じゃがりこにつまようじを入れたり、万引きの動画をyoutubeにＵＰするnarukami793氏について
調布のスーパー(TOKYU)店内にてお菓子の『じゃがりこ』に
つまようじを刺したとして保護観察処分中のYoutube名：narukami793氏が
警察に追われているが逃亡している模様。
今回騒動になっている市川たくまnarukami793氏は、
2年前にJR博多駅での犯行予告をきっかけに少年院に入り、
つい最近まで愛知県にいたようだ。
そして、
保護観察処分中ながら出所したことで、
『日本一の万引きを目指して』Youtubeに動画をアップしていたのだ。
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narukami793氏は１９９５年生まれ、釜利谷東小学校卒、横浜市立金沢中学校卒業の現在１９歳、埼玉出身、兄姉４人、両親はおり２０００年ごろ京区に引っ越す。幼稚園時代、ゼリーを盗み食いしたのは１個上の姉だったが自分がやったと嘘をついて、それで嘘をつくことを覚えた。と嘘つきの始まりを姉のせいにしている。父親は仕事で土日しか家にいなかったらしい。
このnarukami793の動画を見た人はわかるかもしれないが、犯罪に対する感覚が一般常識からはかけ離れている。
万引きに対してもまったく悪びれることなく躊躇もなくユーチューブにアップしている状況を見ると恐怖すら覚える。万引きというのは絶対にやってはならないれっきとした犯罪行為であるが一般市民に被害が出ることは考えにくい。
しかし恐ろしいのは異物混入、一般市民に被害が及ぼされる可能性がある犯罪である。
今回の『じゃがりこ つまようじ事件』はその最たるもので、動画にアップしていることで
第三者の通報で事件は発覚したが、場合によってはそのじゃがりこを子供や老人が購入し
つまようじを誤飲してしまう可能性がある。
動画の中で、「本当は針が良かった。。。」などと話している姿を見ると、
恐ろしすぎて言葉にならない。
万引きの動画はかなり前にアップされているが警察は動くことはできなかったのだろうか？
それよりも、保護観察官はどうなっているのだろうか？
2015年1月13日(火)の夕方のFNNニュースでこのnarukami793の動画が取り上げられたのですが、
そのニュースをみた少年が新しい動画をアップしているのだ。
一部始終が恐ろしいが、
もっとも恐ろしいのは『反省していない』ということ。
つまり、
この万引きやつまようじ事件に対し
後ろめたさなどは何もないのだ。
このnarukami793は、
2015年に20歳になるようだが
現在は19歳らしい。
そのため、
少年法に守られていることを知っている彼は、
自分の顔や名前がバレることはないと認識しているようだ。
それによってやりたい放題なわけだが、すでにネット上で本名は特定されている。
今回捕まると、
次に出所するときは20歳を超えていることは確実で、
ついに実名が公表されるようになる。
犯罪に対する認識がなさすぎることで
非常に恐ろしい少年であるが、
中学校にもほとんど行っていなかったようですが
そのへんでいじめられたか何かで
精神が歪んでしまったのかもしれない。
