覚醒

かくせい

勇敢だな、英雄の気質だ。しかし、悲しいかな。地に足が着きすぎている。
理屈として正しいがために、算数の域を出ていない。
勇者とは常に狂人だ。狂ってみよ、天と地獄に轍を刻め。奇跡を掴むは、かような人種だ。
――《伯爵》


覚醒、この手のバトル物では何かに目覚めてパワーアップすること全般。
なぜかこのラインではラスボスは覚醒するものというお約束が存在する。

例としては


+ 吸血鬼(ヴァンパイア)は死滅した……死滅したはずだ。ならばこれは、この怪物は何だ?
御伽話からそのまま出てきたような怪物「伯爵」。
総てが容易い力量、総てを見通す彗眼、総てを知る賢智を持つ彼はまさに人間と縛血者(ブラインド)が想い描く吸血鬼物語の究極。
しかし彼には一つだけ確認した事が、憶測した事が、所有した事が無かった。
それは自分の起源を知ること。
彼には原初の記憶というものが存在しなかった。
それどころかある縛血者指摘されるまでその事に疑問すら抱いていなかったのである。
まるで────それを思ってはならないと命令────いや、入力されていたかのように。
そして、リリスの再誕を行う自分の元へ辿り着けた縛血者によりその答えを明かされ、記憶を思い出す────
否──記録を再生した。

記録(レコード)再生(リプレイ)を開始します
荒野、およそ「美」という言葉とはかけ離れた一人の女がいた。
肉を材料に、血を注いで異様な物体を形成。
狂気を糧に、復讐を胸に、栄光を夢見て。
身に刻まれた呪詛をこそ呪いながら、彼女は思い描いた誇大妄想(メガロマニア)へ現実の姿形を与えていく。


やがて、出来上がったのは、己の分身であり、贋作であり、願いを叶える為の、物言わぬ3体の人形(ヒトガタ)

────魔槍が出来た。此をカーマインと名付けよう
────聖骸布が出来た。此をマジェンタと名付けよう
────聖杯が出来た。此をスカーレットと名付けよう

そして、最後に………

容器(うつわ)が、要る
さあ、残る躯を材料に造り上げなければ────

それは───そう。
伯爵という最高の自動人形(うそ)
────伯爵とは、ただの器
リリスが造り出した自身の再誕の為だけの使い捨ての道具なのである。
絶対者(ヴァンパイア)としての《伯爵》の全ては、完璧に再誕の準備を遂げ、その事に疑問を抱かない道具として最高のスペックをリリスに与えられただけである。

その事実を突き付けられ、吸血鬼(せいぞうひん)は動けず───
迫り来る一刀に吸血鬼(つかいすて、まてりある、いけにえ)は───
「は、はははは…… はははははははははははは───!」
「データがバグにより変更されました」
その悲しき運命の前に、膝を屈せず、ただワラッタ。
「そうか、ただの器か!ただの道具か!」
伯爵は笑う。
「滑稽な、ただの道具風情が、王を気取って!」
伯爵は嗤う。
「最初から完全で、間違えるべくもなく、己に疑問を持たぬ者が必要だ……」
伯爵は哂う。
「よって、私は遂に破綻した」
ただ、ただ───伯爵はワラウ。
そんなことリリスは伯爵に入力をしていないのに。
嘲笑や愉悦を入力されていないのに、伯爵はワラッタのだ。
「嗚呼、素晴らしいぞッ!私は今や、吸血鬼(ヒト)の心を得たようだ!よかろう母よ、私は───その運命を受諾する!」
己に課された哀しき宿命を受諾し伯爵は覚醒を遂げたのだ。

「全てを誇る。先程おまえが私に告げた言葉だ。心震えたぞ」
「物体、物質……ああ良かろう。受け入れるとも、それが偽りなき真実ならば。それらは些事であると、今の私ならば断言できる」

目の前にままならぬ現実の壁が立ちはだかろうとも、自ら存在意義を肯定し、その中から誇りに思えるものを選択して勝ち取る。

「母よ!よくぞ私を生み出してくれた……!こう生きて(・・・・・)そう死ぬ(・・・・)としよう。
誇らしいぞこの機能。───私は、生命を生める唯一の血族と言うことではないか!」

伯爵がどう足掻こうと己が道具であるという事実は変えられない。ならばとばかりに、その不条理から己の生きる意味を救い上げてみせた。
伯爵は自分の始祖リリスを生まれ変わらせるための人形という機能を「自分は命を産むことができる唯一の血族である」と、己がリリスの道具であることを覆さぬまま誇りとして存在意義を肯定したのだ。


「……おや? 驚いているのか、母よ。
こんなことは想像していなかった(・・・・・・・・・・・・・・・)と、童のように震えているのか。私の求めた理想すら、これほど変化するのかと?」

「なに、訝しむことなど何もない。人心とは複雑怪奇、
言葉や数字で割り切れるものでもなかろう。嘆いて否定するは稚児よ、在るがままを受け止めねばな」

「よって、私は今や満たされている。あなたの回帰が、我が死と等価であることさえ受け入れられる……!」

「くく、人心を語るか、この私が?───喜ばしいぞ、感動的だ。さんざめく大気さえ讃美歌(アンセム)に聞こえる!」


この瞬間、伯爵は吸血鬼であり人間、現実に適合した幻想という弩級の存在へと変貌した。


()は、黒き夜陰(やいん)を歩む者
()は、白き牙をもて狩りなす者
()は、(あか)き命に渇えし者
月影を伴侶(とも)とし、暁を仇とする者。輪廻の車輪を逸脱し、久遠の旅路を往く者────

「おまえこそ、我が最強の宿敵(てき)であり……最高の宿敵(とも)だった」

これは、吸血鬼という装置でしかなかったモノが自分の運命を受諾し、モノの足跡に誇りと御名を授け「伯爵」として真に吸血鬼となる物語。

「そうだ───焼き付けてくれ、この終幕(フィナーレ)を」

その名は───吸血神承(ドラキュラ)



+ こいつこそが英雄(かいぶつ)だ。本物過ぎる、手に負えねえッ!
殺塵鬼(カーネイジ)氷河姫(ピリオド)────二体の戦闘用魔星により帝都は阿鼻叫喚の地獄と化した。
彼らの真実を密かに知りながら、その暴挙を「止められなかった」帝国軍改革派筆頭、ヴァルゼライド大佐は、
欲望のままに帝国の民を蹂躙する“悪”へ、そしてそれ以上に力及ばぬ己へ怒りと憎悪を滾らせ、その剣を振う。

ギリギリの死線にありながらも、確かに彼が戦いの流れを掴んでいたかに見えた戦いはしかし、
どこまでも自分を軽んじる「下賤で劣等の生まれ」の男にウラヌスがキレた(・・・)結果、
神星鉄(オリハルコン)を自壊寸前まで暴走させ覚醒、怪物達の優位に傾き始める。

殺意(ゆえつ)に染め上げられた消滅の爪の後押しを受け、自爆も同然に出力を引き上げた末の全方位(・・・)から襲いかかる氷結の結界は、
ヴァルゼライドの総身を凍て付かせ……ついに氷河姫の氷刃が、彼を貫き砕いた──はずだった。

「───いいや、まだだ」

──英雄の力を超え。
──長き死闘を繰り広げ。
──致命の技を叩き込み。
──強大なる覚醒を果たした。

ここに条件は達成された。
容易ならざる困難という、主役にとっての起爆剤(・・・・・・・・・・)がすべて揃ってしまったのだから。

「それが、貴様たちの極点ならば……俺もまた更なる高みへ至るまでッ!」

瞬間、天へと立ち昇る光輝の柱。
嘆きを祓う輝きが闇夜を穿ち、空を断つ。
地にその躯を縛っていた瓦礫が光の彼方に消し飛ばされ、“英雄”は不死鳥の如く再臨する。

「さあ、ここから(・・・・)だ。来るがいい───明日の光は奪わせん」


そう、“英雄” は何度でも立ち上がるのだ。
致命傷を叩き込まれた程度(・・・・・・・・・・・・)では、当然止まるはずがない。

森羅の掟を虐殺し、世の理を撃砕して、不条理という奇跡を紡ぐその姿。
先程、強大な怪物の力、その扉を開けたウラヌスをして、今のヴァルゼライドは理解も受容もしがたい状態であり……
それはまさしく光の使徒、不撓不屈の英雄(りそうぞう)そのもの───人類の限界値を遥かに超越したものであった。

ウラヌスの氷刃が迫りつつある中、彼は蒼星のやり方を「学び(改悪し)」己の核分裂を擬した只でさえ凶悪な星光を体内で暴走(・・・・・)
一秒ごとに「人間」の枠を超えて、戦闘用魔星を置き去りに超強化されてゆく出力ほか身体能力。
心臓、体内に達する前に、纏わりつかんとする氷を、煮え滾る核分裂光の熱で焼き払う────などという馬鹿げた「防御法」。
あくまで人類であるはずのヴァルゼライドの肉体は、当然、その代償として自爆(・・)へと近づいていく。

精神の力から変換される出力が強すぎるために、氷河姫のそれとは比べ物にならぬ肉体内部の崩壊速度。
人体は燃え星辰光(アステリズム)へと変貌し……動くたびに関節からは火花(・・)が飛び散る。
滲む流血は体表面から離れれば途端に、油のように発火(・・)
刃どころか鋭い視線、呼気にさえ宿り煌めく殲滅光(ガンマレイ)

そんな、今もなお言語を絶するであろう苦しみに曝され、
死という滅びへ着実に近づいているのは間違いないはずなのに……
苦悶する様子を微塵も見せず、覚醒前よりも一層雄々しく立ち上がって、
「死ぬ前に殺しきればいい」などという常識を投げ捨てた戦い方を可能とするのは───


「知らなかったか? 俺も同じく一つのことしか知らぬ男だ。
ならばこそ、気力において劣ることなど許せはしない」


気合に、根性───心の力以外にない。
その“桁外れの”精神力を以て、希望をその手に掴まんと猛る心の炎は、
鍛え上げた極の技を限界以上に行使し……二体の魔星から勝機を完全に奪い去る。
……宿した星の性質や、肉体の強度などといった優位はここに至り、無意味と化した。
後には、“英雄”の活躍を彩るように、容赦なく切り刻まれる「化物」達しかいなかった。


「“勝利”をこの手に掴むまで───俺の歩みは止まらない。涙を明日に変えるのだ


氷河姫は過去を上回る苛烈さで処断され……
停止寸前まで追い込まれた殺塵鬼は、自分達とは比べ物にならぬその衝動の烈しさに震え、
そして怪物を超えた、何者か(にんげん)に向けて、諦観と共にこう告げた。

「いやはや、オレも昔は散々演じてみたんだが……なァ? 大将、あんた御伽噺かよ」

そんな、おまえこそ真の「怪物」であるという言葉に対し、
どこまでも前を向き、明日の光を信じそれを形にせんと誓う男は、

「───是非も無し」

そう(・・)在らねば、成せぬというのならば。
ただ、前に進んでゆくのみだと、
揺るぎなき決意と共に、虐殺を終わらせるべく、殲滅の光刃を振り下ろすのだった………



+ りょおま……龍馬……龍、馬ァァァッ!!
『ワシは……ワシは誰にも負けちょらんぞォォォーーーッ!』


坂本龍馬への妬み怨みから、グラバー商会の誘いに乗り《血染ノ民》となって、彼の影を執拗に追う岡田以蔵。
そして常陸国十六夜村にて、龍馬の謀に深く関わる元・新選組隊士の柾隼人を同じくグラバー商会の刺客であるジェーンと共に襲撃……
彼を追い詰めるも、土壇場で猛烈な反撃に遭い、岡田以蔵は首を刎ねられそのまま全身灰化したはずだったが―――


「アンタらとの傭兵契約はまだ生きてるよな?なら、新しい相棒を用意してくれ。
今度こそ奴を――あのサムライを、オレのこの手で仕留めてやる」

ジェーンが獰猛に白い牙を剥いた、その時……
彼女の傍に残っていた人間一人分の灰(・・・・・・・)――それが不気味に胎動する。

【我が墓標に刻みし碑銘、今ここに見つけたり―――】

突然聞こえたその声は、まるでこの世のどこからでもない領域から響いてきたかのようだった。
怪異はそれだけにとどまらない。
燃え尽きたはずの灰の山が、再び熱を帯び始め、さらにゆっくりと……意志を持つかのように動き始めたのだ。
やがて、灰の中から人間の手の形が突き出され、虚空を掴むかのように動き出す。
驚愕と畏怖に目を見開くジェーンと、同じく驚きに打ちのめされ動けないCB
その両者が見守る中、滅びたはずの者が灰の中から蘇り再び動き出すという、本物の不死者の如き光景が繰り広げられていた。


「りょお……ま……」


今や完全に人型を成した灰の口が開き、怨嗟に満ちた声が低く搾り出された……


「ひっ……!お、おまえは……!?」


歯の根も合わず震えるジェーンが、聞き覚えのあるその声に身をすくませる。


「りょおま……龍、馬ァァ……ワシゃあ、戻ってきたぜよォォ……ッ」


――灰は見る見る人肌の色を取り戻し、はっきりと岡田以蔵の姿を現出させていた
――肉が、髪が、爪が、生きていた時と寸分違わぬ姿を取り戻していくそして、真紅の双眸を鬼火の如く輝かせていた
血族ですらない短命の《血染ノ民》である以蔵が、一度確定したはずの『死』から逆行し、復活した。
こんな事態は、CBが知る限り聞いたこともない異常事だった。

岡田以蔵が坂本龍馬個人に抱く、一方的な執着と憎悪……そんな、当人以外には取るに足らない感情が、この悪夢じみた現象の原因だとするならば。

「なるほど―――」

人間の『心』なるものとは、かくもあり得ぬ荒唐無稽さえ可能とするのか。
だとすれば龍馬が見出した、『心』の可能性とやら……満更、絵空事だけというわけでもないらしい。

……CBは、自分の口元が弧を描いて吊り上がっていることを、久方ぶりに意識していた。




関連項目



  • ゼロインの礼さんだって最終的には真理に覚醒しただろ! -- 名無しさん (2017-03-18 18:09:29)
  • 作ればだれかがより詳しく編集してくれると信じてたぜ! -- 名無しさん (2017-03-18 18:10:29)
  • 凌駕さんは含めていいのか?あの人は覚醒ってよりも自覚だろうし -- 名無しさん (2017-03-18 18:20:12)
  • A「これが私の本気です」 B「私はその倍強いです」 A「実は実力を隠してました」 B「私もまだ本気ではありません」 A「体に反動が来ますが飛躍的にパワーアップする術を使わせていただきます」 B「ならば私も拘束具を外します」 A「秘められた力が覚醒しました」 B「私は特殊な種族の血を引いており、ピンチになるとその血が力をもたらします」 A「覚悟によって過去を断ち切ることで無意識に押さえ込んでいた力が解放されます」 B「愛する人の想いが私を立ち上がらせます」 C 「助っ人にきました」 B 「2対1ぐらいがちょうどいいハンデでしょう」 A&C 「トドメです」 D「任務はここまでです、帰りますよB」 -- 名無しさん (2017-03-18 22:20:25)
  • IZUMO4の →こんな結末は認めない は覚醒に含まれてもいいと思う。 -- 名無しさん (2017-03-18 22:24:43)
  • ↑2ごった煮だなぁ、典型的な覚醒パターンほぼ入ってるやん.www -- 名無しさん (2017-03-18 22:41:46)
  • ↑2それ水銀を思い出してみ? -- 名無しさん (2017-03-18 22:42:54)
  • 二次元から美少女出てきてくれないからフヒヒとか言ってるニートが覚醒(流出)するくらい強い感情だぞ→こんな結末は認めない -- 名無しさん (2017-03-18 22:45:40)
  • 覚醒の項を追試してみようと思います。つきましては間違ってバックを押して削除しないよう一時一時入力して保存していますのでご了承ください -- 名無しさん (2017-03-20 21:14:46)
  • とりあえず伯爵の覚醒完成しました。どこかおかしかったら追記修正お願いします -- 名無しさん (2017-03-20 21:45:05)
  • どうして覚醒しないんだ? -- 名無しさん (2017-07-14 16:05:41)
  • 変態覚醒 -- 名無しさん (2017-07-14 20:00:08)
  • 覚醒、覚醒、限界突破――不条理が巻き起こる。←素面で考えるとホント何がおこってんのか分からなくなる文章だよな -- 名無しさん (2017-07-14 21:03:45)
  • 何で伯爵だけ詳しく書かれてんの? -- 名無しさん (2017-07-15 23:22:04)
  • コメント見なよ。書ける人が書いたからでしょ?別に他のトンチキも書きたきゃ書いていいのよ? -- 名無しさん (2017-11-28 22:06:28)
  • 素晴らしすぎる(総統の覚醒の追記について) -- 名無しさん (2018-06-02 19:56:14)
  • ↑ああ、紛れも無く最高だッ! -- 名無しの邪竜 (2018-06-02 21:19:01)
  • ヘリオスの覚醒のルビがきあいでワロタ -- 名無しさん (2018-08-23 18:58:46)
  • あの時の総統、生身でヘリオスと同じことしてたのか…… -- 名無しさん (2018-08-29 09:33:33)
  • 総統がスフィアに至っても生身だから……って思ってたけど、カグツチ戦でもほっといたら似たようなことして星辰光生命体になってたんだろうなぁ… -- 名無しさん (2018-08-29 09:35:51)
  • 地味にゼファーも総統と似たことやってたのかな。天秤戦で振動を自分の中で増幅してたような気がする -- 名無しさん (2018-08-31 18:17:32)
  • ゼファーは途中で逃げたから見ていなかったが逃げなかったらこの光景目の当たりにしてたわけか・・・もう既にSAN値直葬寸前だったのにこれ見てたらどうなっていたやら・・・w -- 名無しさん (2018-09-01 23:07:13)
  • 逆にゼファーさんあそこで逃げなかったらヴェンデッタが目覚めてたので、ゼファーさんも覚醒していたという…ヴェンデッタの場合は覚醒とは違うか? -- 名無しさん (2018-09-02 01:53:53)
  • 某力の求道者『うぬは、力は欲しくはないか?』 -- 名無しさん (2019-12-01 03:02:20)
  • またか -- 名無しさん (2020-01-04 14:05:34)
  • ↑2 このラインにハゲのメインは居ないので自分の世界線にお帰りください… -- 名無しさん (2020-02-27 23:07:49)
  • ↑4 ありのままの過去を受け取るのがゼファーにとっての成長の鍵なら覚醒と言ってもいいんじゃないかな。総統なんかの化物どもと違って出力なんかは上がらないけど、愛しい者を守るために立ち上がれたんだし。 -- 名無しさん (2020-03-20 18:31:13)
  • ↑2 ???『力が欲しいなら・・・くれてやるっ!』(押し売り) -- 名無しさん (2021-11-08 15:28:55)
  • ↑うわちょっとやめr -- 名無しさん (2022-09-27 21:52:43)
  • 貴方の力が有効だったのは限界突破が基本できない世界で無理矢理させることが出来るからであってこっちの世界だと限界はわりと自分でほいほい超えてくるからわざわざもらうまでもないと言うか… -- 名無しさん (2022-09-28 04:37:10)
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最終更新:2022年09月28日 04:37