ミラベル

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#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「寄り添う光と影」ミラベル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"美女と野獣"より、美女| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|ファイター| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|ミラベル獲得イベント(2018/12/12~2019/1/6)でメダルを一定数獲得| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|花澤香菜| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|寄り添う光と影|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|152cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|モフモフに顔をうずめること|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|薔薇| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|暗闇|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|クゥちゃん| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|>|Lv1: 45 |~|Lv8: 61 ※5| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|>|Lv1: 52 |~|Lv8: 67 ※1 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|>|C (1.5) ※4| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|>|B (2.2) ※2 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|>|A (2.5) ※3| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式表記射程}|>|>|>|中| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|>|キャスト 5.46体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較|108.86%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|ミラ|キャスト 6.38体分|~|108.68%+7~13%(グロウ)| |~|クゥ|キャスト 5.39体分|~| 91.80%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}|>| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region(修正履歴) ※1 Ver.4.01-Aより。Ver.4.01以前はLv1:47 ~ Lv8:65 ※2 Ver.4.01-Aより。Ver.4.01以前は2.0 ※3 Ver.5.00-Bより。Ver.5.00以前も2.5(1メモリ未満の強化) ※4 Ver.5.11-Aより。Ver.5.11以前も1.5(1メモリ未満の強化) ※5 Ver.5.11-Aより。Ver.5.11以前はLv1:44 ~ Lv8:57 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |ローズオブトゥルース|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){HP}が&color(red){回復}する。&br()さらに、自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}される。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |エンタングルアイル|R|攻撃|2|25|LEFT:自身から描いた自由曲線に沿って&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵キャストや巨人に&color(red){中ダメージ}を与え、敵兵士に&color(red){大ダメージ}を与える。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト}]&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の自由曲線を描くことができ、追加の&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵キャストや巨人に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()さらに、このスキルが敵キャストにヒットした場合、その敵キャストの&color(red){MP}と&color(red){MP回復速度}を下げ、自身の&color(red){MP}が&color(red){回復}し、&br()巨人にヒットした場合、&color(red){防御力}を&color(red){下げる}。| |ウィズユーオンバー|R|回復|5|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){HP継続回復}状態となり、&color(red){クロスドロー}を発生させるたびに&color(red){HP}が&color(red){回復}する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、&color(red){HP継続回復}と&color(red){HP回復}の&color(red){効果量}が&color(red){上がり}、&br()クロスドローを発生させるたびに&color(red){MP}が&color(red){回復}するようになる。| |ドーンオブグロウ|R|強化|3|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){トラストゲージ増加量}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}される。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、&br()描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}され、&color(red){クロスドロー}の発生した地点が爆発し、爆発範囲内の敵に&color(red){ダメージ}を与えられるようになる。&br()このダメージは自身のドローショットの攻撃力に応じて上がる。| |ブレッシングブーケ&br()※※1|SR|強化|4|25&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){上がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}と&color(red){ドローショットの貫通耐性}が&color(red){下がる}。| |リペルヴェール&br()|SR|移動|3|35 ※3|LEFT:自身から描いた自由曲線に沿って&color(red){高速で移動}する。&br()この移動は、障害物に当たると終了する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の自由曲線を描くことができ、追加で&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()軌跡に沿って敵に&color(red){小ダメージ}を与える&color(red){範囲}を一定時間&color(red){発生}させる。| } ※初期スキルセットに入っていない「第5のスキル」 #region() ※1 Ver5.20-A以前の説明文 |ブレッシングブーケ|SR|強化|4|30|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}が上がる。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| Ver.5.35-D以前の説明文 |ブレッシングブーケ&br()※1|SR|強化|4|25&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){上がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| ※2 Ver5.20-Bより30→25。 ※3 Ver.5.36-Fより、30→35 #endregion *&size(30){■}キャスト概略 Ver4.0最初の追加キャストとして「美女と野獣」よりの登場。 Ver4.0の看板キャラクターとして新たに公式HPのトップを飾っている。 同Verの新システム「クロスドロー」を活かした戦いを求められるキャストで、アビリティやスキルもそれ関係が揃っている。 相棒である獣の「ア・バオ・ア・クゥー」(以下クゥ)と共に戦う。 このキャスト独自の仕様としてDSはミラベルとクゥーがそれぞれ性能の異なるショットを交互に放ち、 それぞれのDSの軌跡が残るため、1人でもクロスドローを発生させることが可能となっている。 後述のアビリティの点でも重要となってくる。 素の状態ではスピード以外のステータスがかなり心許なく、スキルによってある程度のごまかしが効くとはいえ やはり全体的な低火力・硬直の重たさによってどうしても押されがちになる。 一方でゲージが溜まった後半からは、(スキル構成次第だが)クロスドローによる高い火力や継戦力の他、 強化されたスキルによる様々な搦め手によって、自レーンのみならず他レーンへの干渉も可能。 貧弱気味な前半~中盤を如何にして凌ぎ、ゲージを早く溜められるかがカギになってくるだろう。 -pros(長所) --スキルが兵士処理から自己強化、高速移動からHPMP回復まで多様に揃っており、様々な状況に対応できる。 ---WSやHPMP補助スキル「ウィズユーオンバー」による試合後半からの継戦力の高さや、各スキルの支援能力の高さも売り。 --火力と攻撃範囲、継続回復の両立が凄まじく、トラストゲージMAX時の正面戦闘であればファイター最強格との評価もみられる。 --クロスドロー専用アシストのおかげでクロスドローするとLv2から兵士一確が無理なく行える。 ---兵士処理に必要な強化が基本的にソウルとWRアシスト1つで済むので、ビルドの自由度が高い。 --裏取りもそこそこいける部類。 ---[[ツクヨミ]]と同じく移動スキルがありながら拠点攻撃力は低くない。「リペルヴェール」で移動と設置物を同時にこなせる。 -cons(短所) --コンセプトであるクロスドローを生かすための立ち位置管理が非常に難しい。 ---そのうえ特長である大火力もクロスドローやスキルに依存しており、それを生かせない状況に陥ると途端に低火力による辛さが露呈する。 ---特に自分が不利な状況で裏回りされると、相手に合わせて前線を下げないといけないことが殆ど。 --全体的に技硬直が長い。 --自由曲線スキルは強化版だとニ種類の線を入力する必要があり、とっさの場面で最速使用が難しい。 --最大MPは並なわりに行動の多くにMPが必要であり、MP管理が厳しめ。 --クロスドロー強化スキルがニ種類に分割されているため、クロスドロー主体で立ち回ろうとすると3枠しかないスキルの2枠が埋まってしまう。 &bold(){・アビリティ「シャイン・オブ・トラスト」} 当キャスト独自のゲージ「トラストゲージ」が存在する。 前述の通り、性能の異なるドローショットを交互に放つことができる。 &bold(){自身のドローショットの軌跡}とクロスさせることにより、&bold(){クロスドローを発生させる}ことができる。 &bold(){クロスドローを発生}させた時や、&bold(){スキル使用時}にトラストゲージが上昇する。 ゲージが50%と100%の時に独自の効果音が鳴る。 ゲージが最大まで溜まると&bold(){スキルの性質が変化}。基本的に大きく強化されるが、一部デメリットになりうる部分もある。(後述) このゲージは&bold(){時間経過や自身が撤退しても失われず、試合終了まで効果が続く。} 上方により溜まるスピードはそこそこ速くなり、順調に溜めていけばLv4の途中でMAXになる。Lv5解禁のウィズユーオンバーを速攻で使うためにもなるべくゲージ溜めを急ぎたい。 スキルの効果とアビリティによる追加強化 -エンタングルアイル 自由曲線攻撃(単純ダメージ)→追加の自由曲線攻撃(バフ・デバフ)  -ウィズユーオンバー HP継続回復+CDS時HP回復→HP回復効果強化+CDS時HP/MP回復 -ドーンオブグロウ CDS強化+ゲージ増加上昇+DS射程・描画距離延長→ゲージ以外追強化+CDS地点で爆発ダメージ -ブレッシングブーケ 線の先の味方兵士強化→追加指定で線の先の敵兵士弱体 -リペルヴェール 自由曲線に沿った高速移動→追加自由曲線の貫通攻撃(曲線にダメージ範囲発生) ここで言う追加曲線、指定については、&bold(){2回連続で入力を終えることで初めてスキルが発動する。} デメリットとしては入力完了に時間がかかるため隙が生まれやすくなる。 もう一つ注意すべき点としては、バフスキルの場合はアビリティが発動してから使用しないと追加効果が適用されない。 スキル使用によるゲージ上昇でアビリティ発動、という形では再度使用しないと追加効果が得られないので注意したい。 なおスキルを発動してゲージMAXになった場合はアビリティが発動していないため、焦って通常版のウィズユーオンバーを使ってしまわないように注意されたし。MAXを知らせるシャキンッという効果音が鳴ったのを確認してから使おう。 #region(キャラクター概略) 『美女と野獣』は18世紀にヴィルヌーヴ夫人によって書かれた物語。裕福な商人の末娘が、薔薇を盗んだ父の身代わりとなって恐ろしい野獣の下に赴く異類婚姻譚である。人を見た目で判断しない娘は野獣に礼節やマナーを教え、愛を育んでいく。やがて真実の愛に目覚めた野獣は人間の姿に戻り、末長く幸せに暮らしたという。 ワンダーランドでは、真実を求める修道女「ミラベル」と影の魔獣「ア・バオ・ア・クゥー」のコンビという形で創作された。 ミラベルはキャラデザイナーの前嶋氏いわく「ミクサのちょっとだけお姉さん。臆病で泣き虫だけど自分より他人を心配する良い子」とのこと。セリフもオドオド、ビクビクとしたものが多く、&del(){怖い男の人からクリスマスに誘われたりすると}泣いてしまうことも。 「ア・バオ・ア・クゥー」は、アルゼンチンの幻想作家ボルヘスの『幻獣辞典』に記載のある魔物。その原典はアラビアンナイトで、悟りに至るための「勝利の塔」の螺旋階段に潜んでいるという。真実を求める者が階段を登り始めると、クゥーは塔に挑む者に取り憑いて共に階段を登っていき、階段を一段上がるたびにその姿を現していくとされる。 しかし、勝利の塔を登りきって悟りを開いた者の影はクゥーには捉えられないため、宿主が最上段に至るとクゥーは再び孤独になり影の中へ帰っていく宿命にある。 ワンダーランドでは、何らかの理由でクゥーと運命を共にすることになったミラベルが、「光の薔薇」を育てることでクゥーを実体化させようとしているようだ。それぞれの伝承どおり、ミラベルはクゥーを外見で判断せず深く信頼し、クゥーもまたミラベルが真実の階段を登るたびにその力を強めていく。その結末は『美女と野獣』のようなハッピーエンドか、それとも『幻獣辞典』のようなサッドエンドか。 多彩なスキルと自分でクロスドローを起こせる能力を持ち、プレイヤー次第でドロー主体のファイターにも、スキル主体のファイターにもビルドを組むことが可能。 ワンダーランドウォーズver.4を象徴する、「他人と協力して強くなる」「無限の可能性を秘めている」キャラクターと言える。&s(){中央適正はないけど。} #endregion #region(関連キャラクター) -[[改変の賢女グレモリー]]:封印のバラの制作者 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_ミラベル) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/-.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明(デフォルト):影に寄り添い、光を灯す少女の修道服 栞説明(カラー栞):変わっていくのは怖い。しかし彼女には彼がいる。二人でならばどこまででも…… 栞説明(夜会に咲く情熱の薔薇):クゥちゃんがいてくれるなら……ミラも勇気を出して、変わってみます!……でも、少し怖いから……ちゃんとそばにいてね?クゥちゃん -衣装A(CR20達成報酬) --灰色の修道服+黒髪。レースは白、花の髪飾りは桃薔薇。クゥちゃんは変化せず。 // -衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --ピンク色の修道服+緑髪。レースは白、アクセントに金の差し色、花の髪飾りは桃薔薇。クゥちゃんは変化せず。 // -衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --深緑色の修道服+金髪。レースは黒、花の髪飾りは赤薔薇クゥちゃんは変化せず。 // -衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --茶色の修道服+金髪(Cよりもはっきりとした金髪) --頭部アクセサリの薔薇は『青』になる。&br()さらに地味な変化として得物の色も変化。瞳の色も金色。 --クゥちゃんは変化せず。 -衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) えんじ色の衣装に銀髪、レース部分も赤、花の髪飾りも紅薔薇、瞳の色も真紅。 //--紫色の修道服+桃髪 -衣装F(スペルリリィ交換) --白色の修道服+白銀色の髪。レースやブローチは金色、花の髪飾りは白薔薇、白タイツ、瞳の色は(たぶん)明るめの緑。おそらくシスター繋がりで「とある魔術の禁書目録」の主要キャラクター・インデックスがモチーフ。食いしん坊カラー。 //花嫁 -夜会に咲く情熱の薔薇 2020年2月の5周年記念リリィフェスタにて実装。 ドレス姿となって実装。通常栞であると分かりづらい髪形もはっきりとわかるようになっている。 あたり前といえばあたり前だがクゥちゃんの変更点はない。 首には小さな赤リボンの付いたチョーカー、薔薇の花弁が重なり合うようなフリルのドレスで、腰のあたりに2つの薔薇飾りが付いてる。頭には小さな王冠。 腕には白いドレスグローブを付けている。ウェディングドレスであればこれは無垢を意味し、花婿の前で外すことで「あなたのものになる」という意思表示になるもの。 2023年3月末のリリィフェスタにて衣装カラーA~Cが追加。 【金髪、黒ドレスに白い花。瞳の色は紫】 【茶髪、水色ドレスに薄い水色の花。瞳も茶】 【紫の髪、ピンクのドレスに桃色の花。瞳は緑。王冠は銀。ローザっぽい】 #endregion #region(◆変幻の扉絵) -デフォルト 扉絵説明:一緒に行こう、クゥちゃん。……暴れたりしたら……ダメ、だよ? クゥちゃんを撫でて出撃を待つ。 -扉絵A(創聖石で獲得) 神々しく薔薇を掲げる。 -扉絵B(スペルリリィ獲得) 扉絵説明:クゥちゃんがそばにいてくれるなら……どんな場所でも、踊ってみせます……! 両手を広げてその場で回り、最後に天を仰ぐ。 -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布→スペルリリィ獲得) 扉絵説明:こ……こういうのは普段やらないんだけど……今日は、ちょっとやってみます……! 腰に手を添えて、顔の横でピースをする。顔の横に焦っているかのようなエフェクトが出る。💦💦 ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「私たちがこんなにもちゃんと戦えるのは、貴方のお陰です…… だからこれからも……よ、よろしくお願いします!」のメッセージ付き。 -扉絵D(清秋のおたのしみパックにて先行獲得→2023/02/13より創聖石で獲得) 説明:ミラも……ミラだって……みんなに光を届けられるんです……! 2021年10月上旬からのワンダー部ガチャにて先行獲得。 WSモーションと同様。左右に手を掲げるたびに光の珠が生まれる。よく見るとわずかに薔薇の花弁も舞っている。特殊衣装やカラー衣装でも変化なし。 #endregion #region(◆変幻の付録) -ミニミラベル兵士 説明:いつも影に寄り添う、不安げな少女を基にしてみたよ! 残念ながら彼は再現できなかったけど……彼は彼女のためだけってことでどうだろうか? 2022年1月のリリィフェスタにて実装。マリーF栞、海賊メロウカラバリ、兵隊服新兵も同時。 自軍兵士が赤みがかったミラベルになる。クゥちゃんとおそろいカラーだが、兵士量がクゥとミラで2倍になったりはしない。 #endregion // *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 胸の前で光球を作り出し、掌底を突き出して飛ばす。ダウン属性。 射程はダウン属性SS持ちの中距離ファイターの中では長め。[[サンドリヨン]]・[[コッペリア]]以上、[[シャドウ・アリス]]以下。 弾速もかなり速め。当たり判定もやや大きめ。 ただし発射後の硬直はやや長めで、威力も低い。 無強化でLv2で小兵士1確、大兵士はLv7で1確 メインで使っていくものでこそ無いが、ダウン属性なので兵士列の足止めや自衛に使える。 威力は大したことないが発生と弾速の速さもあって、相手の硬直を咎める用途にも適している。 ファイターのSSとしては優秀な部類で、一試合を通してお世話になるだろう。 なお、レベル1で速度を盛ってなくても&bold(){開幕の兵士列止め}が間に合うが、いずれは威力を直撃で大兵士1確まで盛るのが望ましいか。(ファイターREがかかると倒せない) #region(過去の修正) [[Ver.4.15-A>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:6891]]にて、SSの発生時間が減る上方。 Ver.5.11-AにてSSの威力がわずかに上昇。 #endregion **&bold(){ドローショット} ミラベル自身、若しくは背後のクゥが光る渦を投射する。(ミラベルは白、クゥは赤) 大きな特徴として、DSを撃つ毎に射出する者が「ミラベル→クゥ→ミラベル→…」と交互に入れ替わる。 ミラベルDSとクゥDSは別のドローショットとして扱われるため、直前に描いたDSの軌跡により自前でクロスドローを発生させる事が可能。 ・ミラベルドローショット(奇数回)  判断はゲージ横のランタンマークが黄色。  射程は長め、描線は平均的。初速、加速ともに遅めの減速型。最高速もわりと遅め。  1度なにかに当たると急激に弾サイズが縮小する。 ・クゥドローショット(偶数回)  判断はゲージ横のランタンマークが橙色。  射程、描線ともに短め。等速型。鋭角の軌道だと減速するのは吉備津彦などと同じ。  こちらは複数回ヒットでも弾サイズがあまり変化しない。 威力・減衰率はともに同じ。 どちらのドローも停滞が使える。一度に2つの渦を停滞させる事も。 素の状態では威力がファイター最低クラス。 兵士ダウン属性なので、非ダウンDSのような連発による兵士処理も不可能。 だがクロスドローの補正が乗ることでおおむね[[吉備津彦]]と同程度になり、 すべてのクロスドロー強化バフが乗れば他の追随を許さない超高威力ドローと化す。さらに自前で射程や描線を強化できる。 強弱の差が激しい極端なショット。 ちなみにクロスドローはリンクアタックと同じく&bold(){固定値のダメージが加算される}という仕様。 『グロウ+WR専用』で防御力トップクラスの[[吉備津彦]]の&bold(){共鳴兵士が一確}といったありえない兵士処理ができたり、 ダウン追撃でもファイターではありえないほどの高火力をたたき出すことができる。 またキャスト本体とドロー軌跡を挟むように始点を置くことで、発生直後からクロスドローを出すことも可能。接近戦で強くなれるので覚えておくといいかもしれない。 &image(ERl2qntUEAAIutY2.jpg)&size(6){軌跡は交わっていないのだがクロス扱い。出始めからクロス状態なので、密着当てでもCrossHIT。} 当然ながらしっかりクロスドローを回していけない場合は、素の低威力と付き合うことになる。 ただ兵士処理は後述の攻撃スキル「エンタングルアイル」でも可能なので、(採用する場合は)ドロー威力を序盤からサクることも出来なくはない。 ゲージを素早く溜めるためにも、序盤~中盤は意識してクロスドローを発生させていきたい。 小技として、試合開始前のスタンバイタイムでDSを撃っても次のDSが入れ替わる。対面によって開幕DSを使い分けてみるといいかもしれない。 またクゥDSなら、レベル1で速度を盛ってなくても&bold(){開幕の兵士列止め}が間に合い、初手からダウンをとりにいく殺意DSも視野に入る。 Ver.5.10から、ゲージ横のランタンマークの色で次に出るドローの種類が分かるようになった。イエローならミラ、オレンジならクゥ。 代わりにゲージ50%,100%で色が変わらなくなった(いらない)。 Ver4.01-Aにてダメージが上方。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){ローズオブトゥルース} 自身の&bold(){HPを大幅に回復}し、自身の&bold(){DSの射程・描画距離を拡大}し、&bold(){クロスドローを強化}する。 HP回復量は32。効果時間は40秒。(+MAX時) DSの射程延長距離はキャスト1体分弱。描線延長距離は1.5キャスト分程度。 HP回復とDS強化という点で「[[タイムオブプリンセス>サンドリヨン]]」と似ているが、こちらは自己の強化に特化している。 DSの射程と描線が大きく伸びるので相手を引っかけやすくなり、立ち位置の自由度や味方とのクロスドローも狙いやすくなる。 なお、威力が上がるのは&bold(){クロスドロー}のみ。通常ドローの威力は上がらないため注意。 スキルが+5、MAXになるとHP回復量が上昇。 #region(過去の修正) Ver5.33-Bより、効果時間が上方。28秒→40秒。全国対戦最上位帯にて勝率が低く、WSは強力だが不利な状況で打つことが多いので効果時間を増やしたと調整班コメントあり。同時の上方に多々良、ロビン。下方はスプライトアートとルサールカジェム。 #endregion **&bold(){エンタングルアイル} 自身から描いた自由曲線に従って赤い火柱を起こす。 性質は[[リン]]の「らいんふれあ(LF)」と非常に似通っており、素の状態でも兵士1確でダウンも取れる。 あちらと比べると出始めがやや遅く、火柱の発生も若干遅い。硬直も重たい。 大兵士や巨人を捲きこみながら兵士を粉砕できる攻撃スキルであるため、DS(およびSS)だけでは対処できない場面で重宝する。 OL2ボイス「これは、クゥちゃん&bold(){の力}......」の"のち"くらいで火柱が発生。セリフが終わり火柱の先端が6,7箇所目に至ったくらいで硬直が解ける。 &bold(){○ゲージMAX} 発生・攻撃速度が上昇し、追加でもう1本自由曲線を描くことができる。 1本目の火柱と同時に2本目の曲線に従って紫の光柱による攻撃を発生させる。 OL2ボイス「クゥちゃんが&bold(){教}えて&bold(){くれ}た、二&bold(){人}の力っ!」で、紫柱は出が早く"おし"、赤柱はやはり出始めが遅く"くれ"くらいで発生。硬直は"りの"くらいで解ける。また紫柱は弾速も速くて"ふたり"くらいで終端まで出ている。 この&bold(){紫の光柱は兵士にはヒットせず、キャストに対しても非ダウン属性でノックバックのみ}。 紫の光柱は、&u(){キャストにはMPとMP回復速度を下げるデバフ}を与え、&u(){巨人には防御力を下げるデバフ}を与える。 さらに&u(){キャストヒットた場合は自身のMPが回復}する。MP回復量は1体ヒット毎に10。 序盤~中盤の兵士処理・トラストゲージ溜め・巨人処理の補助・妨害による搦め手と用途が非常に広いスキルである。 2本の攻撃が独立しているため、双方向を同時に攻撃することもできる。 しかし弱点もLFと同じで、見てから確定する攻撃も多いうえに発生が鈍化しているので止められやすい。 またゲージMAX版の場合&bold(){自由曲線を2本とも描くまではスキルが発生しない}ことにも注意。 描く線が増えている分、当然キャンセルは可能ながら隙も多くなっているため状況をよく見て使おう。 スキルが+5、MAXになると射程が伸びる。 #region(過去の修正) Ver.5.35-Dにてトラストゲージ上昇量の上方。8%→10~11%。ポテンシャルは高いが扱いが難しいため、簡単に使えるスキルを上方することでポテンシャルの上限は据え置きにしつつ戦いやすくする意図とバトル班コメントあり。同時の下方にサンドリヨン・シレネッタ。上方にミラベル・マァト・玉藻・リン・メロウ・シャリス・ウィキッド・ジュゼ・Lアリス・ミクサ・メイディ・多々良・エピーヌ //https://twitter.com/hatsuoji/status/1624939501687828480 参考用なのでCOしておいてください。 #endregion **&bold(){ウィズユーオンバー} 自身にHP継続回復効果、さらにクロスドローを発生させるたびにHPが回復する効果を付与する。 効果時間は60秒(+MAX時) &bold(){○ゲージ非MAX} 素のHP継続回復量は低く、またクロスドローでのHP回復も1回ごとに2回復。 MP消費に見合った効果ではないので、ゲージMAXになるまでは封印しよう。 &bold(){○ゲージMAX} この状態だと話が変わり、HP継続回復は&bold(){約4.6秒ごとに1}、クロスドロー1回ごとに&bold(){HP4回復}と大幅に増加。 さらにクロスドロー1回発生させる毎にMPも6回復する 手数と継戦力が大きく強化される。 当然クロスを発生させなければ本領を発揮できないので、次のクロスがしやすいようなDS線を意識していきたいところ。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver.5.12-Hにて効果時間上方。50秒(+MAX時)→60秒。ファイター内で低い勝率になっていたためと調整班のコメントあり Ver5.36-Jにて、非MAX時のCDS発生時HP回復量、MAX時のCDS発生時HP・MP回復量の上方。【非MAX時:1回ごとに1回復→2回復】【MAX時:HP3&MP5回復→HP4&MP6回復】 全国対戦でファイター内での使用率・勝率が低かったとバトル班コメントあり。ファイターで上方された3人はいずれも継続戦闘力を上げる意図とのこと。同時の上方にマァト、ミラベル、メロウ、ウィキッド・ドロシィ、妲己、全サポーター。下方に妖精女王の宝杖と純白馬面の騎士兜。 #endregion **&bold(){ドーンオブグロウ} 自身の&u(){トラストゲージ増加量を増やし}、ドローを強化するバフスキル。 強化内容はドローの&bold(){射程}と&bold(){描画距離}の延長。さらに&bold(){クロスドローのみ威力も上がる}。 効果時間は60秒。(+MAX時) DS強化スキルとしては長めの効果時間が特徴。 いかに早くトラストゲージを溜めるか、完成後の攻撃性能を上げるかが重要なミラベルなので、このスキルはほぼ必須。 WSと同様に、通常ドロー自体の威力は上がらないことには注意。 &bold(){○ゲージ非MAX} DSの射程延長距離はキャスト0.4体分(「白騎士の槍+」と同等)。描線延長距離は1キャスト分程度。 白(ミラベル)ドローが[[クラマ]]・[[ジーン]]以上、[[メロウ]]以下くらいの射程になる。 赤(クゥ)ドローが素の[[サンドリヨン]]等くらいの射程になる。 &bold(){○ゲージMAX} 射程・クロスドローの威力がより強化される。またこの時、ミラベルが白煙オーラを纏う。 さらにDSの色が変化し、&u(){クロスドローが発生した地点に爆発}を起こし範囲内にダメージを与える。 DSの射程延長距離はより大きくなり、キャスト3/4体分。(SR「白騎士の槍」「守りし者の童話集」を同時に合わせたくらい。あるいはワダツミの「招来オオウミガメ」のバフ級) 白ドローはアイアン・フック以上、赤ドローでも[[大聖]]くらいになる。 描線延長距離と効果時間は通常グロウと同じ。 爆発部分の威力は、「対キャスト威力:50% 対巨人威力:50% 対兵士威力:185%」。 爆発部分の威力補正は本来のDS威力を参照する事、威力減衰やクロスドロー補正の影響は受けない、という要素はサンドのBDUと同じ。 爆発のサイズは城列を覆えるか覆えないかくらい。 DSの爆風は[[サンドリヨン]]の「ボールドレスアップ」とほぼ同じだが、DS自体は爆発を起こした後も進行する。 爆発地点がDSの軌跡に依存してしまうものの、爆発部分だけ兵士に当ててDS本体はキャストや巨人を狙う、あるいはその逆ような芸当ができる。 また一度のショットで爆風とDS本体の両方を巨人に当てる事が可能。描線を工夫し両方を当てるようにする事で巨人処理を早める事もできる。 他にはダウンをとった相手の起き上がり無敵が切れるタイミングで広範な爆発を当てにいくなど。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver.4.02-Aにて効果時間上方。 Ver.5.12-Hにて効果時間上方。50秒(+MAX時)→60秒(+MAX時)。ファイター内で低い勝率になっていたためと調整班のコメントあり Ver.5.34-EにてMAX時の爆発範囲の上方。城列をほぼ直径で覆えるか覆えないかくらい。クラマ以外で勝率が抜けてるキャストはいなかったので、勝率がやや低調だったキャストに上方とコメントあり。ファイターで下方はクラマ、上方がサンドリヨンミラベルコッペリア邪道丸 #endregion **&bold(){ブレッシングブーケ} 自身から引いた矢印の先端の円形範囲にいる&bold(){味方兵士の攻撃力と防御力と拠点攻撃力}をアップさせる。 味方兵士の攻撃力は2倍、耐久力は1.5倍、拠点攻撃力は1.5倍になる。効果時間は15秒。 自由曲線スキルが多いミラベルだが、このスキルは自身からの直線指定。 効果範囲は9体列を十分に覆えるほどの広さで、射程もそれ相応に長い。 OL2ボイス「一&bold(){人}は&bold(){イ}ヤ、ですっ......」のうち、"りは"くらいで発生、"イ"くらいで硬直が解ける。 大兵士に弱かったり、ギリギリで一確になるビルドを組んでいたりする相手にはよく効く。 射程と範囲を活かして中央レーンに投げ込み、相手のサポーターを圧迫するのも一定の効果が見込める。 またゲージ増加量が多めなので、余ったMPをゲージに変換する目的で撃つのもあり。 ただ兵士強化スキルとしては、戦場全体強化の「スピリッツテリトリー」並に短い効果時間がネック。 発生の早さと拠点攻撃力アップ、防御アップを活かして、拠点に突撃する兵士にかけるとよいだろう。 他の強化スキルと同じく、有効な状況・刺さる相手とそうでない相手がハッキリしている。 [[リン]]や[[メロウ]]など、多少の強化はお構いなしに一掃してくるキャストとは相性が悪い。 &bold(){○ゲージMAX} もう1本追加で矢印を引くことができる。範囲の広さは1個目とほぼ同等。 こちら(2個目の範囲)は&bold(){敵兵士の攻撃力と防御力とドロー貫通耐性}を低下させる。 敵兵士の攻撃力は40%、耐久力は45%、効果時間は50秒。 防御低下値がかなり大きいため、無強化の通常DSでも敵兵士の一掃が可能。 OL2ボイス「ミラと&bold(){ク}ゥちゃん&bold(){の、}連理の薔薇......ですっ!」のうち、"ク"で発生、"の、"くらいで硬直が解ける。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver5.20-Aにて、味方兵士の拠点攻撃力を上げる効果、MAX版に敵兵士の拠点攻撃力を下げる効果を追加。 Ver5.20-Bより消費MP軽減(30→25) Ver.5.35-Dより、不具合修正のため敵兵士の拠点攻撃力低下を削除、ドロー貫通耐性低下に変更。V.5.20-A以降から拠点攻撃力低下が意味をなしていない状態だったが、修正が困難なための変更とのこと。効果があった頃に検証されたと思われるデータでは0.5倍だった。 //https://www.nicovideo.jp/watch/sm41635317 効果がなくなっているのが分かる動画 参考用なのでCOしておいてください #endregion **&bold(){リペルヴェール} 自身から描いた自由曲線に従って無敵のついた高速移動を行う。見えないパートナーと踊るように横にくるくると回りながら空を飛ぶ。 移動開始前の一瞬の溜めには無敵がなく、咎められる可能性がある。 ([[ピーター>ピーター・ザ・キッド]]の「エアウォーク」と[[ツクヨミ]]の「昇天の羽衣」の中間程度。狙って止めるのはかなり難しい) また障害物を超えられず、ぶつかった場合はそこで停止する。 &s(){射程はレーンの端から隣レーンの端に届くほどで、描画距離も相応に長い。} ←下方前の記述 ちなみに初の自由曲線型移動スキルである。消費MPは&bold(){35}とけっこう重い。 自由曲線であるからの特徴として、経験値の散らばっている付近を通るように線を引けば移動しつつ回収できる。 帰城時にちょっとでも拾って帰りたいときなどに。 &bold(){○ゲージMAX} ゲージMAX状態だと自由曲線がもう1本追加される。 2本目は貫通攻撃を行いつつ薔薇のダメージオブジェクトを設置する。設置時間は5秒。 [[茨の廻廊>ドルミール]]と性質が似ており、触れたキャスト・兵士にダメージとノックバックを与える。巨人にはダメージ。 常に横槍を警戒しなけらばならないファイターが無敵つきの移動技を持っているのは非常に大きい。 単純に逃走に使うのはもちろん、MPさえあれば帰城後の復帰や目標地点への到達も早まる。 MAX版はさらに用途が広がり、味方アタッカーの横槍を補助する、逃走時に壁を作って追撃を防ぐ、拠点を囲んで守る、 森に侵入・脱出しつつ出入り口を塞ぐ、無敵で強引に突破・防衛、隣レーンにオブジェクトを設置しつつ自レーンに戻る、 起き攻めや追撃時に1本目で接近しつつ2本目で逆サイドをカバーするなど、工夫次第で多くの使い道がある。 フリックから移動開始までの待機時間も短く、とても便利なスキルである。 ただしMAX版「エンタングルアイル」と同様に、2本目の曲線を描き終えるまでスキルが発動しない。 スキル入力中を狙われないように注意。 スキルが+5、MAXになると射程が伸びる。 #region(過去の修正) Ver.5.36-Fより、射程・描ける線の長さ(どちらも1本目2本目の両方)と消費MPの下方。30MP→35MP。【レーンの端から隣レーンの端に届くほどで、描画距離も相応】→【以前の-11.1%】 全国対戦で勝率が""特に""高いキャストで、他のアシストカードで容易に敵陣で動き回ったり不利な状況を打開する力を下げる意図とバトル班コメントあり。同時の下方にミラベル・フィー・アシェおよび直近の強アシスト色々、上方にミクサ・リン・かぐや・フック・遮那・ドロシィ・ピーター。「[[世界一の薔薇 アマダ]]」「創聖模写・不変の救難」などを活かしたスキル特化ミラベルがリペルで延々と飛び回り裏取りする立ち回りにメスが入った。これまでマスタースキルやアシストの調整による間接的な修正を除けば、ミラベル本体の下方はなかったが、今回初めてミラベル本体に手が入った形である。 //その原因が運営の推奨するクロスドロー型ではないのは皮肉というべきか。 #endregion() *&size(30){■}アシストカスタマイズ -&bold(){R専用アシスト「誓いし娘の修道服」} Lv3防具 HP小↑MP小↑ 固有効果でLvアップ時、一定時間(30秒)&bold(){ドローショットの弾のサイズ}が拡大する。サイズの拡大率は1.1倍。 ヒットによる縮小率の大きいミラベルドローでは活かしづらい。 ヒット数でサイズがあまり変わらないクゥドローならば、そこそこのプレッシャーを与えられる。 ドロー威力が上昇せず、効果時間が短めなのも難点。採用率は極めて低い。  +5,MAXで?が強化 -&bold(){WR専用アシスト「封印されし獣の金面」} Lv4装飾 DS中↑、スピード中↑ 固有効果でクロスドローのダメージが上がり、ロールエフェクトにも同様の効果が追加される。 クロスドローの威力上昇量が大きく(6メモリ)、クロスダメージが減衰しないこともあってこのアシストだけで&bold(){兵士列1確}になる。 強化されるステータスもミラベルに噛み合っており、非常に強力な専用アシストと言える。 ただ兵士処理をこれだけに任せていると、ただでさえ辛い「クロスしにくい状況」がさらに凌ぎにくくなる。 どこまでDSを盛るか、逆に据え置くあるいはサクる場合はそのかわりにどこを強化するのか、立ち回りと合わせて熟考が必要である。 兵士列1確自体は『ドーンオブグロウ+ソウル「[[虚構を仕立てるフアン]]」』で達成可能。 ただしLv4以降の逆転のためこのアシストもなるべくつけておいたほうが良い。 以前は必須級だったが、Ver.5.36では低レベルで効果が高いアシストが増えてきたため採用率は少し落ちてきている。 素材は「酸化した青銅板」  +5,MAXでクロスダメージ強化。 -&bold(){WR6専用アシスト「契約を示す赤薔薇」} Lv6道具 MP中↑DS中↑ 固有効果で、クロスドローを一定回数(2回)放つと一定時間(+MAXで60秒)ドローショットの弾速が上昇する。 弾速の上昇率が凄まじく、クロスドロー自体の弾速強化も重複して下方前のサンドリヨンR専用以上に速くなる。 後半からとはいえミラベルの弱点である近距離への拒否手段として重宝する。 元々ミラベルの対兵士に関してはもう一方のWR専用アシストで兵士1確が完成し、実質レベル6枠は自由枠であったため難なく装備が出来るだろう。 素材は「光なきランタン」  +5,MAXで効果時間延長。 &bold(){○巷で見かけるビルド構成} 基本的にはクロスDSでゲージを溜め、グロウとウィズユーで絶え間ないDSを書いていくのがメイン …なのだがVer.5.35-Dのエンタングルアイルの上方+Ver.5.36-Cの「世界一の薔薇 アマダ」の実装+「創聖模写・不変の救難」の組み合わせが化学反応を起こしてしまった結果裏どりスキル型ミラベルというものが誕生してしまった。 &bold(){◯巷で見かけるアシスト構成(Ver.5.36-O版)} |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h |創聖模写・苛烈の求道|創聖模写・自由の星見&br()or 封印されし獣の金面|有り余る貧乏神の草履|契約を示す赤薔薇|[[虚構を仕立てるフアン]]&br()or [[龍宮の姫君ロワナ]]|[[快癒の和魂]]&br()or[[おとぎ話の比翼鳥]]| &bold(){スキル構成「ウィズユーオンバー(必須)/ドーンオブグロウ(必須)/リペルヴェール(推奨)」} クロスドロー型としておすすめアシスト上のものの詰め合わせ。 アシストインフレによりLv4WR専用が無くてもDS値が足りるようになった。もちろん減衰なしの火力こそ強みとして振り回すなら続投も可。 SRアシスト内でのおすすめ1位が「有り余る貧乏神の草履」だが、これは試合通して得られる総量よりも完成するまでの序盤を重視される傾向があるためだ。(以前だと「長き天の匙」も長くランクインしていた) |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h |嫉妬狂いの鬼鉄輪|天駆ける風火輪|有り余る貧乏神の草履||[[世界一の薔薇 アマダ]]|[[快癒の和魂]]| |創聖模写・不変の救難|虹色芸術家の絵筆|有り余る貧乏神の草履||[[世界一の薔薇 アマダ]]|[[快癒の和魂]]| &bold(){スキル構成「エンタングルアイル(必須)/リペルヴェール(必須)/ブレッシングブーケ(推奨)」} 何故かできてしまったスキル型ビルド。&color(gray){鬼鉄輪を軸にした方は筆者が雑に詰めたので有識者が手直ししてくると助かります} 「エンタングルアイル」でゲージ貯め、「リぺルヴェール」で裏に走りながらダメージオブジェクトを設置して拠点を殴るというビルド。 &s(){逃げスキルある分卑怯侍よりタチ悪い} 「プレッシングブーケ」はそこまで使わないが、兵士の拠点攻撃力・防御力アップがあるので対面ファイターが兵士を後ろに流してしまったら拠点破壊のチャンスになる。 *&size(30){■}戦術 クロスドローを生かすキャストであるため、相手キャストは[[ツクヨミ]]でもない限りはぐいぐい近づいてくる。 そのため序盤は的確に接近拒否をしていくことが必須。SSやDSを絡めて確実に当てていきたい。 逆に「ゲージの有無によらず各種硬直が長い」「クロスドロー用の線から離れづらい(しかも敵からもクロスドロー線は視認できる)」という点から、自分から近づかないといけない対面ツクヨミの相性は上位プレイヤーでもお手上げのレベル。相手チームにツクヨミがいるときは行き先レーンの選択は慎重に。 トラストゲージ上昇率一覧表(Ver5.35-D) #center(){|スキル名|ゲージ上昇率(目測値)|備考|ゲージ1%あたりの消費MP(※)| |クロスドロー|4%|34発でMAX(MP10+a)|2.5mp| |エンタングルアイル|10~11%|?発でMAX(Lv2、MP25)&br()Ver5.35-D以前は8%|&s(){約3.1mp}| |ウィズユーオンバー|5%|?発でMAX(Lv5、MP20)|約4.0mp| |ドーンオブグロウ|5%|?発でMAX(Lv3、MP20)|約4.0mp| |グロウによるブースト||ゲージ増加率が20%|| |ブレッシングブーケ|10%|?発でMAX(Lv4、MP25)|約3.0mp| |リペルヴェール|10%|?発でMAX(Lv3、MP30)|約3.0mp|} ※消費MP軽減はゲージ量に影響しない Ver.4.02-Aにてクロスドロー発生時の増加ゲージ量の上方。 // //comment コメント #comment_num2(log=ミラベルコメントログ)
#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「寄り添う光と影」ミラベル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"美女と野獣"より、美女| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|ファイター| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|ミラベル獲得イベント(2018/12/12~2019/1/6)でメダルを一定数獲得| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|花澤香菜| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|寄り添う光と影|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|152cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|モフモフに顔をうずめること|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|薔薇| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|暗闇|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|クゥちゃん| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|>|Lv1: 45 |~|Lv8: 61 ※5| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|>|Lv1: 52 |~|Lv8: 67 ※1 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|>|C (1.5) ※4| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|>|B (2.2) ※2 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|>|A (2.5) ※3| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式表記射程}|>|>|>|中| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|>|キャスト 5.46体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較|108.86%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|ミラ|キャスト 6.38体分|~|108.68%+7~13%(グロウ)| |~|クゥ|キャスト 5.39体分|~| 91.80%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}|>| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region(修正履歴) ※1 Ver.4.01-Aより。Ver.4.01以前はLv1:47 ~ Lv8:65 ※2 Ver.4.01-Aより。Ver.4.01以前は2.0 ※3 Ver.5.00-Bより。Ver.5.00以前も2.5(1メモリ未満の強化) ※4 Ver.5.11-Aより。Ver.5.11以前も1.5(1メモリ未満の強化) ※5 Ver.5.11-Aより。Ver.5.11以前はLv1:44 ~ Lv8:57 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |ローズオブトゥルース|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){HP}が&color(red){回復}する。&br()さらに、自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}される。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |エンタングルアイル|R|攻撃|2|25|LEFT:自身から描いた自由曲線に沿って&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵キャストや巨人に&color(red){中ダメージ}を与え、敵兵士に&color(red){大ダメージ}を与える。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト}]&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の自由曲線を描くことができ、追加の&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()ヒットした敵キャストや巨人に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()さらに、このスキルが敵キャストにヒットした場合、その敵キャストの&color(red){MP}と&color(red){MP回復速度}を下げ、自身の&color(red){MP}が&color(red){回復}し、&br()巨人にヒットした場合、&color(red){防御力}を&color(red){下げる}。| |ウィズユーオンバー|R|回復|5|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){HP継続回復}状態となり、&color(red){クロスドロー}を発生させるたびに&color(red){HP}が&color(red){回復}する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、&color(red){HP継続回復}と&color(red){HP回復}の&color(red){効果量}が&color(red){上がり}、&br()クロスドローを発生させるたびに&color(red){MP}が&color(red){回復}するようになる。| |ドーンオブグロウ|R|強化|3|20|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){トラストゲージ増加量}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}される。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身の&color(red){クロスドロー}の&color(red){ダメージ}と&color(red){ドローショット}の&color(red){射程}が&color(red){上がり}、&br()描ける&color(red){線の長さ}が&color(red){延長}され、&color(red){クロスドロー}の発生した地点が爆発し、爆発範囲内の敵に&color(red){ダメージ}を与えられるようになる。&br()このダメージは自身のドローショットの攻撃力に応じて上がる。| |ブレッシングブーケ&br()※※1|SR|強化|4|25&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){上がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}と&color(red){ドローショットの貫通耐性}が&color(red){下がる}。| |リペルヴェール&br()|SR|移動|3|35 ※3|LEFT:自身から描いた自由曲線に沿って&color(red){高速で移動}する。&br()この移動は、障害物に当たると終了する。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の自由曲線を描くことができ、追加で&color(red){貫通攻撃}を放つ。&br()軌跡に沿って敵に&color(red){小ダメージ}を与える&color(red){範囲}を一定時間&color(red){発生}させる。| } ※初期スキルセットに入っていない「第5のスキル」 #region() ※1 Ver5.20-A以前の説明文 |ブレッシングブーケ|SR|強化|4|30|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}が上がる。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| Ver.5.35-D以前の説明文 |ブレッシングブーケ&br()※1|SR|強化|4|25&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()範囲内にいる味方兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){上がる}。&br()&bold(){[シャイン・オブ・トラスト]}&br()スキル発動時にトラストゲージ量が最大の場合は、さらに自身から2本目の線を描くことができ、&br()2本目の線の先を中心とした範囲内にいる敵兵士の&color(red){攻撃力}と&color(red){拠点攻撃力}と&color(red){防御力}が&color(red){下がる}。| ※2 Ver5.20-Bより30→25。 ※3 Ver.5.36-Fより、30→35 #endregion *&size(30){■}キャスト概略 Ver4.0最初の追加キャストとして「美女と野獣」よりの登場。 Ver4.0の看板キャラクターとして新たに公式HPのトップを飾っている。 同Verの新システム「クロスドロー」を活かした戦いを求められるキャストで、アビリティやスキルもそれ関係が揃っている。 相棒である獣の「ア・バオ・ア・クゥー」(以下クゥ)と共に戦う。 このキャスト独自の仕様としてDSはミラベルとクゥーがそれぞれ性能の異なるショットを交互に放ち、 それぞれのDSの軌跡が残るため、1人でもクロスドローを発生させることが可能となっている。 後述のアビリティの点でも重要となってくる。 素の状態ではスピード以外のステータスがかなり心許なく、スキルによってある程度のごまかしが効くとはいえ やはり全体的な低火力・硬直の重たさによってどうしても押されがちになる。 一方でゲージが溜まった後半からは、(スキル構成次第だが)クロスドローによる高い火力や継戦力の他、 強化されたスキルによる様々な搦め手によって、自レーンのみならず他レーンへの干渉も可能。 貧弱気味な前半~中盤を如何にして凌ぎ、ゲージを早く溜められるかがカギになってくるだろう。 -pros(長所) --スキルが兵士処理から自己強化、高速移動からHPMP回復まで多様に揃っており、様々な状況に対応できる。 ---WSやHPMP補助スキル「ウィズユーオンバー」による試合後半からの継戦力の高さや、各スキルの支援能力の高さも売り。 --火力と攻撃範囲、継続回復の両立が凄まじく、トラストゲージMAX時の正面戦闘であればファイター最強格との評価もみられる。 --クロスドロー専用アシストのおかげでクロスドローするとLv2から兵士一確が無理なく行える。 ---兵士処理に必要な強化が基本的にソウルとWRアシスト1つで済むので、ビルドの自由度が高い。 --裏取りもそこそこいける部類。 ---[[ツクヨミ]]と同じく移動スキルがありながら拠点攻撃力は低くない。「リペルヴェール」で移動と設置物を同時にこなせる。 -cons(短所) --コンセプトであるクロスドローを生かすための立ち位置管理が非常に難しい。 ---そのうえ特長である大火力もクロスドローやスキルに依存しており、それを生かせない状況に陥ると途端に低火力による辛さが露呈する。 ---特に自分が不利な状況で裏回りされると、相手に合わせて前線を下げないといけないことが殆ど。 --全体的に技硬直が長い。 --自由曲線スキルは強化版だとニ種類の線を入力する必要があり、とっさの場面で最速使用が難しい。 --最大MPは並なわりに行動の多くにMPが必要であり、MP管理が厳しめ。 --クロスドロー強化スキルがニ種類に分割されているため、クロスドロー主体で立ち回ろうとすると3枠しかないスキルの2枠が埋まってしまう。 &bold(){・アビリティ「シャイン・オブ・トラスト」} 当キャスト独自のゲージ「トラストゲージ」が存在する。 前述の通り、性能の異なるドローショットを交互に放つことができる。 &bold(){自身のドローショットの軌跡}とクロスさせることにより、&bold(){クロスドローを発生させる}ことができる。 &bold(){クロスドローを発生}させた時や、&bold(){スキル使用時}にトラストゲージが上昇する。 ゲージが50%と100%の時に独自の効果音が鳴る。 ゲージが最大まで溜まると&bold(){スキルの性質が変化}。基本的に大きく強化されるが、一部デメリットになりうる部分もある。(後述) このゲージは&bold(){時間経過や自身が撤退しても失われず、試合終了まで効果が続く。} 上方により溜まるスピードはそこそこ速くなり、順調に溜めていけばLv4の途中でMAXになる。Lv5解禁のウィズユーオンバーを速攻で使うためにもなるべくゲージ溜めを急ぎたい。 スキルの効果とアビリティによる追加強化 -エンタングルアイル 自由曲線攻撃(単純ダメージ)→追加の自由曲線攻撃(バフ・デバフ)  -ウィズユーオンバー HP継続回復+CDS時HP回復→HP回復効果強化+CDS時HP/MP回復 -ドーンオブグロウ CDS強化+ゲージ増加上昇+DS射程・描画距離延長→ゲージ以外追強化+CDS地点で爆発ダメージ -ブレッシングブーケ 線の先の味方兵士強化→追加指定で線の先の敵兵士弱体 -リペルヴェール 自由曲線に沿った高速移動→追加自由曲線の貫通攻撃(曲線にダメージ範囲発生) ここで言う追加曲線、指定については、&bold(){2回連続で入力を終えることで初めてスキルが発動する。} デメリットとしては入力完了に時間がかかるため隙が生まれやすくなる。 もう一つ注意すべき点としては、バフスキルの場合はアビリティが発動してから使用しないと追加効果が適用されない。 スキル使用によるゲージ上昇でアビリティ発動、という形では再度使用しないと追加効果が得られないので注意したい。 なおスキルを発動してゲージMAXになった場合はアビリティが発動していないため、焦って通常版のウィズユーオンバーを使ってしまわないように注意されたし。MAXを知らせるシャキンッという効果音が鳴ったのを確認してから使おう。 #region(キャラクター概略) 『美女と野獣』は18世紀にヴィルヌーヴ夫人によって書かれた物語。裕福な商人の末娘が、薔薇を盗んだ父の身代わりとなって恐ろしい野獣の下に赴く異類婚姻譚である。人を見た目で判断しない娘は野獣に礼節やマナーを教え、愛を育んでいく。やがて真実の愛に目覚めた野獣は人間の姿に戻り、末長く幸せに暮らしたという。 ワンダーランドでは、真実を求める修道女「ミラベル」と影の魔獣「ア・バオ・ア・クゥー」のコンビという形で創作された。 ミラベルはキャラデザイナーの前嶋氏いわく「ミクサのちょっとだけお姉さん。臆病で泣き虫だけど自分より他人を心配する良い子」とのこと。セリフもオドオド、ビクビクとしたものが多く、&del(){怖い男の人からクリスマスに誘われたりすると}泣いてしまうことも。 「ア・バオ・ア・クゥー」は、アルゼンチンの幻想作家ボルヘスの『幻獣辞典』に記載のある魔物。その原典はアラビアンナイトで、悟りに至るための「勝利の塔」の螺旋階段に潜んでいるという。真実を求める者が階段を登り始めると、クゥーは塔に挑む者に取り憑いて共に階段を登っていき、階段を一段上がるたびにその姿を現していくとされる。 しかし、勝利の塔を登りきって悟りを開いた者の影はクゥーには捉えられないため、宿主が最上段に至るとクゥーは再び孤独になり影の中へ帰っていく宿命にある。 ワンダーランドでは、何らかの理由でクゥーと運命を共にすることになったミラベルが、「光の薔薇」を育てることでクゥーを実体化させようとしているようだ。それぞれの伝承どおり、ミラベルはクゥーを外見で判断せず深く信頼し、クゥーもまたミラベルが真実の階段を登るたびにその力を強めていく。その結末は『美女と野獣』のようなハッピーエンドか、それとも『幻獣辞典』のようなサッドエンドか。 多彩なスキルと自分でクロスドローを起こせる能力を持ち、プレイヤー次第でドロー主体のファイターにも、スキル主体のファイターにもビルドを組むことが可能。 ワンダーランドウォーズver.4を象徴する、「他人と協力して強くなる」「無限の可能性を秘めている」キャラクターと言える。&s(){中央適正はないけど。} #endregion #region(関連キャラクター) -[[改変の賢女グレモリー]]:封印のバラの制作者 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_ミラベル) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/-.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明(デフォルト):影に寄り添い、光を灯す少女の修道服 栞説明(カラー栞):変わっていくのは怖い。しかし彼女には彼がいる。二人でならばどこまででも…… 栞説明(夜会に咲く情熱の薔薇):クゥちゃんがいてくれるなら……ミラも勇気を出して、変わってみます!……でも、少し怖いから……ちゃんとそばにいてね?クゥちゃん -衣装A(CR20達成報酬) --灰色の修道服+黒髪。レースは白、花の髪飾りは桃薔薇。クゥちゃんは変化せず。 // -衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --ピンク色の修道服+緑髪。レースは白、アクセントに金の差し色、花の髪飾りは桃薔薇。クゥちゃんは変化せず。 // -衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --深緑色の修道服+金髪。レースは黒、花の髪飾りは赤薔薇クゥちゃんは変化せず。 // -衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) --茶色の修道服+金髪(Cよりもはっきりとした金髪) --頭部アクセサリの薔薇は『青』になる。&br()さらに地味な変化として得物の色も変化。瞳の色も金色。 --クゥちゃんは変化せず。 -衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) えんじ色の衣装に銀髪、レース部分も赤、花の髪飾りも紅薔薇、瞳の色も真紅。 //--紫色の修道服+桃髪 -衣装F(スペルリリィ交換) --白色の修道服+白銀色の髪。レースやブローチは金色、花の髪飾りは白薔薇、白タイツ、瞳の色は(たぶん)明るめの緑。おそらくシスター繋がりで「とある魔術の禁書目録」の主要キャラクター・インデックスがモチーフ。食いしん坊カラー。 //花嫁 -夜会に咲く情熱の薔薇 2020年2月の5周年記念リリィフェスタにて実装。 ドレス姿となって実装。通常栞であると分かりづらい髪形もはっきりとわかるようになっている。 あたり前といえばあたり前だがクゥちゃんの変更点はない。 首には小さな赤リボンの付いたチョーカー、薔薇の花弁が重なり合うようなフリルのドレスで、腰のあたりに2つの薔薇飾りが付いてる。頭には小さな王冠。 腕には白いドレスグローブを付けている。ウェディングドレスであればこれは無垢を意味し、花婿の前で外すことで「あなたのものになる」という意思表示になるもの。 2023年3月末のリリィフェスタにて衣装カラーA~Cが追加。 【金髪、黒ドレスに白い花。瞳の色は紫】 【茶髪、水色ドレスに薄い水色の花。瞳も茶】 【紫の髪、ピンクのドレスに桃色の花。瞳は緑。王冠は銀。ローザっぽい】 #endregion #region(◆変幻の扉絵) -デフォルト 扉絵説明:一緒に行こう、クゥちゃん。……暴れたりしたら……ダメ、だよ? クゥちゃんを撫でて出撃を待つ。 -扉絵A(創聖石で獲得) 神々しく薔薇を掲げる。 -扉絵B(スペルリリィ獲得) 扉絵説明:クゥちゃんがそばにいてくれるなら……どんな場所でも、踊ってみせます……! 両手を広げてその場で回り、最後に天を仰ぐ。 -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布→スペルリリィ獲得) 扉絵説明:こ……こういうのは普段やらないんだけど……今日は、ちょっとやってみます……! 腰に手を添えて、顔の横でピースをする。顔の横に焦っているかのようなエフェクトが出る。💦💦 ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「私たちがこんなにもちゃんと戦えるのは、貴方のお陰です…… だからこれからも……よ、よろしくお願いします!」のメッセージ付き。 -扉絵D(清秋のおたのしみパックにて先行獲得→2023/02/13より創聖石で獲得) 説明:ミラも……ミラだって……みんなに光を届けられるんです……! 2021年10月上旬からのワンダー部ガチャにて先行獲得。 WSモーションと同様。左右に手を掲げるたびに光の珠が生まれる。よく見るとわずかに薔薇の花弁も舞っている。特殊衣装やカラー衣装でも変化なし。 #endregion #region(◆変幻の付録) -ミニミラベル兵士 説明:いつも影に寄り添う、不安げな少女を基にしてみたよ! 残念ながら彼は再現できなかったけど……彼は彼女のためだけってことでどうだろうか? 2022年1月のリリィフェスタにて実装。マリーF栞、海賊メロウカラバリ、兵隊服新兵も同時。 自軍兵士が赤みがかったミラベルになる。クゥちゃんとおそろいカラーだが、兵士量がクゥとミラで2倍になったりはしない。 #endregion // *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 胸の前で光球を作り出し、掌底を突き出して飛ばす。ダウン属性。 射程はダウン属性SS持ちの中距離ファイターの中では長め。[[サンドリヨン]]・[[コッペリア]]以上、[[シャドウ・アリス]]以下。 弾速もかなり速め。当たり判定もやや大きめ。 ただし発射後の硬直はやや長めで、威力も低い。 無強化でLv2で小兵士1確、大兵士はLv7で1確 メインで使っていくものでこそ無いが、ダウン属性なので兵士列の足止めや自衛に使える。 威力は大したことないが発生と弾速の速さもあって、相手の硬直を咎める用途にも適している。 ファイターのSSとしては優秀な部類で、一試合を通してお世話になるだろう。 なお、レベル1で速度を盛ってなくても&bold(){開幕の兵士列止め}が間に合うが、いずれは威力を直撃で大兵士1確まで盛るのが望ましいか。(ファイターREがかかると倒せない) #region(過去の修正) [[Ver.4.15-A>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:6891]]にて、SSの発生時間が減る上方。 Ver.5.11-AにてSSの威力がわずかに上昇。 #endregion **&bold(){ドローショット} ミラベル自身、若しくは背後のクゥが光る渦を投射する。(ミラベルは白、クゥは赤) 大きな特徴として、DSを撃つ毎に射出する者が「ミラベル→クゥ→ミラベル→…」と交互に入れ替わる。 ミラベルDSとクゥDSは別のドローショットとして扱われるため、直前に描いたDSの軌跡により自前でクロスドローを発生させる事が可能。 ・ミラベルドローショット(奇数回)  判断はゲージ横のランタンマークが黄色。  射程は長め、描線は平均的。初速、加速ともに遅めの減速型。最高速もわりと遅め。  1度なにかに当たると急激に弾サイズが縮小する。 ・クゥドローショット(偶数回)  判断はゲージ横のランタンマークが橙色。  射程、描線ともに短め。等速型。鋭角の軌道だと減速するのは吉備津彦などと同じ。  こちらは複数回ヒットでも弾サイズがあまり変化しない。 威力・減衰率はともに同じ。 どちらのドローも停滞が使える。一度に2つの渦を停滞させる事も。 素の状態では威力がファイター最低クラス。 兵士ダウン属性なので、非ダウンDSのような連発による兵士処理も不可能。 だがクロスドローの補正が乗ることでおおむね[[吉備津彦]]と同程度になり、 すべてのクロスドロー強化バフが乗れば他の追随を許さない超高威力ドローと化す。さらに自前で射程や描線を強化できる。 強弱の差が激しい極端なショット。 ちなみにクロスドローはリンクアタックと同じく&bold(){固定値のダメージが加算される}という仕様。 『グロウ+WR専用』で防御力トップクラスの[[吉備津彦]]の&bold(){共鳴兵士が一確}といったありえない兵士処理ができたり、 ダウン追撃でもファイターではありえないほどの高火力をたたき出すことができる。 またキャスト本体とドロー軌跡を挟むように始点を置くことで、発生直後からクロスドローを出すことも可能。接近戦で強くなれるので覚えておくといいかもしれない。 &image(ERl2qntUEAAIutY2.jpg)&size(6){軌跡は交わっていないのだがクロス扱い。出始めからクロス状態なので、密着当てでもCrossHIT。} 当然ながらしっかりクロスドローを回していけない場合は、素の低威力と付き合うことになる。 ただ兵士処理は後述の攻撃スキル「エンタングルアイル」でも可能なので、(採用する場合は)ドロー威力を序盤からサクることも出来なくはない。 ゲージを素早く溜めるためにも、序盤~中盤は意識してクロスドローを発生させていきたい。 小技として、試合開始前のスタンバイタイムでDSを撃っても次のDSが入れ替わる。対面によって開幕DSを使い分けてみるといいかもしれない。 またクゥDSなら、レベル1で速度を盛ってなくても&bold(){開幕の兵士列止め}が間に合い、初手からダウンをとりにいく殺意DSも視野に入る。 Ver.5.10から、ゲージ横のランタンマークの色で次に出るドローの種類が分かるようになった。イエローならミラ、オレンジならクゥ。 代わりにゲージ50%,100%で色が変わらなくなった(いらない)。 Ver4.01-Aにてダメージが上方。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){ローズオブトゥルース} 自身の&bold(){HPを大幅に回復}し、自身の&bold(){DSの射程・描画距離を拡大}し、&bold(){クロスドローを強化}する。 HP回復量は32。効果時間は40秒。(+MAX時) DSの射程延長距離はキャスト1体分弱。描線延長距離は1.5キャスト分程度。 HP回復とDS強化という点で「[[タイムオブプリンセス>サンドリヨン]]」と似ているが、こちらは自己の強化に特化している。 DSの射程と描線が大きく伸びるので相手を引っかけやすくなり、立ち位置の自由度や味方とのクロスドローも狙いやすくなる。 なお、威力が上がるのは&bold(){クロスドロー}のみ。通常ドローの威力は上がらないため注意。 スキルが+5、MAXになるとHP回復量が上昇。 #region(過去の修正) Ver5.33-Bより、効果時間が上方。28秒→40秒。全国対戦最上位帯にて勝率が低く、WSは強力だが不利な状況で打つことが多いので効果時間を増やしたと調整班コメントあり。同時の上方に多々良、ロビン。下方はスプライトアートとルサールカジェム。 #endregion **&bold(){エンタングルアイル} 自身から描いた自由曲線に従って赤い火柱を起こす。 性質は[[リン]]の「らいんふれあ(LF)」と非常に似通っており、素の状態でも兵士1確でダウンも取れる。 あちらと比べると出始めがやや遅く、火柱の発生も若干遅い。硬直も重たい。 大兵士や巨人を捲きこみながら兵士を粉砕できる攻撃スキルであるため、DS(およびSS)だけでは対処できない場面で重宝する。 OL2ボイス「これは、クゥちゃん&bold(){の力}......」の"のち"くらいで火柱が発生。セリフが終わり火柱の先端が6,7箇所目に至ったくらいで硬直が解ける。 &bold(){○ゲージMAX} 発生・攻撃速度が上昇し、追加でもう1本自由曲線を描くことができる。 1本目の火柱と同時に2本目の曲線に従って紫の光柱による攻撃を発生させる。 OL2ボイス「クゥちゃんが&bold(){教}えて&bold(){くれ}た、二&bold(){人}の力っ!」で、紫柱は出が早く"おし"、赤柱はやはり出始めが遅く"くれ"くらいで発生。硬直は"りの"くらいで解ける。また紫柱は弾速も速くて"ふたり"くらいで終端まで出ている。 この&bold(){紫の光柱は兵士にはヒットせず、キャストに対しても非ダウン属性でノックバックのみ}。 紫の光柱は、&u(){キャストにはMPとMP回復速度を下げるデバフ}を与え、&u(){巨人には防御力を下げるデバフ}を与える。 さらに&u(){キャストヒットた場合は自身のMPが回復}する。MP回復量は1体ヒット毎に10。 序盤~中盤の兵士処理・トラストゲージ溜め・巨人処理の補助・妨害による搦め手と用途が非常に広いスキルである。 2本の攻撃が独立しているため、双方向を同時に攻撃することもできる。 しかし弱点もLFと同じで、見てから確定する攻撃も多いうえに発生が鈍化しているので止められやすい。 またゲージMAX版の場合&bold(){自由曲線を2本とも描くまではスキルが発生しない}ことにも注意。 描く線が増えている分、当然キャンセルは可能ながら隙も多くなっているため状況をよく見て使おう。 スキルが+5、MAXになると射程が伸びる。 #region(過去の修正) Ver.5.35-Dにてトラストゲージ上昇量の上方。8%→10~11%。ポテンシャルは高いが扱いが難しいため、簡単に使えるスキルを上方することでポテンシャルの上限は据え置きにしつつ戦いやすくする意図とバトル班コメントあり。同時の下方にサンドリヨン・シレネッタ。上方にミラベル・マァト・玉藻・リン・メロウ・シャリス・ウィキッド・ジュゼ・Lアリス・ミクサ・メイディ・多々良・エピーヌ //https://twitter.com/hatsuoji/status/1624939501687828480 参考用なのでCOしておいてください。 #endregion **&bold(){ウィズユーオンバー} 自身にHP継続回復効果、さらにクロスドローを発生させるたびにHPが回復する効果を付与する。 効果時間は60秒(+MAX時) &bold(){○ゲージ非MAX} 素のHP継続回復量は低く、またクロスドローでのHP回復も1回ごとに2回復。 MP消費に見合った効果ではないので、ゲージMAXになるまでは封印しよう。 &bold(){○ゲージMAX} この状態だと話が変わり、HP継続回復は&bold(){約4.6秒ごとに1}、クロスドロー1回ごとに&bold(){HP4回復}と大幅に増加。 さらにクロスドロー1回発生させる毎にMPも6回復する 手数と継戦力が大きく強化される。 当然クロスを発生させなければ本領を発揮できないので、次のクロスがしやすいようなDS線を意識していきたいところ。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver.5.12-Hにて効果時間上方。50秒(+MAX時)→60秒。ファイター内で低い勝率になっていたためと調整班のコメントあり Ver5.36-Jにて、非MAX時のCDS発生時HP回復量、MAX時のCDS発生時HP・MP回復量の上方。【非MAX時:1回ごとに1回復→2回復】【MAX時:HP3&MP5回復→HP4&MP6回復】 全国対戦でファイター内での使用率・勝率が低かったとバトル班コメントあり。ファイターで上方された3人はいずれも継続戦闘力を上げる意図とのこと。同時の上方にマァト、ミラベル、メロウ、ウィキッド・ドロシィ、妲己、全サポーター。下方に妖精女王の宝杖と純白馬面の騎士兜。 #endregion **&bold(){ドーンオブグロウ} 自身の&u(){トラストゲージ増加量を増やし}、ドローを強化するバフスキル。 強化内容はドローの&bold(){射程}と&bold(){描画距離}の延長。さらに&bold(){クロスドローのみ威力も上がる}。 効果時間は60秒。(+MAX時) DS強化スキルとしては長めの効果時間が特徴。 いかに早くトラストゲージを溜めるか、完成後の攻撃性能を上げるかが重要なミラベルなので、このスキルはほぼ必須。 WSと同様に、通常ドロー自体の威力は上がらないことには注意。 &bold(){○ゲージ非MAX} DSの射程延長距離はキャスト0.4体分(「白騎士の槍+」と同等)。描線延長距離は1キャスト分程度。 白(ミラベル)ドローが[[クラマ]]・[[ジーン]]以上、[[メロウ]]以下くらいの射程になる。 赤(クゥ)ドローが素の[[サンドリヨン]]等くらいの射程になる。 &bold(){○ゲージMAX} 射程・クロスドローの威力がより強化される。またこの時、ミラベルが白煙オーラを纏う。 さらにDSの色が変化し、&u(){クロスドローが発生した地点に爆発}を起こし範囲内にダメージを与える。 DSの射程延長距離はより大きくなり、キャスト3/4体分。(SR「白騎士の槍」「守りし者の童話集」を同時に合わせたくらい。あるいはワダツミの「招来オオウミガメ」のバフ級) 白ドローはアイアン・フック以上、赤ドローでも[[大聖]]くらいになる。 描線延長距離と効果時間は通常グロウと同じ。 爆発部分の威力は、「対キャスト威力:50% 対巨人威力:50% 対兵士威力:185%」。 爆発部分の威力補正は本来のDS威力を参照する事、威力減衰やクロスドロー補正の影響は受けない、という要素はサンドのBDUと同じ。 爆発のサイズは城列を覆えるか覆えないかくらい。 DSの爆風は[[サンドリヨン]]の「ボールドレスアップ」とほぼ同じだが、DS自体は爆発を起こした後も進行する。 爆発地点がDSの軌跡に依存してしまうものの、爆発部分だけ兵士に当ててDS本体はキャストや巨人を狙う、あるいはその逆ような芸当ができる。 また一度のショットで爆風とDS本体の両方を巨人に当てる事が可能。描線を工夫し両方を当てるようにする事で巨人処理を早める事もできる。 他にはダウンをとった相手の起き上がり無敵が切れるタイミングで広範な爆発を当てにいくなど。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver.4.02-Aにて効果時間上方。 Ver.5.12-Hにて効果時間上方。50秒(+MAX時)→60秒(+MAX時)。ファイター内で低い勝率になっていたためと調整班のコメントあり Ver.5.34-EにてMAX時の爆発範囲の上方。城列をほぼ直径で覆えるか覆えないかくらい。クラマ以外で勝率が抜けてるキャストはいなかったので、勝率がやや低調だったキャストに上方とコメントあり。ファイターで下方はクラマ、上方がサンドリヨンミラベルコッペリア邪道丸 #endregion **&bold(){ブレッシングブーケ} 自身から引いた矢印の先端の円形範囲にいる&bold(){味方兵士の攻撃力と防御力と拠点攻撃力}をアップさせる。 味方兵士の攻撃力は2倍、耐久力は1.5倍、拠点攻撃力は1.5倍になる。効果時間は15秒。 自由曲線スキルが多いミラベルだが、このスキルは自身からの直線指定。 効果範囲は9体列を十分に覆えるほどの広さで、射程もそれ相応に長い。 OL2ボイス「一&bold(){人}は&bold(){イ}ヤ、ですっ......」のうち、"りは"くらいで発生、"イ"くらいで硬直が解ける。 大兵士に弱かったり、ギリギリで一確になるビルドを組んでいたりする相手にはよく効く。 射程と範囲を活かして中央レーンに投げ込み、相手のサポーターを圧迫するのも一定の効果が見込める。 またゲージ増加量が多めなので、余ったMPをゲージに変換する目的で撃つのもあり。 ただ兵士強化スキルとしては、戦場全体強化の「スピリッツテリトリー」並に短い効果時間がネック。 発生の早さと拠点攻撃力アップ、防御アップを活かして、拠点に突撃する兵士にかけるとよいだろう。 他の強化スキルと同じく、有効な状況・刺さる相手とそうでない相手がハッキリしている。 [[リン]]や[[メロウ]]など、多少の強化はお構いなしに一掃してくるキャストとは相性が悪い。 &bold(){○ゲージMAX} もう1本追加で矢印を引くことができる。範囲の広さは1個目とほぼ同等。 こちら(2個目の範囲)は&bold(){敵兵士の攻撃力と防御力とドロー貫通耐性}を低下させる。 敵兵士の攻撃力は40%、耐久力は45%、効果時間は50秒。 防御低下値がかなり大きいため、無強化の通常DSでも敵兵士の一掃が可能。 OL2ボイス「ミラと&bold(){ク}ゥちゃん&bold(){の、}連理の薔薇......ですっ!」のうち、"ク"で発生、"の、"くらいで硬直が解ける。 スキルが+5、MAXになると効果時間が延長。 #region(過去の修正) Ver5.20-Aにて、味方兵士の拠点攻撃力を上げる効果、MAX版に敵兵士の拠点攻撃力を下げる効果を追加。 Ver5.20-Bより消費MP軽減(30→25) Ver.5.35-Dより、不具合修正のため敵兵士の拠点攻撃力低下を削除、ドロー貫通耐性低下に変更。V.5.20-A以降から拠点攻撃力低下が意味をなしていない状態だったが、修正が困難なための変更とのこと。効果があった頃に検証されたと思われるデータでは0.5倍だった。 //https://www.nicovideo.jp/watch/sm41635317 効果がなくなっているのが分かる動画 参考用なのでCOしておいてください #endregion **&bold(){リペルヴェール} 自身から描いた自由曲線に従って無敵のついた高速移動を行う。見えないパートナーと踊るように横にくるくると回りながら空を飛ぶ。 移動開始前の一瞬の溜めには無敵がなく、咎められる可能性がある。 ([[ピーター>ピーター・ザ・キッド]]の「エアウォーク」と[[ツクヨミ]]の「昇天の羽衣」の中間程度。狙って止めるのはかなり難しい) また障害物を超えられず、ぶつかった場合はそこで停止する。 &s(){射程はレーンの端から隣レーンの端に届くほどで、描画距離も相応に長い。} ←下方前の記述 ちなみに初の自由曲線型移動スキルである。消費MPは&bold(){35}とけっこう重い。 自由曲線であるからの特徴として、経験値の散らばっている付近を通るように線を引けば移動しつつ回収できる。 帰城時にちょっとでも拾って帰りたいときなどに。 &bold(){○ゲージMAX} ゲージMAX状態だと自由曲線がもう1本追加される。 2本目は貫通攻撃を行いつつ薔薇のダメージオブジェクトを設置する。設置時間は5秒。 [[茨の廻廊>ドルミール]]と性質が似ており、触れたキャスト・兵士にダメージとノックバックを与える。巨人にはダメージ。 常に横槍を警戒しなけらばならないファイターが無敵つきの移動技を持っているのは非常に大きい。 単純に逃走に使うのはもちろん、MPさえあれば帰城後の復帰や目標地点への到達も早まる。 MAX版はさらに用途が広がり、味方アタッカーの横槍を補助する、逃走時に壁を作って追撃を防ぐ、拠点を囲んで守る、 森に侵入・脱出しつつ出入り口を塞ぐ、無敵で強引に突破・防衛、隣レーンにオブジェクトを設置しつつ自レーンに戻る、 起き攻めや追撃時に1本目で接近しつつ2本目で逆サイドをカバーするなど、工夫次第で多くの使い道がある。 フリックから移動開始までの待機時間も短く、とても便利なスキルである。 ただしMAX版「エンタングルアイル」と同様に、2本目の曲線を描き終えるまでスキルが発動しない。 スキル入力中を狙われないように注意。 スキルが+5、MAXになると射程が伸びる。 #region(過去の修正) Ver.5.36-Fより、射程・描ける線の長さ(どちらも1本目2本目の両方)と消費MPの下方。30MP→35MP。【レーンの端から隣レーンの端に届くほどで、描画距離も相応】→【以前の-11.1%】 全国対戦で勝率が""特に""高いキャストで、他のアシストカードで容易に敵陣で動き回ったり不利な状況を打開する力を下げる意図とバトル班コメントあり。同時の下方にミラベル・フィー・アシェおよび直近の強アシスト色々、上方にミクサ・リン・かぐや・フック・遮那・ドロシィ・ピーター。「[[世界一の薔薇 アマダ]]」「創聖模写・不変の救難」などを活かしたスキル特化ミラベルがリペルで延々と飛び回り裏取りする立ち回りにメスが入った。これまでマスタースキルやアシストの調整による間接的な修正を除けば、ミラベル本体の下方はなかったが、今回初めてミラベル本体に手が入った形である。 //その原因が運営の推奨するクロスドロー型ではないのは皮肉というべきか。 #endregion() *&size(30){■}アシストカスタマイズ -&bold(){R専用アシスト「誓いし娘の修道服」} Lv3防具 HP小↑MP小↑ 固有効果でLvアップ時、一定時間(30秒)&bold(){ドローショットの弾のサイズ}が拡大する。サイズの拡大率は1.1倍。 ヒットによる縮小率の大きいミラベルドローでは活かしづらい。 ヒット数でサイズがあまり変わらないクゥドローならば、そこそこのプレッシャーを与えられる。 ドロー威力が上昇せず、効果時間が短めなのも難点。採用率は極めて低い。  +5,MAXで?が強化 -&bold(){WR専用アシスト「封印されし獣の金面」} Lv4装飾 DS中↑、スピード中↑ 固有効果でクロスドローのダメージが上がり、ロールエフェクトにも同様の効果が追加される。 クロスドローの威力上昇量が大きく(6メモリ)、クロスダメージが減衰しないこともあってこのアシストだけで&bold(){兵士列1確}になる。 強化されるステータスもミラベルに噛み合っており、非常に強力な専用アシストと言える。 ただ兵士処理をこれだけに任せていると、ただでさえ辛い「クロスしにくい状況」がさらに凌ぎにくくなる。 どこまでDSを盛るか、逆に据え置くあるいはサクる場合はそのかわりにどこを強化するのか、立ち回りと合わせて熟考が必要である。 兵士列1確自体は『ドーンオブグロウ+ソウル「[[虚構を仕立てるフアン]]」』で達成可能。 ただしLv4以降の逆転のためこのアシストもなるべくつけておいたほうが良い。 以前は必須級だったが、Ver.5.36では低レベルで効果が高いアシストが増えてきたため採用率は少し落ちてきている。 素材は「酸化した青銅板」  +5,MAXでクロスダメージ強化。 -&bold(){WR6専用アシスト「契約を示す赤薔薇」} Lv6道具 MP中↑DS中↑ 固有効果で、クロスドローを一定回数(2回)放つと一定時間(+MAXで60秒)ドローショットの弾速が上昇する。 弾速の上昇率が凄まじく、クロスドロー自体の弾速強化も重複して下方前のサンドリヨンR専用以上に速くなる。 後半からとはいえミラベルの弱点である近距離への拒否手段として重宝する。 元々ミラベルの対兵士に関してはもう一方のWR専用アシストで兵士1確が完成し、実質レベル6枠は自由枠であったため難なく装備が出来るだろう。 素材は「光なきランタン」  +5,MAXで効果時間延長。 &bold(){○巷で見かけるビルド構成} 基本的にはクロスDSでゲージを溜め、グロウとウィズユーで絶え間ないDSを書いていくのがメイン …なのだがVer.5.35-Dのエンタングルアイルの上方+Ver.5.36-Cの「世界一の薔薇 アマダ」の実装+「創聖模写・不変の救難」の組み合わせが化学反応を起こしてしまった結果裏どりスキル型ミラベルというものが誕生してしまった。 &bold(){◯巷で見かけるアシスト構成(Ver.5.36-O版)} |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h |創聖模写・苛烈の求道|創聖模写・自由の星見&br()or 封印されし獣の金面|有り余る貧乏神の草履|契約を示す赤薔薇|[[虚構を仕立てるフアン]]&br()or [[龍宮の姫君ロワナ]]|[[快癒の和魂]]&br()or[[おとぎ話の比翼鳥]]| &bold(){スキル構成「ウィズユーオンバー(必須)/ドーンオブグロウ(必須)/リペルヴェール(推奨)」} クロスドロー型としておすすめアシスト上のものの詰め合わせ。 アシストインフレによりLv4WR専用が無くてもDS値が足りるようになった。もちろん減衰なしの火力こそ強みとして振り回すなら続投も可。 SRアシスト内でのおすすめ1位が「有り余る貧乏神の草履」だが、これは試合通して得られる総量よりも完成するまでの序盤を重視される傾向があるためだ。(以前だと「長き天の匙」も長くランクインしていた) |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|マスタースキル|h |嫉妬狂いの鬼鉄輪|天駆ける風火輪|有り余る貧乏神の草履||[[世界一の薔薇 アマダ]]|[[快癒の和魂]]| |創聖模写・不変の救難|虹色芸術家の絵筆|有り余る貧乏神の草履||[[世界一の薔薇 アマダ]]|[[快癒の和魂]]| &bold(){スキル構成「エンタングルアイル(必須)/リペルヴェール(必須)/ブレッシングブーケ(推奨)」} 何故かできてしまったスキル型ビルド。&color(gray){鬼鉄輪を軸にした方は筆者が雑に詰めたので有識者が手直ししてくると助かります} 「エンタングルアイル」でゲージ貯め、「リぺルヴェール」で裏に走りながらダメージオブジェクトを設置して拠点を殴るというビルド。 &s(){逃げスキルある分卑怯侍よりタチ悪い} 「プレッシングブーケ」はそこまで使わないが、兵士の拠点攻撃力・防御力アップがあるので対面ファイターが兵士を後ろに流してしまったら拠点破壊のチャンスになる。 *&size(30){■}戦術 クロスドローを生かすキャストであるため、相手キャストは[[ツクヨミ]]でもない限りはぐいぐい近づいてくる。 そのため序盤は的確に接近拒否をしていくことが必須。SSやDSを絡めて確実に当てていきたい。 逆に「ゲージの有無によらず各種硬直が長い」「クロスドロー用の線から離れづらい(しかも敵からもクロスドロー線は視認できる)」という点から、自分から近づかないといけない対面ツクヨミの相性は上位プレイヤーでもお手上げのレベル。相手チームにツクヨミがいるときは行き先レーンの選択は慎重に。 トラストゲージ上昇率一覧表(Ver5.35-D) #center(){|スキル名|ゲージ上昇率(目測値)|備考|ゲージ1%あたりの消費MP(※)| |クロスドロー|4%|34発でMAX(MP10+a)|2.5mp| |エンタングルアイル|10~11%|?発でMAX(Lv2、MP25)&br()Ver5.35-D以前は8%|&s(){約3.1mp}| |ウィズユーオンバー|5%|?発でMAX(Lv5、MP20)|約4.0mp| |ドーンオブグロウ|5%|?発でMAX(Lv3、MP20)|約4.0mp| |グロウによるブースト||ゲージ増加率が20%|| |ブレッシングブーケ|10%|?発でMAX(Lv4、MP25)|約3.0mp| |リペルヴェール|10%|?発でMAX(Lv3、MP30)|約3.0mp|} ※消費MP軽減はゲージ量に影響しない [[Ver.4.14-A>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:6745]]にて、ゲージ最大になるために必要なゲージ量が減る上方。 Ver.4.02-Aにてクロスドロー発生時の増加ゲージ量の上方。 // //comment コメント #comment_num2(log=ミラベルコメントログ)

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