本編ボス

ストーリー攻略上、必ず倒さなければならないボスのデータをまとめています。
最低でも、「目安Lv」ぶんのレベルがあれば倒せますが、あくまで最低限。
安定して勝ちたければ参考程度にとどめ、
数レベルほど上げてスキルを得たり、素材を稼いだうえで、
装備品を新調するなどして挑んだ方がよいでしょう。
※手作業のため、敵の行動変化タイミング・弱点・耐性関連などに不備や誤りがある恐れがあります。
あらかじめご了承ください。

目次



用語解説

行動タイミング 行動名
常時 決められたターン以外に選択される行動を記載。
Ax+Bターン目 決められたターンに使用する行動を記載。
例えば「6x+1」ターンなら、戦闘開始から1、7、13……回目にその行動を行う。
HPX~Y%時 現在のHPが最大HPのX~Y%以内の時、
決められたターン以外に選択される行動を記載。
HPXX%を
切った直後
現在のHPが最大HPのXX%を切った瞬間に行う行動を記載。
既に行動終了後でも発生する。
備考 そのボスならではの特殊な要素、自動回復、確認できた属性弱点・耐性等を記載。

呪いの影の子竜

目安Lv2以上
出現場所:カノンの洞窟・ランプの魂世界
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃
3x+2ターン目 シェイドブレス 全体 闇属性物理攻撃
暗闇付与
  • 特徴
『攻撃→シェイドブレス→攻撃→……(また最初から)』のローテーション。
シェイドブレスの暗闇は怪しげなパーカーのお陰で怖くはない。

  • 攻略
全体攻撃の頻度に驚かされるかもしれないが、
シェイクとテラは二人ともキュアが使えるので何とかなる。
先読み防御必須なほど程の威力でもないので、テラのHPに気を付けて積極的に戦おう。
TPが溜まり次第フラッシュオーラで攻撃だ。
おなじみの「ボスは定期的に大技を使用する」点と、
TPで攻めてSPで守る」という流れをここで実感しておこう。

べーたん

目安Lv7以上
出現場所:隠遁者の廃屋から出た後
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (ひっかき) 単体 通常攻撃
3x+2ターン目 咆哮 全体 物理攻撃
スタン付与
HP0~50%時 三連ひっかき 単体 3回連続物理攻撃
  • 特徴
『ひっかき→咆哮→ひっかき→……』のローテーションだが、
HPが半分切ると威力の高い三連ひっかきを使いだす。
咆哮で無防備にしながら攻撃してくるので、あまり無理するとやられる。

  • 攻略
おなじみの「このゲームの敵は追いつめられると強力な攻撃を使う」を体感させられるボス。
三連ひっかきの威力は合計で通常攻撃の2倍以上に及ぶため、
相手のHPゲージが半分切ったら体力をより高く保って戦いたい。
序盤はTPを温存して100まで溜め、
一気にフラッシュオーラ×2を叩き込む等して短期決戦を挑むのがベスト。


隠遁者ヤミヤ

目安Lv8以上
出現場所:隠遁者の廃屋・外観(べーたん戦後)
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (刺突) 単体 通常攻撃
シェイド 全体 闇属性魔法攻撃
飲む傷薬 自分 HP300前後回復
4x+1ターン目 ナイフの連撃 単体 5回連続物理攻撃
HP50%を
切った直後
超危険特大爆弾 単体 炎属性物理攻撃、威力大
※多分一回だけ使用
  • 特徴
『ナイフの連撃→常時→常時→常時→……』のローテーション。
短剣が武器なので、素早さも高め。
ナイフの連撃が直撃すると500前後喰らうため、
はきか氏のゲーム攻略全編で活躍する「先読み防御」が重要。
超危険特大爆弾はイベントつきの攻撃。
HPが50%切った直後に使用してくる上、喰らうと大体即死してしまう。

  • 攻略
初見殺し要素の多いボス。
まず、べーたんに勝ったらオルハイドあたりで回復・補給をしておこう。
開幕と、4回行動するごとにナイフの連撃が飛んでくるため、
最低でもHPを300前後確保しながら防御で確実にしのいで戦いたい。
「連撃ヒット→相手の先制攻撃」になることを考えると、
できればHPは500台中盤以降を目安にしておきたいところ。
超危険特大爆弾は前例のない特殊発生をする攻撃。
一度だけ凌げばOKなので、双方のHPに余裕を持たせて発生させたい。
このLvだとシェイクの方ですら即死する危険があるが、
発生させた時に防御した方にヒットすれば何とか生き残れる。


瘴気のドラゴン

目安Lv14以上
出現場所:瘴気の炭鉱(地下一階)
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃
ボルト 全体 雷属性魔法攻撃
咆哮 全体 物理攻撃
スタン付与
6x+1ターン目 腐敗の瘴気 全体 毒付与+防御力一段階低下
HP0~60%時 ボルトプラス 全体 雷属性魔法攻撃
HP0~30%時 サンダーブレス ランダム 3回連続雷属性物理攻撃
スタン付与
※備考:炎属性弱点。
  • 特徴
『腐敗の瘴気→常時→常時→常時→常時→常時→……』のローテーション。
瘴気を名に冠するだけあって毒攻撃も使ってくるが、メインは雷属性攻撃というボス。
最初のうちはボルトなのでそこまで怖くないが、
HPが減るたびにボルトプラス、サンダーブレスと追加されてゆく。
特にサンダーブレスは三発全部が集中した場合、
一番HPが高いシェイクであっても瀕死~即死にさせられかねない。

  • 攻略
腐敗の瘴気は防御力低下が癒える頃にまた使用するので、防御力二段階低下はない。
これをローテーションの目安にしてみよう。
腐敗の瘴気はダメージが一切ないので、素早さが低いシェイクとテラは
置き健康薬か置きリカバリーで対処するのがおすすめ。
スタン対策の頑強の腕輪に加えて、耐雷のリングは忘れずに装備しておきたい。
両方ともキュアプラスが使えるシェイクかテラに回すのが安定。
炎弱点なのでファイアプラスや超危険特大爆弾が有効。
サンダーブレスがかなり痛いのでヤミヤのTPを温存し、
攻撃力二段階上昇+連投などで一気に倒せると楽。
万全を喫するならオピタスで小型船入手~アルセアまで到達したころに挑もう。
紫の指輪が一個でも買えるとより有利に戦えるはず。


血に飢えた悪魔

目安Lv19以上
出現場所:略奪団のテント
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (ひっかき) 単体 通常攻撃、クリティカル発生あり
ドレイン 単体 魔法攻撃、HP吸収効果
サイレンスサイレン 全体 魔法攻撃
沈黙付与
ウインドプラス 全体 風属性魔法攻撃
5x+3ターン目 デビルワウンド 単体 5回連続物理攻撃
スタン付与
  • 特徴
『常時→常時→デビルワウンド→常時→常時→……』のローテーション。
これまでのボスと違い、対策法を知らないと絶望的なほどの強敵。
強力な物理攻撃の「デビルワウンド」対策が最大の鍵となる。
なにせ使われた場合、防御の上から即死したり、
運よく生き残ってもスタンする危険性があるなどとんでもない性能である。
ドレインによる頻繁な回復、サイレンスサイレン、ウインドプラスも侮れない。
一応耐風のリングが戦闘前に拾えるのが救い。

  • 攻略
本作ならではの「ボス相手にも悪性ステートを積極的に狙うべきである」を
身を以て予習復習させてくれるボスである。
戦闘開始前に、回復役兼補助役であるテラは盾・耐風のリング・沈黙対策でガチガチに固めておこう。
緑の指輪もひとつくらいは欲しい。
このボスに勝つためには、フレインズ方面の寄り道先で取れる奥義「アストラルフォーム」と、
薄闇を付与できる「痛みの闇」が重要。
デビルワウンドを使われるターンまでに、回避値を最大にしてかわせるようにしたり、
薄闇で命中率を低下させれば互角に戦える。
ただし薄闇はターン経過で解けるし、決まらないこともある。
前者は戦況確認の習慣で対応できるが、
後者が続いたままデビルワウンド使用ターンを迎えたと思ったら、
運を天に任せて防御するか割り切って蘇生の準備をするしかない。
ドレインによる回復力が鬱陶しく、長期戦になりやすいのでSPとTPのやりくりには気を付けよう。

  • 余談
薄闇についての簡易解説が無かったころは、
多くのプレイヤーをデビルワウンドで葬ってきた戦歴を誇っていた。


ドランリーパー×3

目安Lv22以上
出現場所:ドラン山脈(頂上)
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (斬撃) 単体 通常攻撃
引き裂き 単体 物理攻撃、威力高め
HP0~50%時 エアーブレード 全体 風属性物理攻撃
防御力一段階低下
※備考:地属性無効。
  • 特徴
3体同時出現する。素早さと攻撃力は高めで、
先手を取られやすいので準備を整えるのに苦労する。
まとめて一掃したい相手だが、HPを削ると全体攻撃のエアーブレードを使いだすのが問題。

  • 攻略
戦闘開始時にリゼが仲間になる。TPが0からのスタートだが、応戦すれば自然と溜まる。
考えもなしに全体攻撃をすると3体同時にエアーブレードを使われピンチになるので、
全体攻撃に単体強攻撃をうまく組み合わせて一体ずつ倒そう。
目安Lvに差し掛かっているなら、キュアオールやガードオーラ、
バトルクライが使えるので有利に戦えるが、
そうでない場合は一体倒すまでが山場の連続である。
物理攻撃オンリーなので、物理に強い盾や防御力重視の身体防具を装備をすると良い。
風属性への耐性も有効。


太古の機兵

目安Lv26以上
出現場所:ドギル機鉱山(最下層)
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (銃撃) 単体 通常攻撃
クラッシュアーム 単体 物理攻撃、混乱付与
電磁砲 ランダム 2回連続雷属性物理攻撃
麻痺付与
連射 ランダム 8回連続物理攻撃
  • 特徴
物理型ボス。特別なローテーションは持たず、ランダムに行動を行う。
混乱と麻痺により、こちらを正常に行動させない戦法を得意としている。
戦う場所に反して雷属性は有効。
全体攻撃は持っていないが連射の当たり所が悪いとピンポイントでピンチにされつつ、
複数のキャラに被害が及ぶ。

  • 攻略
最低でも回復役にはクラッシュアームによる混乱への対策が必須。
ダメージも大きいので、頑丈~堅牢な木の盾あたりを併用して連射等にも備えよう。
電磁砲は運が悪いと二人麻痺させられる性能だが、
挑発+耐雷のリング+パラライズガードorノットスタン(+防御)で、連射共々対策は可能。
「使うタイミングが決まっている代わりに強烈な行動」というのが無いようなので、
一度こちらのペースに持ち込めれば割と楽に倒せる。


ファイアドッグ

目安Lv27以上
出現場所:フレアバード(第一層)
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (かみつき) 単体 通常攻撃
かみちぎる 単体 物理攻撃
防御力一段階低下
炎の息 全体 炎属性物理攻撃
防御力一段階低下
6x+2ターン目 大火炎 全体 炎属性物理攻撃
防御力一段階低下
HP0~30%時 爆炎の牙 単体 2回連続炎属性物理攻撃
困憊付与
※備考:炎属性無効、氷・水属性弱点。
  • 特徴
『常時→大火炎→常時→常時→常時→常時……』のローテーション。
完全な炎属性特化型のボス。
フレアバード第一層のボスも兼任しておりそこそこの強さに落ち着いている。
防御力低下をからめてじっくり追いつめてくる他、超危険特大爆弾を無効化してしまう。

  • 攻略
ぶっちゃけた話、飛行船が入手できるほどの戦力であれば勝てない相手ではない。
大火炎も物理耐性の盾+キュアオールで対応可能。
爆炎の牙を炎星剣+挑発で誘導し、
氷星剣+スノーフェンサーやアークスレイヤーなどを主軸に攻め返せば何とでもなるだろう。


時間の番人

目安Lv28以上
出現場所:時間の塔
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (打撃) 単体 通常攻撃
セイントプラス 全体 光属性魔法攻撃
ディスエンチャント 全体 無敵以外の各種
有益ステート解除
リフレクション 自分 リフレクション状態付与、先制発動
戦闘開始時 スローフィールド 全体 最遅行動になる
4x+3ターン目 セイントマックス 全体 光属性魔法攻撃
HP0~40%時 天からの星 単体 2回連続光属性物理攻撃
忘却+スタン付与
  • 特徴
『常時→常時→セイントマックス→常時……』のローテーション。
戦闘開始時の演出で「スローフィールド」を使い、
常時先手を取ってから光属性の全体魔法攻撃をメインに攻めてくる。
また、リフレクションを使って魔法反射を試みるほか、
体力が半分以下になると追加効果の強力な物理攻撃「天からの星」を放つ。
スローフィールド下でも挑発や防御は相手の行動より先に行うことが可能だが、
二手ほど先を読んでHPを管理しないと辛いだろう。

  • 攻略
序盤からセイント系をメインに攻撃してくるので、
光耐性に加えて魔防力優先の装備や魔法の盾を使う方が良い。
セイントマックス対策に、戦闘前に耐光のリングを手に入れて、テラに装備させよう。
ただ、人によっては入手できないケースがあるかもしれない。
その場合は黄の指輪や魔法の盾で必ず固めておく。
そして4x+3ターン目はテラにキュアオールを使わせ、
残りは全員防御すれば最低限の被害で凌げる。
体力が減ると天からの星を使用するので、
相手のHPゲージを観察して半分切ってきたら挑発をかけて保険としよう。
リゼにスタン無効化があれば完璧。
あとは道中で得た戦神のサンダルをヤミヤかリゼに装備させておき、
奥義でダメージを与えていこう。魔法は補助や回復用と割り切る。
なお、薄闇状態や防御力低下なら相手のディスエンチャントに妨害されず、
奥義のダメージ量を増やすことが可能。頭の片隅にでも。


スードラグナ?

目安Lv29以上
出現場所:ラストダンジョン
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃
シェイドプラス 全体 闇属性魔法攻撃
ブラックアウト 全体 魔法攻撃
暗闇付与
シャドウリッパー 単体 闇属性物理攻撃
暗闇付与
4x+2ターン目 シェイドマックス 全体 闇属性魔法攻撃
※備考:闇属性無効。
  • 特徴
『常時→シェイドマックス→常時→常時→……』のローテーション。
前作を経験した人だと色々な意味で身構えてしまうかもしれないが、
トリック付き攻撃や速攻しないと危険な攻撃は無いので安心してよい。
ただしシェイドマックス対策だけは適切に行わないとダメージ蓄積に負けてしまうだろう。
全体への暗闇付与も戦法によっては鬱陶しい。

  • 攻略
世界各地をマメに回っておけば3人に闇属性半減がつけれるので、かなり有利。
シェイドマックスも防御と同時にキュアオールでチャラにできる。
無い場合はヤミヤが色々な意味で頑張るしかない。
その場合再生の紋章や広域回復薬を持ち出す羽目になるので、やはり二人分は闇半減が欲しい。
シェイドマックスの被害を常に抑えて「TPで攻めてSPで守る」を実践すればそのうち倒せる。
不安ならリジェネオールやタフネスを使ってみよう。
なお、暗闇は奥義であれば必中判定になるのであんまり気にしなくていい。
シャドウリッパー連発だと防御低下に障るが、それもまた稀。


カースタワー

目安Lv30以上
出現場所:ラストダンジョン
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
4x+1ターン目 シェイド 全体 闇属性魔法攻撃
4x+2ターン目 シェイドプラス 全体 闇属性魔法攻撃
4x+3ターン目 シェイドマックス 全体 闇属性魔法攻撃
4x+4ターン目 魔力吸収 全体 SP吸収攻撃
  • 特徴
『シェイド→シェイドプラス→シェイドマックス→魔力吸収→……』のローテーション。
魔攻力が高いのでシェイドのダメージもなかなか大きいほか、
魔力吸収によって特技・魔法使用を妨害する小技も使ってくる。
素早さはかなり低めで、重装備でも余裕で先制可能。

  • 攻略
魔力吸収で全員のSPが90前後奪われてしまうので、
テラはあらかじめマナセーブでSP使用量を減らしておきたい。
もしもの為に広域魔法薬を、時間の塔で稼いだ超文明パーツを使うか、
フレアバード大迷宮を利用して1~2個用意しておこう。
闇属性魔法しか飛んでこないので闇耐性さえ整えていればコイツ自体は怖くないが……
HPにだけは余裕を持たせて勝利しよう。


魔竜の僕

目安Lv30以上
出現場所:ラストダンジョン
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (刺突) 単体 通常攻撃
串刺し 単体 2回連続物理攻撃
防御力+魔防力一~二段階低下
シェイドブレス 全体 闇属性物理攻撃
暗闇付与
スリーピィフォール 全体 魔法攻撃
睡眠付与、回避可能
※備考:闇属性無効。
  • 特徴
まさかの連戦。うってかわって物理攻撃メインで行動し、
さらにスリーピィフォールで睡眠させて無防備な所に追撃を狙ってくる。
ローテーションもない点含めて、
カースタワーとは闇属性攻撃を使うという点以外思いっきり別物なので注意。
装飾品欄をやりくりすればカースタワーと魔竜の僕対策は両立可能だが、
初見では見切れず間違いなく苦戦するだろう。

  • 攻略
睡眠時に串刺しを喰らうと二発とも倍のダメージで死ぬことがあるので、
スリーピィフォールからは急いで立て直すことを心がけたい。
救いなのはシェイドマックスのような高威力全体攻撃が飛んでこないこと。
予測して防御する場面はないので、こちらのペースを遵守しながら戦おう。
このバトルでは各自に闇耐性を配分した後、
余裕のあるところにダークデッドシール・ソルデャーベルト・睡眠対策アクセなどを忍ばせておくと有利。


+ クリックで展開 ネタバレ注意

魔竜スードラグナ

目安Lv31以上
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃
シャドウリッパー 単体 闇属性物理攻撃
暗闇付与
シェイドマックス 全体 闇属性魔法攻撃
4x+1ターン目 シャドウライジング 全体 6回連続闇属性物理攻撃
HP0~50%時 ファントムソード 単体 闇属性物理攻撃、威力大
※備考:闇属性無効。
  • 特徴
諸悪の根源。最初に演出バトルが入り、
戦闘開始前にHP・SP全快かつTP100でスタートする。
『シャドウライジング→常時→常時→常時→……』の行動ローテーションで、
HPが減るとファントムソードで必殺を狙いはじめだす。
通常攻撃以外は潔いほどに闇属性オンリーだが、物理・魔法の両方を使ってくる上、
二種類の全体攻撃を使ってプレッシャーを与えてくる。
レベルによっては先読み防御は当然として、HPが高く長期戦になるので
ファントムソードで討ち取られる機会をいかに減らすかも重要。

  • 攻略
闇半減装備は必須。耐闇のリング、ヤミヤのローブ、虹色のリングをフル活用したい。
三人分得る為に各地の呪いを全て解呪し、ついでに奥義書も回収して使えるものから使おう。
一人は耐性を諦めることになるが、多分その候補はシェイクになるはず。
全体対象の物理攻撃も魔法攻撃も使うので、
パラメータを補う形で堅牢な木の盾か魔法の盾or結界の盾を装備しよう。
回避率上昇系の装飾品も効果的。
とにかく、シャドウライジングでかなりのHPを削られてしまうので、
開幕や相手が3回行動した後は先読み防御+キュアオールで確実に被害を抑えたい。
ターンを読み切れる自信がない場合はリゼに魔防剣を装備させて、
「タフネス」を定期的に使わせ、最大HPを高く保っておくと保険になる。
後半のファントムソードは耐性なしで受けると3500~4000前後喰らい即死するため、
相手の体力が減ってきたら挑発でマメにひきつけて他のキャラを守ろう。
勿論耐性がないと挑発した瞬間死ぬ可能性があるため、
虹色のリングか耐闇のリングはリゼに回しておく。
残る片方は防御の機会を回復に回せるテラが無難。


+ クリックで展開 より大きなネタバレ注意

偽りの神

目安Lv32以上
  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃
シャドウリッパー 単体 闇属性物理攻撃
暗闇付与
シェイドマックス 全体 闇属性魔法攻撃
5x+1ターン目 シャドウライジング 全体 6回連続闇属性物理攻撃
HP50%以下に
なった直後
真の力を解放 自分 後半戦へ移行する
※備考:闇属性無効。
  • 特徴
前座戦。『シャドウライジング→常時→常時→常時→常時→……』のローテーション。
まるで成長していないと思いきや、シャドウライジングの周期が微妙にずれているという変更点がある。

  • 攻略
歴代の前座ボスとしては結構強い部類に入る。
シャドウライジングに適切な対応ができないと痛い目を見るので注意。
闇属性耐性を頼りに戦っていればいいのだが、
問題はHPを50%以下にした後であり、それこそが本番といっても過言ではない。
万全を喫するために相手のHPゲージを見て、
HP回復・SP回復・最大HP上昇・挑発・魔防力上昇・魔防剣対応スキル等を準備して、移行させよう。

彼等の力が解き放たれる!

  • 行動パターン
行動タイミング 行動名 対象 追加効果・備考
常時 (攻撃) 単体 通常攻撃、スタン付与
シェイドマックス 全体 闇属性魔法攻撃
マインドエラー ランダム 3回連続魔法攻撃
混乱付与
6x+5ターン目 闇化粧 自分 闇化粧(バリア)付与
※使用しない時もある
6x+6ターン目&
後半戦開始時
スターピリオド ランダム 11回連続光属性魔法攻撃
※1Hitあたりが痛いため、対策必須
HP0~25%時 ソウルミサイル 単体 2回連続攻撃、威力大
※魔法なのか物理なのか不明
※備考:闇属性無効。闇化粧はディスエンチャントで解除可能。
※経過ターンは前形態を引き継ぐ。場合によっては「スターピリオド→スターピリオド」が飛ぶ。
  • 特徴
『常時→常時→常時→常時→常時→スターピリオド→……』の6ターン周期ローテーション。
敵の行動数を数えるくらいの気持ちで。
本当の最終戦。戦闘BGMとグラフィックを大きく変化させ、
開幕時にイベントで「スターピリオド」による先制攻撃を使用する。
演出だけでなく、その威力にも戦慄させられるだろう。
変身扱いなのでHPゲージは前形態のを引き継ぐ形になるがその分攻撃が激しく、
スタン・自分へのバリア・光属性魔法・混乱ステート付与といった
前形態とは対策が別物な攻撃の数々を使いだす。
さらにHPが減ると繰り出すソウルミサイルは直撃すると2000前後×2のダメージで、大抵即死する。
通常攻撃ですらスタン効果で足止めを食らわせるわ、
バリアでダメージを軽減しながら攻めるわ、挑発相手を集中ヒットで死に追いやってくるわ…
余程レベルが高くない場合、初見では戦法の変化についていけずに葬り去られるのがオチ。

  • 攻略
前作どころか他タイトルと比べても強力なラスボスである。
高Lvでもゴリ押しで戦うとなると運が絡んでくるだろう。
なにせ大技のスターピリオドが「チャージ→全体攻撃→クールタイム」という流れのない、予備動作と反動の存在しない11回連続ランダム対象攻撃であり、
拡散具合や防御の有無によっては数人纏めて戦闘不能になる。
更にマインドエラーの混乱と、スタン付与の通常攻撃で立て直しを阻んでくる。
前形態は闇耐性と行動ローテへの的確な対処をすれば乗り切れるので、
装備品チョイスはこの変身後を想定しておきたい。
具体的には闇&光耐性、魔法攻撃軽減の盾、魔防力の高い装備品、
混乱・スタン耐性(何としても片方は無効化したい)、魔防剣装備が有効。
夜魔の衣装・スケスケドレス・スピリットローブなどや、
可能ならば結界の盾を盾役に装備させてあげよう。あとディスエンチャントが必須。

戦闘は大技対策を常に最優先にしながら、何とか攻撃チャンスを作って攻めたい。
隠遁者の罠があると相手に振り回されることが減らせるハズ。
スターピリオドは魔法攻撃扱いなので、
ディバインベールの多重がけ・魔法の盾系を装備・挑発で11発すべてリゼで引き受ける等で対策しよう。
各々の魔法対策で耐える時はタフネスで保険をかけつつ先読み防御し、
挑発の場合はコールドガードやロックスタンスでダメージを抑えてしまうか、
置きレイズ→キュアマックス等で倒れた後0~1ターン以内に全回復させて対処。
後述の理由もあるので、挑発役の戦闘不能は早目に治しておきたい。
体力半分以下で放つソウルミサイルはタフネス込みでHP満タンだとしても、
リゼ以外に当たるとまず即死する。やはり防御して受けられないと辛い。
回復役に飛ぶと死亡フラグが立つマインドエラー共々挑発で誘導し、
テラを回復や能力上昇に、シェイクとヤミヤを攻撃等に専念できるようにしよう。
誘導の最中に戦闘不能になることは充分ありうるので、
そうなったら超蘇生薬を使ってでも迅速に復活させる。
スターピリオド前に急ぐべし。

装備品から充実させきっていればLv30で撃破することも可能だが、
隠遁者の罠などが使えるようになるLv32以降で挑んだ方が安定するだろう。
最後に、本作では量産がきくので必要に迫られたら広域回復薬系や完全治療薬は惜しまず使い、
死力を尽くして立ち向かえ!

  • 余談
その強さに驚かされるだろうが、前作をやっていればここまで強いのも納得できる筈である。
最早どっちが凄いんだ状態。

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最終更新:2015年04月26日 22:29