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発言者:[[イヴァン・ストリゴイ]]
対象者:[[エリザベータ・イシュトヴァーン]](および[[秋月 凌駕]])
&size(17){時間がない。失われていく可能性。思考が高速で断片化する。}
&size(25){&bold(){落下/回避/}&bold(){&color(black){不能/爪/重力/カウンター/}}&bold(){&color(#9d0707){貫通/心臓/死}}&color(#9d0707){───}}
&size(22){&color(#1900A8){なんだ、簡単――選ぶ答えなど&ruby(・・・・・・){これしかない}。}}
&bold(){[[友人>緋文字礼]]を見捨てるというマイナスが自身のバランスを破壊することを防ぐため、そして友人を助けるために}[[イヴァン>イヴァン・ストリゴイ]]とエリザベータと礼の戦闘に介入した凌駕。
しかしこの時点ではただの人間である凌駕に&ruby(イマジネイター){[[刻鋼人機]]}であるイヴァンの動きは全く捉えられず、何をされたのかもわからないまま天井に激突しそのまま落下。
落下地点にはイヴァンの[[鉄爪>叫喚滅爪]]があり、そのままでは確実に死んでしまう。
&color(#1900A8){&bold(){その極大の&ruby(マイナス){死}を&ruby(ゼロ){中点}へと戻すにはどうすればいいのか。}}
という絶体絶命の状況を、凌駕はなんの躊躇もなく&color(black){&bold(){左腕を犠牲にする}}ことで回避。
しかも凌駕はこの行為を&color(blue){『&bold(){走るのに邪魔だから上着を脱いだ}』}程度の躊躇いのなさでやってみせた。
いくら命が危ないとはいえただの民間人にこんな真似が簡単にできるわけはなく、秋月凌駕の異常性の一端が垣間見えるシーン。
そして、続くエリザベータの突進からも礼を庇いなおも立ち向かおうとする少年に、イヴァンは荷電粒子砲を起動させつつ告げる―――
&size(21){&color(darkgreen){&bold(){「}――&bold(){確信した。今日は、最高にいい日だ」}}}
&size(22){&color(darkgreen){&bold(){「認めるぜ、坊主………お前もまた名も無き英雄だってな」}}}
&size(19){&color(#015100){&bold(){「全く&ruby(・・){戦場}って奴は、屑と黄金を選り分ける最高の試金石だよなァ……}}}
&size(19){&color(#015100){&bold(){だからその骸、欠片一つも残さず伝説に変えてやりてえ……灰と散り、悲劇の英霊となってくれッッ!」}}}
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- 本当にこのシーンは印象的だった。これで自分のなかで凌駕君が人間らしい異常者って印象になった -- 名無しさん (2016-07-14 07:25:06)
- このシーン見た時は練炭みたいにその異常性に理由が有るのかと思ったけど、凌駕は完全に天然モノだったもんなあ -- 名無しさん (2016-07-14 18:40:13)
- ブッダ系主人公とは言い得て妙 高濱からも自作品の主人公で一番頭おかしい言われるだけのことはあるw -- 名無しさん (2016-07-14 18:57:39)
- 注:この時まで普通に学生として暮らしていた一般人です。(その一般人が普通や平凡であるとは言ってない) -- 名無しさん (2016-08-09 11:48:14)
- このシーン見てphyrenの夜科アゲハ思い出したわ。あいつも天然で一度行動を決めたら最適化させて初めての殺人も躊躇なく冷静に実行できるメンタルだったし -- 名無しさん (2016-08-16 12:06:09)
- ↑僕は吉良吉影を思い出した。あいつも真性の殺人鬼だけど、腕切った時はさすがに涙流しまくってたのを見るに平然とできることじゃないよこれ。 -- 名無しさん (2018-08-21 16:01:35)
- ハンターの両腕を捨てやがったを思い出したわ -- 名無しさん (2021-03-21 16:56:05)
- 俺は司狼思い出した -- 名無しさん (2022-08-02 16:00:00)
- 一瞬カウンターの思考が入るのもまあまあ頭おかしい。 -- 名無しさん (2022-08-07 13:55:57)
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発言者:[[イヴァン・ストリゴイ]]
対象者:[[エリザベータ・イシュトヴァーン]](および[[秋月 凌駕]])
&size(17){時間がない。失われていく可能性。思考が高速で断片化する。}
&size(25){&bold(){落下/回避/}&bold(){&color(black){不能/爪/重力/カウンター/}}&bold(){&color(#9d0707){貫通/心臓/死}}&color(#9d0707){───}}
&size(22){&color(#1900A8){なんだ、簡単――選ぶ答えなど&ruby(・・・・・・){これしかない}。}}
&bold(){[[友人>緋文字礼]]を見捨てるというマイナスが自身のバランスを破壊することを防ぐため、そして友人を助けるために}[[イヴァン>イヴァン・ストリゴイ]]とエリザベータと礼の戦闘に介入した凌駕。
しかしこの時点ではただの人間である凌駕に&ruby(イマジネイター){[[刻鋼人機]]}であるイヴァンの動きは全く捉えられず、何をされたのかもわからないまま天井に激突しそのまま落下。
落下地点にはイヴァンの[[鉄爪>叫喚滅爪]]があり、そのままでは確実に死んでしまう。
&color(#1900A8){&bold(){その極大の&ruby(マイナス){死}を&ruby(ゼロ){中点}へと戻すにはどうすればいいのか。}}
という絶体絶命の状況を、凌駕はなんの躊躇もなく&color(black){&bold(){左腕を犠牲にする}}ことで回避。
しかも凌駕はこの行為を&color(blue){『&bold(){走るのに邪魔だから上着を脱いだ}』}程度の躊躇いのなさでやってみせた。
いくら命が危ないとはいえただの民間人にこんな真似が簡単にできるわけはなく、秋月凌駕の異常性の一端が垣間見えるシーン。
そして、続くエリザベータの突進からも礼を庇いなおも立ち向かおうとする少年に、イヴァンは荷電粒子砲を起動させつつ告げる―――
&size(21){&color(darkgreen){&bold(){「}――&bold(){確信した。今日は、最高にいい日だ」}}}
&size(22){&color(darkgreen){&bold(){「認めるぜ、坊主………お前もまた名も無き英雄だってな」}}}
&size(19){&color(#015100){&bold(){「全く&ruby(・・){戦場}って奴は、屑と黄金を選り分ける最高の試金石だよなァ……}}}
&size(19){&color(#015100){&bold(){だからその骸、欠片一つも残さず伝説に変えてやりてえ……灰と散り、悲劇の英霊となってくれッッ!」}}}
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- 本当にこのシーンは印象的だった。これで自分のなかで凌駕君が人間らしい異常者って印象になった -- 名無しさん (2016-07-14 07:25:06)
- このシーン見た時は練炭みたいにその異常性に理由が有るのかと思ったけど、凌駕は完全に天然モノだったもんなあ -- 名無しさん (2016-07-14 18:40:13)
- ブッダ系主人公とは言い得て妙 高濱からも自作品の主人公で一番頭おかしい言われるだけのことはあるw -- 名無しさん (2016-07-14 18:57:39)
- 注:この時まで普通に学生として暮らしていた一般人です。(その一般人が普通や平凡であるとは言ってない) -- 名無しさん (2016-08-09 11:48:14)
- このシーン見てphyrenの夜科アゲハ思い出したわ。あいつも天然で一度行動を決めたら最適化させて初めての殺人も躊躇なく冷静に実行できるメンタルだったし -- 名無しさん (2016-08-16 12:06:09)
- ↑僕は吉良吉影を思い出した。あいつも真性の殺人鬼だけど、腕切った時はさすがに涙流しまくってたのを見るに平然とできることじゃないよこれ。 -- 名無しさん (2018-08-21 16:01:35)
- ハンターの両腕を捨てやがったを思い出したわ -- 名無しさん (2021-03-21 16:56:05)
- 俺は司狼思い出した -- 名無しさん (2022-08-02 16:00:00)
- 一瞬カウンターの思考が入るのもまあまあ頭おかしい。 -- 名無しさん (2022-08-07 13:55:57)
- 普通は腕ごと心臓ぶち抜かれて終わりなのにきっちり腕だけで終わらせるのも普通じゃねえ -- 名無しさん (2022-08-08 10:51:40)
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