深雪乃

「深雪乃」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

深雪乃」(2023/11/25 (土) 19:18:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「愛燃ゆる氷雪の華」深雪乃}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"雪女"より、雪女| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|アタッカー| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|水樹奈々| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|愛燃ゆる氷雪の華|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|171cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|花嫁修業|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|屈強な筋肉、大人の包容力| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|祝言のお呼ばれ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|雪曇| |>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: 45 |~|Lv8: 60 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 50 |~|Lv8: 68 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|B (2.0) ※2| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|B (2.0) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|A (2.5) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){射程}|>|>|近| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 4.41体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較| 87.82%+59%(抜刀MAX)| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 5.29体分|~| 90.06%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region() ※1 Ver.2.04-Bより。イベント期間(2017/02/14~03/13)中に2戦プレイすることで先行獲得可能だった。 ※2 Ver.4.01-Aより。実装時~Ver.2.05-Cは「A (2.7) 」、Ver.2.05D~2.06は「B (2.3) 」、Ver.2.06A~4.01は「A (2.5) 」 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |絶対零度の情熱|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){敵キャストを倒すたびにHP}が&color(red){回復}し、&br()凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がる}。&br()さらに、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){硬直}が&color(red){減少}し、&br()敵を&color(red){貫通}するようになる。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |氷刃抜刀|R|強化|2|25|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がる}。&br()さらに、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){攻撃力}と&color(red){弾速}と&color(red){射程}が徐々に&color(red){上がる}。&br()この状態は、自身がストレートショットを3回撃つまで一定時間継続する。 ※3| |飛雪払い|R|妨害|2|20&br() ※4|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身中心の範囲内の敵キャストと巨人に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |別れの涅槃雪|R|妨害|3|25|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()敵に&color(red){小ダメージ}を与える&color(red){範囲}を一定時間&color(red){発生}させる。&br()このスキルで発生できる&color(red){範囲}は同時に最大1個までで、&br()2個目を発生させると、1個目に発生させたスキルの&color(red){範囲}は消滅する。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |白魔の吐息|SR|強化|4|40|LEFT::フリックをすると即時発動する。&br()スキル使用後は、表示された&color(red){範囲内をタッチ}すると&br()&color(red){その方向に攻撃を放つ}事ができるようになる。&br()この攻撃は、タッチをしている間連続して放つことができ、&br()ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}を与え、敵兵士や巨人に&color(red){中ダメージ}を与える。&br()さらに、敵や障害物にヒットするか終点まで飛ぶと爆発し、&br()爆発範囲内の敵に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |六華一刀両断※1|SR|攻撃|4|30※2|LEFT:自身から引いた線の先に向かい高速で&color(red){移動攻撃}を行い&br()敵を貫通し敵キャストに&color(red){中ダメージ}を与え、&br()敵兵士に&color(red){小ダメージ}を与え、巨人に&color(red){特大ダメージ}を与える。&br()さらに、攻撃終了まで自身の&color(red){防御力}と&br()凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がり}、&br()&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。| } ※1 初期スキルセットに含まれない「第5のスキル」 ※2 Ver.2.02-Bより「35→40」、Ver5.01-Dより「40→30」になりさらに兵士ダメージの表記が特大ダメージから小ダメージに ※3 Ver.2.04-Bより「5回→3回」→ver5.01-Cより「3回→4回」 ※4 Ver.2.05-Gより「25→20」 *&size(30){■}キャスト概略 日本の伝承より「雪女」がアタッカーとして参戦。 Ver2.0PVの最後にちらっと映っていたが、筐体の上部に飾りもあり大々的に発表されたジーンより先に実装となった。 (さらにVer1.5全国大会でのブラインド販売のラバーストラップ内シークレットにてシュネーと彼女のものがあり、PV発表よりも先に匂わせもあった) 雪女らしく「凍結」のデバフを駆使して戦う、近距離アタッカー。 パラメータ的にはアシェやミクサに近くSS射程がやや劣る。 ただ素SSがアシェミクサに比べれば短いだけで、美猴など近接系よりは長い。 DSとスキルの射程はあるので、操作感は"中距離"の部類に入る。 「凍気の刻印」は3回与えると敵が凍って操作不能となり、この時に一部スキルで攻撃すると特大ダメージを狙える。 代表スキル"氷刃抜刀"はSSを保持すると強化されていくというもの。相手が凍結中であればさらに火力が上がる。 本キャストは基本的に2種の立ち回りが存在する。 この"抜刀"のためにSSを溜めた動きか、SS戦闘しつつスキル群で強引に刻印を付けて"六華一刀両断"で一撃でぶった切るか。 もちろんどちらかに偏らせず、双方を活かしていく戦いも可能。 -pros(長所) --"抜刀"で強化されたストレートショットとアビリティ"凍結"、どちらを軸にしても成り立つ完成度。 --ショット性能が近接勢に対して強く、タイマンにおけるメタキャストとして機能している。 ---発生・弾速(・バフ強化で威力と射程)に優れたSSはもちろん、DSも発生が優良で脇を固めるには十分な性能。 --戦術によって強化すべき点が分かりやすく、アシストカスタマイズで振り切ったビルドを押し通しやすい。 ---中央レーン向けのSS&スピード強化、端レーン向けのDS強化、変わり種だが「氷魔の吐息」を軸にした構築。 --"一刀両断"の硬質化で阻止不能の突進からのダウン付与が、なかなか抜けた要素。 -cons(短所) --"抜刀"型はショットと"一刀両断"のみで戦うと言っても過言ではなく、プレイヤーの技術は顕著に出る。 --凍結型は一撃必殺を狙いやすい反面、敵のカットなど不確定要素も多い。 --どちらも火力を出すには準備が必要で、溜める時間が要る。ぶん回るのではなくコツコツ積み重ねるタイプである。 --SS火力がLv4までは低く、序盤から中盤にかけて荒らされるとつらい。 --「氷刃抜刀」を使うとSSの使用が制限される上、兵士処理に使えたスキルの度重なるナーフもあってWS発動中を除き、DSを盛らない限りは兵士処理速度はアタッカー内では遅い部類になる。 ---端レーン用にDSを尖らせればなかなかの性能をするが、これは中央ビルドと兼用ができないという短所の裏返し。マッチング画面のうちにどちらに行くべきか、相談ができない状況で決定してビルドを組む必要がある。 ----(端用ビルドを組んでもなお端レーンが弱い面々に比べれば短所になってないといえばそう。) &bold(){・アビリティ「凍気の刻印」} 当キャストの持つ独自のデバフ効果。 "飛雪払い"・"別れの涅槃雪"・"白魔の吐息"の攻撃をヒットさせることで、敵キャストに「凍気の刻印」が付与される。 凍気の刻印は付与するたびにスロウ効果を与え、更に&bold(){3回効果を重ねて付与}することで&bold(){凍結状態}となる。 (1段階目で薄い青白い膜のようなエフェクト、2段階目でさらに雪の結晶のエフェクトを纏う) スロウ効果自体はかなり微小。刻印はVer2.02-C現在で150秒続く。 また、刻印を2回受けている場合、効果は消滅せずに刻印が1段階減少するに留まる。 凍結状態は完全に攻撃も移動も不可能。一定以上ダメージの攻撃ヒットで解除され、その際に&bold(){追加ダメージを与える。} 凍結しているのはVer.2.02-C現在約5秒。よほどの事がなければ追撃は確定。 一部スキルでは追加ダメージが上昇。 デバフとは言うが完全耐性でなければ消えないタイプなので実質は[[スカーレット]]の「デスセンテンス」などの"マーク"に近い。 エナソンや豊穣などの''レジスト、リフレッシュでは一切消えない''。 現状能動的に消そうと思えばアリス組のWS以外はない。 温羅は「厄返シ」の時だけ刻印の付与を無効化できるが、それ以前に喰らった刻印を消す方法はない。 Ver.2.02-C現在「六華一刀両断」が解禁された深雪乃の目の前で凍結することはほぼ死を意味するため、刻印2を受けている状態で 深雪乃をレーンから追い払うのに成功したなら自分から「別れの涅槃雪」を踏んで凍結することさえも視野に入る。 凍結解除はあくまでダメージの威力で判定されるため、ギリギリ壊せるものでも対象。リンクダメージは基本的に判定対象。 味方キャストの攻撃で解除してしまうとただの定額追加ダメージにとどまるので、凍結状態の敵への追撃はなるべく深雪乃に任せでダメージを極大化したいところ。 この仕様の為、多々良で凍結状態の味方をかばった場合は、通常なら即死級ダメージの「六華一刀両断」でもそもそも凍結が割れずノーダメージ。(両断は『素のダメージは低く、凍結破壊時の追加ダメージが極端に高い』設定なので、素のダメージ自体も高いSS盛りの抜刀SSの場合に挙動が異なる可能性あり。情報提供求む) 全国対戦で現実的なものだと[[かぐや]]]の攻撃力デバフを与えるスキル「無月の闇」でも起こり得る。 アシストカードでSS威力を下げる場合には、一般的なSSダウンアシストでは複数枚積みでも起こらない。「守りし者の童話集」で極端に下げると一応起こる。 遭遇する機会はなかなかないが覚えておくと損はない。 凍結破壊の閾値は5ダメージ前後にある模様。 破壊できなかった場合、元の攻撃がダウン属性であったとしても対象はその場に操作不能の状態でとどまる。 ダメージ自体はそのまま通るので、時間経過で解けるまで連続攻撃すればそれなりのダメージは出る。 //https://www.openrec.tv/live/2k8mk7p3dr6 #region(キャラクター概略) 如月も立春を過ぎたある日、里に&bold(){%%行き遅れ%%}遅れた雪がやってきた。 雪女は日本古来の雪の妖怪として知られている。古くは室町時代から伝承があり、時代ごと地域ごとに様々な名前で呼ばれてきた。 真っ白い装束を着て男の前に現れ、それを凍えさせ、ときに全身を氷結させて死に至らしめるという。 話によっては精気を吸い尽くすというものもある。 本質を言うなれば寒い場所では体温調節のバランスが崩れると寒さを暑さと誤認して服を脱ぎ捨てたりしてしまう「矛盾脱衣」という現象があり 雪山で発見された犠牲者の姿から連想されたもののようだ。 現代一般向けのおとぎ話として知られてるのは小泉八雲による「異類婚姻譚」。 比較的共通する逸話は、やはり寒さと雪に類する物。死をもたらす、男の嫁になる、というシナリオが多い。 そんな雪女は神筆によって「みゆきの」の名を与えられ、男を探して剣の修行をしながら花嫁修業もする女剣士に描かれた。 ただ、花嫁修業といっても中々に現代的なやり口。 身も蓋もなく「婚活中だよ♪」(メダル35枚先行獲得チャット)と言ってしまうのをはじめ、 「君に感謝…だよっ!」といった攻めのアピール、セリフのほとんどに「っ」がつくほどの必死の盛り上げは涙ぐましくすらある。 それもそのはず。冷気属性とは裏腹に、彼女の内面には熱き剣士の情熱が秘められている。 チェストぉ!と熱血攻撃、「中途半端は許さない!」などなど、節々で熱い演歌の世界を展開する様は、前向きを通り越して空回りの領域。 %%今季節なんだっけ?%% もしかすると、彼女は「逆ミクサ」なのかもしれない。 周囲から熱量を奪って氷と冷気を生み出すため、自身は大量の熱を抱え燃え上がってしまうのだ。 『この雪解けの一滴(ひとしずく)、いつか世界の大海原へ!』 春を迎えると里を去ってしまう彼女であるが、遺した雪は一年にわたり里を潤すのである。 しかし、彼女本人に「春」は来るのだろうか…。 はだけ衣装で口調がやたら川柳だったり演歌口調なのは声優つながりなのだろうか。 // //[[ジーン]]君の入国とともに、キャンペーン価格とはいえまさかの0リーフスタートで正式実装。売れ残り恐れ過ぎィ! #endregion #region(関連キャラクター) -[[氷雪刀 雪曇]]:相棒の刀に宿る精霊 -[[絵描きの男>童話の語り人 吉四六]]:一目惚れした。あと雪曇をくれた。 -[[瓦版の挿絵の男>吉備津彦]]:一目惚れした。 -[[ユクイコロ]]:闇との戦いで共闘した。血縁関係などはない。 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_深雪乃) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/409.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明(デフォルト):氷結熱血雪女 栞説明(カラー栞):衣装を変え、雰囲気を変え、運命の人を探しに今日も行く 栞説明(夢のウェディング):あぁ!夢にまで見たうぇでぃんぐどれす!……でも、嫁入り前に着ちゃうとお嫁に行けないという話が……いえ!そんな迷信は吹き飛ばしましょう! -衣装A(CR20達成報酬) 黒髪で黒い着物となる。すごく日本人風。 鉄火場などにいそうな花魁。コスプレはしやすそう() // -衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) こちらは緑の着物に水色の髪。雪女なのに何となく春っぽい色合い。 下着の赤色が色香を醸し出す。&color(silver){なお見せる相手は(} // -衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 基本色では青×薄紫(裾のほう)の着物が、赤×黄に。マンゴーを想像してもらえると。 髪色は…戦闘時は&color(orchid){青紫}(基本色の着物の裾の色が近いか)に見えるのだが、対戦結果画面のモデルでは&color(magenta){赤紫}に見える。 インナー(紐)は黄色。鞘の末端以外が黒くなっていて、末端の青の部分が輝いて見える //スノウファイヤー!な感じはこの栞なら合うのかもしれない //おみ足露わな方向からみると配色的に不知火舞を思い出す。 -衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 純白のドレスの次に来た色変更栞では、なんと&bold(){お肌が&color(#FE9A2E){小麦色}}に。シレネッタほどではないにしろ、雪女も日焼けするご時世。 小麦色の身体に白銀の髪色、光沢ある&color(#BDBDBD){メタリックシルバー}のインナー(紐)。 衣装は水色と黄色、共にパステルカラーな感じ。靴周りは濃紺。 鞘はレモンイエロー。 全体的に&bold(){夏色}感を出してきたように見える。 //配色が、キリンレモンに見えて仕方ない。 //弓持たせたら真鏡名ミナになりそう。 ちゃんぷるー が 雪曇 で // -衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 着物の青の部分が濃くなって紺な感じに(黒ではない)。あと裾のラインの1本が赤紫。かんざしが少し桃色入った感じに。 特徴的なのが、&bold(){目が&color(red){赤}に}。雪曇の刀身も赤に。鞘は黒。 …殺意? -夢のウェディング(スペルリリィ交換) 2018年6月のリリィフェスタで実装。ゴスロリエピーヌ栞と同時。 ジューンブライド(6月に結婚すると幸せになれるという言い伝え)に合わせてのこのタイミングか。 純白のドレスに身を包み、居合刀の代わりにウェディングケーキナイフを持つ。&ruby(つば){鍔}には白と紫の花が添えられている。&bold(){ケーキ入刀!}&br()『友情!努力!勝利!』の掛け声と共に、ケーキ(みたいな円筒状の拠点)に入刀しちゃいましょう。 //六角形の小拠点は除く あと、不思議の国だと拠点はそのまんまケーキ 普段のモーションの都合上、左手がケーキナイフの刃の部分を持っていたりするが気にしない。&br()あと回避ステップでヒール折れないのも気にしない。 同時にリリィフェスタで実装・入手可能な%%求婚%%好意チャットの存在も多くのプレイヤーを驚かせた。 先に実装された『変幻の扉絵A』の動作がブーケトスそのものなので、この衣装にぴったり。 //本当に結婚するときは『白無垢+角隠し(和式婚礼装束)』にするのかも、との推測も。 // //吉備津彦の『誠の旗のもとに』とは逆に得物が大きくなる例となる。 //あの細い刀(の鞘)で拠点殴らなくてもよくなったので、雪曇はホッとしていることだろう。 // 装着者本人視点開始時セリフで「切った張ったの大勝負!」と言ってるが >※切った張った:切りつけたり殴ったり、乱暴なことをするさま。(デジタル大辞泉より) とのことで…赤くなったり黒くなったりしちゃうよ? 2021年5月のリリィフェスタにてカラー違いが実装。 【A栞:銀髪に黒ベース+赤(黒編みタイツ、赤+黒装飾の刀、下着は黒)】 【B栞:金髪に赤ベース+黒(生脚、黒+赤装飾の刀)】 【C栞:黒髪に紫ベース+黒(生脚、銀+青装飾の刀)】 全然ウェディングっぽくないのは大丈夫だろうか……? #endregion #region(◆変幻の扉絵) 深雪乃の開幕動作はシンプルで扉絵画像以外の動きはほぼしない。 -デフォルト 説明:この刀に魂込めて、未来の旦那様に出会うための道を拓きましょう!! 相手陣地側へ向けて抜刀。(カメラは背中側からぐるっと後ろへ) // -扉絵A(創聖石と交換) 説明:いつか来るその日のために、今の内から予行演習!&br().   みんなに届け、私の幸せ!! &bold(){ブーケトス}。手甲のポンポンと同じような色の花のブーケを両手で真上にぽーん。 その後は雪の結晶が舞う。 ブーケは落ちてこないため、ブーケ自体が雪の結晶でできてた可能性。 カメラは右腕側から回る。 ぜひ「夢のウェディング」と合わせよう。 // -扉絵B(スペルリリィ交換) 説明:す……すこし大胆に……やっぱり無理ぃ!!魅力を語るならやっぱり戦いあるのみ! //2019年9月のリリィフェスタで、ベースキャストの扉絵Bがリリィフェスタ景品として初登場 肘を高くあげての&bold(){腋魅せ}。より高く上げるのは、基本衣装ではだけてる右腕側。(左腕は左肩と同じくらいの高さまであげる)&br()身体が反るため胸部も少し強調。 インナー(紐)は変幻の栞ごとに色違い(「夢のウェディング」を除く)なので色々着せ替えて見比べるのも…<六華一刀両断> カメラは正面側からぐるっとまわる。右腕をおろしきったあたりで得物登場。 着物はだけてさせてるのはあくまで&bold(){放熱のため}であり、&br()普段からみせつけてるわけではない、ということを裏付ける説明だろうか // -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布→スペルリリィ交換) 扉絵説明:吹雪の夜に現れる美女……それがわたし……ってなんで逃げるのー!? 腰に手を添えて、顔の横でピースをする。雪が降り始め、ピースと同時に横殴りの吹雪になるエフェクト付き。 ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「理想の旦那様を探してどれくらいの時が経ちましたか…… 私の旅はまだ終わりませんから! 一緒に来てもらいますよ!」のメッセージ付き。 // -扉絵D(残暑のおたのしみパックにて先行獲得) 説明:鍛え上げたこの太刀筋……見切れるほどの技量を私に見せてみて! いざ!! 2021年8月のワンダー部ガチャにて先行獲得。 WSモーションの後半部。 腰の鞘からすばやく抜刀、クロス状の剣閃、そして納刀……した瞬間にさらに何本もの剣閃。目にも留まらぬ剣術を披露。雪が舞い降りるエフェクト付き。 ウェディング栞でも大きな変化はなし? #endregion *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 前方に氷柱のような弾を飛ばす。ダウン属性。 発生、硬直、弾速が優秀。ただ弾サイズが小さめである。 素の射程は近距離アタッカーの中ではやや長い方。[[ジョーカー]]と同じくらいで[[ミクサ]]より短い。 硬直も優秀で、アシェミクサより短く、近接系の次に長い。 もし外れても射程内なら二度目を放てば大体刺さる。兵士がいなければ深雪乃の独壇場。 近距離SSとされるが"氷刃抜刀"で徐々に射程が伸びる。WS中は貫通&低硬直化する。 ちなみに、短めのSSでありながら2段型ではない。 キャラ性能よりは抜刀一閃する「キャライメージ」を大事にした結果だろうか。 凍結対象に密着しても、SSの根本部分2hitは狙えない。素直に離れて斬ろう。 過去の修正によって低レベル帯の威力が低くなるように調整されている。最序盤はアタッカー同士の相打ちだとダメージ負けする可能性に注意。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて硬直時間が僅かに増加。ただしWS中はこの硬直は無くなる。 Ver.2.03でヒット時のダウン時間が増加。 Ver.2.05-Dで大きく威力低下。 Ver.2.06-Aである程度威力が戻ったものの、結果として実装時よりは低い数値で落ち着いた。 Ver.3.21-CでチームLv1~4の間のダメージ低下。  対キャストダメージも当然低下。Lv5以降は今まで通りのため後半寄りのキャストとしての性質が強まったとも取れる。 Ver.4.01-Aでまたも威力低下。 #endregion **&bold(){ドローショット} 吹雪を纏った竜巻を発生させる。自由曲線でダウン属性。軌道に氷を残すが判定はない。 弾速は描き方で一切変化しない。ミクサやアシェのものよりも速度自体は早い。 レベル1でのダメージが他のアタッカーより高いがレベルアップでの成長値が少ない。よって素の威力はレベル1の時点で完成系に近い。 射程はSSの限界距離よりわかりやすく長い。 この仕様のせいで誤解されやすいが&bold(){威力減衰は他のAと変わらない}(DSの威力減衰はロールごとに一律で設定されている。)ため、一確を取るなら一般的なファイターよりさらに大きく盛る必要がある。 弾速/描画距離がそこそこあるため殺意描きができないわけではなく、アタッカーにしては使いやすい。 硬直や発生もそこそこ。 "氷刃抜刀"の性質上、SSで兵士処理がしづらいため利用価値は高い。 といっても減衰率などアタッカー基準であるため、中央レーン時はアシストで強化する線は薄い。 端レーン用にDS特化するプレイヤーもおり、Ver3くらいでは一般的とは言い難い感じだったが、アシストがインフレしてきたVer5では、特化させれば端レーン強い組として数えられるようになった。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){絶対零度の情熱} &u(){キャスト撃破でHP回復}、&u(){凍結対象への追加ダメージ}増加。 さらに、&u(){SSに貫通属性}が付き、&u(){硬直が減る}(2.02-Bで増えた分が差し引きキャンセルされる)。 効果時間40秒(+MAX時)。 撃破時HP回復量は30。 この"貫通"とはステージオブジェクト以外すべて。 兵士や巨人、キャストはもちろん、コアも貫通する。無論、DSのような威力減衰は無い。 シンプルに強力なWS。 兵士処理力が一気に高まる他、兵士を挟む形にすると一方的にキャストへ攻撃できる。 また、このスキルと"氷刃抜刀"両者により、凍結したキャストに二重の追加ダメージを与える事が可能。 ただ素のSSは短い上にWS単体に火力アップ要素はないため、このWS単体では他アタッカーWSほどの絶対性は無い。 "氷刃抜刀"との相性が良いのは推して知るべし。ただその場合も長射程SSの弾数は限られている。 防衛時や、敵をキルして最速でレーンを上げる時に活用したいWS。 特に巨人+兵士、またその裏に隠れたキャストに対してある程度計算して対抗できる。 「敵を逃がさない」効果はほとんどないので温存してもそこまで意味はない。試合中の扱いとしてはロビンWS、闇吉備WSに近い。 凍結対象への追加ダメージアップというのは、要するに「氷刃抜刀」を使用していないときでも凍結を割ったときに大ダメージを与えるということだが、実戦的には完全凍結させた敵を「氷刃抜刀」つきSSおよび「六華一刀両断」以外で攻撃するシチュエーションはレアなのであまり意識する必要はないだろう。 #region(過去の修正) Ver.5.36-Gにて、キャスト撃破時HP回復量の上方。20→30HP。アタッカー内で使用率・勝率が低かったとコメントあり。この修正では同時に「夜明けなき蛇姫の冠」のコメントで「スキルアタッカーの勝率が全体的に低いことを鑑み、」とある上で上方を受けているということは、おそらく運営の持っている数字上は本当に渋いことになっていたと推測される。上方にローザ、火遠理、シュネー、サンドリヨン、深雪乃、闇吉備津、多々良、シレネッタ。下方にワダツミ、夜明けなき蛇姫の冠、「九頭雉鶏精 胡喜媚」 #endregion() **&bold(){氷刃抜刀} 深雪乃の代表スキル。 発動すると氷柱を&bold(){4本}纏うエフェクト。 氷柱を纏っている間は5秒ごとにSSの攻撃力と弾速と射程が徐々に上昇していく。 また凍結対象への追加ダメージが上がる。こちらはどの攻撃でも効果対象。 効果時間は120秒(+MAX時)、最大強化までは45秒。 &s(){Ver3.21-B現在、最大強化時のストレート攻撃力はおよそ12メモリ上昇。} Ver5.35-A以前 射程アップは最大強化時で素の約1.7倍。 ストレートショット発射ごとに1本ずつ氷柱が減っていき、4本全て撃ち切るとスキル効果も解除される。 スキルかけ直しでも同様で、4本に戻るが強化は初めから。 最大強化(湯気)時は高威力・長射程・高弾速の強烈な一撃となる。 //(&u(){アシストによる強化を含めた}ストレートショットによるダメージを増幅する) //>全枠SS強化アシストで50メモリまで盛った状態で修練ピーターに18ダメージ→抜刀湯気で34ダメージ //>全枠SS低下アシスト(イラクサの鎖かたびら他)でCランクまでSS攻撃力を下げた状態で修練ピーターに7ダメージ→抜刀湯気で14ダメージ //>簡易検証ではあるが固定値ではなく割合で強化されているのはほぼ間違いないと思われる。 //↑Ver5.35-A以前のCO書き込みの調査。以降は要確認 射程もJW発動時の[[アシェ>アシェンプテル]]以上と非常に長い。 撃ち切ると効果が切れる、という仕様上「SSを温存する」というムーブが必要。 つまり手出しができるのがDSやスキル群のみの状態になるのでやや癖がある。 強化されてもSSを当てられなければ意味はなく、相手は湯気が吹いていたら警戒して兵士裏に隠れるだろう。 割と素早く強化されていくため、MPに余裕がある状況ならすぐ消費してかけ直すのもあり。 SSの用途を縛るとはいえ、隙の少ない大火力を投射できるというのは強み。 試合序盤、チームLv3付近で差し込むだけでもそれなりに痛いが、本領を発揮するのはアシストカード類が解禁される中盤以降。 SS威力に特化させたビルド構成+抜刀の最大強化状態であれば容易にSMASH HIT(25ダメージ以上)を叩き出す。 逆に&s(){20~30秒程度の抜刀成長具合でも20ダメージは軽く超える}ため、相手は「抜刀が成長していないうちに深雪乃のSSを誘って…」という動きも迂闊に取れなくなる。 兵士に隠れて戦うスキルではないので端レーンで使おうが中央で使おうが位置取りのセンスが要る。 SSの射程は上がるが細さ自体は変わらないので刺せるところでイージーミスしないように注意。 しかし判定が細いというのはデメリットばかりではなく、兵士4体列程度なら隙間を通して当てやすい。 敵が兵士に隠れて安心し、隙を晒した所に刺していこう。 またWSとの相性がすこぶる良い。敵キャストが一直線上に並んでいれば、氷柱1本消費で同時攻撃も(理論上は)可能。 凍結追加ダメージはSSに限定されないので、他の凍結スキルを何らかの形で壊す(常用ならドローショット)ことでダメージレースを優位に出来る。 #region(過去の修正) Ver.2.02-CでSS攻撃力上昇値・上限値が下方修正。MAXで+15だったのが+8になった模様。 なおスキルテキストも同時に修正され、WSともども凍結への追加ダメージが攻撃の種類を問わないことが明確化された。 (実装当初のテキストでは追加ダメージを与えるのがSSのみと読む余地があった) それでも婚活Masterには十分以上だったのか、2.04-Bで強化弾数が5→3へと下方。以前のようにSSを撃つと、すぐに氷柱が底を突いてしまうため注意が必要。 2.05-DでSS攻撃力上昇値・上限値・性能上限になるまでにかかる時間が更に下方。SS自体の威力低下も相まって、直後の舞闘会で▲(勝率下位5人)常連となるなど苦しくなった様子。 2.05-Gで上限値に達するまでの時間短縮。やっぱり下げすぎだった。 3.21-BでSS攻撃力上昇値・射程増加値・性能上限になるまでにかかる時間に上方修正。  同時に別れの涅槃雪の弱体化を受け端レーン適性がやや落ちたものの、この上方修正による恩恵はトレードオフとしては十分すぎるほどである。 3.21-Cで射程増加値に下方修正。 Ver5.01-Cよりssの威力・射程・弾速の各上昇する上限値と撃てる弾の数が1本増え、4回まで攻撃できるように修正。 SS威力上限値は2メモリ分上がり射程も今までの最大距離から1.05倍大きくなり弾速もかなり速くなった。 Ver5.35-Aより、SS攻撃力上昇値とSS攻撃力上昇の上限の下方(上限値になるまでの時間に変更なし)。12メモリ→?目盛り。アタッカー内で比較的勝率が高く、新カード追加後にさらに使用率と勝率が増加したためため、キャスト撃破をしづらくする意図とバトル班コメントあり。(『アタッカー内で勝率が高かった』のはミクサ) 同時の下方にミクサ、マリク、ジーン。上方に玉藻、温羅、怪童丸、アシェン、かぐや。 #endregion 上記の修正具合から分かるとおり、撃てる回数に制限があるとはいえ、このスキルによるSSの脅威度が如何にあったかという事がうかがえるほどの調整回数である。 **&bold(){飛雪払い} 自分の周囲4キャラ分ほどの範囲のキャスト/巨人に対して小ダメージと刻印を与える吹雪を発生させる。兵士には効果がない。 同系統のスキル(ヒートインパクト、竹光など)より非常に発生が早い。 ただ『刻印+小ダメージ+よろけ』のみで、よろけへ追撃が安定するわけでもない。 これ系の常でオブジェクト貫通。 リターンは少な目だが硬直は「ヒートインパクト」よりやや少ないため案外扱いやすいスキル。それでも潰されることはある。 端レーンタイマンであれば刻印を強引に付けていく事も可能。 相手が寄ってくる近距離タイプなら狙う機会も多い。 凍結しなくとも相手が警戒してくれるだけでも十分仕事したといえるだろう。 「白魔の吐息」と組み合わせると、弱点である近距離をこれで補うことも可能になる。遠距離は「白魔の吐息」で攻めつつ接近しよう。その場合は後述する「六華一刀両断」を諦める形となるので要相談。 ただあくまで脇役のスキルであり、これを入れるとなると本線である他のスキルを抜く事になる。 Ver3.21-Bで氷刃抜刀が上方修正・別れの涅槃雪が下方修正されて以降このスキルを涅槃雪の代わりに採用するプレイヤーが増えている。 この場合凍結狙いというよりも、消費MP20という軽さを活かし森の外から内部を索敵する等の搦め手として使われる。 **&bold(){別れの涅槃雪} 自分から引いた線の先を中心とした場所に円形の設置攻撃を行うスキル。 敵が範囲に触れている間、一定間隔で小ダメージと刻印を与える。効果時間が長い分、ダメージ判定間隔も断絶などに比べ長め。 引いた設置線は障害物を通らないので、当て方のイメージとしては"設置するアクアスパイラル"。 効果時間は17秒ほど。かなり重めの硬直がある。 セリフ「どこまでも高く、高く&bold(){降り}積もれ!」の"ふり"くらいで発生。セリフが終わってすぐ動けるようになる。 攻撃の硬直を晒した時を狙えば1発当てるのは簡単、ただダメージ判定間隔が長いので鈍足やよほどの硬直に刺さない限りは1発で抜けられる。 ただその"よほどの硬直"が意外と多いゲームであり、たとえば相手の"涅槃雪"に"涅槃雪"で返すと2発は確定。 これで凍結させた場合は凍結の5秒間ずっと持続ダメージも入るので、"両断"で切れなくても総ダメージは割と安定する。 もちろん設置であることを活かして森封鎖、拠点際封鎖なども可能。 体力MAX兵士に5〜6ヒットで撃破ぐらいの兵士ダメージ。 (実装当初は兵士ダメージが高く、中央・端レーンともにレーン戦で重要な役割を担っていた。そこからお仕置き下方で11回以上必要になり、のちに2倍近く上がった) Ver5.3現在だと採用率は低めだが、深雪乃の手札のうちだとSSを温存しながらの貴重なコア削り手段になる。 サポーターにもコア破壊が得意な者はいるのでそちらに任せてもいいが、編成次第ではコア破壊・コア範囲の妨害用に積むのも一つの手。 スキルが+5、MAXになると攻撃力が上がる。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Cで効果範囲と射程距離が下方修正。 Ver.3.21-Bで対兵士、巨人ダメージ減少。(以前と比較して半分程度に) 深雪乃の端レーンの強さの一端を担っていたスキルだけにかなり痛い修正。 ただ消費MPの安さを踏まえればアタッカーのスキルとしては妥当といったところか。 Ver5.20-Aにて、ダメージ上方、代わりに発動前時間が下方。 #endregion **&bold(){白魔の吐息} 範囲内タッチで反応する別アクションを追加するバフスキル(蜂の巣やバレダンに近い) 使用すると深雪乃の前後に長方形の範囲が現れ、範囲内をタッチしている間足を止めて弾を連続で発射する。 弾はアリスSSのように爆風を持っている。 &bold(){弾本体は小ダメダウン属性と刻印付与、爆風は非ダウンで小ダメのみ}(ver.5.00-B) 範囲は上下に"フェニックスウィング"を展開しているような状態であり、タッチ反応部は本体から離れている。 ただ弾はちゃんと範囲終点まで飛ぶので実質的にはバレダンのような扇型とあまり変わらない。 横への範囲が可視化されていないという面倒さはあるものの、 バレダンなどで頻発したSSによる誤爆が少なくなっているため、慣れているならこちらの方が親切である。 ただキャスト本体を通した上下撃ちができない。つまり上に弾を出した場合下段は(カットインがなければ)死角である。 効果中無制限に刻印弾をばらまけるのは非常に凶悪なのだが、とにかく硬直が大きい。 どのぐらい大きいかというと発生にちょうどエピーヌの"百年の眠り(※旧仕様)"をかぶせると確定。 連射のサイクル自体が硬直の塊だが、撃ちやめの納刀モーションはさらに大きく止まる。 硬直の長さから、強気に相打ち上等で刻印を付けていける場面に向いたスキル。 3発刻印すれば"両断"可能なので狙う価値は依然としてあるだろう。 デス・フックの蜂の巣などとは違い、連射はあまりせず、スッと差し込む扱いの方が向く。 また、森や兵士裏などある程度安全な場所からであればリスクも減る。 //一応範囲はずらせるし、もし爆風ヒットの場合相手のリスクが大きすぎるため、 //「刻印2つもらったら吐息弾に当たりにいけばいい」というほどにはなっていないが、注意が必要。 //3発目として当てるなら兵士裏へ爆風を当てる感じが望ましい。 //一応敵が兵士前に出てくるならそれはそれで深雪乃のSSが生きるので完全な対策とまではなっていない様子。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて射程減少、弾発射後の硬直増加、爆風での仰け反り時間減少と全面的に下方修正。 また直撃で敵キャストがダウンするようにもなった。一応、射程短縮の副作用として死角が減ってはいる。 Ver.5.00-Bで大きく挙動が変化し、爆風範囲増加、ダメージ増加、後硬直減少、そして&bold(){爆風から刻印付与機能が剥奪}された。 兵士に対する攻撃手段としては完全に上方され、端の兵士処理において有用性が上がった。 唯一の下方ポイントである、爆風による刻印付与機能削除については今までの硬直が長い、爆風が小さかった等刻印を短時間に積み上げることは困難な為そこまで気にならない。 といっても、中央で使う分には横に攻撃できないなど穴も大きいので結果としては今まで通り、端で使っていく運用となる。 #endregion **&bold(){六華一刀両断} 硬質化(スーパーアーマー)付きの突進スキル。 直線描写距離を突進し、突進終点辺りで衝撃波が発生、さらにそれが小さめに広がる。 突進終点前に硬質化と防御バフをまとい、衝撃波が広がりきるまで続く。描写距離が非常に長いので射程が長い。 兵士に小、巨人に特大ダメ、キャストには素では中ダメ。 兵士は体力MAXで2割、大兵士は3割残るぐらい、巨人は5分の1ぐらいとなっている。 凍結したキャストなら凍結を破壊する閾値以上のダメージを与えるときの追加ダメージが上がり、文字通り「必殺」する。その威力は湯気WS船長でも耐えられないほど。 技の性質は[[シュネーヴィッツェン]]の突進スキル「ピュアホワイトスピア」に近い。 出がかりや技後硬直が重い事や、衝撃波以外に判定はないのも同じ。 こちらは途中から硬質化とDEFバフがあるが、衝撃波自体は小さい。 凍結させたらこれでぶった切るのが深雪乃の一つのコンセプト。 射程が長いうえ兵士、巨人、他の敵キャストにも(出だしを抑えられるか乱舞系スキルでない限り)邪魔されづらい。 凍結なしでも硬質化のおかげで敵の硬直に相打ち気味にぶっぱなす使い方もできる。 また巨人に効きHP5分の1持っていくのでキャストが関係しない場面でも利用価値が高い。 多種多様な局面で役立ち、中央・端レーンどちらでもこれを抜くビルドはほとんど見られない。 硬質化はあくまでダウン・のけぞりの無効化であり、デバフそのものを防ぐレジストはこのスキルにはない。 このためスタンやスリープといったデバフ系の行動不能スキルを当てられると止まる。 「凍結破壊時の追加ダメージアップ」は短時間持続し、密着キャンセルドローであればこの効果がドローにも乗る。 このため凍結した敵キャストがバリア系のマスタースキルを構えて凍結破壊を防がれても、それでバリアの効果が終わればキャンセルドローで強引に破壊、一撃死させることは可能。 (理論上はマスタースキルでもできると思われるが、マスタースキルでのキャストダメージはVer.5.36-H現在1ダメージより大きいものがなかった(と思う)のでエピバフ付きのLinkが絡むとかしないと凍結自体を破壊できないと推測される) #region(余談、というか補足) このスキルで即死級の追加ダメージを与えられるのは凍結状態の敵に「一定以上のダメージ」を与えた場合に限られる。 "六華一刀両断"の突進で与えたダメージが一定以下だと、両断を当てたのに相手が死なないという珍現象が起こる。 (氷が割れたのに死なない、ではなく&bold(){そもそも氷を割る事が出来ない}) 深雪乃の攻撃力が大幅に下がっている(例.[[かぐや]]の「無月の闇」を被弾している)時や 凍結した敵対象を[[多々良]]が庇っている状況では特に注意が必要。 他にはバリア系マスタースキルでも起こる。 #endregion #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて消費MPが35→40に増加。 強力なスキルではあるので、当てられる状況をしっかり見極めていきたい。 Ver.4.00-Bにてコアダメージ低下。他のコアダメの高いスキルたちとの一斉修正。 Ver5.01-Dより消費mpが40→30に少なくなったかわりに&bold(){兵士・巨人ダメージが下がった}。 巨人へのダメージは特大のままであるが兵士へのダメージは&bold(){小}。 これによりエピーヌの百年バフでももらっていない限り兵士ワンパンが出来なくなってしまった。 つまりレーン戦や拠点への押し込み時が非常に辛くなった。 兵士は体力MAXで2割、大兵士は3割残るぐらい、巨人は5分の1ぐらいとなっている。 #endregion *&size(30){■}アシストカスタマイズ 中央と端のどちらを担当するのか、さらに遊撃重視か居座り重視かで有効なビルドは変わる。 ただ前提として中央で&bold(){「別れの涅槃雪」の採用は厳しい}こと、&bold(){「六華一刀両断」を抜くのは厳しい}ことは覚えておきたい。 前者は強化すべきポイントが全く違うのでビルドが噛み合わず、後者は対兵士・対キャストの両面で圧力が落ちてしまう。 よって基本的な構成は&bold(){「抜刀・飛雪・両断」のSS型}か&bold(){「抜刀・涅槃雪・両断」の端型}のどちらかになる。 中央担当ならストレートとスピードを強化し、キャストキル性能を上げれば間違いはない。 端レーンにおいても抜刀が有効なケースも多い。主な用途は甘えた硬直等。ただし、兵士処理にSSを振りたい盤面もあるので抜刀を使うのはLv3以降が望ましい。 DSも盛っておけば兵士処理が捗るが、SSは中央用ビルドほどは盛れなくなる点もあるので要相談。「氷刃抜刀」をしっかり育てた上でなら中央ビルドほどでないにせよダメージは両立可能。 端レーンでの「涅槃雪」は主に相手の行動制限用途、とはいえ硬直が重い上横やり対策にもなる(かもしれない)「飛雪」の採用もある。 また「吐息」自体は横やりには無力なうえ消費MPや硬直等も重く、DSを強化できるアシストが増えてきた現代では採用率は低い。 -&bold(){R専用アシスト「氷結の居合刀」} レベル4武器 ストレート小↑スピード小↑。 固有効果で、キャスト撃破成功で一定時間(?秒)スピードが上昇する。 スピード上昇は同じキャストキル始動であるデス・フック専用アシストのそれよりも緩やかな模様。 「氷刃抜刀」が弾数に制約のあるスキルであるためまずは一撃の威力を重視されやすく、採用率は極めて低い。  +5,MAXで?が強化。 -&bold(){WR専用アシスト「鋭き雪華のかんざし」} レベル4装飾 SS中↑スピード中↑ 固有効果で、一定時間毎(?秒)に一定時間(?秒)キャストキルダメージが向上する。ロールエフェクトも同様になり味方にも効果が与えられる。 Ver3.0で全体的にキルダメージが下げられたが、当装備はその問題をあっさりと乗り越えられるレベルで強化される。 深雪乃自身もアタッカーであるため攻撃力も上昇し、また凍結でリンクダメージにもつなげやすい。 連携を取って確実に%%婚活相手を%%仕留めていきたい。 Ver5.2くらいまでずっと採用率は極めて高く、プレイヤーや担当レーンによって使うアシストがバラけることを差し引いてもオススメアシスト1位にいる期間が長かった。 ただVer5.3では他アシストカードのインフレによって外されることも増えてきていて「お好みでどうぞ」ラインに。  +5,MAXで?が強化。 素材は「雪に埋もれたかんざし」 -&bold(){WR6専用アシスト「剣振るう六華の着物」} Ver5.32-Cにてエラッタ。 レベル6防具 最大HP中↑ストレート中↑ 固有効果で、スキルを使用せずにいると(7秒)ストレート攻撃力とスピードが上がる。 この効果は深雪乃が攻撃を受けるまで継続し、効果が切れた場合は再使用までのリキャストタイム(8秒)が発生する。 SS威力アップは?程度、スピードアップは約6.5目盛り(レベル4ソウルカード級、「歌声響く金のハープ」よりは低い)。 待ち時間は短めなので、カード横のゲージを見れば管理はしやすい方。効果も有用であり採用率は高い。 #region(過去の性能と解説) 固有効果で、スキルを使用せずにいるとスキル消費MPを減少させる効果が発動する。 この効果は深雪乃が攻撃を受けるまで継続し、効果が切れた場合は再使用までのリキャストタイムが発生する。 条件が厳しい代わりに、&bold(){MP減少割合が凄まじくなんと50%と半減}である。 刻印を積極的に付与する点では負担が軽くなるものの、発動までの間はスキルが使えず、攻撃を喰らってしまうとやり直しである。抜刀は連発しないし、一刀両断は被弾すること前提のスキルであるなど効果とスキルの相性が悪い。正直言ってしまえば効果のリニューアル待ちといったところ。 //効果説明が複雑なため、使用者の方は詳細を記載していただけると助かります。 #endregion  +5,MAXで?が強化。 素材は「雪化粧の着物」(着物やそれに準じる衣装が素材のキャストは多い。【雪】がキーワード) &bold(){○巷で見かけるビルド構成} 中央ではSSとスピードをメインに 端、中央レーナ―ではDSをメインに盛りつつ余力でSS、スピードを盛っておくと中央介入するときの圧が増す。 &bold(){〇[[狼群の子 モウグリ]]or[[グレース・オマリー]] / 創聖模写・自由の星見 / 創聖模写・惑乱の魔女 / 腹裂きの鋏と糸(SR枠) / 剣振るう六華の着物(レベル6枠)/ MS:[[コラプサースフィア]]} ver5.36-jでの中央ビルド 順当にSSとスピードを盛った形、ソウルはキルを取れれば強い「モウグリ」、安定したSS、スピード、キルダメの「グレオマ」といった感じ SR枠は他に「怪力無双の百貫目金棒」やスキル型A対策の「夜明けなき蛇姫の冠」も候補に挙がる。 &bold(){〇[[シャフリヤール]] / 心探しの新兵の銃(武器枠) / 妖精女王の宝杖 / 創聖模写・惑乱の魔女or夜明けなき蛇姫の冠(装飾枠) / 剣振るう六華の着物(レベル6枠)/MS:[[ラージェタイフーン]]} ver5.36-jでの端、中央レーナ―ビルド DSを盛りつつシャフリと銃でSSもある程度盛ってある *&size(30){■}戦術 強化されたSSでの強烈な一撃が華のキャストだが弾数制限があること、WS時以外では兵士を貫通できないことを踏まえると、立ち位置やDS、スキルを活かした細かな立ち回りの重要度も高い。 達人の技は細部にこそ宿るのである(?) // //comment コメント #comment_num2(log=深雪乃コメントログ)
#contents(level=1) ---- *&size(30){■}基本データ #gaugeset(limit=50,char=_,col1=#FFCC00,col2=#AAAAAA,back=on) #center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){「愛燃ゆる氷雪の華」深雪乃}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){モチーフ作品}|>|>|>|>|>|"雪女"より、雪女| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ロール}|>|>|>|>|>|アタッカー| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){開放条件}|>|>|>|>|>|リーフショップで交換(0枚) ※1| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){Art.}|>|>|前嶋重機|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){CV.}|>|水樹奈々| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){通り名}|>|>|愛燃ゆる氷雪の華|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){身長}|>|171cm| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){趣味}|>|>|花嫁修業|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){好きなもの}|>|屈強な筋肉、大人の包容力| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){嫌いなもの}|>|>|祝言のお呼ばれ|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){大切なもの}|>|雪曇| |>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){基本ステータス}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大HP}|Lv1: 45 |~|Lv8: 60 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){最大MP}|Lv1: 50 |~|Lv8: 68 | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ストレート攻撃力}|>|>|B (2.0) ※2| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){ドロー攻撃力}|>|>|B (2.0) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){スピード}|>|>|A (2.5) | |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){射程}|>|>|近| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){SS射程}|キャスト 4.41体分|サンドリヨン&br()(Ver.5.20)&br()との比較| 87.82%+59%(抜刀MAX)| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){DS射程}|キャスト 5.29体分|~| 90.06%| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){回避距離}| |~|100%| ※キャスト1体分の大きさは、バフを受けた際の黄色い円が基準} #region() ※1 Ver.2.04-Bより。イベント期間(2017/02/14~03/13)中に2戦プレイすることで先行獲得可能だった。 ※2 Ver.4.01-Aより。実装時~Ver.2.05-Cは「A (2.7) 」、Ver.2.05D~2.06は「B (2.3) 」、Ver.2.06A~4.01は「A (2.5) 」 #endregion *&size(30){■}スキルデータ #center(){|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#ebebee):&bold(){ワンダースキル}|h |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |絶対零度の情熱|WR|超絶強化|5|なし|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が&color(red){敵キャストを倒すたびにHP}が&color(red){回復}し、&br()凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がる}。&br()さらに、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){硬直}が&color(red){減少}し、&br()敵を&color(red){貫通}するようになる。&br()※戦闘中一度のみ使用可能| |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ebebee):&bold(){スキル}| |BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カード名}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レアリティ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){カテゴリ}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){レベル}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){消費MP}|BGCOLOR(#f4f4f6):&bold(){詳細}| |氷刃抜刀|R|強化|2|25|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身が凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がる}。&br()さらに、自身の&color(red){ストレートショット}の&color(red){攻撃力}と&color(red){弾速}と&color(red){射程}が徐々に&color(red){上がる}。&br()この状態は、自身がストレートショットを3回撃つまで一定時間継続する。 ※3| |飛雪払い|R|妨害|2|20&br() ※4|LEFT:フリックをすると即時発動する。&br()自身中心の範囲内の敵キャストと巨人に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |別れの涅槃雪|R|妨害|3|25|LEFT:自身から引いた線の先を中心とした&color(red){範囲に発動}する。&br()敵に&color(red){小ダメージ}を与える&color(red){範囲}を一定時間&color(red){発生}させる。&br()このスキルで発生できる&color(red){範囲}は同時に最大1個までで、&br()2個目を発生させると、1個目に発生させたスキルの&color(red){範囲}は消滅する。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |白魔の吐息|SR|強化|4|40|LEFT::フリックをすると即時発動する。&br()スキル使用後は、表示された&color(red){範囲内をタッチ}すると&br()&color(red){その方向に攻撃を放つ}事ができるようになる。&br()この攻撃は、タッチをしている間連続して放つことができ、&br()ヒットした敵キャストに&color(red){小ダメージ}を与え、敵兵士や巨人に&color(red){中ダメージ}を与える。&br()さらに、敵や障害物にヒットするか終点まで飛ぶと爆発し、&br()爆発範囲内の敵に&color(red){小ダメージ}を与える。&br()[凍気の刻印]&br()敵キャストにヒットすると&color(red){凍気の刻印}を&color(red){1回}付与する。| |六華一刀両断※1|SR|攻撃|4|30※2|LEFT:自身から引いた線の先に向かい高速で&color(red){移動攻撃}を行い&br()敵を貫通し敵キャストに&color(red){中ダメージ}を与え、&br()敵兵士に&color(red){小ダメージ}を与え、巨人に&color(red){特大ダメージ}を与える。&br()さらに、攻撃終了まで自身の&color(red){防御力}と&br()凍結状態の敵に攻撃した際の&color(red){追加ダメージ}が&color(red){上がり}、&br()&color(red){硬質化(やられ発生なし)}する。| } ※1 初期スキルセットに含まれない「第5のスキル」 ※2 Ver.2.02-Bより「35→40」、Ver5.01-Dより「40→30」になりさらに兵士ダメージの表記が特大ダメージから小ダメージに ※3 Ver.2.04-Bより「5回→3回」→ver5.01-Cより「3回→4回」 ※4 Ver.2.05-Gより「25→20」 *&size(30){■}キャスト概略 日本の伝承より「雪女」がアタッカーとして参戦。 Ver2.0PVの最後にちらっと映っていたが、筐体の上部に飾りもあり大々的に発表されたジーンより先に実装となった。 (さらにVer1.5全国大会でのブラインド販売のラバーストラップ内シークレットにてシュネーと彼女のものがあり、PV発表よりも先に匂わせもあった) 雪女らしく「凍結」のデバフを駆使して戦う、近距離アタッカー。 パラメータ的にはアシェやミクサに近くSS射程がやや劣る。 ただ素SSがアシェミクサに比べれば短いだけで、美猴など近接系よりは長い。 DSとスキルの射程はあるので、操作感は"中距離"の部類に入る。 「凍気の刻印」は3回与えると敵が凍って操作不能となり、この時に一部スキルで攻撃すると特大ダメージを狙える。 代表スキル"氷刃抜刀"はSSを保持すると強化されていくというもの。相手が凍結中であればさらに火力が上がる。 本キャストは基本的に2種の立ち回りが存在する。 この"抜刀"のためにSSを溜めた動きか、SS戦闘しつつスキル群で強引に刻印を付けて"六華一刀両断"で一撃でぶった切るか。 もちろんどちらかに偏らせず、双方を活かしていく戦いも可能。 -pros(長所) --"抜刀"で強化されたストレートショットとアビリティ"凍結"、どちらを軸にしても成り立つ完成度。 --ショット性能が近接勢に対して強く、タイマンにおけるメタキャストとして機能している。 ---発生・弾速(・バフ強化で威力と射程)に優れたSSはもちろん、DSも発生が優良で脇を固めるには十分な性能。 --戦術によって強化すべき点が分かりやすく、アシストカスタマイズで振り切ったビルドを押し通しやすい。 ---中央レーン向けのSS&スピード強化、端レーン向けのDS強化、変わり種だが「氷魔の吐息」を軸にした構築。 --"一刀両断"の硬質化で阻止不能の突進からのダウン付与が、なかなか抜けた要素。 -cons(短所) --"抜刀"型はショットと"一刀両断"のみで戦うと言っても過言ではなく、プレイヤーの技術は顕著に出る。 --凍結型は一撃必殺を狙いやすい反面、敵のカットなど不確定要素も多い。 --どちらも火力を出すには準備が必要で、溜める時間が要る。ぶん回るのではなくコツコツ積み重ねるタイプである。 --SS火力がLv4までは低く、序盤から中盤にかけて荒らされるとつらい。 --「氷刃抜刀」を使うとSSの使用が制限される上、兵士処理に使えたスキルの度重なるナーフもあってWS発動中を除き、DSを盛らない限りは兵士処理速度はアタッカー内では遅い部類になる。 ---端レーン用にDSを尖らせればなかなかの性能をするが、これは中央ビルドと兼用ができないという短所の裏返し。マッチング画面のうちにどちらに行くべきか、相談ができない状況で決定してビルドを組む必要がある。 ----(端用ビルドを組んでもなお端レーンが弱い面々に比べれば短所になってないといえばそう。) &bold(){・アビリティ「凍気の刻印」} 当キャストの持つ独自のデバフ効果。 "飛雪払い"・"別れの涅槃雪"・"白魔の吐息"の攻撃をヒットさせることで、敵キャストに「凍気の刻印」が付与される。 凍気の刻印は付与するたびにスロウ効果を与え、更に&bold(){3回効果を重ねて付与}することで&bold(){凍結状態}となる。 (1段階目で薄い青白い膜のようなエフェクト、2段階目でさらに雪の結晶のエフェクトを纏う) スロウ効果自体はかなり微小。刻印はVer2.02-C現在で150秒続く。 また、刻印を2回受けている場合、効果は消滅せずに刻印が1段階減少するに留まる。 凍結状態は完全に攻撃も移動も不可能。一定以上ダメージの攻撃ヒットで解除され、その際に&bold(){追加ダメージを与える。} 凍結しているのはVer.2.02-C現在約5秒。よほどの事がなければ追撃は確定。 一部スキルでは追加ダメージが上昇。 デバフとは言うが完全耐性でなければ消えないタイプなので実質は[[スカーレット]]の「デスセンテンス」などの"マーク"に近い。 エナソンや豊穣などの''レジスト、リフレッシュでは一切消えない''。 現状能動的に消そうと思えばアリス組のWS以外はない。 温羅は「厄返シ」の時だけ刻印の付与を無効化できるが、それ以前に喰らった刻印を消す方法はない。 Ver.2.02-C現在「六華一刀両断」が解禁された深雪乃の目の前で凍結することはほぼ死を意味するため、刻印2を受けている状態で 深雪乃をレーンから追い払うのに成功したなら自分から「別れの涅槃雪」を踏んで凍結することさえも視野に入る。 凍結解除はあくまでダメージの威力で判定されるため、ギリギリ壊せるものでも対象。リンクダメージは基本的に判定対象。 味方キャストの攻撃で解除してしまうとただの定額追加ダメージにとどまるので、凍結状態の敵への追撃はなるべく深雪乃に任せでダメージを極大化したいところ。 この仕様の為、多々良で凍結状態の味方をかばった場合は、通常なら即死級ダメージの「六華一刀両断」でもそもそも凍結が割れずノーダメージ。(両断は『素のダメージは低く、凍結破壊時の追加ダメージが極端に高い』設定なので、素のダメージ自体も高いSS盛りの抜刀SSの場合に挙動が異なる可能性あり。情報提供求む) 全国対戦で現実的なものだと[[かぐや]]]の攻撃力デバフを与えるスキル「無月の闇」でも起こり得る。 アシストカードでSS威力を下げる場合には、一般的なSSダウンアシストでは複数枚積みでも起こらない。「守りし者の童話集」で極端に下げると一応起こる。 遭遇する機会はなかなかないが覚えておくと損はない。 凍結破壊の閾値は5ダメージ前後にある模様。 破壊できなかった場合、元の攻撃がダウン属性であったとしても対象はその場に操作不能の状態でとどまる。 ダメージ自体はそのまま通るので、時間経過で解けるまで連続攻撃すればそれなりのダメージは出る。 //https://www.openrec.tv/live/2k8mk7p3dr6 #region(キャラクター概略) 如月も立春を過ぎたある日、里に&bold(){%%行き遅れ%%}遅れた雪がやってきた。 雪女は日本古来の雪の妖怪として知られている。古くは室町時代から伝承があり、時代ごと地域ごとに様々な名前で呼ばれてきた。 真っ白い装束を着て男の前に現れ、それを凍えさせ、ときに全身を氷結させて死に至らしめるという。 話によっては精気を吸い尽くすというものもある。 本質を言うなれば寒い場所では体温調節のバランスが崩れると寒さを暑さと誤認して服を脱ぎ捨てたりしてしまう「矛盾脱衣」という現象があり 雪山で発見された犠牲者の姿から連想されたもののようだ。 現代一般向けのおとぎ話として知られてるのは小泉八雲による「異類婚姻譚」。 比較的共通する逸話は、やはり寒さと雪に類する物。死をもたらす、男の嫁になる、というシナリオが多い。 そんな雪女は神筆によって「みゆきの」の名を与えられ、男を探して剣の修行をしながら花嫁修業もする女剣士に描かれた。 ただ、花嫁修業といっても中々に現代的なやり口。 身も蓋もなく「婚活中だよ♪」(メダル35枚先行獲得チャット)と言ってしまうのをはじめ、 「君に感謝…だよっ!」といった攻めのアピール、セリフのほとんどに「っ」がつくほどの必死の盛り上げは涙ぐましくすらある。 それもそのはず。冷気属性とは裏腹に、彼女の内面には熱き剣士の情熱が秘められている。 チェストぉ!と熱血攻撃、「中途半端は許さない!」などなど、節々で熱い演歌の世界を展開する様は、前向きを通り越して空回りの領域。 %%今季節なんだっけ?%% もしかすると、彼女は「逆ミクサ」なのかもしれない。 周囲から熱量を奪って氷と冷気を生み出すため、自身は大量の熱を抱え燃え上がってしまうのだ。 『この雪解けの一滴(ひとしずく)、いつか世界の大海原へ!』 春を迎えると里を去ってしまう彼女であるが、遺した雪は一年にわたり里を潤すのである。 しかし、彼女本人に「春」は来るのだろうか…。 はだけ衣装で口調がやたら川柳だったり演歌口調なのは声優つながりなのだろうか。 // //[[ジーン]]君の入国とともに、キャンペーン価格とはいえまさかの0リーフスタートで正式実装。売れ残り恐れ過ぎィ! #endregion #region(関連キャラクター) -[[氷雪刀 雪曇]]:相棒の刀に宿る精霊 -[[絵描きの男>童話の語り人 吉四六]]:一目惚れした。あと雪曇をくれた。 -[[瓦版の挿絵の男>吉備津彦]]:一目惚れした。 -[[ユクイコロ]]:闇との戦いで共闘した。血縁関係などはない。 #endregion #region(セリフ集) #include_cache(セリフ_深雪乃) &size(80%){[[表を編集する>http://www46.atwiki.jp/wlws/editx/409.html]]} #endregion #region(◆変幻の栞) 栞説明(デフォルト):氷結熱血雪女 栞説明(カラー栞):衣装を変え、雰囲気を変え、運命の人を探しに今日も行く 栞説明(夢のウェディング):あぁ!夢にまで見たうぇでぃんぐどれす!……でも、嫁入り前に着ちゃうとお嫁に行けないという話が……いえ!そんな迷信は吹き飛ばしましょう! -衣装A(CR20達成報酬) 黒髪で黒い着物となる。すごく日本人風。 鉄火場などにいそうな花魁。コスプレはしやすそう() // -衣装B(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) こちらは緑の着物に水色の髪。雪女なのに何となく春っぽい色合い。 下着の赤色が色香を醸し出す。&color(silver){なお見せる相手は(} // -衣装C(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 基本色では青×薄紫(裾のほう)の着物が、赤×黄に。マンゴーを想像してもらえると。 髪色は…戦闘時は&color(orchid){青紫}(基本色の着物の裾の色が近いか)に見えるのだが、対戦結果画面のモデルでは&color(magenta){赤紫}に見える。 インナー(紐)は黄色。鞘の末端以外が黒くなっていて、末端の青の部分が輝いて見える //スノウファイヤー!な感じはこの栞なら合うのかもしれない //おみ足露わな方向からみると配色的に不知火舞を思い出す。 -衣装D(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 純白のドレスの次に来た色変更栞では、なんと&bold(){お肌が&color(#FE9A2E){小麦色}}に。シレネッタほどではないにしろ、雪女も日焼けするご時世。 小麦色の身体に白銀の髪色、光沢ある&color(#BDBDBD){メタリックシルバー}のインナー(紐)。 衣装は水色と黄色、共にパステルカラーな感じ。靴周りは濃紺。 鞘はレモンイエロー。 全体的に&bold(){夏色}感を出してきたように見える。 //配色が、キリンレモンに見えて仕方ない。 //弓持たせたら真鏡名ミナになりそう。 ちゃんぷるー が 雪曇 で // -衣装E(%%スペルリリィ交換%% ワンダー部販売) 着物の青の部分が濃くなって紺な感じに(黒ではない)。あと裾のラインの1本が赤紫。かんざしが少し桃色入った感じに。 特徴的なのが、&bold(){目が&color(red){赤}に}。雪曇の刀身も赤に。鞘は黒。 …殺意? -夢のウェディング(スペルリリィ交換) 2018年6月のリリィフェスタで実装。ゴスロリエピーヌ栞と同時。 ジューンブライド(6月に結婚すると幸せになれるという言い伝え)に合わせてのこのタイミングか。 純白のドレスに身を包み、居合刀の代わりにウェディングケーキナイフを持つ。&ruby(つば){鍔}には白と紫の花が添えられている。&bold(){ケーキ入刀!}&br()『友情!努力!勝利!』の掛け声と共に、ケーキ(みたいな円筒状の拠点)に入刀しちゃいましょう。 //六角形の小拠点は除く あと、不思議の国だと拠点はそのまんまケーキ 普段のモーションの都合上、左手がケーキナイフの刃の部分を持っていたりするが気にしない。&br()あと回避ステップでヒール折れないのも気にしない。 同時にリリィフェスタで実装・入手可能な%%求婚%%好意チャットの存在も多くのプレイヤーを驚かせた。 先に実装された『変幻の扉絵A』の動作がブーケトスそのものなので、この衣装にぴったり。 //本当に結婚するときは『白無垢+角隠し(和式婚礼装束)』にするのかも、との推測も。 // //吉備津彦の『誠の旗のもとに』とは逆に得物が大きくなる例となる。 //あの細い刀(の鞘)で拠点殴らなくてもよくなったので、雪曇はホッとしていることだろう。 // 装着者本人視点開始時セリフで「切った張ったの大勝負!」と言ってるが >※切った張った:切りつけたり殴ったり、乱暴なことをするさま。(デジタル大辞泉より) とのことで…赤くなったり黒くなったりしちゃうよ? 2021年5月のリリィフェスタにてカラー違いが実装。 【A栞:銀髪に黒ベース+赤(黒編みタイツ、赤+黒装飾の刀、下着は黒)】 【B栞:金髪に赤ベース+黒(生脚、黒+赤装飾の刀)】 【C栞:黒髪に紫ベース+黒(生脚、銀+青装飾の刀)】 全然ウェディングっぽくないのは大丈夫だろうか……? #endregion #region(◆変幻の扉絵) 深雪乃の開幕動作はシンプルで扉絵画像以外の動きはほぼしない。 -デフォルト 説明:この刀に魂込めて、未来の旦那様に出会うための道を拓きましょう!! 相手陣地側へ向けて抜刀。(カメラは背中側からぐるっと後ろへ) // -扉絵A(創聖石と交換) 説明:いつか来るその日のために、今の内から予行演習!&br().   みんなに届け、私の幸せ!! &bold(){ブーケトス}。手甲のポンポンと同じような色の花のブーケを両手で真上にぽーん。 その後は雪の結晶が舞う。 ブーケは落ちてこないため、ブーケ自体が雪の結晶でできてた可能性。 カメラは右腕側から回る。 ぜひ「夢のウェディング」と合わせよう。 // -扉絵B(スペルリリィ交換) 説明:す……すこし大胆に……やっぱり無理ぃ!!魅力を語るならやっぱり戦いあるのみ! //2019年9月のリリィフェスタで、ベースキャストの扉絵Bがリリィフェスタ景品として初登場 肘を高くあげての&bold(){腋魅せ}。より高く上げるのは、基本衣装ではだけてる右腕側。(左腕は左肩と同じくらいの高さまであげる)&br()身体が反るため胸部も少し強調。 インナー(紐)は変幻の栞ごとに色違い(「夢のウェディング」を除く)なので色々着せ替えて見比べるのも…<六華一刀両断> カメラは正面側からぐるっとまわる。右腕をおろしきったあたりで得物登場。 着物はだけてさせてるのはあくまで&bold(){放熱のため}であり、&br()普段からみせつけてるわけではない、ということを裏付ける説明だろうか // -扉絵C(6周年記念イベントにて先行配布→スペルリリィ交換) 扉絵説明:吹雪の夜に現れる美女……それがわたし……ってなんで逃げるのー!? 腰に手を添えて、顔の横でピースをする。雪が降り始め、ピースと同時に横殴りの吹雪になるエフェクト付き。 ちなみに特殊栞を装備しているとピースと同時にウィンクをしてくれる。 ログインによる獲得時には「理想の旦那様を探してどれくらいの時が経ちましたか…… 私の旅はまだ終わりませんから! 一緒に来てもらいますよ!」のメッセージ付き。 // -扉絵D(残暑のおたのしみパックにて先行獲得) 説明:鍛え上げたこの太刀筋……見切れるほどの技量を私に見せてみて! いざ!! 2021年8月のワンダー部ガチャにて先行獲得。 WSモーションの後半部。 腰の鞘からすばやく抜刀、クロス状の剣閃、そして納刀……した瞬間にさらに何本もの剣閃。目にも留まらぬ剣術を披露。雪が舞い降りるエフェクト付き。 ウェディング栞でも大きな変化はなし? #endregion *&size(30){■}ショット性能 **&bold(){ストレートショット} 前方に氷柱のような弾を飛ばす。ダウン属性。 発生、硬直、弾速が優秀。ただ弾サイズが小さめである。 素の射程は近距離アタッカーの中ではやや長い方。[[ジョーカー]]と同じくらいで[[ミクサ]]より短い。 硬直も優秀で、アシェミクサより短く、近接系の次に長い。 もし外れても射程内なら二度目を放てば大体刺さる。兵士がいなければ深雪乃の独壇場。 近距離SSとされるが"氷刃抜刀"で徐々に射程が伸びる。WS中は貫通&低硬直化する。 ちなみに、短めのSSでありながら2段型ではない。 キャラ性能よりは抜刀一閃する「キャライメージ」を大事にした結果だろうか。 凍結対象に密着しても、SSの根本部分2hitは狙えない。素直に離れて斬ろう。 過去の修正によって低レベル帯の威力が低くなるように調整されている。最序盤はアタッカー同士の相打ちだとダメージ負けする可能性に注意。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて硬直時間が僅かに増加。ただしWS中はこの硬直は無くなる。 Ver.2.03でヒット時のダウン時間が増加。 Ver.2.05-Dで大きく威力低下。 Ver.2.06-Aである程度威力が戻ったものの、結果として実装時よりは低い数値で落ち着いた。 Ver.3.21-CでチームLv1~4の間のダメージ低下。  対キャストダメージも当然低下。Lv5以降は今まで通りのため後半寄りのキャストとしての性質が強まったとも取れる。 Ver.4.01-Aでまたも威力低下。 #endregion **&bold(){ドローショット} 吹雪を纏った竜巻を発生させる。自由曲線でダウン属性。軌道に氷を残すが判定はない。 弾速は描き方で一切変化しない。ミクサやアシェのものよりも速度自体は早い。 レベル1でのダメージが他のアタッカーより高いがレベルアップでの成長値が少ない。よって素の威力はレベル1の時点で完成系に近い。 射程はSSの限界距離よりわかりやすく長い。 この仕様のせいで誤解されやすいが&bold(){威力減衰は他のAと変わらない}(DSの威力減衰はロールごとに一律で設定されている。)ため、一確を取るなら一般的なファイターよりさらに大きく盛る必要がある。 弾速/描画距離がそこそこあるため殺意描きができないわけではなく、アタッカーにしては使いやすい。 硬直や発生もそこそこ。 "氷刃抜刀"の性質上、SSで兵士処理がしづらいため利用価値は高い。 といっても減衰率などアタッカー基準であるため、中央レーン時はアシストで強化する線は薄い。 端レーン用にDS特化するプレイヤーもおり、Ver3くらいでは一般的とは言い難い感じだったが、アシストがインフレしてきたVer5では、特化させれば端レーン強い組として数えられるようになった。 *&size(30){■}スキル解説 **&bold(){絶対零度の情熱} &u(){キャスト撃破でHP回復}、&u(){凍結対象への追加ダメージ}増加。 さらに、&u(){SSに貫通属性}が付き、&u(){硬直が減る}(2.02-Bで増えた分が差し引きキャンセルされる)。 効果時間40秒(+MAX時)。 撃破時HP回復量は30。 この"貫通"とはステージオブジェクト以外すべて。 兵士や巨人、キャストはもちろん、コアも貫通する。無論、DSのような威力減衰は無い。 シンプルに強力なWS。 兵士処理力が一気に高まる他、兵士を挟む形にすると一方的にキャストへ攻撃できる。 また、このスキルと"氷刃抜刀"両者により、凍結したキャストに二重の追加ダメージを与える事が可能。 ただ素のSSは短い上にWS単体に火力アップ要素はないため、このWS単体では他アタッカーWSほどの絶対性は無い。 "氷刃抜刀"との相性が良いのは推して知るべし。ただその場合も長射程SSの弾数は限られている。 防衛時や、敵をキルして最速でレーンを上げる時に活用したいWS。 特に巨人+兵士、またその裏に隠れたキャストに対してある程度計算して対抗できる。 「敵を逃がさない」効果はほとんどないので温存してもそこまで意味はない。試合中の扱いとしてはロビンWS、闇吉備WSに近い。 凍結対象への追加ダメージアップというのは、要するに「氷刃抜刀」を使用していないときでも凍結を割ったときに大ダメージを与えるということだが、実戦的には完全凍結させた敵を「氷刃抜刀」つきSSおよび「六華一刀両断」以外で攻撃するシチュエーションはレアなのであまり意識する必要はないだろう。 #region(過去の修正) Ver.5.36-Gにて、キャスト撃破時HP回復量の上方。20→30HP。アタッカー内で使用率・勝率が低かったとコメントあり。この修正では同時に「夜明けなき蛇姫の冠」のコメントで「スキルアタッカーの勝率が全体的に低いことを鑑み、」とある上で上方を受けているということは、おそらく運営の持っている数字上は本当に渋いことになっていたと推測される。上方にローザ、火遠理、シュネー、サンドリヨン、深雪乃、闇吉備津、多々良、シレネッタ。下方にワダツミ、夜明けなき蛇姫の冠、「九頭雉鶏精 胡喜媚」 #endregion() **&bold(){氷刃抜刀} 深雪乃の代表スキル。 発動すると氷柱を&bold(){4本}纏うエフェクト。 氷柱を纏っている間は5秒ごとにSSの攻撃力と弾速と射程が徐々に上昇していく。 また凍結対象への追加ダメージが上がる。こちらはどの攻撃でも効果対象。 効果時間は120秒(+MAX時)、最大強化までは45秒。 &s(){Ver3.21-B現在、最大強化時のストレート攻撃力はおよそ12メモリ上昇。} Ver5.35-A以前 射程アップは最大強化時で素の約1.7倍。 ストレートショット発射ごとに1本ずつ氷柱が減っていき、4本全て撃ち切るとスキル効果も解除される。 スキルかけ直しでも同様で、4本に戻るが強化は初めから。 最大強化(湯気)時は高威力・長射程・高弾速の強烈な一撃となる。 //(&u(){アシストによる強化を含めた}ストレートショットによるダメージを増幅する) //>全枠SS強化アシストで50メモリまで盛った状態で修練ピーターに18ダメージ→抜刀湯気で34ダメージ //>全枠SS低下アシスト(イラクサの鎖かたびら他)でCランクまでSS攻撃力を下げた状態で修練ピーターに7ダメージ→抜刀湯気で14ダメージ //>簡易検証ではあるが固定値ではなく割合で強化されているのはほぼ間違いないと思われる。 //↑Ver5.35-A以前のCO書き込みの調査。以降は要確認 射程もJW発動時の[[アシェ>アシェンプテル]]以上と非常に長い。 撃ち切ると効果が切れる、という仕様上「SSを温存する」というムーブが必要。 つまり手出しができるのがDSやスキル群のみの状態になるのでやや癖がある。 強化されてもSSを当てられなければ意味はなく、相手は湯気が吹いていたら警戒して兵士裏に隠れるだろう。 割と素早く強化されていくため、MPに余裕がある状況ならすぐ消費してかけ直すのもあり。 SSの用途を縛るとはいえ、隙の少ない大火力を投射できるというのは強み。 試合序盤、チームLv3付近で差し込むだけでもそれなりに痛いが、本領を発揮するのはアシストカード類が解禁される中盤以降。 SS威力に特化させたビルド構成+抜刀の最大強化状態であれば容易にSMASH HIT(25ダメージ以上)を叩き出す。 逆に&s(){20~30秒程度の抜刀成長具合でも20ダメージは軽く超える}ため、相手は「抜刀が成長していないうちに深雪乃のSSを誘って…」という動きも迂闊に取れなくなる。 兵士に隠れて戦うスキルではないので端レーンで使おうが中央で使おうが位置取りのセンスが要る。 SSの射程は上がるが細さ自体は変わらないので刺せるところでイージーミスしないように注意。 しかし判定が細いというのはデメリットばかりではなく、兵士4体列程度なら隙間を通して当てやすい。 敵が兵士に隠れて安心し、隙を晒した所に刺していこう。 またWSとの相性がすこぶる良い。敵キャストが一直線上に並んでいれば、氷柱1本消費で同時攻撃も(理論上は)可能。 凍結追加ダメージはSSに限定されないので、他の凍結スキルを何らかの形で壊す(常用ならドローショット)ことでダメージレースを優位に出来る。 #region(過去の修正) Ver.2.02-CでSS攻撃力上昇値・上限値が下方修正。MAXで+15だったのが+8になった模様。 なおスキルテキストも同時に修正され、WSともども凍結への追加ダメージが攻撃の種類を問わないことが明確化された。 (実装当初のテキストでは追加ダメージを与えるのがSSのみと読む余地があった) それでも婚活Masterには十分以上だったのか、2.04-Bで強化弾数が5→3へと下方。以前のようにSSを撃つと、すぐに氷柱が底を突いてしまうため注意が必要。 2.05-DでSS攻撃力上昇値・上限値・性能上限になるまでにかかる時間が更に下方。SS自体の威力低下も相まって、直後の舞闘会で▲(勝率下位5人)常連となるなど苦しくなった様子。 2.05-Gで上限値に達するまでの時間短縮。やっぱり下げすぎだった。 3.21-BでSS攻撃力上昇値・射程増加値・性能上限になるまでにかかる時間に上方修正。  同時に別れの涅槃雪の弱体化を受け端レーン適性がやや落ちたものの、この上方修正による恩恵はトレードオフとしては十分すぎるほどである。 3.21-Cで射程増加値に下方修正。 Ver5.01-Cよりssの威力・射程・弾速の各上昇する上限値と撃てる弾の数が1本増え、4回まで攻撃できるように修正。 SS威力上限値は2メモリ分上がり射程も今までの最大距離から1.05倍大きくなり弾速もかなり速くなった。 Ver5.35-Aより、SS攻撃力上昇値とSS攻撃力上昇の上限の下方(上限値になるまでの時間に変更なし)。12メモリ→?目盛り。アタッカー内で比較的勝率が高く、新カード追加後にさらに使用率と勝率が増加したためため、キャスト撃破をしづらくする意図とバトル班コメントあり。(『アタッカー内で勝率が高かった』のはミクサ) 同時の下方にミクサ、マリク、ジーン。上方に玉藻、温羅、怪童丸、アシェン、かぐや。 #endregion 上記の修正具合から分かるとおり、撃てる回数に制限があるとはいえ、このスキルによるSSの脅威度が如何にあったかという事がうかがえるほどの調整回数である。 **&bold(){飛雪払い} 自分の周囲4キャラ分ほどの範囲のキャスト/巨人に対して小ダメージと刻印を与える吹雪を発生させる。兵士には効果がない。 同系統のスキル(ヒートインパクト、竹光など)より非常に発生が早い。 ただ『刻印+小ダメージ+よろけ』のみで、よろけへ追撃が安定するわけでもない。 これ系の常でオブジェクト貫通。 リターンは少な目だが硬直は「ヒートインパクト」よりやや少ないため案外扱いやすいスキル。それでも潰されることはある。 端レーンタイマンであれば刻印を強引に付けていく事も可能。 相手が寄ってくる近距離タイプなら狙う機会も多い。 凍結しなくとも相手が警戒してくれるだけでも十分仕事したといえるだろう。 「白魔の吐息」と組み合わせると、弱点である近距離をこれで補うことも可能になる。遠距離は「白魔の吐息」で攻めつつ接近しよう。その場合は後述する「六華一刀両断」を諦める形となるので要相談。 ただあくまで脇役のスキルであり、これを入れるとなると本線である他のスキルを抜く事になる。 Ver3.21-Bで氷刃抜刀が上方修正・別れの涅槃雪が下方修正されて以降このスキルを涅槃雪の代わりに採用するプレイヤーが増えている。 この場合凍結狙いというよりも、消費MP20という軽さを活かし森の外から内部を索敵する等の搦め手として使われる。 **&bold(){別れの涅槃雪} 自分から引いた線の先を中心とした場所に円形の設置攻撃を行うスキル。 敵が範囲に触れている間、一定間隔で小ダメージと刻印を与える。効果時間が長い分、ダメージ判定間隔も断絶などに比べ長め。 引いた設置線は障害物を通らないので、当て方のイメージとしては"設置するアクアスパイラル"。 効果時間は17秒ほど。かなり重めの硬直がある。 セリフ「どこまでも高く、高く&bold(){降り}積もれ!」の"ふり"くらいで発生。セリフが終わってすぐ動けるようになる。 攻撃の硬直を晒した時を狙えば1発当てるのは簡単、ただダメージ判定間隔が長いので鈍足やよほどの硬直に刺さない限りは1発で抜けられる。 ただその"よほどの硬直"が意外と多いゲームであり、たとえば相手の"涅槃雪"に"涅槃雪"で返すと2発は確定。 これで凍結させた場合は凍結の5秒間ずっと持続ダメージも入るので、"両断"で切れなくても総ダメージは割と安定する。 もちろん設置であることを活かして森封鎖、拠点際封鎖なども可能。 体力MAX兵士に5〜6ヒットで撃破ぐらいの兵士ダメージ。 (実装当初は兵士ダメージが高く、中央・端レーンともにレーン戦で重要な役割を担っていた。そこからお仕置き下方で11回以上必要になり、のちに2倍近く上がった) Ver5.3現在だと採用率は低めだが、深雪乃の手札のうちだとSSを温存しながらの貴重なコア削り手段になる。 サポーターにもコア破壊が得意な者はいるのでそちらに任せてもいいが、編成次第ではコア破壊・コア範囲の妨害用に積むのも一つの手。 スキルが+5、MAXになると攻撃力が上がる。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Cで効果範囲と射程距離が下方修正。 Ver.3.21-Bで対兵士、巨人ダメージ減少。(以前と比較して半分程度に) 深雪乃の端レーンの強さの一端を担っていたスキルだけにかなり痛い修正。 ただ消費MPの安さを踏まえればアタッカーのスキルとしては妥当といったところか。 Ver5.20-Aにて、ダメージ上方、代わりに発動前時間が下方。 #endregion **&bold(){白魔の吐息} 範囲内タッチで反応する別アクションを追加するバフスキル(蜂の巣やバレダンに近い) 使用すると深雪乃の前後に長方形の範囲が現れ、範囲内をタッチしている間足を止めて弾を連続で発射する。 弾はアリスSSのように爆風を持っている。 &bold(){弾本体は小ダメダウン属性と刻印付与、爆風は非ダウンで小ダメのみ}(ver.5.00-B) 範囲は上下に"フェニックスウィング"を展開しているような状態であり、タッチ反応部は本体から離れている。 ただ弾はちゃんと範囲終点まで飛ぶので実質的にはバレダンのような扇型とあまり変わらない。 横への範囲が可視化されていないという面倒さはあるものの、 バレダンなどで頻発したSSによる誤爆が少なくなっているため、慣れているならこちらの方が親切である。 ただキャスト本体を通した上下撃ちができない。つまり上に弾を出した場合下段は(カットインがなければ)死角である。 効果中無制限に刻印弾をばらまけるのは非常に凶悪なのだが、とにかく硬直が大きい。 どのぐらい大きいかというと発生にちょうどエピーヌの"百年の眠り(※旧仕様)"をかぶせると確定。 連射のサイクル自体が硬直の塊だが、撃ちやめの納刀モーションはさらに大きく止まる。 硬直の長さから、強気に相打ち上等で刻印を付けていける場面に向いたスキル。 3発刻印すれば"両断"可能なので狙う価値は依然としてあるだろう。 デス・フックの蜂の巣などとは違い、連射はあまりせず、スッと差し込む扱いの方が向く。 また、森や兵士裏などある程度安全な場所からであればリスクも減る。 //一応範囲はずらせるし、もし爆風ヒットの場合相手のリスクが大きすぎるため、 //「刻印2つもらったら吐息弾に当たりにいけばいい」というほどにはなっていないが、注意が必要。 //3発目として当てるなら兵士裏へ爆風を当てる感じが望ましい。 //一応敵が兵士前に出てくるならそれはそれで深雪乃のSSが生きるので完全な対策とまではなっていない様子。 #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて射程減少、弾発射後の硬直増加、爆風での仰け反り時間減少と全面的に下方修正。 また直撃で敵キャストがダウンするようにもなった。一応、射程短縮の副作用として死角が減ってはいる。 Ver.5.00-Bで大きく挙動が変化し、爆風範囲増加、ダメージ増加、後硬直減少、そして&bold(){爆風から刻印付与機能が剥奪}された。 兵士に対する攻撃手段としては完全に上方され、端の兵士処理において有用性が上がった。 唯一の下方ポイントである、爆風による刻印付与機能削除については今までの硬直が長い、爆風が小さかった等刻印を短時間に積み上げることは困難な為そこまで気にならない。 といっても、中央で使う分には横に攻撃できないなど穴も大きいので結果としては今まで通り、端で使っていく運用となる。 #endregion **&bold(){六華一刀両断} 硬質化(スーパーアーマー)付きの突進スキル。 直線描写距離を突進し、突進終点辺りで衝撃波が発生、さらにそれが小さめに広がる。 突進終点前に硬質化と防御バフをまとい、衝撃波が広がりきるまで続く。描写距離が非常に長いので射程が長い。 兵士に小、巨人に特大ダメ、キャストには素では中ダメ。 兵士は体力MAXで2割、大兵士は3割残るぐらい、巨人は5分の1ぐらいとなっている。 凍結したキャストなら凍結を破壊する閾値以上のダメージを与えるときの追加ダメージが上がり、文字通り「必殺」する。その威力は湯気WS船長でも耐えられないほど。 技の性質は[[シュネーヴィッツェン]]の突進スキル「ピュアホワイトスピア」に近い。 出がかりや技後硬直が重い事や、衝撃波以外に判定はないのも同じ。 こちらは途中から硬質化とDEFバフがあるが、衝撃波自体は小さい。 凍結させたらこれでぶった切るのが深雪乃の一つのコンセプト。 射程が長いうえ兵士、巨人、他の敵キャストにも(出だしを抑えられるか乱舞系スキルでない限り)邪魔されづらい。 凍結なしでも硬質化のおかげで敵の硬直に相打ち気味にぶっぱなす使い方もできる。 また巨人に効きHP5分の1持っていくのでキャストが関係しない場面でも利用価値が高い。 多種多様な局面で役立ち、中央・端レーンどちらでもこれを抜くビルドはほとんど見られない。 硬質化はあくまでダウン・のけぞりの無効化であり、デバフそのものを防ぐレジストはこのスキルにはない。 このためスタンやスリープといったデバフ系の行動不能スキルを当てられると止まる。 「凍結破壊時の追加ダメージアップ」は短時間持続し、密着キャンセルドローであればこの効果がドローにも乗る。 このため凍結した敵キャストがバリア系のマスタースキルを構えて凍結破壊を防がれても、それでバリアの効果が終わればキャンセルドローで強引に破壊、一撃死させることは可能。 (理論上はマスタースキルでもできると思われるが、マスタースキルでのキャストダメージはVer.5.36-H現在1ダメージより大きいものがなかった(と思う)のでエピバフ付きのLinkが絡むとかしないと凍結自体を破壊できないと推測される) #region(余談、というか補足) このスキルで即死級の追加ダメージを与えられるのは凍結状態の敵に「一定以上のダメージ」を与えた場合に限られる。 "六華一刀両断"の突進で与えたダメージが一定以下だと、両断を当てたのに相手が死なないという珍現象が起こる。 (氷が割れたのに死なない、ではなく&bold(){そもそも氷を割る事が出来ない}) 深雪乃の攻撃力が大幅に下がっている(例.[[かぐや]]の「無月の闇」を被弾している)時や 凍結した敵対象を[[多々良]]が庇っている状況では特に注意が必要。 他にはバリア系マスタースキルでも起こる。 #endregion #region(過去の修正) Ver.2.02-Bにて消費MPが35→40に増加。 強力なスキルではあるので、当てられる状況をしっかり見極めていきたい。 Ver.4.00-Bにてコアダメージ低下。他のコアダメの高いスキルたちとの一斉修正。 Ver5.01-Dより消費mpが40→30に少なくなったかわりに&bold(){兵士・巨人ダメージが下がった}。 巨人へのダメージは特大のままであるが兵士へのダメージは&bold(){小}。 これによりエピーヌの百年バフでももらっていない限り兵士ワンパンが出来なくなってしまった。 つまりレーン戦や拠点への押し込み時が非常に辛くなった。 兵士は体力MAXで2割、大兵士は3割残るぐらい、巨人は5分の1ぐらいとなっている。 #endregion *&size(30){■}アシストカスタマイズ 中央と端のどちらを担当するのか、さらに遊撃重視か居座り重視かで有効なビルドは変わる。 ただ前提として中央で&bold(){「別れの涅槃雪」の採用は厳しい}こと、&bold(){「六華一刀両断」を抜くのは厳しい}ことは覚えておきたい。 前者は強化すべきポイントが全く違うのでビルドが噛み合わず、後者は対兵士・対キャストの両面で圧力が落ちてしまう。 よって基本的な構成は&bold(){「抜刀・飛雪・両断」のSS型}か&bold(){「抜刀・涅槃雪・両断」の端型}のどちらかになる。 中央担当ならストレートとスピードを強化し、キャストキル性能を上げれば間違いはない。 端レーンにおいても抜刀が有効なケースも多い。主な用途は甘えた硬直等。ただし、兵士処理にSSを振りたい盤面もあるので抜刀を使うのはLv3以降が望ましい。 DSも盛っておけば兵士処理が捗るが、SSは中央用ビルドほどは盛れなくなる点もあるので要相談。「氷刃抜刀」をしっかり育てた上でなら中央ビルドほどでないにせよダメージは両立可能。 端レーンでの「涅槃雪」は主に相手の行動制限用途、とはいえ硬直が重い上横やり対策にもなる(かもしれない)「飛雪」の採用もある。 また「吐息」自体は横やりには無力なうえ消費MPや硬直等も重く、DSを強化できるアシストが増えてきた現代では採用率は低い。 -&bold(){R専用アシスト「氷結の居合刀」} レベル4武器 ストレート小↑スピード小↑。 固有効果で、キャスト撃破成功で一定時間(?秒)スピードが上昇する。 スピード上昇は同じキャストキル始動であるデス・フック専用アシストのそれよりも緩やかな模様。 「氷刃抜刀」が弾数に制約のあるスキルであるためまずは一撃の威力を重視されやすく、採用率は極めて低い。  +5,MAXで?が強化。 -&bold(){WR専用アシスト「鋭き雪華のかんざし」} レベル4装飾 SS中↑スピード中↑ 固有効果で、一定時間毎(?秒)に一定時間(?秒)キャストキルダメージが向上する。ロールエフェクトも同様になり味方にも効果が与えられる。 Ver3.0で全体的にキルダメージが下げられたが、当装備はその問題をあっさりと乗り越えられるレベルで強化される。 深雪乃自身もアタッカーであるため攻撃力も上昇し、また凍結でリンクダメージにもつなげやすい。 連携を取って確実に%%婚活相手を%%仕留めていきたい。 Ver5.2くらいまでずっと採用率は極めて高く、プレイヤーや担当レーンによって使うアシストがバラけることを差し引いてもオススメアシスト1位にいる期間が長かった。 ただVer5.3では他アシストカードのインフレによって外されることも増えてきていて「お好みでどうぞ」ラインに。  +5,MAXで?が強化。 素材は「雪に埋もれたかんざし」 -&bold(){WR6専用アシスト「剣振るう六華の着物」} Ver5.32-Cにてエラッタ。 レベル6防具 最大HP中↑ストレート中↑ 固有効果で、スキルを使用せずにいると(7秒)ストレート攻撃力とスピードが上がる。 この効果は深雪乃が攻撃を受けるまで継続し、効果が切れた場合は再使用までのリキャストタイム(8秒)が発生する。 SS威力アップは?程度、スピードアップは約6.5目盛り(レベル4ソウルカード級、「歌声響く金のハープ」よりは低い)。 待ち時間は短めなので、カード横のゲージを見れば管理はしやすい方。効果も有用であり採用率は高い。 #region(過去の性能と解説) 固有効果で、スキルを使用せずにいるとスキル消費MPを減少させる効果が発動する。 この効果は深雪乃が攻撃を受けるまで継続し、効果が切れた場合は再使用までのリキャストタイムが発生する。 条件が厳しい代わりに、&bold(){MP減少割合が凄まじくなんと50%と半減}である。 刻印を積極的に付与する点では負担が軽くなるものの、発動までの間はスキルが使えず、攻撃を喰らってしまうとやり直しである。抜刀は連発しないし、一刀両断は被弾すること前提のスキルであるなど効果とスキルの相性が悪い。正直言ってしまえば効果のリニューアル待ちといったところ。 //効果説明が複雑なため、使用者の方は詳細を記載していただけると助かります。 #endregion #region(過去の修正) [[Ver.4.15-A>>https://wonder.sega.jp/info/#!/id:6891]]にて、再発動不可時間が減り、特殊効果発動に必要な時間が減る上方。7秒で発動、クールタイム8秒まで減った。(上方前は使われてなさすぎて情報不足) #endregion()  +5,MAXで?が強化。 素材は「雪化粧の着物」(着物やそれに準じる衣装が素材のキャストは多い。【雪】がキーワード) &bold(){○巷で見かけるビルド構成} 中央ではSSとスピードをメインに 端、中央レーナ―ではDSをメインに盛りつつ余力でSS、スピードを盛っておくと中央介入するときの圧が増す。 &bold(){〇[[狼群の子 モウグリ]]or[[グレース・オマリー]] / 創聖模写・自由の星見 / 創聖模写・惑乱の魔女 / 腹裂きの鋏と糸(SR枠) / 剣振るう六華の着物(レベル6枠)/ MS:[[コラプサースフィア]]} ver5.36-jでの中央ビルド 順当にSSとスピードを盛った形、ソウルはキルを取れれば強い「モウグリ」、安定したSS、スピード、キルダメの「グレオマ」といった感じ SR枠は他に「怪力無双の百貫目金棒」やスキル型A対策の「夜明けなき蛇姫の冠」も候補に挙がる。 &bold(){〇[[シャフリヤール]] / 心探しの新兵の銃(武器枠) / 妖精女王の宝杖 / 創聖模写・惑乱の魔女or夜明けなき蛇姫の冠(装飾枠) / 剣振るう六華の着物(レベル6枠)/MS:[[ラージェタイフーン]]} ver5.36-jでの端、中央レーナ―ビルド DSを盛りつつシャフリと銃でSSもある程度盛ってある *&size(30){■}戦術 強化されたSSでの強烈な一撃が華のキャストだが弾数制限があること、WS時以外では兵士を貫通できないことを踏まえると、立ち位置やDS、スキルを活かした細かな立ち回りの重要度も高い。 達人の技は細部にこそ宿るのである(?) // //comment コメント #comment_num2(log=深雪乃コメントログ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: