Doomsday clock

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「Doomsday clock」で検索した結果

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  • BGM/Vermilion -Bind of blood-
    ...r run 24.Doomsday clock 25.Rebirth of blade 26.Sacred altar 27.The zenith OP VERMILION ED 降誕-unloose- 名前 コメント
  • Liar,Liar
    ライヤー・ライヤー ボーカル:メガテラ・ゼロ 作詞:Mr.FanTastiC 作曲:Mr.FanTastiC 変わらないで。ねえ言ったじゃん?変わることなく好きでいようって。 形ない口約束、簡単に終わるのね───I won t forgive you,you liar! CLOCKUP『DEAD DAYS』主題歌。 (楽曲配信サイトにてMr.FanTastiC『絶走』に収録) それぞれ個性的なOPを見せるCLOCKUP作品の例に漏れず、 今作でも疾走感溢れるOPムービーにマッチした、力強くも「嘘つき(Liar)」への思いが歌われた曲となっている。 なお、歌われている歌詞も本作を読み進めていくと、あるヒロインの過去を強くイメージしたものではないかと考えられる。 本楽曲は、最終ルートの『幽霊』と『死体』……その男同士の殴り合い、 ...
  • 鏖呪ノ嶼
     地獄に最も近い場所(しま)。 あらすじ 2019年――二つの元号が交わる年。瀬戸内海の離島「申仏島」。 その島は戦後まもなくより売春島として密かに隆盛を極めてきた。 片や昭和の昔から島の売春業を管理する、地元の有力者一族「二ツ栗家」。 片やある目的をもって島に渡ろうとする、裏街道から集められた一癖ある4人の男女。 双方の勢力には、それぞれ現代における完全犯罪である「呪殺」を生業とした呪術師たちがいた。 悪徳の島で、人間たちの思惑が交錯する。 だがその背後には、戦後およそ70年にわたり受け継がれてきた忌まわしい呪いが存在していた。 概要 2024年5月31日発売予定。 昏式龍也氏企画のCLOCKUP作品としては、『Maggot baits』『眠れぬ羊と孤独な狼』『DEAD DAYS』に続いて4作目となる。 「文鳴編」と「吐...
  • 眠れぬ羊と孤独な狼≪外伝≫
    愛と殺人のデイ・アフター・デイ。 概要 時を越えて、“やつら”が帰ってきた─── ジャンルは、ロマンノワールADV。2021年8月27日発売。 2021年春から昏式氏のtwitterで話題に上り、5月28日にはCLOCKUPより公式サイトが公開されている。 誰も知らなかった羊狼EXTRA WORLD、ここに開幕! CLOCKUP製作で2017年12月に発売されたロマンノワールADV、『眠れぬ羊と孤独な狼』。 本作はその《外伝》として、本編と同じく“2017年12月の歌舞伎町”を舞台とし、 “俺”やあざみといった登場人物達に新たなキャラクターを加えて、以下の5つのショートストーリーが展開される。 EP.1 歌舞伎町で連続して起こる『デリヘル狩り』。仕事帰りの風俗嬢ばかりを狙う強盗団を始末する依頼を受けた“俺”は、あざみと共に動き出す。...
  • メニュー
    メニュー トップページ メニュー スタッフ・声優 Vermilion -Bind of blood- 登場人物 用語 能力 台詞 BGM Zero Infinity -Devil of Maxwell- 登場人物 用語 能力 台詞 BGM Electro Arms -Realize Digital Dimension- 登場人物 用語 スキル 台詞 BGM シルヴァリオ ヴェンデッタ 登場人物 用語 能力・術技 台詞 BGM Maggot baits 登場人物 用語 能力 台詞 BGM IZUMO4 登場人物 用語 能力・術技 台詞 BGM シルヴァリオ トリニティ 登場人物 用語 能力・術技 台詞 BGM 眠れぬ羊と孤独な狼 登場人物 台詞 BGM 虚空のバロック 登場人物 用語 能力・術技 台詞 BGM 双血の墓碑銘 登場人物 用語 能力・術技 台詞 DEAD DAYS 登場人物...
  • 昏式龍也
    くらしきたつや このwikiの趣旨であるlightのいわゆる「昏式・高濱作品」の双璧を為すライター。light社員ではなくフリーランス。 大の猫好きである。 美少女ゲームライターとしてのキャリアは比較的長く、その多くが集団名義やゴースト名義での仕事だった。 業界内の縁により、lightへVermilion -Bind of blood-の企画を持ちこんだことをきっかけに現在の名義を使用するに至る(『PUSH!!』2012年10月号掲載インタビューより)。 PBM(プレイ・バイ・メイル)のマスター出身であり、同じ出自のライターである日野亘、伊藤ヒロなどと親交がある模様。 ゲームシナリオのみならずライトノベルも手がけ、2019年には双血の墓碑銘において小説家デビュー。 作風としては少年漫画的な熱血・燃えを得意とする高濱に対し、よりアダルト向けとも言えるハードボイル...
  • BGM/Electro Arms
    01 Hello World 02 Weather weather 03 Popular reception 04 Cross in the heart 05 Gate open 06 Heartful Queen s life 07 Unsung Blue 08 Be stormy 09 Pure koushi 10 Iregular bug 11 Raptor 12 Are you cheater? 13 Daisy daisy 14 Spirit sung and danced 15 Breaks up red 16 Bouquet to you 17 Choose the route 18 Only two in the bed 19 I m in your dream 20 Crossing ardor 21 Dancing Red 22...
  • 眠れぬ羊と孤独な狼
    あるいは、愛と殺人の物語。 あらすじ 新宿・歌舞伎町。昔のキナ臭さはなりを潜め、“健全な歓楽街” と化したその街に今もしがみつき、くすぶる影たち。 ヤクザ、悪徳警官、再起を夢見る元上海マフィア、そして謎の殺人鬼…… 欲望のままに生きるハイエナたちの世界で男と女が出会った時、物語が始まる。 「俺は、今夜も眠れない───」 慢性的な不眠症に苦しむ“俺”はラブホテルの住み込み清掃員として働きながら、無気力な日々を送っていた。 “俺”にとって安眠を得る唯一の方法は、人を殺すこと。 そのために『暴力団の最高幹部・東儀衛子飼いの殺し屋』という裏の顔を持ち、 おこぼれのように時折与えられる殺しの仕事で、なんとか眠りにありついてきた。 危うい綱渡りの日々ではあるが、それでも安定した、平穏な日々。 「あなたも、さっきの“悪い人”たちと同じなのかなぁ。ふ...
  • DEAD DAYS
     生きて、死んで、生きる。 あらすじ その日、俺たちは死んだ────はずだった。 見知らぬ場所で目覚めた男女数人。 互いに面識のない彼らはいずれも、一度死んだはずの人間だった。 混乱する彼らに、正体不明の存在から「余命を与える代償」として一方的に示された条件は、 この世に存在する様々な亡霊を始末すること。 通常知覚できない霊を発見し、触れ、そして殺すことができるのは、 彼らのように甦った死者だけなのだという。 甦りはしたものの、副作用として激しい性衝動に翻弄され、 いつ来るとも知れない召集と戦闘、そして余命が尽きる恐怖に晒される生活。 未だ死と隣り合わせの無情な日常が始まろうとしていた─── 概要 2019年6月28日発売。 昏式龍也氏企画のCLOCKUP作品としては、『Maggot baits』『眠れぬ羊と孤独な狼』に続い...
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    昏式・高濱作品@wikiへようこそ   当サイトはlight所属のシナリオライター、高濱氏と昏式氏(昏式氏はフリーライター)とその作品についてのwikiです。 このページは自由に編集することができますので、ファンの方はぜひ記事編集をお願いします。 性質上、当wikiは完全ネタバレ前提ですので本編未プレイの方はご注意ください。 また、新規ページを作成する際にはワープロモードではなくアットウィキモードをご使用いただくよう、ご協力お願いします。(ワープロモードではコメント等のプラグインが使用できないためです。)   お知らせ   「ここでは猫の言葉で話せ 3巻」2022年11月18日発売   「マガツバライ X-rated」2022年7月29日発売   「ここでは猫の言葉で話せ 2巻」2022年4月19日発売   「マガツバライ」2022年1月27日発売   「ここでは猫の言葉で話せ...
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    カウンター 今日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人 現在-人が閲覧中。 更新履歴 取得中です。 window.onload = function () { var s = document.createElement( script ); s.type= text/javascript ; s.innerHTML = imobile_pid = \ 42420\ ;imobile_asid = \ 1714643\ ;imobile_width = 728;imobile_height = 90; ; var t = document.createElement( script ); t.type= text/javascript ; t.src= https //spdeliver.i-mobile.co.jp/scri...
  • Maggot baits
     這いあがけ、蟲のように。 あらすじ “生まれてしまったものは生きねばならない”──命の始まりに存在する真実は、いつでもただそれだけだ。 指針ある人生。守るべき規範。善を成し悪を忌む精神。 すべては後付けで獲得していく理想という名の虚構でしかない。 だがそれらは、一般的に人間性と呼ばれる概念でもある。 そうした虚構(もの)と共に生きてこそ、ヒトは初めて人間(・・)として認められるのだと。 では人間であるという条件は、それらを十全に備えていることを意味するのだろうか? 人間の輪郭(カタチ)を示す、欠くべからざる四肢のように。 そしてそれらを失った者、あるいは自ら放棄した者とは、さしずめ手足の欠けた蛆虫(・・)とでも言うべきだろうか? 『始まりからよく知っているさ。この腐った街のことは……なにせ、俺の生まれ故郷のようなものだからな...

  • こぶし/KOBUSHI 手の五本の指を折り曲げて握り固めたもの。拳固(げんこ)。拳骨(げんこつ)。 既存作品では、武器破壊などによって得物を失った場合に敵に対抗する術として緊急手段的に用いられる事もあるが、 その一方で、たんなる敵同士にとどまらない親子や親友、師弟等々…… 武器等を介さずに(あるいは収まりのきかない情動があるために)、男と男の意地を直接的にぶつけるための方途、 傷つきながらも自らにとって大切な人を守るための最期の武器として、 あるいはその行為自体に精神的な価値や充足感を見出すがゆえに、拳を握り込む場面が散見されている。 『シルヴァリオ ラグナロク』においては、新世紀史上最高の頭脳の科学者が、 初めて出会った男の中の男との殴り合いの中で、オトコにしてもらった事への万感の想いを噛み締めながら、 「原始時代から変わらない、これ(拳)こそまさに男の...
  • 運営議論所
    このページは、当wikiの運営方針についてコメントし合う場所とします。 相談事、確認事項などがあればここにコメントをお願いします。 正田作品との比較コメントが最近増加し過ぎな気がします。注意事項などを設定されてはいかがでしょうか? -- 名無しさん (2016-04-10 00 06 36) あんまりどっちかに偏りすぎたコメントじゃなきゃいいんじゃ無い?正田作品が絶対的に優れていて高濱作品は二番煎じとかクソ戯けた事吐かさなけりゃ、ルシードの「あなたに恋をした、花よぉぉぉぉぉぉ!」とか完全にネタにしていてるしそれ位ならいいんじゃ無い -- 名無しさん (2016-04-10 01 23 19) ↑2 まぁ、同じlightで厨二系バトルっていうジャンルだから比較は起きるんだろうなぁ。↑にも書いてあるけど何方かの作品を変に持ち上げて片方を貶さなければある程度は許容してもい...
  • Vermilion -Bind of blood-
    目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。  滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ。 これは吸血鬼なる幻想を斬る、異端の刃の物語。 あらすじ これは、闇を統べる吸血鬼(ヴァンパイア)の物語ではない…… これは、闇に潜む縛血者(ブラインド)の物語である。 霧の街角を男が往く。何故なら、“奴ら” が男を呼ぶからだ。 闇の力を得たことで、滑稽なほど自我を肥大させた即興(インスタント)の超人魔人たちが。 吸血鬼という巨大な幻想に取り憑かれ、幼子じみた全能感のまま暴走を始める愚者どもが。 血族の夜は静粛を貴ぶ。静かなる夜会を騒がすそんな“掟破り”たちを、男の孤剣が裁いて廻る。 愚かしい。度し難いまでの無知蒙昧。 今宵も、誰かが訓えてやらねばならぬのだろう。 力とは、より大きな力(それ)の前では無意味となる泡沫(うたかた)だと。 ...
  • ──なら踊ろう、苛烈に熾烈に華々しく!!
    発言者:蒼穹と紅蓮 《ラプター》とそれに同調した者達の引き起こした争いが鎮圧され――― 図らずも、一EAプレイヤーの枠から完全に逸脱してしまった零示とレオナ。 現実さえ歪められる力を得た彼らには、きっとこれから先、そこから生まれる利益を恐れ求める者達に、日夜狙われ続ける事だろう。 それを理解していた二人は――刻んできた数多の思い出を胸に、 EAに残した最後の心残り(・・・)を果たすべく、最初の出会いの場所へと降り立っていた─── 「────いい鉄火場ね」 「一触即発、火薬の匂い……一対多数って絵面も、まぁ悪くはないでしょう」 「けれど、勝負としては燃えないわね。だって、結果なら見ただけでもう、判りきってしまっているもの」 ――その魅力を、オレは誰よりも知っている。こいつの強さと美しさを、世界中の誰よりも知っているから。 「そうは...
  • 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ
    Translate Kannagi-volva 「そう驚嘆の目で見られても困るわね。正直なところ、自分ではあまり好きじゃないの。馬鹿みたいな力だから」 そう、単純(シンプル)───オウカが見せた戦法は衒いなしの肉弾戦(・・・)だった。 ただ己の肉体を縦横に駆使し、居並ぶ機甲兵を殴り殺す、蹴り殺す。そうした原始的極まりない暴虐の見本だろう。 だからこそ、手が付けられないのは皮肉にも見ての通りだ。 ご覧の通り、ただ強く。瞭然なほど、ただ速く。その上死なない、決して朽ちない。 子供の描いた絵物語が如く、ひたすらに圧倒的な武威を見せつけながら、神祖(カミ)は地上に黙々と地獄を顕現させていく。 Status 基準値(AVERAGE):A 発動値(DRIVE):AAA 集束性:AAA 拡散性:E 操縦性:E 付属性:AAA 維持性:EX 干渉性:E ...
  • Original Sound Track SET ~Takahama Premium~
    電気外祭り 2017 summer in 大宮にて販売された超豪華セット。 10セット限定でイベント特価5000円(税込)。 ちなみにしっかり10セット完売した。 その超豪華な内容は以下のようになる。 ZeroInfinity Vermilion Original Soundtrack 『Vermilion -Bind of blood-』と『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の両作品で使用された楽曲を全て収録。 楽曲・与猶啓至。凛・ciaによる主題歌、エンディングフルサイズ、アレンジver.も収録されている。 ジャケットは両作の原画担当である泉まひる描き下ろしの、Vermilionのヒロインの一人であるアリヤ・タカジョウ(公式人気投票1位)とZero Infinityのヒロインの一人である万里也ジュンの二人。 Electr...
  • どてら4号
    男性声優。昏式氏、高濱氏の関わったlightブランドの作品に多数参加しており、 主に、物語中の組織の幹部、または主要な黒幕としての役柄を演じている。 『Vermilion -Bind of blood-』では、冷厳な印象の裏に、鋼の如き忠誠心を持つ誇り高き家令と、抜け目なく立ち回る“経営”者という二人の藍血貴を。 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』では、謎めいた時計機構中枢の意思の代行者というか作中屈指の煽りのプロにして最大戦力・アポルオン、そして、彼の正体である、無念と絶望に狂乱の叫びを上げるヒロインの兄・ハインケルという、落差の激しい役を担当するなどしている。 だがカウントダウンはまた別方向でウザかった…… 高濱氏メインとなった『シルヴァリオ ヴェンデッタ』においては、物語の陰で策謀を巡らす魔星の主…… だった所から、グ...
  • light
    ライト lightは東京都のゲームメーカーである株式会社グリーンウッドのアダルトゲームブランド。 2019年3月末のグリーンウッド解散後は新たにあざらしそふと等で著名なネクストンの元で作品開発が継続、2020年4月に『シルヴァリオ ラグナロク』発売がなされた。最新情報は当該サイトも確認の事。 追記・修正、宜しくお願いします。 作品一覧 + ――起動―― light 2000年01月28日 - White Angel 2000年05月26日 - White Angel ファンディスク「天使のこばこ」 2000年06月23日 - Bluelight Magic 2000年11月17日 - カスタムSEXDOLL 2001年10月12日 - Lagnaloc...
  • 双血の墓碑銘
    The Epitaphs for Immortals この出逢いがやがて、世界の運命(さだめ)を変える。 概要 2019年1月18日より小学館ガガガ文庫から発売されている昏式龍也氏著のライトノベル。全三巻。 氏のライトノベルデビュー作となる。 イラストはさらちよみ氏が担当している。 吸血鬼が社会を支配する世界で、1868年の架空の幕末を舞台とした作品。 昏式氏の作品としては、『Vermilion -Bind of blood-』以来の吸血鬼物となる。 氏曰く「一言で総括すると吸血鬼異能バトル+幕末時代劇」「少年漫画的なバトル物であることに正面から向き合って書いている」とのこと。 非18禁媒体であるためか現時点ではエログロ要素はかなり抑えられている。 タイトルにもある《墓碑銘(エピタフ)》とは、吸血鬼の中でもある一定の条件を達成した者だけが...
  • 虚空のバロック
    ソラノバロック 終末を迎えた世界で死の匂いが理性を崩す 終焉(オワリ)の虚空(ソラ)に異形(ヒト)のカタチを刻み込め あらすじ 一人の少年が、一人の少女に恋をした。 これは、そんな世界の何処にでもあるありふれた物語にすぎなかった…… 先の見えない鬱屈から引き上げてくれた少女、古雅幸。彼女に向けて、神代直は想いを告げる―― 『友達でいましょう───これからもずっと仲良くしてね?』 そんな、ありふれた定型文がぐさぐさと心を抉っていく。――だから、願ってしまった。 世界なんて、終わってしまえばいい 瞬間、世界は崩壊した。 甲信特異震災と呼称されるM7、2.0×10・16Jものエネルギーが12キロ四方の空間を文字通り薙ぎ払った。 圧死体 礫死体 焼死体 バラバラ死体 腐乱死体 世界を塗りつぶす濃厚な死の...
  • 神殺し-Ragnarok-
    歌手:凛 作詞:Ayumi. 作編曲:樋口秀樹 “奇跡”よ、“永遠”となれ。背中委ねた君、傷痕重ね合わすように…… 「後は“勝つ”だけだ。この身体が木端微塵になったとしても……」 神世を砕け、神を斃せ。今、牙を剥く───! 「魂の欠片からも遺せるものがあると知った、私たちに迷いはない!」 焦がれた天を舞う翼よ───運命を引き裂いていけ! 『シルヴァリオ ラグナロク』のOP曲。 ボーカルは、過去『Vermilion -Bind of blood-』のOP主題歌、『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』のOP曲を担当した凛氏。 OPムービー、そして本編ではセシルルート、ミサキルートの最終決戦でこの楽曲が使用されている。 最終ルートとなるミサキルート、つまり『ラグナロク』のラスボス、引いては...
  • アリヤ・タカジョウ
    “YEAGER” CV:青山ゆかり 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。戦闘用磯野ワカメ。 発売前後で開催された人気投票で二冠達成した反則変態ツートップの一人にしてとっても『一途な』通り魔ヒロイン。 初代ビショビショ女戦士でもある。 「ええその通り。あなたの愛しい天敵(はんりょ)ですよ、トシロー。 決して美影などという何処とも知れぬ馬の骨ではありません」 『────いけない、御方。女子(おなご)の心を、捉えて』 『こんな女にまで世話を焼いてどうすんの、責任取れちくしょう』 『トシローのやつ、マジで殺し合い(スパルタ)教育向いてやがるな。面倒なのがまた増えやがった』 無表情で無口な、何を考えているか分からない日本人の少女。 しかしてその実態は、伝説的な吸血鬼狩人 “ホワイト・パイル” の五代目を...
  • Ayumi.
    あゆみ 日本の女性歌手。愛知県小牧市出身。 現在はフリーで、かつてスターライト・プロに所属していた。血液型はO型。旧芸名はオリヒメヨゾラ(織姫よぞら) lightの公式ニコニコ生放送Happy light cafeのパーソナリティも務めている 自宅に数百本近く所有している程のギャルゲーandエロゲー好きである。特に触手モノが好きで後に寝取られ(NTR)にも目覚めてしまった。周りから「触手ゲーとNTRゲーしかやっていないんだ」と思われていることに怒り、「私は純愛ゲーもやります」と強くアピールしていたという。 それ故に正田崇などからは触手女という愛称(?)で呼ばれている。 このラインの作品群とはかなり深いかかわりを持ち Vermilion -Bind of blood-、Zero Infinity -Devil of Maxwell-の主題歌の作詞担当。 ...
  • シェリル・マクレガー
    “PARTNER" CV:鈴美巴 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。妖怪ブラ見せ女 トシローと数十年来行動を共にしている、良きパートナーにして相棒である縛血者(ブラインド)。 基本的に明るく前向き。男勝りのストレートな性格で、外見のクールさに反して感情の起伏は激しい。 勝気な豪放磊落さと同時に、どこか儚い哀愁もその身に秘めている。 トシローと肉体関係はあるが恋人同士ではなく、お互いにあと一歩踏み込めない微妙な位置。 忌呪(カース)の関係から、陽光の出ている時間帯はほとんど動けないが、一応人間社会の顔としてはK&M探偵社の副所長を務めている(所長は相棒のむっつり侍)。 特技は歌唱。『カサノヴァ』に通う客達の間ではちょっとした「歌姫」扱いであるらしく、気分次第でステージに立つことも。 賜力...
  • 青山ゆかり
    女性声優。昏式・高濱作品群では、『Vermilion』、『Zero Infinity』の二作品にヒロイン役で出演。 その他、lightブランドの作品では『Imitation Lover』や『R.U.R.U.R』、『タペストリー』等複数作品で声を当てている。 『Vermilion -Bind of blood-』では主人公トシローに色々な意味で執着する事となるドス声通り魔ヒロイン、アリヤを担当しその強烈な個性(変態)ぶりが評価され、見事人気投票では二冠を勝ち取る結果となった。 彼女については本作品の台詞項目などを参照の事。 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』では、瞬間殺意湯沸かし器、清楚の仮面を被ったチンピラお嬢……と見せかけてやっぱり中身は……な令嬢、青砥美汐を担当。 仮面お嬢様時よりもチンピラモードの発言が印象に残りがちかもしれない...
  • 桜坂かい
    おうさか かい 女性声優。昏式・高濱チームの初作品である『Vermilion -Bind of blood-』で真ヒロイン重要人物の美影役を演じる。 出演作品こそVermilion一作のみと少ないものの、同作品内では美影、三人の柩の娘、そしてリリスの一人五役を演じきった。 また美影役最後の収録の際にニヤリと笑いながら「トシローは私のもの……」と発言したことが昏式氏のブログで明らかになっている。 そのことから、中の人までヤンデレなのではというヤンデレ疑惑がある。 声の出演 Vermilion -Bind of blood- 美影 スカーレット カーマイン マジェンタ リリス 暁WORKSの日野作品では常連だけど、light作品では珍しいイメージ -- 名無しさん (2017-03-22 13 18 30) light作品の「タペストリー」にもお母...
  • CB
    Comrade Black 「私はグラバー商会───その中で活動する《同志会》からやってきた人間です。“黒”の同志(Comrade Black)、またはCBとお呼びください」 『双血の墓碑銘』の登場人物。 黒い上下の礼装と皮の手袋を身につけ、漆黒の髪を短く切り揃えた男装の美女。 英国の武器商であるグラバー商会の内部で暗躍する、ユダ氏族の生き残りで構成された秘密結社《同志会》の構成員たる吸血種。 血族の証である真紅の瞳から感情を読み取る事は難しく、口調こそ丁寧であるものの障害の排除には躊躇がない。 人体の自由を奪い、容易に破壊可能な墓碑銘も合わせて、対峙する者に酷く冷徹な印象を与える女。 作中では、坂本龍馬の裏切りによって《同志会》から奪われた最重要機密――すなわち柩の身柄を回収する為行動している。 血親の仇を追うマーサ・ジェーン・キャナリーを雇い、龍馬に執着...
  • Electro Arms -Realize Digital Dimension-
    総ての解析不能(アンノウン)を終焉らせろ────“Electro Arms”Realize! あらすじ “ねえ、知ってる? 月明かりの下で六本木ヒルズに向けてアプリを立ち上げると────超能力(・・・)、使えるようになるんだってさ” それはありふれた都市伝説。 六本木の街、学生たちの間で囁かれている噂の一つ。 根も葉もない流言は、しかし巨大企業・Igelが配布する『ElectroCarrier(エレクトロキャリアー)』と呼ばれるアプリとして実在した。 手順に従い起動せよ、君の世界は一変する───Electro Arms(エレクトロ アームズ)を知ることで。 惹かれて試した者たちをその謳い文句は裏切らない。 次の瞬間彼らの目に映るのは、現実化(リアライズ)した仮想データの構造物と、キャリアーと名付けられたプレイヤーたち。 宙に浮かぶ巨大な正八角推(モノリス...
  • WHITE PILE
    ホワイトパイル 『Vermilion -Bind of blood-』で使用されているBGM。 曲名の通り、作中に登場する狩人“白い杭”の登場、戦闘の場面で流れる曲であり、ある意味ボス専用曲とも言える。 特に先代ホワイト・パイルである妖怪丸太ジジイヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウスの登場場面とリンクされる事が多い印象である。また彼らが吸血鬼を狩る上での下準備とも言える炎の演出とも重なる事も少なくない。 同作での“The Lord”と同様に、厳かな雰囲気を漂わせておりクラウスの苛烈な吸血鬼狩りの手腕も合わせて、 聴く者にも、“杭”と対峙した者と同様の絶望感を感じる面もあるのではないか、と思う。 みんな丸太は持ったな!!行くぞォ!! -- 名無しさん (2020-12-20 14 23 32) ...
  • Vault
    『Vermilion -Bind of blood-』で使用されているBGM。 本作での基本戦闘用楽曲の一つとも言えるBGMで、『Unholy』や『wrath of blade』とセットで使用されることもある。 どの√でも序盤から終盤にかけて用いられ、作品全体でも特に聞く機会の多い曲。 序盤は『裁定者』による縛血者に対する“狩り”が描かれる場面と、トシローが初めて『裁定者』と交戦し愛刀を使用する場面で流れる。 名前 コメント
  • カーマイン
    CV:桜坂かい 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 始祖リリスが造り上げたとされる三体の人形、その一体。 “最も美しい死者” として縛血者社会で美術品として永く愛でられるが、その正体はリリスによって創られた人造の縛血者。 彼女の目論見を成すための存在であり、眷属の天敵たる裁定者(テスタメント)を生み出す存在である。 顔や体型は共通の三つ子であり、髪型が異なる。 『さあ、集まりなさい……薔薇の眷属(ともがら)たちよ……』 『幻の愛を求めて鬼となり錯乱するその姿、女として実に醜い』 名前 ...
  • Apostasy
    『Vermilion -Bind of blood-』で流れるBGM。 曲題の意味は、変節・背教など。 主に作中における過去回想にて使用されている楽曲で、構成上回想が多数挿入されてくるシェリル√では聞く機会が比較的多くなる。 特に暗い場面描写で用いられ、荒んだ少女時代を経て実の母親から捨てられたニナ、 アウトローとして悪名を馳せていた時分から一転、魔性の「吸血鬼」であるバイロンに百年の間玩弄されたシェリル、 そして、身分を捨て人間である事を捨てても守ろうとした恋人を無残に殺されて発狂、怪物と化したトシロー……縛血者たちの重苦しい過去が紐解かれる。 名前 ...
  • The Lord
    『Vermilion -Bind of blood-』で使用されているBGM。 本作のラスボスであり、伝説的な縛血者(ブラインド)の王として畏怖される《伯爵》の専用曲。 グランド√でその正体が明かされる前、完全無欠の吸血鬼という神秘的な存在として神秘のヴェールを纏っている頃の《伯爵》の回想や暗躍の場面で流れる。 どこか聴く者に不穏な、形の掴めない不気味な雰囲気を印象付ける楽曲であり、 人間の延長線上に乗る縛血者達とは次元を異にする、ラスボスの風格を高めることに一役買っている。 この曲好き。 如何にもボスって感じのBGM -- 名無しさん (2020-07-04 00 36 21) 名前 ...
  • マジェンタ
    CV:桜坂かい 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 始祖リリスが造り上げたとされる三体の人形、その一体。 “最も美しい死者”として縛血者社会で美術品として永く愛でられるが、その正体はリリスによって創られた人造の縛血者。 彼女の目論見を成すための存在であり、眷属の天敵たる裁定者(テスタメント)を生み出す存在である。 顔や体型は共通の三つ子であり、髪型が異なる。 『薔薇の心臓を与えられし我が(・・)眷属たちよ……その血、その魂を、我(・)に回帰せしめよ』 『破れた夢の残滓に縋り泣くその姿、男として実に醜い』 Hシーンがよかった -- 名無しさん (2017-06-22 22 17 49) 名...
  • Wrath of blade
    ラース オブ ブレイド 『Vermilion -Bind of blood-』で流れるBGM。 作曲者は与猶啓至氏。 意訳は「怒りの刃」。 戦闘シーン開始時に良く使われるBGMで、縛血者(ブラインド)達の賜力(ギフト)詠唱と共に流れることも多い。 また、PVの登場人物紹介場面でも使用されている。 初出は序章部分、ケイトリンが縛血者になって間も無く出会ったトシローとの戦闘シーン。 PV2(前半部キャラ紹介にて本楽曲使用) 作成しましたので、加筆修正お願いします。 -- 名無しさん (2017-04-07 19 07 14) 笛の旋律が時々ふと聞きたくなる -- 名無しさん (2017-04-07 19 19 57) ヴァーミリ関連の記事もこれから増えていくといいな -- 名無しさん (2017-04-07 19 23 50...
  • Mr.デリンジャー
    ミスター・デリンジャー 男性声優。これまでの昏式・高濱作品においては主人公や、物語の中核を成す人物を演じている。 昏式氏企画の『Vermilion -Bind of blood-』では、初代未練タラタラ男にしてブチ切れさせたら一級品の危険人物でモテて、そして墓に眠る波乱万丈な生涯を歩み、他者に『現実』を語りながら実は過去の理想への葛藤・煩悶を捨てきれない異端の縛血者、トシローを演じた。 作中では、彼のの面倒くさい絡み俯瞰するような言動や振舞、現在に積極的になれず過去へ思いを燻らせる姿は反感を買う事も多く、逆に一部の螺子の外れた面々(人間、縛血者問わず)には逆に影響を与えて覚醒させてしまい(一方的に)執着されるといった場面も。 行き着くところまで行った先にはラスボスまで覚醒させてしまい、彼からも「宿敵(とも)よ!」と評価されるまでに至る。 それ以外でも話題に事欠かない人物で...
  • Over run
    『Vermilion -Bind of blood-』で流れるBGM。 主に中盤から終盤にかけての戦闘でかかる楽曲で、疾走感を強く聴く者に印象付けてくる。 アリヤ√クライマックスのトシロー アリヤ対《伯爵》、グランド√でのバイロン対《伯爵》などの戦闘を盛り上げるが、 曲題の《走り越す、超える》という意味合いからすると、特にマッチするのはニナ√、グランド√でのトシロー対アイザックの一対一の決闘であろう。 双方のシチュエーションは大きく異なっているが、どちらもアイザックという人物の個性が色濃く表れたシーンであり作品中でも特に見逃せない。 今、運命が俺を掴む……やるならやってみよ、運命よ! 我々は自らを支配していない。 始めから決定されてあることは、そうなる他はない。ならば、さあ、そうなるがよい(・・・・・・・)! そして、俺に出来ることは何か?───決まってい...
  • VERMILION
    歌手:凛 作詞:オリヒメヨゾラ 作曲:与猶啓至 “研ぎ澄ました紅く紅く 月の影は行き場のない繋ぐ空は脆く朽ちる硝子細工………” 《来てみろ──足掻き流離う縛られた現実(ブラインド)。夢幻の泡と消えるがいい》 “最後の薔薇咲く 終焉を辿って 籠の中で溶けていく 明日を感じて……!” 《散るのはおまえだ、見せ掛けの偶像(ヴァンパイア)。闇の心臓を晒すがいい───!》 ──暗闇に咲き誇る、人魔の薔薇が物語。その最終章は刀閃の煌きと共に幕を上げ、火花の花弁が咲き誇った。 『Vermilion -Bind of blood-』のOP主題歌。OPムービーと、グランド√の見所を紹介するPV3において使用されている。 人を越えようとしながら、同時に人らしさを捨てきれない縛血者(ブラインド)たち、 そんな彼らの棲む薔薇の夜に忍び寄る崩...
  • 同族殺し
    カニバリズム/カニバリスト 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 縛血者(ブラインド)は血の気が多く、同族間での争いも多い。そのためどちらかが命を散らす場合も多い。 だがここで指し示す「同族殺し」とは、それとは一線を画す行為として「他の同族を吸血する」という暗喩を表している。 これは同族を殺して血を吸うことにより、相手の持つ力を得る事ができるという一種のカルト思想から来た思想である。 当然、実態は根拠のない伝承の域を出ない。 血は血であり、単に個体間で血液をやり取りしているに過ぎず、それどころか同族間であるために吸血による恍惚も存在しない。 あるのは激痛と容赦なき死。人にとって人肉を喰らうことが禁忌とされるように、彼らもまた同族を喰らうことを忌避している。 しかし時折、根も葉もない噂か、はたまた隠された真実か。 同族を吸い殺すこ...
  • 賜力
    ギフト ―――手を伸ばせ。 届かないなら、肉体(からだ)を変えろ。 夜を貪れ。本能を解放しろ。 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 洗礼(バプテスマ)を受け縛血者(ブラインド)と成った際に、忌呪(カース)一つにつき一つ備わる特殊な超常能力。個人によって異なる。 通常は一つだが、二つ以上の異能を持つ者もいるとされる。 その数は必ず致命的な弱点である忌呪と呼ばれるものに対応しているため、一概に賜力が多ければ強者であるという構図は成り立たない。 神祖であるリリスより連綿と続く相関である。 なお、弱点の忌呪とは異なり、法則性がなく千差万別。 太古から続く呪縛の因業ゆえか、多くは狩りや闘争に適したものが発現する。 また、その力の多寡は血を受け継いだ血親の力、ないし本人の気質に依存する。 発動に際しては吸血に...
  • 堀川忍
    ほりかわ しのぶ 男性声優。初のlight出演の『Vermilion』で主人公に対し平時には親友として理性的に接し、三本指(トライフィンガー)に対して狂気を孕んだ妄執を持つこのライン初代ホモアイザック・フォレストを演じ 次作の『Zero Infinity』では中2病発症のバトルジャンキー(ただし割とまともな軍人)イヴァン・ストリゴイと機械兵士であるネイムレスを演じた。 演じたキャラの内、アイザックとイヴァンの2人はこのwikiでも多くの台詞が記事にされるほど人気が高い。その人気は偏に彼の怪演あってのものだろう。 また別ラインのlight作品でも出演していて、そちらでは主人公とラスボスの一人二役に抜擢され、両者を見事に演じきった。 結果、周りの声優陣から「お前の声聞くとあのラスボス思い出してムカツク」と言われることとなった 声の出演 Vermilion -Bind o...
  • 忌呪
    カース 『人の世よ(・・・・)、光あれかし(・・・・・)』 その言葉を実践した男は、宣言通り人類以外の存在を闇に貶めた。我らが母でさえ例外なく…… 『無益な事。そなたとその眷属には、我が《血》が永久(とこしえ)に呪いとなり続けるだろう』 『呪いを背負って永劫に生きるのは、永劫の苦痛を味わう事も同じ』 『故に、滅びこそがそなたに残されし唯一の慈悲』 『さらば、我が宿敵よ。これ(・・)が最後の忌呪(のろい)となろう』 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 縛血者(ブラインド)が備えている、致命的な弱点。賜力(ギフト)の数だけ存在する。 個人によって異なっている。古来吸血鬼の伝聞によって弱点がまちまちなのは、こうした個体差が存在するため。 ただしある程度の法則性が存在するので、日常の行動で推測...
  • 内藤隼人
    ないとうはやと 『Vermilion -Bind of blood-』特典VFB収録SS「明治元年のヴァンパイア」に登場する人物。 トシローと美影が一時的に身を寄せた甲陽鎮撫隊の人間で、侍としてのトシローの在り方に興味を抱き彼に一人接触する。 その真の名は土方歳三。佐幕派武闘集団・新撰組の副長であり、その眼差しは味方であろうとも咎ある者を許さぬ粛清者――同族殺しとしての鋭さを宿す。 「成り上がって成り上がって、ようやくそれなりの形を掴めたと思やあ……ははッ、これだ」 「まるで始まったかと思った途端、芝居の幕がブッツリ下ろされちまったみたいで……悪い酒酔いン中にいるみたいだ……」 鳥羽伏見において「剣士の地獄」を見たと語り、剣士としての己にどうしようもない無力感を抱えてしまった土方。 そんな中出会った、同じくひたむきに剣の道に打ち込んできたであろ...
  • 吸血
    『Vermilion -bind of blood-』の用語。 縛血者(ブラインド)はその視線によって人間を魅了し、吸血を行う。ほぼすべての場合において、吸血後には同一の能力で記憶を消去させる。 方法は牙を用いた経口で、牙からはある種の生物毒のように、吸われる対象の苦痛や恐怖を麻痺させ快感に転化する成分が分泌される。 咬まれた痕は消え、縛血者が吐息を吹きかけると再び出現する。 なお同族同士で咬んだ場合、苦痛は快感に転換されない。それゆえに同族の血を喰らう事が禁じられている側面もある。 牙は吸血時には長く伸びるが、普段は歯茎の中に収納されており、人間と見分けは付かない。 よって外見だけで縛血者かどうかを判別するのは非常に難しくなっている。 血の優劣は男女間では特にないが、行為自体が性衝動とリンクする為か血を吸う対象はやはり異性である場合が多い。 性衝動の昂りと...
  • アンヌ・ポートマン
    “ASSISTANT” CV:春乃伊吹 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。ザ・ピンク。 平凡な女子学生である人間の少女。両親と弟がいるが、父親とは離れて暮らしている。 行方不明になった友人の少女を探すためにとある探偵社を訪れ、そこでトシローやシェリルと知り合う。 しかし捜索の途中、アンヌは何者かに洗礼を与えられ、縛血者と化してしまう。 気まぐれで明るい、信用した相手にはとことんなつく子犬属性。年頃の少女らしく、どこか夢見がちな部分を持つ。 平和主義者であり温厚だが、その反動か窮地に立つと芯の強さを覗かせる。 恋愛に関しても同様で、奥手なように見えて意外と独占欲が強い。 賜力:幻獣顕身(フィーヴァー・ドリーム) 肉体を獣化させる。人間大の “蝙蝠” と “狼” の肉体の部位を任意に発生させるこ...
  • アルフライラ・ワ・ライラ
    CV:岬友美 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「いい夜だなァ。天井(・・)のない場所に出てきたのは久しぶりだぜ」 賜力:皇響愕断(クイーン・オブ・ザ・ダムド) 超音波を操る。離れた一帯の気配、地形情報などを知覚するレーダー的な索敵能力、脳波攻撃など。 北米西部鎖輪(ディアスポラ)における反社会集団、その内の都市地下部に根を張る勢力の頭目である縛血者(ブラインド)。 掟の窮屈さから逃れ、独自のグループを形成したアウトローを束ねている女傑であり、盲目の褐色美女。 過激な服装に身を包み、喋る時は乱暴な男言葉を使う。 トシローとは、過去フォギィボトムで起きた紛争の際に何度も激突しており、浅からぬ因縁を持つ。 「この12年間、ずっと地面の下で数を勘定してたんだけどよ。何度数えても帳尻が合わねぇん...
  • 夜警
    やけい/ウォッチャー 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 縛血者(ブラインド)が互いに身を守り、人類社会から果実を安全かつ確実に「収穫」するための社会機構……鎖輪(ディアスポラ)。 その内部を巡回し、護法を司る存在……それがトシローの就いている夜警(ウォッチャー)という役職である。 職務としては、“判事兼首切り役人”と言われており……… 新たに洗礼者(バプテスタ)となった者が、七十と七日仔を監督する義務を履行せず「生み捨て」する事、 都市毎に定められた吸血許可地以外で、勝手に人間に対し狩りを行う事など、 《夜会の掟》と呼ばれる不文律に背いた者や鎖輪の安寧を乱し危険に晒すような行為を行った者に対し、 独自の裁量権で以て罪を定め、罰を与える。治安を著しく乱すなど重大事案の場合には、対象を処刑する事が可能である。 同族との戦闘も...
  • ルーシー・ミルドレッド
    CV:百瀬ぽこ 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「それは残念です。トシロー様には、いつの日かMOE(モエ)大国ジャパンへのガイドをお願いしようと思っておりましたのに」 賜力:散華断片(フラグメント) 血液を爆薬化させる。 投げるとダイナマイトのように爆発する。自分自身を爆弾化することも可能。 アイザックの酒場の女給で、ハイテンションな賑やか少女。彼女もまた縛血者(ブラインド)。 笑顔を絶やさないが、毒舌で性格はかなり黒いところがある。 日本通でアニオタの一面もあり、彼女の行動は多分に勘違いゴシップの情報を孕んでいる。 血親でもあるアイザックを心から慕っており、その好意を隠すつもりもないようで、 (仕事中に)欲望丸出しの発言やモーションをかましては、その度に店長からはことごとくスルーされ、お叱りをもらって...
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