Ver.3.00変更点まとめ

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*Ver.2.06-B→Ver.3.00-C変更点まとめ ※[[公式>https://wonder.sega.jp/]]に明記されていない変更点を中心に。難解な追加点、変更点についてある程度説明 (詳細は該当記事に。[[公式での追加要素紹介はこちら>https://wonder.sega.jp/info/ver30/]]) //※[[Ver.2.01>http://info-wonder.sega.jp/?p=359]]は2.00-Aのバグ修正版です。 //※[[Ver2.02>http://info-wonder.sega.jp/?p=923]] //↑テンプレ用に残しておきます Ver3.0以前に開かれた最後の公式大会で他レーンへの絡みのあるプレイが多かったせいか、他プレイヤーとの協力、もしくは他レーンへの進行も重視した効果や多く追加され、元々そのタイプの要素が強化された。 よって、いわゆる積極的な横やりも念頭におく戦略が重要となる。 **システム全般 -「カードクラフト」の実装 --「フラグメント」と「カード」を素材にして新たなカードを作り出す事ができる。 ---この方法でしか入手できないアシストカード・マスタースキルが存在する。 --「フラグメント」は、カスタマイズ画面で「空白の本」を選び、そこに不要なカードをドラッグ&ドロップすることで変換できる。 ---フラグメントに変換したカードは勿論消滅する。強化されたカードの場合、変換した分だけ強化値が減少する。 ---本とカードのカテゴリが一致していれば、フラグメント入手量にボーナスが付く。 ---カードのレアリティによって入手量が変化する事はない。 ---フラグメント変換専用のカードが存在し、それを変換すると大量のフラグメント(50フラグメント)が獲得できる。 --入手したフラグメントとベースとなるカードを素材にして、新たなカードを作成する。 ---ベースとして使用したカードは、規定量の強化値が減少する。 ---クラフトによる強化も可能だが、作成するカードの強化値に応じて必要な素材量が増加する。 --カードクラフト実装に関連して&strong(){リーフショップからアシストカード全撤去}され、期間限定のリリィショップでの交換となった。 ---リーフとカードと交換する事でフラグメントが容易に変換ができてしまう問題の措置と思われる。 ---一部はチュートリアルのマスタークリア報酬で入手できる。 -全国対戦において『フレンドマッチ』が常設化 --もはやイベントではない。その代わりとしてチームイベントが設置されている。 -画面上部に表示される一部のチャット(niceボタンの表示される自動チャットや応答ボタンの表示されるもの)を非表示にできるようになった。 --.netのメニュー→カスタマイズ→設定変更。 --非表示にしても、通常のチャットウィンドウには表示されるため応答できなくなるということはない。 -ペンカスタマイズ可能なトータルランクが引き下げられた。 --Ver.2.06-Bまではステッカーの変更にブロンズクラス以上が必要だったが、Ver.3.00でアイアンクラスから設定可能になった。&br()その他にも設定可能になるランクが下記のように1段階ずつ引き下げられている。 ---パターン設定→ブロンズクラスから ---チャーム設定→シルバークラスから --また、ゴールドクラスでステッカーが2枚設定可能になり、ルビークラスではチャームが2個設定可能になる。 -場外矢印が引けなくなった。 --場外に向けても、マップ端で矢印が止まる。マップ隅への移動指示なんて、結局は煽りなのだが・・・ --この影響で、マップ端に指示アイコンが出しにくくなった。 **バトル全般 -全国対戦のデフォルトマップのステージ外観がランダムに選ばれるようになった。 --選択される外観は新規実装の「お菓子の国」を始め、「星めぐりの森」「不思議の森」「竜宮の園」「白雪の森」「千夜の街」。 ---外観によってのマップの形状に違いはない。 -「通常拠点」「大拠点(刻の門拠点)」に加え、新たに「小拠点」「特大拠点」が追加。 --「小拠点」は通常拠点よりHPが低く、兵士列1列程度であっさり壊れる。&br()代わりにチームゲージへのダメージも削り+破壊ダメージを合わせても10%程度と低い。 --「特大拠点」は非常に硬く、通常拠点なら破壊できる兵士4人列+9人列が突撃してもHPがほぼ半分程度しか減らない。&br()ただしHPが多い分削りによるチームゲージへのダメージも大きく、削りダメージだけでも12~13%のチームゲージが削れる。&br()加えて破壊した場合、更に12~13%のチームゲージへのダメージがあり、特大拠点だけでチームゲージ丸1メモリ(25%)を持っていく。 --中央レーン奥側の拠点が「特大拠点」に、端レーンの所謂大門レーンの手前側拠点が「小拠点」に変更されている。 ---マッチング人数が足りない場合の2on2や3on3対戦の2レーン戦の場合「通常拠点」と「大拠点」のみ登場。 -中央レーンの巨人の発生位置が奥拠点の後方からになった。 --左右レーンは今までと同様、奥拠点の手前に出現する。 -「刻の門」の名称が【大門】⇒【悠久門】、【小門】⇒【刹那門】に変更。 --機能自体は以前と変化していない。バトル中に開門した場合どれが開門したがアナウンスされるようになった。 ---追加拠点の特大拠点は【刹那門】となっている。 ---2レーン戦では【悠久門】は登場しない。また、ヴィラン戦など、1拠点しか配置されないレーンには刻の門は設置されない。 -「ロールエフェクト」の追加 --自身のレベルが一定以上になるとロール毎の特殊効果が発動。自身と近くにいる味方が強化される。 ---ロールエフェクトはそのバトル中永続する。発動すると自身のロールアイコンが光る。 ---発動時の強化範囲表示は一定時間で消えるが、範囲内に入れば効果はしっかり発動する。 ---味方のロールエフェクト内効果が発動している状態では、自分のロールアイコンの右上にアイコンが表示される。 --それぞれファイターLv6で「防御力アップ」、アタッカーLv4で「攻撃力アップ」、サポーターLv3で「消費MP減少」が発動。 ---ファイターのロールエフェクトは範囲内の味方兵士にも有効。 --ロールエフェクトは範囲内にエフェクト発動中の味方が複数いる場合、効果が重複する。 --今回で追加されたキャスト専用装備にロールエフェクト時の特殊効果が追加されている。装備した場合、「効果変更」になる。 --COMキャストであるクウバ達にもロールエフェクト(ファイター)が発生する。ヴィランにも存在するかは現在不明。 -Linkアタックシステムに追加要素 --リンク受付時間内にダメージを与えた人数によって、表示エフェクトとダメージが変化するように変更。&br()2人⇒【リンク】、3人⇒【トリオリンク】、4人⇒【カルテットリンク】となる ---これに伴って、ダウン中のリンクダメージが調整されている。ただし補正はそこまで無い模様。 ---PV中では普通のリンクでも1メモリ(?)ほどだが、トリオリンク以降からリンクダメージがさらに上乗せ。ちょっとしたダメージでも累積したリンクダメージで大きく削られる。 -ダウン中のキャストへの追撃に回数制限が無くなった。 --ダウン中のキャストを攻撃しても、ヒット数を参照するスキル・アシストのカウントが増加しなくなった。 --起き上がり時に無敵時間が発生する点は変化なし。 --同時にダウン時のダメージ量も調整されているため、そこまで劇的なダメージは出ない。全力で連続攻撃しても以前ほどのダメージは出なくなっているため、ダウン追撃込みで撃破出来ていた場面の多くは逃げられるようになった。 ---ダウン中のヒット数が増えるほど、ダメージ量は更に減少する(公式FAQより)。 --一方リンクダメージは余り補正されていないため、他に追撃できるキャストがいるなら出来る限りリンクアタックを行いたい(デバフでも可)。リンクダメージを上位にしてダメージをなるべく稼ぎたいところ。 -ストレートショット発射時に表示される矢印の長さと実際の射程が一致するように変更。 --ミクサなどの一部キャストでは射程が長くなったように見えるが、実際には変わっていない。 --弾中心部の射程から、弾サイズを考慮した限界射程に変更されたため。このせいで、リトル・アリスやアイアンフックなど、爆発SSは矢印の先端でヒットさせた場合に直撃しない。 -全体的にキャストキルのダメージが抑制。他の手段でダメージを稼ぐことを検討する必要あり。 -全体的に拠点攻撃力が抑制。全キャスト・拠点攻撃アシストに加え、魔神同化ジーンと吉備津彦のスキルも個別に、拠点攻撃力上昇値が下方修正されている。 --その一方、拠点に直接ダメージを与えるスキルと、兵士の拠点攻撃力上昇スキルは据え置き。 --元々拠点攻撃力の低いキャスト(リンなど)で、城防御力の高いステージ(ヴィラン戦など)の城を殴っても全く削れない(ゲージにダメージエフェクトすら発生しない)ほどである。 //-バトル評価 //-アワード //↑追加があればCOを外して加筆してください **キャスト -「マスタースキル」追加 --全キャストが共通で使用できるスキルカード。装備枠はマスタースキル専用として1つ追加されており、初期設定では「[[快癒の天滴]]」が装備されている。 ---移動や回復など複数枚用意されており、ノーマルスキル同様リザーブに入れて試合前に交換可能。 --バトル中に使用できる回数に制限がある。使用回数はカードに表記されている。 --レベルなどは設定されていないが、各カードに設定されたクールタイム中は使用できない。 ---時間経過とともにカードに色がつき、カード全体に色がつき光った状態になる(クールタイム終了)と使用可能になる。 ---バトル開始直後はクールタイムは使用直後の状態になっている。その為、実質使用できるのはLv3付近からとなる。 ---多くのマスタースキルで、初回のクールタイム満了と2回目以降の満了にかかる時間は異なる。3回目以降については2回目と同じである模様。 ---残り使用回数はカードに表示され、残り0回になるとクールタイムの時間経過がカウントされなくなる。 --通常スキルが使用不可能な状態でも使用可能。 ---各種硬直中でも使用可能なもの(キャンセル属性)と、完全に行動不能(ダウン、スタン、凍結、スリープ、バインド)状態でも使用可能なもの(ダイレクト属性)がある。ただし、撤退中、WSカットイン中、巨大化中(リトル・アリス、シャドウ・アリス)は使用できない。 ---アクションスキルはフリックした瞬間にキャストが向いていた方向(レバーを倒している方向)に発動し、範囲指定や方向指定はできない。 ---回復、強化スキルは硬直なども一切ない。 --クールタイムの都合上、温存しすぎると規定回数を使い切れない可能性もある。切るべき所では切ろう。 -「Overlap(オーバーラップ)」のMAXが20枚となった。 --20枚重ねる事で更に別のアナザースキルボイスを獲得。獲得後は、Wonder.NETでボイスを選択可能。 ---OL枚数が11以上の場合、カード右上のOL枚数表示が白から黄色に変化する。 ---Ver.2.06-B以前にOLMAXとなっていたカードは、Overlap10となる。 ---アナザーボイス取得後に更に同じカードを引いた場合は、旧来通りにスペルリーフに変換される。 -味方として配置されるCOMキャスト(クウバなど)のAIが強化され、比較的最適行動に近い行動を行うようになった。 --クウバはキャスト性能も大幅に強化されており、完全なお荷物からは脱却している。 ---代わりに、COMキャストに移動指示矢印や指示チャットをしても言うことを聞いてくれなくなった。 --ヴィラン戦ではクウバもちゃんとヴィランを攻撃してくれるようになった。 --1対1の対戦で配置されるCOMキャスト(ジミーなど)の思考差に悩まされることも減った。 //**アシスト **演出・その他 -一部キャストの立ち絵がリニューアル。 -ダウン中に効果を発揮しないタイプのスキルの説明文が変更。 --その他、一部キャストのスキル説明文も微変更。 -バトル開幕時の自キャストへのカメラアングルが微変更。 -マメールさんの登場演出が少し追加。&color(gray){%%たゆんたゆんします%%} ---- コメント #comment_num2(log=Ver.3.00変更点まとめコメントログ)
*Ver.2.06-B→Ver.3.00-C変更点まとめ ※[[公式>https://wonder.sega.jp/]]に明記されていない変更点を中心に。難解な追加点、変更点についてある程度説明 (詳細は該当記事に。[[公式での追加要素紹介はこちら>https://wonder.sega.jp/info/ver30/]]) //※[[Ver.2.01>http://info-wonder.sega.jp/?p=359]]は2.00-Aのバグ修正版です。 //※[[Ver2.02>http://info-wonder.sega.jp/?p=923]] //↑テンプレ用に残しておきます Ver3.0以前に開かれた最後の公式大会で他レーンへの絡みのあるプレイが多かったせいか、他プレイヤーとの協力、もしくは他レーンへの進行も重視した効果や多く追加され、元々そのタイプの要素が強化された。 よって、いわゆる積極的な横やりも念頭におく戦略が重要となる。 **システム全般 -「カードクラフト」の実装 --「フラグメント」と「カード」を素材にして新たなカードを作り出す事ができる。 ---この方法でしか入手できないアシストカード・マスタースキルが存在する。 --「フラグメント」は、カスタマイズ画面で「空白の本」を選び、そこに不要なカードをドラッグ&ドロップすることで変換できる。 ---フラグメントに変換したカードは勿論消滅する。強化されたカードの場合、変換した分だけ強化値が減少する。 ---本とカードのカテゴリが一致していれば、フラグメント入手量にボーナスが付く。 ---カードのレアリティによって入手量が変化する事はない。 ---フラグメント変換専用のカードが存在し、それを変換すると大量のフラグメント(50フラグメント~)が獲得できる。 --入手したフラグメントとベースとなるカードを素材にして、新たなカードを作成する。 ---ベースとして使用したカードは、規定量の強化値が減少する。 ---クラフトによる強化も可能だが、作成するカードの強化値に応じて必要な素材量が増加する。 --カードクラフト実装に関連して&strong(){リーフショップからアシストカードが全撤去}され、サポートカードは対応するバージョンのカードパックに追加(Ver.3.10での変更)、ソウルカードは期間限定のリリィハウスでの交換となった。 ---リーフとカードと交換する事でフラグメントが容易に変換ができてしまう問題への対応と思われる。 ---一部はチュートリアルのマスタークリア報酬で入手できる。 -全国対戦において『フレンドマッチ』が常設化。 --もはやイベントではない。その代わりとしてチームイベントが設置されている。 -画面上部に表示される一部のチャット(niceボタンの表示される自動チャットや応答ボタンの表示されるもの)を非表示にできるようになった。 --.netのメニュー→カスタマイズ→設定変更。 --非表示にしても、通常のチャットウィンドウには表示されるため応答できなくなるということはない。 -ペンカスタマイズ可能なトータルランクが引き下げられた。 --Ver.2.06-Bまではステッカーの変更にブロンズクラス以上が必要だったが、Ver.3.00でアイアンクラスから設定可能になった。&br()その他にも設定可能になるランクが下記のように1段階ずつ引き下げられている。 ---パターン設定→ブロンズクラスから ---チャーム設定→シルバークラスから --また、ゴールドクラスでステッカーが2枚設定可能になり、ルビークラスではチャームが2個設定可能になる。 -場外矢印が引けなくなった。 --場外に向けても、マップ端で矢印が止まる。マップ隅への移動指示なんて、結局は煽りなのだが・・・ --この影響で、マップ端に指示アイコンが出しにくくなった。 **バトル全般 -全国対戦のデフォルトマップのステージ外観がランダムに選ばれるようになった。 --選択される外観は新規実装の「お菓子の国」を始め、「星めぐりの森」「不思議の森」「竜宮の園」「白雪の森」「千夜の街」。 ---外観によってのマップの形状に違いはない。 -「通常拠点」「大拠点(刻の門拠点)」に加え、新たに「小拠点」「特大拠点」が追加。 --「小拠点」は通常拠点よりHPが低く、兵士列1列程度であっさり壊れる。&br()代わりにチームゲージへのダメージも削り+破壊ダメージを合わせても10%程度と低い。 --「特大拠点」は非常に硬く、通常拠点なら破壊できる兵士4人列+9人列が突撃してもHPがほぼ半分程度しか減らない。&br()ただしHPが多い分削りによるチームゲージへのダメージも大きく、削りダメージだけでも12~13%のチームゲージが削れる。&br()加えて破壊した場合、更に12~13%のチームゲージへのダメージがあり、特大拠点だけでチームゲージ丸1メモリ(25%)を持っていく。 --中央レーン奥側の拠点が「特大拠点」に、端レーンの所謂大門レーンの手前側拠点が「小拠点」に変更されている。 ---マッチング人数が足りない場合の2on2や3on3対戦の2レーン戦の場合「通常拠点」と「大拠点」のみ登場。 -中央レーンの巨人の発生位置が奥拠点の後方からになった。 --左右レーンは今までと同様、奥拠点の手前に出現する。 -「刻の門」の名称が【大門】⇒【悠久門】、【小門】⇒【刹那門】に変更。 --機能自体は以前と変化していない。バトル中に開門した場合どれが開門したがアナウンスされるようになった。 ---追加拠点の特大拠点は【刹那門】となっている。 ---2レーン戦では【悠久門】は登場しない。また、ヴィラン戦など、1拠点しか配置されないレーンには刻の門は設置されない。 -「ロールエフェクト」の追加 --自身のレベルが一定以上になるとロール毎の特殊効果が発動。自身と近くにいる味方が強化される。 ---ロールエフェクトはそのバトル中永続する。発動すると自身のロールアイコンが光る。 ---発動時の強化範囲表示は一定時間で消えるが、範囲内に入れば効果はしっかり発動する。 ---味方のロールエフェクト内効果が発動している状態では、自分のロールアイコンの右上にアイコンが表示される。 --それぞれファイターLv6で「防御力アップ」、アタッカーLv4で「攻撃力アップ」、サポーターLv3で「消費MP減少」が発動。 ---ファイターのロールエフェクトは範囲内の味方兵士にも有効。 --ロールエフェクトは範囲内にエフェクト発動中の味方が複数いる場合、効果が重複する。 --追加されたキャスト専用WR装備にロールエフェクト時の特殊効果が付与されている。「効果変更」と表記されるが基本のロールエフェクトと重複する。 --COMキャストであるクウバ達にもロールエフェクト(ファイター)が発生する。ヴィランにも存在するかは現在不明。 -Linkアタックシステムに追加要素 --リンク受付時間内にダメージを与えた人数によって、表示エフェクトとダメージが変化するように変更。&br()2人⇒【リンク】、3人⇒【トリオリンク】、4人⇒【カルテットリンク】となる ---これに伴って、ダウン中のリンクダメージが調整されている。ただし補正はそこまで無い模様。 ---PV中では普通のリンクでも1メモリ(?)ほどだが、トリオリンク以降からリンクダメージがさらに上乗せ。ちょっとしたダメージでも累積したリンクダメージで大きく削られる。 -ダウン中のキャストへの追撃に回数制限が無くなった。 --ダウン中のキャストを攻撃しても、ヒット数を参照するスキル・アシストのカウントが増加しなくなった。 --起き上がり時に無敵時間が発生する点は変化なし。 --同時にダウン時のダメージ量も調整されているため、そこまで劇的なダメージは出ない。全力で連続攻撃しても以前ほどのダメージは出なくなっているため、ダウン追撃込みで撃破出来ていた場面の多くは逃げられるようになった。 ---ダウン中のヒット数が増えるほど、ダメージ量は更に減少する(公式FAQより)。 --一方リンクダメージは余り補正されていないため、他に追撃できるキャストがいるなら出来る限りリンクアタックを行いたい(デバフでも可)。リンクダメージを上位にしてダメージをなるべく稼ぎたいところ。 -ストレートショット発射時に表示される矢印の長さと実際の射程が一致するように変更。 --ミクサなどの一部キャストでは射程が長くなったように見えるが、実際には変わっていない。 --弾中心部の射程から、弾サイズを考慮した限界射程に変更されたため。このせいで、リトル・アリスやアイアンフックなど、爆発SSは矢印の先端でヒットさせた場合に直撃しない。 -全体的にキャストキルのダメージが抑制。他の手段でダメージを稼ぐことを検討する必要あり。 -全体的に拠点攻撃力が抑制。全キャスト・拠点攻撃アシストに加え、魔神同化ジーンと吉備津彦のスキルも個別に、拠点攻撃力上昇値が下方修正されている。 --その一方、拠点に直接ダメージを与えるスキルと、兵士の拠点攻撃力上昇スキルは据え置き。 --元々拠点攻撃力の低いキャスト(リンなど)で、城防御力の高いステージ(ヴィラン戦など)の城を殴っても全く削れない(ゲージにダメージエフェクトすら発生しない)ほどである。 //-バトル評価 //-アワード //↑追加があればCOを外して加筆してください **キャスト -「マスタースキル」追加 --全キャストが共通で使用できるスキルカード。装備枠はマスタースキル専用として1つ追加されており、初期設定では「[[快癒の天滴]]」が装備されている。 ---移動や回復など複数枚用意されており、ノーマルスキル同様リザーブに入れて試合前に交換可能。 --バトル中に使用できる回数に制限がある。使用回数はカードに表記されている。 --レベルなどは設定されていないが、各カードに設定されたクールタイム中は使用できない。 ---時間経過とともにカードに色がつき、カード全体に色がつき光った状態になる(クールタイム終了)と使用可能になる。 ---バトル開始直後はクールタイムは使用直後の状態になっている。その為、実質使用できるのはLv3付近からとなる。 ---多くのマスタースキルで、初回のクールタイム満了と2回目以降の満了にかかる時間は異なる。3回目以降については2回目と同じである模様。 ---残り使用回数はカードに表示され、残り0回になるとクールタイムの時間経過がカウントされなくなる。 --通常スキルが使用不可能な状態でも使用可能。 ---各種硬直中でも使用可能なもの(キャンセル属性)と、完全に行動不能(ダウン、スタン、凍結、スリープ、バインド)状態でも使用可能なもの(ダイレクト属性)がある。ただし、撤退中、WSカットイン中、巨大化中(リトル・アリス、シャドウ・アリス)は使用できない。 ---アクションスキルはフリックした瞬間にキャストが向いていた方向(レバーを倒している方向)に発動し、範囲指定や方向指定はできない。 ---回復、強化スキルは硬直なども一切ない。 --クールタイムの都合上、温存しすぎると規定回数を使い切れない可能性もある。切るべき所では切ろう。 -「Overlap(オーバーラップ)」のMAXが20枚となった。 --20枚重ねる事で更に別のアナザースキルボイスを獲得。獲得後は、Wonder.NETでボイスを選択可能。 ---OL枚数が11以上の場合、カード右上のOL枚数表示が白から黄色に変化する。 ---Ver.2.06-B以前にOLMAXとなっていたカードは、Overlap10となる。 ---アナザーボイス取得後に更に同じカードを引いた場合は、旧来通りにスペルリーフに変換される。 -味方として配置されるCOMキャスト(クウバなど)のAIが強化され、比較的最適行動に近い行動を行うようになった。 --クウバはキャスト性能も大幅に強化されており、完全なお荷物からは脱却している。 ---代わりに、COMキャストに移動指示矢印や指示チャットをしても言うことを聞いてくれなくなった。 --ヴィラン戦ではクウバもちゃんとヴィランを攻撃してくれるようになった。 --1対1の対戦で配置されるCOMキャスト(ジミーなど)の思考差に悩まされることも減った。 //**アシスト **演出・その他 -一部キャストの立ち絵がリニューアル。 -ダウン中に効果を発揮しないタイプのスキルの説明文が変更。 --その他、一部キャストのスキル説明文も微変更。 -バトル開幕時の自キャストへのカメラアングルが微変更。 -マメールさんの登場演出が少し追加。&color(gray){%%たゆんたゆんします%%} ---- コメント #comment_num2(log=Ver.3.00変更点まとめコメントログ)

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