VISION~Phantom Magic@wiki(仮)
http://w.atwiki.jp/pmvision/
VISION~Phantom Magic@wiki(仮)
ja
2023-07-05T02:04:59+09:00
1688490299
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ボーダーオブライフ
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1231.html
**《ボーダーオブライフ》
>No.452 Command <[[第六弾]]>
>NODE(2)/COST(1)
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 〔あなたの場の任意の枚数の裏向きカード〕を選んで手札に加える。その後、〔あなた〕はXダメージを受ける。Xはこの効果で手札に戻したカードの枚数の2倍に等しい。
>
>&italic(){「御覧なさい、これこそが生命の実態よ」}
>
>Illustration:[[cercis]]
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***コメント
ライフコストと引き換えに場の[[裏向きカード]]を手札に加えるコマンド。
枚数分ダメージを受けるものの、任意の枚数だけ手札に戻せるので使い勝手が良く、組み合わせるカードによって様々な用途が考えられる。
3枚で6点、5枚で10点と考えれば安い取引とは言い難いが、その分単純にかなり低いノードで多数のカードを手札に加えられる為、使い方によっては強力な手札増強手段として用いる事が出来る。
組み合わせるカードの種類によって、[[伊吹 萃香]]や[[怪奇「釣瓶落としの怪」]]のようなカードなら冥界から回収、[[玉兎]]や[[レミリア・スカーレット/1弾]]のようなカードならデッキからの大量ドローに等しい。
また[[死神「ヒガンルトゥール」]]のようなセットカードを手札に戻す事で効果をリセットさせる事が出来る。このカード自体のノード・コストがかなり控え目なので、効果を使い回しつつ手札を増やせるリターンの大きさが利点。
逆に言えば、これらのカードと組み合わせる事が大前提であり、単体では何も出来ない典型的なコンボカードである為、採用するならそれだけの価値があるコンボギミックを用意しておきたい所だろう。
手札に加えた後にダメージが発生するため、[[森羅結界]]を干渉等でプレイすることで手札補充+ライフ回復が可能。[[大結界「博麗弾幕結界」]]でダメージを無効化することもできる。
が、ただでさえ[[事故]]要素の大きいこのカードにそこまでフォローするのはさすがに辛いものがある。
・全くの余談だが、このカードはM.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」に収録されている同名、同イラストのカードが元ネタになっている。そちらでは「城壁」(TCG「デュエル・マスターズ」におけるシールドに近いもの)を任意の枚数手札に戻すカードとしてデザインされている。裏向きのカードを回収、そして実質的にライフが減る効果を上手く再現しつつ、より使い途を増やしている良デザインと言えるだろう。
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***収録
-[[第六弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[The Next Advance]]
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2023-07-05T02:04:59+09:00
1688490299
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藤原 妹紅/17弾
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/835.html
**《藤原 妹紅》
>No.1637 Character <[[第十七弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(7)/COST(2) 種族:人間
>
>耐性:幽霊
>
>(自動β):
> あなたの場に「藤原 妹紅」がいない場合、あなたのメンテナンスフェイズに〔このキャラクター以外の、あなたの冥界のカード下から5枚〕をゲームから除外してもよい。除外した場合、〔あなたの冥界にあるこのキャラクターカード〕をあなたの場にスリープ状態で出す。
>
>(相手ターン)0:
> 〔あなたの冥界の上のカード5枚〕をゲームから除外する。その後、目標の〔キャラクター1枚〕と〔このキャラクター〕にXダメージを与える。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。
>
>攻撃力(7)/耐久力(2)
>
>&italic(){「これで終わりか?あっけないな」}
>
>Illustration:[[三日月沙羅]]
エラッタ@2016/09/07
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***コメント
----
***収録
-[[第十七弾]]
***関連
#include(関連項目/藤原 妹紅Cha)
#include(関連項目/藤原 妹紅Fld)
#include(関連項目/藤原 妹紅Spe)
#include(関連項目/藤原 妹紅Ref)
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2022-10-10T18:08:04+09:00
1665392884
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アンノウン「軌道不明の鬼火」
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/2099.html
**《アンノウン「軌道不明の鬼火」》
>No.1090 Spell <[[第十二弾]]>
>NODE(3)/COST(3) 術者:封獣 ぬえ
>効果範囲:その他
>発動期間:世界呪符
>
>【世界呪符】 維持コスト(1)
>
>(自動α):
> 〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+X/±0」を得る。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。
>
>(自動γ):
> コマンドカードがプレイされた場合、そのプレイを無効とし、〔このカード〕にセットする。
>
>【(自動γ):
> 〔このカード〕にセットされているカードが3枚以上になった場合、このカードを破棄する。】
>
>&italic(){人間の怨念が火の玉となって襲いかかる。}
>
>Illustration:[[キレロ]]
----
***コメント
封獣 ぬえのスペルカード。
条件つきではあるが、コマンドカードのプレイを3回まで無効にし、その分自分の場の全てのキャラクターの攻撃力を上げる効果をもつ[[世界呪符]]。
3回無効にすると自壊する。
コマンドカードのプレイを無効にする効果は[[(自動γ)]]であるため、この効果への干渉は滅多にできない。
回数に限りがあるが強力である。
ただし、どのコマンドでもあっても無効にできるものは問答無用で無効にするため、自分のコマンドも無効になる点は注意。
相手にこのカードを置かれた場合は、その特性を活かして、中盤以降に手札に来て腐った[[マナの生成]]や[[霞網]]を空撃ちの如くプレイし、効果を使わせることで自壊させるのも手。
[[(自動α)]]の効果は、無効にした枚数分、自分の場の全てのキャラクターの攻撃力を上げる効果。
自分の場全体の攻撃力を上げる世界呪符の比較対象としては、[[神術「吸血鬼幻想」]]や[[闇符「ダークサイドオブザムーン」]]、[[未来「高天原」]]などが挙げられる。
[[神術「吸血鬼幻想」]]は戦闘修正:+1/+1であるが、種族が[[種族:吸血鬼]]に変更になったり、[[闇符「ダークサイドオブザムーン」]]と[[未来「高天原」]]は対象となる種族が限られているため、あらゆる種族において強化をしたい場合はこのカードの出番と言えよう。
とはいえコマンドカードのプレイが無ければ攻撃力の強化ができないため、相手がコマンドを一切採用していない場合はほぼ無用の長物となる。
自分の手札の不要なコマンドカードをプレイすることで戦闘修正を得るプレイングも可能ではあるが、自壊に近づく上、コストパフォーマンスも特別良いわけでもないので、基本的にはコマンドカードに依存しないデッキ構築が必要となるであろう。
名称に「鬼火」を含むため、[[伊吹 萃香/18弾]]の効果の対象となる。
ゲームから除外する必要があるため、このカードの性能を考慮すると気軽に使えるコンボではないが、どうしても耐久力を上げなければいけないキャラクターがいたり、使いたいコマンドカードがある場合など、緊急事態には役立つので採用する場合は覚えておこう。
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***収録
-[[第十二弾]]
***関連
#include(関連項目/封獣 ぬえCha)
#include(関連項目/封獣 ぬえFld)
#include(関連項目/鬼火Ref)
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2021-05-19T06:59:07+09:00
1621375147
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聖 白蓮/PR
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/2836.html
**《聖 白蓮》
>PR.222 Character <[[プロモーションカード]]>
>GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:魔法使い
>
>【リーダー】 警戒
>
>(人気爆発)
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+5/+5」を得る。
>
>(人気者ボーナス)
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+4/+0」を得る。
>
>(通常時)
>先制 貫通
>
>(不人気者ペナルティ)
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:-3/-3」を得る。
>
>攻撃力(3)/耐久力(4)
>
>&italic(){「まあ任せてくださいな、幻想郷の事は」}
>
>Illustration:[[yamasan]]
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***コメント
[[リーダー]]効果を得た聖 白蓮。
所持する効果は、[[戦闘修正]]を得る効果3つに[[戦術]]の獲得。
(人気爆発)
+5/+5という大きな戦闘修正を得る。戦闘力の合計は人気者ボーナスと合わせて12/9まで上昇し、通常時に得る戦術と合わせて戦闘においては隙が無い。
ただし、戦闘力の大半を戦闘修正に依存しているため、[[鍵山 雛/11弾]]にはめっぽう弱い。
ちなみにこの効果で得られる戦闘修正は、[[魔界の幻船]]で場に聖 白蓮がいる場合に得られるものと等しくなっている。
(人気者ボーナス)
+4/+0という攻撃寄りな戦闘修正を得る。耐久力は上昇しないが、通常時に得られる[[先制]]によって、先制を持たないキャラクターとの戦闘ではあまり気にならない。
また、同じく通常時に得られる[[貫通]]によって自身で人気を増やしていけるのもかみ合っている。しかし、このキャラクターの攻撃で人気爆発状態になってしまうと、何らかの手段で再び攻撃を行うなどしなければ戦闘修正が無意味になってしまうことに注意。
(通常時)
[[先制]]、[[貫通]]という強力な戦術を獲得できる。また、このカードは常に[[警戒]]を持っているため、攻撃、防御どちらにも活かすことができる。
しかし、人気が1枚の状態では3/4という先制、貫通を活かすには心もとない戦闘力であるため、できれば人気者ボーナスを維持したい。
(不人気者ペナルティ)
マイナスの戦闘修正ー3/-3を得る。この効果によって戦闘力は最低値の0/1となり、仮に相手の場ががら空きだったとしても自力で人気を得ることができなくなってしまう。
基本的には[[リーダー]]の戦術は自分で人気の枚数を管理できるが、[[秘術「天文密葬法」]]や[[「全人類の緋想天」]]などによって人気が一掃されることもあり得るので、何らかの対策は考えておいたほうがいいかもしれない。
総じて人気を2枚以上維持できないと長所を発揮できないが、維持できたならば4ノードとは思えない戦闘力を誇るキャラクターとなる。
自身のテーマ曲を冠する[[感情の摩天楼]]は、人気が0枚の状態から人気者ボーナスを得られたり、攻撃した干渉で人気爆発させたりと相性が良いと言える。
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***収録
-[[プロモーションカード]]
***関連
#include(関連項目/聖 白蓮Cha)
#include(関連項目/聖 白蓮Fld)
#include(関連項目/聖 白蓮Spe)
#include(関連項目/聖 白蓮Ref)
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2020-10-20T15:53:22+09:00
1603176802
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聖者の秘術
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1432.html
**《聖者の秘術》
>No.996 Command <[[第十一弾]]>
>NODE(5)/COST(3)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【自分ターン1枚制限】
> このカードはメンテナンスフェイズにしかプレイ出来ない。目標の〔あなたの冥界にある「種族:仙人」を持つキャラクターカード1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で場に出す。その後、〔場の必要ノードがX以下のカード1枚〕を選んで破棄する。Xはこの効果で場に出したキャラクターが持つ「加護」の値に等しい。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕をプレイしたターンのドローフェイズはスキップされる。
>
>&italic(){「おぬしも戸解仙…だな?」}
>&italic(){「不老不死として蘇った者同士、相手と競い合い、道を学び合うのだ!」}
>
>Illustration:[[Capura.L]]
テキスト修正@2012/01/10
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***コメント
[[種族:仙人]]専用リアニメイト+除去。
効果は[[冥界]]の[[仙人>種族:仙人]]一枚をアクティブ状態で場に出し、その[[加護]]の値以下のノードのカードを破棄するというもの。[[第十一弾]]現在では[[豊聡耳 神子/11弾]]の加護(5)が最大。
[[種族:仙人]]には[[茨木 華扇(大鵬騎乗時)/11弾]]や[[豊聡耳 神子/11弾]]といった大型キャラクターが多く存在しているので、それらを[[リアニメイト]]してやれば一気に勝負を決める事も出来る。
デメリットとしてそのターンはドロー出来なくなることと、破棄は[[対象]]が存在する限り必ず行わなくてはならないこと。カードをドロー出来なくなってしまう効果を含めるとこのカード以外にも更に手札を1枚消費している事になるので、盤面では有利になるが手札面では不利になる。
さらに[[対象]]に取れるカードが自分の場にしかない場合、自身の場のカードを[[破棄]]しなくてはならない。プレイするならよく場と手札を見極めてから使用したい。
ちなみに裏技的ではあるが[[ルナ級セキュリティ]]で相手ターンに使用すればドロースキップのデメリットは回避できる。[[豊聡耳 神子/11弾]]を出す場合は相手の場にノード5以下がいなくとも最悪は使用後の[[ルナ級セキュリティ]]を破壊してしまえば良い。
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***公式Q&Aより
-Q382.聖者の秘術の効果で場に出たキャラクターが複数の加護(X)を所持している場合、聖者の秘術のXはどのようになりますか?
-A382.聖者の秘術でXを参照する次点で、どの加護(X)の値を参照するか選びます。
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***収録
-[[第十一弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
-[[スターターデッキ神]]
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2020-10-19T15:51:31+09:00
1603090291
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深山の大天狗/10弾
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1761.html
**《深山の大天狗》
>No.812 Character <[[第十弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:天狗
>
>先制 隠密
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター以外の、あなたの場の「種族:天狗」を持つキャラクター全て〕は相手プレイヤーのスペルカードの効果の対象にならない。
>
>(自分ターン)(2)(S):
> 目標の〔キャラクター1枚〕を本来のプレイヤーの手札に戻す。
>
>攻撃力(5)/耐久力(6)
>
>&italic(){「天魔様がお呼びだ」}
>
>Illustration:[[CircleK]]
----
***コメント
まさかのリメイクとなった山の天狗。
[[(自動α)]]と[[起動効果]]、そして[[隠密]]を得て帰ってきた。
[[(自動α)]]は自分の他の天狗をスペルカードから守る効果。
強力な除去[[コマンドカード]]やキャラクター効果が出てきている現環境ではやや心許ないが、[[天魔>天魔/7弾]]と並ぶと途端に強力な布陣が完成してしまう。
[[種族:天狗]]を持つキャラクターカードを簡単に場に出せる[[霊峰の魔獣]]の存在が有るため容易にこの布陣が完成してしまうかもしれない。
ちなみに[[天魔>天魔/7弾]]の効果によってこのカードの効果自体が無効にされてしまうので、全ての[[種族:天狗]]が効果・スペル・コマンドの対象にならないという強力なロックは完成しない。[[天魔>天魔/7弾]]を[[スペルカード]]から守ることが出来るので強力な事に変わりは無いが、[[天魔>天魔/7弾]]のエラッタが解除されていなければ最強の布陣になっていたと思うと少し残念である。
[[起動効果]]はこのカードをスリープにする事で目標のキャラクター1枚を手札に戻す効果。
[[射命丸 文/10弾]]と違いスリープを要求され戻すのは手札なのですぐにまた出てきてしまうが、コストを支払えれば何回でも使えるので一概に下位互換とは言い切れない。
また、自分のキャラクターカードも戻せるため自分の[[(自動β)]]を持つキャラクターを再利用出来たりもする。
[[深山の大天狗/3弾]]と比べ戦闘力は下がったもののコストが2減り[[隠密]]を得て任意のキャラクターを2コストで戻せるためとても使いやすくなった。
攻撃力に比べてグレイズは3と少々高いが[[隠密]]持ちの天狗なので攻撃は通りやすい。
他の天狗に耐性を持たせられるため天狗デッキを作るなら[[天魔>天魔/7弾]]と一緒に是非入れていきたい。
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***収録
-[[第十弾]]
-[[スターターデッキ風]]
***関連
#include(関連項目/深山の大天狗Cha)
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2020-10-09T15:30:06+09:00
1602225006
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月光「サイレントストーム」
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1908.html
**《月光「サイレントストーム」》
>No.703 Spell <[[第九弾]]>
>NODE(2)/COST(1) 術者:ルナチャイルド
>効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
>ターン終了時まで〔あなたの場のキャラクター全て〕は先制を得る。
>
>(自動β):
>あなたの場に「ルナチャイルド」がいる場合、メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕をゲームから除外してもよい。除外した場合、ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は先制を得る。
>
>
>&italic(){静かなる嵐。気配を消して敵に近づき、素早い攻撃を繰り出す。}
>
>Illustration:[[きゃっとべる]]
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***コメント
ルナチャイルドの[[スペルカード]]。
自分の場の全てのキャラクターに[[先制]]を与える。
先制は戦闘において非常に優位に立てる戦術であるため、ウィニーでは重宝するだろう。
また、自動βでも先制を与えることができる。
こちらの場合相手ターンにも使えるため、牽制としての使用も可能である。
同じ第九弾に収録されている、[[貫通]]を付与する[[流星「コメットストリーム」]]と、[[マナチャージ(1)>マナチャージ]]を付与する[[日符「アグレッシブライト」]]に比べ、ノードが1少なくなっている。
また、かつての公式カード情報検索システムにはこのカードのノードが3と表記されていたこともあり、記述ミスの可能性もある。
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***収録
-[[第九弾]]
***関連
#include(関連項目/ルナチャイルドCha)
#include(関連項目/ルナチャイルドFld)
-[[先制]]
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2020-10-08T13:56:44+09:00
1602133004
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九十九 八橋/17弾
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/832.html
**《九十九 八橋》
>No.1635 Character <[[第十七弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:妖怪
>
>(常時)0:
> 〔あなたの手札1枚〕を裏向きにして、あなたの場にスリープ状態でセットする。以後、このカードは以下の効果を持つキャラクター「付喪神(GRAZE1、2/1、「種族:妖怪」)」として扱う。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
>
>(常時)2:
> 〔あなたの場の「付喪神」1枚〕をスリープ状態にする。その後、目標の〔プレイされたスペルカード、またはコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。
>
>攻撃力(6)/耐久力(6)
>
>&italic(){「ちょっと待ってよ、そいつは私が先に見つけたのよ、後から来て横取りだなんて狡いわ、姉さん」}
>
>Illustration:[[リム]]
----
***コメント
----
***収録
-[[第十七弾]]
***関連
#include(関連項目/九十九 八橋Cha)
#include(関連項目/九十九 八橋Fld)
#include(関連項目/九十九 八橋Spe)
#include(関連項目/九十九Spe)
#include(関連項目/九十九 八橋Ref)
-[[付喪神]]([[裏向きキャラクター]])
----
2020-10-07T10:53:14+09:00
1602035594
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禁断の魔法
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1213.html
**《禁断の魔法》
>No.554 Command <[[第七弾]]>
>NODE(3)/COST(1)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> 〔あなた〕はライフポイントをX支払う。ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕の戦闘力は本来の戦闘力の2倍に変更される。Xは目標のキャラクターの本来の攻撃力に等しい。
>
>&italic(){「マイ、やっつけるわよ!」}
>&italic(){「……♥」}
>
>Illustration:[[ちもち]]
テキスト修正@2013/11/13
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***コメント
キャラクターの本来の戦闘力を2倍にする[[コマンドカード]]。
あくまで「本来の戦闘力」を「変更」する。加減算の戦闘修正も含めて2倍になることはないし、一つしか適用されない。
同じキャラクターに2枚このカードを使用しても、さらに2倍にはならない。それどころか、2枚目は支払うライフが実質2倍なので大損することになる。(IR-1.9.4.aより現在のライフ値以上のライフの支払いが可能であるため、場合によってはそのまま敗北する)
耐久力が高く、攻撃力0の[[氷符「アイシクルフォール」]]や[[湊符「幽霊船の港」]]と[[お月見]]を組み合わせれば、支払うライフが0で大型並の戦闘力になる。
また、[[符ノ弐“紅 美鈴”/3弾]]は自身の効果で攻撃力と耐久力を入れ替えることが出来るため相性がよい。
----
***公式Q&Aより
-Q195.「No.554 禁断の魔法」を1枚のキャラクターに2枚以上解決した場合、戦闘力は2*X倍になりますか?
-A195.いいえ、なりません。戦闘力への修正の内「変更」にあたり、同様の変更が他に適用される場合、同時に適用できないため、最後から解決された変更のみが有効となります。この場合は何枚解決されても2倍にしかなりません。&br()効果などで本来の戦闘力を参照する場合は2倍にした後の値が適用されますが、戦闘力への修正は新しい修正が適用される度に計算され直されます。そのため、2倍に変更された戦闘力をさらに2倍にするような処理は発生せず、適用される変更は後から適用されたもののみとなります。
--コメント
---ルールリファレンスの「[[戦闘力への修正の優先順位>戦闘修正]]」にある通り。
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***収録
-[[第七弾]]
-[[スターターデッキ地]]
----
2020-10-06T15:32:07+09:00
1601965927
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夜符「ミッドナイトバード」
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1125.html
**《夜符「ミッドナイトバード」》
>No.952 Spell <[[第十一弾]]>
>GRAZE(3) NODE(5)/COST(2) 術者:ルーミア
>
>【幻想生物】 維持コスト(1)
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は、あなたの冥界にある「ナイトバード」の枚数Xによって以下の効果を得る。
>
> ・2枚以上…「隠密」
> ・3枚以上…「戦闘修正+X/+X」
>
>攻撃力(5)/耐久力(5)
>
>&italic(){闇に紛れた鳥の群れは侮れない力を持つ。}
>
>Illustration:[[きゃっとべる]]
----
***コメント
ルーミアの主力になりえるスペル。
単体ではグレイズ3と維持コストでまともに運用できないが、[[ルーミア/1弾]]や[[ルーミア/7弾]]を術者とすることで序盤に展開できる強みがある。
さらに「ナイトバード」の枚数だけ隠密や戦闘修正を得られるため、終盤まで通用する戦闘要員になれるのだ。
登場時点で「ナイトバード」と名が付くのはこのカードと[[夜符「ナイトバード」]]だけであり、その最高戦闘修正は相手の夜符「ミッドナイトバード」を使用しての11/11。これに[[種族:なし]]の[[隠密]]が付くため、フィニッシャー級の活躍が見込める。
Arcane Magic Vol.1にてミスティアのラストワードである[[「ブラインドナイトバード」]]が登場。「ナイトバード」として数えることができるだけでなく、場の「ナイトバード」を強化してくれるため相性がとても良い。
能力発動のためにも積極的にこのカードや[[夜符「ナイトバード」]]を落して行きたいところ、現状ではスペルを冥界送りにできるのは[[原初の闇]]のほかに、[[知識の墓]]もある。
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***収録
-[[第十一弾]]
***関連
#include(関連項目/ルーミアCha)
#include(関連項目/ナイトバードName)
#include(関連項目/ナイトバードRef)
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2020-10-06T11:39:30+09:00
1601951970