残骸傀儡兵



『シルヴァリオ トリニティ』で登場した、ギルベルト・ハーヴェスが隠し持っていた独自戦力にして、
シズル・潮・アマツの人体実験により造り出された使い捨ての人間兵器である。(項目名は便宜的に作成者が付けたもの)

素材となったのは、極晃創星実験において、他者に人格や記憶を転写する実験で失敗作の烙印を押された者達。
強欲竜団が用いる機甲星装兵とは設計思想が共通しており、
武装が火砲ではなく、アダマンタイト製の刀剣を装備しているという違いがあるものの、
戦闘による肉体の欠損や自身の死を全く恐れずに対象の排除を優先する準星辰奏者級の存在である。
ギルベルトやシズルといった人物の持つ、星辰奏者や人造惑星の実験知識や技術が投入された事で、
ワーグナーと比較しても、その完成度は総合的に見て上位互換であるといわれる。
さらにシズルの星辰光によって、生命活動が停止しても、
肉体全体に指令が刻まれているために、徹底的に肉体を損壊されない限り、歴戦の兵士のような強さで何度も襲い掛かってくる。
アヤルートにおけるアヤとシズルの対決においては、シズルの優れた武器として
埋め込まれた命令(コマンド)に従って的確に戦闘スタイルを切り替え、数の優位もあって縛鎖姫(アンドロメダ)を執拗に追い詰めていった。



惑星間塵・残骸之型 Mk-dust Planetes

改造兵士が用いる星光(というよりは武装)。
アダマンタイトの刀剣に星辰体を装填し、斬撃に合わせて瞬間的に爆発させる。




  • Mkが入ってるあたり、本当にアッシュの失敗作って感じの星辰光なのな。爆発するのは神星の炎に対して付属性が足りんからか? -- 名無しさん (2019-07-10 20:42:04)
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最終更新:2020年09月21日 23:43