰か上手い人加筆訂正待ってます…… -- (名無しさん) 2018-01-04 00:42:31
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最終更新:2022年08月11日 13:19