ゲーム概要・ルール

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#image(07.jpg.jpg) このページでは、ゲーム概要、及び基本ルールを説明しています。 ---- #contents() ---- *&size(30){■}どんなゲーム? Wonderland Wars は『MOBA系』のゲームです。最大4対4の二つのチームに分かれて対戦します。 バトルの基本は3つのレーン(兵士型のミニオンの通り道)を中心としたものになっています。 各レーンには拠点が2つずつ設置してあり、味方兵士を流し込むことで破壊され、相手のゲージが減ります。 各レーンでの勝敗やキルデス数など、個人技としての差はありますが、戦術・連携によって勝敗が左右されます。 >MOBA…Multiplayer Online Battle Arena 代表作としてDotA Allstars League of Legends などがある #region(MOBA経験者向け説明) -4対4での対戦、ステージのレーンは2または3です。ただし、参加人数が少ない場合、2対2または3対3になることがあります。 -レベルはチームで共有なので、LHに拘る必要はありません。 -中立のモンスターは居ないので、jungleでレベリングする戦術は成立しません。 -味方には一切攻撃できないので、denyのような戦術は成立しません。 -マップ中にショップが存在しません。ビルドはゲーム外で事前に組むルールです。 -タワーは、原則として各レーン最も手前のものだけが攻撃可能です。攻撃可能になるまでに待ち時間のあるタワーが存在します。 -LTというものは存在しません。タワーが残っていても城に攻撃可能です。 -アーケードゲームだけあって展開が早く、アクション要素を含みます。苦手なプレイヤーは注意。 #endregion *&size(30){■}操作 操作はペンデバイスとレバー、回避ボタンを使用します。 ディスプレイはタッチパネルとなっており、ペンを使用する操作、指でタッチする操作で挙動が変わります。 #image(device.jpg) ペンデバイスでのタップ・フリック:メニューの操作、キャストへのアクション指示、スキル使用、シンボルチャットの発言 レバー:キャストの移動 回避ボタン:回避、緊急回避の使用 指2本(以上)でフリック:カメラ操作(視点移動) *&size(30){■}キャスト ゲーム内に登場するプレイヤーキャラクターのことを『[[キャスト]]』と呼びます。 プレイヤーは神筆使いとして彼らを操ってバトルします。 3つのロールがあってそれぞれに戦い方の方向付けが異なるほかに、 各キャストごとにたとえ同じロールであってもスキルや性能がちがいます。 *&size(30){■}スキルカードとアシストカード キャストが使える能力、装備は3種類のカードとなっており、セットすることで効果が発動します。 -&bold(){ワンダースキル(WS)}:切り札となる特殊能力。キャストごとに専用カードがあり、1試合につき1回だけ使用可能 -&bold(){スキル(NS)}:MPを消費して使用する能力。キャストごとに専用カードがあり、&color(red){攻撃}、&color(darkorange){強化}、&color(purple){妨害}、&color(green){回復}、&color(blue){移動}に別れる。 -&bold(){アシストカード(AC)}:レベルアップ時にステータスアップが発動する補助能力。全キャスト共通で使用できる。 カードにはレアリティが存在し、★の数で表します。 ワンダースキルは★★★★ワンダーレア(WR)固定となります。 |BGCOLOR(#D3D3D3):~星の数|BGCOLOR(#D3D3D3):~名称(略称)|BGCOLOR(#D3D3D3):~装飾|BGCOLOR(#D3D3D3):~マテリアル|BGCOLOR(#D3D3D3):~WS|BGCOLOR(#D3D3D3):~NS|BGCOLOR(#D3D3D3):~AC|BGCOLOR(#D3D3D3):~ソウル| |★|ノーマル(N)|黒枠|○|-|-|○|-| |★★|レア(R)|銀枠|○|-|○|○|-| |★★★|スーパーレア(SR)|金枠|○|-|○|○|○| |★★★★|ワンダーレア(WR)|虹枠or金枠+虹背景|○|○|-|-|○| ---- *&size(30){■}ゲームルール **試合時間、対戦人数 -試合時間は各モード共通で7分間です。 --拠点破壊/陥落やソウル召喚が発生した時など以外は、全体の時間は常に動いています。 -対戦人数は最大4vs4、計8人で行います -修練所の一部ステージ、またはマッチング人数不足の場合、COM(NPC)がチームに参加します。 --自分以外の全員がCOMとなる場合を除き、全国対戦では必ずCOMが両チーム同じ人数入るようになっています。 --マッチング人数が不足している場合、対戦人数が2vs2まで減らされることがあります。 **勝敗条件=ゲームの目的 &bold(){相手のチームゲージを0(ゼロ)にすること/相手より多く自分のチームゲージを残すこと} ゲーム画面左上の青いゲージを減らします。時間切れになった場合はゲージの残量で勝敗が決まるため 最終的にゲージ判定になっても勝てるような立ち回りを心がけましょう。 なお時間切れ時にチームゲージ残量が両チーム全く同じ場合は&bold(){両チーム敗北}となります。 (公式大会等、店舗で行う大会で両チーム敗北となった場合、再試合といった措置が取られる場合もあります。) ***チームゲージを減らす方法 + 敵キャストの撃破 + 敵拠点の破壊 + 敵城・敵拠点へダメージを与える 減少量は 敵拠点の破壊>敵城・敵拠点へのダメージ>敵キャストの撃破です。 基本的に死なないように拠点を破壊しながら敵城へ向かって進軍することが基本となります **兵士 城や拠点から定期的に出現し、敵拠点に向かって進むNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。 敵兵士を発見すると自動的に交戦を行います。詳細は([[兵士について]])を参照。 敵拠点に到着すると消滅し、拠点にダメージを与えます。このときの効率はキャストが攻撃するより優れ、 城の場合も同様でチームゲージに大打撃を与えることができます。 基本的に、キャストは敵の兵士処理や敵キャスト排除に努め、進軍することが基本となります。 **レベルアップとチームレベル 敵キャスト、または兵士を倒すと、経験値の元となるアイテムをドロップします。 これに一定距離(ドローショット射程範囲程度)まで近づくと経験値を獲得。 獲得した経験値が一定数を超えると&bold(){チーム全体がレベルアップ}します。 獲得されなかった経験値は出現からおよそ15秒で消滅します。 レベルアップするとセットしておいたスキルが使用できるようになったり、アシストカードの能力が発動します。 離れている味方もレベルは必ず上がるため、経験値を集めてレベルを相手より先に上げることも勝つためのコツです。 ただ、序盤・中盤は&bold(){キャストを倒した時の経験値のウェイトが大きい}ため、無理な深追いは避けましょう。 **ソウルゲージと巨人 このゲームの逆転要素とも言えるシステムです。 時間経過や拠点の被破壊、キャストが撤退する事によって増加するソウルゲージが満たされると召喚されます。 詳細は([[巨人まとめ]])を参照。 基本的に兵士を圧倒する力をもっており、拠点まで味方兵士を護衛する為、放置すると状況が不利になります。 兵士やキャストに一切攻撃しない代わりに、拠点に接触すると大ダメージを与えるタイプもあります。 敵チームの巨人が召喚されたらキャストのスキルを活用して速やかに壊しましょう。 逆に巨人が召喚されたチームであれば、巨人を支援・回復したり、巨人のいないレーンを攻めるなど、&bold(){有効活用して逆転を狙いましょう。} ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)
#image(07.jpg.jpg) このページでは、ゲーム概要、及び基本ルールを説明しています。 ---- #contents() ---- *&size(30){■}どんなゲーム? Wonderland Wars は『MOBA系』のゲームです。最大4対4の二つのチームに分かれて対戦します。 バトルの基本は3つのレーン(兵士型のミニオンの通り道)を中心としたものになっています。 各レーンには拠点が2つずつ設置してあり、味方兵士を流し込むことで破壊され、相手のゲージが減ります。 各レーンでの勝敗やキルデス数など、個人技としての差はありますが、戦術・連携によって勝敗が左右されます。 >MOBA…Multiplayer Online Battle Arena 代表作としてDotA Allstars League of Legends などがある #region(MOBA経験者向け説明) -4対4での対戦、ステージのレーンは2または3です。ただし、参加人数が少ない場合、2対2または3対3になることがあります。 -レベルはチームで共有なので、LHに拘る必要はありません。 -中立のモンスターは居ないので、jungleでレベリングする戦術は成立しません。 -味方には一切攻撃できないので、denyのような戦術は成立しません。 -マップ中にショップが存在しません。ビルドはゲーム外で事前に組むルールです。 -タワーは、原則として各レーン最も手前のものだけが攻撃可能です。攻撃可能になるまでに待ち時間のあるタワーが存在します。 -LTというものは存在しません。タワーが残っていても城に攻撃可能です。 -アーケードゲームだけあって1試合10分弱で展開が早く、アクション要素を含みます。苦手なプレイヤーは注意。 #endregion *&size(30){■}操作 操作はペンデバイスとレバー、回避ボタンを使用します。 ディスプレイはタッチパネルとなっており、ペンを使用する操作、指でタッチする操作で挙動が変わります。 #image(device.jpg) ペンデバイスでのタップ・フリック:メニューの操作、キャストへのアクション指示、スキル使用、シンボルチャットの発言 レバー:キャストの移動 回避ボタン:回避、緊急回避の使用 指2本(以上)でフリック:カメラ操作(視点移動) *&size(30){■}キャスト ゲーム内に登場するプレイヤーキャラクターのことを『[[キャスト]]』と呼びます。 プレイヤーは神筆使いとして彼らを操ってバトルします。 3つのロールがあってそれぞれに戦い方の方向付けが異なるほかに、 各キャストごとにたとえ同じロールであってもスキルや性能がちがいます。 *&size(30){■}スキルカードとアシストカード キャストが使える能力、装備は3種類のカードとなっており、セットすることで効果が発動します。 -&bold(){ワンダースキル(WS)}:切り札となる特殊能力。キャストごとに専用カードがあり、1試合につき1回だけ使用可能 -&bold(){スキル(NS)}:MPを消費して使用する能力。キャストごとに専用カードがあり、&color(red){攻撃}、&color(darkorange){強化}、&color(purple){妨害}、&color(green){回復}、&color(blue){移動}に別れる。 -&bold(){アシストカード(AC)}:レベルアップ時にステータスアップが発動する補助能力。全キャスト共通で使用できる。一部カードは使用できるモードが限定されている。 カードにはレアリティが存在し、★の数で表します。 ワンダースキルは★★★★ワンダーレア(WR)固定となります。 |BGCOLOR(#D3D3D3):~星の数|BGCOLOR(#D3D3D3):~名称(略称)|BGCOLOR(#D3D3D3):~装飾|BGCOLOR(#D3D3D3):~マテリアル|BGCOLOR(#D3D3D3):~WS|BGCOLOR(#D3D3D3):~NS|BGCOLOR(#D3D3D3):~AC|BGCOLOR(#D3D3D3):~ソウル| |★|ノーマル(N)|黒枠|○|-|-|○|-| |★★|レア(R)|銀枠|○|-|○|○|-| |★★★|スーパーレア(SR)|金枠|○|-|○|○|○| |★★★★|ワンダーレア(WR)|虹枠or金枠+虹背景|○|○|-|-|○| ||ワンダーレア+(WR+)||-|-|-|○|-| ---- *&size(30){■}ゲームルール **試合時間、対戦人数 -試合時間は各モード共通で7分間です。 --拠点破壊/陥落やソウル召喚が発生した時など以外は、全体の時間は常に動いています。 -対戦人数は最大4vs4、計8人で行います -修練所(冒険譚)の一部ステージ、またはマッチング人数不足の場合、COM(NPC)がチームに参加します。 --自分以外の全員がCOMとなる場合を除き、全国対戦では必ずCOMが両チーム同じ人数入るようになっています。 --マッチング人数が不足している場合、対戦人数が2vs2まで減らされることがあります。 --試合中に回線切れを起こしたプレイヤーが発生した場合、そのプレイヤーがCOMに交代します。使用キャラクターや装備品などはそのまま継続されます。 **勝敗条件=ゲームの目的 &bold(){相手のチームゲージを0(ゼロ)にすること/相手より多く自分のチームゲージを残すこと} ゲーム画面左上の青いゲージを減らします。時間切れになった場合はゲージの残量で勝敗が決まるため 最終的にゲージ判定になっても勝てるような立ち回りを心がけましょう。 なお時間切れ時にチームゲージ残量が両チーム全く同じ場合は&bold(){両チーム敗北}となります。 (公式大会等、店舗で行う大会で両チーム敗北となった場合、再試合といった措置が取られる場合もあります。) ***チームゲージを減らす方法 + 敵キャストの撃破 + 敵拠点の破壊 + 敵城・敵拠点へダメージを与える 減少量は『敵拠点の破壊>敵城・敵拠点へのダメージ>敵キャストの撃破』です。 基本的に死なないように拠点を破壊しながら敵城へ向かって進軍することが基本となります **兵士 城や拠点から定期的に出現し、敵拠点に向かって進むNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。 敵兵士を発見すると自動的に交戦を行います。詳細は([[兵士について]])を参照。 敵拠点に到着すると消滅し、拠点にダメージを与えます。このときの効率はキャストが攻撃するより優れ、 城の場合も同様でチームゲージに大打撃を与えることができます。 基本的に、キャストは敵の兵士処理や敵キャスト排除に努め、進軍することが基本となります。 **レベルアップとチームレベル 敵キャスト、または兵士を倒すと、経験値の元となるアイテムをドロップします。 これに一定距離(ドローショット射程範囲程度)まで近づくと経験値を獲得。(獲得範囲を広げる装備品は存在) 獲得した経験値が一定数を超えると&bold(){チーム全体がレベルアップ}します。 獲得されなかった経験値は出現からおよそ15秒で消滅します。 レベルアップするとセットしておいたスキルが使用できるようになったり、アシストカードの能力が発動します。 離れている味方もレベルは必ず上がるため、経験値を集めてレベルを相手より先に上げることも勝つためのコツです。 ただ、序盤・中盤は&bold(){キャストを倒した時の経験値のウェイトが大きい}ため、無理な深追いは避けましょう。 上記の「敵拠点・敵城に突撃して消滅した兵士」からは経験値が発生しません。これも当ゲームで「兵士を敵の拠点へ運ぶ」ことが重要な理由の一つになります。 **ソウルゲージと巨人 このゲームの逆転要素とも言えるシステムです。 時間経過や拠点の被破壊、キャストが撤退する事によって増加するソウルゲージが満たされると召喚されます。 詳細は([[巨人まとめ]])を参照。 基本的に兵士を圧倒する力をもっており、キャストの攻撃でも撃破に手数がかかり、拠点まで味方兵士を護衛する為、放置すると状況が不利になります。 兵士やキャストに一切攻撃しない代わりに、拠点に接触すると大ダメージを与えるタイプもあります。 敵チームの巨人が召喚されたらキャストのスキルを活用して速やかに壊しましょう。必要があれば他の味方の手を借りることも大事です。 逆に巨人が召喚されたチームであれば、巨人を狙う敵キャストを攻撃して支援したり、巨人のいないレーンを攻めるなど、&bold(){有効活用して逆転を狙いましょう。} ---- // // Comment **コメント #comment_num2(namebr)

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