憂流迦

うるか

『IZUMO4』の登場人物。
烏天狗の神霊。翼あり。見た目は幼いが言動は大人びた精霊。
下級の神霊の中では最も強い。戦闘では金属性の攻撃で敵を攻撃する。



裏出雲に伝わる縁起絵巻に書かれている精霊のうちの一体。
山伏の笈を背負った嘴のある天狗として描かれている。
かつては黄泉軍と戦うための戦力として裏出雲が契約を交わし、裏出雲の支配下に置かれていたが長い年月で契約が切れていた。
烏天狗。梵語で憂流迦と呼ばれる、天竺渡りの精霊。
元は仏法の守護神である迦楼羅天だったがこの国に渡ったことで神格が零落し、獣や鳥と同格の精霊になったと言われている。



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最終更新:2020年11月15日 12:04