ウドンガンダムMk-Ⅱ

ネオ香川:ウドンガンダムMk-Ⅱ

第1回大会で活躍したウドンガンダムの後継機。
設計者は第2回大会でネオ香川の代表ファイターだったDr.ヒラガ
ガンダムエレキテルに組み込まれていたミニ発電機を発展・改良した「エレキテルドライブ」を動力源とすることにより、超長期の稼動に加え瞬間的な大出力をも実現している。
全身に備わるうどんをモチーフにした触手のような武装はDr.ヒラガの趣味だとか。

予選では出雲そば戦での勝利を皮切りに順当に勝ち進んだが、某トリキュアに惜敗、涙を呑んだ。
なおガンダムバードキャッチとの戦闘の様子は熱い汁が飛び交うぐちょぐちょぬるぬるの触手アニメさながらで、妄想を実現したDr.ヒラガはほっこり顔。大きなお友達も大興奮だったとか何とか。
絵面的には悪役丸出しなので負けたのもやむなしな気はする。



ウドンガンダムMk-Ⅱ「なんとか勝てましたね」

    ∧,,∧
   ( ´・ω・)
   (っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\

武装

  • ウドンテンタクル
  • 腰部レールうどん
  • うどんランチャー
  • ゆだめバズーカ
  • 麺棒式ビームロッド

  • ビームウドン
  • 熱い汁
  • ヒートうどん百叩き

開発背景

第2回大会の代表ファイターであるDr.ヒラガは大会後ファイターを引退。県の協力を取り付けた半官半民の研究機関「ヒラガ機関」を設立し代表となる。
機関はMFの設計を軸に、エレキテル技術を利用した半永久動力機関「エレキテルドライブ」、サイボーグ技術、サポートメカ技術などの研究を進めた。

またMF設計技術の向上をねらいとして、県の協力でウドンガンダムの分析を行うが、その際Dr.ヒラガがウドンガンダムの完成度に驚嘆。
動力部以外のMF設計思想をそれまでの路線から大幅転換し、ウドンガンダムの後継機種群「ウドンシリーズ」を他技術の研究成果を盛り込みながら発展させていく。
(ガンダムエレキテルの技術は動力機関であるエレキテルドライブに集約されていった)

ここで開発されたサイボーグ技術・サポートメカ技術は県に払い下げられ、ファイターの育成にも貢献した。


GF



GF選考方法の変化

第2回大会のファイター不足と低成績を重く見た県首脳部はファイター選出を公募制から任命制に変更。
その際、第1回大会で県民の支持を受けたドンベエ・サヌキの例を見て「うどん職人とガンダムファイターのレベルには相関性がある」と結論づける。
そして県民にうまいうどん屋アンケートを行い、得票数の高かった店舗の職人を候補生として育成、一年間の育成期間と最終選考を経て代表ファイターを任命することとした。

ちなみに育成機関のサポートメカは歴代うどん職人ファイターの戦闘及びうどんづくりが全て再現可能である。
このことはネオ香川のファイターのレベルを高いものとするだけでなく、うどん職人としての腕前の向上にも一役買っている。

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最終更新:2011年03月11日 19:47