シャドウバインド

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「シャドウバインド」で検索した結果

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  • スキル/Electro Arms
    ...キルとなっている。 シャドウバインド 3 自分 中 対象の行動を強制停止させる。 エリアルレイド 4 自分 中 滞空時間が上昇し、空中での方向転換が可能となる。 サーチ・ソナー 3 周囲 小 超音波を発し、壁の向こうに何があるかを探る。クエスト専用スキル。 インビジブルムーブ 5 自分 大 自らの身体が対象から見えなくなる(短時間)。エネミー、プレイヤーともに効果あり。 リフレクトウォール 4 自分 中 自身の眼前にエネルギー障壁を張り、遠距離攻撃を反射する。 ミラージュ 3 自分 中 自らの隣に分身を出現させ、遠距離射撃の照準を惑わせる。また、エネミーの攻撃が当たりづらくなる。 プロボーグ・ソナー 2 自分 中 挑発効果を持つ音波を発し、エネミーの攻撃目標を自分に集中させる。経験値稼ぎに便利。 シルフィードステップ 4 自分 中 一定時間、SPDが大幅に上昇する。 ラピッドチェイサ...
  • シャドウシーカー
    “Ⅲ” Shadow Seeker  Electro Armsでキャリアーが使用できるアームズの一つ。 外見は、短剣、ダガー型をとる。 主な使用者は、零示やヒロインの一人である滝沢さつきがいる。 アームズ概要 アームズの最大の特徴としては、補助や自動型といった特殊効果付与スキルの豊富さが挙げられる。 速度上昇や索敵など、クエスト攻略を重視するプレイヤーにとっては便利なスキル類が揃っている。 アームズ自体の攻撃力は低めに設定されリーチも短いが、発生速度の速い通常攻撃やスキルがある事に加え、 SPDボーナスや挙動の隙の少なさ等速度面では優遇されており、基本的には手数を増やして相手の反撃を封じる立ち回りとなるだろう。 特に、機動性の軸となるラピッドチェイサーは初期から解放されているスキルなので、 遠距離攻撃を持つ相手に対し、戦果を挙げたいと思うプレイ...
  • クレセントスラッシュ/ファルコンスラッシュ
    アームズ:シャドウシーカー スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 クレセントスラッシュ 攻撃型 2 中 中 中 ファルコンスラッシュ 攻撃型 3 中 中 中 スキル考察 ともに移動攻撃スキル。 足を止めずに立ち回るのがシャドウシーカーの基本のため、この両スキルは使い勝手が良い。 クレセントスラッシュがその名の通り三日月の軌跡を描く斬撃で、ファルコンスラッシュは上空から舞い降りる鷹を思わせる滑降攻撃。その軌道は直線的で鋭利。 両方とも威力自体は高くないが、そこは手数でカバーしよう。 シーカー使いならばどちらかは保有しておきたい鉄板スキルとなっている。 名前 ...
  • ラピッドチェイサー
    アームズ:シャドウシーカー スキル性能 種別 効果 範囲 SP消費 補助型 5 自分 中 スキル考察 対遠距離アームズの対策スキル。 発動中は移動速度が上昇し、加えてシステムアシストの力により、中程度までの威力の遠距離攻撃をことごとくアームズで斬り払える。 よって、距離を詰めながらにして迎撃の弾幕をかいくぐることが可能となる。 ブレイズガルムの高威力スキルなどは無効化できないものの、遠距離系に対して充分すぎるメタ。 初期から開放されている、シャドウシーカーを代表するスキル。上手く扱えるかどうかで戦果は大きく変わってくるだろう。 名前 ...
  • フェータルスタッブ
    アームズ:シャドウシーカー スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 攻撃型 4 短 小 大 スキル考察 スキル発動直後に一瞬の溜めがあり、その後フロントステップとともに強烈な一撃を見舞う突き技。 シャドウシーカー最大威力のスキルだが、使用時の挙動も大きい。体移動も少ないために相手のターゲットにもなりやすい。 言ってしまえば「らしくない」技ではあるものの、EAは突き詰めてしまえばいかに相手にダメージを与えていくかのゲーム。高威力のスキルがなくては苦しくなってくるのもまた事実。 2アームズ併用をしないシーカー使いは、ゆくゆくは使用を検討されたし。 名前 ...
  • エリアルレイド
    アームズ:シャドウシーカー スキル性能 種別 効果 範囲 SP消費 補助型 4 自分 中 スキル考察 滞空時間が上昇し、空中での方向転換が一度だけ可能となる。 他アームズでは為し得ない立体機動を可能にしてくれる補助型スキル。特に回避の面においてこれ以上なく有効だろう。 クエストダンジョンでも空中に進路を取ることでショートカットが可能になったりと、その応用も多岐にわたる。 必要とされるポイントもさほど多くはないため、ぜひともスキルツリーで開放しておこう。 名前 コメント
  • アームズ
    リアライズされたEAプレイヤー用の特殊な武装。 七種類が存在し、プレイヤーは基本的にこの中から最低一つ、最大三つのアームズを選択してゲームを開始することとなる。 各アームズごとにスキルツリーが設定されており、それを延ばすことで更なる強化が可能。 なお獲得スキルポイントの配分や、実際の戦闘における武器切替の隙や制限の関係から、三種武器併用(トリプル)は敬遠される傾向が高い。 アームズの種類は以下の通り。 Ⅰ:アサルトキャリバー Ⅱ:ストームアックス Ⅲ:シャドウシーカー Ⅳ:バスターフィスト Ⅴ:シャープガンナー Ⅵ:ブレイズガルム Ⅶ:エンジェルウィスパー そして、管理者はシステムの外、要塞の様な威容を誇る第八のアームズを行使することができる。 ...
  • ホークアイ
    アームズ:シャドウシーカー 種別 効果 範囲 SP消費 補助型 5 自分 小 スキル考察 一定時間、ダンジョンでの可視範囲が大幅に拡大する。壁の向こうを透視することはできない。 地味な効果に思われるかもしれないが、クエストにおいてはほぼ必須のスキルとなっている。 通路の先に待ち受けるエネミーの種類さえ把握できれば、こちらもそれに応じた布陣で隊を進めることが可能となる。 パーティに一人シーカー持ちがいれば、探索もぐっと楽になるだろう。 名前 コメント
  • 滝沢 さつき
    CV:民安ともえ 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の登場人物。ヒロインの一人。 六本木の老舗和菓子屋『滝御庵(ろうごあん)』の一人娘。零示や忍とは幼馴染。性格は強気で一本気。 女の子らしい可愛いわがままと、義理人情を重んじる面倒見の良さが似合う江戸っ子。毎朝零示を起こしに来て、 朝食を作ったり洗濯物を畳んだりしているのだが、男女間の親密を通り越してそこには甘さはまったくなく、ツーカーの熟年夫婦じみた関係になっている。 倹約家でもあり、基本的にケチで金銭面での考え方は非常にシビア。現実の幸福は先立つものあってこそ、という考え。 EAでも高報酬クエストを率先してチャレンジしており、アームズも探索向きの構成になっている。 使用アームズ:シャドウシーカー/シャープガンナー 「うっせえドケチ言うな放蕩不良...
  • 生憎、隙あらば俺を押し倒そうとする痴女がいてな。既に枯れた身だ、吸精魔を誘う趣味はない
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:アリヤ・タカジョウ アリヤ√エピローグ……姿を消した《伯爵》と『柩の娘』を追い、世界各地を転戦し続け…… いつしか夜の世界で凶兆を運ぶ二人組の影法師(シャドウ)と呼ばれるようになった二人の男女。 そんな彼らの気安い、と言っていいかは判断が難しいが、 とにかく多少落ち着きが身に付いたとはいえアリヤ(痴女)との関係は相変わらずである事を伺わせる、三本指(トライフィンガー)の台詞。 押し倒そうとしてくるのは確定事実と考えていいとして、実際にアリヤが揉んだり突かれているかどうかは不明 本編より 注意を訴える男の声に、アリヤと言われた女の視線が入り口の壊れたドアへと向く。 鼻をくすぐるのは微かな獣臭。そして、魔獣の雄叫びが小さく反響して聞こえた。 「……まったく、相変わらず切りがないですね。数は力だと、よく言ったものです。 ...
  • 殲機
    せんき 聞け坊主! お前が得たものは、多少優れた素早さとか力自慢のレベルじゃ決してねえ。 その躯にゃ、もっと本質的な “力” が宿っているんだッ! 曝け出せ、お前の魂(エゴ)を! 鋼になると決意しろッ──── お前を強くするものはお前自身の決意(ココロ)しかねえんだぜッ! 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の用語。 刻鋼人機(イマジネイター)が心装永久機関の力を用い、刻鋼によって精神を具現化した武装の総称。 幾つかの段階に分かれており、輝装を習得して一人前。影装を習得して超一流と呼べるだろう。 更にその先とも言うべき領域に関しては、理論どころか存在さえも現状認知されていなかった。 作中においても、そこに到達した者は数名のみしか存在しない。 また矛盾の極みとして、超兵器たるこれら殲機の真価とは「武器としての威力」ではな...
  • 呪戒黒鎖
    バインド・オブ・ダークネス 『では、更なる苦難を与えよう。 輝装段階(そのまま)である限り、勝機など絶無であると知るがいい』 『さあ、崩れ落ちよ』 宣誓と同時、再度揃って地表へと磔にされる。身体はひたすらに重く、立ち上がろうとすることすらできない。 重圧、重圧、何者も逃さない沈んで墜ちろ──平伏すがいいという、屈服の念がアポルオンを中心に展開した。 Status Power:6 Hardness:7 Speed:4 Generate:3 Consumption:5 System:5 アポルオンの輝装。正確にはその素体となった人物、ハインケル・ヘルツォークの悲痛な心境、 「自らが生み出してしまった怪物(過ち)を無力化したい」という願いが元になっている。 能力は重力操作。自身を中心に展開する最大半径187mの重縛結界に...
  • 桐原 零示
    CV:ルネッサンス山田 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の主人公。一匹狼のアウトロー。 夜の街ではどのグループにも属さないが誰からも恐れられている狂犬。 六本木近隣では名の知れた不良学生だが、誰彼構わず喧嘩を吹っ掛けるわけではない。 夜の街を徘徊し、弱者から助けを求められれば乗り込んでいき、強者から喧嘩を売られれば喜々としてぶちのめす日々を送っている。 目付きが悪く、口も悪い。性格は一見怠惰系クールだが、意外と情に厚く思慮深い。喧嘩に明け暮れている経験上、洞察力にも長けている。 EAでは珍しい三種武器併用(トリプル)。変幻自在・臨機応変のトリッキーな高速戦闘を好む。 パーティプレイではその独特の動きのため他が合わせられず、基本アタッカー役の適性は最悪といっていい。その一方現実で積んできた対多数の敵を同時に相...
  • 縛血者
    ブラインド 《其(そ)は黒き夜陰を歩む者たち》 ───吸血鬼(ヴァンパイア)。死を撒く者(ノスフェラトゥ)。屍餓鬼(ナッハツェーラー)。翼手(ウピエル)……  古来呼び名は多いが、それらは同胞が名付けたものではない 《其(そ)は白き牙をもて狩りなす者たち》 だが所詮、元は人……ヒトなのだ。 超越? 進化? 笑わせる。 《其(そ)は赫(あか)き命に渇えし者たち》 人間の先にあるというのなら、所詮は延長線上の存在。同じ線に乗っている。 《月影を伴侶(とも)とし、暁を仇(あだ)とする者たち》 《輪廻の車輪を逸脱し、久遠の旅路を往く者たち》 俺たちは超人でも、怪物でもない。 《其(そ)の名は》 永劫に血に縛られ、影に匿れなければ生きてゆけぬ存在だ。 勘違いした者から、夜王を気取って消えてい...
  • Vermilion -Bind of blood-
    目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。  滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ。 これは吸血鬼なる幻想を斬る、異端の刃の物語。 あらすじ これは、闇を統べる吸血鬼(ヴァンパイア)の物語ではない…… これは、闇に潜む縛血者(ブラインド)の物語である。 霧の街角を男が往く。何故なら、“奴ら” が男を呼ぶからだ。 闇の力を得たことで、滑稽なほど自我を肥大させた即興(インスタント)の超人魔人たちが。 吸血鬼という巨大な幻想に取り憑かれ、幼子じみた全能感のまま暴走を始める愚者どもが。 血族の夜は静粛を貴ぶ。静かなる夜会を騒がすそんな“掟破り”たちを、男の孤剣が裁いて廻る。 愚かしい。度し難いまでの無知蒙昧。 今宵も、誰かが訓えてやらねばならぬのだろう。 力とは、より大きな力(それ)の前では無意味となる泡沫(うたかた)だと。 ...
  • 朱銀幻燈・人魂帰譚
    ヴァーミリアン バインド・オブ・ブラッド ようやく、覚悟が出来た――自分自身と、付き合い続ける覚悟を。 「さよならだ、吸血鬼(ヴァンパイア)。妄執の彼方へ還るがいい」 「俺はこれからも、此処で足掻いては嘆き続ける。葛藤と煩悶に揺れ続けよう……」 「だから、傷つかぬまま賞賛される偶像は……もう終わりだ」 終焉よ来たれ、理想と幻想よ、夜の喜劇はもう終わりだ。 現実と幻想は、地続きの避難場所ではないのだから。 「この縛られた世界(げんじつ)に――貴様の居場所はない」 心を惹きつけてやまない、その美しい絵空事に幕を下ろそう。思い描くことはただ明日を歩む力となればいい。 「久遠の幻想(ユメ)へと、消えるがいい……! 塵となり、灰となりゆくが相応しいのだ!」 つまらぬと嘆く日常を、出来うる限り愛してみよう。 ...
  • 登場人物/Vermilion
    主要人物 トシロー・カシマ(鹿島 杜志郎) シェリル・マクレガー ニナ・オルロック アンヌ・ポートマン アリヤ・タカジョウ(鷹匠 亜莉矢) 縛血者(ブラインド) アイザック・フォレスト ケイトリン・ワインハウス ルーシー・ミルドレッド モーガン・クインシー アルフライラ・ワ・ライラ 藍血貴(ブルーブラッド) ジョージ・ゴードン・バイロン エルンスト・ゴドフリ ヴァネッサ・クラリモンド ヴァン・エレコーゼ ウィリアム・ギャラハッド トシローの過去に関わる人物 美影 ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス 三本指 「柩の娘」 スカーレット カーマイン マジェンタ ???? 《伯爵》 始祖リリス その他 内藤隼人 『カサノヴァ』の老店主 名前 ...
  • ジョージ・ゴードン・バイロン
    CV:奥田香織 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「英連邦および欧州西部鎖輪(ディアスポラ)の公子、ジョージ・ゴードン・バイロン……   これが最も新しい名ゆえ、これにて以後お見知りおきを願いたい」 「ふふ、可愛らしい人だ」 賜力:狂人塔楼(ルームインザタワー)/恐夜影獣(フライトナイト) 狂人塔楼:自身の影の中に仮想空間(ヴィクトリア朝時代のロンドンなど) を形成し、他者をそこに呑み込むことができる。バイロン自身はその中では思念のみの存在として活動できる。 恐夜影獣:他者の心に存在する恐怖の感情を触媒として、巨大な黒い獣のスタンドを影から生み出しけしかけることができる。 英国・欧州西部地域 “鎖輪”公子である藍血貴(ブルーブラッド)。外見は女性だが、身体は男根を持つ両性具有である。 性格は非...
  • なんだ――その程度だったのか、おまえは
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:ケイトリン・ワインハウス───だったもの ニナ√終盤、二人の藍血貴は排除され、バイロンは焦がれた至上の存在に「捨てられた」ことで狂乱、 そして制御を離れたマジェンタとその下に集った『裁定者』は、縛血者の命の薔薇を刈り取っていく。 文字通り阿鼻叫喚の地獄と化したホテル・カルパチア、 バイロンにアンヌ共々付き従っていたケイトリンはしかし、 その状況を他人事のように眺めて…… そして、あっさり血親(おや)もアンヌも捨て人間だった頃と同様に新たな“遊び場”を求め逃亡を行おうとした。 「そんじゃ、さっさと逃げますか。 バイバイお父様、可愛がってくれてありがとね、感謝してるよ。 でもあたし、パパと心中するほど懐いてないのでございます」 「あと、ついでにアンヌは……ま、いっか。 尻尾振って死んでな子犬(チワワ)。本望だろ...
  • 世界の涯てはここにある
    発言者:ジョージ・ゴードン・バイロン 唯一の例外を除いて、他者を己の糧や愛玩物、従属物としか見なさず、その生を気の向くまま貪り蹂躙することを当然と疑わぬ魔性の公子バイロン。 そんな彼女(かれ)が好んで使う言葉であり、相手の全力を引き出す挑発や、下位の者に対する死の宣告の意思を示す際に用いられ…… 元は、伝説的な存在である《伯爵》が、名を隠しての旅の過程で残していった言葉でもある。 かつて人間であり、しかしその社会からは混じり合えぬ異形の肉体を持つ存在として 苛酷な環境に追いやられていたバイロンは、闇の巨人たる《伯爵》と出会い……彼の言葉に衝撃を受ける。 『己を愧じることはない……おまえは美しい』 『美しいか醜いか。私にとって、万象を断じる価値はそれだけの事でしかない』 『異端であると言う事は、それ自体が美を宿している…… “黒” である...
  • パロ・スペシャル
    使用者:アンジェリカ・フォン・アクトレイテ 「逝きなさい」「アアアアァァッ――! ごふッ」カン カン カン 某プロレス漫画に登場する関節技。やり方は相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げるだけ。 『シルヴァリオ ラグナロク』では哀れ(貧乳絶壁)な敗者が輝く栄光(Bカップ)の勝者を踏み躙るために仕掛ける必殺技として登場。観客曰く「教科書に載せたいほど実に美しい必殺技(フィニッシュホールド)」。 小柄なアンジェリカの体格でも彼女より一回り大きいパトリシアに苦痛を与えている様に子供の体格でも簡単に仕掛けられ、しかもとてつもなく痛いので、当時は子供たちが真似する危険を考慮して「友達にパロスペシャルをかけるの禁止」という呼びかけをしていた学校もあったとか(でもその親友に全力で技をかけている辺り、彼女の怒りが如何ほどのものか「脂肪の付...
  • シャープガンナー
    “Ⅴ” Sharp Gunner  Electro Armsでキャリアーが使用できるアームズの一つ。 片手で携行可能な銃型。 主な使用者はさつきの他、エヴァン・アーマライトがいる。 アームズ概要 攻撃範囲とリーチを活かした中距離戦に強さを発揮するアームズ。RESやEATのパラメータが特に要求される。 銃だけあって射程が長く、通常攻撃の総てが当てやすい。モーションも概して小さいため、対応力もまずまずのレベル。 ブレイズガルムやエンジェルウィスパーなどの苦手とする近距離戦も幾分楽にこなせるだろう。 しかし対人戦の状況ではその火力の中途半端さがネックとなり、他のアームズよりも勝ちパターンが少ないというジレンマを抱えている。 真価を発揮するのは上記の通り中距離戦なのだが、その間合いはどの武器も何かしらの対策手段を持っている事がほとんど。 極端に言えば器...
  • ふざ、けんな……何だそりゃ、冗談じゃないんだよ……このっ、反則野郎……!
    発言者:青砥美汐 対象者:アポルオン 『撤退は不可能。後方支援(バックアップ)は不全。君達を救う要因は、今や君達自身の力にしか存在しない』 『よく言うであろう? 運命とは、自ら切り拓いてこそ価値があるのだと』 ジュン√、凌駕達3人は展開されたマンドレイクジャマーの中、《預言者》と名乗る仮面の機人に遭遇する。 その姿に司令官(マレーネ)が信じられないものを見たかのように狼狽し……連絡は途絶してしまっていた。 強大な素粒子の反応を放ち、半人半機の異形を備える謎の存在を前に、反逆者達は各々の輝装を武器に協力して立ち向かう。 だが、高速の蹴撃はその鋼の躰を僅かに揺らす事もできず、追撃する鋼の人形はたった一撫で(・・・・・・)されただけで装甲を砕かれた。 僅かな交錯の中で見せつけられる、圧倒的な性能差。それを理解した上で、少年は自らの拳の特性を用いて抵抗しよ...
  • ヴァネッサ・クラリモンド
    CV:岬友美 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「ご機嫌よう、お嬢。随分遅かったのねぇ?」 鎖輪(ディアスポラ)における有力者。「藍血貴(ブルーブラッド)」と呼ばれる、歳月を重ねた縛血者(ブラインド)の一人。鎖輪社会の中で上位に君臨している。 幼い外見とは裏腹に長い年月を生きているためか、力と呼ぶものに対して貪欲な一面を持つ。 「色々(・・)大変みたいねえ、あなたもお嬢も。災厄続きの相身互い、労り合うって感じかしら。美しいわねぇ……」 北米西部鎖輪成立以来200年、その実質的な支配権を分割共有してきた御三卿と称される三人の魔人の内の一人。 十歳前後にしか見えぬその容姿は、その実400年近くを生きている藍血貴である。 千年近くに渡って構築されてきた血族社会という磐石の世界観。その入り組ん...
  • 狩人
    イェーガー 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 大半の人類にとって、吸血鬼は物語中の怪物、また退廃趣味の偶像でしかない。 虚構の薄皮一枚向こうに縛血者(ブラインド)がいる事に、恐らくは永遠に気が付く事はないだろう。 しかし、人に似た獣がいるならば狩人もまた存在する。彼らは人の領域を離れ、獣が待つ暗い森に分け入っていく者である。 故に、縛血者同様に狩人たちも、大半の人類に取っては知られる事のない存在となっている。 +... ただし…… 狩人(彼ら)であっても、孤立と絶望によって闘いから降りることは少なくないとされる。 初め、狩人を志しその道を選んだ者は、使命感や復讐心に燃える原理主義者などであるが…… たが、一度吸血鬼の “力” を目の当たりにしたならば、己と挑むべき相手との間の力の差を思い知らされ、 その魂に、消...
  • 『裁定者』
    テスタメント CV:どてら4号 『BLO(ブラ)……OD(ッド)……』 そう……これ(・・)こそは、《伯爵》 の意思によって血族を選別し、裁定する御使い。 血族の新たな時代に生きる、その資格を裁く生ける聖典───裁定者(テスタメント)とでも呼ぶのが相応しかろう…… 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 『柩の娘』により噛まれ、リリスの血液によって縛血者(ブラインド)が変貌する異形の怪物。それが裁定者と呼ばれる存在である。 彼らは一様に元々有していた自我が喪失してしまっているが、その反面筋肉が異常なまでに盛り上がっており、 柩の娘や『王』の下、始祖の魂の欠片を感知し、それを宿すかつての同族を滅ぼすためだけに徘徊する。 膂力は強化され、体内の骨は槍のように伸ばしたり、長大で大質量の“杭”として射出することも可能である...
  • アリヤ・タカジョウ
    “YEAGER” CV:青山ゆかり 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。戦闘用磯野ワカメ。 発売前後で開催された人気投票で二冠達成した反則変態ツートップの一人にしてとっても『一途な』通り魔ヒロイン。 初代ビショビショ女戦士でもある。 「ええその通り。あなたの愛しい天敵(はんりょ)ですよ、トシロー。 決して美影などという何処とも知れぬ馬の骨ではありません」 『────いけない、御方。女子(おなご)の心を、捉えて』 『こんな女にまで世話を焼いてどうすんの、責任取れちくしょう』 『トシローのやつ、マジで殺し合い(スパルタ)教育向いてやがるな。面倒なのがまた増えやがった』 無表情で無口な、何を考えているか分からない日本人の少女。 しかしてその実態は、伝説的な吸血鬼狩人 “ホワイト・パイル” の五代目を...
  • 憐れみをやろう、バイロン。最後にもう一つ、おまえに真実を見せてやる
    発言者:《伯爵》 対象者:ジョージ・ゴードン・バイロン グランド√、数多の命を喰らってなお飢える魂を抱えて絶叫するバイロン(仔)に対し、 最後の教えであると告げるように絶対的な「格の差」をはっきりと突きつける《伯爵》(親)。 その二人の最後の交錯が描かれるシーン。でもまだ真に覚醒してない(絶望) 取り込んだカーマインとマジェンタの権能を利用し多数の縛血者(ブラインド)の魂を喰らったバイロンは飛躍的な強化を果たし、《伯爵》という無二の存在を奪い取るために過去最高の一撃を放ったが…… 胸板に突き立てようとした腕が、まるで陶器のように砕け散る。 吹き飛ばされた躰は血も流さず、痛みを感じずに、無機物のように罅割れていく。 呆然とするバイロンに《伯爵》は淡々と“種明かし”を始める。 「魂の飽和(・・・・)だ。生まれ得た、その躯のな。生来の容量に限界が...
  • おいクソ探偵。てめえは、自分がまだあったかい人間様のつもりででもいやがるのか?
    発言者:モーガン・クインシー 対象者:トシロー・カシマ ――三本指(トライフィンガー)による五人目の犠牲者が発見された。 現場に残された“メッセージ”からトシローが謎めいた真犯人の手掛かりを一人感じ取る中、 モーガンは、トシローが上と一悶着起こしてまで守ろうとした新入り……すなわちアンヌの事に言及する。 縛血者として生きる上で不可欠な吸血行為……それは避けられないだろうと告げた上で、 モーガンは、仲間をあえて人間に戻そうとする、この陰気臭い男の考えに疑いを挟まずにはいられない様で…… 「……そこまでしてその娘を守ろうとする理由が、俺には皆目分からん。単なるよくある話(・・・・・)じゃねえか」 「たった一度血を吸われただけでトラウマは残るんだぜ? まして吸う側になっちまったら……人間に戻したとしても、影響は結構でかいんじゃないのか?」 彼の...
  • おまえのように、俺は量産品を超えるんだよ――!
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:トシロー・カシマ 「何だそりゃ、何だそりゃ、何だそりゃぁよォ!? ほんと最高だよ、どこまでおまえはカッコいいんだ───ッ!」 「すげぇよ……見てるだけで判るぜ、段違いじゃねえか! 虚仮威しでもブラフでも何でもない、土壇場でおまえは奇跡を掴み取りやがった!!」 「そんな展開、現実にはないんだぜ(・・・・・・・・・)? 死を前にした覚醒からの逆転劇、創作物(フィクション)以外でそんなものまで……!」 「まさか────ただ、戻っただけだ(・・・・・・)」 強化された訳ではない。これは単なる補修だった。時計に紛れ込んだ砂を取り除き、ほんの少し油を差したに過ぎない。 だが、僅かそれだけで見違える。敗北の淵から蘇らせ、勝機を取り戻させるほどに。 「終わりだ、アイザック。三本指(トライフィンガ...
  • 去らばだ若き白木の杭よ。その在り方と信念をかざし、これからも血族に滅びを齎すがいい
    発言者:《伯爵》 対象者:アリヤ・タカジョウ 突如現れ、バイロンを淡々と作業を進めるように殺した謎の縛血者(ブラインド)。 その姿を視認するだけでも伝わる、埋めがたい力量の差を前にして…… それでもと、目覚めたばかりのホワイト・パイルとしての信念を胸にアリヤ・タカジョウは、 ここで命を捨ててでも、“次” の勝機に繋げるための糸口を掴まんと名乗りを上げる。 「……聞いた覚えがあるな。そうか、おまえが《ホワイト・パイル》か」 「感謝している。おまえのおかげで、私の手間も幾らか減った。――礼を言おう、名のある狩人」 「これならば予定より早く済む。柩の娘による、蔓延る血族の一掃は滞りなく進むだろう」 「故に、礼だ。文化や技術の後押しあれども、よもや人の身でこれほどの行動を起こせるとは思わなかった。誇るがいい、おまえは意識の隙間を縫うのが巧い」 ...
  • 戴冠王器・■■■■■■■■
    Heaven-Regalia ■■■■■■■■ Status 基準値(AVERAGE) ? 発動値(DRIVE) ? 集束性:? 拡散性:? 操縦性:? 付属性:? 維持性:? 干渉性:? 本領発揮に至った二極の極晃星(スフィア)を前に、どこまでもアメノクラトは平常心だった。 光のように猛るでもなく、闇のように忌むでもない。気を疑うほど安定している。その上で─── 『俺は決して諦めない。何度でも、そう何度でも、涙を拭って歩き出そう』 『あの日交わした約束をいつか形とするために』 宣した直後、解き放たれる偽りの超新星。不撓、不屈、不滅の誓いが永劫の前進を静謐に謳い上げた。 次の瞬間、爆発的に跳ね上がった出力を駆使してアメノクラトが突貫を開始する。 擦り合わされる中身(ソフト)と躯体(ハード)。星辰渦巻く特異点...
  • ヘッドショット/エンドマーク
    アームズ:シャープガンナー スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 ヘッドショット 攻撃型 4 遠 小 中 エンドマーク 攻撃型 5 中 小 大 スキル考察 ヘッドショットは対象の頭部を的確に捉えることによってクリティカルが発生する、使用者依存型の攻撃スキル。 頭部を外してしまえば与ダメージは下がってしまうが、当てた時にはSP効率を上回るダメージを叩き出す。 狙いを正確につけられるのならば、攻撃の軸として使っていけるだろう。 技巧派プレイヤー御用達のスキル。 エンドマークは、さらに対象の弱点を的確に射貫くことでクリティカルが発生する。 アームズを操る技術だけでなく、観察眼も求められるスキルと言える。 ...
  • 吸血神承
    ドラキュラ 「魅てくれ、宿敵(とも)よ───我が渾身を!」 「私はおまえと共にこそ、久遠の幻想(ユメ)を叶えたいのだから……!」 異能(ギフト)ではなく、《伯爵》の生態現象。灼熱の太陽と極寒の暗黒が同時に存在しているかのような現象。 熱で焦がされ、熱で奪われる。氷炎が融合したと錯覚させる致命の衝撃が敵手を巻き込む。 「回帰」の為に設えられた異空間、その一帯に「吸血神承」は展開され……大気も大地も《伯爵》を中心に崩壊を始める。 時折、気まぐれに追いすがるというたったそれだけの動作で相手の肉体は蹂躙される。 全てには引力がある。それは万物に齎された公平な力であり、絶対の理(ことわり)だ。魂すら、その範疇では平等な轡(くつわ)を嵌められる…… 膨大な質量を得た物体は、より小さい物体を己が中心へと引きずり込む。底のない沼地、足を取られたならば沈むしか...
  • アレクサンドル・ラスコーリニコフ
    CV:野☆球 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の登場人物。 その瞬間、凍てつく氷河にも似た声が、低く重く夜の底に響いた。 静かな、しかし一糸の乱れもない不断の歩み。闇の奥から、悠然たる足取りでこちらへと向かってくる。 それは、声に相応しい威風を放つ長身の壮漢。 鏨(たがね)で刻んだ青銅にも似た唇が、一切の光を閉ざしたような陰鬱さで誓いを告げる。 時計機構(ホロロギウム)に属する戦士。 マレーネ一党を討滅する任務を帯びた戦闘実行部隊・ギアーズの指揮官であり、非人間的なまでの強さと統率力を持つ氷の男。 ソ連軍内においては、一将校の身にて隠然たる影響力を持つ時計機構の代理人。 第二次大戦中、たった独りで戦局を覆した“英雄”として知る者には知られているが、 自身は頑なに英雄的な存在を否定するという矛盾した現実...
  • 次回、『言ってなかったが、俺には既に許嫁がいるんだ』をお楽しみに――でございまーす!
    発言者:ルーシー・ミルドレッド 『突如始まった女の戦い! 半壊する剣道場! 無視して帰ったトシロー!』 『不毛と気付かぬまま争い続ける、乙女達の末路は!?』 『そして、新たに現れる大和撫子の影は如何に!!?』 謎の大和撫子………いったい何影さんなんだ……? 『Vermilion』ソフマップ特典ミニドラマCD『if~Vermilionがくえん』のラスト、ルーシーによりなされた次回予告(風の発言)。 基本的な内容は、『if』とタイトルにあるように、 平和な学園に本編の各登場人物達が生徒や教師として在籍しているという流れで話が進んでゆく。 話の中心は、剣道部顧問であるトシロー(朴念仁)で、彼からの寵愛をめぐり4人のヒロイン達が火花を散らし合っている。 職場の同僚のシェリル、トシローに憧れる生徒アンヌ、理事長の娘で腹黒お嬢様のニナ、彼が顧問...
  • あれが悪女だ
    発言者:インドア派男子 対象者:草食動物系男子 神殺し決行前日、息抜きを兼ねて皇都にオープンした新店舗の視察という名目でスイーツを堪能するミサキ達。 想定した客層からすると明らかに浮いている独身男性は場違いと思うものの、恋人同士や夫婦の客層も対象だから男性客の意見も大切なのだと責任者は語る。 「それで、カップル用の商品ってのはこれか?」 気まずそうな親友(リチャード)から話題をそらすために恐らく店の目玉だろうメニューを示すラグナ。 『恋人&夫婦限定!さあ、愛情と共に二人で仲良くめしあがれ♪』 「あーらあらあらあら……まさかラグナ、それに興味があったりするわけ?もしかしてえ、私と食べたいとか?きゃっ」 「いや全然」 リベラーティの宣伝担当は毎度頑張ってるなとか、恋愛脳(アマツ)に受けそうなキャッチコピーをよく思いつくものだと...
  • Wrath of blade
    ラース オブ ブレイド 『Vermilion -Bind of blood-』で流れるBGM。 作曲者は与猶啓至氏。 意訳は「怒りの刃」。 戦闘シーン開始時に良く使われるBGMで、縛血者(ブラインド)達の賜力(ギフト)詠唱と共に流れることも多い。 また、PVの登場人物紹介場面でも使用されている。 初出は序章部分、ケイトリンが縛血者になって間も無く出会ったトシローとの戦闘シーン。 PV2(前半部キャラ紹介にて本楽曲使用) 作成しましたので、加筆修正お願いします。 -- 名無しさん (2017-04-07 19 07 14) 笛の旋律が時々ふと聞きたくなる -- 名無しさん (2017-04-07 19 19 57) ヴァーミリ関連の記事もこれから増えていくといいな -- 名無しさん (2017-04-07 19 23 50...
  • VERMILION
    歌手:凛 作詞:オリヒメヨゾラ 作曲:与猶啓至 “研ぎ澄ました紅く紅く 月の影は行き場のない繋ぐ空は脆く朽ちる硝子細工………” 《来てみろ──足掻き流離う縛られた現実(ブラインド)。夢幻の泡と消えるがいい》 “最後の薔薇咲く 終焉を辿って 籠の中で溶けていく 明日を感じて……!” 《散るのはおまえだ、見せ掛けの偶像(ヴァンパイア)。闇の心臓を晒すがいい───!》 ──暗闇に咲き誇る、人魔の薔薇が物語。その最終章は刀閃の煌きと共に幕を上げ、火花の花弁が咲き誇った。 『Vermilion -Bind of blood-』のOP主題歌。OPムービーと、グランド√の見所を紹介するPV3において使用されている。 人を越えようとしながら、同時に人らしさを捨てきれない縛血者(ブラインド)たち、 そんな彼らの棲む薔薇の夜に忍び寄る崩...
  • 蝙翔狂舞
    ライヴ・ガールズ 「なるほど、なるほど、なるほど、なるほど、 これねこれねこれを使えばよかったんだ───ふふふふふふ、覚えたわよ、掴んだ!」 ケイトリン・ワインハウスの賜力(ギフト)。 肉体を群生化し、吸血蝙蝠の一団へ化ける賜力。 触れば吸われ、噛み千切られては餌へと変わる暴食の森。 肉体の一部だけを変化させることもできる。 ……と、こう書くと中々強力そうに思える能力だが実のところ、本作屈指の残念能力である。 蝙蝠の集団に化けて、単純な物理攻撃を避けることには長けているものの、能力そのものの殺傷力はそんなに高くない。 ケイトリンが縛血者(ブラインド)になって日が浅く不良学生上がりで、戦闘経験が他の登場人物に比べ圧倒的に開いているために、 蝙蝠に化ける前の速攻や屋内においての範囲攻撃(地下水道での超音波や爆発、バイロンの賜力)の前には、あっさり狩ら...
  • チェシャ・ストライプ
    CV:かわしまりの 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の登場人物。 Igel所属のEAにおける最高管理者(プロジェクトリーダー)。年齢、国籍、本名不詳にして微笑の似合う妖艶な美女。 このチェシャ・ストライプとは直訳して「しましま猫」であり、仕事用のコードネームのようなもの。 その呼び名の通り、秘密を抱えた大人の女性という雰囲気そのままの人物である。 時に軽い口調で色仕掛けを仕掛けてきたり、あるいは有耶無耶のまま煙にまくのが上手かったりと、掴みどころのない性格をしている。 「あらあら……つれない返事ねえ。若い子にそんな警戒されたらお姉さんちょっと傷つくわ。もっと親しみを持って、“チェシャお姉さん”って呼んでいいのよ?」 「あなたの手で、残らず全て……暴いて壊して解き明かして。ね?」 ...
  • 目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ
    発言者:トシロー・カシマ トシロー・カシマ反撃の狼煙であり、敵の死亡フラグ。 「吸血鬼など何処にもいない(・・・・・・・・・・・・)。故に吸血鬼(きさま)の存在を許さない。 幻想の怪物を謳うのならば、幻想のまま消えるがいい」 「俺は吸血鬼なる幻想を斬る異端の刃───縛血者(ブラインド)トシロー・カシマ」 「そう、俺は何処までも小賢しく、人がましい業(わざ)にて怪物(きさま)を討つ」 + ... その真意は、愛と忠を失った鹿島杜志郎の自戒。 「あらゆるものは相対的だ」 「おまえは何かの壁を超えて、自由を手にしたと思っているが、それは錯覚だ。 ───壁の向こうにはまた壁がある。それが世界というもの...
  • 肥後同田貫
    「ちょっと……ドア開けたら所長が無言でカタナ研いでる図とか、探偵事務所としてマジありえないから」 「今後、必要になる。そう思った」 「そう言えば……この街に来てから初めてだね。それ(・・)見たの」 『Vermilion -Bind of blood-』の主人公、トシロー・カシマの愛刀。 武骨で分厚い刀身が特徴の日本刀。長さは二尺八寸。地味に頑丈な刀である。 何しろこの刀、全ルートを通してへし折れたことはただの1回(アンヌルート終盤の裁定者化したバイロン戦)しかないという何気にスゴい強度を誇っている。 トシローの巧みな扱いと入念なメンテナンスの賜物であろうが、人間を遥かに凌駕した縛血者の剛力で振るわれても、問題無く使われているのは本当に大したものである。回想では、戦国の世を潜り抜けた数少ない真打であるという話がなされており、 実は名のある刀匠が鍛えた一...
  • エクステンド・フォース/インフィニティフィールド
    アームズ:エンジェルウィスパー スキル性能   種別 効果 範囲 SP消費 エクステンド・フォース 補助型 5 周囲 大 インフィニティフィールド 補助型 5 周囲 大 スキル考察 ビットの範囲内にいる自身、およびクランメンバーのステータスを上昇させる。 効果対象が少ない程上昇率は大となる。 インフィニティフィールドは上昇率が高く、スキル展開中はSPを常時消費する。 自己強化系のスキルは多々あるEAだが、クランメンバーを強化できるスキルとなると一気にその数は少なくなる。 火力の底上げはボスエネミー戦に非常に有効。クエストメインのウィスパー使いであれば、ぜひスキルツリーでの開放を目指したい。 名前 ...
  • ジャハーナーラ・ベーグム
    CV:和央 きりか “星をみつめる瞳” 『虚空のバロック』のヒロイン。パキスタン人の少女。愛称はナーラ。 廃墟と化した市街で直によって保護されて以来、懐いて離れなくなる。 性格は年相応のあどけなさを見せるが、一方であらゆる事象に対し大きく取り乱したりせず、淡々と受け止める不思議な器の大きさを発揮する。 こうした彼女の性質は対人関係にも現れ、あらゆる人間を平等で博愛的な視線で見つめる。 どこか女神のような俗世離れしたところを持つ不思議な少女。 「ナオは、いつでも私のお手本なんだから。ナオの行くところなら、私はどこにでもついていくわ」 初っぱなからエグいシーンが約束された子 -- 名無しさん (2017-08-26 00 17 57) モブによる陵辱シーンがあることよりもキャラ説明から不穏さを感じてしまった人はlightゲーのやりす...
  • ヴィマーナ
    『まずは天空の覇者! 無人飛行兵器空中要塞(ヴィマーナ)の登場だァ────ッ!』 血も肉も骨も、魂すらも鋼鉄で形成されたそれを形容するならば、翼のない禽獣(とり)と言うべきだろうか。 自然界において、飛翔を実現させる力の象徴たる羽根……鳥類や昆虫ならば遍く備えているその部位を持たず、しかし確かに重力の軛を逃れ浮遊可能な何者か。 無翼の飛翔体──その外見が黙示するように、それは傲慢なまでに自然の理に逆らう存在であった。 鵺乱丸が、輝装を用いて遠隔操作する超兵器の内の一つ。 巨大飛行兵器で動力は重力制御エンジンを使用しており、航空力学を無視した形状でありながらの超音速飛行と、それと相反する昆虫のように有機的で機敏な機動力を有している。 作中では、味方刻鋼人機の輸送や、ネイムレスを乗せての高度からの攻撃といった場面において登場。 影装に到達していないロビンフッドの面...
  • ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス
    “WHITE PILE” CV:山中荘一 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「ほざくがいい吸血鬼。生を偽装した人非人に、命の尊さが分かると思うな」 「震えて死ねよ。畏れて死ねよ。今宵、俺と出会った不幸を嘆き、朽ちて逝け」 アリヤの師匠である狩人(イェーガー)。半ば伝説と化している、縛血者(ブラインド)にとって畏怖の象徴たる狩人中の狩人。先代の “ホワイト・パイル”。 かなりの老齢でありながら、なお衰えを見せない。これまでの人生の中、数多くの縛血者を滅ぼしてきたが、 唯一、50年前にトシローを仕留め損なったという過去を持ち、狩人の誇りにかけて今も執念を胸に生きている。 人間相手には温厚だが、縛血者相手には驚くほど非情。その信念は、人類種全体への果て無き狂愛から生まれている。 「貴様らが老いぬと...
  • アスラ・ザ・デッドエンド
    CV:新塾怒魂/古川慎 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 帝都の貧民窟を実力で束ねているスラムの若き支配者。絵に描いたような戦闘狂として、血沸き肉踊る闘争をいかなる時でも渇望している。 星辰体(アストラル)と感応するための強化措置を受けていないはずながら、驚異的な戦闘力を誇り、その力は並の星辰奏者(エスペラント)を軽く凌駕するほど。本人曰く“拳の極み”。 人体を内部破壊する特殊な攻撃方法を得意とし、敵を内側から破裂させて戦う姿は新西暦においても際立って異様である。 本人の弁では旧西暦の拳法、その真髄とのことだが、真偽は定かではない。 「応ともこれぞ経絡秘孔───殺人拳の真髄よォ。カカカカッ!」 正体は、かつて叡智宝瓶(アクエリアス)に所属していたジン・ヘイゼルが、自らの左腕を素体として製造した人造惑星(プラネテス)、クロノス...
  • 《伯爵》
    “THE VAMPIRE” CV:林檎畑四十郎 『Vermilion -bind of blood-』の登場人物。本作のラスボス。 彼は嵐であった。とある地を亡者で埋め尽くさんとする血族の前に現れ、その行いを断罪して去っていった。 彼は炎であった。とある国同士を影で操り栄華を貪る血族たちを、共に滅ぼし闇に消えた。 彼は雷であった。とある城を乙女の血で夜な夜な染める血族を、その狂気と共に封印した。 不死の命に驕る者、世の支配者を気取る者、欲望に魂を委ねる者たちに、何処からともなく現れ裁きを下す荒神。 絶大な力を持つ伝説的な縛血者(ブラインド)の王にして、始祖リリスの直系。 《伯爵》とはあくまで通り名であり、爵位ではない。 その真の名は何と言うのか、その答えを知る者はおらず、また彼自身興味を持っていない。 『この世にあって善と悪は容易く互いの...
  • 『柩の娘』
    CV:桜坂かい 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 始祖リリスが造り上げたとされる三体の人形──マジェンタ、カーマイン、そしてスカーレット──の事。 顔や体型は共通の三つ子であり、髪型が異なる。 「最も美しい死者」として血族の社会では美術品として永く愛でられてきたが、その正体とはリリスによって創られた人造の縛血者。 心臓を持たず、不死を宿し、灰になろうと蘇る無限の生命を持つ。 忌呪(カース)と洗礼(バプテスマ)によって、力を失った彼女の目論見を成し遂げるための存在(どうぐ)であり、眷属の天敵たる裁定者(テスタメント)を生み出す存在である。 彼女らの《魅了の眸》は、力を蓄えた藍血貴(ブルーブラッド)でさえ支配できる力があり、作中ではエレコーゼはマジェンタに、 バイロンも当初意地で堪えたものの、カーマインとマジェンタの二体に押...
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