ドロシィ・ゲイル

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#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「願い叶えし魔女狩り娘」ドロシィ・ゲイル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"オズの魔法使い"より、ドロシー| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|サポーター| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|かわすみ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|M・A・O| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|願い叶えし魔女狩り娘|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|157cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|ローラースケート|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|コーラと飴ちゃん| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|都会の人ごみ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|トト子とみっつの相棒たち| |>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: ?? |~|Lv8: 55 ※2| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 62 |~|Lv8: 72 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|C (1.2) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|B (2.0) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|S (3.3) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式射程表記}|>|>|近| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 4.05体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較| 80.72%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 5.50体分|~| 93.69%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region() ※1 ドロシィ・ゲイル獲得イベント(2018/4/16~2018/5/6)でメダルを4枚入手で先行入手可能だった。Ver.3.20-Aよりリーフショップに移行。 ※2 Ver5.36-Jより。Lv1~Lv7の最大HPを上方。【Lv1:40→Lv1:??】 直近の舞闘会・協奏闘技場におけるサポーターのピック率・勝率の低さを鑑み、序盤から押されすぎないようにする意図とバトル班コメントあり。 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |輝く道を二人三脚!|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){スピード}が&color(red){上がり}、&color(red){スキル使用時に消費するMP}が&color(red){減少}する。&br()さらに、自身に最も近い味方キャストの&color(red){&color(red){攻撃力}}と&color(red){スピード}を&color(red){上げる}。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP(/DT)}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |ブリキんの優しさや!|R|回復|2|25/10&br()※3|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身と自身中心の範囲内の最も近い味方キャストを&color(red){HP継続回復}状態にする。&br()この効果は自身が撤退すると終了する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){HP継続回復}効果が終了し、ダブルトリガー待機状態の自身と味方キャストの&color(red){HP}を&color(red){回復}し、&color(red){妨害効果を無効化}する。| |ライオンの勇気や!|R|強化|2|25/5&br()※1|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身と自身中心の範囲内の最も近い味方キャストの&color(red){スピード}が徐々に上がる。&br()この効果は自身が撤退すると終了する。&br()&bold(){[ダブルトリガー ]}&br()&color(red){スピード}上昇効果が終了し、ダブルトリガー待機状態の自身と味方キャストの&color(red){&color(red){攻撃力}}と敵キャストを撃破したときに&color(red){チームゲージに与えるダメージ}が上がる。| |カカシさん大爆発や!|R|妨害|3|35/20&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){コア}を生成する。&br()&color(red){コア}はHPが徐々に減少し、自身が撤退するか、&color(red){コア}のHPが0になると消滅する。&br()また、この&color(red){コア}は敵兵士や巨人の攻撃の対象になる。&br()&bold(){[ダブルトリガー ]}&br()生成されている&color(red){コア}を中心とした範囲の敵キャストに&color(red){中ダメージ}、敵兵士と巨人に&color(red){特大ダメージ}を与え、&color(red){コア}が消滅する。| |この靴でひとっ跳び!&br()※5|SR|移動|3|20/15|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置へと&color(red){瞬間移動}し、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){硬直}が&color(red){減少}し、&color(red){マーカー}が消滅する。| |ウチの家がーっ!|SR|攻撃|4|25/20&br()※4|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置を中心とした範囲の敵に&color(red){特大ダメージ}を与え、&color(red){マーカー}が消滅する。| } #region() ※1 Ver5.33-Dより。Ver.5.12-Aでは30/10、3.20-Aまでは30/15、3.11-Aまでは30/20。 ※2 Ver.5.01-Hより。3.20-Aまでは30/20、3.11-Aまでは30/30。 ※3 Ver.5.12-Aより。【30/15→30/10】 [[Ver.5.36-K>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:11299]]にて【30/10→25/10】 ※4 Ver.5.12-Aより。以前は25/30 ※5 Ver5.20-Aより移動後にSS硬直が減少する効果が追加。以前の説明文↓ |この靴でひとっ跳び!|SR|移動|3|20/15|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置へと&color(red){瞬間移動}し、&color(red){マーカー}が消滅する。| #endregion *&size(30){■}キャスト概略 「オズの魔法使い」から主人公ドロシーが登場。 スキルカードが裏表両面になっている&bold(){「ダブルトリガー」}というアビリティを持つ。 一度使ったスキルは裏返り、一定時間内に再使用することで(MPを消費して)別の効果が発動する。 このアビリティによる「バフの効果切り替え」や「遠隔で発動できる設置技」が持ち味のサポーター。 突進ドローの[[ヴァイス]]を除くと初の近接寄りサポーター。 ただヴァイスと異なり自由曲線DSや取り回しのいい多段SS、足も速いのでショット戦で不自由さはない。 サポートするのは&bold(){「HP」「スピード」「攻撃力」}など多様な基本要素に加えて初となる&bold(){「撃破ダメージ」}。 二種類のバフ×ダブルトリガー(DT)による効果変更で四種類と、とにかく引き出しが多い。 [[メイディ]]登場以前は、[[シレネッタ]]以外で唯一の通常スキルの基本効果としてリフレッシュ、(アイアン・フックWSは別として)他者への撃破ダメージバフを持っているキャストだった。 かなりの芸達者なキャストだが、もちろんデメリットもある。 DTが発動できるのは表面の効果時間中なので、狙って使うには短時間に大量のMPを消費する必要がある。 また表面の効果はいずれも即効性がなく、常に戦況を見極めて事前に仕込んでおかねば真価は発揮できない。 またこのキャストのバフは、基本的に&bold(){「自分」と「自分にもっとも近い味方一人」}にしかかからない。 複数名が一か所に集まった時の決定力は、他のサポーターと比べてかなり心許ない。 設置系のスキルも含めて、戦況をよく読んで逐一行動していかなければならない。 MP管理にもなかなか癖がある。 サポはショットを投げながらバフを撒けば一定の戦いはできるキャストが多い中、かなり上級者向けである。 -長所 --スキルの支援効果数が広い。詰み対面が少なく、中央AS編成、SS編成ともに相性が極端に悪い相方もいない。 --裏面(DT)バフやWSは範囲が存在しないため、レーン戦をしながら遠隔での強化が可能。 --サポーター同士で中央を組んだ場合、相方のサポのバフを最も手広く活かせるキャスト。 --後述する攻撃スキル「ウチの家がーっ!」のおかげでサポーターの中でも巨人処理は比較的得意なほうである。 ---ただし特大の隙を何度も見せざるを得ないため、押されだすと設置・DTともにままならない状況になることもある。(他サポーターでも押されていても大丈夫なキャストは稀だが) --軽快な足回りとSSで、ショットの差し合いはなかなか得意。 --HP回復スキルが自身への回復量もそこそこ多く、継戦能力が高め。 -短所 --サポーターとしては珍しく、使いやすいデバフ・高速移動スキルがまったく存在しない。 ---ショット射程外の相手に強引によろけを取る手段がないということでもある。 --WS名の「二人三脚」の通り、1人でも3人でもなく2人でないと真価を発揮しづらい。 ---バフをかけられるのが1キャストのみな上にアタッカー紛いのムーブもやりにくいためどうしても相方と心中という形になりやすい。サポーターの中でも特に上手い相方を引けないと勝ちにくいキャストであると言えるだろう。 ---WSの単体効果自体は強力だが、味方との立ち位置によっては思っていた人と違う相手にかかってしまう可能性がある。 --スキル全般がDT込みで消費MPがかなり重いため、終盤までショット類での兵士処理が必要。 --手軽な兵士処理スキルを持たず、兵士処理はDSと連射SSに頼るタイプのキャストなので兵士処理速度や被弾リスクの面で難あり。 --全体的にマップやゲージ、アイコンを見ながら「管理するべき要素」がとても多い。イージープレイ不可能。 ---味方との連携に失敗してバフスキルを範囲外でかけてしまった場合、即DTしてさらにかけなおすには回復の方だと70MP、速度の方だと55MPととんでもない消費MP量になる。 --バフの多くが効果中自身が撤退すると味方の効果もその場で終了となる。このためただバフを撒くだけでなく生存して効果を持続させる立ち回りが必要。 --ワープ移動スキル・兵士妨害スキルともにVer5.3現在は採用率が低いのに、ピーター等のように拠点攻撃力が低い設定にされている。 --ドロシィとドロシィで味方チーム内で被った場合、バフを上書きしてしまう性質上せっかくのサポーター2編成の強みが活きない。 ---キャスト被りがもったいないのはどのサポーターでもある程度共通するが、ドロシィだと例えば片方がバフの代わりに対キャスト特化のスキルを積む、といった対応もどちらかといえばやりづらい方である。 &bold(){・アビリティ「ダブルトリガー」} 略して&bold(){DT}もしくは&bold(){WT}とも。 スキルを使用すると、そのスキルの絵柄が変化し&bold(){ダブルトリガー待機状態}となる。 効果時間中に再度そのスキルをフリックすると、待機状態を解除し&bold(){ダブルトリガー}が発動する。 ダブルトリガー待機状態はスキルの効果時間の終了、または自身が撤退することでも解除される。また、ダブルトリガー待機状態のスキルと同名のスキルを自身以外からかけられた(上書きされた)時にも終了する。 また、ダブルトリガー待機状態と同名のスキルをそのスキルのバフ対象が使用した場合、ダブルトリガー待機状態は維持するが、その味方はダブルトリガーの対象から外される。 "ブリキ"と"ライオン"のダブルトリガー待機状態には「持続時間」が設定されている。 持続時間が終了する間際には、特徴的な警報音が鳴ると同時に、対象のスキルカードが激しく点滅する。 ダブルトリガー発動時、追加でMPを消費。 またスキル使用時とダブルトリガー発動のそれぞれで&bold(){スキルを1回使用した}という扱いになる。 「スキル使用回数」を起動条件としたサポートカード・ソウルカードのカウントを稼ぎやすい。 #region() このダブルトリガーは本来のスキルカードとは別のカードとして処理され、カードを重ねる事による軽減ボーナスが「0」に固定される。 ブリキんの優しさや!(消費MP30/15)を例に取ると初回発動時の消費MPは30(+0の時)、27(+MAXの時)で変化するが ダブルトリガーの消費MPは15(+0の時)、15(+MAXの時)でカードを重ねても変化しなくなっている。 サポーターロールエフェクトや各種アシストカードによる軽減効果は問題なく得られるのでその点は安心してよい。 #endregion いくつかのスキルは&bold(){「マーカーを設置する」}効果を持つ。 対応するダブルトリガーは、このマーカーに対して発動する。 マーカーはHPを持たず、自軍の視界およびミニマップに反映、対応するダブルトリガーを発動、ないし自身がHP0で撤退するまでは取り除かれない。 時間経過で消えないのは基本的にはメリットだが、今あるマーカーを(MP消費で)取り除かないと次を置けないという点はデメリットになる事も。 マーカーが取り除かれると、対応するダブルトリガー待機状態も終了する。 敵側の視点ではマーカーを設置された直後のみ表示されるがすぐに画面から消失(ブラインドトラップ等と同じ挙動)、ドロシィ自身を撃破する以外で破壊も不可。 なお、ダブルトリガーは一度待機状態にしてしまえば自身の位置に関係なく効果を発揮できる。 そのためバフを使用する際にはマップ状況の把握が重要になってくる。味方のHP状況やキルを取れるかどうか常に目を配っておこう。 キャスト被りした場合、待機状態を上書きしないように注意が必要。 #region(キャラクター概略) ''二丁拳銃アメリカンカウガール関西少女'' 何を言ってるのか分からねぇとは思うが俺も(ry モチーフとなったドロシーはライマン・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」の主人公。 原作の成立は1900年。 WLWのキャスト陣のなかでは最も近代に生まれた原作。 かつWLW関係の出典としては少数派である”成立時期がはっきりしている純粋な創作作品”となる。 また、単体の話に終わらず、ボーム自身や関連他者の執筆による続編や派生作が多く存在する。 少女ドロシーといえば、 魔法の靴を履き、ブリキ、かかし、ライオンをお供に連れている…と、 ある程度型が決まっているキャラクターであるが、今回ワンダーのドロシーは斜めガン上のキャラ造形で登場した。 どうしてこうなった…と思っている諸兄も多いと思うが 実は意外とこの造形にはそれぞれ元ネタや理由がある。 特に''彼女がワンダーキャスト初のアメリカ人''であることを考えると案外こうなった事に納得がいくものが多い。 ・カウガール姿は故郷のアメリカの田舎カンザスを象徴している ・ロリポップ(''アメちゃん'')がモチーフ ・いわゆる&bold(){西}部劇スタイル・関&bold(){西}のおばちゃん)。''西部なまり'' ・お供の3人(? も姿を変えて登場 ・・ブリキの木こりはDSの円盤に、アメリカのエリア51のUFOを思い出させる。 ・・カカシは「魔女狩り娘印のマント」に描かれている。 ・・ライオンは二丁拳銃「魔女撃ちのライオン」のデザインに。 また原作の要素も割とそのまま ・キーアイテムの銀の靴 ・竜巻で飛ばされ、落っこちてくる家。アメリカはハリケーン結構多発している ・本姓ゲイル(Gale,疾風)を思い起こさせるようなエフェクトが多い技 なぜかビリー・ザ・キッド要素も入って銃を持つピーターに比べても、案外真摯になるべくしてなったキャラ、かも。 オトギフロンティア版の彼女の原作再現要素との対比も面白い。 ・人間界(つまり現世)のアメリカ出身で、銀の靴で人間界と「オトギノクニ」を行き来できる ・出身地のカジノ解禁の影響を受け、ギャンブル狂いの設定が追加(この要素はwlwではウィキッド・ドロシィに受け継がれている) ・魔法(物理攻撃) など・・・ なお、ワンダーのキャストは現実感が強い頭身の者が大半だが、 アートかわすみ氏の可愛らしい画風から、ドロシィはかなりデフォルメした頭身を持つ。 一言で言えば顔がでかく、ゲーム中モデリングもそんな感じ。 ただ原作でいえばアリスぐらいの年齢の少女なので、その幼さを考えればこれはこれなのかも… にしては胸囲が(ry //関係ないが、大阪には「オズ」という名前のキャッチ商法悪徳業者が存在する。 //テレアポの電話でその名に殺意を抱くようになった大阪人は少なくない。 //そうか、大阪か… //OZってパチンコ屋もあるぜ! チャットも気さくな関西人のお姉ちゃん…というかおばちゃん。 野暮なツッコミだがここまでコテコテな喋りをする関西人はいない。この辺は漫画的キャラ付けであろう。 関西弁はきつい言葉が多くヤクザ的なイメージが強いイメージだが、彼女はCVのM・A・O氏(大阪出身)の名演もあり怖さは皆無である。 //実は関西人は言葉をやんわり濁す癖があり関東人のほうが素直なのだが…。逆に言うと、関西人がストレートな物言いをする時はそれなりに本気であるということでもある。 だが本人が言うように田舎育ちなのもあってか、礼儀知らずな一面も多い。 鬨の声から察するに普段は「おふざけ」をしてるらしいが…。%%多分素%%。 &color(grey){(余談だが「ほい、飴ちゃん」する「大阪のおばちゃん」は減ってきている。不景気や「知らない人から物を受け取ってはいけない」といった世の中、もしかしたら彼女たちも「物語の中の存在」になるのかもしれない。)} //以下文章変更が激しかったので変更前の文章 #co(){モチーフとなったドロシーはライマン・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」の主人公。 WLWのキャスト陣のなかでは最も近代に生まれた原作であり、かつWLW関係の出典としては少数派である”成立時期がはっきりしている純粋な創作作品”となる。 また、単体の話に終わらず、ボーム自身や関連他者の執筆による続編や派生作が多く存在する。 ちなみに、ボームはマザー・グースの文を利用した短編なども執筆している。 魔法の靴を履き、ブリキ、かかし、ライオンをお供に連れている共通点はあるが原作よりぶっ飛んだ…というか「どうしてこうなった」レベルの改変が加えられている。 ・カウガール姿に二丁拳銃とロリポップ(あめちゃん)がモチーフ(いわゆる&bold(){西}部劇スタイル・関&bold(){西}のおばちゃん) ・ハットなどの衣服の色は緑系(風のイメージの他、オズの国にあるエメラルドの都の可能性)。 ・カンザス出身(少なくともWLW世界での微妙に違う地域の可能性)で、&bold(){西}部訛りということか、しゃべりが関&bold(){西}弁(同じアメリカ英語でも地方によって訛りがある) ・テンガロハットに乗った謎の生物(トト?(ドロシィと一緒にやってきた飼い犬)) ・ブリキはフライングディスク型のUFO(エリア51が存在) ・ライオンがマスコットのような可愛い生物に ・カカシが&bold(){爆発する} ・&bold(){吹き飛ばされた家を落として}攻撃する。別名魔女バスター(オズの国にきた際に家ごと魔女を潰す形で落下) このような改変ではあるのだが原作が発行された当時アメリカで起こっていた出来事を風刺(政治的解釈)しているのではないか、という見解もあり、その時代背景をキャラクターに落とし込んだ、という解釈もできるかもしれない。 ちなみにゲイル(Gale)は疾風の意。原作は&bold(){「竜巻で異世界へ吹っ飛ばされてる」}し、舞台化されたミュージカルでもこの名前に設定されているので、自然な連想ということだろう。 デフォルメめいて大きな目などのトゥーニーなキャラクターデザインに、原作成立年が新しいことの影響を指摘する人もいるが果たして。 さらに原作の主人公設定などは「不思議の国のアリス」から影響を受けているらしく、WLWでもお菓子がモチーフとなっているリトル・アリス、シャドウ・アリスとの関係性があるのかも注目される点といえるだろう。 また、同じく出自のはっきりしている「ピーターパン」関連、同じ西部劇の「ビリー・ザ・キッド」に由来するピーター・ザ・キッドやナイトメア・キッド、「ピノッキオの冒険」のジュゼとも何らかのつながりがあるかもしれない。 ドローがUFOである原因は不明。ピンクレディーか何かだろうか…。 } ---- 【セリフ】 「なりふり構わず突き進め!心に信じる、黄色い道を!」(WS) 童話『オズの魔法使い』の象徴に"黄色いレンガの道"がある。 「やったでトト子!このまま虹の彼方を目指していこか!」(戦闘勝利) 1939年のミュージカル版の劇中歌『虹の彼方に』が元になっている。 世界的な人気曲であり、日本人含めた多くのアーティストがカバーしている。 「遠慮の塊、いただきや!」(敵キャスト撃破) 関西の方言で、お皿に1つだけ残された食べ物のことを指す。([[参考>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49794720T10C19A9AA1P00/]]) HPミリで残ってしまってるのを横取りしちゃうで!的な感じだろう。 「念力ぃ、集中!」(レベルアップ) 漫画・アニメ『怪物くん』のオマージュ。オープニング曲で言ってる。 ドロシィ・ゲイルと怪物くんにはお供が3人いる、(念力で)爆発を起こす、といった共通項がある。 ダブルトリガーで遠隔で能力を発動させるのは念力と解釈できなくもない。 「魔法のオッサンに会いに行こか」 オズのことを指す。2022年9月時点ではソウルカード等では未実装。 ちなみに原典のオズは魔法使いでなくただのペテン師であり、それが判明するのは終盤。 ウィキッド・ドロシィの「イカサマ」がどうこう関係のセリフもペテン師オズの存在を意識したものと思われる。 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_ドロシィ・ゲイル) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/591.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明:(デフォルト):竜巻に乗って、カンザスのガンマンここに参上! 栞説明(カラー栞):風の向くまま気の向くまま。今日の見た目も彼女次第 栞説明(カンザスチアリーダー):どや!美少女チアリーダーの登場やで! 辛気臭い空気なんか吹き飛ばしたるから、こっちきて一緒に楽しんだらえぇよ! 冗談やってられる時にやるのが一番やからな! 栞説明(疾風のサンタクロース): サンタて! いくらうちがなんでもやる言うたからって流石にちょっと恥ずかしいわ~……でもえらい気に入っとるみたいやし、良い子にしてたらドロシィサンタがプレゼントでも持ってくるかもしれへんで? &bold(){衣装A(CR20達成報酬)} デフォルト衣装の緑部分が白に、白部分(靴は除く)が黒になった感じ。 よく見たらホットパンツの上に紐を出してた。 あと帽子につけてる花の花びらの色がピンクになっている。 &bold(){衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} デフォルト衣装の緑部分が赤になっている。さらに金髪に。 マントのフリル部分と花びらの色も、少し黄色っぽい。 &bold(){衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 橙髪に黒黄カラー。 &bold(){衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 金髪に紫カラー。 &bold(){衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 白髪に橙目、黒カラー。 &bold(){衣装F(スペルリリィ交換)} &bold(){カンザスチアリーダー(スペルリリィ交換)} 2019年2月の4周年記念リリィフェスタにて実装。サックス衣装マグスやグレモリーと同時。 いわゆるチアコス。胸のところにトト子が挟まってる%%おいそこ譲れお前%% 手には黄色のポンポン。髪型もピンクのリボンでポニテっぽく結び、ヘアピンはカカシさん。 スパッツは黒。 2022年9月のリリィフェスタにてカラバリA~Cが追加。 【黒髪黒目、赤&黒衣装。トト子はピンク模様】 【金髪青目、水色&白衣装。トト子は青模様】 【紫髪赤目、濃い紫&薄い紫衣装。トト子は濃い紫模様】 デフォルメの強い3Dモデルなので瞳の色の変化も分かりやすく、また全体的にパッションカラー。 &bold(){疾風のサンタクロース!(スペルリリィ交換)} 2019年12月から翌年1月までのリリィフェスタで実装。獅子舞邪道丸やミニドロシィ・ゲイル兵士と同時。どちらも年末年始をお祝いする衣装。 2種類目となる別コスチュームとなる栞。今まで同様おへそが出ている。 クリスマスツリーを模した柄のスカートや頭のサンタ帽子が特徴的。 武器はクラッカーっぽいデザイン。 #endregion #region(◆変幻の付録) -ミニドロシィ・ゲイル兵士 説明: 2019年12月から翌年1月までのリリィフェスタで実装。 自軍兵士がドロシィになる。基本イラスト自体が瞳の大きい画風のためデフォルメでもしっくりくる。 #endregion #region(◆変幻の扉絵) -デフォルト 扉絵説明:ほいっと!銃の扱いも手慣れたもんやろ?うちらに任せといてくれたら、えぇ感じに働いたるで!! -扉絵A 扉絵説明:一回狙ったら逃さへんで!うちの弾丸は、絶対あんたを撃ち抜くんや! -扉絵B 扉絵説明: -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布) 扉絵説明:ピースピース! ……なんやのんキミ、ノリが悪いと置いてかれてまうで? 顔の横でピースをする。またDS時に飛ばしてる円盤ブリキんとカカシも一緒に飛び上がる。%%銃弾のライオンくんだけハブ%% ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「きみ、こんだけ長いこと一緒にいてくれるなんてすごいなぁ! でもまだ楽しませてもらえそうやし、これからも頼むわ!」のメッセージ付き。二人称が表記揺れしているのはミスか意図的か。 #endregion *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 二丁の拳銃を右→左の順に撃つ。一発目がよろけ、二発目がダウン属性。 威力は無強化でもLv1から小兵士を二発(ワンセット)で倒せ、Lv2からは大兵士もワンセットで倒せる。 射程はヴァイスとほぼ同等であり、メイディやワダツミよりもだいぶ短い。 Lv6WR専用があれば通常時の約105%ほどになり、メイディワダツミよりわずかに短いくらいにまで迫る。 アシストなどで攻撃力を下げでもしない限り兵士処理で困る事は無い。それどころか1枠くらいならSS威力を下げてもワンセット確が崩れない。(2枠以上下げた場合は要検証) ただし一発目の威力はかなり低く設定されており、カンストまで盛っても兵士一確にはならない。 よってピーターのように一回のSSで複数の兵士を処理する、ということはできない。 発生・弾速・硬直は優秀で、足の速さと相まって「かわして刺す」のに向く。 また連射型SSの例に漏れず、削れた兵士を二体まとめて倒せるので兵士処理もこなせる。 しかし射程が近接アタッカー並に短いので強化しないとほとんどのキャストにアウトレンジされる。 試合を通してドロシィの主力となるショット。 **&bold(){ドローショット} フライングディスクのような形状となったブリキの兵士を投げる。 ぱっと見はアダムスキー型UFO。ブリキはトモダチ!怖くないよ! 射程は中距離相当で、メイディとほぼ同等でワダツミより短く、他の自由曲線サポーター内で短いグループ。(そのメイディとワダツミも自前で射程バフを持つ) キャストに対してはよろけ、兵士にはダウン属性。 描線を鋭角に曲げてもほとんど速度変化しない。 割と威力が高いが、サポーターのDS威力減衰はファイターより大きいためかなり盛らないと兵士が残る。 スキルでの兵士処理には結構なMPと下準備が必要なため、SSと同じく試合を通して活用していくことになる。 Ver3~4くらいは9メモリほど盛って「Lv.3疑似2確」にするのが主流。 Ver5ではDSアシストのインフレが進んでやろうと思えばかなりなぎ倒せるDSになった。 兵士処理の兼ね合いでDSを盛るぶん、SSよりも対キャストダメージを稼ぎやすい。起き攻めや相方との連携など用途は多い。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){輝く道を二人三脚! } &u(){自身のスピード強化}に加えて、スキル使用時の&u(){MP消費を軽減}。 また、&bold(){WS発動時に最至近}の味方一人に対して&u(){攻撃力}と&u(){スピード}を強化する。 効果時間は+MAXで38秒。 味方と自身で別々の効果が出るため順に解説。 &bold(){○最至近の味方に対する効果} 味方に対してはスピードと攻撃力(SS,DS,スキル)UP。またこの効果を受けた味方は白煙オーラ(湯気)を纏う。 スキル攻撃力アップは約23%で、専門のエピーヌには及ばないにせよ高い。 対象が1人に限られるだけあってその効果は[[ピーター>ピーター・ザ・キッド]]WSに攻撃力UPまで上乗せした強烈な性能。 相方アタッカーのワンダースキルに合わせてこれを発動し、ライオンやそのDT等を重ねることで大暴れさせるのがメインの用法。 なおテキストの表記で誤解を生む可能性があるため補足をしておくと 味方への強化効果は「WSが発動した時」に「最も近い味方一人」が対象となる。 発動後に本人もしくは相方が移動したからといって効果対象が変わることはない。 &bold(){○自身に対する効果} 自身に対してはスピードUPとスキル消費MP軽減。 軽減率が50%と全キャストを見渡してもトップクラスの効果を誇る。 (他に消費MPカット系アシストを入れていた場合に上限にかかりやすい、という欠点もあるが。wiki内「[[こちら>>https://w.atwiki.jp/wlws/pages/51.html#id_cbbc82b3]]」を参考に) 普段は消費MPの重さが気になる"ウチの家がーっ!"も、WS中だけは連打が可能。巨人処理の切り札として使える事を覚えておこう。 &nowiki(){+1ごとに効果時間延長、+5、MAXでさらにスピードが上昇する。 } #region(過去の修正) Ver3.21-Aで効果時間延長の上方修正。 #endregion **&bold(){ブリキんの優しさや!} 自身と効果範囲内の&bold(){最も近い味方}に継続回復効果を与える。 継続回復はダブルトリガーの発動、および時間切れ、&u(){ドロシィの撤退}で終了する。 デスする前にせめて味方にバフ配ってから……という動きはできない。 セリフ「心に&bold(){響}くでー、ブリキ&bold(){ん}バックル!」の"ひび"くらいで効果発生、"ん"くらいで硬直が解ける。 小ぶりになった[[通常版「ヴィクトリーロード」>シグルドリーヴァ]]といった感じの性能。 さらに事前にこのスキルを使っておくことで、遠くからでもダブルトリガー版の支援が届く。 -&bold(){ダブルトリガー} 継続回復効果を終了し、効果対象に即時HP回復とリフレッシュを付与する。 自分と味方の位置関係にかかわらず回復できるのは「[[エナジーソング♪>シレネッタ]]」にはない強み。 対象者への回復量は多く、自身への回復量も時間一杯使い切れば他者に使った「エナジーソング♪」以上に回復してくれる。 端ソロレーンで自身に使えばかなりの耐久力をみせるので、避ける自信がない場合はライオンよりこちらを優先した方が強いことも多い。 DTすると合計で35MP消費するので、通常のリジェネ回復効果もしっかり時間いっぱい使ってからDTしたい。 しかし「ここでキルされると撃破ダメージ分で覆される」等のシチュエーションでは即DT・連続使用も必要になることもあるだろう。 妨害効果を解除できるサポーターはドロシィを含め3人いるものの、 シグルはWS中かつ自分の周囲限定のため、[[シレネッタ]]、[[メイディ]]と共に常時効果を期待できるキャストと言える。 ([[多々良]]はレジストのみ。リフレッシュはない) #center(){|回復対象|ダブルトリガー待機効果時間|ダブルトリガー待機の総回復量|ダブルトリガーの回復量| |ドロシィ自身|30秒|7|10| |味方キャスト|~|21|17|} ※Ver5.30-A //某検証勢のでは、DTで自分10.2味方16.8回復なのを四捨五入 他のヒーラー系サポーターと同じく、自身よりも味方の回復量のほうが多い。 持ち前のスピードやダウン属性のストレートによる牽制を活かし、自身のHPを極力減らさないように立ち回りたい。 総回復量は他者へは40近くもあり優秀。 帰城圏内になる3~4割のHPからでも持ち直させるだけの力はあるのだが、即時回復ではないのもあってそのまま味方が帰城してしまうことも多々ある。 悲しいすれ違いとMP浪費を減らすためにも援護チャットなど活用して味方との意思疎通を図ろう。 &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに効果時間延長。 } #region(過去の修正) Ver.3.20-Aでダブルトリガー待機中の味方回復量増加、ダブルトリガー時の味方回復量減少。また発動後硬直時間増加。 Ver.5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。15→10 Ver.5.30-Aにて、ダブルトリガー時の回復量の上方。サポーター内で勝率が低かったためとバトル班のコメントあり。(エピーヌとドロシィ・ゲイル) [[Ver.5.36-K>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:11299]]にて消費MP↓の上方。【30/10→25】ロール内で勝率が低く、試合全体を通して戦いやすくする意図とコメントあり。同時の上方にローザ、サンドリヨン、アシェンプテル、ツクヨミ、デス・フック、ドロシィゲイル、マリク、かぐや、ヴァイス #center(){|回復対象|ダブルトリガー待機効果時間|ダブルトリガー待機の総回復量|ダブルトリガーの回復量| |ドロシィ自身|30秒|7|6| |味方キャスト|~|21|16|} ※目測での測定のため誤差あり Ver3.21-B時点 #endregion **&bold(){ライオンの勇気や!} 自身と範囲内の&bold(){最も近い味方}に徐々にスピードアップの効果を与える。 ダブルトリガーの発動、および時間切れ、&u(){ドロシィの撤退}で終了する。 デスする前にせめて味方にバフ配ってから……という動きはできない。 ダブルトリガー時の効果は撤退しても持続するため、どうあがいてもデスする場面のあがきとしてダブルトリガー発動させることは(そもそもデスしないのがベストだが)一応可。 効果最大時には竜巻を纏うエフェクトが発生する。([[神通自在>大聖]]と同様) セリフ「勇&bold(){気印}のライオンファイヤー!」の"きじ"くらいでバフアイコン、キャンセルドローを入力すれば"らい"くらいで弾が出る。 効果時間は+MAXで40秒。 バフをかけた瞬間から多少は体感できる程度のスピードアップを得られるようにはなる。 上限に達するまでの時間は発動からおよそ18秒。竜巻を纏うエフェクトが発生する。 つまり効果時間の40秒(MAX時)のうち18秒が待機時間で、残りの22秒が最大スピードとなる。 「[[ドリームウィンド>ピーター・ザ・キッド]]」の効果時間は25秒(MAX時)。ライオンと与えられるスピードは同じなので回復効果、上限到達後の効果時間、効果対象の人数、消費MP、使用タイミングの有無、撤退すると終了してしまう点をみても劣化感は否めない。 Ver5.33-Dでメイディの「ライオンの勇気だ!」にもテコ入れが入り遅効性な速度効果が主になる本家の立場が危ぶまれる。 最大の弱点は自分のために使う「ドリームウィンド」と違って相方のために使うバフであること。 自分のためだけに使ってしまうといざ相方が近づいたときにダブルトリガーの仕様上効果が切れるまで再度かけなおすことが難しい。実際には可能ではあるがダブルトリガー分の隙と時間、MP消費が気になる。 つまり自分が使いたいタイミングでも相方が横槍や帰城等で他のレーンにいる場合は使うことができない。 自身が他レーンまで移動してかけるのは論外であるので気を付けること。 理想は効果が切れたタイミングで相方が近づいてきてくれることだが、常にそのような状況を作るのは難しい。 スピードキャラではあるが想像以上にバフが乗ったスピードを活かせる場面は少ない。 -&bold(){ダブルトリガー} &u(){スピード上昇効果を終了}し、効果対象に攻撃力アップと撃破ダメージアップ効果を与える。 効果時間は+MAXで35秒。ダブルトリガーを起動した時点から改めてカウントされる。 SS,DSの攻撃力アップは?程度(体感だが効果量は高い。明らかにヒット音が変わる)。&s(){スキル攻撃力は約35%とWSよりも効果が高い。} Ver.5.36-E以前、以降は上方 撃破ダメージアップは、通常時が城ゲージに対して2.64%なのが+1.92%(「栄えある隊長のマント」や美猴の「怒髪天+6専用」くらい。メイディ版より高い) ダブルトリガー効果中はキャストの頭上を回る黄色い光の玉がより激しく光るのが目印。 チームゲージへのダメージはサポーターとしては破格の性能。 しかしその効果を得るには、「事前にバフをかけた状態で」「キルを取るタイミングでダブルトリガーを発動」という二重の手間がかかる上に味方としっかり足並みを揃える必要がある。 味方との連携および盤面の把握が重要なスキル。ミニマップを最大限活用したい。 主な使いどころとしてはロック・乱舞系スキル([[ジョーカー]]のHold UP!、[[スカーレット]]のデッドリーギフトなど)で確実にキルがとれるタイミングだろうか。スキルダメージアップとも好相性。 わずかな差で勝敗が入れ替わる状況でもないならば、スピードアップ終了によるデメリットの方が目立ちやすい。このため無理してダブルトリガーしなくてもよい。 ただダブルトリガー分の消費MPがものすごく安いので、「表面効果がじきに終了するが相方と距離が離れていて再使用が難しい」といった状況ならとりあえずでDTしても損はないか。 ブリキよりもダブルトリガーの使い方は難しいが、逆にダブルトリガーが必須ではないのが強み。(メイディ版の「時間管理や追加MPなしにドロシィ版ダブルトリガー前後どちらの効果も得られる」に比べると苦しいところもあるが) なお、&bold(){ダブルトリガー後に更にこのスキルを使用(表効果のかけ直し)した場合、ダブルトリガーの効果が即座に終了する}。 &color(gray){これがなければ自身はショット威力を重点的に上げて兵士処理をし、相方は速度を上げて動き回ってもらう……みたいなこともできたのだが。} また、他のドロシィから同名スキルをかけられた場合はその対象のみダブルトリガーの効果が終了する。 &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに効果時間延長。 } #region(過去の修正) Ver3.21-Bで上方修正が入り、以前は大聖の神通自在と同じ仕様でバフをかけた瞬間のスピード上昇値はほぼ0、そこから徐々に加速していくというものだった。 このためやや即効性に欠け、効果最大で竜巻を纏える時間もかなり短かった。 Ver3.20-Aでダブルトリガー待機中効果時間延長、ダブルトリガー発動消費MP減少(20→15に)  ダブルトリガー発動時敵キャスト撃破ダメージ上昇値増加、代わりに発動後硬直時間が増加。 Ver3.21-Bでダブルトリガー待機中スピード上昇値増加、ダブルトリガー発動時効果時間延長(20秒→35秒に) Ver.5.01-Hで自身と味方のスピード上昇量が減少。(竜巻まとった状態でも、ドリームウィンドより遅くなった) Ver5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。15→10 Ver5.20-Fにて、スキル効果と異なる文字アイコンが表示されることがある不具合の修正。 Ver5.30-Aにて、ダブルトリガー時の撃破ダメージ上昇値の上方。サポーター内で勝率が低かったためとバトル班のコメントあり(エピーヌとドロシィ・ゲイル)通常キルが2.64% で4.18%(+1.54%)→4.62%(+1.92%) Ver5.33-Dにて、通常の消費MPとダブルトリガー消費MPが低くなる上方。30/10→25/5。バトル班コメントでは勝率には言及されず「使用率の偏りの解消」という珍しい文言。速度盛りエピーヌが直近で流行していた。スピードアシスト全般の下方、ピーター・メイディ・ローザの上方と同時。 Ver.5.36-Fより、ダブルトリガー時の自身と味方の攻撃力上昇値の上方。【スキル攻:約35%】→【?】 全国対戦で勝率・使用率が低いため、攻めこむ際のスキルを上方しアクションを起こしやすくする意図とコメントあり。同時の下方にミラベル・フィー・アシェおよび直近の強アシスト色々、上方にミクサ・リン・かぐや・フック・遮那・ドロシィ・ピーター。生放送では「上手く行ったときのパワーの上限を上げる」みたいなことを述べていた。 #endregion **&bold(){カカシさん大爆発や!} 指定した位置へカカシの形をしたコアを投擲する。投擲中は静止状態になる。 設置されたカカシは兵士、巨人の攻撃対象となる。 自身の撤退、また攻撃されたり時間経過したりでコアHPが無くなると消滅する。 また錯乱状態(キャストを攻撃しなくなる。「[[ギルトオアイノセンス>マァト]]」「[[嘘つき狂詩曲>マグス・クラウン]]」による)の兵士からも攻撃対象となる。 攻撃されなかった場合の自然消滅までの時間は3分20秒。 発動から投擲まで&bold(){約2秒弱}、設置が完了するまで&bold(){約1秒}かかる。 発動~投擲~設置までの流れは「[[モータルテリトリー>シグルドリーヴァ]]」と近い。 「投擲」であるためか、障害物を無視して設置可能。キャストも一応よろける。 森から投げることで味方を手助けするほか、挟撃もしやすくなる。 拠点前におけばそこから先へ進めず、こちらの兵士の突入を容易にする。 あえて敵城に投げつけると、普通にレーンに投げ込むより消耗が激しくなる(4・5兵士列での足止めにならない)が、一時的に9兵士列の足止めもできる。 カカシは兵士弾はそれなりに耐えてくれる(兵士9体でメモリ区分の1/4ほど。Ver.5.00-Bで40発ほど耐える)が、キャスト相手だとSS二回で壊されることも。 特に多段ヒットする攻撃を受けるとあっという間に壊されてしまう。 ※ただし、後のバージョンアップで体力が向上。あまり攻撃力が高くないキャストには簡単に破壊されなくなった。 キャストのダウンを取ったり兵士を枯らしてから設置して対応を迫る、 また兵士列に対してもあらかじめ最前列を削っておくなどの工夫があるとよい。 無論、前に出てほしくない巨人相手に投げるのもあり。 支援型巨人だと攻撃する手段がないため、キャストの干渉や兵士が来ない限り延々と足止めすることができる。 -&bold(){ダブルトリガー} ダブルトリガー発動により、カカシから範囲サークルが出現し数秒後爆発する。発動時の隙はかなり短く、範囲は中央発動でほぼレーンを覆い尽くす。 ダメージは兵士および巨人には特大。キャストに対しては中。 //範囲は9体列の真ん中で爆発させると2体残るくらい。 対兵士に運用するのが主であり、端レーンなら採用の余地がある。 サークルが出現した段階でカカシは無敵となり爆発が確定する。 ただし、発動後サークルが出現するまで僅かではあるが隙があり、この間にカカシが破壊されたらMPだけ消費して何も起きない。 発動できれば疑似的に裏取りして兵士を枯らしたような状況を作れるが、前述の通りかなり脆い。 対面キャストがフリーの状態で使ってもダブルトリガー分のMPに見合ったリターンは得にくい。 なるべく森から相手キャストが視認しにくい裏に投げて兵士を止める等工夫が必要。 兵士攻撃のターゲットを引き寄せる効果があるためなのか、このスキルのカテゴリはダブルトリガー前の効果を反映して妨害となっている。 //ブリキは回復で緑、ライオンは強化で橙、かかしは妨害で紫と、3人の仲間の効果とカテゴリ、そしてイメージカラーをうまく重ならないようにしたかったためなのかもしれない。 //その結果、ワンダースキル以外の通常のスキル5種類で全カテゴリのスキルを持つのはver3.20現在ではドロシィだけということになっている。 #region(過去の修正) Ver3.20-Aでダブルトリガー時の消費MPが30→20に減少。 Ver.5.00-Bより耐久が上がった。兵士弾はおよそ40発受けれるようになった。 Ver.5.01-Hで素の消費MPが30→35へ増加。上位プレイヤーで研究が進み、サポーター同士の端レーン戦で猛威をふるったため。当時はまだ投擲DSのコアダメージも低かった。 #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらにダメージ上昇。 } **&bold(){この靴でひとっ跳び!} フリックすると射程内で引いた矢印の先に青いマーカーを設置する。 マーカーは森を越えて設置することが可能で、設置完了まで&bold(){約2秒}かかる。 マーカーはダブルトリガーの発動、または自身の撤退で解除される。 なお着地不可能な地点(水場や拠点など)を指定しても、カードフリック状態も解除されず何も起きない。  -&bold(){ダブルトリガー} &bold(){約2秒}の溜めの後、マーカーの位置にワープする。距離や位置関係の制限はない。 自陣の森に設置すれば前線への復帰が早まり、自城前に設置すれば「[[ミルキーウェイ]]」のように使える。 また敵陣の森に設置してこっそり森に侵入し、そこからカカシや家を設置するなど、使い方は幅広い。 しかし落ち着いてレーン戦をする場合は無用の長物になることも。 無敵時間などはない(正確には硬直中のみ無敵)ので、前線に設置するといきなり被弾することもあるので注意。 着地点に「罠」(「ブラインドトラップ」や「○○トリック」系MS)が設置されていた場合、それらが起動してから硬直時間が始まり、無敵時間終了後に爆破されるため回避が非常に困難。 ブリンク系MS、よほどのスピード強化がない限り被弾はほぼ避けられない。 また移動後、自身のSS硬直が減少する。硬直短縮は2割軽減(旧ユクイコロss並み)でかなりの回転率を誇っている。 …がドロシィはダウンssで短射程のサポーターなので生かせる機会はあまり多くなさそうだ。使えばSSによる兵士処理速度がかなり速くなるだろう。 #region(過去の修正) Ver5.00-Bより消費mpが10になった。 Ver5.20-Aにて、瞬間移動後、自身のSS硬直が減少する効果が追加された。 #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに設置時の射程延長。 } **&bold(){ウチの家がーっ!} 矢印を引いた先にマーカーを設置する。 マーカーは設置直後は敵キャストにも視認できるが、数秒で見えなくなる。 マーカーはダブルトリガーの発動、または自身の撤退で解除される。 カカシや靴同様に、設置時には大きな硬直が発生する。 -&bold(){ダブルトリガー} マーカーの位置に家を落下させる。 家は&bold(){全対象に特大ダメージ}かつ巨人をダウンさせることもできる。 コアダメージは柔らかい方である「フォーミィチアソング♪」に対して2/3ほど。 サポーターらしからぬキャストダメージも出せるが、落下までの隙が長めなので狙って当てるのは難しい。 主な用途は巨人処理。他にも終盤の兵士処理や不意討ちといった用途にも使用できる。 ただし設置と発動のどちらも硬直が長いため、見られている状況で使用すると簡単に止められる。 また兵士の交戦ラインを読み違えると、キャストキルどころか兵士処理すらできない危険性もある。 一度設置したマーカーは任意で解除できないため、置き直したい場合は空撃ちもしくは自滅するしかない。 設置位置にも制限があり、着地不可能な地点には設置できない。 さらにMPの消費量も合計で&bold(){55}と非常に多く、外しのリスクはかなり大きい。 「カカシさん大爆発や!」のように設置するだけでは効果を発揮しないので、発動する以上は高い効果を望みたい。 いつ設置するか、いつ落とすかという見極めが大切になる。 発生が遅い為、あくまでも「主力級」ではなく「裏の手」であると心得よう。 このスキルを使用すればするほどリソースは不足する。 ちなみにマーカー設置時にドロシィがガンプレイを披露してくれる。とても可愛い。 原作では竜巻で吹き飛ばされた家で魔女をぺちゃんこにしたのをきっかけに冒険が始まる。 二つ名「魔女狩り娘」よりドイツ語で猟師、猟兵のことを指す単語「Jaeger(イエーガー)」と「家がーっ!」をかけたスキル名と効果である。 #region(過去の修正) Ver.4.00-Bより対コアダメージ下方。 Ver5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。30→20 Ver5.32-Aにて、設置されたマーカーが一部マスタースキル(ラージェタイフーン)を使用すると消えていた不具合を修正。(ダブルトリガーをするときちんと設置箇所に落ちるが、どこに設置したか感覚で覚えておかなければならなかった) #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらにダメージ上昇。 } *&size(30){■}アシストカスタマイズ MP補助:ダブルトリガーの仕様上、とにかくMPの消費が激しいため第一。 DS:ファイターのような一掃をするにはかなり盛る必要はあるが、DSアシストインフレに伴ってここを盛る選択肢が太くなっている。非ダウン連携、起き攻め等でも使う機会は多い。 SS:威力を上げても&u(){1発で兵士1確できない}。が、取り回し自体はよいので、射程や弾サイズの強化は有用。逆に威力は下げて有用アシストを取る余地もある。 HP:ブリキ回復での居座り性能を底上げするためにも、余裕があるなら盛りたい。近接寄りなので被弾がかさみやすいのである。 &bold(){R専用アシスト「天翔ける銀の靴」} Lv3装飾 MP小↑、スピード小↑ さらに敵に一定回数(20hit)攻撃すると一定時間(約30秒)&bold(){回避距離}が上がる。 回避距離が通常時の1.2倍になる。 ソウル「[[童話の探し人 セイン]]」に比べて結構短いのでなんとも微妙な性能。 腐る効果ではないのだがもっと優先度の高いアシストが多く、採用率は極めて低い。 &nowiki(){+5、+MAXで効果時間が延びる。} &bold(){WR専用アシスト「魔女狩り娘印のマント」} Lv2防具 HP小↑、ストレート小↑。 さらにLVUP時一定時間&bold(){スピード}と&bold(){撃破ダメージ}が上がり、ロールエフェクトも同様の効果に変化する。 撃破ダメージ上昇量はかなり小さいが(0.3%ほど)、スピード上昇量は3.5目盛りほど。 スピード上昇効果の有用性は今さら言うまでもないだろう。 ただ相方と近い距離を保たないといけないデメリットや、素ステータスの低さゆえに採用率は低い。 &nowiki(){+5、+MAXで撃破ダメージとスピードの上昇量が上がる。} 素材は「ガンマンのマント」 &bold(){WR専用アシスト「魔女撃ちのライオン」} Lv6武器 ストレート中↑ ドローショット中↑。 固有効果で、敵に一定回数(約20?回)攻撃すると一定時間(+0で55秒)&bold(){ストレートショットの射程アップ}と&bold(){スキルMP消費量}が&bold(){減少}する。 射程アップはサンドを100とした基準で、素が81→+5の86%になる。消費MPカットは20%。 汎用サポーター専用の「血で咲いた悲哀の薔薇」はカット率が10%であり上位に近いため採用率は高いが、ヒット数稼ぎの有無や上昇ステータスによって好みで選べる範疇か。またWSのMPカットが大きいので、MPカット上限のことも比較要素になる。 SRアシスト「一夜断ちの王剣」とはステータスは誤差レベルの差。 Ver5.3人気アシスト「虹色芸術家の絵筆」と併用した場合、SS射程は素が美猴・怪童丸くらいの短さだったのが素の深雪乃・アシェくらいまで改善する。ただしWS中に6専用が発動していてもMPカット上限にかかってしまう。  +5,MAXで?が強化 素材は「音の出る玩具の銃」(ジョーカーの素材「黒い模擬銃」との混同に注意。2丁拳銃なのがドロシィ用である) //MP消費減がダブルトリガーにも反映されるかどうか検証お願いします。 &bold(){◯巷で見かけるアシスト構成} Ver.5.36-P版 |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|MS|h |心探しの新兵の銃|笑わずの十二百合|妖精女王の宝杖&br()or 創聖模写・苛烈の求道&br()or 虹色芸術家の絵筆&br()or 創聖模写・自由の星見|希望宿る踊り子の宝玉&br()or 魔女撃ちのライオン|[[三銃士 アラミス]]|[[ラージェタイフーン]]&br()or [[ラージェナーゲル]]| |心探しの新兵の銃|笑わずの十二百合|妖精女王の宝杖|希望宿る踊り子の宝玉&br()or 魔女撃ちのライオン|[[ラミア]]|[[ラージェタイフーン]]&br()or [[ラージェナーゲル]]| //https://www.youtube.com/watch?v=6ppR4rNirLc ランカー配信の52分らへんの解説をベースにしたよ Ver.5.36-P ドロシィは全キャスト内でも珍しく8周年筆でなく「心探しの新兵の銃」がランキング1位。 人気ソウル「[[三銃士 アラミス]]」自体に防御力アップがついているものの、最大HPを「デンジャーエッジ」で減らしてくる[[ヴァイス]]が相手だと「[[ラミア]]」構成の方が動きやすい。 *&size(30){■}戦術 ○スキル構成&bold(){「ブリキんの優しさや!/ライオンの勇気や!/ウチの家がーっ!」} スピードと回復、タイミングは選ぶが攻撃力と撃破ダメも盛れるという支援範囲の広さが強みであるから当然、二つのバフスキルは必須と言えよう。 ただし2サポーター編成でドロシィ被りした場合は互いに互いの効果を上書きする都合、片方は他のスキルを持ち込む方がよくなる可能性もある(他レーンにもかける運用を想定するならバフニ種でも問題ないが) 対兵士・巨人のために、家がー!orカカシが選択枠。 家の方が採用率は高めの傾向。カカシは相手によってはすぐ壊されるので、迷うくらいなら家が安定。 基本的にバフをまくならライオンは切らさないように。ブリキはHP半分辺りで使う。 レベル2になってすぐについては、相方のLv1~2での対兵士性能によってはMPがカツカツなのも想定されるが、ブリキを優先的に回してほしいというユーザーの声が多め…な気がする(この行は筆者の体感) 慣れないうちはブリキの回復のみ注意して、ライオンのダブルトリガーは意識しなくてもよい。 特にライオンのDTは速度上昇が終了するので、トドメを確実に取れるようなときでないと足並みが揃いにくい。 ダブルトリガーの仕様上「効果時間がまだ若干残っているが早めに重ねがけで時間リセット」が難しい。 援護チャットや移動矢印もうまく使って意思疎通しよう。 スキルカードを重ねると追加のOLスキルボイスを獲得できるものの、バフスキルが二種類ある都合、どっちをかけられたのか直感的にわかるよう&u(){ボイス変更をしない}方が喜ぶ人もいる。 一応はバフアイコン、またオレンジや緑の光がキャストの周りを飛んでいるので区別はできるしOL後ボイスも全部覚えていれば問題ないのだが、味方プレイヤーがどこまでそれらの情報を把握しているのか野良の全国対戦でドロシィ側が知る手段はないわけなので、できることはした方が無難。 もちろん公式が用意してくれているボイス変更を楽しむ自由もあるので、あくまで程度問題である。 // //comment コメント #comment_num2(log=ドロシィ・ゲイルコメントログ)
#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「願い叶えし魔女狩り娘」ドロシィ・ゲイル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"オズの魔法使い"より、ドロシー| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|サポーター| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|かわすみ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|M・A・O| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|願い叶えし魔女狩り娘|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|157cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|ローラースケート|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|コーラと飴ちゃん| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|都会の人ごみ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|トト子とみっつの相棒たち| |>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: ?? |~|Lv8: 55 ※2| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 62 |~|Lv8: 72 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|C (1.2) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|B (2.0) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|S (3.3) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){公式射程表記}|>|>|近| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 4.05体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較| 80.72%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 5.50体分|~| 93.69%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region() ※1 ドロシィ・ゲイル獲得イベント(2018/4/16~2018/5/6)でメダルを4枚入手で先行入手可能だった。Ver.3.20-Aよりリーフショップに移行。 ※2 Ver5.36-Jより。Lv1~Lv7の最大HPを上方。【Lv1:40→Lv1:??】 直近の舞闘会・協奏闘技場におけるサポーターのピック率・勝率の低さを鑑み、序盤から押されすぎないようにする意図とバトル班コメントあり。 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |輝く道を二人三脚!|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身の&color(red){スピード}が&color(red){上がり}、&color(red){スキル使用時に消費するMP}が&color(red){減少}する。&br()さらに、自身に最も近い味方キャストの&color(red){&color(red){攻撃力}}と&color(red){スピード}を&color(red){上げる}。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP(/DT)}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |ブリキんの優しさや!|R|回復|2|25/10&br()※3|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身と自身中心の範囲内の最も近い味方キャストを&color(red){HP継続回復}状態にする。&br()この効果は自身が撤退すると終了する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){HP継続回復}効果が終了し、ダブルトリガー待機状態の自身と味方キャストの&color(red){HP}を&color(red){回復}し、&color(red){妨害効果を無効化}する。| |ライオンの勇気や!|R|強化|2|25/5&br()※1|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身と自身中心の範囲内の最も近い味方キャストの&color(red){スピード}が徐々に上がる。&br()この効果は自身が撤退すると終了する。&br()&bold(){[ダブルトリガー ]}&br()&color(red){スピード}上昇効果が終了し、ダブルトリガー待機状態の自身と味方キャストの&color(red){&color(red){攻撃力}}と敵キャストを撃破したときに&color(red){チームゲージに与えるダメージ}が上がる。| |カカシさん大爆発や!|R|妨害|3|35/20&br()※2|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){コア}を生成する。&br()&color(red){コア}はHPが徐々に減少し、自身が撤退するか、&color(red){コア}のHPが0になると消滅する。&br()また、この&color(red){コア}は敵兵士や巨人の攻撃の対象になる。&br()&bold(){[ダブルトリガー ]}&br()生成されている&color(red){コア}を中心とした範囲の敵キャストに&color(red){中ダメージ}、敵兵士と巨人に&color(red){特大ダメージ}を与え、&color(red){コア}が消滅する。| |この靴でひとっ跳び!&br()※5|SR|移動|3|20/15|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置へと&color(red){瞬間移動}し、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){硬直}が&color(red){減少}し、&color(red){マーカー}が消滅する。| |ウチの家がーっ!|SR|攻撃|4|25/20&br()※4|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置を中心とした範囲の敵に&color(red){特大ダメージ}を与え、&color(red){マーカー}が消滅する。| } #region() ※1 Ver5.33-Dより。Ver.5.12-Aでは30/10、3.20-Aまでは30/15、3.11-Aまでは30/20。 ※2 Ver.5.01-Hより。3.20-Aまでは30/20、3.11-Aまでは30/30。 ※3 Ver.5.12-Aより。【30/15→30/10】 [[Ver.5.36-K>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:11299]]にて【30/10→25/10】 ※4 Ver.5.12-Aより。以前は25/30 ※5 Ver5.20-Aより移動後にSS硬直が減少する効果が追加。以前の説明文↓ |この靴でひとっ跳び!|SR|移動|3|20/15|LEFT:自身から引いた線の先に&color(red){マーカー}を設置する。&br()&color(red){マーカー}は自身が撤退すると消滅する。&br()&bold(){[ダブルトリガー]}&br()&color(red){マーカー}を設置した位置へと&color(red){瞬間移動}し、&color(red){マーカー}が消滅する。| #endregion *&size(30){■}キャスト概略 「オズの魔法使い」から主人公ドロシーが登場。 スキルカードが裏表両面になっている&bold(){「ダブルトリガー」}というアビリティを持つ。 一度使ったスキルは裏返り、一定時間内に再使用することで(MPを消費して)別の効果が発動する。 このアビリティによる「バフの効果切り替え」や「遠隔で発動できる設置技」が持ち味のサポーター。 突進ドローの[[ヴァイス]]を除くと初の近接寄りサポーター。 ただヴァイスと異なり自由曲線DSや取り回しのいい多段SS、足も速いのでショット戦で不自由さはない。 サポートするのは&bold(){「HP」「スピード」「攻撃力」}など多様な基本要素に加えて初となる&bold(){「撃破ダメージ」}。 二種類のバフ×ダブルトリガー(DT)による効果変更で四種類と、とにかく引き出しが多い。 [[メイディ]]登場以前は、[[シレネッタ]]以外で唯一の通常スキルの基本効果としてリフレッシュ、(アイアン・フックWSは別として)他者への撃破ダメージバフを持っているキャストだった。 かなりの芸達者なキャストだが、もちろんデメリットもある。 DTが発動できるのは表面の効果時間中なので、狙って使うには短時間に大量のMPを消費する必要がある。 また表面の効果はいずれも即効性がなく、常に戦況を見極めて事前に仕込んでおかねば真価は発揮できない。 またこのキャストのバフは、基本的に&bold(){「自分」と「自分にもっとも近い味方一人」}にしかかからない。 複数名が一か所に集まった時の決定力は、他のサポーターと比べてかなり心許ない。 設置系のスキルも含めて、戦況をよく読んで逐一行動していかなければならない。 MP管理にもなかなか癖がある。 サポはショットを投げながらバフを撒けば一定の戦いはできるキャストが多い中、かなり上級者向けである。 -長所 --スキルの支援効果数が広い。詰み対面が少なく、中央AS編成、SS編成ともに相性が極端に悪い相方もいない。 --裏面(DT)バフやWSは範囲が存在しないため、レーン戦をしながら遠隔での強化が可能。 --サポーター同士で中央を組んだ場合、相方のサポのバフを最も手広く活かせるキャスト。 --後述する攻撃スキル「ウチの家がーっ!」のおかげでサポーターの中でも巨人処理は比較的得意なほうである。 ---ただし特大の隙を何度も見せざるを得ないため、押されだすと設置・DTともにままならない状況になることもある。(他サポーターでも押されていても大丈夫なキャストは稀だが) --軽快な足回りとSSで、ショットの差し合いはなかなか得意。 --HP回復スキルが自身への回復量もそこそこ多く、継戦能力が高め。 -短所 --サポーターとしては珍しく、使いやすいデバフ・高速移動スキルがまったく存在しない。 ---ショット射程外の相手に強引によろけを取る手段がないということでもある。 --WS名の「二人三脚」の通り、1人でも3人でもなく2人でないと真価を発揮しづらい。 ---バフをかけられるのが1キャストのみな上にアタッカー紛いのムーブもやりにくいためどうしても相方と心中という形になりやすい。サポーターの中でも特に上手い相方を引けないと勝ちにくいキャストであると言えるだろう。 ---WSの単体効果自体は強力だが、味方との立ち位置によっては思っていた人と違う相手にかかってしまう可能性がある。 --スキル全般がDT込みで消費MPがかなり重いため、終盤までショット類での兵士処理が必要。 --手軽な兵士処理スキルを持たず、兵士処理はDSと連射SSに頼るタイプのキャストなので兵士処理速度や被弾リスクの面で難あり。 --全体的にマップやゲージ、アイコンを見ながら「管理するべき要素」がとても多い。イージープレイ不可能。 ---味方との連携に失敗してバフスキルを範囲外でかけてしまった場合、即DTしてさらにかけなおすには回復の方だと70MP、速度の方だと55MPととんでもない消費MP量になる。 --バフの多くが効果中自身が撤退すると味方の効果もその場で終了となる。このためただバフを撒くだけでなく生存して効果を持続させる立ち回りが必要。 --ワープ移動スキル・兵士妨害スキルともにVer5.3現在は採用率が低いのに、ピーター等のように拠点攻撃力が低い設定にされている。 --ドロシィとドロシィで味方チーム内で被った場合、バフを上書きしてしまう性質上せっかくのサポーター2編成の強みが活きない。 ---キャスト被りがもったいないのはどのサポーターでもある程度共通するが、ドロシィだと例えば片方がバフの代わりに対キャスト特化のスキルを積む、といった対応もどちらかといえばやりづらい方である。 &bold(){・アビリティ「ダブルトリガー」} 略して&bold(){DT}もしくは&bold(){WT}とも。 スキルを使用すると、そのスキルの絵柄が変化し&bold(){ダブルトリガー待機状態}となる。 効果時間中に再度そのスキルをフリックすると、待機状態を解除し&bold(){ダブルトリガー}が発動する。 ダブルトリガー待機状態はスキルの効果時間の終了、または自身が撤退することでも解除される。また、ダブルトリガー待機状態のスキルと同名のスキルを自身以外からかけられた(上書きされた)時にも終了する。 また、ダブルトリガー待機状態と同名のスキルをそのスキルのバフ対象が使用した場合、ダブルトリガー待機状態は維持するが、その味方はダブルトリガーの対象から外される。 "ブリキ"と"ライオン"のダブルトリガー待機状態には「持続時間」が設定されている。 持続時間が終了する間際には、特徴的な警報音が鳴ると同時に、対象のスキルカードが激しく点滅する。 ダブルトリガー発動時、追加でMPを消費。 またスキル使用時とダブルトリガー発動のそれぞれで&bold(){スキルを1回使用した}という扱いになる。 「スキル使用回数」を起動条件としたサポートカード・ソウルカードのカウントを稼ぎやすい。 #region() このダブルトリガーは本来のスキルカードとは別のカードとして処理され、カードを重ねる事による軽減ボーナスが「0」に固定される。 ブリキんの優しさや!(消費MP30/15)を例に取ると初回発動時の消費MPは30(+0の時)、27(+MAXの時)で変化するが ダブルトリガーの消費MPは15(+0の時)、15(+MAXの時)でカードを重ねても変化しなくなっている。 サポーターロールエフェクトや各種アシストカードによる軽減効果は問題なく得られるのでその点は安心してよい。 #endregion いくつかのスキルは&bold(){「マーカーを設置する」}効果を持つ。 対応するダブルトリガーは、このマーカーに対して発動する。 マーカーはHPを持たず、自軍の視界およびミニマップに反映、対応するダブルトリガーを発動、ないし自身がHP0で撤退するまでは取り除かれない。 時間経過で消えないのは基本的にはメリットだが、今あるマーカーを(MP消費で)取り除かないと次を置けないという点はデメリットになる事も。 マーカーが取り除かれると、対応するダブルトリガー待機状態も終了する。 敵側の視点ではマーカーを設置された直後のみ表示されるがすぐに画面から消失(ブラインドトラップ等と同じ挙動)、ドロシィ自身を撃破する以外で破壊も不可。 なお、ダブルトリガーは一度待機状態にしてしまえば自身の位置に関係なく効果を発揮できる。 そのためバフを使用する際にはマップ状況の把握が重要になってくる。味方のHP状況やキルを取れるかどうか常に目を配っておこう。 キャスト被りした場合、待機状態を上書きしないように注意が必要。 #region(キャラクター概略) ''二丁拳銃アメリカンカウガール関西少女'' 何を言ってるのか分からねぇとは思うが俺も(ry モチーフとなったドロシーはライマン・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」の主人公。 原作の成立は1900年。 WLWのキャスト陣のなかでは最も近代に生まれた原作。 かつWLW関係の出典としては少数派である”成立時期がはっきりしている純粋な創作作品”となる。 また、単体の話に終わらず、ボーム自身や関連他者の執筆による続編や派生作が多く存在する。 少女ドロシーといえば、 魔法の靴を履き、ブリキ、かかし、ライオンをお供に連れている…と、 ある程度型が決まっているキャラクターであるが、今回ワンダーのドロシーは斜めガン上のキャラ造形で登場した。 どうしてこうなった…と思っている諸兄も多いと思うが 実は意外とこの造形にはそれぞれ元ネタや理由がある。 特に''彼女がワンダーキャスト初のアメリカ人''であることを考えると案外こうなった事に納得がいくものが多い。 ・カウガール姿は故郷のアメリカの田舎カンザスを象徴している ・ロリポップ(''アメちゃん'')がモチーフ ・いわゆる&bold(){西}部劇スタイル・関&bold(){西}のおばちゃん)。''西部なまり'' ・お供の3人と一匹(? も姿を変えて登場 ・・ブリキの木こりはDSの円盤に、アメリカのエリア51のUFOを思い出させる。 ・・カカシは「魔女狩り娘印のマント」に描かれている。 ・・ライオンは二丁拳銃「魔女撃ちのライオン」のデザインに。 ・・愛犬のトトはトト子としてマスコットハムスター化。&s(){最近公式でそのことに触れられた} また原作の要素も割とそのまま} ・キーアイテムの銀の靴 ・竜巻で飛ばされ、落っこちてくる家。アメリカはハリケーン結構多発している ・本姓ゲイル(Gale,疾風)を思い起こさせるようなエフェクトが多い技 なぜかビリー・ザ・キッド要素も入って銃を持つピーターに比べても、案外真摯になるべくしてなったキャラ、かも。 オトギフロンティア版の彼女の原作再現要素との対比も面白い。 ・人間界(つまり現世)のアメリカ出身で、銀の靴で人間界と「オトギノクニ」を行き来できる ・出身地のカジノ解禁の影響を受け、ギャンブル狂いの設定が追加(この要素はwlwではウィキッド・ドロシィに受け継がれている) ・魔法(物理攻撃) など・・・ なお、ワンダーのキャストは現実感が強い頭身の者が大半だが、 アートかわすみ氏の可愛らしい画風から、ドロシィはかなりデフォルメした頭身を持つ。 一言で言えば顔がでかく、ゲーム中モデリングもそんな感じ。 ただ原作でいえばアリスぐらいの年齢の少女なので、その幼さを考えればこれはこれなのかも… にしては胸囲が(ry //関係ないが、大阪には「オズ」という名前のキャッチ商法悪徳業者が存在する。 //テレアポの電話でその名に殺意を抱くようになった大阪人は少なくない。 //そうか、大阪か… //OZってパチンコ屋もあるぜ! チャットも気さくな関西人のお姉ちゃん…というかおばちゃん。 野暮なツッコミだがここまでコテコテな喋りをする関西人はいない。この辺は漫画的キャラ付けであろう。 関西弁はきつい言葉が多くヤクザ的なイメージが強いイメージだが、彼女はCVのM・A・O氏(大阪出身)の名演もあり怖さは皆無である。 //実は関西人は言葉をやんわり濁す癖があり関東人のほうが素直なのだが…。逆に言うと、関西人がストレートな物言いをする時はそれなりに本気であるということでもある。 だが本人が言うように田舎育ちなのもあってか、礼儀知らずな一面も多い。 鬨の声から察するに普段は「おふざけ」をしてるらしいが…。%%多分素%%。 &color(grey){(余談だが「ほい、飴ちゃん」する「大阪のおばちゃん」は減ってきている。不景気や「知らない人から物を受け取ってはいけない」といった世の中、もしかしたら彼女たちも「物語の中の存在」になるのかもしれない。)} //以下文章変更が激しかったので変更前の文章 #co(){モチーフとなったドロシーはライマン・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」の主人公。 WLWのキャスト陣のなかでは最も近代に生まれた原作であり、かつWLW関係の出典としては少数派である”成立時期がはっきりしている純粋な創作作品”となる。 また、単体の話に終わらず、ボーム自身や関連他者の執筆による続編や派生作が多く存在する。 ちなみに、ボームはマザー・グースの文を利用した短編なども執筆している。 魔法の靴を履き、ブリキ、かかし、ライオンをお供に連れている共通点はあるが原作よりぶっ飛んだ…というか「どうしてこうなった」レベルの改変が加えられている。 ・カウガール姿に二丁拳銃とロリポップ(あめちゃん)がモチーフ(いわゆる&bold(){西}部劇スタイル・関&bold(){西}のおばちゃん) ・ハットなどの衣服の色は緑系(風のイメージの他、オズの国にあるエメラルドの都の可能性)。 ・カンザス出身(少なくともWLW世界での微妙に違う地域の可能性)で、&bold(){西}部訛りということか、しゃべりが関&bold(){西}弁(同じアメリカ英語でも地方によって訛りがある) ・テンガロハットに乗った謎の生物(トト?(ドロシィと一緒にやってきた飼い犬で犬種はケアーン・テリア)) ・・ ・ブリキはフライングディスク型のUFO(エリア51が存在) ・ライオンがマスコットのような可愛い生物に ・カカシが&bold(){爆発する} ・&bold(){吹き飛ばされた家を落として}攻撃する。別名魔女バスター(オズの国にきた際に家ごと魔女を潰す形で落下) このような改変ではあるのだが原作が発行された当時アメリカで起こっていた出来事を風刺(政治的解釈)しているのではないか、という見解もあり、その時代背景をキャラクターに落とし込んだ、という解釈もできるかもしれない。 ちなみにゲイル(Gale)は疾風の意。原作は&bold(){「竜巻で異世界へ吹っ飛ばされてる」}し、舞台化されたミュージカルでもこの名前に設定されているので、自然な連想ということだろう。 デフォルメめいて大きな目などのトゥーニーなキャラクターデザインに、原作成立年が新しいことの影響を指摘する人もいるが果たして。 さらに原作の主人公設定などは「不思議の国のアリス」から影響を受けているらしく、WLWでもお菓子がモチーフとなっているリトル・アリス、シャドウ・アリスとの関係性があるのかも注目される点といえるだろう。 また、同じく出自のはっきりしている「ピーターパン」関連、同じ西部劇の「ビリー・ザ・キッド」に由来するピーター・ザ・キッドやナイトメア・キッド、「ピノッキオの冒険」のジュゼとも何らかのつながりがあるかもしれない。 ドローがUFOである原因は不明。ピンクレディーか何かだろうか…。 } ---- 【セリフ】 「なりふり構わず突き進め!心に信じる、黄色い道を!」(WS) 童話『オズの魔法使い』の象徴に"黄色いレンガの道"がある。 「やったでトト子!このまま虹の彼方を目指していこか!」(戦闘勝利) 1939年のミュージカル版の劇中歌『虹の彼方に』が元になっている。 世界的な人気曲であり、日本人含めた多くのアーティストがカバーしている。 「遠慮の塊、いただきや!」(敵キャスト撃破) 関西の方言で、お皿に1つだけ残された食べ物のことを指す。([[参考>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49794720T10C19A9AA1P00/]]) HPミリで残ってしまってるのを横取りしちゃうで!的な感じだろう。 「念力ぃ、集中!」(レベルアップ) 漫画・アニメ『怪物くん』のオマージュ。オープニング曲で言ってる。 ドロシィ・ゲイルと怪物くんにはお供が3人いる、(念力で)爆発を起こす、といった共通項がある。 ダブルトリガーで遠隔で能力を発動させるのは念力と解釈できなくもない。 「魔法のオッサンに会いに行こか」 オズのことを指す。2022年9月時点ではソウルカード等では未実装。 ちなみに原典のオズは魔法使いでなくただのペテン師であり、それが判明するのは終盤。 ウィキッド・ドロシィの「イカサマ」がどうこう関係のセリフもペテン師オズの存在を意識したものと思われる。 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_ドロシィ・ゲイル) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/591.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明:(デフォルト):竜巻に乗って、カンザスのガンマンここに参上! 栞説明(カラー栞):風の向くまま気の向くまま。今日の見た目も彼女次第 栞説明(カンザスチアリーダー):どや!美少女チアリーダーの登場やで! 辛気臭い空気なんか吹き飛ばしたるから、こっちきて一緒に楽しんだらえぇよ! 冗談やってられる時にやるのが一番やからな! 栞説明(疾風のサンタクロース): サンタて! いくらうちがなんでもやる言うたからって流石にちょっと恥ずかしいわ~……でもえらい気に入っとるみたいやし、良い子にしてたらドロシィサンタがプレゼントでも持ってくるかもしれへんで? &bold(){衣装A(CR20達成報酬)} デフォルト衣装の緑部分が白に、白部分(靴は除く)が黒になった感じ。 よく見たらホットパンツの上に紐を出してた。 あと帽子につけてる花の花びらの色がピンクになっている。 &bold(){衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} デフォルト衣装の緑部分が赤になっている。さらに金髪に。 マントのフリル部分と花びらの色も、少し黄色っぽい。 &bold(){衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 橙髪に黒黄カラー。 &bold(){衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 金髪に紫カラー。 &bold(){衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売)} 白髪に橙目、黒カラー。 &bold(){衣装F(スペルリリィ交換)} &bold(){カンザスチアリーダー(スペルリリィ交換)} 2019年2月の4周年記念リリィフェスタにて実装。サックス衣装マグスやグレモリーと同時。 いわゆるチアコス。胸のところにトト子が挟まってる%%おいそこ譲れお前%% 手には黄色のポンポン。髪型もピンクのリボンでポニテっぽく結び、ヘアピンはカカシさん。 スパッツは黒。 2022年9月のリリィフェスタにてカラバリA~Cが追加。 【黒髪黒目、赤&黒衣装。トト子はピンク模様】 【金髪青目、水色&白衣装。トト子は青模様】 【紫髪赤目、濃い紫&薄い紫衣装。トト子は濃い紫模様】 デフォルメの強い3Dモデルなので瞳の色の変化も分かりやすく、また全体的にパッションカラー。 &bold(){疾風のサンタクロース!(スペルリリィ交換)} 2019年12月から翌年1月までのリリィフェスタで実装。獅子舞邪道丸やミニドロシィ・ゲイル兵士と同時。どちらも年末年始をお祝いする衣装。 2種類目となる別コスチュームとなる栞。今まで同様おへそが出ている。 クリスマスツリーを模した柄のスカートや頭のサンタ帽子が特徴的。 武器はクラッカーっぽいデザイン。 #endregion #region(◆変幻の付録) -ミニドロシィ・ゲイル兵士 説明: 2019年12月から翌年1月までのリリィフェスタで実装。 自軍兵士がドロシィになる。基本イラスト自体が瞳の大きい画風のためデフォルメでもしっくりくる。 #endregion #region(◆変幻の扉絵) -デフォルト 扉絵説明:ほいっと!銃の扱いも手慣れたもんやろ?うちらに任せといてくれたら、えぇ感じに働いたるで!! -扉絵A 扉絵説明:一回狙ったら逃さへんで!うちの弾丸は、絶対あんたを撃ち抜くんや! -扉絵B 扉絵説明: -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布) 扉絵説明:ピースピース! ……なんやのんキミ、ノリが悪いと置いてかれてまうで? 顔の横でピースをする。またDS時に飛ばしてる円盤ブリキんとカカシも一緒に飛び上がる。%%銃弾のライオンくんだけハブ%% ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「きみ、こんだけ長いこと一緒にいてくれるなんてすごいなぁ! でもまだ楽しませてもらえそうやし、これからも頼むわ!」のメッセージ付き。二人称が表記揺れしているのはミスか意図的か。 #endregion *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 二丁の拳銃を右→左の順に撃つ。一発目がよろけ、二発目がダウン属性。 威力は無強化でもLv1から小兵士を二発(ワンセット)で倒せ、Lv2からは大兵士もワンセットで倒せる。 射程はヴァイスとほぼ同等であり、メイディやワダツミよりもだいぶ短い。 Lv6WR専用があれば通常時の約105%ほどになり、メイディワダツミよりわずかに短いくらいにまで迫る。 アシストなどで攻撃力を下げでもしない限り兵士処理で困る事は無い。それどころか1枠くらいならSS威力を下げてもワンセット確が崩れない。(2枠以上下げた場合は要検証) ただし一発目の威力はかなり低く設定されており、カンストまで盛っても兵士一確にはならない。 よってピーターのように一回のSSで複数の兵士を処理する、ということはできない。 発生・弾速・硬直は優秀で、足の速さと相まって「かわして刺す」のに向く。 また連射型SSの例に漏れず、削れた兵士を二体まとめて倒せるので兵士処理もこなせる。 しかし射程が近接アタッカー並に短いので強化しないとほとんどのキャストにアウトレンジされる。 試合を通してドロシィの主力となるショット。 **&bold(){ドローショット} フライングディスクのような形状となったブリキの兵士を投げる。 ぱっと見はアダムスキー型UFO。ブリキはトモダチ!怖くないよ! 射程は中距離相当で、メイディとほぼ同等でワダツミより短く、他の自由曲線サポーター内で短いグループ。(そのメイディとワダツミも自前で射程バフを持つ) キャストに対してはよろけ、兵士にはダウン属性。 描線を鋭角に曲げてもほとんど速度変化しない。 割と威力が高いが、サポーターのDS威力減衰はファイターより大きいためかなり盛らないと兵士が残る。 スキルでの兵士処理には結構なMPと下準備が必要なため、SSと同じく試合を通して活用していくことになる。 Ver3~4くらいは9メモリほど盛って「Lv.3疑似2確」にするのが主流。 Ver5ではDSアシストのインフレが進んでやろうと思えばかなりなぎ倒せるDSになった。 兵士処理の兼ね合いでDSを盛るぶん、SSよりも対キャストダメージを稼ぎやすい。起き攻めや相方との連携など用途は多い。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){輝く道を二人三脚! } &u(){自身のスピード強化}に加えて、スキル使用時の&u(){MP消費を軽減}。 また、&bold(){WS発動時に最至近}の味方一人に対して&u(){攻撃力}と&u(){スピード}を強化する。 効果時間は+MAXで38秒。 味方と自身で別々の効果が出るため順に解説。 &bold(){○最至近の味方に対する効果} 味方に対してはスピードと攻撃力(SS,DS,スキル)UP。またこの効果を受けた味方は白煙オーラ(湯気)を纏う。 スキル攻撃力アップは約23%で、専門のエピーヌには及ばないにせよ高い。 対象が1人に限られるだけあってその効果は[[ピーター>ピーター・ザ・キッド]]WSに攻撃力UPまで上乗せした強烈な性能。 相方アタッカーのワンダースキルに合わせてこれを発動し、ライオンやそのDT等を重ねることで大暴れさせるのがメインの用法。 なおテキストの表記で誤解を生む可能性があるため補足をしておくと 味方への強化効果は「WSが発動した時」に「最も近い味方一人」が対象となる。 発動後に本人もしくは相方が移動したからといって効果対象が変わることはない。 &bold(){○自身に対する効果} 自身に対してはスピードUPとスキル消費MP軽減。 軽減率が50%と全キャストを見渡してもトップクラスの効果を誇る。 (他に消費MPカット系アシストを入れていた場合に上限にかかりやすい、という欠点もあるが。wiki内「[[こちら>>https://w.atwiki.jp/wlws/pages/51.html#id_cbbc82b3]]」を参考に) 普段は消費MPの重さが気になる"ウチの家がーっ!"も、WS中だけは連打が可能。巨人処理の切り札として使える事を覚えておこう。 &nowiki(){+1ごとに効果時間延長、+5、MAXでさらにスピードが上昇する。 } #region(過去の修正) Ver3.21-Aで効果時間延長の上方修正。 #endregion **&bold(){ブリキんの優しさや!} 自身と効果範囲内の&bold(){最も近い味方}に継続回復効果を与える。 継続回復はダブルトリガーの発動、および時間切れ、&u(){ドロシィの撤退}で終了する。 デスする前にせめて味方にバフ配ってから……という動きはできない。 セリフ「心に&bold(){響}くでー、ブリキ&bold(){ん}バックル!」の"ひび"くらいで効果発生、"ん"くらいで硬直が解ける。 小ぶりになった[[通常版「ヴィクトリーロード」>シグルドリーヴァ]]といった感じの性能。 さらに事前にこのスキルを使っておくことで、遠くからでもダブルトリガー版の支援が届く。 -&bold(){ダブルトリガー} 継続回復効果を終了し、効果対象に即時HP回復とリフレッシュを付与する。 自分と味方の位置関係にかかわらず回復できるのは「[[エナジーソング♪>シレネッタ]]」にはない強み。 対象者への回復量は多く、自身への回復量も時間一杯使い切れば他者に使った「エナジーソング♪」以上に回復してくれる。 端ソロレーンで自身に使えばかなりの耐久力をみせるので、避ける自信がない場合はライオンよりこちらを優先した方が強いことも多い。 DTすると合計で35MP消費するので、通常のリジェネ回復効果もしっかり時間いっぱい使ってからDTしたい。 しかし「ここでキルされると撃破ダメージ分で覆される」等のシチュエーションでは即DT・連続使用も必要になることもあるだろう。 妨害効果を解除できるサポーターはドロシィを含め3人いるものの、 シグルはWS中かつ自分の周囲限定のため、[[シレネッタ]]、[[メイディ]]と共に常時効果を期待できるキャストと言える。 ([[多々良]]はレジストのみ。リフレッシュはない) #center(){|回復対象|ダブルトリガー待機効果時間|ダブルトリガー待機の総回復量|ダブルトリガーの回復量| |ドロシィ自身|30秒|7|10| |味方キャスト|~|21|17|} ※Ver5.30-A //某検証勢のでは、DTで自分10.2味方16.8回復なのを四捨五入 他のヒーラー系サポーターと同じく、自身よりも味方の回復量のほうが多い。 持ち前のスピードやダウン属性のストレートによる牽制を活かし、自身のHPを極力減らさないように立ち回りたい。 総回復量は他者へは40近くもあり優秀。 帰城圏内になる3~4割のHPからでも持ち直させるだけの力はあるのだが、即時回復ではないのもあってそのまま味方が帰城してしまうことも多々ある。 悲しいすれ違いとMP浪費を減らすためにも援護チャットなど活用して味方との意思疎通を図ろう。 &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに効果時間延長。 } #region(過去の修正) Ver.3.20-Aでダブルトリガー待機中の味方回復量増加、ダブルトリガー時の味方回復量減少。また発動後硬直時間増加。 Ver.5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。15→10 Ver.5.30-Aにて、ダブルトリガー時の回復量の上方。サポーター内で勝率が低かったためとバトル班のコメントあり。(エピーヌとドロシィ・ゲイル) [[Ver.5.36-K>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:11299]]にて消費MP↓の上方。【30/10→25】ロール内で勝率が低く、試合全体を通して戦いやすくする意図とコメントあり。同時の上方にローザ、サンドリヨン、アシェンプテル、ツクヨミ、デス・フック、ドロシィゲイル、マリク、かぐや、ヴァイス #center(){|回復対象|ダブルトリガー待機効果時間|ダブルトリガー待機の総回復量|ダブルトリガーの回復量| |ドロシィ自身|30秒|7|6| |味方キャスト|~|21|16|} ※目測での測定のため誤差あり Ver3.21-B時点 #endregion **&bold(){ライオンの勇気や!} 自身と範囲内の&bold(){最も近い味方}に徐々にスピードアップの効果を与える。 ダブルトリガーの発動、および時間切れ、&u(){ドロシィの撤退}で終了する。 デスする前にせめて味方にバフ配ってから……という動きはできない。 ダブルトリガー時の効果は撤退しても持続するため、どうあがいてもデスする場面のあがきとしてダブルトリガー発動させることは(そもそもデスしないのがベストだが)一応可。 効果最大時には竜巻を纏うエフェクトが発生する。([[神通自在>大聖]]と同様) セリフ「勇&bold(){気印}のライオンファイヤー!」の"きじ"くらいでバフアイコン、キャンセルドローを入力すれば"らい"くらいで弾が出る。 効果時間は+MAXで40秒。 バフをかけた瞬間から多少は体感できる程度のスピードアップを得られるようにはなる。 上限に達するまでの時間は発動からおよそ18秒。竜巻を纏うエフェクトが発生する。 つまり効果時間の40秒(MAX時)のうち18秒が待機時間で、残りの22秒が最大スピードとなる。 「[[ドリームウィンド>ピーター・ザ・キッド]]」の効果時間は25秒(MAX時)。ライオンと与えられるスピードは同じなので回復効果、上限到達後の効果時間、効果対象の人数、消費MP、使用タイミングの有無、撤退すると終了してしまう点をみても劣化感は否めない。 Ver5.33-Dでメイディの「ライオンの勇気だ!」にもテコ入れが入り遅効性な速度効果が主になる本家の立場が危ぶまれる。 最大の弱点は自分のために使う「ドリームウィンド」と違って相方のために使うバフであること。 自分のためだけに使ってしまうといざ相方が近づいたときにダブルトリガーの仕様上効果が切れるまで再度かけなおすことが難しい。実際には可能ではあるがダブルトリガー分の隙と時間、MP消費が気になる。 つまり自分が使いたいタイミングでも相方が横槍や帰城等で他のレーンにいる場合は使うことができない。 自身が他レーンまで移動してかけるのは論外であるので気を付けること。 理想は効果が切れたタイミングで相方が近づいてきてくれることだが、常にそのような状況を作るのは難しい。 スピードキャラではあるが想像以上にバフが乗ったスピードを活かせる場面は少ない。 -&bold(){ダブルトリガー} &u(){スピード上昇効果を終了}し、効果対象に攻撃力アップと撃破ダメージアップ効果を与える。 効果時間は+MAXで35秒。ダブルトリガーを起動した時点から改めてカウントされる。 SS,DSの攻撃力アップは?程度(体感だが効果量は高い。明らかにヒット音が変わる)。&s(){スキル攻撃力は約35%とWSよりも効果が高い。} Ver.5.36-E以前、以降は上方 撃破ダメージアップは、通常時が城ゲージに対して2.64%なのが+1.92%(「栄えある隊長のマント」や美猴の「怒髪天+6専用」くらい。メイディ版より高い) ダブルトリガー効果中はキャストの頭上を回る黄色い光の玉がより激しく光るのが目印。 チームゲージへのダメージはサポーターとしては破格の性能。 しかしその効果を得るには、「事前にバフをかけた状態で」「キルを取るタイミングでダブルトリガーを発動」という二重の手間がかかる上に味方としっかり足並みを揃える必要がある。 味方との連携および盤面の把握が重要なスキル。ミニマップを最大限活用したい。 主な使いどころとしてはロック・乱舞系スキル([[ジョーカー]]のHold UP!、[[スカーレット]]のデッドリーギフトなど)で確実にキルがとれるタイミングだろうか。スキルダメージアップとも好相性。 わずかな差で勝敗が入れ替わる状況でもないならば、スピードアップ終了によるデメリットの方が目立ちやすい。このため無理してダブルトリガーしなくてもよい。 ただダブルトリガー分の消費MPがものすごく安いので、「表面効果がじきに終了するが相方と距離が離れていて再使用が難しい」といった状況ならとりあえずでDTしても損はないか。 ブリキよりもダブルトリガーの使い方は難しいが、逆にダブルトリガーが必須ではないのが強み。(メイディ版の「時間管理や追加MPなしにドロシィ版ダブルトリガー前後どちらの効果も得られる」に比べると苦しいところもあるが) なお、&bold(){ダブルトリガー後に更にこのスキルを使用(表効果のかけ直し)した場合、ダブルトリガーの効果が即座に終了する}。 &color(gray){これがなければ自身はショット威力を重点的に上げて兵士処理をし、相方は速度を上げて動き回ってもらう……みたいなこともできたのだが。} また、他のドロシィから同名スキルをかけられた場合はその対象のみダブルトリガーの効果が終了する。 &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに効果時間延長。 } #region(過去の修正) Ver3.21-Bで上方修正が入り、以前は大聖の神通自在と同じ仕様でバフをかけた瞬間のスピード上昇値はほぼ0、そこから徐々に加速していくというものだった。 このためやや即効性に欠け、効果最大で竜巻を纏える時間もかなり短かった。 Ver3.20-Aでダブルトリガー待機中効果時間延長、ダブルトリガー発動消費MP減少(20→15に)  ダブルトリガー発動時敵キャスト撃破ダメージ上昇値増加、代わりに発動後硬直時間が増加。 Ver3.21-Bでダブルトリガー待機中スピード上昇値増加、ダブルトリガー発動時効果時間延長(20秒→35秒に) Ver.5.01-Hで自身と味方のスピード上昇量が減少。(竜巻まとった状態でも、ドリームウィンドより遅くなった) Ver5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。15→10 Ver5.20-Fにて、スキル効果と異なる文字アイコンが表示されることがある不具合の修正。 Ver5.30-Aにて、ダブルトリガー時の撃破ダメージ上昇値の上方。サポーター内で勝率が低かったためとバトル班のコメントあり(エピーヌとドロシィ・ゲイル)通常キルが2.64% で4.18%(+1.54%)→4.62%(+1.92%) Ver5.33-Dにて、通常の消費MPとダブルトリガー消費MPが低くなる上方。30/10→25/5。バトル班コメントでは勝率には言及されず「使用率の偏りの解消」という珍しい文言。速度盛りエピーヌが直近で流行していた。スピードアシスト全般の下方、ピーター・メイディ・ローザの上方と同時。 Ver.5.36-Fより、ダブルトリガー時の自身と味方の攻撃力上昇値の上方。【スキル攻:約35%】→【?】 全国対戦で勝率・使用率が低いため、攻めこむ際のスキルを上方しアクションを起こしやすくする意図とコメントあり。同時の下方にミラベル・フィー・アシェおよび直近の強アシスト色々、上方にミクサ・リン・かぐや・フック・遮那・ドロシィ・ピーター。生放送では「上手く行ったときのパワーの上限を上げる」みたいなことを述べていた。 #endregion **&bold(){カカシさん大爆発や!} 指定した位置へカカシの形をしたコアを投擲する。投擲中は静止状態になる。 設置されたカカシは兵士、巨人の攻撃対象となる。 自身の撤退、また攻撃されたり時間経過したりでコアHPが無くなると消滅する。 また錯乱状態(キャストを攻撃しなくなる。「[[ギルトオアイノセンス>マァト]]」「[[嘘つき狂詩曲>マグス・クラウン]]」による)の兵士からも攻撃対象となる。 攻撃されなかった場合の自然消滅までの時間は3分20秒。 発動から投擲まで&bold(){約2秒弱}、設置が完了するまで&bold(){約1秒}かかる。 発動~投擲~設置までの流れは「[[モータルテリトリー>シグルドリーヴァ]]」と近い。 「投擲」であるためか、障害物を無視して設置可能。キャストも一応よろける。 森から投げることで味方を手助けするほか、挟撃もしやすくなる。 拠点前におけばそこから先へ進めず、こちらの兵士の突入を容易にする。 あえて敵城に投げつけると、普通にレーンに投げ込むより消耗が激しくなる(4・5兵士列での足止めにならない)が、一時的に9兵士列の足止めもできる。 カカシは兵士弾はそれなりに耐えてくれる(兵士9体でメモリ区分の1/4ほど。Ver.5.00-Bで40発ほど耐える)が、キャスト相手だとSS二回で壊されることも。 特に多段ヒットする攻撃を受けるとあっという間に壊されてしまう。 ※ただし、後のバージョンアップで体力が向上。あまり攻撃力が高くないキャストには簡単に破壊されなくなった。 キャストのダウンを取ったり兵士を枯らしてから設置して対応を迫る、 また兵士列に対してもあらかじめ最前列を削っておくなどの工夫があるとよい。 無論、前に出てほしくない巨人相手に投げるのもあり。 支援型巨人だと攻撃する手段がないため、キャストの干渉や兵士が来ない限り延々と足止めすることができる。 -&bold(){ダブルトリガー} ダブルトリガー発動により、カカシから範囲サークルが出現し数秒後爆発する。発動時の隙はかなり短く、範囲は中央発動でほぼレーンを覆い尽くす。 ダメージは兵士および巨人には特大。キャストに対しては中。 //範囲は9体列の真ん中で爆発させると2体残るくらい。 対兵士に運用するのが主であり、端レーンなら採用の余地がある。 サークルが出現した段階でカカシは無敵となり爆発が確定する。 ただし、発動後サークルが出現するまで僅かではあるが隙があり、この間にカカシが破壊されたらMPだけ消費して何も起きない。 発動できれば疑似的に裏取りして兵士を枯らしたような状況を作れるが、前述の通りかなり脆い。 対面キャストがフリーの状態で使ってもダブルトリガー分のMPに見合ったリターンは得にくい。 なるべく森から相手キャストが視認しにくい裏に投げて兵士を止める等工夫が必要。 兵士攻撃のターゲットを引き寄せる効果があるためなのか、このスキルのカテゴリはダブルトリガー前の効果を反映して妨害となっている。 //ブリキは回復で緑、ライオンは強化で橙、かかしは妨害で紫と、3人の仲間の効果とカテゴリ、そしてイメージカラーをうまく重ならないようにしたかったためなのかもしれない。 //その結果、ワンダースキル以外の通常のスキル5種類で全カテゴリのスキルを持つのはver3.20現在ではドロシィだけということになっている。 #region(過去の修正) Ver3.20-Aでダブルトリガー時の消費MPが30→20に減少。 Ver.5.00-Bより耐久が上がった。兵士弾はおよそ40発受けれるようになった。 Ver.5.01-Hで素の消費MPが30→35へ増加。上位プレイヤーで研究が進み、サポーター同士の端レーン戦で猛威をふるったため。当時はまだ投擲DSのコアダメージも低かった。 #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらにダメージ上昇。 } **&bold(){この靴でひとっ跳び!} フリックすると射程内で引いた矢印の先に青いマーカーを設置する。 マーカーは森を越えて設置することが可能で、設置完了まで&bold(){約2秒}かかる。 マーカーはダブルトリガーの発動、または自身の撤退で解除される。 なお着地不可能な地点(水場や拠点など)を指定しても、カードフリック状態も解除されず何も起きない。  -&bold(){ダブルトリガー} &bold(){約2秒}の溜めの後、マーカーの位置にワープする。距離や位置関係の制限はない。 自陣の森に設置すれば前線への復帰が早まり、自城前に設置すれば「[[ミルキーウェイ]]」のように使える。 また敵陣の森に設置してこっそり森に侵入し、そこからカカシや家を設置するなど、使い方は幅広い。 しかし落ち着いてレーン戦をする場合は無用の長物になることも。 無敵時間などはない(正確には硬直中のみ無敵)ので、前線に設置するといきなり被弾することもあるので注意。 着地点に「罠」(「ブラインドトラップ」や「○○トリック」系MS)が設置されていた場合、それらが起動してから硬直時間が始まり、無敵時間終了後に爆破されるため回避が非常に困難。 ブリンク系MS、よほどのスピード強化がない限り被弾はほぼ避けられない。 また移動後、自身のSS硬直が減少する。硬直短縮は2割軽減(旧ユクイコロss並み)でかなりの回転率を誇っている。 …がドロシィはダウンssで短射程のサポーターなので生かせる機会はあまり多くなさそうだ。使えばSSによる兵士処理速度がかなり速くなるだろう。 #region(過去の修正) Ver5.00-Bより消費mpが10になった。 Ver5.20-Aにて、瞬間移動後、自身のSS硬直が減少する効果が追加された。 #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらに設置時の射程延長。 } **&bold(){ウチの家がーっ!} 矢印を引いた先にマーカーを設置する。 マーカーは設置直後は敵キャストにも視認できるが、数秒で見えなくなる。 マーカーはダブルトリガーの発動、または自身の撤退で解除される。 カカシや靴同様に、設置時には大きな硬直が発生する。 -&bold(){ダブルトリガー} マーカーの位置に家を落下させる。 家は&bold(){全対象に特大ダメージ}かつ巨人をダウンさせることもできる。 コアダメージは柔らかい方である「フォーミィチアソング♪」に対して2/3ほど。 サポーターらしからぬキャストダメージも出せるが、落下までの隙が長めなので狙って当てるのは難しい。 主な用途は巨人処理。他にも終盤の兵士処理や不意討ちといった用途にも使用できる。 ただし設置と発動のどちらも硬直が長いため、見られている状況で使用すると簡単に止められる。 また兵士の交戦ラインを読み違えると、キャストキルどころか兵士処理すらできない危険性もある。 一度設置したマーカーは任意で解除できないため、置き直したい場合は空撃ちもしくは自滅するしかない。 設置位置にも制限があり、着地不可能な地点には設置できない。 さらにMPの消費量も合計で&bold(){55}と非常に多く、外しのリスクはかなり大きい。 「カカシさん大爆発や!」のように設置するだけでは効果を発揮しないので、発動する以上は高い効果を望みたい。 いつ設置するか、いつ落とすかという見極めが大切になる。 発生が遅い為、あくまでも「主力級」ではなく「裏の手」であると心得よう。 このスキルを使用すればするほどリソースは不足する。 ちなみにマーカー設置時にドロシィがガンプレイを披露してくれる。とても可愛い。 原作では竜巻で吹き飛ばされた家で魔女をぺちゃんこにしたのをきっかけに冒険が始まる。 二つ名「魔女狩り娘」よりドイツ語で猟師、猟兵のことを指す単語「Jaeger(イエーガー)」と「家がーっ!」をかけたスキル名と効果である。 #region(過去の修正) Ver.4.00-Bより対コアダメージ下方。 Ver5.12-Aでダブルトリガー時の消費MP軽減。30→20 Ver5.32-Aにて、設置されたマーカーが一部マスタースキル(ラージェタイフーン)を使用すると消えていた不具合を修正。(ダブルトリガーをするときちんと設置箇所に落ちるが、どこに設置したか感覚で覚えておかなければならなかった) #endregion &nowiki(){+1ごとに消費MP減少、+5、MAXでさらにダメージ上昇。 } *&size(30){■}アシストカスタマイズ MP補助:ダブルトリガーの仕様上、とにかくMPの消費が激しいため第一。 DS:ファイターのような一掃をするにはかなり盛る必要はあるが、DSアシストインフレに伴ってここを盛る選択肢が太くなっている。非ダウン連携、起き攻め等でも使う機会は多い。 SS:威力を上げても&u(){1発で兵士1確できない}。が、取り回し自体はよいので、射程や弾サイズの強化は有用。逆に威力は下げて有用アシストを取る余地もある。 HP:ブリキ回復での居座り性能を底上げするためにも、余裕があるなら盛りたい。近接寄りなので被弾がかさみやすいのである。 &bold(){R専用アシスト「天翔ける銀の靴」} Lv3装飾 MP小↑、スピード小↑ さらに敵に一定回数(20hit)攻撃すると一定時間(約30秒)&bold(){回避距離}が上がる。 回避距離が通常時の1.2倍になる。 ソウル「[[童話の探し人 セイン]]」に比べて結構短いのでなんとも微妙な性能。 腐る効果ではないのだがもっと優先度の高いアシストが多く、採用率は極めて低い。 &nowiki(){+5、+MAXで効果時間が延びる。} &bold(){WR専用アシスト「魔女狩り娘印のマント」} Lv2防具 HP小↑、ストレート小↑。 さらにLVUP時一定時間&bold(){スピード}と&bold(){撃破ダメージ}が上がり、ロールエフェクトも同様の効果に変化する。 撃破ダメージ上昇量はかなり小さいが(0.3%ほど)、スピード上昇量は3.5目盛りほど。 スピード上昇効果の有用性は今さら言うまでもないだろう。 ただ相方と近い距離を保たないといけないデメリットや、素ステータスの低さゆえに採用率は低い。 &nowiki(){+5、+MAXで撃破ダメージとスピードの上昇量が上がる。} 素材は「ガンマンのマント」 &bold(){WR専用アシスト「魔女撃ちのライオン」} Lv6武器 ストレート中↑ ドローショット中↑。 固有効果で、敵に一定回数(約20?回)攻撃すると一定時間(+0で55秒)&bold(){ストレートショットの射程アップ}と&bold(){スキルMP消費量}が&bold(){減少}する。 射程アップはサンドを100とした基準で、素が81→+5の86%になる。消費MPカットは20%。 汎用サポーター専用の「血で咲いた悲哀の薔薇」はカット率が10%であり上位に近いため採用率は高いが、ヒット数稼ぎの有無や上昇ステータスによって好みで選べる範疇か。またWSのMPカットが大きいので、MPカット上限のことも比較要素になる。 SRアシスト「一夜断ちの王剣」とはステータスは誤差レベルの差。 Ver5.3人気アシスト「虹色芸術家の絵筆」と併用した場合、SS射程は素が美猴・怪童丸くらいの短さだったのが素の深雪乃・アシェくらいまで改善する。ただしWS中に6専用が発動していてもMPカット上限にかかってしまう。  +5,MAXで?が強化 素材は「音の出る玩具の銃」(ジョーカーの素材「黒い模擬銃」との混同に注意。2丁拳銃なのがドロシィ用である) //MP消費減がダブルトリガーにも反映されるかどうか検証お願いします。 &bold(){◯巷で見かけるアシスト構成} Ver.5.36-P版 |>|>|サポート|Lv6↑|ソウル|MS|h |心探しの新兵の銃|笑わずの十二百合|妖精女王の宝杖&br()or 創聖模写・苛烈の求道&br()or 虹色芸術家の絵筆&br()or 創聖模写・自由の星見|希望宿る踊り子の宝玉&br()or 魔女撃ちのライオン|[[三銃士 アラミス]]|[[ラージェタイフーン]]&br()or [[ラージェナーゲル]]| |心探しの新兵の銃|笑わずの十二百合|妖精女王の宝杖|希望宿る踊り子の宝玉&br()or 魔女撃ちのライオン|[[ラミア]]|[[ラージェタイフーン]]&br()or [[ラージェナーゲル]]| //https://www.youtube.com/watch?v=6ppR4rNirLc ランカー配信の52分らへんの解説をベースにしたよ Ver.5.36-P ドロシィは全キャスト内でも珍しく8周年筆でなく「心探しの新兵の銃」がランキング1位。 人気ソウル「[[三銃士 アラミス]]」自体に防御力アップがついているものの、最大HPを「デンジャーエッジ」で減らしてくる[[ヴァイス]]が相手だと「[[ラミア]]」構成の方が動きやすい。 *&size(30){■}戦術 ○スキル構成&bold(){「ブリキんの優しさや!/ライオンの勇気や!/ウチの家がーっ!」} スピードと回復、タイミングは選ぶが攻撃力と撃破ダメも盛れるという支援範囲の広さが強みであるから当然、二つのバフスキルは必須と言えよう。 ただし2サポーター編成でドロシィ被りした場合は互いに互いの効果を上書きする都合、片方は他のスキルを持ち込む方がよくなる可能性もある(他レーンにもかける運用を想定するならバフニ種でも問題ないが) 対兵士・巨人のために、家がー!orカカシが選択枠。 家の方が採用率は高めの傾向。カカシは相手によってはすぐ壊されるので、迷うくらいなら家が安定。 基本的にバフをまくならライオンは切らさないように。ブリキはHP半分辺りで使う。 レベル2になってすぐについては、相方のLv1~2での対兵士性能によってはMPがカツカツなのも想定されるが、ブリキを優先的に回してほしいというユーザーの声が多め…な気がする(この行は筆者の体感) 慣れないうちはブリキの回復のみ注意して、ライオンのダブルトリガーは意識しなくてもよい。 特にライオンのDTは速度上昇が終了するので、トドメを確実に取れるようなときでないと足並みが揃いにくい。 ダブルトリガーの仕様上「効果時間がまだ若干残っているが早めに重ねがけで時間リセット」が難しい。 援護チャットや移動矢印もうまく使って意思疎通しよう。 スキルカードを重ねると追加のOLスキルボイスを獲得できるものの、バフスキルが二種類ある都合、どっちをかけられたのか直感的にわかるよう&u(){ボイス変更をしない}方が喜ぶ人もいる。 一応はバフアイコン、またオレンジや緑の光がキャストの周りを飛んでいるので区別はできるしOL後ボイスも全部覚えていれば問題ないのだが、味方プレイヤーがどこまでそれらの情報を把握しているのか野良の全国対戦でドロシィ側が知る手段はないわけなので、できることはした方が無難。 もちろん公式が用意してくれているボイス変更を楽しむ自由もあるので、あくまで程度問題である。 // //comment コメント #comment_num2(log=ドロシィ・ゲイルコメントログ)

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