蒼い秒針

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「蒼い秒針」で検索した結果

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  • BGM/Zero Infinity -Devil of Maxwell-
    ....逢魔が時 04.蒼い秒針 05.和顔愛語 06.愛すべき馬鹿な奴ら 07.鋼の反逆者達 08.ホロロギウム 09.歴史を刻む針 10.予兆を告げる時の音 11.赤き悪魔 12.正しきものを探して 13.邂逅する魂 14.昔を思えば 15.其は高く聳え睥睨す 16.二人っきりで 17.甘い囁きを紡いで 18.心の叫びを鋼に変えて 19.鋼と鋼が奏でるリズム 20.決意をこの拳に乗せて 21.ぶ厚き鋼の塊 22.舞い降りる絶望の報せ 23.我が拳は我が心の赴くままに 24.世界の刻、我が掌に 25.天頂の星を目指して 26.たまにはお楽しみあそばせ OP:鋼のZero Infinity ED:明日への翼 名前 ...
  • おかえりなさいっ
    発言者:マレーネ・ヘルツォーク 対象者:秋月 凌駕 最後の闘いが終わり、一年の時が流れた。 あの日星空を見上げた者達は、鋼の時計が刻む無機質な鼓動より解き放たれ、 “彼ら”が伝えた、『等身大の自分』…その鼓動を感じながら、 各々、取り戻した日常を守り、あるいは新たに歩む道を模索していた。 それは、幼くして剛くあることを強いられつつも、優しさを取り戻せたマレーネという少女にとっても同じであり―― 今の彼女は、非凡な科学者としてではなく、高嶺と共に、学園生活の時をゆっくりと過ごしていた。 そんなマレーネは、今日も仲間の一人……元の肩書を消され、ただの学園の一保険医となった切の元に足を運ぶ。 「まったく、お昼の度に毎日こんなとこ来てちゃ、友達も出来やしないわよ?」 「む、友人ならいるさ。それより私が訪れてやらないと、保険医が寂しかろうと思っ...
  • バロック/古雅幸
    『これ……私の意思で動く……?』 古雅幸に目覚めたバロック。 その能力は「自分の意思で操作ができる戦闘躯体を呼びだす」こと。 幸本人が変身したと思われていた黒い天使のような形態は彼女本人ではなく、彼女が呼び出した躯体の一つ。 その容貌は幸に瓜二つだが、肉体に直接融合している金属質の構造や無機質な佇まいが血の通った生身ではないことを黙示している。 作中で呼び出された躯体は三体。一体は主要躯体と思われる一対六枚の鉄の翼をもつ蒼い瞳の鋼鉄天使。武装は光弾を放つ砲や槍のように先端の閉じた火炎放射器(フレイムスロワー)。敵に突き刺した後に先端を開き、内部から焼き尽くす。 もう二体は赤と黄の陸戦躯体。武装はナイフ状のブレードや打撃型兵装(ガントレット)。 なお、B地区まで再現される模様 -- 名無しさん (2017-12-16 00 46 54) ダッチ...
  • 摩利支天・陽炎ノ血陣
    まりしてん・かげろうのけつじん 『我が墓標に刻みし碑銘、今ここに見つけたり―――』 隼人の喉からではない、そしてこの世のどこでもない領域から響く声が漆黒の夜に流れた。 「我が墓碑銘をここに謳おう───摩利支天・陽炎ノ血陣」 ――摩利支天とは、侍の守護神にして陽炎の化身たる神仏の名―― それは隼人が、己自身の存在を埋葬した覚悟の証。 魂の墓標に刻まれた、この世でたった一つだけの彼だけの真実。 命の指針である“柩を守る”という一念が、柾隼人を己の《墓碑銘》を持つ血族として今ここに覚醒させていく。 ヒコックの“罠”に柩共々絡めとられ、護ると約束した彼女を喪う危機に際して 瀕死の躰(・・・・)を駆動させ、“侍は約束を果たすもの”という命よりも重い(・・・・・・)信念を掲げた涯に到達した、柾隼人の炎の墓碑銘(エピタフ)。 命の糧を奪...
  • 彼女のことを支えてあげて。男の子なんだから。そして教えてあげてほしいの、あなたはいつだって一人なんかじゃないってこと……
    発言者:カレン・キリシマ 対象者:秋月 凌駕 夢の中――しかし同時に不思議と現実感のある再会。 アポルオンとの激闘を経て、意識を闇に落とした凌駕は、大切な人だったカレンと再び言葉を交わしていた。 彼女らしい大胆な発言から始まり、やがて話の中心はジュンの影装覚醒……それに伴う傷の重さ深さへと移る。 凌駕との接触、内的存在となったカレンとの同調深化をきっかけに、ジュンは新たな位階へと昇った、が。 「今、ジュンの心にはその反動で大きな傷が生じている…… 本来、こんな簡単に次の段階へ到達できる器じゃないのよ。彼女も、そして私も」 「礼の苦しみ様を見たでしょ? 君やジュンよりかなり早く刻鋼人機と化していた彼でさえ、 その入り口に立つだけで制御に神経を削られていた。あれが普通で……いいえ、それでもきっとまだ早いんでしょうね」 「実際、到達方法を知った今でも...
  • 一部始終、この目でしかと見届けさせてもらった────おめでとう、君たちは卒業だ
    発言者:アポルオン 対象者:秋月 凌駕、エリザベータ・イシュトヴァーン 『ああ、悲しいな秋月凌駕。そのような目で見ないでくれ』 最愛の女性・リーザの助けを得て、機構最強を謳われる“英雄”アレクサンドルを撃破した凌駕。 共に疲弊の極みにありながらも、二人の男女は互いを抱擁し合い、生き残ることができた喜びを確かめ合ったが…… 僅かな余韻すら感じる事も許されず、彼らは闇の奥から別の存在を感じ取り戦闘態勢を取るのだった。 そこで彼らが目にしたのは、機械と生身が混じり合った、不気味な外見を有する仮面の男の姿。 「―――おまえは何者だ」 凌駕の問いに、仮面の男は仰々しく答える。 『“おまえは何者か”───と?』 『その問いはあまりにも科学的ではない。有史以来、あらゆる哲学者が挑み続けてなお、その解は万華鏡の如く千差万別なのだから』 ...
  • さあ、時計の針を進めよう
    発言者:オルフィレウス 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』のキャッチコピーとも言える、ラスボスにして科学文明の神たる超越者オルフィレウスの台詞。 彼の真たる願い、科学というものに憧憬を抱いたきっかけ、時計機構(ホロロギウム)という組織を作り上げた理由それらが全て込められた宣誓である。 「科学の到達点とは即ち、可視化された人間の想像力と可能性の究極と同義である。 永久機関という無限動力を手にする事で、人類は自身の可能性の最大値(・・・・・・・)を極めるはずだった」 始まりは彼がまだ超越者となる前、ただのヨハンという一人の少年だった頃。 古びた時計の歯車、それが科学的に動く様が好きで、その秒針が止まらなければ良いと思った。ずっと歯車は回っていて欲しいのだと。 そうして「科学」というものに憧れた生まれつきの超越者はその...

  • はか “TOSHIRO KASHIMA” ……ただその名だけが記された、質素な白亜の墓石には、蒼い影が四つ落ちていた。 空を覆い尽くす突き抜けた群青の下、言葉少なな女たちはただ墓標を見下ろすのみ。 皆、一様に無口になっていた。己自身の胸中の重さに縛られているかのように。 ────『LIVING DAYLIGHTS』 遺体または遺骨を収めて故人を弔う構造物。墳墓(ふんぼ)、墳塋(ふんえい)ともいう。 昏式・高濱作品においては、 戦闘の余波で壊されるもの 主人公がエンディングに入るもの の二つの認識が一般的である。というか後者に関しては大体この人のせい→昏式龍也 以下、既存作品における墓の関係者一覧 墓石になった者たち→トシロー・カシマ、角鹿 彰護、アシュレイ・ホライゾン、澪 墓に戻った死者→ハインケル・ヘルツォーク、古雅幸、鮫肌...
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