チニクルイケガレヲクラヱ
OPムービー
『割れた心臓 ガラスの如く 流す血涙 許しを乞え』
『砕けた瞳 楔は嗤う いっそこのまま「どうか殺して────」 』
『虚空のバロック』のOP曲。
当初から示された本作品の概要や、“希望”や“光”といった正のイメージとは程遠いこの曲名の示す通り、
不安定さ、居心地の悪さ、緊迫感といった印象を終始、聴く者に感じさせるタイプの曲であるかと思われる。
歌詞にもそうした面は色濃く表れているが、そこには意味深な語が幾つか織り込まれており……
サビ部分にかけて歌われる光明のまったく見えぬ、それらの詞の意味するところはただの装飾で終わっているのか、それとも……。
また、アレンジ曲として『虚無の旅路』があり、ゲーム開始画面や幸ルートのある重要な場面で使用されている。
こちらも重苦しい曲であり、本作の作風を象徴する一曲だと言える。
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この物語の終章で、この歌は幸を意味した曲と知ることが出来る。
なぜ、幸の曲で「殺して」等というフレーズが使われるかについて、その真意が明かされる。
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- 本編やった後で聴くと凄まじいネタバレの嵐 -- 名無しさん (2018-12-20 12:38:02)
- EDの「アシタ」は直の歌で、対になってるよね -- 名無しさん (2018-12-20 16:22:35)
最終更新:2020年12月23日 07:56