Gregtechでは石器時代→蒸気時代→LV時代→MV時代→以降続く〜
次の時代に進む為の機械やツールを作るために今の時代でやれる事を色々やっていく形になります。
石器時代→蒸気時代 Bronzeの確保
蒸気時代→LV時代 Steelの確保←Bronze Plated Blast Furnaceを作成・運用
LV時代→MV時代 Aluminiumの確保←Electric Blast Furnaceを作成・運用
MV時代→HV時代 Stainlessの確保←Electric Blast Furnace本体及び運用方法を改良
HV時代→EV時代 Titanの確保←Electric Blast Furnace本体及び運用方法を改良+α
というような流れになっていきます
青銅機械
Mortarの作成
|
金属の粉を作成するするために使用します。 |
Copper&Tin Dustの作成
IngotをMorerで加工する。
Small Tin Ore、 Small Copper Oreを採掘した際に
取得できるImpure Pile Of Tin Dust、Impure Pile Of Copper Dustを水の入れた大釜に投げ込む。
Bronze Dustの作成
|
Copper Dust 3 : 1 Tin Dust |
Hammer&BronzePlateの作成
Small Coal Boilerの作成
Boilerの注意点
空焚きをしてはいけません。かならず水を先に入れてから燃料を投入してください。
温まったBoilerに後から水を入れると機械が爆発します。
Wrench&Small Bronze Fluid Pipeの作成
Steam Alloy Smelterの作成
Steam Alloy Smelterを使用することにより、Ingotから直接Bronzeを作成することが可能になります。
またCopper 3:1 Tin から4個のBronzeが作成できるので粉から手動で作るより1個お得です。
Steam機械に共通して言えることですが、1回の作業が終わる毎に、
排気口(デフォルトで背面、レンチで向きを変更することが可能)から蒸気を出すので、
排気口の前にはブロックを配置しないようにしましょう。
Redstoneの入手
Small Redstone Oreを採掘した際に
取得できるImpure Pile Of Redstoneを水の入れた大釜に投げ込む。
Steam Compressorの作成
金属のブロックを作成するにはCompressorが必要になるので作成します。
Steam Forge Hammerの作成
2個のIngotから1枚のPlateを作成。Hammerを使用する手動クラフトと作成数は変わりませんが、
Hammerの消費を押さえる事ができるので早めに作成すると便利です。
Bronze Plated Blast Furnace & Bronze Plated Bricksの作成
Bronze Plated Blast Furnaceの組み立て方
Bronze Plated Blast Furnaceを1個 Bronze Plated Bricksを32個用意
木炭又は石炭4個を使用し、1個のSteelを焼き上げます。
LV時代
Steelを入手した事でLV機械各種が製作可能になります。
それらを駆使してElectricBlastFurnaceを稼動させAluminiumインゴットの入手を目指します。
実は各種TurbineとExtractor、ElectricBlastFurnaceさえあればAlminium作成は可能なのですが、
各種機械を使う事で材料を節約したり工程を省略する事が可能になります。
ツールの作成
蒸気時代に必要だったハンマー及びレンチに加え、
ScrewDriver、WireCutter、SoftHammer、Foil、Saw、Crawberが必要になります。
素材は何でも構いませんが使用回数が多かったり在庫が豊富にあるものを選びましょう。
BlastFurnaceの初期起動に加え、機械がないうちはこれらで素材を加工していきます。(素材消費量が凄くて泣かないように)
各種機械
Turbine 蒸気・ガス・ディーゼル用があります。ブロンズ時代の設備が残っているはずですので最初は蒸気タービンがよいでしょう。
(蒸気は燃費が悪く、以降は別のタービン運用を目指すのが一般的です。勿論蒸気設備を増設して運用する事も可能です)
BlastFurnace アルミニウムインゴットを入手するための目標になります。
Extractor 被覆ワイヤーを作るゴム素材を取り出すのに必要 (蒸気製でも問題ありません)
BendingMachine プレートを作るのに必要なインゴット数が1個になります(2個必要だった)
Polaryzer ロッドの磁化を行う事が可能になる(赤石が4個必要)
Wiremill インゴットから直接製作でき、ワイヤーの製作個数が2個になる
CuttingMachine ケーシング製作個数が2個になる
Lathe インゴットから直接製作でき、ロッド製作時に小さな粉2個を回収できる(素材節約)
AssembleMachine RedAlloyワイヤーの必要個数が減少する (RedAlloyは銅インゴット+赤石4、以降もかなりの赤石を使う)
他Aluminiumダスト作成機械
尚、LV時代で作成は可能だが、消費電力が大きく使い難い物(Extruder,Electrolyzer)もありますので必要電力を確認しておきましょう。
全く使えない訳ではありませんので、試行錯誤のためにも一通り作ってみるのもいいでしょう
電気高炉運用
きちんと仕様を満たして組み上げた場合、外見が変わりますので確認してください
エネルギー入力ハッチは合計で128EUか512EUでないと受け付けません (LV4かMV1、MV4かHV1にしなければならない)
初期状態では様々なエラーを起こしていますのでメンテナンスハッチのGUIを開き、ポイント部分を各種ツールでクリック
するとエラー箇所が修理されます
ただしCircuit BurnedOutのエラーだけは現在の設備では修理できません
電気高炉はこれらのエラーが出ていても運用が可能ですが、一箇所につき消費電力が10%増加します
本来アルミニウムを精錬するのに必要な電力量は120EUですが増量され132EUが必要となります(配線ロスもありますのでもう少し増えます)
低圧タービンの出力は32EUですので本来は4台あればいいのですがこのため5台用意するとよいでしょう。
MV時代
1.電気高炉の補修 ダクトテープorはんだごて(soldering ~)
2.高圧機械作成に必要な機械の作成 Precision Laser Engraver+Forming press
3.エネルギー源の確保 Centrifuge等
4.素材の確保 electrolyzer
1.電気高炉の補修
2つの方法があります。1つはダクトテープを作成、もう一つははんだごてとはんだの作成。
これが完了すると中圧への変更も容易になります。
2.高圧機械作成に必要な機械の作成
Advanced回路作成に必要となるPrecision Laser EngraverとForming pressの作成
3.エネルギー源の確保
Greg重視でいく場合は、自然エネルギー関係がほとんど削除されている為、蒸気・ガス・液体の3種類から選択する事になります
(一応ソーラーはコンフィグでオンにすれば使用可能。ただし必要素材が凄まじい)
蒸気は消費量が凄まじく、水と木炭の供給が大変な事になりますのでガスか液体を選ぶのが無難でしょう。
ガス 数値的にはメタン>バイオガス>水素
メタン 食料類を遠心分離する事で入手可能。最も楽で現実的
バイオガス 植物玉をバイオチャフから加工しバイオマスを作成、それをさらに加工
水素 鉱石加工の段階で取得可能
液体 数値的にはニトロディーゼル=エタノール×3=ディーゼル×3
ディーゼル いわゆる金オイル。黒オイルから作成。BuildCraftが入ってない場合はオイルベリーから。5.09ではOil drilling機械も
エタノール バイオマスを加工。FFMとの連携もある。
ニトロディーゼル ディーゼルをさらに加工。手間は掛かるが非常に高性能
工程が単純で増設もしやすいメタンが一般的だろうか。
IC2も考慮に入れる場合自然エネルギーも利用可能になる。
IC2導線ではGreg機械に繋がらないが、
IC2発電機⇒IC2蓄電器⇒Greg変圧器直結⇒各機械へ
と接続する事で使用可能となる。IC2の中圧蓄電器CESUにMV変圧器や高圧蓄電器MFEにHV変圧器をつけることで中圧・高圧が使える。
エネルギー源としては溶岩・ソーラー・風力(Kinetic)などが現実的だろうか。
ただし溶岩は別用途で使い道がある。
手間が掛からず機械を増設していくだけで対応が可能
4.素材の確保
アルミニウム
粘土を中圧以上のelectrolyzerで加工するのが簡単か
ステンレス
Greg4とは違いステンレスはキュプロニッケル製高炉でも精錬可能。
従って素材さえ集まっていればすぐにでも高圧機械を量産する事が可能。
・クロム ルビー原石の加工より
・マンガン マンガン鉱石類の加工より
またステンレス以降のチタンやタングステンも同様の問題に悩む事になります
溶岩の遠心分離
エンドストーンダストの遠心分離
などが主な手段となり、ネザーは資源・エンドは資源と揶揄される事になります。
また加工時間もかなり長時間になるためGregは待ちゲーといわれる所以となります。
HV時代以降
電気高炉を強化及び真空冷凍機を作成し次世代金属を手に入れる準備をしていく。
・カンタル→タングステン→ニクロム→タングステンスティール
核融合Mark1の作成準備
・スーパーコンダクターチューブ素材の確保(オスミウム、イットリウム等)
※レア鉱石が増えてくるのでマターでの複製も検討する(電圧にもよるがスキャンだけで一日かかる程になってくる)
核融合Mark1で液体ネオジムと水素を核融合し、ユーロピウムを入手→核融合Mark2
・所起動に膨大な電力を要求されるためEnergyOrbを複数作成するのが望ましい
核融合Mark2でルテチウムとクロムを核融合し、アメリシウムを入手→核融合Mark3
・ルテチウムは石炭鉱石などから入手できるトリウムセルを4つ組み合わせた燃料をIC2原子炉で燃焼させてできた使用済み燃料を熱遠心分離
・原子炉での燃焼が非常に面倒なため、マター複製推奨
核融合Mark3で金とアルミを核融合しウラン、ヘリウムとウランからプルトニウム、プルトニウムとトリウムでナクアダを入手
ナクアダを色々加工し、ナクアダリアを作成、ナクアダリアとアメリシウムを核融合し、ニュートリウムを入手
電力供給源も検討が必要になります。
プラズマ発電 (窒素プラズマなど)
ソーラー発電 (コンフィグを変更要、下級の物とマシンハルを組み合わせていくだけのシンプルなものだが、桁違いの素材量が必要)
等
その後
IVアセンブリマシンでニュートリウムプレートとラポトロニック~~(一番最後のやつ)を組立、アルティメットバッテリーを作成
アルティメットバッテリーを充填したものはこのゲームに勝利する
- 上記チュートリアルに従い、Boilerの次にSteam Alloy Smelterを作ったのですが、蒸気生産量が足りないのか動きません。small coal boilerを複数台作る必要がありますか?あるいはもっと良い方法がありますか? -- 初心者 (2014-06-27 00:35:46)
- 機械&Boilerは内部に蒸気を貯めることができるので貯まってから作業しましょう。連続稼働はできません。 -- 名無しさん (2014-06-27 10:48:58)
最終更新:2018年05月25日 16:17