はましま薫夫

昏式・高濱作品 @ ウィキ内検索 / 「はましま薫夫」で検索した結果

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  • 鏖呪ノ嶼
    ...ャラクターデザイン:はましま薫夫 モンスターデザイン/式童子作画:イトウコンペイ パブリックデザイン:ウエダデザイン室 背景:ふぉ〜ど、胡太郎、歯車ラプト 音楽:etonenote 監督/グラフィックチーフ:花笠ミヅキ ED主題歌『過去は灰に、未来は塵に』  歌唱 AIRI KIRISHIMA  作曲 おじさん  作詞 長月桂樹  MIX,マスタリング ほたろと ティザーPV https //www.youtube.com/watch?v=fS5PlU6BIfo なんかダブル主人公の片割れが昔の女(師匠)引き摺ってる…… -- 名無しさん (2024-01-19 07 04 15) 墓が最低2つ建てられることになりそう -- 名無しさん (2024-01-19 07 44 11) なんとなく説明からマゴベの至門思い出した 文鳴啾蔵 ...
  • Maggot baits
    ...ャラクターデザイン:はましま薫夫 脚本:栗栖・深生是人 彩色チーフ:たくろう モンスターデザイン:のりざね UI/webデザイン:花笠ミヅキ パブリックデザイン:ウエダデザイン室 監督:阿久津亮 OPムービー http //www.nicovideo.jp/watch/sm27424894 はい神ゲー。つか別会社だぞ! ……でも昏式作品だからOKか。 -- 名無しさん (2017-07-26 00 22 54) 昏式・高濱wikiだしな。昏式さんメインなら別会社でもここで扱っていいと思う -- 名無しさん (2017-07-26 00 23 57) 正田さん高濱さん昏式さん、それぞれ違った癖があっていいね。好きっちゃあ好きだが一番苦手なのも昏式さんだや。人間の負の醜く黒い描写がまたなんとも……。 -- 名無しさん (2017-07-26 00 4...
  • 眠れぬ羊と孤独な狼
    ...たが、ニトロの新作がはましま薫夫原画なのね。 -- 名無しさん (2018-05-01 20 34 21) バロック終わったし、有給使って積んでたこれプレイ始めたんだけどさ、すごい速さで普通に人死んでくんだが…… -- 名無しさん (2018-07-15 12 32 42) 公式サイトの「非搭載機能 射精選択機能、アヘ顔描写ON/OFF機能  ※該当選択肢・描写がないため」がシュールすぎて吹く -- 名無しさん (2018-08-25 09 59 35) 主役はあくまで羊と狼で、他は全て舞台装置。俺とあざみの関係はよかったよ。ラスト屋敷での駆け足虐殺はなんとかならんかったのかと思う -- 名無しさん (2018-08-27 00 27 13) ↑あれはテーマに絡めた演出の一環だと思う -- 名無しさん (2018-08-27 16 24 57) ↑「...
  • 流石のあざとさ、感服いたしました
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:レイン・ペルセフォネ 『シルヴァリオ トリニティ』げっちゅ屋特典ドラマCD『女性に慣れろ。純情アッシュへ特別レッスン』にて 「ネコミミと尻尾をつけた状態でごろにゃーんという言葉と共にさり気無く胸まで押し付けながら身体をアッシュへすりすりとすりつける」 という、「あざとい」行為をした、「己の主」であるレイン・ペルセフォネに対してした、「従者」であるアヤ・キリガクレによる まるでソムリエのような論評。ちなみにこの後レインは恥ずかしさのあまり気絶するというとことんあざとい様子を見せ付ける。 この後もアヤによるアッシュへのキリガクレ印の薬を使った特別マッサージ、ミステルによるパフパフなどという風に、 彼を良く知る人物達が、 「酒池肉林とかちょっと大概にしとけよお前。無欲の勝利か?このムッツリが」 「超羨ましいんですけど……おの...
  • チェシャ・ストライプ
    CV:かわしまりの 『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』の登場人物。 Igel所属のEAにおける最高管理者(プロジェクトリーダー)。年齢、国籍、本名不詳にして微笑の似合う妖艶な美女。 このチェシャ・ストライプとは直訳して「しましま猫」であり、仕事用のコードネームのようなもの。 その呼び名の通り、秘密を抱えた大人の女性という雰囲気そのままの人物である。 時に軽い口調で色仕掛けを仕掛けてきたり、あるいは有耶無耶のまま煙にまくのが上手かったりと、掴みどころのない性格をしている。 「あらあら……つれない返事ねえ。若い子にそんな警戒されたらお姉さんちょっと傷つくわ。もっと親しみを持って、“チェシャお姉さん”って呼んでいいのよ?」 「あなたの手で、残らず全て……暴いて壊して解き明かして。ね?」 ...
  • お教えしましょう――吸血鬼(ヴァンパイア)ならばここにいると
    発言者:ジョージ・ゴードン・バイロン 対象者:《伯爵》 「何故なのですか、《伯爵》。まだ足りませぬか……それほどまでに私も似非だと仰るか。 あなたと同じ怪物にあらじと、そう言われぬまでに成りました。これ以上を求めるというのなら、どれほど装いを新たにせよと?」 「おまえこそ、何を言っているのだ」 その問いに、心底不思議そうに《伯爵》は首を傾げた。 これは何を言っているのか?睥睨する眼光がそう語っている。 「吸血鬼(ヴァンパイア)とは、この世に始祖一人のみ。おまえはどこまで肥大しようと、血に縛られし縛血者(ブラインド)。 幻想の破片が、現実へと希釈されただけの劣化品(・・・)だ」 だから、なあ。何を言っているのだと。追いつこうと走る子の意思を前に、無表情で告げる。 「ならば……あなたはどうなのですか、《伯爵》!その姿と力を以て...
  • 友達百人から始めましょう
    発言者:リナ・キリガクレ 対象者:シュウ・欅・アマツ 生涯初の、一握の悔恨を口にしながら無銘の刀剣(ティルフィング)は栄光の末路に砕け散った。この場における最大戦力が敗れた今、既に深手を負ったシュウとリナでは人奏を担う夫婦に敵う道理はなかったが…… 「来るなら来いよ。ただでやられるつもりは無い!」 勝てないことは百も承知でリナを背に庇いながらシュウは拳を握りしめて竜人(ラグナ)の前に立つ。その姿は一見、数分前のラグナ達そのものだったが。 しかし―― 「付き合っていられないな」 にべもなくラグナはその啖呵を袖にした。力量差を見切って無駄な戦闘だと割り切ったから、ではない。 彼の目に宿る拳闘(ステゴロ)の破滅願望と、そんな相方に戸惑いを隠せない従者の葛藤を垣間見たからだ。だからこそ、小さく嘆息し躊躇なく踵を返した。 「私た...
  • そうだ、そうだよ……やってしまったんだよ、俺……
    発言者:秋月 凌駕 凌駕さん的にはいつものこと もっともっと見ていいよ……さっきは、あたしがのしかかっちゃったから、 凌駕、何にも見れなかったよね。だから、全部見ていい……… だって、凌駕はあたしの初めての人だもの……… ジュン√序盤……何故か心の内に流れ込む、己がよく知る二人の女性の思い出の光景。 物質の働きだけでは説明できないような不思議な感覚に戸惑いつつも、それを穏やかに見つめる凌駕。 そして次第に……片方の、穏やかな風のような女性の像が薄れ、代わりにジュンの像がより鮮明に映し出されていき――― 目を覚ました少年は、背に伝わる柔らかなベッドの感触と――― 「にゃふぅぅ……ふへへへぇ、すぴぃ……」 今も自分の体に布団のように覆いかぶさっている、一糸纏わぬジュンの肢体だった。 ふやけたような笑みを浮かべて眠る彼...
  • もう……もう十分で御座います……! もう、わたくしたちの旅を終わりに致しましょう……ッ
    発言者:美影 対象者:トシロー・カシマ 最愛の存在である美影との別れ……それを拒絶し、代償として武士としての誇りを全て失った杜志郎。 そんな彼にとって己の心を救う道は、彼女を慈しみ守り抜くという、かつての誓いを守ることのみであった。 他者との交わりを避け、人間社会の陰に隠れ潜む、厳しい生活の中でも、 そして美影が、老いることのない姿を持ち、人の生き血によってしか生を繋げない存在になっても、 杜志郎にとっては、絶対に違えることの許されぬ――傷ついてはいけない――誓いとして、心の芯に在り続けた。 …過ごした月日が刻んでゆく痛みを、杜志郎以上に悲しむ女性(ひと)の手を引きながら。 ―――杜志郎様……美影は苦しゅう御座います。 ―――ならば……その苦しみ、俺に預けるがいい。 その為に、俺達は二人なのだ。 ―――いいえ……私が苦しいのは、そ...
  • ならば感謝いたしましょう、再会できた運命に。私から貴方に贈る報いと怒りの一撃と共に!
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:ギルベルト・ハーヴェス 愛する少年に散々に実験を施し、記憶を塗りつぶし、己が主と愛と憎しみをぶつけ合いながら殺しあう原因となり、己の愛情と忠義をこれ以上ない形で冒涜した元凶に対して告げたアヤ・キリガクレの怒りの言葉。 ちなみに穏やかな彼女がこのように怒りを露にして向けた相手は作中の描写上ギルベルトのみである。 激突している最中の何故アッシュを実験体に選んだのか?他の誰かじゃ駄目だったのかとエゴ混じりのそれでも言わずにはいられないレインの問いかけに対してギルベルトは答える 彼でなくてはならない理由などなかった。たまたま付属性に優れ、たまたま記憶の転写に耐える事が出来た真実それだけの理由だったと。 むしろアッシュとレインが実は互いに懇意な仲であったことこそ自分にとって予想外だったと、気づけばレインを始めとするアッシュに縁のある人物が古...
  • 大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり
    Shining Sphere riser 『すべては、“勝利” をこの手に掴むためッ』 Status 基準値(AVERAGE) AAA 発動値(DRIVE) EX 集束性:AAA 拡散性:AAA 操縦性:AA 付属性:AA 維持性:AA 干渉性:AA 英雄は“勝利”を諦めない。生み出した血と屍に報い、民に栄光を齎すために。 恒星は永久不変。天を巡り、星座を描き、万年経とうと、創造主を王座に就かせるため不滅の焔を燃やす。 絶大な正義(プラス)と大義(プラス)の重ね掛けが、出鱈目な新生を顕現させる。 共に光の属性を持ち、諦観の欠如した決戦存在。光の魔人共が爆発しながら融合していく。 それは、天津の果てから響き渡る、光を讃えて祝う詠唱(こえ)。 極限まで増幅された歓喜、喝采、正の賛歌。 一つの未来だけを見据え輝く決意が撒き散...
  • 俺らは戦い抜きましたぜ、誰かの明日を守るために!
    発言者:第九北部征圧部隊・魔弓人馬隊員 対象者:軍事帝国アドラー第三十七代総統 ミサキ√、無辜の民に平和をもたらすため、命を焚べて道を切り開いた誇り高き失敗作の鉄屑機兵(えいゆうたち)の残した台詞。 グレンファルトの極晃星(スフィア)により神天地(アースガルド)が展開した結果物言わぬ結晶樹と化した機甲巨人化創星録(フルメタルギガース)。 そんな彼らも、月の女神(ミサキ)の加護により蘇生を遂げて、戦友の集う最後の戦場に駆けつける。 しかし、その蘇生手順は正当な物では無い。葬想月華(ツクヨミ)として彼らと絆を繋ぐには余力(キャパ)が足りないのだ。 ならばと取った方法は嘆きと恨みの草薙剣(カースペイン)を思い起こさせる、 エネルギーを破裂するまで注ぎ込めばとりあえず復活はするという狂気の手法。 だがそれでも、際限なく蘇る量産型決戦兵器(アメノクラト)に力...
  • 桃源郷はここにありましたよチトセ様!
    発言者:アヤ・キリガクレ 『シルヴァリオ トリニティ』発売3日前カウントダウンにおける、アヤ・キリガクレの 「アッシュの脱いだシャツをクンカクンカ」しながらの発情した雌ネコの如き発言。 朝食の用意が出来たことでアッシュを起こしに来て、脱ぎ散らかしたシャツを片付けようとする献身的な姿から一転したその姿には―― 「げっへっへっへ、大和撫子と謳われるキリガクレのお嬢ちゃんの秘密を暴いてやるぜヒャッハ~~~~!」 等と意気込み、 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花……男が放っておかない逸材ですよこれは」 「なんていい子なんや嫁にくれ~~~~」 と絶賛していたティナ&ティセもドン引きし、すみやかにその場から退出……… 「アッシュさんが複数の雌ライオンから貪られる肉の塊に見えてきました」 「草食なるもの一切よ、ただ安らかにねちょら...
  • ごめんなさい、ごめんなさい、許してくださいお願いします
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:ギルベルト・ハーヴェス、シズル・潮・アマツ アヤルートにてケルベロスにプラハ城地下の玉座へと連れて行かれ、自身の真実を知ったアシュレイ・ホライゾンの慟哭の台詞。 大虐殺の日に英雄クリストファー・ヴァルゼライドに救われた記憶など嘘だった。 なぜならそもそも彼は大虐殺の時に帝都になどいなかったのだから、そもそも帝国の人間ですらなかったのだから。 彼の真実は元々商国の交易商の息子であり、幼馴染を守れなかった後悔から傭兵となり その後、ギルベルトにより計画の一環で捕えられた実験体(モルモット)だった。 その真実を知ったアッシュの目の前に現れたのはかつてアッシュが敬愛を寄せていた二人──── ギルベルト・ハーヴェス、シズル・潮・アマツの二人。 だがもうその二人を見てもアッシュは恐怖しか感じなかった。 なぜならばその二人こ...
  • 組織とは、どのように腐ると思う?
    発言者:クリストファー・ヴァルゼライド 対象者:カグツチ 単身で自分を始めとする魔星の軍団に挑み、どこまでも一人で抱え込んでいるが故に 身内にも疑心を抱く者が出現し始めているヴァルゼライドに対して、 共に背負わせてはいいのではないか?古来より人の未来とはたった一人の決戦存在ではなく、 総意によって作られるべきだと言うだろうというカグツチの問いかけに対するヴァルゼライドの返答。 たった一人でどこまでも背負うとする彼の雄々(かな)しさが表われた台詞である。 この台詞の後に続けて彼は、 「────答えは、数が多くなるからだ。善意もまた集団を歪ませる」 本来ならば尊ばれる、友情、愛情、絆……そういったものさえも集団においては枷になり得ると語る。 例えば……ヴァルゼライドに忠誠を捧げた部下が真実を知り、ヴァルゼライドのためにその身を捧げようとした...
  • おめでとう、捨てる手間が省けたではないか
    発言者:ヴィクトル・シュヴァンクマイエル・クラウス 対象者:ジョージ・ゴードン・バイロン 『許せぬ、許さぬ、これほど醜悪だとは思わなかったぞ人間ッ!』 『泣いて喚けよ、決して逃がさぬ。必ず殺す、私が殺す、今この手で、 キサマを、八つ裂きにしてもまだだ足りぬ足りぬ足りぬ――!!』 憎悪から生まれ出たと錯覚する暗黒の大海が、一斉に目の前の老人へ殺到する。 それを前に、ホワイト・パイルはなお嗤った。見下した。 「沸点の低いことだ。欧州の主とは思えぬな、ジョージ・ゴードン・バイロン」 「五世紀も生きてその様か。詫びよう、猿より下等とは気づかなかったのだ…… 低脳に合わせて会話をすべきだったな。許せ」 背後の炎へと飛び込み、焔を防御として確保。 焼け焦がれながらも伸縮する影を侮蔑し……観察している。 ―――その表情、光景にぞっとした。この老人は...
  • ありがとうございます、師匠。俺の味方はあなただけだ
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:クロウ・ムラサメ 師弟の絆が表われたアシュレイ・ホライゾンの己が師であるクロウ・ムラサメに対する台詞。 ただし、この台詞が発せられたのはアッシュ君のパイ揉みテーマ天は全てを照覧すが流れているようなパートである ヘリオスとのシリアスな対話の末にヘリオスから向けられたアッシュに対するそもそもお前は俺に近しくなどないのかもしれないという問いかけ。 そうして自身は改めて何なのかという疑問を抱きながらヘリオスに対して必死に手を伸ばしながら意識が浮上していくアッシュ。 そうして目覚めたアッシュの両の手になにやらむにゅんという柔らかな感触が伝わってくる。 「ふにゃあ。やぁ、ん……バカ、そんながっちり鷲掴みにしちゃ……」 「ひゃうん。んくぅ、あぁ……胸に手形がついてしまいますぅ……んッ」 というなにやら艶かしく割と本望そう...
  • 邪悪を滅ぼす死の光───“悪の敵”だと知るがいい
    発言者:ケラウノス 対象者:ギルベルト・ハーヴェス、ファヴニル・ダインスレイフ 『誰かのために/Hero's』より―― 英雄が後世に遺した負の遺産と対峙した際の悪の敵による宣告。こいつらにとってそういうことを言うのは例える事すら痴がましいがこういうことを言われているに等しいから連中は喜ぶんだよ アッシュが“日常”の古都プラーガにいるとき、灰と光の境界線(かれ)を飲み込むはずだった殺戮世界(キリングフィールド)、炎上する古都プラーガに現れた襲撃者たちを粉砕し尽くすケラウノス。 界奏者の記憶から古都プラーガに存在した勢力が再現されたのなら、当然、光の亡者も例外ではなく。 「如何なる罰も受け入れましょう。我が英雄よ、あなたの裁きを待っていた。 どうか再び、あの日のように、私の末路(ヒカリ)となって欲しい」 ───死者が地獄へ迷い出る。 ...
  • 銀の運命
    シルヴァリオ───Silverio 新西暦サーガと称された三部作のタイトル、および能力、詠唱に登場する用語。 そして、本シリーズのコンセプト、「正しさという概念が持つ光と影」における主人公とヒロインが背負う運命の名でもある。銀月の運命とも呼ばれる。 『シルヴァリオ ラグナロク』公式サイトで公開中の「シルヴァリオ・サーガ一問一答?!」において、原作者の高濱亮氏は以下の経緯で銀の運命が誕生したかを語っている。 「『立ち向かう相手は光属性の権化にしよう』というノリがまず根底にあったので、じゃあ光り輝くもの、つまりゴールドに相対するのはまあシルバーだよねという発想から銀を主軸に持ってくるのを決意」 「そこからボスキャラ達にこそ完全無欠の正道や王道があり、それに相対することで初めて放たれる輝き。でも決して、太陽みたいなあの煌めきに負けないもの。尊く、美しく感じら...
  • 沈む泥船はゴメンってことさ。力が大きいのと強者であるのはまったく別なんだ
    発言者:アイザック・フォレスト 対象者:シェリル・マクレガー アリヤ√における、真の白い杭(ホワイト・パイル)・クラウスの脅威を目撃した上で、血族の捻くれ者・アイザックが告げた一面の「真理」にして、 他ヒロイン√で展開した血族同士の常識、信念が徹底的に破壊されていくこの√の様相を端的に表した発言。 「現実の」縛血者の限界を自覚しながらも、直にその躰で三本指(トライフィンガー)の「闘い方(殺り方)」「恐ろしさ」その本質を感じ取り、 夜会の秩序が大きく動揺するニナ√では、夜会の闇を利用し、短期間の内に藍血貴(ブルーブラッド)を複数葬り、全盛期の三本指にも最期の瞬間まで挑み続けたアイザック。 そんな彼が「今回も」と……言葉に出し真顔で、己の生涯最大の転換点を想起せざるを得なかった「強者」。 心に抱える妄執の深さを一定程度認めていた同盟相手(バイロン)の破滅を...
  • 雛鳥でいる時間はおしまい。これから私が、迷う雛の導になる……!
    発言者:ニナ・オルロック ニナ√終盤、父に捨てられた事で狂乱し自らの継嗣も容赦なく邪魔者と縊り殺そうとするバイロン。 そこに颯爽と現れたシェリルは、アンヌを救い出し…… 再び立ち上がった公子ニナは、もう一人の自分―――あるいはこうなるかもしれなかった影と対峙するのだった。 既に正気を破壊され尽くし、捨てた親である《伯爵》に未だ縋り続ける痛々しい姿のバイロンを見ていられず、 永い歳月を重ね、圧倒的な力を以て夜の世界を統べてきたであろう王者としての誇りを取り戻してほしいと呼びかけるニナ。 しかし、その必死の呼びかけは今の彼にとっては耳障りな雑音でしかなく――― 「あの方の裾を掴む(・・・・)以外に価値などあるものか」 「偉大なあの方と並び立つ領域に、不夜の常闇に辿り着かねばならない」と、残骸と崩れさった憧れ(慕情)を叫び続ける。 異能の力の差は歴然。絞...
  • 凌駕が、いつかあいつの手で……本当にどこまでも、どこまでも、遠い場所まで駆け抜けてしまうんじゃないかって
    発言者:青砥 美汐 対象者:秋月 凌駕 美汐√、重い犠牲を払い、多くの謎を残しながらもギアーズを撤退に追いやった凌駕と美汐。 争いのない日常へと帰れると安堵する凌駕に対し、ただの人間に戻った美汐が吐露した、彼との未来に感じた少なからぬ不安。 一時はギアーズに確保されたネイムレスだったが、それが突如暴走したことをきっかけとしてマレーネ一派・ギアーズ両陣営は多くの犠牲を払った。 それでも、凌駕と美汐は互いに影装を纏い、死闘の末……ギアーズ側の拠点であり新兵器等の実験データが蓄積されているであろう空母、および彼らの第一目標であるネイムレスの撃破を成し遂げ、 脱出していたアレクサンドル、そして謎の存在・アポルオンと対面するも、彼らは交戦の意思を見せずに撤退していくのであった……。 沈んでゆく空母の甲板から、美汐を抱えながら脱出する凌駕。二人は機構とアポルオン、 ...
  • 交わした情けの分だけ、激しく……今度は殺し合いましょう、凌駕
    発言者:エリザベータ・イシュトヴァーン 対象者:秋月 凌駕 甘い、甘い、男女の睦み合いの時間――― だがそれは、ネイムレスの再起動と、機兵により閉ざされた地下に脱出口(・・・)が穿たれた事で終わりを告げた。 まるで、舞台装置の書割(はりぼて)が突然倒れ、劇に見入っていた観客が一瞬にして興醒めしてしまったかのように…… これまで閉ざされていた二人だけの理想郷は、現実の一穴により呆気なくも破壊されていた。 外へと出てしまえば、後は元の関係性に戻るしかない――殺し殺され合う敵同士という関係に。 「―――お別れね、凌駕」 切り開かれた夜空に、蒼く輝く月の光の下で、エリザベータは静かに少年へ別れを告げる。 彼女の表情は、ただ仕方がないのだと、そう物語っていた。 その突きつけられた現実(・・)に対し、凌駕は心地よかったあの時間が奪い去られることに、必死...
  • 三人仲良くアッシュ様の寵愛を受けてしまえば、すべてが丸く収まるのではと思うのですが
    発言者:アヤ・キリガクレ 対象者:ミステル・バレンタイン 昔の記憶を取り戻し、レインを必ず救って見せると意気込むアッシュの男の子の意地に対して微笑むミステルとアヤ。 そんな中、ミステルの呟いた別の勝負が始まってしまうのではないかという 発言を受けてのアヤ・キリガクレの「最悪お情けを頂けるだけでも」同様の頭ピンク発言。 以下本編より抜粋 ミステル「あー……でもそうなると別の勝負も始まらない、これ?八年前の決着というか、初恋の行方というか、ぶっちゃけアッシュ君の争奪戦が図らずも起きちゃうような」 アヤ「……確かに私達もアレから成長しましたので、昔みたいにおままごとで決着とはいきませんね。全てを思い出した以上、遠慮する理由までなくなったわけですから……どういたしましょう?ミステル様」 ミステル「難しい問題よねぇ。個人的には二人相手に修羅場とかそんなのやり...
  • 青臭い想いのまま、奇跡の一つでも成し遂げてみるといいさ。青春ぱわー、って奴でね
    発言者:草笛切 対象者:秋月凌駕 “敵”であったエリザベータと言葉と情とを交わす中、胸にこれまで感じた事のない熱の滾りを感じる凌駕。 しかし、彼女が自分から離れ、再び戦士として決着を着けると告げる姿に、明確な答えを示せず彼は仲間の元へと帰還するのだった。 途中、他の面々から僅かに怪しまれつつも、自室に戻る事ができた凌駕に、訪問者が一人。 検診(メンテナンス)に来たと告げる切は、他の女性メンバーが察知していなかった、 少年の身に染みこんでいた香水の香りから、“空白の時間に誰と何をしていたのか”という真相に一人辿り着いていた。 止む無く凌駕はエリザベータと己の間にあった経緯を事細かに話し、 いつものように無表情でそれを聞いていた切は、“女を忘れたいなら違う女の肉体に溺れてみるかい?” そう艶やかな視線と共に身体を摺り寄せていくが……少年の心は、未だ胸に燻...
  • 登場人物/シルヴァリオ トリニティ
    主要人物 アシュレイ・ホライゾン レイン・ペルセフォネ アヤ・キリガクレ ミステル・バレンタイン 軍事帝国アドラー ギルベルト・ハーヴェス ヴァネッサ・ヴィクトリア クロウ・ムラサメ グレイ・ハートヴェイン シズル・潮・アマツ カンタベリー聖教皇国 ブラザー・ガラハッド ウィリアム・ベルグシュライン アンタルヤ商業連合国 アリス・L・ミラー リン・ミツバ ファヴニル・ダインスレイフ 他勢力 極晃の結晶達 ケルベロス ヘリオス ケラウノス 大和の遺産・人造惑星 アメノクラト(試作型:戦闘特化) その他 ティナ&ティセ ガニュメデス 今日の公録でアヤの声優さんが立花紗羅さんで、アシュレイの武器は刀で、レインはナイフ使いだと分かったな -- 名無しさん (2016-05-01 17 57 31) ミステルの声優さんは波奈束風景さんだと思うがレインとアシ...
  • ……言ってみなさい。愚痴くらいなら聞いてあげるわ。どうせ、ずっと昔の思い出に浸って、今と比べたり煩悶したりしてるんでしょ、違う?
    発言者:ニナ・オルロック 対象者:トシロー・カシマ 互いに抱えた理想に縛られる主従。 そんな中、ようやく弱みを見せてくれた朴念仁の従者に、主である少女が電話越しに告げた言葉。 裁定者討伐の任務の後、会話の中で僅かな隙を見せたトシローに向けて、 「話してみなさい」と、張り詰めた余裕のない雰囲気ではなく…… 傷に震えた自分を不器用なりに気遣ってくれた彼のように、ニナは微笑と共に告げるのだった。 余りに的確に内心を見抜かれていた事に驚きつつも、同じく「理想通りに生きられない」己に悩む主に促されるまま、男は重い口を開いた。 「俺は……恥知らずだ」 「君は俺を忠義の騎士だと言ってくれた。信ずるに足る者だと言ってくれた。だが俺は────」 今まで、ニナ・オルロックを利用していた。過去に喪った自分の理想(みれん)を取り戻すために。 棄てた...
  • ご指導、ありがとうございました。師匠……!ありがとうございます……ありがとう、ありがとう
    発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:クロウ・ムラサメ 己が生涯の最期の相手として自分を選んでくれた師に対するアッシュの偽り無き感謝の言葉。 見果てぬ明日を夢見ながら眠りについた師であるクロウ・ムラサメ そんな師匠の手を取りながらアッシュは心からの感謝の言葉を伝える。俺も貴方に会えて良かったと。 決戦前に抱いていた師がもう死ぬ運命にあるなどと悟ったような覚悟や決意などかなぐり捨てて次から次へと未練が押し寄せてくる。 もっと話がしたかった、もっともっと稽古をつけて欲しかったと。どこまでも雄々しく貫くことなどできずに その場の決意と、その場の覚悟に翻弄されて、迷って揺れて、泣いて悔やんで、笑って怒って。 けれど、それで構わないと正道に囚われるなと他ならぬ師が最期に教えてくれたことだからと。 アッシュは自分が至るべき答えについに気づきながら泣き叫ぶ。 赤子が産声...
  • ありがとう。二人で一緒に幸せになりたいね
    発言者:古雅幸 対象者:神代直 夕暮れの屋上――幸から「好き」と告白された直は、彼女の見せたどこまでも真摯な想いに心揺さぶられ…… すっかり捻くれてしまった態度ではなく、正面からその好意を受け止めようと誓った。 晴れて恋人同士となった二人は、とても良好な関係を形成していった。 一度は挫折した陸上の道を、直は幸の助けを借りながら、一からやり直し始める。 少しずつ、彼の表情には光が戻り……そうやって前を向き始める恋人の姿に幸もまた確かな喜びを感じる日々が続く。 「大好きだよ、神代くん……」 「ああ、俺も……」 そして、季節が夏へと移り――年上の幸が誘う形で彼らは一線を越える…… 寝室の暗がりの中で、本当に自分は幸先輩と恋人になったのだと…… 恋人の肢体を腕に抱き、この上なく直は満たされた心持になっていた―― だから、だろうか。...
  • いいのだ……これで俺は、お前を生涯離さずにいられるのだから
    発言者:トシロー・カシマ 対象者:美影 『NOSTALGIA』にて……逃亡者として人の社会から追われる身となり、 それでも新天地を求めた果てに、未知なる獣───死人の王とその眷属に遭遇し…… 一歩も動けず、何らなす術なく愛する女を縛血者(ブラインド)に変えられてしまった男が、“永遠”を求め洗礼を伴侶に願った言葉。 ―――この時点でのトシローには、何ら縛血者に関する知識はなく美影が人間の温かな生き血によってのみ生き永らえるようになった事、年月を重ねようとも老いる身体ではなくなった事、そして同じ存在となる為には“同族”に咬まれる事が必要……程度の事柄しか分かってはいなかった。 だが、どれほど伴侶の身体が変貌しようとも、彼にとってはさして支障を感じる事はなかった。 二人だけの閉じた楽園、自分達が自分達として生きていける場所を求め流離い続けたのは、唯一つの理由から。...
  • 答えは最初から決まっていた――あの吸血鬼(かいぶつ)を斃す。やるべきことなど、それ以外になかった。
    発言者:アリヤ・タカジョウ 対象者:トシロー・カシマ 銀の呪いにより、死の涯てに追い込まれ、最愛の人の影に縋り無念と共に果てるはずが、 死を齎す原因を抜かれ、その救いの手を差し伸べた張本人――覚醒したはずのアリヤが、絞り取り弱った獲物(己)を前に、静かに語りかけてくる状況に、トシローは困惑する。 弱弱しく、「判らなくなった」と口にする少女は、違和感に硬直するトシローに、その答えを告げる。 「私は見ました、本当の怪物を。この街に現れた、あの怖気が走る非現実性の塊を」 「その怪物は言いました。『白木の杭よ、血族に滅びを齎せ』と」 語られた事実に、しかしトシローはあの絶対者ならば……と納得し、 そして自分達“血に縛られた人間(ブラインド)”はその怪物が強大となるための生贄に過ぎないという事を…… 同時に、信念を得たアリヤ――“狩人”も、同じカラクリに組...
  • 運営議論所
    このページは、当wikiの運営方針についてコメントし合う場所とします。 相談事、確認事項などがあればここにコメントをお願いします。 正田作品との比較コメントが最近増加し過ぎな気がします。注意事項などを設定されてはいかがでしょうか? -- 名無しさん (2016-04-10 00 06 36) あんまりどっちかに偏りすぎたコメントじゃなきゃいいんじゃ無い?正田作品が絶対的に優れていて高濱作品は二番煎じとかクソ戯けた事吐かさなけりゃ、ルシードの「あなたに恋をした、花よぉぉぉぉぉぉ!」とか完全にネタにしていてるしそれ位ならいいんじゃ無い -- 名無しさん (2016-04-10 01 23 19) ↑2 まぁ、同じlightで厨二系バトルっていうジャンルだから比較は起きるんだろうなぁ。↑にも書いてあるけど何方かの作品を変に持ち上げて片方を貶さなければある程度は許容してもい...
  • あざぁっす。ぐうたらさせてもらいます。あ、僕のことは以降親しみを込めてケルちゃんとお呼びください。うん、うん。なんならもう犬でも可
    発言者:駄目狼 対象者:ファヴニル・ダインスレイフ 『シルヴァリオ トリニティ』グッドウィル特典ドラマCD『ホントのホンネのケルベロス』における、中の人の思考回路がダダ漏れなケルベロスの迷言。 終わりのない勝負の螺旋、その現状を変化させるためにケルベロスと語り合いに来たレイン。話し合うべきだというレインの提案を特異点の情報はどの勢力にも渡すわけにはいかない、ましてや英雄の後継者もいる以上話し合いの余地もないと一蹴するケルベロス。そこにミステルが冥狼討伐のために現れる。レインはケルベロスを庇うが、ミステルは立場上矛を収めるわけにはいかないと引かない姿勢をみせる。交戦もやむなしと混迷とした場にダインスレイフも乱入して…… +Q. ダインスレイフは何をしに来たの? A. 商談。正確にはミツバのメッセンジャー 略すると内容は、ほんの少しの身体の検査をする代わり...
  • ほら、子供のごっこ遊びってある程度の年齢になると、急に幼稚に見えてくるじゃない?でさぁ、真剣に役にのめり込んでる奴ほど馬鹿っぽく見えたりするんだよね
    発言者:鵺乱丸 対象者:エリザベータ・イシュトヴァーン 共通√、一人の少年が機人として生まれ変わろうとしていた一方で―― ギアーズの拠点……その機械の城では、立体映像(ホログラム)を通じ部隊員達が任務の進行過程を伝えようとしていた。 『イヴァン・ストリゴイ、只今帰還ッ』 『エリザベータ・イシュトヴァーン、同じく帰還致しました』 『両名の帰還を確認する』 二人の刻鋼人機を迎えるのは、第三の立体映像。部隊指揮官のアレクサンドルの姿だった。 そんな氷のように冷たく、鋼のように重苦しい雰囲気を纏った部隊の長に、エリザベータは頭を垂れて報告する。 『現状を簡潔に報告します───《逃亡者(ストレイシープ)》は時計機構(ホロロギウム)への敵対を表明。懸念されていた《反逆者(ロビンフッド)》への合流を果たしました。 接敵に成功しながら、...
  • 私の事はリーザと呼んで。私をそう呼ぶ人間は、家族以外にはもう誰もいなくなってしまったから……
    発言者:エリザベータ・イシュトヴァーン 対象者:秋月 凌駕 ねえ……私が今考えてる事、当ててみない………? 俺達、ずっとこのまま─── 回復を続けるネイムレスから逃れ、脱出路を見つけ出す為…… 機兵との戦闘で共に深手を負っていた凌駕とエリザベータは、一時休戦し墜落した都市の地下道を探索していた――― 凌駕は出口を探し当てる事は出来ていなかったものの、 三度出会った“兵士”とは異なる顔のエリザベータと、穏やかな対話の時を持つことができていた。 “淑女”としての彼女は語る――― 連続していない“私”という歪な存在、切り替えの度に揮発する想いの数々。 この在り方を当然のものと受け入れたはずが、どこかの誰かさんのせいで迷ってばかり。 そう、現実と等身大の自分で向き合える凌駕(あなた)は強い、本当に妬ましく、羨ま...
  • もう一度、あと一度
    発言者:クロウ・ムラサメ 対象者:アシュレイ・ホライゾン クロウ・ムラサメからアシュレイ・ホライゾンへ、師から弟子への最後の指導、その一シーン。 命を懸けてアッシュへ技を伝えていくムラサメの命はもはや風前の灯で余命幾許もない状態だが、それでも彼は最高の後継者へ剣を教えていく。 既に七割の型は伝え終え、そして残る技は限定的な応用のみであり、各々が独自に築き上げていく、正真正銘、己の剣にほかならない。 よって寂しいものの、次が最後の教えとなる。なぜならここから先は、本人が自分の力で構築すべきものなのだから。 だからもう、これで終わり。この技を最後まで見せ終えれば、後は晴れ晴れと免許皆伝を言い渡すだけなのだが……。 けれど……。 ああ、けれど……しかし。 「次は……そうだな、アレでいこう。癖はあるが使いこなせば中々便利だ。必ず役に立つだろう」 剣を振るたび...
  • でもね……それでも、夢を見れた意味は、あったと思う。
    発言者:アンヌ・ポートマン 対象者:ケイトリン・ワインハウス、アリヤ・タカジョウ ――朱銀の幻想に幕が下り、全ての決着はついた。 その中で三人の少女たちは、いつしか生まれていた、大地の全てからカルパチア上層へと集う無数の光の輝きに目を奪われていた。 天空に遡る流星群か――はたまた、収束する炎であろうか。 ただ一点だけを目指し、空を翔ける様は例えようもなく美しかったが…… 「……でも、なんでだろう───せつない(・・・・)」 どうしてか、心が痛い。美しい光景だと思う。 けれど、何故かとても寂しく感じられてしまうのは、何故なのか。 アンヌのその小さな呟きに、答えるのはケイトリン。 「……十二時の魔法が解けてるんだよ、きっと」 「シンデレラが願った夢の時間は、もうおしまい。魔法は全部解けるから……当然、ガラスの靴も残らないんだ」 ...
  • 認めようじゃないか、名も無き英雄。お前は奴の後継でも、まして模造品でもない。
    発言者:ファヴニル・ダインスレイフ 対象者:アシュレイ・ホライゾン 愛の力による覚醒というあの日仰ぎ見た孤高の光とは全く違うが勝るとも劣らない輝きを目にしてのファヴニル・ダインスレイフの台詞。 最高だぜホライゾン!お前が本当は出来る子で俺は心底嬉しいぜ!!! 愛の力による覚醒を遂げたアッシュとミステル。そんな二人の輝きが、“絆”という宝が眩しくてたまらない。 どれだけ本気を出しても壊れず折れずひるまず立ち向かってくる宿敵よ。その美しい絵空事(・・・・・・)が愛おしくてたまらないのだ。 こんな展開をずっと自分は待っていたのだと宝を欲する強欲竜は歓喜の咆哮をあげる―― 「最高(、、)だ、てめえら!やっと本気になってくれたなァ、嬉しいぜ!」 「ああ、俺は彼女を愛している。この力はただそのために」 「誰よりも、何よりも、大切だと想っているから───立ち...
  • 要望・バグ報告所
    要望・バグなどがありましたら、このページでコメントをしてください。 キャラ名でページやリンクを作る際、「・」の全角半角に注意してください。現在ゼファーとミリィは半角で作られてますが他キャラは全角で作られています。 -- 名無しさん (2015-07-10 15 53 16) 頂弩機剣、ミリアルテ・ブランシェ、ヴェンデッタのページがワープロモードで作成されている為、コメント欄の追加が出来ません。通常ページに修復をお願いします。 -- 名無しさん (2015-08-05 05 25 05) ↑やてみましたが、これでよろしいでしょうか? -- 名無しさん (2015-08-05 11 04 12) ↑訂正:やて→やって -- 名無しさん (2015-08-05 11 04 25) ↑ありがとうございますー! -- 名無しさん (2015-08-06 05 03...
  • 覚醒
    かくせい 勇敢だな、英雄の気質だ。しかし、悲しいかな。地に足が着きすぎている。 理屈として正しいがために、算数の域を出ていない。 勇者とは常に狂人だ。狂ってみよ、天と地獄に轍を刻め。奇跡を掴むは、かような人種だ。 ――《伯爵》 覚醒、この手のバトル物では何かに目覚めてパワーアップすること全般。 なぜかこのラインではラスボスは覚醒するものというお約束が存在する。 例としては 《伯爵》 + 吸血鬼(ヴァンパイア)は死滅した……死滅したはずだ。ならばこれは、この怪物は何だ? 御伽話からそのまま出てきたような怪物「伯爵」。 総てが容易い力量、総てを見通す彗眼、総てを知る賢智を持つ彼はまさに人間と縛血者(ブラインド)が想い描く吸血鬼物語の究...
  • だって、貴方と出会えた世界だから
    発言者:レイン・ペルセフォネ 対象者:アシュレイ・ホライゾン アメノクラト(正確にはそれを操る何者か)の極晃奏者(君たち)の本気で壊れてしまう、 そんな今の不完全な世界(第ニ太陽)では駄目だからこそ新たな世界を作る必要があるという言葉に対する 愛する旦那アッシュの「新西暦(セカイ)はまだまだ捨てたものじゃないという事を、今から見せてやる」 という宣言に呼応して登場と共にレインが開口一番で告げた盛大な惚気もとい台詞。 ちなみにこの愛する嫁レインの惚気に対して旦那の方は「もう二度と君を置いて、どこかに消えたりするものか」 という宣言と共に額に感謝の口づけをするというイチャつきぶりを見せた。 君たちの本気に耐えられぬ今の不完全な世界では駄目だから新たな世界を作る必要があると告げる アメノクラトにアッシュとケラウノスはそれぞれ答える。 「大切な人と共に居られる今が幸...
  • 怒張(エレクチオン)してきたァ――ッ!
    発言者:イヴァン・ストリゴイ 対象者:(主に)ギアーズの同僚 共通√、乱丸とエリザベータのやり取りの後―― 「スッゲーなぁ……遊んでみたいなァ……おっさんも楽しみでしょ? ワクワクしてる? ち〇ちん勃ってきた?」 「俺は今いち燃えねえなア。遊べそうな奴は、《反逆者(あっち)》の方に多かった気がするしよ」 「認識せよ、ストリゴイ。命題は戦力の討滅ではない。時計機構(ホロロギウム)の有する非同時代性科学技術(オーバーテクノロジー)の流出、その阻止にある。故に叩くべきはまず《無名体(ネイムレス)》───《無名体(ネイムレス)》及び我々(・・)の存在は、一九六八年現在で予定されている(・・・・・・・)流出技術の産物ではない。時計(・・)の正しき運行には、僅かの誤謬も許されない」 生粋の戦闘者、ギアーズの精鋭であるイヴァンが、自らの赴く戦場とそこで遭遇...
  • 他の誰にも渡さない────お前のすべてを、私が奪うッ
    発言者:チトセ・朧・アマツ 対象者:ゼファー・コールレイン 「……悪いな、隊長。限界だ。俺はもう、人狼(リュカオン)なんかじゃないんだよ」 もう付き合えないと特務部隊天秤副隊長という地位も、部下も、裁きの女神の相棒である人狼という立場も何もかも捨てて それでもこの子だけは守り抜くと覚悟を定め、相棒である自分よりも(・・・・・)大切なんだと伝える己の愛しき男に対して放った「正しさ」に囚われていた頃のチトセの台詞。 意地を張ったことで諸々拗らせてしまったアマツによるヤンデレ発言 この子と一緒に陽だまりの下で当たり前に生きて死ぬと決めた…… だからもうお前に付き合うことは出来ない、お前が怖くてたまらないと自分に対して絶縁状を叩きつけてきたゼファー。 そんなゼファーに対してチトセは内心の動揺を表に出さず「正しき裁きの女神」という仮面を被ったまま糾弾する。 “...
  • バトルしといてテーマは愛?
    発言者:エヴァン・アーマライト 対象者:桐原 零示 「けどレイジ、おまえは違うよな? 娯楽(エンタメ)で見るだけプレイするだけじゃあない、戦闘シーンの主役になれる本物(・・)だよなァ!?」 Electro Armsは基本的に、ゲームの世界に入ってモノリス内部で戦うのが常なのだが、この戦いは「俺たち二人の間にEAは要らない」という言葉通りにEAを介さず零示たちの前にやって来たエヴァン(ラプター)と零示による、この作品では珍しい現実での銃撃戦となる。 忍ルートのラストバトルであり、その戦闘開始前に己の同類と見込んだ男に対し、血に飢えたエヴァンが語った言葉。 「愛だのなんだの小難しい言い訳で取り繕っているけれど、本当はただ人が死んで戦うのが好きなだけだろう」という、バトル作品が掲げるテーマそのものへのアンチテーゼ。 だが、己の本質に葛藤を抱いていた零示は、一発一発をギ...
  • よし、有罪。今から処刑を開始しますわ――覚悟なさい!
    発言者:セクハラ被害者 対象者:セクハラ加害者ととばっちり1名 ザンブレイブの屋敷に軟禁状態で気が滅入ったミサキの気分転換のため、監視付きだが近郊の公園へ遊びに来たラグナ達一行。 パトリシアと無邪気にはしゃいで陰鬱さがすっかり晴れたミサキ。そこまでは良かったのだが、テンション上がりまくった結果、監視役のアンジェリカにまで絡み―――。 「んな、なあぁぁぁッ!!!!」 突然のスカートめくり(セクハラ)が炸裂し、太陽の光を反射する鮮烈な白の下着が衆目にさらされ、少女の悲鳴が木霊した。 「ふふふふふ、あははははははは。なるほどなるほど、ねえミサキ。あなたまで私に恥辱を与えてくるとは思わなかったわ。いい度胸じゃない」 「初めてよ、そこのお馬鹿さん以外に関節技を仕掛けたくなったのは。遺言があるなら聞いてあげる。何か言ってごらんなさい」 極限ま...
  • そうだ────私がどれほどの間、公子に仕えてきたと思っているのだ!
    発言者:エルンスト・ゴドフリ 対象者:トシロー・カシマ 仮に、人の本質が他者との距離を決めるというのなら。 同極の存在は引き合わない。幾らかの差異があるのなら別として、究極的に同一の本質を持つ両者は鏡を覗くことに耐えられないからだ。 ……そう思っているのは俺だけなのかもしれない。だとしても、相手が俺を見て殊更に不快感を抱いている理由だけは判る。 失うべくして失った姿が疎ましいのだろう。己は忠義に報い続けただけ、過去に翻弄される俺がさぞ穢らわしく映るに違いない。 傷つけば醜い(・・・・・・)。それは極々当たり前な、感情の働きなのだから…… 「ああ──そうだな。本当に、その通りだ……」 「羨ましい。白状しよう。憧れていたよ、ゴドフリ。 俺もまた、おまえのように生きたかった……」 なんという強い言葉だろう。なんという羨ましい言葉だろう。 ...
  • もう……しょうがない人。いいわ、撫でさせてあげる。あなたに、好きなだけ撫でさせてあげる。だから、これからも私を愛するのよ。いいわね……秋月凌駕
    発言者:マレーネ・フランケンシュタイン 対象者:秋月 凌駕 自分の闘いの真実を知らされ、さらに喪った家族の命の尊厳さえ玩ばれ、深く傷ついたマレーネ。 それでも大切な人の歩みに、「正しく強い」人の歩みに置いて行かれまいと、気丈に彼女は振る舞う…… だが、そんな少女の姿に・・・これまで出会った人々の姿に・・・ 自分の歪みを突きつけられ、“傷”を押し広げられながらも、 凌駕は己の内に芽生え始めた願いを、真にマレーネを思い遣りたい、君ともっと“近づきたい”という思いを拙くも告白した。 今までとは異なる少年の言葉に、温もりが欲しいと告げた言葉に対し、 マレーネは少しの驚きと戸惑い・・・そして歓びを滲ませて応える。 「うぅん……嬉しい。私の事を、凌駕が必要としてくれるなら」 「愛して……凌駕」 彼の胸に抱かれながら、少女は笑顔で囁いた。 ...
  • さあ、参りましょう……愚かで至らぬ女でしたが……あなたの墓を生涯お守りする役は、どうかせめてお与えください
    発言者:アオイ・漣・アマツ 対象者:帰らざる、帝国の宝にして彼女の愛する誰よりも雄々しき男 チトセ√、英雄クリストファー・ヴァルゼライドと、彼に反旗を翻したチトセおよび、彼女と共に闘い抜くと誓ったゼファーとの最終決戦は、 傍らにいる愛する者を守らんとした銀狼(リュカオン)の捨て身の牙が決め手となり、“英雄” の敗北に終わった。 発動体を砕かれるほどの激戦を終え、チトセとゼファーは戦場跡に注ぎ込む陽光の下、 寄り添いながら互いの生をつなげたことにひとまずの安堵の吐息を漏らす。 そんな束の間の“勝利”を得た一組の男と女の目前では、 英雄、いやクリストファー・ヴァルゼライドの真の目的を知った上で、彼の“勝利”を信じたアオイが、呆然としながら敗北した彼の亡骸に歩み寄っていた。 「クリストファー……総統、閣下」 そう彼女は呟き、ヴァルゼライドの屍に嗚咽...
  • 新選組(ぼくら)から沖田総司を奪った、柾隼人を心から憎いと……妬ましいと思いました。だから、憎いあいつをこの手で殺すために、あなたをここで斬ります
    発言者:藤堂平助 対象者:沖田総司 二巻参ノ章、精鋭揃い(新選組)の刺客の刃を前に窮地に陥った沖田は、再び手にした村正の刃を以て生還を果たす。 しかし、妖刀を運んできた万次郎と言葉を交わす間もなく、沖田を狙う次なる刺客――藤堂平助が現れる……。 裏切者である柾隼人を追討する任務を放棄し、それどころか手助けさえ行ったという罪を追求する藤堂の姿に、 沖田は自分が伊東の掌の上で踊らされていた事、 彼の意に添わぬと判断された者は、新選組の邪魔者として堂々と排除するつもりだったのだと確信する。 本当の裏切者を見極めるべく行動しようとしたと語る沖田に対し、藤堂は隼人を斬らなかったという事実へ深く落胆する。 そして藤堂は、『悪者』がどちらなのか、そんな誰にも判定できない『正しさ』を追求する事に意味はないと告げ…… 伊東が創ろうとする“新たな新選組”が掲げる理想のために、今...
  • ニナ・オルロック
    “PRINCIPAL” CV:岩田由貴 『Vermilion -Bind of blood-』の登場人物。ヒロインの一人。妖怪白髪女orザ・シルバー。 霧に深く包まれた街・フォギィボトムを中心とする、北米西部の縛血者コミュニティ “鎖輪” を統率する年若い支配者。 外見、性格とも気位の高い素養を覗かせる少女だが、しかし縛血者社会の中ではまだまだ若輩者に過ぎないとも言える。 本来の彼女は縛血者になって日の浅い、先代から継いだ血統によりトップに立ってしまった未熟な少女でしかない。 それでも親たる先代からの大きな置き土産を背負い、今日もまた柔い心を威厳のベールで押し隠している。 トシローは直属の部下であるため、有事の際はニナの命令に従って行動することになる。 人間社会との共棲関係を維持するため、公子である彼女は時に表の世界の夜会に姿を見せ、そうした場では高層ホ...
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