グランドフォール

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「グランドフォール」で検索した結果

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  • グラビティフォール
    アームズ:ストームアックス スキル性能 種別 威力 射程距離 攻撃範囲 SP消費 攻撃型 4 短 大 中 スキル考察 スキル発動と共に斜め上方に跳躍し、そのまま地面を粉砕する勢いでのジャンプ振り下ろし。 攻撃がヒットした時点で衝撃波が周囲に発生する。 高威力、そして発動後の隙も甚大というアックスらしいスキルではあるが、この技の独自性は移動攻撃であること。 意外なほど跳躍の速度が速いため、自らが打ち上げた相手の追撃が可能なのだ。 他にもクランメンバーがノックバックを取ったエネミーの群れに突っ込んで行くなど、様々な応用の利くスキルだと言える。 外してしまえば約一秒間の硬直が待っており、有効な使い時を考えて使用したい。 名...
  • スキル/Electro Arms
    ...いため扱いやすい。 グランドフォール 3 短 小 小 その場で跳躍し上空から対象に襲い掛かる。初期スキルの中では比較的威力が高いが、隙も大きい。 ウィンドブラスト 1 中 小 小 刀身で空を斬り、周囲に突風を巻き起こす。与ダメージは極小。エネミーや低位のプレイヤーに対する一瞬のノックバック効果有り。 スパイラルエッジ 3 短 中 小 己の身体を半回転させ、その円に対象を巻き込むように斬り掛かる。移動攻撃である特性を利用し、カウンターが主な用途。 ハードラッシュ 3 短 小 中 上段構えからの叩き下ろし×3。連続攻撃。対象が動きを止めた時などに。 オメガ・ドライブ 4 短 中 大 対象を中心にΩ状に高速移動、4連撃。使い勝手、威力、見栄えいずれも申し分なく、キャリバー使いの人気スキル。 フラッシングエッジ 2 短 小 小 横一閃の高速斬撃。アリーナでの牽制や、対下級エネミー時に重宝。 ...
  • エクステンド・フォース/インフィニティフィールド
    アームズ:エンジェルウィスパー スキル性能   種別 効果 範囲 SP消費 エクステンド・フォース 補助型 5 周囲 大 インフィニティフィールド 補助型 5 周囲 大 スキル考察 ビットの範囲内にいる自身、およびクランメンバーのステータスを上昇させる。 効果対象が少ない程上昇率は大となる。 インフィニティフィールドは上昇率が高く、スキル展開中はSPを常時消費する。 自己強化系のスキルは多々あるEAだが、クランメンバーを強化できるスキルとなると一気にその数は少なくなる。 火力の底上げはボスエネミー戦に非常に有効。クエストメインのウィスパー使いであれば、ぜひスキルツリーでの開放を目指したい。 名前 ...

  • はか “TOSHIRO KASHIMA” ……ただその名だけが記された、質素な白亜の墓石には、蒼い影が四つ落ちていた。 空を覆い尽くす突き抜けた群青の下、言葉少なな女たちはただ墓標を見下ろすのみ。 皆、一様に無口になっていた。己自身の胸中の重さに縛られているかのように。 ────『LIVING DAYLIGHTS』 遺体または遺骨を収めて故人を弔う構造物。墳墓(ふんぼ)、墳塋(ふんえい)ともいう。 昏式・高濱作品においては、 戦闘の余波で壊されるもの 主人公がエンディングに入るもの の二つの認識が一般的である。というか後者に関しては大体この人のせい→昏式龍也 以下、既存作品における墓の関係者一覧 墓石になった者たち→トシロー・カシマ、角鹿 彰護、アシュレイ・ホライゾン、澪 墓に戻った死者→ハインケル・ヘルツォーク、古雅幸、鮫肌...
  • どてら4号
    男性声優。昏式氏、高濱氏の関わったlightブランドの作品に多数参加しており、 主に、物語中の組織の幹部、または主要な黒幕としての役柄を演じている。 『Vermilion -Bind of blood-』では、冷厳な印象の裏に、鋼の如き忠誠心を持つ誇り高き家令と、抜け目なく立ち回る“経営”者という二人の藍血貴を。 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』では、謎めいた時計機構中枢の意思の代行者というか作中屈指の煽りのプロにして最大戦力・アポルオン、そして、彼の正体である、無念と絶望に狂乱の叫びを上げるヒロインの兄・ハインケルという、落差の激しい役を担当するなどしている。 だがカウントダウンはまた別方向でウザかった…… 高濱氏メインとなった『シルヴァリオ ヴェンデッタ』においては、物語の陰で策謀を巡らす魔星の主…… だった所から、グ...
  • 航界記/Starting point
    概要 シルヴァリオ トリニティのアペンドシナリオ。 公式人気投票であるプラーガ争奪人気投票において1位を獲得したアシュレイ・ホライゾンを主役とした物語。 シナリオ担当は本編メインライターである高濱亮。 本来は夏頃を予定していたものの延期を繰り返し、2017年11月24日に配信が決定している。 が、またしても直前で延期して、11月27日についに配信となった。 内容 ナギサ「アッシュ好きー、大好きー♪」 アッシュ「ナギサ可愛いよナギサ」 アヤとミステル「なんという天然ジゴロ」 ヘリオス「さすが我が誇るべき半身」 補足 シルヴァリオ トリニティ本編への追加インストールであり、グランドルート攻略後に解放されるようになっている。 また、本シナリオはアペンドとしての配信時ボイスはなかったが、CS版に収録された際にはフルボイスとなった。 どんな話にな...
  • おかえりなさいっ
    発言者:マレーネ・ヘルツォーク 対象者:秋月 凌駕 最後の闘いが終わり、一年の時が流れた。 あの日星空を見上げた者達は、鋼の時計が刻む無機質な鼓動より解き放たれ、 “彼ら”が伝えた、『等身大の自分』…その鼓動を感じながら、 各々、取り戻した日常を守り、あるいは新たに歩む道を模索していた。 それは、幼くして剛くあることを強いられつつも、優しさを取り戻せたマレーネという少女にとっても同じであり―― 今の彼女は、非凡な科学者としてではなく、高嶺と共に、学園生活の時をゆっくりと過ごしていた。 そんなマレーネは、今日も仲間の一人……元の肩書を消され、ただの学園の一保険医となった切の元に足を運ぶ。 「まったく、お昼の度に毎日こんなとこ来てちゃ、友達も出来やしないわよ?」 「む、友人ならいるさ。それより私が訪れてやらないと、保険医が寂しかろうと思っ...
  • ルシード・グランセニック
    CV:佐和真中/中澤まさとも 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』の登場人物。 商国に根を下ろす豪商一族、グランセニック商会の御曹司。 一見すると爽やかな好青年なのだが、超が付くドM気質。加えて筋金入りのロリコンという、名状しがたい性癖(カルマ)を抱えた残念くん。 その嗜好からヴェンデッタに電撃的な一目惚れをするものの、当然脈無し。 豚扱いされて喜びを感じ、背中に乗られては恍惚。 玩具扱いを受けながら株を下げ続けている。 「B以上の膨らみにはあいにく、興味は、まったくないっ!」 「それにほら、未成熟(ミルク)の香りっていうの? 女性が選ばれた黄金期にだけ発する無垢(むく)なフェロモンっていうやつ? 僕はそこにも拘りたいのさ」 「具体的には膝の上にちょこんと乗せつつ、 キャンディぺろぺろちゅぱってる幼い女神を、んふ、ふ、ふふふふふ―――」 ...
  • それが君の素顔(つみ)なら……その全て――俺が受け止めてやるッ!
    発言者:秋月 凌駕 対象者:エリザベータ・イシュトヴァーン 初出はPV4。 どれだけ拒絶の悲鳴と雨(ナミダ)にさらされても、立ち上がることを止めなかった男、秋月凌駕。 そんな彼が、拳と共に初恋の女性に贈る愛の告白。 「……ねぇ、凌駕。さっき闘っている時、何と言って私を口説いたか憶えてる?」 「いや、本当にすみません……もう許してください、リーザさん……」 「忘れろと言っても無理な相談よ……? あの言葉は、一生の宝物にするつもりだから」 己は近付く全てを傷付ける女だと告白し、 それでも迫ってくる凌駕に諦めと怯えが入り混じった悲鳴を上げながら、徹底的に彼を遠ざけるエリザベータ。 だが……… 彼女だけに夢中なその男の想いは、最早両腕を奪われたぐらいの傷で消えるものではなかった。 「心装!!」 かくして、自己の無意識の歪みの理解などより...
  • 俺の祈りは、それほどまでに弱いのか?
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 一人の少女を愛する想い、愛する人とともに生きていたいという 人として当たり前の願い、そんな祈りが普段どおりに未来への意志を燃やし続けている ヘリオスの意志力に負けている事に対するアシュレイ・ホライゾンの慟哭。 心の底から愛する少女とともに最良の未来を勝ち取りたいと願っている。 それなのに平時と変わらず光のために未来のために前進を続けるヘリオスの意志に圧倒されていくという絶望的な事実 そんな無情な現実に対してアッシュは慟哭する 「俺の祈りは、それほどまでに弱いのか?」 生きたいと言う願いより、彼女を想う愛情より…… 「未来を求める決意の方が立派というのかよッ!」 「挑むことがそんなに偉いか。諦めないのがそんなに立派か。自分以外の信念を決意は焼いても許されるのか……ふざけるな!」 どれほど敬意を払おうと結...
  • アイザック・フォレスト
    CV:堀川忍 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。本作の真ヒロインにして元祖ホモ。公式も認めた反則変態ツートップの片割れ。 フォギィボトムの酒場 『カサノヴァ』 のバーテンダーであり、トシローの数少ない友人である縛血者(ブラインド)。 二枚目で口が軽いように見えるが、バーを経営しているためか非常に情報通。 その情報網により、夜警であるトシローへ情報を売ることもしばしば。 トシローとはまた異なる独自の死生観を持ち、その違い故にか彼との間には本人同士しか分からない共感がある。 おまえらしくないように見える行動だって、おまえの中に動機があるなら掛け値なしに真実だ。 他人が自分をどんなキャラで見てるかなんて関係ねえ。 やりたいようにやってみりゃいいんだ。自由なんだよ、俺たちはもっと……! 夜警の任務で多忙のトシローに...
  • Over run
    『Vermilion -Bind of blood-』で流れるBGM。 主に中盤から終盤にかけての戦闘でかかる楽曲で、疾走感を強く聴く者に印象付けてくる。 アリヤ√クライマックスのトシロー アリヤ対《伯爵》、グランド√でのバイロン対《伯爵》などの戦闘を盛り上げるが、 曲題の《走り越す、超える》という意味合いからすると、特にマッチするのはニナ√、グランド√でのトシロー対アイザックの一対一の決闘であろう。 双方のシチュエーションは大きく異なっているが、どちらもアイザックという人物の個性が色濃く表れたシーンであり作品中でも特に見逃せない。 今、運命が俺を掴む……やるならやってみよ、運命よ! 我々は自らを支配していない。 始めから決定されてあることは、そうなる他はない。ならば、さあ、そうなるがよい(・・・・・・・)! そして、俺に出来ることは何か?───決まってい...
  • ごめんなさいっ、戦ったりなんてしない、だからどうか……止まって兄さん! そんな辛そうな声、これ以上、聞いてなんかいられない……!!
    発言者:マレーネ・フランケンシュタイン 対象者:ハインケル・ヘルツォーク ジュン√、輝装段階で既に強大な実力を見せつけてきたアポルオンに対し、 結果的に誘導されるような形で影装到達を遂げた凌駕と、それに追いついたジュン。 彼らの戦闘が更に激化するかに見えた瞬間、 アポルオンの姿を認識した時から明らかに様子がおかしくなり、連絡がつかなくなっていたマレーネが戦場に姿を現す。 常の冷静な司令官としての姿はそこにはなく、 アポルオンに対し、涙を流しながら「兄さん」と呼びかける一人の少女がいるのみであった…… その声に、罅割れて行くアポルオンの鉄仮面。 やがて、そこからマレーネの兄、ハインケルの素顔が露となったのだが…… 瞬間――― 「では───これより、真理への調律を始めよう」 絶対者による、悦びと邪悪に彩られたおぞましき趣向の喜劇...
  • ストームアックス
    “Ⅱ” Storm Axe  Electro Armsでキャリアーが使用できるアームズの一つ。 外見は十分な厳つさを感じさせる斧で、アックスヘッドにはアサルトキャリバーと共通のデザインがなされている。 クラン『ブリューナク』のトップである“ヒデ”こと久我山秀行や、“サムライ”神埼新三郎が使用している。 アームズ概要 見た目通り物理攻撃特性に特化したアームズで、通常攻撃・スキルによる与ダメージは共に全アームズ中最大を誇る。 得物の大きさもあいまって信頼に足る攻撃範囲を持っている反面、攻撃発生速度は極端に鈍重。 無闇矢鱈と威力の高い大技を出すのではなく(比較的)出の早い通常技を絡めるなど、立ち回りには細心の注意を払いたい。 衝撃波を発生させる振り下ろし型のスキルを活かし、編隊を組んだエネミーを一網打尽にできるのはこのアームズの利点。 効果を最大限引き...
  • 依頼とお金は生きていくのに必要だけど、わたしとしてはやっぱり身内が一番だからね
    発言者:アリス・L・ミラー 対象者:レイン・ペルセフォネ 己の道を貫き続け、そのためならば友すらも斬り捨てる英雄とは逆の 昨日の敵は今日の友がざらにある傭兵稼業の柔軟な考えが現れた、暁の海洋の団長の台詞。 アッシュと自分達の二者択一を迫られるときが来たらどうするのかという問いに対して 臨機応変に上手く立ち回って総取りを目指すという、 自分が教えたような回答をするレインにアリスは妹の成長を喜びつつも答える 「まあ、やるだけやってみなさいな。依頼とお金は生きていくのに必要だけど、わたしとしてはやっぱり身内が一番だからね」 「というわけでぇ、お姉ちゃんは考えました。アッシュ君が大切ならさっさとその育った身体で押し倒しちゃえばいいんじゃない?」 「それで強制的にこっち側の人間―― つまり身内にしちゃえばさ、なんかもう万事丸く収まるかなって思うんだけど。どう?...
  • Vermilion -Bind of blood-
    目を覚ますがいい、魔人に焦がれし童たち。  滅び去るがいい、怪物を気取りし愚者どもよ。 これは吸血鬼なる幻想を斬る、異端の刃の物語。 あらすじ これは、闇を統べる吸血鬼(ヴァンパイア)の物語ではない…… これは、闇に潜む縛血者(ブラインド)の物語である。 霧の街角を男が往く。何故なら、“奴ら” が男を呼ぶからだ。 闇の力を得たことで、滑稽なほど自我を肥大させた即興(インスタント)の超人魔人たちが。 吸血鬼という巨大な幻想に取り憑かれ、幼子じみた全能感のまま暴走を始める愚者どもが。 血族の夜は静粛を貴ぶ。静かなる夜会を騒がすそんな“掟破り”たちを、男の孤剣が裁いて廻る。 愚かしい。度し難いまでの無知蒙昧。 今宵も、誰かが訓えてやらねばならぬのだろう。 力とは、より大きな力(それ)の前では無意味となる泡沫(うたかた)だと。 ...
  • だって、僕は男の子だから。ピンチのときは、君を必ず守ってみせるよ
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:ナギサ・奏・アマツ 幼き頃少年が少女に対してしたささやかな誓いであると同時に、アシュレイ・ホライゾンが抱く最大の後悔。 この誓いを果たすことが出来なかった自身の弱さへの後悔こそが、強く雄々しく誰かを胸を張って護り抜く英雄への強烈な憧れを抱かせ、 アッシュを“英雄”へと駆り立てている大きな要因となっている。 +... と言うのがギルベルトによって植えつけられた英雄の記憶と自身の記憶が混濁した事によってアッシュが抱いている認識である。 本当の真実はあの日彼女を守りきることが出来なかったのは大虐殺からなどではなく、総統となったヴァルゼライドによる 血統派への粛清の事だったのである。つまり、皮肉にもアッシュはむしろ仇とも言える存在であるヴァルゼライドを恩人として認識していた事となるのだ。 (もっとも奏の家はアドラー最大の機...
  • もう、離さないんだから……何処へも行ったら嫌だよ?
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 離れ離れになった大好きな男の子と再会できて、残酷な運命に翻弄されながらもようやく結ばれた少女が その幸福を噛み締めるが如く愛する男へと伝えたかわゆい想い。 大変微笑ましく普通の作品ならばバカップル爆発しろだとかイカロス末永く燃え尽きろなどと 言われるようなシーンなのだが、その末路を知ると、 「アッシュのも入れたら、二人目を産んでも養えるね。だからどんどん子ども作ろう」 「幸せだなぁ……こんなに幸せで良いのかな……」 等の発言と同様にブラックコーヒーを飲まなくても勝手に口の中が苦くなってくるシーンである。 報われないと嘘だろうが!ふざけるな高濱ァ!!!! 余談 なおこのコスプレックスシーンだが 「家族同伴とか絶対にやだぁ!」というレインの願いとは裏腹に 「まさか、月の...
  • The Lord
    『Vermilion -Bind of blood-』で使用されているBGM。 本作のラスボスであり、伝説的な縛血者(ブラインド)の王として畏怖される《伯爵》の専用曲。 グランド√でその正体が明かされる前、完全無欠の吸血鬼という神秘的な存在として神秘のヴェールを纏っている頃の《伯爵》の回想や暗躍の場面で流れる。 どこか聴く者に不穏な、形の掴めない不気味な雰囲気を印象付ける楽曲であり、 人間の延長線上に乗る縛血者達とは次元を異にする、ラスボスの風格を高めることに一役買っている。 この曲好き。 如何にもボスって感じのBGM -- 名無しさん (2020-07-04 00 36 21) 名前 ...
  • 過去のコメント(レイン・ペルセフォネ)
    主張がゼファーっぽいのはやっぱりそういう事なんですかね? -- 名無しさん (2016-06-02 06 31 10) 遠くに居る尊敬する人たちって表現からして、やっぱりケルベロスはゼファーさんじゃなさそう -- 名無しさん (2016-06-02 10 54 14) ケルベロス=ゼファーって気付いてないだけかも知れんぞ。とはいえまだなんとも言えんが。それはそうとアッシュのかつて守れなかった幼馴染枠っぽいので期待大ダネ! -- 名無しさん (2016-06-24 00 08 36) げっちゅ屋の紹介見てるとこの人が主人公に見えてくるんだけど -- 名無しさん (2016-06-24 07 35 27) この人胸でかいよな -- 名無しさん (2016-06-24 14 05 15) デカい以前にエロスを感じる -- 名無しさん (2016-06-24 15...
  • レイン・ペルセフォネ
    CV:奏雨/尾崎真実 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。本作のメインヒロイン。 ある事件をきっかけにアッシュと遭遇し、結果として刃を交えることになる謎の少女。 本人曰く、商国に根を張る傭兵団“暁の海洋”に所属している傭兵らしいがその真偽自体は定かではなく、 あらゆる損得を抜きにしてアッシュに関わりを持とうとするなどその行動には多々、不明な点が散見している。 だがそれを差し引いた上でも、彼女が慈悲深く善性を備えている人間なのは間違いなく、心から彼の行く末を案じていることは確か。 アッシュを救うためならばレインは微塵も躊躇わない。 遠くに尊敬している人たちがいるらしく、その人物から継いだ運命を誇りに思っている模様。 異形の存在であるケルベロスと何か関係があるようだが、その真実は──── 「過去は何より大切だろ? 積み重ねてきた思い出が心を...
  • トシロー・カシマ
    “BLIND” CV:ミスター・デリンジャー 20代後半の風貌をした陰のある『Vermilion -Bind of blood-』の主人公。 マキシコートやスーツが似合う古風な美男であるが、どこか無気力な瞳と傍観者的な態度が幽鬼のような印象を与えている。 元は日本生まれの武士という縛血者(ブラインド)の中でも珍しい経歴を持っている。 人間社会での顔は流行らない探偵であり、縛血者社会ではコミュニティの治安を管理する夜警(ウォッチャー)(判事兼処刑人)という役割を担っている人物。 「仕事だよ、成り立てへのガイダンスだ」 「掟(ルール)はそう多くない。他人に迷惑をかけない。他人の権利を侵さない。まずはこれを覚えろ、新米」 「吸血鬼(ちょうじん)になったという、その勘違いを正してやる。───縛血者(俺たち)の生き方を教えてやろう」 ...
  • そう、この世は力こそパワー!レベルを上げて闇をぶっ放せば大体色んな問題は解決出来るよな!
    発言者:レイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ トリニティ』駿河屋特典ドラマCD『アリスちゃんのお色気踊り子教室』におけるアッシュが英雄信者となってしまった事に悩んだ末に発したレインの台詞。 なお、レベルを上げて闇をぶっ放した結果は…… この後姉であるアリスに「何事も平和的解決が一番、色仕掛けで惑わせることが出来れば英雄にもならないんじゃない?」と言われ 最初は「一理あるけどもっと他に適任が……」等と言っていたレインだが、「本当にそれで良いの?なんなら私がアッシュ君を篭絡しちゃうわよ?」 と言われた途端に「やっぱりなんかやだ。前言撤回」と一気にアッシュに対する色仕掛けに乗り気になるのであった。かわゆい そうしてアリスに上手いこと言いくるめられ説得され、かくしてレイン・ペルセフォネによるアッシュ篭絡のための特訓が始まるのであった…… ⇒その成果はと言うと……… ...
  • さあ、お行きください我が主――どうか健やかな、良き生を
    発言者:エルンスト・ゴドフリ 対象者:ニナ・オルロック グランド√、北米西部鎖輪初代公子ベラ・オルロック――― 否、血族の王《伯爵》の語った、縛血者(ブラインド)の真実を前に、追いつこうとした目標も、生きてきた世界も、全てが偽りで…… 自分もまた、父から道具としか見られていなかったと理解したニナは立ち竦むしかなかった。 そんな中、ただ一人王に直接刃を向けたのは、ベラの時代彼に仕えていたゴドフリだった。 己が賜力を以て放った不意打ち狙いの一撃を軽くいなされ、 逆に深手を負いながらもゴドフリは、実力を称賛し力を貸せと望む伯爵に対し、あくまで譲るつもりはないと、鋭く闘志を向ける。 そして、愛情と責務の狭間で迷い、道を見失っている今の主―― ニナに向けて、力強く……「私が時を稼ぎます」と告げた。 「主を守るのは家令が務め。なに、我が命にかけても、ニナ...
  • おまえなんか、大嫌いだ! 私と一緒に死ねば良いッ!
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:ヘリオス 大好きな男の子への想いが大嫌いなあいつなんかより負けているだなんて絶対に認めたくない!と思った女の子のまるで癇癪を起こした小学生のような怒りの言葉。 気合一つで森羅万象をねじ伏せていく救世主、そんな頭がおかしくなりそうな光景を前に半狂乱になりながら、レインは叫ぶ 「死ね、死ね、死ね、死ねッ!もう終わってよ、お願いだからッ」 「あなたが消えてくれないとみんな終わってしまうじゃない。 何もかも全部無駄になっちゃうなんて……そんなの嫌だ、耐えられないのよ!」 「アッシュの命は、こんな……こんなっ───!」 救世主(きぐるい)を生み出すためにあっただなんて、そんなの耐えられないから。と必死にヘリオスを否定しにかかるが、しかし 「戯け、貴様の方こそ世迷言はもう止めろ」 「俺のような塵...
  • 今度こそ、君を守り抜くために
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:レイン・ペルセフォネ 何年にも及ぶ傭兵生活でボロボロに擦り切れ 3年にも及ぶ過酷な人体実験のモルモットにされ 思い出を奪われ、心と身体を弄られて、命を賭けて飛ぶことを強要され 内蔵されたヘリオスの嚇怒の衝動に引きずられ それでも決して消えなかったアシュレイ・ホライゾンの真実の想いが吐露された台詞。 光と闇の宿命により激突するアッシュとレイン。 アッシュは語る、正しい事は痛いから、誰しも必ずや嘆きや後悔を抱えてしまう。 無傷でその道を踏破することの出来る存在など英雄位だと。 だからこそ、なおさらその不条理を是正したいと願うのだ、誰もが前を向いて歩めるようにと。 それに対してレインも答える。 確かに自分もそう考えるときはある、痛みも無く、傷もなく正しい事を笑顔と共に選べる道があるならそれは最高だと。 自分が継...
  • アッシュは幸せにならないと駄目なんだから……だってこんなの酷すぎる。救いがどこにもないじゃない!
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 自分を救うために散ろうとしている愛する少年の末路に対する少女の慟哭の言葉。 特異点と共に消えていく己の末路、寂しさと切なさを抱きながらも 今度こそアッシュを護り抜くことが出来たという満足と共に消えようとしていくレイン。 しかし、そんなレインの墜落を止めに現れた優しい笑顔。 呆然とするレインを愛おしそうに、記憶に刻み込むように、優しく見つめながらアッシュは語り掛ける。 墜ちるべきは俺の方が相応しいと、ヘリオス(煌翼)の肉体なんて残すわけにはいかないと。それになによりも 「あいつも俺も大切なのは君なんだよ。迷惑だとは想うけど、これは男の意地だからさ……どうか少しだけ解って欲しい」 そんな男の抱く意地と覚悟に対してそんなの嫌だとレインは叫ぶ 「アッシュは幸せにならないと駄目なんだから...
  • ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス
    “WHITE PILE” CV:山中荘一 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「ほざくがいい吸血鬼。生を偽装した人非人に、命の尊さが分かると思うな」 「震えて死ねよ。畏れて死ねよ。今宵、俺と出会った不幸を嘆き、朽ちて逝け」 アリヤの師匠である狩人(イェーガー)。半ば伝説と化している、縛血者(ブラインド)にとって畏怖の象徴たる狩人中の狩人。先代の “ホワイト・パイル”。 かなりの老齢でありながら、なお衰えを見せない。これまでの人生の中、数多くの縛血者を滅ぼしてきたが、 唯一、50年前にトシローを仕留め損なったという過去を持ち、狩人の誇りにかけて今も執念を胸に生きている。 人間相手には温厚だが、縛血者相手には驚くほど非情。その信念は、人類種全体への果て無き狂愛から生まれている。 「貴様らが老いぬと...
  • リン・ミツバ
    CV:御苑生メイ/小山さほみ 『シルヴァリオ トリニティ』の登場人物。 アンタルヤ商業連合国を統べる十氏族が一つ、ミツバ商会の大幹部を務める人物。プラーガの覇権を狙っている商国勢力の実質的な頂点でもある女性。 一見すると妖艶な笑顔をたたえる絶世の美人だが、その実態は権謀の怪物。 微笑みながら数多くの策略を推し進めるのを戸惑わず、それにより無関係の人間が万人路頭にさ迷おうが厭わない、手の付けられない悪女である。 彼女の信条は実にシンプルで実利至上、現世利益最優先というもの。 豪商一族ミツバの役に立つのか、否か。リンの判断基準はその一点に集約されている。 かつてミツバが秘密裏に抱えていた非合法組織を帝国に壊滅させられた経験から、帝国アドラーの動向、ないし彼らの生み出した星辰奏者(エスペラント)技術に大きな関心を向けているらしい。 「大切なものがお金じ...
  • 蝙翔狂舞
    ライヴ・ガールズ 「なるほど、なるほど、なるほど、なるほど、 これねこれねこれを使えばよかったんだ───ふふふふふふ、覚えたわよ、掴んだ!」 ケイトリン・ワインハウスの賜力(ギフト)。 肉体を群生化し、吸血蝙蝠の一団へ化ける賜力。 触れば吸われ、噛み千切られては餌へと変わる暴食の森。 肉体の一部だけを変化させることもできる。 ……と、こう書くと中々強力そうに思える能力だが実のところ、本作屈指の残念能力である。 蝙蝠の集団に化けて、単純な物理攻撃を避けることには長けているものの、能力そのものの殺傷力はそんなに高くない。 ケイトリンが縛血者(ブラインド)になって日が浅く不良学生上がりで、戦闘経験が他の登場人物に比べ圧倒的に開いているために、 蝙蝠に化ける前の速攻や屋内においての範囲攻撃(地下水道での超音波や爆発、バイロンの賜力)の前には、あっさり狩ら...
  • エルンスト・ゴドフリ
    CV:どてら4号 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。 「言い逃れの手管、なかなかに上達されましたな。このゴドフリ感服いたしました」 賜力:白霜咬手(フロストバイト) 気化冷凍。触れたものを凍らせる能力。 永き時を生き、強大な力をその身に宿す藍血貴(ブルーブラッド)の一人。 北米西部鎖輪(ディアスポラ)の外交・内務を実質上取り仕切る、先代から続くニナの側近である。 忠臣ではあるが、現在の公子であるニナに対し忠誠があるかは定かではない。 現在のフォギィボトムの実質的な支配者で傲岸に振舞う「御三卿」も、彼に対しては過去幾つも借りがあるという。 厳めしい表情や隙のない立ち居振る舞い、言動に付き纏う酷薄な印象に違わず、保守的な思考を持つ。 統治面や伝統を基にした判断を第一とし、鎖輪への利益を最優先し感...
  • 誰かのためってのは、誰かにとっての正解を与えてやることじゃない。傷つきながらでも、間違いながらでも、相手と一緒に手を取りあって歩み続けることなんだよ
    発言者:グレイ・ハートヴェイン 対象者:アシュレイ・ホライゾン 軍を抜け、大切だからこそ巻き込みたくないと仲間である自分とアヤに対して何も打ち明けずに抱え込んでいる親友であるアッシュに対して告げるグレイの咆哮。 勝手に救おうとする英雄や大切だからと「俺が君を守る」「私がお前を守る」となっていった 答えに至る前の強がっている頃のアッシュやレインの問題点を指摘している台詞でもあるといえよう。 師匠であるムラサメのお膳立てによって戦場でアッシュと邂逅し、喧嘩を始めだしたグレイとアッシュ。 アッシュが命欲しさに寝返るような奴ではないと知っているからこそグレイはアッシュに対して告げる 「下手糞な嘘くらいついてみろ、この馬鹿野郎……辛そうな目をしやがって、抱えてんのがまるわかりじゃねぇか!」 「そんなバレバレが見抜けないほど浅い付き合いじゃねぇだろうがよ。つうか今の...
  • なんだ――その程度だったのか、おまえは
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:ケイトリン・ワインハウス───だったもの ニナ√終盤、二人の藍血貴は排除され、バイロンは焦がれた至上の存在に「捨てられた」ことで狂乱、 そして制御を離れたマジェンタとその下に集った『裁定者』は、縛血者の命の薔薇を刈り取っていく。 文字通り阿鼻叫喚の地獄と化したホテル・カルパチア、 バイロンにアンヌ共々付き従っていたケイトリンはしかし、 その状況を他人事のように眺めて…… そして、あっさり血親(おや)もアンヌも捨て人間だった頃と同様に新たな“遊び場”を求め逃亡を行おうとした。 「そんじゃ、さっさと逃げますか。 バイバイお父様、可愛がってくれてありがとね、感謝してるよ。 でもあたし、パパと心中するほど懐いてないのでございます」 「あと、ついでにアンヌは……ま、いっか。 尻尾振って死んでな子犬(チワワ)。本望だろ...
  • 銀狼の刃
    ぎんろうのやいば 『シルヴァリオ ヴェンデッタ』で流れるBGMでゼファー・コールレインの専用曲である。 作曲者は押上極氏が担当。 何かが始まりそうなイントロ、そこまで速くは無い曲調だがバックコーラスが流れるサビがとてもかっこいい曲である。 初出は本編第1話で天秤の構成員との対決するシーンである。 それ以降もゼファーによる逆転劇で使われることが多いため、処刑用BGMと称されることが多い。 『シルヴァリオ トリニティ』においても、グランド√にて大切な少女を今度こそ守り抜く為に再起を果たした蝋翼(イカロス)とその嘆きに応え吟遊詩人の詩を与えた闇の冥狼の義父子タッグ負け犬コンビ結成の際に使用された。 首狩りBGMってコメントもあったなあ -- 名無しさん (2016-04-10 18 11 18) この曲を聴くと、昭和のライダーを連想してしまうのは自分だけだろ...
  • あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:アシュレイ・ホライゾン ―――愛する男に告げるアヤ・キリガクレの偽りなき本心。 激戦の末についにギルベルトを討ち果たしたアッシュは駆け寄ってきた愛しい恋人に問いかける 「俺は、君の英雄になれたかな?」 ずっと馬鹿みたいに繰り返してきた英雄になりたいという言葉、でも自分の真実を知って絶望して それでも支えてくれた愛する女性に応えたいと想い、彼女だけの英雄へとなることを誓ったアッシュの問いに、アヤもまた答える 「ええ、もちろん……あの日恋した男の子は、こうして強く逞しくなられました」 「けれど私は何度でも申しましょう。あなたと巡り会えたことだけで、とうに私は救われていたのです」 「愛しています。愛しています。あなたのことを、ああ永久に」 そう答えた言葉と表情には、嘘偽りなど微塵もなく、その瞳の中にはいつ...
  • そんな言い訳に縋りつく方が────わたしは、こわい
    発言者:アンヌ・ポートマン グランド√、バイロンが滅び、人間に戻ったアンヌは、同じく人間に戻ったであろう友人のために、 ニナ達血族に率先して協力する事で、混乱を早期に収めることを望んで行動を続けていた。 そんな彼女を通し、戻ることのない日常を見ていたトシローは、アンヌに危うい橋を渡るような真似をして欲しくないと告げるが…… たとえ短い時間とは言え、自分を導いてくれた彼に、少女は等身大の自分として抱いた、勇気を振り絞り友人を救いたいという想いを語る。 ―――それは、言い訳によって隠してきた己の弱さを見つめ、それでも逃げ出したくないという小さな決意表明だった。 本編より 「いいんです。このまま全部忘れたふりをしたくない。 それは誰に言われた訳でもない、わたし自身の言葉ですから」 「こうして普通の人間に戻って、少しだけど見えてきた気がするんです」 ...
  • 過去のコメント(アシュレイ・ホライゾン)
    どっかのパシりさんみたいにならないかそれだけが心配 -- 名無しさん (2016-06-02 08 04 53) パシリさんあれでもdiesの頃の練炭よりはまともに主役してるんだぜ...練炭が酷すぎたとも言うが -- 名無しさん (2016-06-02 10 53 17) ゼファーさんがオルフェウスからハデスに変化したのに対して、アッシュは最初からイカロスとハイペリオンと二つ役割が与えられてるのか -- 名無しさん (2016-06-02 11 02 54) 何だろう...後半がどこぞの某エミヤ君を彷彿させるんだが... -- 名無しさん (2016-06-02 17 03 58) ん?総統のような「英雄」となった未来のアシュレイが自分を殺しに来るとな? -- 名無しさん (2016-06-02 17 12 32) ↑総統みたいとかハードル高すぎて折れるしかな...
  • 相手にとって一番欲しい言葉をくれるの、絶対よくない癖だと思うぞ?
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン レイン√、 カッコつけてスケコマシな発言をさらりと自分に告げてきた己の愛する男へと告げたレインの言葉。 どうやら昔からそんな感じだったようで、幼馴染三人はみんなそれでコロリとやられた様子。 いつまで経っても衣装が元に戻らず自分自身でも超えてはならない一線を越えてしまった感じがするとアッシュに対して不安を伝えるレイン。 そんなレインに対してアッシュはその不安を拭うべく優しく抱きしめながら額に口付けをして誓いを述べる 「お前がどこに墜ちたとしてもちゃんと引っ張り上げてやる。だから何も心配するな、いつものように笑ってくれよ」 「俺はレインの笑顔が好きだからさ。信じてくれよ、これでも一応偽者だけど英雄なんだぞ?」 そうして大切な女の子の涙位は命を賭けても止めて見せるさという男の誓いに対してレイ...
  • 舞い降りる絶望の報せ
    まいおりるぜつぼうのしらせ 『Zero Infinity -Devil of Maxwell-』のBGM。 各√において凌駕達と比して力量・性能の隔絶した存在が立ちはだかり、 彼らがその技能、異能を存分に揮ってゆく局面において流れる、いわゆるボス専用曲の一つ。 作中での初出は共通√、ネイムレスを拳の数発で沈黙させ、恐ろしい精度で凌駕達反抗勢力の攻撃を読むアレクサンドルが、一方的に彼らを制圧する場面においてである。 この楽曲と特に関連付けられると思われるのは作品でも技量、性能において抜きん出た存在であるアレクサンドルと、アポルオンの登場する場面であろうか。 また、彼ら以外ではイヴァンの影装発動シーンにおいても二度使用されている。 こちらは、戦いにおける人の精神を何より重んじるイヴァンにとっての“敵”――ネイムレスに対峙する場面であり、 それぞれのルートでの詠...
  • VERMILION
    歌手:凛 作詞:オリヒメヨゾラ 作曲:与猶啓至 “研ぎ澄ました紅く紅く 月の影は行き場のない繋ぐ空は脆く朽ちる硝子細工………” 《来てみろ──足掻き流離う縛られた現実(ブラインド)。夢幻の泡と消えるがいい》 “最後の薔薇咲く 終焉を辿って 籠の中で溶けていく 明日を感じて……!” 《散るのはおまえだ、見せ掛けの偶像(ヴァンパイア)。闇の心臓を晒すがいい───!》 ──暗闇に咲き誇る、人魔の薔薇が物語。その最終章は刀閃の煌きと共に幕を上げ、火花の花弁が咲き誇った。 『Vermilion -Bind of blood-』のOP主題歌。OPムービーと、グランド√の見所を紹介するPV3において使用されている。 人を越えようとしながら、同時に人らしさを捨てきれない縛血者(ブラインド)たち、 そんな彼らの棲む薔薇の夜に忍び寄る崩...
  • 星辰体感応奏者
    エスペラント シルヴァリオ ヴェンデッタ 星辰体(アストラル)と感応することで超常の力を発揮する能力者───その名を星辰体感応奏者という。 軍事帝国アドラーの生み出した新世代の超人であり、一般には星辰奏者と呼ばれる。 一律して常人離れした身体能力を有し、膂力、生理機能、知覚器官などなどが大幅に強化されている。 そのため並の兵士とは一線を画する戦闘力を誇り、優れた星辰奏者ならば個人で中隊規模の戦力に匹敵するほど。 さらに最大の特徴として、通常では考えられない超能力を彼らは個々で発現する驚異的な特徴がある。 専用合金であるアダマンタイト製の武器を用いて、己を一つの星と規定して生じる異能――― 星辰光(アステリズム)という力の後押しもあり、星辰奏者は最強の人間兵器として新西暦にその地位を確立したのだった。 シルヴァリオ トリニティ・シルヴァリオ ラグナロク ...
  • 流水に落花の如く、戯れたまへ縛鎖姫
    Sacrifice Andromeda 「頼むぞッ、アヤ!」 「承知しておりますッ、アッシュ様!」 Status 基準値(AVERAGE):D 発動値(DRIVE):B 集束性:B 拡散性:C 操縦性:D 付属性:C 維持性:C 干渉性:D アヤ・キリガクレの星辰光(アステリズム)。能力は限定的な金属操作能力。 使い捨ての発動体でもあるアダマンタイト製の鋼糸を手足のように自在に操作する。 糸は変幻自在の動きを見せ、空間を裂き、飛び、展開し、敵の動きを限定しながら、鋼の縛鎖へと追い込んでいく。 アヤ本人の気質から主に味方の援護に使用する場面が多いが、星辰体(アストラル)との過剰励起により束縛した敵ごと鋼糸自体を爆破する事もできるため単体での殺傷能力も十二分に高い。 性質と出力が平均的である反面、卓越した技量と冴えはキリガクレとして流石の...
  • 不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て
    Adamansmith Kyklops 「一発ブン殴らせろや、アッシュ───!」 「ああ。喧嘩をしようぜ、グレイ!」 Status 基準値(AVERAGE) C 発動値(DRIVE) A 集束性:A 拡散性:D 操縦性:D 付属性:A 維持性:C 干渉性:E 物質硬化能力。対爆発、対衝撃など、襲い掛かる敵手の攻撃に高水準の耐性を獲得するグレイの星辰光(アステリズム)。 守勢に長けた異能であり、集束性と付属性が高いことから少々の攻撃では彼を小動もさせられない。集中している状態だと、大砲の直撃を受けても掠り傷一つ負わないとあれば、その堅牢さがよく分かるというものだろう。 応用性も高く、星光を自分以外にも作用させられる。建造物を不壊の盾に変化させたり、敵の四肢関節を硬化して動きの限定化を引き起こしたりなど、攻撃性は持たないものの、使い方次第...
  • “勝つ”のは俺だ
    発言者:クリストファー・ヴァルゼライド 帝国の英雄クリストファー・ヴァルゼライドがよく口にする言葉であり、彼の代名詞と言うべき台詞。 “勝利”をその手に掴むため、彼は今日も誰かのために戦い続ける。 光のために。未来のために。自分以外の誰かのために。 涙を明日の光に変えるために。悪を滅ぼすそのために。 壊れるまで、砕け散るまで……それが“勝者”の責務ゆえ。 彼は何があっても諦めない。ひとたび決めたのならば、例え友や家族をその手で葬り去ってでもその意志を貫く。 意志力が燃え続ける限り前進することを止めはしない。 立ちはだかった相手に譲れない想いがあったとして、その想いを彼は否定しない。むしろ認めさえするだろう。 だがしかし、彼はそれでも止まらない。敬意は払おう、だが殺す。 邪魔をするなら相手が誰であろうとも焼き尽くして滅ぼし、英雄はどこまでも前へ前へと進み続...
  • 狂い哭け、おまえの末路は“英雄”だ
    発言者:ケルベロス 対象者:アシュレイ・ホライゾン シルヴァリオ トリニティのキャッチコピーでもある闇の冥狼ケルベロスが主人公アシュレイ・ホライゾンへと告げた言葉 狂い哭けという前作主人公で散々に運命に弄ばれることとなったゼファー・コールレインを彷彿とさせる言葉。 英雄という、本来ならば賞賛と畏敬の念が込められているがシルヴァリオシリーズにおいて散々常人が真似られるような物ではないし、真似ていいものではない光として描かれた存在である、クリストファー・ヴァルゼライドを示す言葉。 そして主人公がそんな英雄へと憧れているという経歴、そして不吉な末路という言葉。 そして何よりもライターの溢れるサディズム精神からその背負った運命が碌なものではないという事が示唆される言葉であった。 彼がこの言葉を発したその真意とは…… +ーー最悪だな、反吐が出る 本命の...
  • 藍血貴
    “BLUE BLOOD” 『Vermilion -bind of blood-』の用語。 縛血者(ブラインド)の力は、基本的に歳月を経ることで増大していく。魂の研鑽により単純な身体強度、賜力(ギフト)、血統などその総ての格が上がるためである。 そんな縛血者の中でも三〇〇年を超える長命のものは「藍血貴(ブルーブラッド)」と呼ばれ、怪物的な暴虐の力をその身に宿すようになる。 クラリモンドやエレコーゼは、激しい炎に巻き込まれても僅かに火傷が付いた程度で済んでいる。 (その後軍用爆薬の爆発を直接、それも連続で受けた場合には、流石に肉体各所が炭化してはいたが)※なお秘薬を使ってブーストした先代白い杭 その他では、単純な年数の積み重ねという要因だけではないため、他の面々と同列に語る事は難しいが、 バイロンは本来縛血者の急所である心臓を含め、(油断慢心その他心の隙又は絶対的な力...
  • どこにでもいる女の子として、愛してるって言わせてちょうだい
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 愛する男の帰りを待ち焦がれながら闇を統べる死想冥月(ペルセフォネ)と、降りしきる涙の雨粒(レイン)へと感謝の別れを告げるべく紡がれたナギサ・奏・アマツの言葉。 その様は戦地に赴いた夫の帰りを待つ未亡人のようである 恨みの叫びを轟かせるのはもう辞めたんだとティナとティセ(大和の使者)へと告げて、酒場のウエイトレスとしての仕事を終えて帰路に着くナギサ。 そうして月と第二太陽を眺めながら、その向こうにいるであろう大切な人へ届くことを祈って言葉を紡いでいく 「……なぁ、アッシュ。私は今も生きているよ」 「見ての通りこっちはいつも通りでさ。おかしなことは何もないのに毎日とても楽しいぞ」 「代わり映えのしない時間が何より大事で暖かいんだ。どうだ、羨ましいだろう?寂しくなったらいつでも気軽に帰って来て良いんだ...
  • 最悪、お情けだけでも恵んで頂けたらそれで……
    発言者:アヤ・キリガクレ 「お前達は俺が守る」、「いいや私がお前を守る」と言いつつ結果的にハーレム築いちゃう古典的なフラグ立てを行なったアッシュの様子を受けての ティナとティセの女性陣の方はどうなのか?という発言を受けてのアヤ・キリガクレの脳みそピンク発言。 彼女が元々従者の立場であることと、そのハーレムの中に彼女の主がいることを考えると 「私は側室でも一向に構いません」と言っているも同然の色々とガチすぎる発言である。 「私がお前を守る」、「いいや、俺が君を守る」と穏やかながらもお互いにこれだけは譲れないとばかりに意志を表明しあう二人。 そんな二人の間に軋轢になりかねない何かを感じ取った二人が仲立ちに入る。 想いはみんな同じなのだと大切な人に何かあったら助けたいのは当然なんだから皆で支えあおうと。 二人とも自分達から見れば同類なんだから鏡を見ろ鏡をとでも言いた...
  • 他の誰にも渡さない────お前のすべてを、私が奪うッ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 「……悪いな、隊長。限界だ。俺はもう、人狼(リュカオン)なんかじゃないんだよ」 もう付き合えないと特務部隊天秤副隊長という地位も、部下も、裁きの女神の相棒である人狼という立場も何もかも捨てて それでもこの子だけは守り抜くと覚悟を定め、相棒である自分よりも(・・・・・)大切なんだと伝える己の愛しき男に対して放った「正しさ」に囚われていた頃のチトセの台詞。 意地を張ったことで諸々拗らせてしまったアマツによるヤンデレ発言 この子と一緒に陽だまりの下で当たり前に生きて死ぬと決めた…… だからもうお前に付き合うことは出来ない、お前が怖くてたまらないと自分に対して絶縁状を叩きつけてきたゼファー。 そんなゼファーに対してチトセは内心の動揺を表に出さず「正しき裁きの女神」という仮面を被ったまま糾弾する。 “...
  • 過去のコメント(シルヴァリオトリニティ)
    キャッチコピーから溢れる絶望感。英雄だと言われてるのに全然いい気がしないよ...... -- 名無しさん (2016-04-02 01 08 37) ハイペリオン(ヒュペリオン)…ギリシャ神話の太陽神… -- 名無しさん (2016-04-02 01 31 25) ↑2ヴェンデッタ自体英雄否定みたいなところがあったから、その続編だし英雄という言葉が好意的に扱われるのはあまりないだろうな ヴェンデッタ本編のキャラもチラリと出てくれたら嬉しい -- 名無しさん (2016-04-02 02 03 32) カグツチが相方になるみたいな事言われてたらしいけどどうなるんだろう -- 名無しさん (2016-04-02 04 25 50) サヤの類縁かね、アヤさん? -- 名無しさん (2016-04-02 04 38 58) 英雄という存在がテーマで主人公の名前がアシュ...
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