魔女一覧


概要

本機や本編に登場する魔女や使い魔の解説など。これであなたも魔女マイスター!

薔薇園の魔女 Gertrud(ゲルトルート)

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その性質は「不信」。なによりも薔薇が大事。その力の全ては美しい薔薇のために。
結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。

アニメの第2話に登場した魔女で、マミさんにティロられる。
最初に登場した魔女だったりその巨大な容姿の割に案外動きが機敏などそれなりにインパクトがある。
また、数少ない「公式に名前を呼んでもらえてる」勢。
元になった魔法少女の考察は情報が少ないのであまりみかけないが「薔薇園」「不信」「造園と警戒の使い魔」ということで名家のお嬢様であると予想される。

本作では薔薇園の魔女ステージの魔女バトルでしか出現しない。
登場した時点でボナ/ワルプルが確定するので打ち手にしてみればこれほど頼もしい存在もいないだろう。

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ヒゲの魔女、プリングルス薔薇園の魔女の使い魔 Anthony(アントニー)
役割は造園。ヒゲは魔女に整えてもらっている。

第1話で登場し颯爽とマミさんに倒されたがなにかと人気のある使い魔で本体(ゲルト)よりも人気があるとか。
第12話ではアルティメットまどかになでなでしてもらったり、叛逆ではまさかのオクタヴィア(さやか)のレンタル使い魔としても登場。
レンタル版は尻尾が人魚になっておりこれまたかわいいのだが。
さらにアントニー劇場という公式のおまけまで作られる始末。こいつ…できる。

本機では薔薇園の魔女ステージ内で大量にみかけるだろう。

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薔薇園の魔女の使い魔 Adelbert(アーデルベルト)
役割は警戒。蝶の羽をつけた謎の生物

アントニーと違って1話では登場せず、第2話でゲルトルートの結界内ではじめて登場。扱いもアントニーとは天と地の差である。
本機でも登場することはない。(´・ω・)カワイソス

お菓子の魔女 Charlotte(シャルロッテ)

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その性質は「執着」。欲しいものは全部、絶対諦めない。お菓子を無限に生み出すことができるが大好物のチーズだけは作ることができない。

第3話で登場。ぬいぐるみのような形をしているが本体はその中にいる黒く長い形状のこっち。
変身前のかわいさとマミさんをマミらせたそのインパクトで非常に人気がある魔女。こちらも数少ない公式に名前を読んでもらえてる勢。

劇場版制作に伴って元になった魔法少女は「死病を患う母親に限定のチーズケーキを買うために契約した」という設定も公式発表された。あんこが聞いたら大激怒間違いなし
そして叛逆ではその魔法少女が新キャラ「百江なぎさ」であることが告知され作品内でも非常に重要な役割を背負うことに。

本機でもお菓子の魔女バトルビッグボーナスのバトル告知、そしてエピソードボーナス(マミ)、プチボーナスの内部モード示唆と非常に多岐にわたる登場をしている。

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お菓子の魔女の使い魔 Pyotr(ピョートル)
その役割は「チーズの探索」。本機では一応マミエピソードで撃たれたりバトル告知に登場している。

病院を思わせる結界、ナースキャップを被った使い魔、上記の契約理由から「チーズケーキを買えなかったなぎさがどうしても手に入れたいと病院内で契約した」のだと思われる。

ハコの魔女 H.N.Elly(Kirsten)(ハンドルネーム:エリー(キルステン))

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その性質は憧憬。筋金入りの引きこもり魔女。憧れは全てガラスの中に閉じ込める。閉じ込められ者はその心までも簡単に見透かされてしまうが、考えるより先に殴れば問題ない。
無重力空間に住んでおり、モニターに映し出される様々な映像の中にはかつての魔法少女時代の姿を思わせる影姿も映し出される。

アニメの第4話に登場した魔女で、仁美などを集団自殺に追い込もうとしたテレビ(正確にはパソコンのモニター)娘。
読心能力がありマミの死に対する自責の念を抉り出してまどかを追いつめるが、さやかちゃん()の魔法少女デビュー戦であっさり倒される。
「引きこもりのネト廃少女、キルステンが外の世界に憧れて脱引きこもりを願って魔法少女になった」という考察が最もしっくりくると思われる。

本機ではART中のハコの魔女ステージのステージ魔女として登場する。
まどスロ最強の魔女。前兆をさんざん引っ張ったと思ったらデデデデデデデデン♪の音楽とともに登場し、赤文字だろうがほむらが援護に来ようが高確率でヒョイっと逃げるその様はまさに悪魔魔女。

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ハコの魔女の使い魔 Daniyyel+Jennifer(ダニエル+ジェニファー)
役割は「運搬」。片翼の天使を模した球体関節人形の姿をしており、人間を魔女の結界へ隔離する能力を持つ。
手にした物体を持ち運びやすくする能力を持ち、人間を生きたままバラバラにしたり、ゴムのように引き伸ばしたり出来る。
なお劇中で発する台詞は日本語を逆再生したものが用いられている。

第4話でまどかをゴム人間引き伸ばして殺そうとするも契約したさやかに阻止される。
ちなみに正面からみて左に翼があるのがダニエル、右に翼があるのがジェニファー。
ヒキニートのネト廃の娘にモノを運搬するつがいの二人、つまり両親であるという考察がある。

銀の魔女 Gisela(ギーゼラ)

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その性質は「自由」。高速で移動する結界の中に潜んでいるが魔女自身は非常に愚鈍。残念ながら科学的な力は一切使えない。
かつては全身目も眩むほどの銀色であったが、海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまった。

アニメの第7話の杏子の回想に登場した魔女でバイクをモチーフにしたガッツローラーのような魔女。
PSP版のゲームのプレイや魔女自体の検索などをしたことがない場合はよほど本編を見返してないと「誰こいつ?」と思うことだろう。
さやかに過去話をしてる時、魔法少女になった直後あたりに2秒弱ほど登場してる。

本機では銀の魔女バトルに登場する。アニメで最も出番が少なかったのに一番分岐演出が多い。
単体の魔女バトル戦では一番信頼度が高いというものの基本的には当たらないだろう。

なおハノカゲ版のコミカライズにおいて似たような立ち位置だったロベルタは数コマ登場したにもかかわらずギーゼラは1コマすら登場させてもらえていない
(´・ω・)カワイソス

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銀の魔女の使い魔 Dora(ドーラ)
役割は「主張」。体についたパイプから近所迷惑な爆音を撒き散らし気まぐれな砂嵐のように移動する。嫌いなものは磁石。

第7話でギーゼラに紛れてこっそり一瞬だけ登場している。本体よりも影はさらに薄い。
バイクをモチーフ、爆音を主張ということで暴走族の女総長だったのではないかという考察がある。

影の魔女 Elsa Maria(エルザマリア)

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その性質は「独善」。全ての生命のために祈り続ける魔女。祈りの姿勢を崩さぬまま、その影の中へとあらゆる命を平等に引きずり込む。
この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない。

アニメの第7話のラストに登場した魔女。本編でさやかの、このアニメの向かう方向性を決めた鍵となる魔女。
影の魔女ということで真っ黒な姿をしていて、結界内は全て影で表示されるため影絵のような状態になっている。
さやかが不利になって杏子が助けに来たが結局バーサヤカーと化したさやかにメッタ斬りにされて倒される。

本機では影の魔女バトルに登場する。単体の魔女バトル戦では一番信頼度が低く花火タイトルが出ても割と負けやすい(主観込み)

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影の魔女の使い魔 Sebastian(セバスティアン)
その役割は「妄信」。先端に動物の顔がついた触手状の姿をしていて「影の魔女」のために攻撃を行う。

生命に祈り続けるということで元の魔法少女は修道女であったと思われる。
全ての生命を平等に救いたいという願いは最終的に全ての生命に訪れる「死」でしかなかったという結論に絶望して魔女になったと思われる。
生命を自らの影に引きずり込んで同じ使い魔にすることで「平等に救っている」らしい。
つまり性質の「独善」が皮肉となってしまっている。

人魚の魔女 Oktavia Von Seckendorff(オクタヴィア フォン ゼッケンドルフ)

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その性質は「恋慕」。在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。 回る運命は思い出だけを乗せてもう未来へは転がらない。 もう何も届かない。 もう何も知ることなどない。 今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。

アニメの第(8話と)9話、そして別バージョンが10話の3周目(と叛逆)に登場。
さやかのソウルジェムが絶望で黒く染まってグリーフシードへ変貌した時に生まれた魔女。どうしようもないくらいにネタバレだが本機を打ってる時点で気にする方が無駄である。
エルザマリアでのフラグを見事に回収した結果がごらんの有様だよ。絶望に染まった直接的な理由は「自己嫌悪、自暴自棄」なので、本来の願いの「恭介の演奏を再び聴く」ために、京介に似た形の指揮者と演奏者のオーケストラの使い魔がメインでその演奏をずっと聞いているらしい。それを邪魔する者は何人たりとも許さない。たとえそれが元「親友」だったとしても。LoVE・Me・Do\(*´3`*)/
さやかを元に戻せる可能性があるとキュゥべえに騙された諭された杏子がまどかを連れて説得に行くものの叶わず最後は杏子の自爆で共に消滅する。
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こちらは第10話の過去話の3周目に魔女化した時の姿。この時の姿はエリザベスカラーと人魚のしっぽが少し赤がかっているので区別するために「赤オクタ」と呼ばれる。もう片方は「青オクタ」と呼ばれることもある。
基本的に変わらないが(おそらく)絶望に染まった直接的な理由が「恭介を仁美に取られた」からか、復讐と憂さ晴らしのための仁美そっくりの使い魔を従え車輪攻撃で使い魔ごと容赦なく轢いている。Look At Me
本編ではメガほむバーマンが爆☆殺した後ある意味有名な「死ぬしかないじゃない!」に発展しその後3周目のワルプル相討ちから本機のほむらエピソードへ入っていく。

本機では人魚の魔女バトル(赤オクタ)とエピソードボーナス(杏子、青オクタ)で登場する。魔女バトルは発生した時点でいかなる展開だろうと勝利が確定する強い味方でさやかが唯一輝く瞬間と言われることも。なお勝利時の展開は12話のさやか消滅(円環の理)バージョンにうまい具合に差し替えられてる。さすがに死ぬしかないじゃないに繋げるわけにはいかないし
実はさやエピには出現しておらず、あんこエピにしか登場していない(アニメではさやかの変貌中の2コマだけ登場しているカットがあるが本機ではない模様)

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人魚の魔女の使い魔 Holger(ホルガー)
その役割は「演奏」。魔女のために音楽を奏で続ける虚ろな楽団。その音を長く聞き続けた者は魂を抜き取られてしまう。この楽団は魔女のためだけに存在し、魔女には楽団が全て。

オクタヴィアは演奏の邪魔をしないしホルガーは攻撃でサポートはしない。お互いに無関心なあたりがさやかと恭介の恋愛関係を物語っているのは言うまでもない。

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人魚の魔女の使い魔 Klarissa(クラリッサ)
その役割は「バックダンサー」。魔女の後ろで陽気に踊り続けるだけの存在。

これがその仁美そっくりな使い魔で実は青オクタの使い魔でもある。また、どのパターンでも登場している模様。

さやかの魔女化ということでいろいろ細かい部分まで凝った設定が組まれているので調べてみると面白いかも。

芸術家の魔女 Izabel(イザベル)

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その性質は「虚栄」。自らを選ばれた存在であると疑わぬ魔女。誰かに自分の作品を見せたくて仕方が無く、人間にも積極的に干渉してくるが、その結界内はどこかで見たようなものばかり。

アニメの第10話の1周目に登場した魔女。魔法少女になる前のメガほむを標的にするもまどかとマミに危機一髪でかけつけられ倒された。
本体は凱旋門(のような物体)だが動くこともできず攻撃手段を持っていないため攻撃は完全に使い魔任せとなる。しかしゲームだとこの図体でちょこまかと移動したり(芸術は爆発だ!と)攻撃してきたりでかなりシュール。
元になった魔法少女は芸術家志望の少女で、有名になりたくて契約したものの既存の作品の模倣品ばかりができてしまって様々な方面から貶された結果、それに耐えられず魔女になったのではないかと推測される。
一応「炎上」して有名になったから願い自体は叶ってはいるような気はする。方向はどうあれ。

本機では芸術家の魔女バトルに登場する。複数キャラでの魔女バトル戦で単騎バトルよりも信頼度は高いが体感的な信頼度はかなり低い。なお赤タイトルでも結構外れることが多い(主観込み)

なお名前がIsabel、Isadel、Izadelなどメディアが変わる度にコロコロ変わる魔女。いまだにIzabelとIsabelのどっちが正しいかの明確な答えは出ていない。

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芸術家の魔女の使い魔 Michaela(ミヒャエラ)
その役割は「作品」。魔女によって命を奪われた人間はその体の一部分を盗まれ、この中に組み込まれてしまう。

イザベラは攻撃できないので使い魔のミヒャエラが倒す→実質イザベラが倒したので倒した人間がミヒャエラになる→使い魔のミヒャエラが(以下無限ループ)
ある意味最も合理的な魔女と言えるかもしれない。また「一部分を盗まれ中に組み込まれる」ということで模倣は確信犯だった可能性も微レ存。


舞台装置の魔女 ?????(Walpurgisnacht)

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通称「ワルプルギスの夜」
その性質は「無力」。この世の全てを「戯曲」に変えるまで世界を回り続けるという。

アニメの1話と10話(複数)、11話と12話で登場。
非常に強力な力を持っているため結界を展開する必要がない。またこの絵の状態は逆さま状態(逆位置)で本気を出していないお遊びモード。
本来の状態(正位置)になると地表の文明が消滅するほどの力らしい。アニメ中では1回だけ、1周目のまどかが特攻する直前に正位置になっているのが確認できる。

本機ではワルプルギスの夜にしか登場しないが決して倒すことはできない。例え何百戦と続いたとしても。
一応エピソードボーナス(まどか)とアルティメットバトル(ワルプルギスの夜敗北後の突入のみ)のムービー中でまどかの願いによって崩壊しており、倒したと言えなくはない。
そのまどかの願いで崩れていく部分で、歯車部分だけは残りそのほかは崩れていったことから本体は下半身のような歯車部分のようだ。

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舞台装置の魔女の使い魔 ?????
役割は道化役者。魔法少女に酷似したシルエットの姿をしている。

原案やコミカライズではさやか、マミ、杏子のシルエットの使い魔が登場するが、アニメ内では没になったためか登場しない。

様々な解釈や考察があるが元になった魔法少女は12話でまどかが最初に救済に行った「緑髪の魔法少女」説が濃厚。ソウルジェムが濁っていくのを見て絶望しているところを見るに本編でのほむらのような「インキュベーターの本来の目的や魔女の正体を知っている」少女と思われる。
まどかのように他の魔法少女の救済を願うも「壮大すぎる願い故にエントロピーを凌駕できず叶えられない無力さを知った」結果「せめてもと魔法少女の無念を晴らす『舞台装置』になることを選んだ」魔法少女ではないかと推測される。
QBが存在を言及していることや、魔法少女の間で噂になるなど過去何度か登場している示唆や出現場所や時間は不定であることから
魔法少女の無念を晴らせる「戯曲」に変えるべく世界中を飛び回り魔法少女の抜け殻から魔力を集め、一定量になると「発現」する魔女のようだ。
また上半身部分の魔力が強すぎて本体の歯車を倒せないため弱らせて撃退するしかないらしい。撃退されたら再び飛び回り魔力を集めてループしていると思われる。

その他の考察などについては考察Wikiなどを覗いてみるといいかもしれない。

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最終更新:2018年07月08日 10:56