フル・インパクト

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「フル・インパクト」で検索した結果

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  • 薔薇に傅く愛の奴隷
    ばらにかしずくあいのどれい 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』で流れるBGMで、日常のギャグパート、特にルシードが登場する際によく使用される曲である。 樋口秀樹氏が作曲を担当し、曲中において流れるコーラスも樋口氏の声を加工、サンプリングしたものらしい。 イントロから男の野太い声で「セイッ!ヤッ!セイヤッ!ト セイヤト トッ フッ!」と始まり、気が抜けるような曲調で「ラーラーラーラーララララー」と流れるサビ、笛に合わせた「ディキドン、ディキドン、ディキディキドン」という大サビにで終わる、一度聴いたら耳から離れなくなる迷曲になっている。 端的に言ってとてもホモ臭い。 初出は本編第1章、ルシードの初登場の場面であり、タイトルの通り愛の告白から始まる。 また作中で他の日常ギャグBGMである「帝国淑女の肉食祭」、「君臨せよ我が女王」、「帝国紳士の心意気」はこの曲の一部をアレンジした曲である...
  • 立花沙羅
    たちばなさら 女性声優。所属はフリー。元LOVE×TRAX所属。 血液型はA型。身長155.6cm。愛称は「さらっち」「さらっちょ」。 兵庫県出身。出生地は島根県出雲市。 IZUMO4で憂流迦、気吹戸主、シルヴァリオ トリニティにてヒロインのアヤ・キリガクレ役に抜擢された。 lightの情報番組『Happy light Cafe』においてアシスタントパーソナリティも務める。 尊敬する人物は、所属事務所の先輩である榊原ゆい。 light別作品のファンで、その際榊原が演じたキャラの声を聞き、「この人と一緒に仕事したい」と思い、現在の事務所に所属している。つまりガチ爪牙 IZUMO4でまったく違うタイプのキャラを演じ分けられる演技力があり、特技であるイラストもプロ並みの画力を誇る多芸な人である。 そして、 上記番組において、どこぞのメインライターと同じ様な...
  • 国会議事堂
    国会議事堂(こっかいぎじどう)とは、国会が開催される建物。 新西暦世界では大破壊(カタストロフ)により古都プラーガに転移してきており、これがプラーガでの抗争の火種になっている。 カンタベリー聖教皇国からは第一級国教遺産と認定されている。 また大破壊の齎した空間変動により、大和の遺産である次元間相転移式核融合炉七番機がその内部に転移してきており、『トリニティ』の物語に大きな影響を与えた。 また、聖教国の女騎士と帝国からの亡命者による情事にも使用された。 殺塵鬼「でもシスター的に青姦ってどうよ?騎士的に聖地で情事ってどうよ?」 高濱ァ!「さあ、あらゆるヒロインは道を譲れ!彼女こそ国会議事堂でセッ○スをした女!聖地で己が体液を堂々とまき散らせる勇気を持つ金髪巨乳女騎士、ミステル・バレンタインその人である!」 【速報】カンタベリーの聖騎士ミステル氏、聖地であ...
  • 私の靴を舐めろダボがァッ!!
    発言者:青砥 美汐 対象者:鵺乱丸 初出はPV1。共通√において、罠に掛かったロビンフッドと、それを急襲するギアーズとの間の戦闘…… 数の上で劣る状況を打開すべく、乱丸の操る機械兵の操作系を奪い取った美汐。 乱丸は「手癖の悪い女。お里が知れるってモンじゃない?」と軽薄な調子を崩さず彼女をからかうも、 それに対し、美汐が言い放ったのがこの罵倒。見ればわかるとおり、県下一のお嬢様が言う言葉ではない。 この後、自分の√では内懐に見事に入り込まれた結果、淑やかなお嬢様としての顔を取り戻すが、 マレーネ√では、喧しいが心強い友人とムカつくが似た者同士の同居人を得て地道に現実と折り合いを付ける事を決めた彼女。 その一環として、こうした尖った部分も隠さずに押し出し……結果憧れていた多くの男子生徒の希望を見事打ち砕いたとか……。 以下本編より抜粋 「操るのは直に限るってこと...
  • 登場人物/シルヴァリオ ラグナロク
    希望(ヒカリ)の殉教者 “神殺し” ラグナ・ニーズホッグ ミサキ・クジョウ セシル・リベラーティ アンジェリカ・フォン・アクトレイテ ジェイス・ザ・オーバードライブ(機甲巨人化創星録(フルメタルギガース)首領) リチャード・ザンブレイブ パトリシア・フォン・クイーングラス 完全無欠の不死者 “神祖” グレンファルト・フォン・ヴェラチュール スメラギ イザナ・フォン・ザンブレイブ オウカ・鳳・アマツ ???? 九条御先 カンタベリー聖教皇国 神から不死の恩恵を賜る眷属“使徒” ウィリアム・ベルグシュライン ルーファス・ザンブレイブ シュウ・欅・アマツ リナ・キリガクレ 神の創りし魔星 アメノクラト(量産型:環境侵略特化) 軍事帝国アドラー 第九北部征圧部隊・魔弓人馬(フルメタルギガース) なんか一人、邪龍おじさんみたいな自称ネームっぽいのがいるんだけ...
  • スキル/Electro Arms
    ...しての応用も可能。 フル・インパクト 5 短 小 中 3段階にチャージ可能のストレート。最大威力はストームアックスにも引けを取らない。 ヘビースタンプ 3 短 小 小 上から下へと鉄拳を叩き付ける。連続攻撃のアクセントとしての使用が主か。 スクリューファング 4 短 小 中 対象の脇腹を捩じ切るようなボディブロー。発生が早く高威力。 ハイ・スティング 4 短 小 中 対象に高速の三連撃を叩き込む。ヒット時にノックバックが発生する。 ガトリングラッシュ 5 短 小 大 対象の至る箇所にも拳を打ち込む、疾風怒濤の8連撃。足を止めての使用となるため、反撃の来ない状況を見極めたい。 デッドリーファング 4 中 小 大 身を屈めてのステップから繰り出される、駆動の勢いを利した抉り込み。ヒット後にフック、或いは叩き付けへの派生が可能。 ヘブンズブロー 4 短 小 中 行動不能効果を付与する迅雷の...
  • 感覚共有よろしく頼むわ
    発言者:ケルベロス 対象者:アシュレイ・ホライゾン グランド√、冥府の狼がこぼした羨望の言葉。 ヘリオスが“救世主”として覚醒し、かつてない災禍が目前に迫る。 戦いを前に備えをする必要に迫られたアッシュは、 古都プラーガの支配権を担う三勢力の一角、商業連合国(アンタルヤ)の実質的な最高権力者たるリン・ミツバに協力を申し出る。 その対価は、彼自身の身体。審判者(ラダマンテュス)謹製の最新型実験体(モルモット)たる彼は、 帝国の暗部も暗部、秘中の秘ともいえる人体改造の情報の宝庫であり、彼女にとっては喉から手が出るほど欲しいものだった。 可能であればつなぎ留めておきたいと思うものであり、さらなる血肉(データ)をいただくために、ハニートラップも交えて誘惑してくる。 「その気があれば、いつでもミツバ(うち)へいらっしゃい。」 「幾らでも抱かせてあげるし...
  • 古都プラーガ
    『シルヴァリオ トリニティ』の物語の主な舞台となる土地。 旧・チェコ領に存在する一都市にして、東部戦線の趨勢を決定づける最大重要拠点。 千年前に起きた次元震災───大破壊(カタストロフ)の影響が比較的軽微であったことから、歴史ある建造物を今になっても受け継いでいる。 プラーガが“古都”と呼ばれているのはそういった旧暦時代の面影を色濃く残した都市であるため。 本来なら三つの大国が争うはずのない街なのだが、大破壊を機に転移して来た旧西暦の遺物、日本国の国会議事堂が消えない戦火の芽と化している。 大和の国政が行われていた建造物を第一級国教遺産と認定しているカンタベリー聖教皇国と、国土拡大の野望を抱く帝国アドラーにアンタルヤ商業連合国。 互いに退けない理由を持つ三国は現在、軍事的・戦略的理由から休戦調停を結んでいるものの、隙あらば他の二国を出し抜こうと謀略を張り巡らせるのに...
  • 私、独占欲は人一倍強い方なの。だから、恋敵は多い方が燃えるわ。
    発言者:エリザベータ・イシュトヴァーン 対象者:秋月 凌駕、万里也 ジュン 「しっかし、ここまでお似合いの二人だと、ちょっと妬けちゃうなァ……」 「あら。その気があれば、凌駕を私から寝取ってもいいのよ? 貴方、凌駕の事は前から憎からず思っていたんでしょう? なら決して、私に遠慮する事はないのよ」 「後で美汐にも火を点けておかなくちゃ……。マレーネは……あと二、三年寝かしてからと言った所かしらね」 エリザベータ√のエピローグ、自身の恋人である凌駕と、戦友であり恋のライバル認定をしたジュンに対して言い放った惚気と宣戦布告。 凌駕は「…何か言ってる事が矛盾してないか?」とツッコミを入れるも、 愛する人の為に「もっと女を磨こうと思えるもの」というエリザベータの返答に満更でもなさそうに黙してしまう。 +... 「ところで、礼はどうなの? 貴...
  • バトルしといてテーマは愛?
    発言者:エヴァン・アーマライト 対象者:桐原 零示 「けどレイジ、おまえは違うよな? 娯楽(エンタメ)で見るだけプレイするだけじゃあない、戦闘シーンの主役になれる本物(・・)だよなァ!?」 Electro Armsは基本的に、ゲームの世界に入ってモノリス内部で戦うのが常なのだが、この戦いは「俺たち二人の間にEAは要らない」という言葉通りにEAを介さず零示たちの前にやって来たエヴァン(ラプター)と零示による、この作品では珍しい現実での銃撃戦となる。 忍ルートのラストバトルであり、その戦闘開始前に己の同類と見込んだ男に対し、血に飢えたエヴァンが語った言葉。 「愛だのなんだの小難しい言い訳で取り繕っているけれど、本当はただ人が死んで戦うのが好きなだけだろう」という、バトル作品が掲げるテーマそのものへのアンチテーゼ。 だが、己の本質に葛藤を抱いていた零示は、一発一発をギ...
  • 戴冠王器・■■■■■■■■
    Heaven-Regalia ■■■■■■■■ Status 基準値(AVERAGE) ? 発動値(DRIVE) ? 集束性:? 拡散性:? 操縦性:? 付属性:? 維持性:? 干渉性:? 本領発揮に至った二極の極晃星(スフィア)を前に、どこまでもアメノクラトは平常心だった。 光のように猛るでもなく、闇のように忌むでもない。気を疑うほど安定している。その上で─── 『俺は決して諦めない。何度でも、そう何度でも、涙を拭って歩き出そう』 『あの日交わした約束をいつか形とするために』 宣した直後、解き放たれる偽りの超新星。不撓、不屈、不滅の誓いが永劫の前進を静謐に謳い上げた。 次の瞬間、爆発的に跳ね上がった出力を駆使してアメノクラトが突貫を開始する。 擦り合わされる中身(ソフト)と躯体(ハード)。星辰渦巻く特異点...
  • 大破壊
    カタストロフ 『シルヴァリオ』シリーズの用語。 同シリーズの世界において一大転換点となった、歴史上の出来事である。 西暦2578年───全世界が直面したエネルギー問題から第五次世界大戦が勃発。 人類同士による最終戦争が行われる中、日本の開発していた星辰体(アストラル)式新型核融合炉が他国からの攻撃によって爆発を起こす。 結果、地球全土を巻き込む大規模な空間震動が発生。 爆心地である日本もろともユーラシア大陸の東半分は消し飛び、既存文明は一度完全に破壊し尽されてしまう。 西暦の終焉、これが後に語り継がれる大破壊(カタストロフ)である。 以降、地球全土は星辰体(アストラル)に覆われ、新世代へと急激な変化を余儀なくされていく。 そしてそれは、期せず生き残ってしまった星辰体研究の第一人者達……神祖の生き方さえも強烈に決定づけた。 終止符を打たれた文明と...
  • ああぁ、また会えた……やはりおまえは不滅の勇者だったんだなッ!
    発言者:ファヴニル・ダインスレイフ 対象者:ヘリオス グランドルートでヘリオスが降臨した際に満身の思いを込めて吐いたファヴニルの台詞。 三年前に死んだ麗しの宿敵の復活(実際は勘違い・人違いだが)を前に、彼の感情は一瞬で振り切れたのである。 なお、この後もダインスレイフは感動のあまり以下のような発言を残している。 「遅いじゃないか、待ってたんだぜ? 勝手に消えてしまってよう……俺のことを置き去りにして逝くんじゃねえよ、なァ英雄! 今度こそ最後まで、共に殺し殺され合おう。そうさ、邪悪な竜を討伐するのがおまえの宿命(さだめ)なんだからッ」 「さあ、見てくれ俺を──光を砕く滅亡剣(ダインスレイフ)を。貴様のために本気で生きた証をすべて、今こそ余さず受け止めてくれェッ!」 内容の剣呑さを除けば、まるで長年連れ添った相手の蘇生に歓喜しているかのよう。...
  • 斑鳩翼
    ――怯むな!飛び退け二人ともッ CV:橘まお 『マガツバライ』のメインヒロインの一人。 『霊奏士』の名家出身で『神和学園』に転入してきた美少女。 その端麗な容姿とは裏腹にボーイッシュな性格をしており、男子と間違うほど距離が近い。 『霊奏士』としての腕前はブランクがあるとのことだが、それを差し引いても学園では上位クラスの実力がある。 実は、元男であり斑鳩家が没落した原因となった事故で死亡したが、妹である皐の身体に魂が移り変わって生き延びたという経歴を持つ。 そのため、妹の体を使っていることに罪悪感を覚えている。 なんとまさかのTSヒロインである。 男性キャラとして書く予定が鶴の一声でヒロインとなったキャラクターや両方の性器を持つキャラクターなら前例があるが、作中で性転換しているヒロインは高濱作品では恐らく初。 熱い男性キャラを書くことに定評...
  • 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり
    Marriage of my Ganymedes 「もうすぐ、もうすぐよ……愛しい私の恋人(ガニュメデス)」 「必ずこの手で天頂神(ゼウス)の下より連れ戻してあげるから」 Status 基準値(AVERAGE) D 発動値(DRIVE) C 集束性:D 拡散性:E 操縦性:AA 付属性:B 維持性:A 干渉性:C 彼女の周囲を、物言わぬ兵士が守り抜く。ポテンシャルより遥かに秀でた力を使って。 今此処に、シズル・潮・アマツは奏鋼調律師(ハーモナイザー)ではなく星辰奏者(エスペラント)としての側面を露わにしようとしていた。 込められた思いは悲哀と慕情。天へと連れ去られた恋人に向けられた、永遠の愛。 それが力となって、狂した女の身体に満ちていく。 ああ愛しい人、行かないで。天頂神(ゼウス)なんかに奪われたくない。 今度こそ二人で静かに生きまし...
  • 変わらずにいてくれて、ありがとう……アッシュ君
    発言者:ミステル・バレンタイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 「何も、何一つ、終わってなんかいないんだから……バカ」 自らの真実を取り戻し、無力さに打ちひしがれるアッシュを救うミステルの言葉。 誓いを果たすことの出来なかった無力な自分を変えたくて、 強くなりたくて必死に足掻いたアッシュ。しかし、どれだけ必死に足掻いても結果はせいぜいそこそこ止まりで、 気持ちだけが空回りして挙句に、そんな後悔と光への焦がれを利用され、光の生贄へと変えられた。 そんな自分が情けなくてたまらない、自分を信じてくれたみんなに合わせる顔がないと告げるアッシュ。その懺悔を聞いてミステルも言葉を叩きつける 「だからこそ、しっかりしなさい男の子!」 「そんなことが一体どうした。私は全然構わないッ!」 そうして厳しくも優しさを確かに感じる言葉をミステルは続け...
  • 俺はゲイだ
    発言者:角鹿 彰護 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ、グロリア・ザ・ウィッチ、松丸 芹佳 大勢の美少女達の前で同性愛者発言をする男性の図。 もちろんこれは本気で言ったわけではなく、彼女たちからの「彰護の好みのタイプは何か?」という追求を避けるための方便である。 彰護自身、過去には異性の恋人もいたし、現在は好みのタイプがどうのといった事にかまけていられる精神状態ではないため彼が本当にゲイである可能性は低い。 しかし当wikiで扱われる特徴的なホモネタの多い作品の中で、例え嘘でも『自分は同性愛者である』と主人公が口にするシーンは中々にインパクトが強い。 渋谷の中心でオタを宣言や宇宙の中心でロリコン宣言を凌駕する発言 -- 名無しさん (2017-09-11 12 30 25) ゲイはホモと違って女も対象内なんだ -- 名無しさん (2017...
  • 俺はこの世でただ一人の――君のための英雄になろう!
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:アヤ・キリガクレ アヤルートにおけるアッシュの決意の言葉。 「英雄」という概念が作品のテーマの一つと言える 『シルヴァリオ トリニティ』において、アヤルートのアッシュが辿り着いた答えの象徴となる台詞でもある。 アリス率いる“暁の海洋“との交戦中、ついに発動したアリスの星辰光を前に追い詰められていくアッシュ達。 アヤはアッシュを庇って鋼糸による防御を展開するが水を操るアリスとの相性は悪く、防壁を突破した水の散弾によってその身を切り裂かれていく。 もはや誰の目に見ても敗北は時間の問題……。 されど、決して諦めようとしないアヤは血まみれになりながらもアッシュに微笑みかける。 「アッシュ様――あなたの目に今のわたくしは、さぞ現実が見えない愚者と映っているのでしょうね?」 「けれどわたくしとて、このままでは力及...
  • 能力・術技/シルヴァリオ ヴェンデッタ
    星辰光(アステリズム)※一部例外も記載 名称 使用者 基準値(AVERAGE) 発動値(DRIVE) 集束性 拡散性 操縦性 付属性 維持性 干渉性 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ ゼファー・コールレイン D A C C C C D A 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌 ヴェンデッタ E D E E E E E EX 死想恋歌・残影 ミリアルテ・ブランシェ D A C C C C D AA 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌 ゼファー ヴェンデッタ C AA B C C B C EX 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を チトセ・朧・アマツ B AA B A A B A A 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(試作型結晶核装備) A AA A A A B A A 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと サヤ・キリガクレ C B A D A E B D 隕灼焔 裁剣天秤所属強化兵 D C...
  • お前の運命に紛れ込んだ、小さな小さな砂粒だッ!
    発言者:グレイ・ハートヴェイン 対象者:ギルベルト・ハーヴェス 再来した光の運命を前に審判者は蝋翼を慕い焦がれる縛鎖姫と彼女に焦がれ守ろうとする運命を背負わされていない少年を灼烈恒星の加護により蹂躙、少年を葬り去り縛鎖姫に刃を振り落とす。 だが、これは天を目指した蝋翼が英雄となる物語 審判者の運命は蝋翼が英雄となった時、彼の英雄譚の前に滅び去る 灰と光の境界線の星をもたらす者(スフィアブリンガー)としての至星三界(トリニティ)の星屑を前に、アヤはグレイの星により守られ、グレイも彼女の星を含めた治癒により蘇生。更にグレイに錬金術を授けた愛に殉じた錬金術師。アヤが振るう朋友と信頼した天秤の女神とその剣の気流操作とプラズマ。そして記憶と未来を奪われ散った砂粒達の流星群。その他大勢の意志が界奏を介して審判者の運命を否定する。 そもそも、救世主は審判者など眼中に...
  • 狂人塔楼
    ルーム・イン・ザ・タワー 『我が名は夜──闇よりも漆黒(くろ)き者なり』 ジョージ・ゴードン・バイロンの有する賜力(ギフト)。 その能力は、自己の肉体を闇よりも尚深き“影”に変化させる、または自己の周囲に影の領域、刃を展開するというもの。 影の内側にはバイロンが“部屋”と呼ぶ異空間が形成されている。 そこには自分以外の存在も収容することが可能であり、またその空間内にいる場合外部からは探知が困難となる。 また、シェリルの賜力のように自然界の“影”を用いて、自らの能力範囲を拡張できる描写もあり、 『ツィミーシィ』での戦闘時にはその特性を利用し、放たれた多数の銃弾を容易く影の中に呑み込んでいる。 戦闘時においても、バイロンは非実体である影と実体である影刃の状態を瞬時に遷移することが可能。 武器となる影刃は白い杭・アリヤが扱う戦車装甲板と同等の強度の防具も容易...
  • 台詞/Vermilion
    トシロー 「目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ」 「仕事だよ、成り立てへのガイダンスだ」 「それほど吸血鬼になりたくば、どんな痛みにも慣れてしまえばいい。だが、そっちには何も無いぞ───進むのは、やめておけ」 「牙をへし折り、這い蹲らせて血を流させる。──喜べ、敗北をくれてやる」 「俺には理解できん……なぜ、そうまで容易く己の舵を手放す事ができる?」 「俺は……この娘を救うという建前の元、その運命とやらにただ意趣返しを……一矢報いる復讐戦を挑みたいだけなのかもしれん」 「我は一振りの刀にて、主君を守る誉れ高き武士と成らん」 「ならば、そのような道など……縛りなど、俺は要らぬ! 美影は美影、天にも地にも代わりなどおり申さぬ!」 「いいのだ……これで俺は、お前を生涯離さずにいられるのだから」 「吸血鬼だと……化物だと…………許さん、許さんぞぉォ...
  • ミステル・バレンタイン
    CV:手塚りょうこ/立石めぐみ 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。ヒロインの1人。 カンタベリー聖教皇国第四軍団・紅玉騎士団(カーネリアン)に所属している聖騎士(パラディン)。 位階はⅣ。騎士としての名は烈震灼槍(ブリューナク)。 見目麗しい華やかな外見と、竹を割ったような明朗快活さを持つ大人の美女。非常に社交的な性格であり、 そのため職務が関わらなければアッシュやレインなど所属の違う面々にもフレンドリーに対応してくるなど、些事に拘らない懐の広さを持っている。 どうやら過去、身内から稀代の殺人鬼を輩出してしまったことにより没落した家系の出であるらしく、 栄枯盛衰の儚さを悟ったゆえ以降細かいことは気にしなくなったとのこと。 なお、実はかなりの酒好きであり、酔えばオヤジくさく同性相手にセクハラを繰り返すなど残念美人な一面も。 「お姉さんに任せな...
  • 久世 大地
    くぜ だいち CV:小池竹蔵 IZUMO4の主人公。八雲学園に通う少年。義妹の美空、幼馴染の穂波たちと平凡な日常を過ごしてきたが、 放課後の学園で一人の少女に遭遇してから一変、前世を巡る様々な宿業により神代の世界を揺るがす闘いに巻き込まれていく。 武器は片手剣。属性は木。 「ほっとけないな、やっぱり。やるぜ俺は」 448みたいな万能系主人公かな?ゼファーみたいなタイプではなさそうやね。 -- 名無しさん (2015-08-22 17 14 26) ↑万能系主人公は非現実的だし万能すぎて感情移入できんからあまり好きじゃない。四四八とかキリトとかさすおにとかが当てはまる。どうやったらあんなのに感情移入できるんだ? -- 名無しさん (2015-08-22 19 29 10) ↑人しだいじゃね、まあアヘンでも吸えよ(゚∀。)y─┛~~ -- 名...
  • あんたマジで、いったいあの子に何したのさ。とにかく一度謝っとけよ
    発言者:ヴァネッサ・ヴィクトリア 対象者:ギルベルト・ハーヴェス 「はてさて、それで溜飲が下がるだろうかな―――ああ来るぞ」 体験版のラストを飾るタイトル、『死想冥月/Persephone』の後半において、三国と冥狼の四つ巴となった戦闘シーンにおける会話。 ギルベルトの姿を確認した瞬間、まるで狂ったかのように憤怒の念を噴出させアッシュに何をしたと彼を殺しにかかるレイン・ペルセフォネ。 それを迎え撃つギルベルトが放った正体不明の攻撃を何度もその身に受け滅多打ちにされ、ヴァネッサも自身が誇る帝国最高位の剣技をもってレインを圧倒するが、まるで彼女は意に介さずより深く闘志と憎悪をもって闇の波動を練り上げていく。 異様なまでのレインの怒りに、ヴァネッサ・ヴィクトリアはひくつきながら審判者に疑問をぶつけるが、軽く流されてしまう。 「何故そうまでして立ち向...
  • 登場人物/Zero Infinity
    ロビンフッド 秋月 凌駕 万里也 ジュン 青砥 美汐 マレーネ・フランケンシュタイン 緋文字礼 カレン・キリシマ 草笛 切 ギアーズ アレクサンドル・ラスコーリニコフ イヴァン・ストリゴイ エリザベータ・イシュトヴァーン 鵺乱丸 凌駕の日常に関わる人物 秋月高嶺 青砥ジュン ???? ネイムレス アポルオン ハインケル・ヘルツォーク オルフィレウス 名前 コメント
  • 日下部優理
    くさかべ ゆうり CV:星羽 柚里 『虚空のバロック』の登場人物。震災で廃墟と化した暁市で直に命を救われた少年。 家族を亡くし絶望に打ちひしがれていた中、直の言動によって逆境の中で生き抜く強さを教えられる。 廃墟で自分を守ってくれた直を「直にいちゃん」と呼び、崇拝している。 幸や加護、やちるなど女性陣のことも大事に思っているが、悲しいことに “それなりに” という前置きがついてしまう。 結局のところ、命を救ってくれた “直にいちゃん” のことが一番大事でずっと一緒にいたいと願っている。 「直にいちゃんのように強くなりたいんだ、俺」 + ... 「俺だよ───直にいちゃん」 「分からなかったのも無理はないだろうけどね。なに...
  • ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス
    “WHITE PILE” CV:山中荘一 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「ほざくがいい吸血鬼。生を偽装した人非人に、命の尊さが分かると思うな」 「震えて死ねよ。畏れて死ねよ。今宵、俺と出会った不幸を嘆き、朽ちて逝け」 アリヤの師匠である狩人(イェーガー)。半ば伝説と化している、縛血者(ブラインド)にとって畏怖の象徴たる狩人中の狩人。先代の “ホワイト・パイル”。 かなりの老齢でありながら、なお衰えを見せない。これまでの人生の中、数多くの縛血者を滅ぼしてきたが、 唯一、50年前にトシローを仕留め損なったという過去を持ち、狩人の誇りにかけて今も執念を胸に生きている。 人間相手には温厚だが、縛血者相手には驚くほど非情。その信念は、人類種全体への果て無き狂愛から生まれている。 「貴様らが老いぬと...
  • マスターアーム
    “Ω”── Master Arm  使用者:藤堂 綾鷹(Igel社長)、エヴァン・アーマライト(米国破壊工作員《ラプター》) 《直々に、排除してやろう》 五指を折り曲げた掌は、まるで空を掴むように。 このEA(セカイ)の管理者たるその力が、今ここに顕現する。 装着されたアームズは、まさに″Code″Ω───“最終”の意に相応しいもの。 EAに存在する7つの武装。その総ての特質を有した、絶対不沈の要塞がついに威容を現した。 Electro Armsシステム管理者のみに許された最後のアームズ。 まず目を引くのは、その巨大すぎる外見。 一般キャリアーが使用する七つのアームズは、使用者の身体の一部に纏う、持つ、抱えるといった事が可能なサイズだが…… この最後のアームズは使用者の背後に、近未来的な装置を備えた大型の機械要塞が出現。 通常攻...
  • オレンジジュースを。無ければミルクか、最悪は水でいい
    発言者:クリストファー・ヴァルゼライド 対象者:バーのマスター 「さてと、マスターまずはスコッチを頼む。南部産の癖のあまり無いやつでな。クリス、おまえは?」 「オレンジジュースを。無ければミルクか、最悪は水でいい」 「お前なぁ…バーに来といてそりゃ無えだろ……」 『シルヴァリオ ヴェンデッタ -Verse of Orpheus-』アニメイト特典ドラマCD『袂を別つその前に、この友情へ乾杯を』において、親友のアルバート・ロデオンとバーに来た時にヴァルゼライドが注文した内容。 ヴァルゼライドのあのキャラクターと威厳あふれる低音ボイスから放たれる「オレンジジュース」「ミルク」という単語は中々インパクトがあり印象に残る。 このセリフだけ見るとヴァルゼライドが下戸のように思えるが、実際は“判断力の低下を招く感覚が受け付けないから好きじゃない”という理由...
  • Vermilionキャラクター人気投票
    『Vermilion -Bind of blood-』の登場キャラクターを対象とした公式人気投票企画。 発売前と発売後の二回開催され、どちらも一日一票の投票が可能だった。 第一回:2011年03月04日~2011年03月18日18 00まで受付。03月24日結果発表。 第二回:2011年06月03日~2011年06月10日18 00まで受付。06月17日結果発表。 上位のキャラには、ライター陣からのコメント有り。 (※第二回投票の6位~10位は昏式氏のブログにて公開) 第一回結果 5位:ルーシー・ミルドレッド ジャパオタ給仕、ルーシー嬢が5位にランクイン。 よく働いてくれるし、一途だし、オタだし……となかなかの優良物件な彼女、普通の(・・・)ラブコメなら正ヒロインになれる実力有? しかしそこは血なまぐさい『Vermilion』の世界、もう少しバイオレンスになって...
  • 鵺乱丸
    CV:佐山森 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の登場人物。 時計機構(ホロロギウム)に属する戦士。元左翼系の過激派テロリスト。 この世のあらゆるものに価値を見出していない、虚無的な青年。 万象を嘲笑うその目に映るのは、敵も味方も等しく無価値で取るに足らない存在という達観。 闘いや任務も暇つぶし同然にしか思っていない。 しかし、徹底してやる気の欠落したメンタリティを持つ反面、常人とは隔絶した情報制御の技術を持つ。 純粋に能力を評価されたがための待遇を受けていることは、彼の優秀さを証明しているといえるだろう。 『ぷヒャハハハッ! そりゃ勿論、こっちは資金も資材も後方支援(バックアップ)も唸るほどありますしぃ?』 『ねえねえ、鼻紙に丸めてポイされるってどんな気持ち?ヒーローならもうちょい頑張って夢見させて...
  • 眠れぬ羊と孤独な狼
    あるいは、愛と殺人の物語。 あらすじ 新宿・歌舞伎町。昔のキナ臭さはなりを潜め、“健全な歓楽街” と化したその街に今もしがみつき、くすぶる影たち。 ヤクザ、悪徳警官、再起を夢見る元上海マフィア、そして謎の殺人鬼…… 欲望のままに生きるハイエナたちの世界で男と女が出会った時、物語が始まる。 「俺は、今夜も眠れない───」 慢性的な不眠症に苦しむ“俺”はラブホテルの住み込み清掃員として働きながら、無気力な日々を送っていた。 “俺”にとって安眠を得る唯一の方法は、人を殺すこと。 そのために『暴力団の最高幹部・東儀衛子飼いの殺し屋』という裏の顔を持ち、 おこぼれのように時折与えられる殺しの仕事で、なんとか眠りにありついてきた。 危うい綱渡りの日々ではあるが、それでも安定した、平穏な日々。 「あなたも、さっきの“悪い人”たちと同じなのかなぁ。ふ...
  • 戦闘実行部隊・ギアーズ
    『全ては、無謬(むびゅう)なる時計の針を進めるために。我ら歯車の使徒たらん』 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の用語。 時計機構(ホロロギウム)直属の戦闘部隊。 正規軍には属していない、時計機構の意思によって動く存在であり、作中の時代が冷戦期でありながら、 東西の壁を越えた行動に正規軍幹部も沈黙を保たざるをえず、彼らの行動には非常に大きな権限が与えられているとみられる。 彼らの矛であり、同時に不確定要素や技術流出を起こす要素を徹底して排除する、いわば掃除屋。 軍としての機能は持つが、軍としての性質は持たぬ集団であり、規模も大小様々。 主に離反者の処分や、サイバーネットワーク上の技術流出、紛争介入による新兵器のテスト、などなど…… 一括りにギアーズと呼ばれているが、その目的と用途によって数え切れないほど役目が分化し、多様な部...
  • キャロル・ザ・ウィッチ
    CV:橘まお 『Maggot baits』のメインヒロインで、“魔女”の一人。 スレンダーで眼光鋭いクールビューティー。口数が少なく、笑顔を見せることもほとんどない。 “魔女”には珍しく人間である角鹿と行動を共にしている。 魔力充填(セックス)の相手も角鹿のみ。 固有武器は、自分の背丈よりも長く大きな両手剣。 ──―名前が無いのなら、ワシが付けてやろう。 老人は語った。今は、ちょうどクリスマス。 その昔、皆のために殺された神様がいた。その誕生を祝う日なのだと。 そして、その日を祝う祝福の歌(キャロル)というものがある。 そして、キャロルという名のハリケーンも存在したはず。 それにちなんで、今日からおまえはキャロル・ザ・ウィッチと名乗るがいい、と。 「彰護……私を試す必要はない。誓った通り、何だってやってみせる」 「これだけは言える。...
  • 登場人物/Vermilion
    主要人物 トシロー・カシマ(鹿島 杜志郎) シェリル・マクレガー ニナ・オルロック アンヌ・ポートマン アリヤ・タカジョウ(鷹匠 亜莉矢) 縛血者(ブラインド) アイザック・フォレスト ケイトリン・ワインハウス ルーシー・ミルドレッド モーガン・クインシー アルフライラ・ワ・ライラ 藍血貴(ブルーブラッド) ジョージ・ゴードン・バイロン エルンスト・ゴドフリ ヴァネッサ・クラリモンド ヴァン・エレコーゼ ウィリアム・ギャラハッド トシローの過去に関わる人物 美影 ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス 三本指 「柩の娘」 スカーレット カーマイン マジェンタ ???? 《伯爵》 始祖リリス その他 内藤隼人 『カサノヴァ』の老店主 名前 ...
  • シズル・潮・アマツ
    CV:恋乃めもり/大地葉 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 帝国軍の象徴たる黄道十二星座部隊(ゾディアック)が一つ、第六東部征圧部隊・血染処女(バルゴ)に在籍している女研究官。 日系の血筋であるアマツの姓に違わず、聡明さと美しさを兼ね備えた才媛。 かつて第十一研究部隊・叡智宝瓶(アクエリアス)に所属していた経験を生かし、その蓄えた膨大な知識でアドラー東部戦線における星辰体(アストラル)研究分野を支えている。 人を外見でなく内面で判断するのを第一としているためか、思いやりに厚く情が深い。 一流の奏鋼調律師(ハーモナイザー)である傍ら星辰奏者(エスペラント)のメンタルケアも行っているのは、彼女の優しさゆえなのだろう。 ただし上官であるはずのギルベルトに対してだけは含むところを持っているのか、咎めるような反目の姿勢を見せている。 ...
  • シルヴァリオ ヴェンデッタ
    さあ、逆襲(ヴェンデッタ)を始めましょう STORY 時は新西暦1027年───かつて起こった大破壊(カタストロフ)を境に旧西暦と区分されてから、およそ十世紀。 旧・西ヨーロッパ地方に位置する軍事帝国アドラー、その首都は史上稀に見る災禍に襲われていた。 燃え盛る街並み、噴出する血と悲鳴。 底なしの絶望が吐き出され続ける只中で、惨劇(それ)を造り出した二体の異形は静かに対峙する男へ問いかけた。 --怪物は語る。おまえの運命を試してやると。 --英雄は挑む。我が宿命を見くびるなと。 新西暦の地に降り注ぐ無数の粒子───星辰体(アストラル)の恩恵を受け、 超常の力“星辰光(アステリズム)”を武器に激突する両者の死闘は筆舌に尽くしがたく。 その光景は伝説へと高じ、涙と悲劇を土台にしながら英雄譚を作り上げるのだった。 そんな雄々しく輝く“光”...
  • けれど……その代わりに、得られたものがありますから。錆の浮いた化粧箱とは、ここでお別れしたいのです
    発言者:エリザベータ・イシュトヴァーン 対象者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ 「これが、きっと……勇気」 自らにとって困難な選択を、行使しなければならない瞬間に心震わせて選び取ること。 勇敢な者にとっては逃げなくてはならない時に、逃亡を選択できるか。 臆病な者にとっては立ち向かうべき時に、涙をこらえて踏みしめられるか。 個々人によって違う課題。それを成し遂げるために、勇気はあると知ることができた。 初めて自分自身のために、愛する者との未来を勝ち取りたいと願い、 単身“元”司令官がいる電波塔へと赴いたエリザベータ。 そこではアレクサンドル・ラスコーリニコフが、 己と同じ機構の歯車――忠実なる兵士――の一つが滞りなく、任務を果たしたものとして彼女の帰還を迎えていた。 過去、繰り返されてきたように、鋼の男は無機質に今回も部下からの事実確認、...
  • ファヴニル・ダインスレイフ
    CV:ほうでん亭ノドガシラ/檜山修之 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 アンタルヤ商業連合国で活動する悪名高い傭兵団“強欲竜団(ファブニル)”を統べる頭領。 帝国アドラーの英雄クリストファー・ヴァルゼライドの手により新西暦1016年に壊滅した巨大麻薬組織ニルヴァーナ…… その数少ない生き残りが彼である。 古巣が滅び逝く光景に何を悟ったのか、組織壊滅以降「自らこそ英雄に討たれた邪竜であり、同時にいずれ英雄を滅ぼす魔剣である」という独特の信念を獲得。 複雑怪奇な執念の赴くまま、現在に至るまで帝国へ不利益をもたらすべく戦場へ姿を現している。 ゲリラ戦や破壊工作にも長けており、強欲竜団の戦略的脅威性は単純な戦闘能力では推し量れないと言っていい。 二年半ほど前に商国十氏族が一つミツバに雇われていたが、表向き契約期間は終わっているとのこと。だが裏では無論...
  • シェリル・マクレガー
    “PARTNER" CV:鈴美巴 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。妖怪ブラ見せ女 トシローと数十年来行動を共にしている、良きパートナーにして相棒である縛血者(ブラインド)。 基本的に明るく前向き。男勝りのストレートな性格で、外見のクールさに反して感情の起伏は激しい。 勝気な豪放磊落さと同時に、どこか儚い哀愁もその身に秘めている。 トシローと肉体関係はあるが恋人同士ではなく、お互いにあと一歩踏み込めない微妙な位置。 忌呪(カース)の関係から、陽光の出ている時間帯はほとんど動けないが、一応人間社会の顔としてはK&M探偵社の副所長を務めている(所長は相棒のむっつり侍)。 特技は歌唱。『カサノヴァ』に通う客達の間ではちょっとした「歌姫」扱いであるらしく、気分次第でステージに立つことも。 賜力...
  • そうだ、炎に震えよ吸血鬼。貴様らにくれてやるものは、砂漠の砂一粒すらない。
    発言者:ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス 対象者:ヴァネッサ・クラリモンド 私は、ここで、死ぬ。 塵のように殺される。灰になるまで焦がされる。 「………一つ、分かることがあります」 「これを行った者は白痴(・・)だ、と」 ホテル・カルパチアを襲撃したクラウスが死に逝くヴァネッサに言い放った容赦のないセリフ。 中立派に位置したギャラハッドを真っ先に屠り、ホテルの構造、護衛の位置の把握、連絡を妨げる妨害電波の発生など周到な準備の下にクラウスは吸血鬼を殲滅する。 まともにやり合えばそれなりに手強い藍血貴二人をホテルに設置した爆弾で大きなダメージを負わせ、再生に時間を取られ視界も十分でない状態に陥れてから、一気に二人を抹殺した。 その際、挽肉(ミンチ)と化したエレコーゼと、それを実行したクラウスの姿を直視したヴァネッサは一瞬で...
  • エリザベータ・イシュトヴァーン
    CV:榊原ゆい 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の登場人物。ヒロインの一人。 時計機構(ホロロギウム)に属する戦士。主人公たちを抹殺するべく放たれた戦闘実行部隊・ギアーズの一員。 自己を律するセルフマインドコントロールの技術に長ける女性で、 闘いの場においては一切の情を持たない戦士として振る舞うが、平時においては別人のように穏やかな少女となる。 上官であるアレクサンドル・ラスコーリニコフに対しては、戦士としては崇敬の念を抱いている反面、 人間としては耐えず畏怖を感じているという複雑な感情を有している。褐色の肌は中央アジア系遊牧民の血を引く証。 凌駕とは殺す者と殺される者として出遭い、本来ならそのまま道は交わらぬはずなのだが…… 「ならば友情の為に死す───そういう誇りある最期だったと納得して欲しいのだけど...
  • やかましい、研究畑に運動を求めるなこの野生児どもめ。私自身がどれだけ鍛えていても、身体の動かし方が分からんのだからしょうがないだろう。ゴチャゴチャ抜かすな
    発言者:九条御先 対象者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ アンジェリカ√で、 ミサキの鍛えられた身体に降臨するもあんまりな運動神経を見せつけた九条御先を留守番にして、セシルとラグナはぼやく。 「それにしても……技術や知識に長けた参謀(ブレイン)の存在はありがたい反面、戦力にならないのだけは困りものよね」 「ミサキの身体なのに、走っただけで息切れしてたしな。ひーこらと」 これをアンジェリカを通じて聞いていた御先のエンジンがかかり、アンジェリカに声が送られる。 「やかましい、研究畑(ホワイトカラー)に運動を求めるなこの野生児どもめ。私自身(ミサキ)がどれだけ鍛えていても、身体の動かし方が分からんのだからしょうがないだろう。ゴチャゴチャ抜かすな」 「ああなんだ? それとも貴様ら、足手まといが欲しかったのか? それは大変失礼したよ。じゃあ待ってろ、今...
  • そーか、やっぱりか。やっぱりそうなのか……凌駕はおっぱいで女を選ぶのか……乳好き魔人めぇ
    発言者:万里也 ジュン 対象者:秋月 凌駕 エリザベータ√、不完全ながらも影装に至り、激闘の末ようやくエリザベータと真に心を通わせた凌駕は、 事前に相談していた礼の仲介もあり、特に大きな問題もなく彼女と共に拠点へ向かうことができた。 しかし、エリザベータを伴い帰還した拠点で凌駕は……恋人含め巨大質量(おっぱい)に包囲された。※一部普乳含 まず、なぜか上機嫌で絡んできた美汐はアンタにしては上出来と凌駕に告げた後、挑発的な視線をエリザベータに向けながら 「ま、あんたの好みは判ってたけど?やっぱり胸で選んだかぁ。 日頃から私の胸元(ここ)をチラチラ目で犯してたもんねぇ?」 「ああ、私がせめて一揉みでもさせてあげていたら、 秋月が敵の女に走る事もなかったでしょうに……罪深い事をしたわぁ」 などと言いはじめ、その言葉にエリザベータも進み出て...
  • クリストファー・ヴァルゼライドはアドラーの誇る至宝であろう!
    発言者:アオイ・漣・アマツ 対象者:チトセ・朧・アマツ チトセによって己の敬愛する上官が何をやろうとしているかを教えられた アオイ・漣・アマツが語った、英雄に対する揺ぎ無き信頼の言葉。 ……放っておいた場合他ならないその至宝が国を吹き飛ばすことになるのだが、極晃星(スフィア)の事を知らず またヴァルゼライドを信望するが故にそのヴァルゼライドと五分にやりあえる存在など予想できず 加えてヴァルゼライド本人すらも予期出来ていなかったであろう事を考えると責めるのは酷といえよう。 真実を告げ、アオイと矛を交えながらカグツチがどれほどの存在かは知らないがヴァルゼライド同士が激突すればどうなるかを想定して 最低でもセントラルは消し飛び、帝都が吹き飛んでもおかしくはないと予想して実際はそれどころか宇宙が吹き飛ぶことになるのだが 軍属としての責任感からそれを止めんとしてア...
  • この命を燃やすことで世界に刻み込んでやるのさ。そうとも俺は、敗残者に目覚めて欲しいんだよッ!
    発言者:ファヴニル・ダインスレイフ 対象者:アリス・L・ミラー、ミステル・バレンタイン かつてどこにでもいるような小悪党だった状態から、真実本気で一片の迷いなどもなく全力で生きていた雄々しき英雄に魅せられ 竜へと脱皮を果たした男であるファヴニル・ダインスレイフの本気すぎて逝かれてはいるが真摯な願いの込められた台詞。 救世主により力を増す灼烈恒星(アルカディア)とその加護を受けて強大になっていく光の亡者。 そんな状態の自分を相手取る二人を相手にダインスレイフはその粘りを賞賛して告げる 「いいぞ、思ったより粘るじゃないか。どうだ本気か?成長したか?限界点をいくつ超えたよ?」 「強くなるのは最高だよなァ、気持ちよくてたまらんだろうが。ならばもっとそうもっとだ戦死者の魂を導く戦乙女よッ」 「アバズレならそれらしく、あらゆる英霊を貪りつくしてより強大に肥えるがい...
  • マガツバライ
    君と出会った。家族になった。 みんなでさあ、太陽みたいに生きてやろう。 あらすじ 人や自然に古くから存在する摩訶不思議なパワー“霊煌”。 その扱いを修め魔を祓うことを生業とする“霊奏士”見習いの少年、 石動隼人は神和学園で平穏な青春を謳歌していた。 小遣い稼ぎにバイトで御符を作ったり…… 気のいい友人たちと他愛ない談笑を楽しんだり…… 姉に日頃の感謝として、こっそりプレゼントを計画したりと…… ありふれている代わりに幸福だった日常は、しかし予期せぬ襲撃者の到来で撃ち砕かれる。 学園中が大混乱に陥る最中、仲間を庇って瀕死の重傷を負う隼人。 命が尽きるその寸前、彼はご先祖様が封印した怨念の化身“マガツ”の少女と邂逅を果たす。 それは千年前、平安の世において都を震撼させた十三魔将。 ――見目麗しき少女の姿で、災禍鵼・祀怨は微笑んだ。 ...
  • ゼロ・イレイサー
    アームズ:アサルトキャリバー スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 攻撃型 5 短 小 大 スキル考察 納刀に似たアクションで刀身を腰の辺りまで下げ、その次の瞬間に超高威力の斬撃が発動する。例えて言うなら居合い斬り。 モーションの完成から攻撃判定発生までは即時(0フレーム)という、キャリバー最強の攻撃スキルの名に恥じない性能。 攻撃範囲は狭くSP消費も大きい。それでいて、ピーキーという言葉に収まらないほどのダメージ量。 必要とされるポイントは莫大だが、使用を望むキャリバー使いは後を絶たない。 EAオープン初期から一部ユーザーに待ち望まれていた「日本剣術っぽい挙動のスキル」は現在これ一つのみ。 それゆえと言うべきか、ほとんど目にすることのないスキルでありながら偏執的な人気を誇っている。 ...
  • 月天女服
    あるてみすふく 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』のメインヒロインである月天女(アルテミス)・ヴェンデッタ 『シルヴァリオ トリニティ』のメインヒロインであるその後継者のレイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ ラグナロク』のメインヒロインである最後の月天女ミサキ・クジョウ 彼女たちが纏う羽衣のような服装のこと。 局部を隠してるだけの露出度が非常に高い衣装なため、プレイヤーからは痴女衣装と評されている。 三人とも衣装変更は日曜朝に放送されるヒロイン物アニメの如き早着替えを行っているが、これは公式サイトで公開された「シルヴァリオ・サーガ一問一答?!」にて衣服の素材となっているのが星辰体(アストラル)を材料にした神星鉄(オリハルコン)と翠星晶鋼(アキシオン)の中間素材のようなもので、星辰体(アストラル)があればどこでも作成できるとのこと。 ヴェンデッタ 純白の衣装。ゼファーと出...
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