サンダーウィップ

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「サンダーウィップ」で検索した結果

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  • キャロル・ザ・ウィッチ
    CV:橘まお 『Maggot baits』のメインヒロインで、“魔女”の一人。 スレンダーで眼光鋭いクールビューティー。口数が少なく、笑顔を見せることもほとんどない。 “魔女”には珍しく人間である角鹿と行動を共にしている。 魔力充填(セックス)の相手も角鹿のみ。 固有武器は、自分の背丈よりも長く大きな両手剣。 ──―名前が無いのなら、ワシが付けてやろう。 老人は語った。今は、ちょうどクリスマス。 その昔、皆のために殺された神様がいた。その誕生を祝う日なのだと。 そして、その日を祝う祝福の歌(キャロル)というものがある。 そして、キャロルという名のハリケーンも存在したはず。 それにちなんで、今日からおまえはキャロル・ザ・ウィッチと名乗るがいい、と。 「彰護……私を試す必要はない。誓った通り、何だってやってみせる」 「これだけは言える。...
  • サンディ・ザ・ウィッチ
    CV:爽双葉 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 至門の指揮の下、邪法街で行われている魔女狩りに加担する同族(魔女)たちの処刑人。 最強の戦闘力と残忍さを持つバイセクシャルのサディスト。 固有武器は刃が鋸状になった凶悪な形状の双剣。噛み合わせた二本の鋸刃で、生きたまま胴を両断するのを好む。 「ああ……嫌がっているなァ。哭き叫んでいるなァ」 本編での活躍 上述の通り“魔女”を狩る“魔女”であり、外見に違わず他キャラを圧倒する戦闘能力を誇る。 その嗜虐性も常軌を逸しており、馬乗りになって男を強姦しつつ内臓破裂させる、戦闘中に相手の腸を引きずり出す、両足を切断した上で宙づりにして首を絞めるなどとんでもないシーンが多数。 しかしただ残虐なだけの狂人ではなく、雌性(おんな)という生物の背負う宿業からの脱却という目的をも...
  • スキル/Electro Arms
    ...ていきたいところ。 サンダーウィップ 3 遠 中 中 雷を纏ったビットを鞭のように対象に向かわせる。ノックバック効果あり。 ヒートバルカン 3 遠 小 中 威力に優れた7連砲撃。スキル使用中に硬直があるため要注意。 ライトニングアロー 4 遠 中 大 エネルギーを収縮したビームを射出。SP消費は大きいが安定したスキルで、主戦力として使いたい。 スターライト・シャワー 1~4 遠 大 大 展開したビットを上空に飛ばし、ビームの雨をフィールドに降らせる。回避はほぼ不可能。残りのSPを総て使用し、その量に応じて威力が変動する。ロマンスキルとしても人気。 バーストトリガー 3 遠 小 中 展開したビットを任意で炸裂させてダメージを与える。罠のような使用法が可能。 補助型 名称 効果 範囲 SP消費 詳細 ミラージュ 3 自分 中 自らの隣に分身を出現させ、遠距離射撃の照準を惑わせる...
  • 登場人物/Maggot baits
    主要人物 角鹿 彰護 キャロル・ザ・ウィッチ 至門 無名の魔女 協力者 グロリア・ザ・ウィッチ アリソン・ザ・ウィッチ ウィルマ・ザ・ウィッチ 松丸 芹佳 飯河 信勇 “魔女” サンディ・ザ・ウィッチ イザベル・ザ・ウィッチ エドナ・ザ・ウィッチ アイリーン・ザ・ウィッチ カーラ・ザ・ウィッチ その他 ブライアン・マックール ヴァレンティノス 名前 コメント
  • イザベル・ザ・ウィッチ
    CV:榎津まお 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 サンディと共に、至門の下で魔女狩りに加担している。 底意地が悪く享楽的な小悪魔。 度を越した淫乱で男好き。セックス大好きな超ビッチ。イザベル・ザ・ビッチ 固有武器は刺付きの鎖鉄球。 「そうそう、それでいいのよぉ。さあ始めましょ――とびきり愉快で下品にさぁ!」 本編での活躍 立場上戦闘を行うシーンが多いが、相方のサンディと比較するとさほど目立った活躍はなく、特にキャラが掘り下げられることもない。 良くも悪くも敵役の一人というポジションに終始していると言える。 ちなみにサンディは彼女の頭の軽さを頭に飴玉が詰まったようと揶揄しているが、嫌っているわけではなくむしろその無邪気さを愛おしく感じていた模様。 また、これも立場的な事情ゆえだが基本的に責められる側に回ることがほぼ皆無で...
  • 霹靂貫槍
    サンダーボルト・スティンガー 「非武装状態(ノーメイク)のまま戯れに興じたのは、淑女(おんな)としての多大な不徳。 よってここから先は、正装(・・)にてお相手させていただくわ」 Status Power:4 Hardness:3 Speed:4 Generate:3 Consumption:4 System:4 エリザベータ・イシュトヴァーンの輝装。長大な流線型のフォルムを持った槍の形状で展開される殲機。 サンダーボルトの名の通り、電撃を放射しての遠距離攻撃が可能で、白兵戦から迎撃戦まで幅広く対応できる。 槍に電撃を纏って直接攻撃することも可能であり、遠近共に高い制圧力を発揮することが可能。 槍(フルメタルスティンガー)からの刺突は、右手の篭手との間に生じる電磁反発力を利用した 一種のレールガンとしての威力と速度を付与されており、突きの速度は...
  • 台詞/Maggot baits
    角鹿 彰護 「死なないで……くれ……」 「それでは……駄目だッ」 「俺は、笑っているのか」 「これからのおまえは、二度と俺を忘れられなくなるからな」 「俺はゲイだ」 「死んでくれ」 「まだ、残っていた……残っていて、くれたのか……」 「俺は……そうしたい。キャロルを……俺の手に、取り戻したい」 「俺の闘いは、終わった……終わりに、できた……」 キャロル・ザ・ウィッチ 「私に、あなたを手伝わせてほしい。私も“魔女”。私なら、あなたの役に立てる」 「どうして───どうして私なんかのために!?」 「やっと、この言葉を伝えられた。やっと、あなたに会えた」 グロリア・ザ・ウィッチ ウィルマ・ザ・ウィッチ 松丸 芹佳 飯河 信勇 「暴力で負った傷は、暴力でしか塞げない」 「人間はキャラじゃない」 サンディ・ザ・ウィッチ 「この世ってのはな、そんな風に...
  • アリソン・ザ・ウィッチ
    CV:花南 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 外見同様内面も幼い少女タイプ。おてんばだが泣き虫。 魔女狩りで捕らわれ拷問を受けていたところを角鹿たちに救われるが… 固有武器は二振りの湾曲刀。 うん…救われた。うん…… -- 名無しさん (2017-07-26 22 27 51) ハナっからやられっぱなし、そのショテルは飾りかよ、と思ったら……有名所で言えば、某年齢の割に妙に小柄な男子高校生みたいなキャラと言えるかも -- 名無しさん (2017-07-27 20 51 08) 「ふんぎいぃぃぃぃぃ!!!」みたいな声の演技がやばかった -- 名無しさん (2017-07-30 20 45 13) 花南(上田朱音)さんの名演技。悲鳴や喘ぎ声で本気でるタイプ -- 名無しさん (2017-07-30 21 16 14) ...
  • ウィルマ・ザ・ウィッチ
    CV:和葉 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。サブヒロインではない 常に冷静な知性派で、“魔女”の中では珍しく闘いを好まない優等生。 精神年齢も他の魔女達に比べ成熟しており、そのぶんシニカルで内省的。 角鹿とは友好的な関係であり、基本的には行動を共にしているが、利害が一致してのこと。 固有武器は西洋薙刀。 たとえ無力で、肉体をどれだけ好きにされようと……心や精神までは、誰にも触れることはできないわ。 -- 名無しさん (2017-12-07 16 30 38) 良い台詞なのに豚化した後で出してくるの卑怯でしょ。末路を可哀想だと思っても笑っちゃうでしょ。 -- 名無しさん (2017-12-07 16 34 50) 頭の羽根も相まって豚の妖精みたいで -- 名無しさん (2017-12-07 17 22 40) なんか翅屍人み...
  • この世ってのはな、そんな風にはできちゃいねえんだ。訳が判らないなら判らないまま、あがくしかねえってことさ
    発言者:サンディ・ザ・ウィッチ 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ そこら中で命が消える邪法街に降り立ち、“キャロル”と名付けられたばかりの“魔女”の少女。 街の中をさまよっていた彼女は突然、同じ存在……サンディから襲撃される。 「欠けていた最後の一人」「“魔女”の運命」……何を言っているのか理解できないままキャロルは異形の武器で両脚を切り飛ばされ、体中を殴打された上に窒息させられそうになる。 以前の記憶も何も持っておらず何らかの恨みや憎しみ、痛めつけられる理由にも覚えがないのに…… 「……なぜ?」少女は、己が身に降りかかった理不尽な痛苦の理由を問わずにいられなかった。 そんな痛みに苦しみ戸惑う末っ子の姿に、サンディは嘲笑いながらも苛立ちの籠った言葉を吐き捨てる。 何人も同じように痛苦を齎してきたであろう彼女の貌には、直接的な暴力への愉悦だけではなく、あるい...
  • エドナ・ザ・ウィッチ
    CV:愛遙花 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 プライドが高く闘いを好むくっころ騎士タイプの“魔女”。どの陣営にも属さない中立の存在。 固有武器は片手剣。 「なんという街なのだ……あらゆるものが呪わしい」 汚れた街への鬱屈を晴らすべく、彼女同様に妖蛆を蹴散らした後のグロリアと激突。 敗北後は“魔女”狩りに捕えられて拷問・陵辱要員になる。 それ以外大した出番はないのだが、しかし“魔女”とはこういう存在であると彼女たちの戦闘力をグロリアと共にユーザーへとまず見せつける役割を担っている。 エドナ必要だったか?www -- 名無しさん (2017-07-28 19 06 00) ↑草3つ必要だったか? -- 名無しさん (2017-07-28 19 10 01) ...
  • カーラ・ザ・ウィッチ
    CV:中野まい 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 凛々しく健康的な少女タイプの“魔女”。強気で負けず嫌い。 “魔女”にしては貞操観念が強く、潔癖気味。 “魔女”狩りにより捕らわれてしまう。 固有武器は馬上槍。 本編での活躍 そんなものはない。 紹介文で既に捕まってしまっている女、それが彼女である。 固有武器の馬上槍どころか立ち絵での登場すらなく(他のキャラクターは最低10枚~30枚ほどの立ち絵CGが用意されているが彼女だけ2枚しかない)本編での出番はもっぱら陵辱されている場面のみ。 余談 そんな彼女だが店舗特典での人気は高く、描き下ろし予約特典の数はメインヒロインであるキャロルのものより多い。 ほんと声優さんお疲れ様ですってなくらい凌辱シーンの叫び声多かった。 -- 名無しさん (2017-07-...
  • グロリア・ザ・ウィッチ
    CV:美空なつひ 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。サブヒロインではない 陽気で荒っぽく、善悪の別なく闘いを好む。 基本的に細かいことは気にしない、豪気な姐さん肌。 角鹿とは友好的な関係だが、一匹狼の立場を好み行動は共にしていない。危地に立ち会えば加勢する程度。 固有武器は重戦斧。 こいつとアイリーンの師弟は結構良いと思うんだが、コメントがだれもない……。 -- 名無しさん (2018-06-14 23 33 32) ↑アリソンな -- 名無しさん (2018-06-15 00 18 45) グロリアだけ可愛いと思えなかったんだが何故だ。牛でもいけるのに俺。 -- 名無しさん (2018-06-20 17 10 11) ヒント:漢らしすぎる性格 -- 名無しさん (2018-06-21 10 12 07) ハラパ...
  • アイリーン・ザ・ウィッチ
    CV:桔梗 『Maggot baits』に登場する“魔女”の一人。 寡黙でストイックな性格の“魔女”。 思慮深く、“魔女”特有の本能に流されない中立の存在だったが…… 固有武器は日本刀。 この子ドストライク! アイリーンちゃんの活躍を見たくて購入したぜ。早く発送してくれ。 -- 名無しさん (2018-04-03 19 16 55) 名前 コメント
  • どうして───どうして私なんかのために!?
    発言者:キャロル・ザ・ウィッチ 「どうして……どうして、そんなことを───」 ノーマルルート……怨敵を前にして、“守るために”引鉄を引く事を躊躇った彰護は、 自分が失ったと思っていた、かけがえのないモノが心に生きていた事に安堵しながらその命を散らした。 「ありがとう……」最後の彼の言葉を耳にして、キャロルが感じたのは──ただ不条理な想いだった。 ……どうして? なぜ道具であるはずの私を“守った”の? 己は庇われたという揺るがぬ事実を認識した時、彼女の魂に埋めようのない傷が広がっていく。 「諦めて……いられたのに……」 道具、武器としての己。そしてそんな自分を一切の情なく使う男。 その関係性を逸脱する事無く、それ以外の生き方を遮断し続ける事で、強く在り続けられるとそう信じてきた。 だが、今キャロルは理解する。自分という存在はそう思い込...
  • 俺はゲイだ
    発言者:角鹿 彰護 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ、グロリア・ザ・ウィッチ、松丸 芹佳 大勢の美少女達の前で同性愛者発言をする男性の図。 もちろんこれは本気で言ったわけではなく、彼女たちからの「彰護の好みのタイプは何か?」という追求を避けるための方便である。 彰護自身、過去には異性の恋人もいたし、現在は好みのタイプがどうのといった事にかまけていられる精神状態ではないため彼が本当にゲイである可能性は低い。 しかし当wikiで扱われる特徴的なホモネタの多い作品の中で、例え嘘でも『自分は同性愛者である』と主人公が口にするシーンは中々にインパクトが強い。 渋谷の中心でオタを宣言や宇宙の中心でロリコン宣言を凌駕する発言 -- 名無しさん (2017-09-11 12 30 25) ゲイはホモと違って女も対象内なんだ -- 名無しさん (2017...
  • ルネッサンス山田
    ルネッサンスやまだ 男性声優。light作品においては常連でありこちらのラインの作品にも、あちらのラインの作品にも多数出演している。 ファンからの愛称はルネ山 あちらの作品では死んだ恋人へ一途なグラヴィティノンケの愛のせいで生殖機能を消失してしまったホモ親友キャラなどホモホモしいキャラばかりを演じているが こちらの作品では恋人と痴話喧嘩に興ずるアウトロー、姉に逆レされた結果宇宙崩壊の危機を防いだインモラルの化身、そのインモラルの化身をモデルに純粋な女の子が作り上げたわたしのかんがえたかっこいい逆襲劇などホモとは無縁なキャラばかりを演じている。 Electro Arms -Realize Digital Dimension- 桐原 零示 シルヴァリオ ヴェンデッタ ゼファー・コールレイン シルヴァリオ トリニティ ケルベロス まあ、こんだけ出て...
  • ずるいじゃねえか……最後の最後で、自分ひとりだけ報われやがって……
    発言者:至門 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ ノーマルルート、至門が苦し紛れに放った弾丸を受け、倒れ込む角鹿。 傷ついたキャロルは絶叫を迸らせながら、信じられないような力で至門の首を絞め砕き……男の元へ這いずっていった。 ──至門は自らの意識が無明の闇へと沈んでいくのを実感しながら最後に、思う。 「ずるいじゃねえか……」 それは、相容れない敵同士という立場でありながらも…… 道具として尽くす在り方に何か近しいものを感じていた、“魔女”の少女への泣きたくなるような感情。 「俺と同じ奴だと、思っていたのによぉ……」 顧みてほしい誰かに顧みられる事も、報われたい希望が報われる事もなく、死んでゆく。 そんな事はとうに覚悟していたはずなのに……彼の胸にはどうしてか、裏切られたような口惜しさが残っていた。 「最後の最後で、自分...
  • 絶戒刑刀
    アブソリュート・パニッシュメント 「聴くに堪えん、耳障り(・・・)だ。愚想もまさに極まれり。ならば聴かせてやろう。世界を動かす歯車(ことわり)の音を」 瞬間、彼の顔や全身に亀裂が走る。それは傷というよりも、まるで鋼鉄そのものに刻まれた罅(・)に近い。 そして、アレクサンドルは魂の傷口(スティグマ)から一滴の血すらも流さない。 まるで、精神までも既に鋼鉄(・・)で出来ているとでも言うように。 己という存在(にんげん)に愛想を尽かし、どこまでも正気のままで……その全てを捨て去ろうとしていた。 Status Power:6 Hardness:5 Speed:5 Generate:5 Consumption:5 System:9(交戦対象のSpeedが5以下の場合、+2) 時計機構(ホロロギウム)最強の『英雄』、アレクサンドル・ラスコーリ...
  • 救ってあげるのは、この私だと言ったでしょうが!
    発言者:真の魔女 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ 「人が人を救うなど許されないのよ。イエスがその咎で殺されたように――身の程を知るがいいッ!」 地獄の中にありながらも、自分達の行動は一人の少女の魂を救えていたという事実と その事実を自身を救ってくれた恩人に伝えられた事で、角鹿とキャロルの魂を祝福の歓喜が満たしていく。 そしてそんな己の内に入り込んだキャロルの希望に対し、救世主となることを誓った魔女は吐き捨てる。 「ああ、気持ち悪い」 「そんなみすぼらしい光など要らないのよ。何を勝手に救ったり救われたりしているの? 救ってあげるのは、この私だと言ったでしょうが!」 情を持つ人間ならば感じ入るものがあるであろうその光景を前にして、 自らの愛によって世界を救うと豪語した魔女の心を満たすのは、自らに反逆した道具に対する怒り。 ...
  • 私に、あなたを手伝わせてほしい。私も“魔女”。私なら、あなたの役に立てる
    発言者:キャロル・ザ・ウィッチ 対象者:角鹿 彰護 目覚めて間もなく、サンディと名乗った“魔女”に容赦なく嬲られたキャロル。 語りかけられた言葉の意味も十分に理解できず、彼女の躰は去っていく“魔女”に続き現れた男達に引き摺られていく。 それは、屠殺場に連れていかれる家畜以下の扱いであり、向かう先のトラックのコンテナの闇からは血と臓物の腐敗臭が漂っていた。 キャロルは思った。このまま自分は死ぬのか、と。 生まれたばかりのこの胸に宿った、あの強く熱い想いの先に何があるのかも知らずに…… だが、彼女はコンテナの中のおぞましいモノ達の仲間入りを果たすことはついになかった。 襲撃者は周到に、しかし徹底的に狩りを続ける――その光景を見ていたキャロルと、襲撃者の男の目が合う。 “彼”の目はその肉の塊がまだ生きていると分かると、不快そうに眉を歪ませており……一方、キャ...
  • 暁一也
    弱肉強食──雑魚には何の資格もねえ。塵は塵らしく、惨めに屍晒してろ CV:江戸ししゃも 『仙魔教団』内部で頭角を現しつつある若手ホープ的な立ち位置。 強さに対して並々ならぬ拘りを持ちつつ才能に溢れて意欲的というある意味暗部組織である『仙魔教団』の模範的な教団員である。 反面、弱者や平和主義者を嫌うため、隼人のような日常を尊ぶ人物には嫌悪の情を隠さない。 加えて、隼人がしおんと契約を果たしたことで『十三魔将』の力を隼人に横から搔っ攫われ強い執着を抱く。 いわゆるライバル的な立ち位置。 本当に悪い大人の格好の餌食になる悪い子供・・・でもそれでは終わらなそう -- 名無しさん (2021-12-03 21 22 14) ミッチーの進化体 -- 名無しさん (2021-12-03 23 17 44) FDシナリオで宇宙から飛来したメガマガツに...
  • 三峯 あいら
    みつみね あいら CV:青葉みづき 『DEAD DAYS』の登場人物。本作のヒロイン。 照の仲間となる “死者” の一人。 明るい髪色にぱっちりアイメイクのわかりやすいギャル。 高身長でスレンダー。スタイルがよく、読者モデル経験もある。 男前かつサバサバした大ざっぱな性格で、友情に篤いマイルドヤンキー気質。 コミュ力は高いが語彙力は低い。 「おまえ死んだっしょ? 今日、どっかで」 名前 コメント
  • 能力/Vermilion
    名称 使用者 絶戒闇手 トシロー・カシマ 夜影疾走 シェリル・マクレガー 幻獣顕身 アンヌ・ポートマン 死王血鎖 ニナ・オルロック 殲器血装 アイザック・フォレスト、トシロー・カシマ 散華断片 ルーシー・ミルドレッド 狂人塔楼 ジョージ・ゴードン・バイロン 恐夜影獣 蝙翔狂舞 ケイトリン・ワインハウス 鉄槌城塞 モーガン・クインシー 白霜咬手 エルンスト・ゴドフリ 妖虫夫人 ヴァネッサ・クラリモンド 魔鱗鎧装 ヴァン・エレコーゼ 暴喰餓血 賢帝遊戯 ウイリアム・ギャラハッド 皇響愕断 アルフライラ・ワ・ライラ 吸血神承 《伯爵》 朱銀幻燈・人魂帰譚 『鹿島杜志郎』 異能名が吸血鬼作品から取られているという事は…ヘルシング有るんだろうか?主人公が伯爵だけど -- 名無しさん (2018-01-08 21 26 36) アンダーワールドやワールドオブダークネスはある? -...
  • 哀しき錬金術師
    かなしきれんきんじゅつし 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』で流れるBGM。 最優の魔星であり、主人公ゼファーの親友でもある、錬金術師(アルケミスト)・ルシード・グランセニックの専用曲。 テンポが早い曲であるが、反面どこか切なさを感じさせる曲調がルシードの抱える悲哀を表している。 ギャグは薔薇に傅く愛の奴隷、シリアスは哀しき錬金術師とBGMでもオールラウンダーなルシード -- 名無しさん (2017-03-28 13 03 44) 名前 コメント
  • ていうか、私だって女だし。これが初恋だし。経験ないからどうすればいいのかなんて、まったく分からないし……もう、もう、もうッ
    発言者:年頃の少女 対象者:女たらし 悪女の罠に嵌められ、恋愛脳(アマツ)も大満足なデラックスラブ盛りパフェを一緒に食べる羽目になった哀れなインドア派男子。 その上、この策謀家は次なる策に打って出る。 「というわけで、はいラグナ。あ~ん♪」 「にゃぬっ?!」 「抜かったわ、まさかそんな禁じ手を……ッ」 騒めき立つ恋敵(ライバル)を始め、周囲に見せつけるように掬い取ったイチゴを小悪魔の笑みを浮かべながら差し出してきたのだ。 余裕綽々のその表情に、ちょっとした反骨心と悪戯心が沸いたので――。 「じゃあ遠慮なく―――。愛情たっぷりだ。召し上がりませ、お嬢様」 「んむっ!?むぐぅ……っ」 にやついていたセシルの口へ逆にイチゴを掬い取ったスプーンを咥えさせた。想定外の不意打ちをもらったセシルは無防備(ノーガード)のま...
  • 時計の尖兵! 法の走狗! アレクサンドル・ラスコーリニコフ、ここに参上!!
    発言者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』発売5日前、「男の」「男による」「男だらけのカウントダウン」後半…… 部下であるイヴァンの(本編通り)キレッキレな発言が場を温めて、それに乱丸が大爆笑しつつも若干引き気味の反応を見せる中、 最初のタイトルコール以降、アレクサンドルは一言も発せず沈黙していた……。 だが、乱丸が「少佐は何か無いの?」と話を向けた際、 アレクサンドルが僅かに思案した後、流石のプロの組織人としての切り替えを見せ「カウントダウン用のリップサービス」という事で発したのがこの台詞である。 この男ノリノリである(part2)。 下の本人発言にも記しているが、彼自身としてはこういった展開はないと言っている。 確かにこうした流れそのままの展開は一切ないが…… ただ、実際にプレイし...
  • いいから早く行け。トシローを絶対に死なせるな
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:シェリル・マクレガー 一発の銃弾が踵を捉えた。着弾の衝撃で吹っ飛ばされる。だが痛みよりも、倒れた拍子にトシローの躰を手放した事実にシェリルは凍った。 その悪寒を現実の物とするように、警備部署の縛血者たちが廊下の向こうから殺到する。 動けぬその身を銃弾から守る為に、シェリルは必死にトシローへと覆い被さった。 思わず瞑った瞼の奥で……一斉射撃の銃声が鼓膜に響く。だが、覚悟していた痛みはやっては来なかった。 その代わりにシェリルの耳を打ったものは……銀光と共に響き渡った鈴鳴りの音。 再び開いた彼女の視界には──── 「────よう。久しぶりだな、シェリル」 飄々と片目を瞑るアイザックの足元に、余さず二つに断ち切られた銃弾が転がっていた。 シェリル√、敵だらけのカルパチアで、瀕死のトシローを背負い決死の脱...
  • ――俺は一体、何者になればいい?
    発言者:アイザック・フォレスト 「……そろそろ、こいつともお別れの潮時か」 今ではすっかり板に着いた、このワイシャツに黒いベスト。 この服装がここまで己に馴染むとは……あの頃(・・・)の自分からすれば想像もつかない。 「滑稽なもんだ。そう思った途端、それなりに愛着を感じるなんて……な」 彼がバーテンダーの制服に袖を通し、酒場の営業を続ける事になった理由とは……ひとえに前店主に対する敬意故である。 己を圧倒し、魅了した存在になってみたかった(・・・・・・・・)のである。彼は、そういう(・・・・)男だったから。 トシローが死の呪いに蝕まれている事を知り……宿願の刻が近い事を確信して。 身につけてきたカサノヴァのバーテンダーの装いを脱ぎ捨て、また“誰でもない者”へと戻ろうとするアイザック。 そんな彼が過去を顧みて……心に浮かび上がった、己の人生に...
  • 災禍の魔女たち
    ディザスターズ・ウィッチ 『Maggot baits』の用語。ただ“魔女”とも。災禍の雌犬たち(ディザスターズ・ビッチ)とも なぜこの世に生まれたのか誰も知らない、全員が女性型の超自然的存在。 人型の自然災害という意味合いで、個々に対し歴代ハリケーンの名前(女性名)を付けられている。 それぞれ固有の人格と知性を備えているが、総じて子供のように善悪を知らない。 人々を虐殺する者もいるが、人々を守って闘う者もいる。街にとっては、災厄であると同時に守り神でもある存在。 また、魔力を補充するために人間の男と交合する。 その恩恵があるため、邪法街の男たちからは恐れられると同時に女神のように神聖視もされている。 高い再生能力と不老の肉体を持ち、首を刎ねられない限り死なない。 その戦闘能力は高く、十字砲火や大型爆弾の直撃でも傷一つつかず、“魔女”の攻撃はビルを両断し音速で...
  • ――我が社のゲームは如何でしたでしょうか?
    発言者:藤堂 綾鷹 対象者:桐原 零示、滝沢 さつき さつきルートのラストにて、綾鷹のゲーム開発者としての一面が表れたシーン。 lgelの存続をかけた最終決戦が終わり、さつきが株頭になり綾鷹が社長代理として会社もEAも変わらぬ運営が続いていた。 そして零示たちは綾鷹と定期的な現状報告を社長室で済ませた後、綾鷹はふと悪戯っぽい表情で零示たちの背に向けて声を掛ける。 「――我が社のゲームは如何でしたでしょうか?」 「お気に召していただけましたか。電子記号で構成された世界でエネミーを倒し、仲間たちと時に手を取り、時に傷付けあいながら、それでも駆け抜けたあの日々は」 そんな使い古されたチープな煽り文句に、二人はこれまでのゲームでの出来事を思い起こしながら顔を見合わせ、笑いながら各々の感想を口にする。 皮肉や悪態も含めて彼らがこのゲームで得たものを聞いた綾鷹...
  • 俺の──俺たちの世界には、このブライアン・マックールと角鹿彰護だけがいればいい。それ以外の理解者など必要ないし、いてはならないんだ
    発言者:ブライアン・マックール 対象者:キャロル・ザ・ウィッチ ノーマルルート、角鹿の道を切り開くべくブライアンの前に立ちはだかったキャロル。 感謝も、愛情も、何の見返りも求めずにただ角鹿の道具、武器で在り続けると己に課した彼女の姿を前に、 僅かな興味と、嫉妬めいた怒りを籠めて、譲れぬ妄執をブライアンが口にした場面。 ブライアンの奇襲によって深手を負いながらも角鹿はスラムビル中枢へ向かう。 そして、何者も彼の行く手を阻む者は通さない。そう、武器を構える少女の姿は伝えているようだった。 ブライアンは問う。 「まるで忠犬だな。珍しい“魔女”もいたものだ。 その忠誠の意味は何だ? 見返りに奴の感謝や愛情を求めているのか?」 ……キャロルは黙するのみ。 ブライアンは我が身を語るように告げる。 「だとすれば無駄な事だ。奴はと...
  • 私がみんなを連れていくわ───愛で満たされた、新しい世界に
    発言者:『魔女』 『ああ、痛いわ───私(あなた)の生み出す絶望で、今にも胸が張り裂けそう』 ノーマルルート、無名の魔女(ヤルダバオト)が宿願を叶え、この上ない喜悦と共に告げた言葉。 そして同時に、十字架にて刑死した救世主の理に代わり、彼女の信じた「愛」の理が世界に流れ出し、塗り潰したという勝利宣言である。 至門の命を狙った彰護は遂に目的を果たせぬまま斃れたが、人として大切なものを取り戻せた事に安らぎを覚えながら、その生涯を終えた。 標的だった至門もキャロルにトドメをさされ死にゆく中、「報われた」少女と虚しく取り残された我が身を比べ、哀しさとも妬みとも判別し難い想いを抱いて死んでいった。 そして……彰護の命を賭けた献身により命を救われたキャロルは、ただ喪失の事実に震えていた。 自らを道具として扱ってきたはずの男が残した、死の間際の一片...
  • アイザック・フォレスト
    CV:堀川忍 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。本作の真ヒロインにして元祖ホモ。公式も認めた反則変態ツートップの片割れ。 フォギィボトムの酒場 『カサノヴァ』 のバーテンダーであり、トシローの数少ない友人である縛血者(ブラインド)。 二枚目で口が軽いように見えるが、バーを経営しているためか非常に情報通。 その情報網により、夜警であるトシローへ情報を売ることもしばしば。 トシローとはまた異なる独自の死生観を持ち、その違い故にか彼との間には本人同士しか分からない共感がある。 おまえらしくないように見える行動だって、おまえの中に動機があるなら掛け値なしに真実だ。 他人が自分をどんなキャラで見てるかなんて関係ねえ。 やりたいようにやってみりゃいいんだ。自由なんだよ、俺たちはもっと……! 夜警の任務で多忙のトシローに...
  • 生かすなよ、私をまた生かすんじゃねえよ、この馬鹿野郎───ッ!
    発言者:青砥 美汐 対象者:秋月 凌駕 ネイムレスの乱入で混沌とする戦場の中、機兵の対象破壊を最優先とする動きを利用し、反撃の勢いで吹き飛ばされる事で、ギアーズの獅子の檻から脱出した凌駕。 アレクサンドルの剛拳とネイムレスの重量級の突撃で甚大な損傷を負っていた彼を助け起こしたのは、どこか常とは違う雰囲気の美汐であった。 「ただいま」と、あまりに現状に不似合いな言葉を向けてきた、重傷の凌駕。そんな彼に対し彼女は呆れながらも 「いいから喋るな。おまえに死なれて、まーたお通夜みたいな雰囲気(ムード)にでもなられちゃ、こっちが迷惑なんだっての」 「あんたは一応、まだ役立つから。それに……」 言葉こそ荒いが、華奢な身体で少年の身体を支える美汐には、何か思う所がある様子であった。 脱出を遂げた仲間の姿を認め、礼やジュンもその場に駆け寄ってくる。 この場での...
  • 過去コメント
    過去のコメント(アシュレイ・ホライゾン) 過去のコメント(レイン・ペルセフォネ) 過去のコメント(クリストファー・ヴァルゼライド) 過去のコメント(ゼファー・コールレイン) 過去のコメント(シルヴァリオトリニティ) 過去のコメント(ギルベルト・ハーヴェス) 過去のコメント(かわゆい) 過去のコメント(レイン・ペルセフォネその2) 過去のコメント(至高腐界) 過去のコメント(かわゆいその2) 過去のコメント(クリストファー・ヴァルゼライドその2) 過去のコメント(ギルベルト・ハーヴェスその2) 過去のコメント(ゼファー・コールレインその2) 過去のコメント(シルヴァリオ ラグナロク) 美しい並びだ… -- 名無しさん (2017-02-17 20 10 56) 尊い…… -- 名無しさん (2017-02-17 20 15 47) 穢してやりたい... -- 名無しさん ...
  • 孟風達
    マウ フォンダー CV:井出吾郎 『眠れぬ羊と孤独な狼』の登場人物。 歌舞伎町を徘徊する怪しげなチンピラ。中国人。 詐欺や盗品の売買などを生業とし、ヤクザ・中国人・警察と複数の勢力間を巧妙に泳ぎ続ける抜け目ない小悪党。 長く新宿に根を張っており、悪徳刑事・鵜飼紗雪の子飼いの情報屋でもある。 本作の「理想の自分であれない自分に苦悩している」枠です。ただし、だいぶ大人。 -- 名無しさん (2017-12-25 23 14 53) 本質的には悪人ではないが善人でもない印象。ただの端役に徹するには余りに人間味が有りすぎる。この方と、あるキャラとのやり取りは見所の一つかと思われ -- 名無しさん (2017-12-26 00 01 58) 個人的に好き -- 名無しさん (2017-12-26 00 02 50) 今作の「愛の人」枠だよね。...
  • アレクサンドル・ラスコーリニコフ
    CV:野☆球 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の登場人物。 その瞬間、凍てつく氷河にも似た声が、低く重く夜の底に響いた。 静かな、しかし一糸の乱れもない不断の歩み。闇の奥から、悠然たる足取りでこちらへと向かってくる。 それは、声に相応しい威風を放つ長身の壮漢。 鏨(たがね)で刻んだ青銅にも似た唇が、一切の光を閉ざしたような陰鬱さで誓いを告げる。 時計機構(ホロロギウム)に属する戦士。 マレーネ一党を討滅する任務を帯びた戦闘実行部隊・ギアーズの指揮官であり、非人間的なまでの強さと統率力を持つ氷の男。 ソ連軍内においては、一将校の身にて隠然たる影響力を持つ時計機構の代理人。 第二次大戦中、たった独りで戦局を覆した“英雄”として知る者には知られているが、 自身は頑なに英雄的な存在を否定するという矛盾した現実...
  • アドラー帝国総選挙
    ――“勝利”からは逃げられない。 さあ、人気投票を始めましょう 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場キャラクターによる公式人気投票企画。 『ヴェンデッタ』初回版ロットアップを記念して行われた。 2015年の4月3日から19日に開催。投票にはlightのUSER IDが必要で、ID一つにつき一日一票の投票が可能。 同年5月8日に結果発表。上位キャラにはシナリオの高濱亮による講評(?)がつけられた。 結果発表 15位:シン・ランスロー 15位:イヴ・アガペー 15位:ティナ&ティセ 13位:アオイ・漣・アマツ 13位:ウラヌス-No.ζ 12位:ジン・ヘイゼル 10位:カグツチ 10位:サヤ・キリガクレ 09位:アルバート・ロデオン 08位:マルス-No.ε 7位:ミリアルテ・ブランシェ 濃い連中が多い中でも気づけばトコトコ票を...
  • エンジェルウィスパー
    “Ⅶ” Angel Whisper  Electro Armsでキャリアーが使用できるアームズの一つ。 装着した段階では、片手を覆う盾のような形状。 戦闘時には本体を構成しているビットが使用者の周囲を浮遊するようになる。 主な使用者は『ブリューナク』の久我山ももな、GMの佐伯正己等。 アームズ概要 他のアームズと違い、補助型がメインと言っても差し支えないほど充実している。 その種類も、パーティメンバーのステータスをUPさせるものから妨害系まで多種多様(複数プレイヤーの能力上昇が可能なのはこのアームズのみ)。 防御・支援性能に優れ、またトリッキーな効果のものも目立つ。 DF、EDFを高く取り、要塞のように堅牢な守りを敷くスタイルを志向することとなるだろう。 通常攻撃は威力が低く、発生速度も遅い。即応性に優れたスキルも少ないため、近距離戦はかなり苦...
  • くそう……最初から一人勝ち確定なほど好感度高くて何が悪いの!?
    発言者:シェリル・マクレガー万年セフ…だったり都合のいい女ではないはず。 対象者:アイザック・フォレスト(本編では超ド変態なのにドラマCDでは基本ツッコミ役の模様。) ※本編より 子犬系助手『わたしは、この月の光が照らす世界に、ずっといたい……って、心からそう思うようになったんです』 誘い受け系腹黒上司『何をしているの? さあ、貴方のしたいようにして頂戴……私を可愛がって……ね?』 グショグショ脳筋狩人『決まっています、トシローのことですよ。 私を目覚めさせてくれた、愛しい仇敵(こいびと)……』 『……まったく。最近どうもあいつはあたしの扱いが悪いっ』 『何が悲しゅうて、トシローと他の女のファックを覗かなきゃいけないんだっつの!』 『気苦労多いな、本妻は。あっちこっちに気のある相手を牽制して、疲れることだよ』 『というか、おまえ...
  • Maggot baits
     這いあがけ、蟲のように。 あらすじ “生まれてしまったものは生きねばならない”──命の始まりに存在する真実は、いつでもただそれだけだ。 指針ある人生。守るべき規範。善を成し悪を忌む精神。 すべては後付けで獲得していく理想という名の虚構でしかない。 だがそれらは、一般的に人間性と呼ばれる概念でもある。 そうした虚構(もの)と共に生きてこそ、ヒトは初めて人間(・・)として認められるのだと。 では人間であるという条件は、それらを十全に備えていることを意味するのだろうか? 人間の輪郭(カタチ)を示す、欠くべからざる四肢のように。 そしてそれらを失った者、あるいは自ら放棄した者とは、さしずめ手足の欠けた蛆虫(・・)とでも言うべきだろうか? 『始まりからよく知っているさ。この腐った街のことは……なにせ、俺の生まれ故郷のようなものだからな...
  • 心装・真理
    ゼロ・インフィニティ/エクストラフォーム ≪到達(アライヴ)≫ 『そうして己を窮めた者だけが、初めてこの世界を正しく観測し、物理法則に追いつくことが出来る。 科学の臨界点(はて)がその認識力(め)で視える。窓を開き、人類(ヒト)の箱庭(セカイ)をまた一歩拡張する資格を得る』 『要するに、一種の魔法だよ。御伽話の産物であり、独自の理を展開する異界法則。人間大の小さな星……』 『それこそが、“真理” ───第三段階にして最終段階。 刻鋼式心装永久機関が生み出された、真の目的である』 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』の物語における重要用語。 発見者にして到達者オルフィレウスが定めた、心装永久機関を有する者の完成形であり、究極ともいえる姿。 輝装と影装、エゴとイド、それらを併せた自分自身を完全に受け入れ...
  • クリストファー・ヴァルゼライドは今でも俺の英雄です
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:憧れの英雄 『誰かのために/Hero s』より――― アッシュが尊敬する英雄に対して伝えた嘘偽りのない想いの言葉。 欲望竜を討ち果たし遂に対面を果たしたアッシュとケラウノス。しばしの間、二人の英雄は燃え盛るプラーガの街中で会話を交わしていく。 強大な意思を持つものがそれを象徴する力を持てば、譲れないままにぶつかり合って世界は滅んでしまう。 だからこそその運命を乗り越えて超克した男こそ生きるべきなのだと語るケラウノス。 対するアッシュも、自らの想いをケラウノスへと伝えていく。 それはあなたも同じであると。 辛いとき、苦しいとき、悲しいとき、自分の弱さに絶望して挫けそうになったとき、例え最初は偽りだったとしても、英雄譚の雄々しさが立ち上がる力を与えてくれたことは決して嘘ではないのだと。 光も闇も今の自分を形作...
  • ここから始まるんだぜ、俺とおまえの物語は───
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:トシロー・カシマ アンヌ√、仮面の奥の正体を暴かれたアイザックが、過去の影の重みに動けずにいるトシローへと告げた去り際の台詞。 凄惨な事件を引き起こしてきた張本人でありながら、あまりにその口調は穏やかかつ爽やかであって、 この物語全体で大きく影響を及ぼす、トシローを狙うアイザックの“裸”の決意表明であると同時に、理解者であり友人だった事実を確かに感じさせる所もある。 負傷を恐れる事無く咆哮と共にトシローの封縛を破った、“三本指”を名乗る覆面の男。 追い詰められながらも満足気にトシローの名を呼ぶその姿に、トシローは白刃を閃かせ―― 「流石、いい腕してるな。このイケメンには傷一つ付いてないぜ」 其処に居たのは、『カサノヴァ』と共に炎に消えたはずのアイザック。 茫然としたのは一瞬。戦士として現実を冷静に受け止...
  • 葬鬼刀
    『双血の墓碑銘』の用語。 世に恐れられる同族殺し――クリストヴァン・フェレイラが自ら鍛造した、対吸血鬼殲滅用兵装。 フェレイラ自身が血族殺戮の旅の過程で入手した、数百年を生きた大吸血鬼達の灰や血液を鋼鉄に加え、製造した刀剣。 製造された葬鬼刀の内には、彼に討伐された吸血鬼の魂が生きながら(・・・・・)にして埋葬されている。 吸血鬼ではない常人であっても、自らの血を刀剣に捧げる事によりそれら吸血鬼の力の一部を現実に引き出し、 身体能力・治癒再生能力の強化を受けるほか、それぞれの刀剣に備わった固有の機能を行使できるよう設計されている。 真に優れた使い手が手にすれば、墓碑銘(エピタフ)を持った吸血種達を相手としても渡り合う事が可能だが…… 使用者が過剰なまでに血を捧げ、内側の吸血種の力を限界まで引き出そうとすれば、 逆に魂を喰われ理性無き悪鬼に変貌するか、全ての魂を燃やし尽...
  • ウィリアム・ベルグシュライン
    シルヴァリオ トリニティ-Beyond the Horizon- 『誰かのために/Hero s』において、ミステルからその存在が語られたカンタベリー聖教皇国第一軍団(ダイアモンド)団長。 古都プラーガの次元間式相転移核融合炉七番機が突如再起動する中、未だ不安定な聖都の情勢を憂いた聖教国から、特別監察官として彼が派遣されることとなった。 皇都守護を担う軍団の団長にして、総代聖騎士の右腕であるベルグシュライン。 “斬空真剣(ティルフィング)”の異名を持つ彼は、立場以外でも他国から知られる人物であるらしく…… ミステル曰く「誰よりも率先して己を律し、国家の剣たらんとする」「絵に描いたような“忠義の騎士”」で、 誠意や真実を熱心に説き妥協点を探そうとも、「公私をすっぱり分け」国家の決定の障害は迷いなく断ち切ってゆくだろうと推測されており、 研ぎ澄まされた剣のようなその鋭さは...
  • 親友を殺すのは俺じゃなければいけないんだ
    発言者:リチャード・ザンブレイブ 対象者:グレンファルト・フォン・ヴェラチュール 世界樹(ユグドラシル)の核へと致命傷を負いながらも進むラグナとミサキ。その二人を守るためにグレンファルトへと対峙するリチャード。 その姿に得心したように目の前に対峙する小さな砂粒(・・・・・)へ、慢心なく相対した。 既に成すべき行動は確定している。ラグナとミサキを討ち下し、完全な神天地(アースガルド)を創生する。 だが、その前に――。 「ゆえに、一つだけ問うとしよう。無惨にも神殺しに兄を滅殺された者よ。かつて抱いた復讐心がどうなったのかを教えてくれ」 「恨みは晴れたか?」 「いや、まさか」 そんなことはありはしない。 そう、絶対にありはしないのだ。どれだけ友を大切に思っていても。 「恨みは消えない、許すこともない。心の...
  • 言ったろ? 俺は、トシロー・カシマの大ファンなんだよ。俺もヒーローの力になりたい……なあ、何もおかしい部分はないじゃないか?
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:シェリル・マクレガー 二つの影が交わる度に舞い散る血風と皮膚、肉、脂。 「シェリルを殺ってあいつの視線を独り占め?ハッ……させるか、下がれ人間(ヒューマン)。図に乗るな」 「添い遂げるのは──この俺だッ!」 斬り、避け、激突し、離脱しては再び交差。 「ならば、私も言わせてもらいましょう……囀るなよ臆病者(ヴァンパイア)、頽るがいい!」 「彼こそが……私の花婿。乙女の初恋、見くびるなァッ──!」 研鑽した技術(アリヤ)に追いすがり、絶叫し続ける妄執(アイザック)。 「ちょっと、冗談じゃないっての……」 シェリルはその二人を目で追えない。いや、目で追いたいと思わない(・・・・・・・・・・・)。 血統と年月に左右される縛血者(ブラインド)の戦いとはまるで違う、異形...
  • おまえって奴は……なんて、残酷な男なんだ……
    発言者:ブライアン・マックール 対象者:角鹿 彰護 ノーマルルート、スラムビルでは目的の為囚われていた“魔女”達が次々と屠られていた。 準備も整わぬ内に道具を失い、焦りと苛立ちを隠さない至門。 そんな彼に、凌辱され尽くしたグロリアとアリソンがまだ生き残っている事実を隠し、ブライアンは己の目的を叶える瞬間を待っていた。 侵入者――角鹿彰護が、至門とスラムビルの“魔女”の首を狙っているのならば、首領のいる最上階の前に必ずすべての“魔女”のいる獄舎を襲うはず…… 恍惚の微笑を浮かべブライアンは、愛しき復讐鬼の登場を待ち望んでいたが。 「おまえは……誰だ?」 拷問部屋に現れた、変わり果てた男の姿を前に、ブライアンはそう呟かずにはいられない。 スラムビル侵入時に相まみえた時から、半日足らずの間に一体何があったのか。 野獣じみた闘争本能や、苛烈極まる目...
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