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アビリティ - オススメのオリジナルアビリティ

アビリティにどのような付加ブースターを付ければ良いのか。
迷った時のために、有用だと思った付加ブースターや、オリアビの構成を個人的に記録。
  • CD=クリスタルドライブ。
  • CDを効率よく厳選するための、レゾナンス稼ぎについてはテクニックを参照。

どのようなアビリティを作るか

まずは自分の役割を考え、その役割を遂行しやすくなるような構成を考えておく。
ナイトのように正面から味方を守るタイプなら、フロント攻撃や防御上昇などを付加しておく。
ただし、ヘイト低下のようなものを付けると味方を守りにくくなり、危険な状態になる。
白魔道士のように後衛から補助・回復を行うタイプなら、回復や自動回復、状態回復などを付加しておく。
ただし、ヘイト上昇のようなものを付けると、自分が狙われてしまい危険な状態になる。

ブースターは重複して付加することで効果や確率を上昇させられるので、
特化すればするほどその恩恵を受けやすくなる傾向にある。
特化しても効果があまり感じられない場合は、2程度で留めておき他のものを付加してみる。
失敗してもまた作りなおせば良いので、色々試してみると良い。
★ブースターは2以降の伸びが悪いとの意見もあるので、広く浅くつけてみると良いかもしれない。

サンプル構成

一例として。付加する順番は問わないが付加が難しいものを優先させておくと後々楽になる。
後述の内容も併せてお読みくださいませ。

1.ケアル + 状態回復1 + 色々
 単体回復の代表格。掛けた対象に付加ブースターが発揮されるため、遠距離の補助としてもちょっと使える。
 「状態回復」を必ず付けておき、他に「自動回復」「回復」「速度上昇」「分身」「使用間隔短縮」などを付加していく。
 確実に1つの状態異常を治療する事ができるようになるので、回復量によっては状態回復が主な用途になる。
 エスナは全ての状態異常を治療出来るが、自分の周辺にしか発動出来ない欠点がある。

2.警戒 + 回復1 + 状態回復1 + 色々
 弓矢の優秀なヘイト低下技。使用感覚が短く、付加できるブースターも多い。
 「状態回復」「回復」を付けておき、後はケアルのように色々と付加すると便利。
 元々は回復しないアビリティだが、「回復」を付加しておけば僅かながら回復出来るようになる。

3.連続魔 + ヘイト低下 + 透明 + 魔法攻撃力上昇 + 使用間隔短縮 + 色々
 赤魔道士のユニークアビリティ。効果中は詠唱時間を大幅に削減でき、ラッシュをかけることが出来る。
 「回復」「状態回復」は付かないので、まずヘイト低下や透明を付加することで、安全に連続攻撃を行う。
 「魔法攻撃力」を付加し、火力を上げる。能力上昇系のブースターは効果時間が短いが、連続魔の早さであれば
 効果中に複数の魔法を撃ち込む事は容易。もちろん「クリティカル上昇」を付加するのも良い。
 「使用間隔短縮」は確実な発動ではないが、連続魔自体の使用間隔が長く、
 また連続魔の効果中に出来るだけ多くの魔法を使用出来るようになるので有効。

4.ファイア + フロント攻撃1 + バック攻撃1 + 光属性1 + 闇属性1 + 連携:他の黒魔法
 基本的な火属性の黒魔法。HP比例補正が付かないようなので省略(ファイラには付加可能)。
 フロント&バックで正面および背後からの威力を上昇させておく。ノーリスクでダメージアップ。
 属性は火以外を必ず1種類付けておき、出来ればさらに相反する属性を付加しておくと対応力が増す。
 連携はラ→ガに繋げるも良し、コストや消費APに配慮して、ファイア→ブリザド→サンダーと回すのも良い。
 装備が整ってくると、ウィーク+ファイアだけで9999が出ることも多い(10000以上を考慮するのであれば別)。

全般

アビリティ 付加ブースター(関連CD) 備考
全般 連携:○○(無限連携)

※1つの連携先への付加重複上限は5。
例えば、ファイアの場合
「連携:ファイラ5」「連携:ブリザド2」
を同時に付加しておくことは可能。
別のアビリティへの連携が可能となり、隙を減らせる。
(アビリティの硬直を無くして別のアビリティを発動可能)
更に連携先の威力が上昇し(1で約10%)動作も早くなる。
○○に書かれたアビリティへの連携のみ可能なので、
色々なアビリティに連携させたい場合は手間がかかる。
例:ファイアにファイラを連携→連携:ファイラ5まで。
レゾナンス蓄積(レゾナンスバースト)
レゾナンス補正(レゾナンスバースト)
蓄積はレゾナンスが多くたまるようになり、
補正はレゾナンスの値に応じた恩恵が大きくなる。
トランス蓄積と同じく、付けていて損がない。
使用間隔リセット(無限連携)
※付加重複上限は5。
このブースターを付加しているアビリティを使用した際に
確率で使用間隔時間をなくし、即座にもう一度使用出来る。
※装備している全アビリティの使用間隔時間が
リセットされる訳ではない。

付加するなら使用間隔時間が長いアビリティが良い。
確率は4で20%~30%程度(使用間隔リセット検証を参照)。
使用間隔短縮(超加速) 発動時に確率で、使用間隔時間を短縮する効果が発動する。
(効果中のみ、使用間隔時間の経過が早まる。)
確率は高くないが、全アビリティに効果があるので優秀。
使用頻度が高く手軽に使えるアビリティに付加したい。
(ケアル,ケアルラ,ケアルガへの付加を確認。)

攻撃系

アビリティ 付加ブースター(関連CD) 備考
攻撃全般 HP比例補正(全身全霊) 残りHPが多い程、ダメージが上昇(1で約10%)。
HPを多めに確保する癖をつけておきたい。
バック攻撃(バックアタック)
フロント攻撃(メデューサアイ)
正面や背後からの攻撃によるダメージが上昇。
セットで装着しておけば敵の向きも気にならない。
ダメージの上昇率は、1で約10%。
弱点特効(クリティカルスター) 属性耐性の弱点をつくと、ダメージが上昇。
(おそらくマイナスの耐性を指す)
弱点をつけるよう、複数の属性を用意する必要が
あるが、武器のサポート効果とも重複するため
弱点を攻める事が出来れば効果は非常に高い。
ダメージの上昇率は1で約15%(弱点特効検証を参照)。
ファイアやファイラに付かず、ファイガに付く。
吸収攻撃系?
(ブラッドウェポン、アスピル他)
HP吸収,AP吸収
(ドレインフィーバー)
攻撃の際にHPやAPを吸収でき、安定感が増す。
APのみ吸収するアビリティにHP吸収をつけると
どちらも吸収出来るようになる。
付加の数により吸収の割合が増すが上限は不明。
間接攻撃系
(パワーブラスト、みだれうち他)
射程(スーパースナイプ) 撃つ際の飛距離が伸びて当てやすくなる。
範囲攻撃系
(サンダー他)
範囲(巨大化) 攻撃範囲が拡大し当てやすくなる。
単発攻撃系?
(ファイア、パワーブラスト他)
○属性(○○の加護) 付加した属性の追加ダメージが発生する。
複数の属性が備わっている場合、
最も効果の高い属性を適用しダメージを与える。
同属性に耐性がある場合に備えて、
もともと備わっている属性以外を付加すると便利。
(例:氷属性のブリザド系に氷以外を付加する。)
追加ダメージは、1で元のダメージの30%。
状態異常系
(アナライズ、バイオ他)
各種状態異常(色々なCD) 状態異常を付加し、戦闘を有利に進める。
付加が出来れば何種類でも同時に利用出来るので、
1だけでも良いので数種類付加しておくと良い。
時間停止や凍結が効けばとても強力。
他にも暗闇、沈黙、麻痺なども良し。
火傷と毒は、蓄積型の状態異常なので
攻撃し続ければそのうち発生する。
連続攻撃系
(サンダー、みだれうち他)
コンボ補正(コンボブースト) 連続ヒットをさせるほど、ダメージが上昇していく。
連続ヒットの機会が多ければダメージは高まる。
連続ヒット(夢幻の結界) ヒット数が増えてダメージが増す。
サンダーは付加2回で上限になる模様。
エフェクトを起こす攻撃に付きやすい。

補助系

  • エスナやヘイストに速度上昇や自動回復を付加した場合、範囲内の味方にも効果が出れば便利なのだが、
    現在のところは未確認なので、自己補助のみに限定(リジェネは↓の回復系に含んでいる)。
アビリティ 付加ブースター(関連CD) 備考
自己補助系
(警戒、がまん他)
分身(夢幻の結界) 分身状態で物理攻撃を1度避ける事が出来る。
タンクには適さないかもしれないが、
それ以外のメンバーであれば、安定感が増して良い感じ。
速度上昇(超加速) 移動速度とAP回復速度が確率で上昇する。
使用頻度が高いアビリティにセットしておくと
そこそこ発動する機会もあり便利。
回復(超回復)
自動回復(超回復)
回復は100%発動し、自動回復は確率で発動。
使用頻度が高いアビリティにセットしておくと
安定感が増して戦いやすくなる。
回復は数値こそ少ないものの、1でも備えておくと便利。
状態回復(支援無効) 100%発動し、ランダムで状態異常を治療する。
状態異常になる機会は多いため、重宝する。
重複して付加すると一度に治療出来る数が増える。
自己補助系
(コンセントレート)
自動復活(天使の福音) 確率だが自動で復活可能になり、非常に便利。
効果は何かしらの方法で解除されない限り切れない。
付加確率は低めで、浮遊が付加されることもある。
自己補助系ではコンセントレートのみ確認済。
発生時間(静寂の刻) 補助アビリティの効果時間を延長する。
掛け直しまでの猶予が延びて立ち回りやすくなる。
コンセントレートへの付加を確認。2,3秒延びた感じ。
範囲補助系
(エスナ、ヘイスト他)
範囲(巨大化) 効果範囲が拡大し、味方に掛けやすくなる。
装備やジョブの特性によっても範囲は変化する。
(デフォルトアビリティによるもの)
★自己補助系に複数のブースターを付加しておくと重宝する。

回復系

アビリティ 付加ブースター(関連CD) 備考
単体回復系
(ケアル、リジェネ他)
回復(超回復)
自動回復(超回復)
回復を付けると回復量が増加し、自動回復は確率で発動。
回復するついでに自動回復まで発動すればおいしい。
※リジェネには自動回復は付加出来ない。
分身(夢幻の結界) 分身状態で物理攻撃を1度避ける事が出来る。
タンクに掛けても良いのかは定かではないが、
それ以外のメンバーであれば、安定感が増して良い感じ。
速度上昇(超加速) 移動速度とAP回復速度が確率で上昇する。
使用頻度が高いアビリティにセットしておくと
そこそこ発動する機会もあり便利。
状態回復(支援無効) 100%発動し、ランダムで状態異常を治療する。
状態異常になる機会は多いため、重宝する。
重複して付加すると一度に治療出来る数が増える。
ケアルは使用間隔が短く、エスナと違い
対象に近寄る必要もないため
複数付加しておけば確実に1人ずつ治療可能。
単体回復系
(リジェネ)
自動復活(天使の福音) 確率だが自動で復活可能になり、非常に便利。
効果は何かしらの方法で解除されない限り切れない。
ケアルへの付加は未確認で、確認済みはリジェネのみ。
付加確率は低めで、浮遊が付加されることもある。
また、レイズにも付加する事が可能。
発生時間(静寂の刻) 補助アビリティの効果時間を延長する。
掛け直しまでの猶予が延びて立ち回りやすくなる。
ヘイストにも警戒にも付かないがリジェネには付加可能。
範囲回復系
(レイズ他)
範囲(巨大化) 効果範囲が拡大し、味方に掛けやすくなる。
ジョブの特性によっても範囲は変化する。
(デフォルトアビリティによるもの)
★単体回復系に複数のブースターを付加しておくと重宝する。
★ジョブに左右されず使う事が出来、コスパも良いケアルが優秀。

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