鍵山雛


「ここで会ったのも神のお導き。貴女のために祈りましょう…Amen(アーメン)
「おうカミサマよう、あんたは残酷だぞコノヤロウ!!」『誰か氷水もってきて!バケツで!!』

風神区郊外の古びた教会に住んでいるシスター。20歳。
現在学校には通っておらず教会のお勤めに専念している(最終学歴は妖山学園高等部卒)。
世のため人のため尽くす善人だが、そのために現在の世界の不平等に悩んでいる。
地霊区のイラン人女性パルスィとは友人。向こうは善人過ぎる雛を心配しているようだが…
無理をため込んでしまう性格のせいか、泥酔すると困った人になる。
そのため飲ませた本人であるパルスィからは「あんたは酒飲んじゃダメ」といわれているが、
彼女のところに遊びに行くたびに勇儀その他が酒を勧めてしまい…

実はその正体は…

「厄災舞わす黄金回転!シスター・エンガチョ!」
〇シスター・エンガチョ=鍵山雛
ミラクルアイのくるくる担当。イメージカラーは金色。
正体は世界を憂う鍵山教会のシスター、鍵山雛。
衣装は頭と腕の赤いリボン・深緑色と金色のゴスロリ衣装・緑色のゴム手袋・金色の狐を模した仮面。
両腕のリボンで厄を送り込んだり、手袋を脱いで触れる事で呪いを自分に溜め込む事が出来る。

(二年後編にて)
前作ラストのあと、平和が訪れたため、ミラクルマスクを返却してミラクルアイを引退
鍵山教会で世のため人のため布教活動に勤しんでいたが
ある日、街で暴れる奇妙な獣と、その傍に立つかつて炊き出しを貰いに来た少女の姿を目にする。
彼女が纏うオーラに不吉なものを感じ、救おうと試みる雛だったが…
この時の事件が元でミラクルアイに復帰。新たなパワーアップアイテムも入手。
  • レギオンウェポン「シャンハイシールド」
ミラクルアイのシスター・エンガチョ(雛)が2年後編中盤で装備する新たな武器の盾。
遅れて新組織に加入したシスター・エンガチョの為に、パペット・メイデン(アリス)が
レギオンドール「シャンハイドール」の盾をベースに、シスター・エンガチョの力に合わせリテイク。
呪い等のエネルギーを吸収する事が出来る。これを持ってスピンアタックをすると呪いエネルギーを放出出来る。
元ネタは上海人形の盾。
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最終更新:2024年02月28日 21:21