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このウィキは何?

音班Wiki(音班員のみ閲覧可)復活までの避難所(仮)でした。

作曲LightningTalkの内容を簡単にまとめて記録しておくため再利用します(14年7月24日) byきなすけ

作曲LightningTalkまとめ




音班Wiki本家が復活しました!→gsk_soundteam @ wiki


■DTMを始めるのにまず必要なもの

必須

スピーカ・ヘッドフォン

音を聞くために必要です。
最低限PCに付属しているスピーカでも作業はできますが、より良い音楽を作りたいならモニター用スピーカ・ヘッドフォンの購入を考えたほうがいいでしょう。

DAW(MIDIシーケンサ)

今日のDTMの作業は、DAWを中心に行われます。
DAWはもともとデジタルで音の編集を行うシステム・ソフトウェアのことを指しますが、現在主流となっているDAWの多くは、MIDIデータの打ち込みを行うMIDIシーケンス機能が統合されているため、DAWがあればPC上での音楽制作が可能です。

ソフトウェアシンセサイザー

せっかくMIDIデータを入力しても、MIDIだけでは音はなりません。
MIDIは"楽譜"であり、それを奏でる演奏者・楽器が必要です。
それにあたるのがソフトウェアシンセサイザーであり、MIDIデータに基づいて音を鳴らしてくれます。
WindowsGS音源やVSTプラグインがソフトシンセに該当します。
無料で手に入れられるものもあれば、数万円もするものもあります。
また、DAWに付属していることもあります。


準必須

ASIOドライバ

Steinberg社が提唱したオーディオのドライバ規格の1つ。
使用するには、ASIO対応のオーディオI/Fを接続するか、ASIO4ALLをインストールする方法が考えられます。

ASIOを使うメリットは、レイテンシ(音の遅れ)を微小にできることです。
Windows標準のドライバ規格MMEを用いた場合のレイテンシは200~500msなのに対して、ASIOを使用すれば1~50msまでレイテンシを減らすことができます。つまり、ASIOなら録音やVSTのレイテンシを気にせず快適に打ち込みができるということです。

OSがMacの場合は、ASIOと同水準のドライバ規格Core Audioが搭載されているので、Windowsユーザの人は一度導入を考えてみるといいでしょう。



■無料DAW(Digital Audio Workstation)=作曲の作業台となるソフト

Reaper……音班の標準入門DAW 無料なのに頑張れば結構色々できる インターフェースもDAWの割に難解じゃないからフレンドリー

Domino ……無料MIDI打ち込み 使いやすい

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最終更新:2014年07月24日 01:19