目次
はじめに
Sleipnir 5から加わった新機能「Site Updates」の特徴は、「よく見るサイトを表示する」のではなく
「よく見るサイトのRSSを取得し、ユーザーごとにパーソナライズする」こと。あなたにぴったりの最新記事をお届けします。
よく見るサイトの最新記事。 あなたがよく見るサイトの最新記事をお届けします。Sleipnir を使うほど、思わす開きたくなる記事が次々と見つかるようになります。
友達が共有したページ。 Twitter や Facebook で友達が話題にしたページも表示できます。
Sleipnir は信頼できる人を次第に理解して、優先して表示します。
表示するサイトは Sleipnir がローカルで判断するため、プライバシーの心配はありません。最初はあらかじめ登録されたサイトが出ます。
使ううちに、ふだんのブラウズが反映されるようになります。
Site Updates の使い方
カスタマイズ→タブ→新規タブ
プルダウンメニューから新規タブを「Site Updates」にします。
Site Updates の仕組み
Webページのロードが完了すると、URLをサイトのトップページと予測されるURLへ変換します。例えば、「/2013/」などの数字で構成されたものを省く、
「/a/」など3文字>以下の文字は省くなど、細かな変換法則で、有意なトップページを見つけます。
その後、そのURLのHTMLからRSSを探します。何度か同じRSSを見つけることができたら、Feedとして追加します。
どのFeedがユーザーにとって価値が高いかを決定する、スコア付けの仕組みを持っています。
スコア付けには、そのサイトの閲覧頻度や、Site Updates 上でクリックされた回数などを利用します。
Facebook / Twitterもスコア付けの重要な一部を担っています。よくクリックされる記事をシェアする友達は重要な情報源とみなされ、
その人がシェアした記事のサイトは高くスコア付けされる仕組みになっています。
つまりFacebook / Twitterは記事の情報源でありながらFeedのスコア付けにも役立てられます。
その他UIにも工夫が凝らされており、たまにしか見ないサイトの記事がランダムに上位に上がるようにしたり、
背景色に記事の画像から抽出した色を使ったりと、細かなこだわりを見せてくれます。
一目で分かるようになっています。
右下のボタンから「このサイトを表示しない」をクリックします。
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最終更新:2014年08月05日 11:23